JPH0964020A - トレンチの形成方法 - Google Patents

トレンチの形成方法

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JPH0964020A
JPH0964020A JP7236217A JP23621795A JPH0964020A JP H0964020 A JPH0964020 A JP H0964020A JP 7236217 A JP7236217 A JP 7236217A JP 23621795 A JP23621795 A JP 23621795A JP H0964020 A JPH0964020 A JP H0964020A
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trench
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polymer
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寸法変換差が抑制されたトレンチを形成し
て、設計寸法に基づいて精密に加工された半導体装置を
製造することができる様にする。 【解決手段】 Si基板21上にSiO2 膜22を介し
てSi3 4 膜23、多結晶Si膜24及びフォトレジ
スト25を形成し、形成すべきトレンチ27のパターン
の開口26を形成する。開口26の形成によってこの開
口26の側壁にポリマーが付着するので、このポリマー
を除去してから、フォトレジスト25等をマスクしたエ
ッチングでトレンチ27を形成する。このため、ポリマ
ーがトレンチ27を形成するためのエッチング時にマス
クにならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
に際して素子分離領域や容量素子等を形成するためのト
レンチの形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】Si基板をエッチングしてトレンチを形
成するに際して、以前は、Si基板上にSiO2 膜及び
フォトレジストを順次に形成し、形成すべきトレンチの
反転パターンに加工したフォトレジストをマスクにして
SiO2 膜をエッチングし、フォトレジストを除去した
後、SiO2 膜をマスクにしてSi基板をエッチングし
ていた。
【0003】しかし、この方法では、例えば表面が平坦
な素子分離領域を形成するために、トレンチを形成した
後にSiO2 膜を堆積させてトレンチを埋め、このSi
2膜に化学的機械的研磨を施して表面を平坦化しよう
としても、Si基板上に形成されているのがトレンチを
埋めているのと同じSiO2 膜であるので、Si基板上
のSiO2 膜が化学的機械的研磨のストッパにはなら
ず、Si基板の表面もエッチングされる可能性があっ
た。
【0004】そこで、化学的機械的研磨を施す際のスト
ッパを考慮したトレンチの形成方法が提案されており、
図3、4がその一従来例を示している。この一従来例で
は、図3(a)に示す様に、Si基板11上に緩衝用及
び密着用のSiO2 膜12とSi3 4 膜13と多結晶
Si膜14とを順次に形成し、形成すべきトレンチの反
転パターンにフォトレジスト15を多結晶Si膜14上
で加工する。
【0005】次に、図3(b)に示す様に、フォトレジ
スト15をマスクにして多結晶Si膜14をエッチング
し、更に、図3(c)に示す様に、フォトレジスト15
及び多結晶Si膜14をマスクにしてSi3 4 膜13
及びSiO2 膜12をエッチングして、形成すべきトレ
ンチのパターンの開口16を形成する。
【0006】次に、図4(a)に示す様に、フォトレジ
スト15、多結晶Si膜14及びSi3 4 膜13をマ
スクにしてSi基板11をエッチングしてトレンチ17
を形成し、その後、図4(b)に示す様に、灰化によっ
てフォトレジスト15を除去する。
【0007】以上の様な一従来例では、トレンチ17を
形成した後にこのトレンチ17を埋めるために堆積させ
たSiO2 膜(図示せず)に対する化学的機械的研磨に
際して、多結晶Si膜14がストッパになり、また、多
結晶Si膜14の膜厚の不均一性のために多結晶Si膜
14の膜厚が薄い部分ではSi3 4 膜13もストッパ
になるので、Si基板11の表面がエッチングされるこ
とはない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の一従
来例では、図3(c)の工程におけるSi3 4 膜13
及びSiO2 膜12のエッチングに際してはフルオロカ
ーボンガスが用いられるので、開口16の側壁にフルオ
ロカーボンポリマー18が付着する。
【0009】この結果、図4(a)に示した様に、トレ
ンチ17を形成するためのエッチング時にフルオロカー
ボンポリマー18もマスクになり、図4(b)からも明
らかな様に、多結晶Si膜14及びSi3 4 膜13を
設計寸法通りに加工していても、トレンチ17に寸法変
換差が生じて、設計寸法に基づいて精密に加工された半
導体装置を製造することが困難であった。
【0010】なお、図3(c)の工程で開口16を形成
した後に灰化によってフォトレジスト15を除去すれ
ば、フルオロカーボンポリマー18も同時に除去され
る。しかし、この時点でフォトレジスト15を除去して
多結晶Si膜14を露出させると、多結晶Si膜14と
Si基板11とのエッチング選択比が小さいので、図4
(a)の工程におけるトレンチ17の形成時に多結晶S
i膜14もエッチングされて、後の化学的機械的研磨に
際して多結晶Si膜14がストッパにならない。
【0011】また、Si3 4 膜13上に直接にフォト
レジスト15を形成すれば、図3(c)の工程で開口1
6を形成した後に灰化によってフォトレジスト15を除
去しても、図4(a)の工程におけるトレンチ17の形
成時にもSi3 4 膜13はエッチングされにくい。し
かし、膜厚の厚いSi3 4 膜13を形成するとSi基
板11に対する応力が大きくなるので、膜厚の厚いSi
3 4 膜13を形成することができなくて、深いトレン
チ17を形成することができない。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1のトレンチの形
成方法は、半導体基板上にマスク層を形成する工程と、
形成すべきトレンチのパターンの開口を前記マスク層に
形成する工程と、前記開口の形成によってこの開口の側
壁に付着したポリマーを除去する工程と、前記ポリマー
を除去した前記マスク層をマスクにして前記半導体基板
をエッチングして前記トレンチを形成する工程とを具備
することを特徴としている。
【0013】請求項2のトレンチの形成方法は、請求項
1のトレンチの形成方法において、前記半導体基板とし
てSi基板を用い、前記マスク層に少なくともSi3
4 膜を含ませることを特徴としている。
【0014】請求項3のトレンチの形成方法は、請求項
2のトレンチの形成方法において、前記マスク層として
前記Si3 4 膜のみから成る単層膜を用いることを特
徴としている。
【0015】請求項4のトレンチの形成方法は、請求項
2のトレンチの形成方法において、前記マスク層として
前記Si3 4 膜とこのSi3 4 膜上のフォトレジス
トとから成る積層膜を用いることを特徴としている。
【0016】請求項5のトレンチの形成方法は、請求項
2のトレンチの形成方法において、前記マスク層として
前記Si3 4 膜とこのSi3 4 膜上の多結晶Si膜
とこの多結晶Si膜上のフォトレジストとから成る積層
膜を用いることを特徴としている。
【0017】請求項6のトレンチの形成方法は、請求項
1のトレンチの形成方法において、酸素プラズマによっ
て前記ポリマーを除去することを特徴としている。
【0018】請求項7のトレンチの形成方法は、請求項
4のトレンチの形成方法において、前記フォトレジスト
を残存させつつ、酸素プラズマによって前記ポリマーを
除去することを特徴としている。
【0019】請求項8のトレンチの形成方法は、請求項
5のトレンチの形成方法において、前記フォトレジスト
を残存させつつ、酸素プラズマによって前記ポリマーを
除去することを特徴としている。
【0020】本発明によるトレンチの形成方法では、マ
スク層に開口を形成することによってその開口の側壁に
付着したポリマーを除去し、ポリマーを除去したマスク
層をマスクにして半導体基板をエッチングしてトレンチ
を形成しているので、マスク層の開口の側壁に付着した
ポリマーがトレンチ形成用のエッチング時にマスクにな
らない。
【0021】また、酸素プラズマによってポリマーを除
去すれば、酸素プラズマはフォトレジストの除去にも用
いられるので、ポリマーの除去のために新たな装置を用
いる必要がない。また、マスク層にフォトレジストを含
ませている場合は、ポリマーを除去してもフォトレジス
トは残存させているので、トレンチ形成用のエッチング
時にフォトレジストもマスクとして機能する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1及び第2具体
例を、図1、2を参照しながら説明する。図1、2が、
第1具体例を示している。この第1具体例では、図1
(a)に示す様に、Si基板21上に、膜厚が5nmで
あり緩衝用及び密着用であるSiO2 膜22と膜厚が1
00nmであるSi3 4 膜23と膜厚が200nmで
ある多結晶Si膜24とを、減圧CVD装置で順次に形
成する。
【0023】そして、化学増幅型のフォトレジスト25
を多結晶Si膜24上に塗布し、エキシマレーザー縮小
投影露光装置による露光及びその後の現像によって、形
成すべきトレンチの反転パターンにフォトレジスト25
を加工する。
【0024】次に、図1(b)に示す様に、フォトレジ
スト25をマスクにして、ECR型エッチング装置によ
って、多結晶Si膜24の表面の自然酸化膜(図示せ
ず)及び多結晶Si膜24を下記の条件でエッチングす
る。
【0025】 自然酸化膜のエッチング条件 Cl2 /O2 75/2ml/分 マイクロ波フィラメント電流 250mA(2.45GHz) 圧力 0.4Pa 高周波電力 80W(800kHz) 磁場 87.5mT(875G) エッチング時間 10秒
【0026】 多結晶Si膜24のエッチング条件 Cl2 /O2 75/4ml/分 マイクロ波フィラメント電流 250mA(2.45GHz) 圧力 0.4Pa 高周波電力 60W(800kHz) 磁場強度 87.5mT(875G) エッチング時間 70秒
【0027】次に、図1(c)に示す様に、フォトレジ
スト25及び多結晶Si膜24をマスクにして、マグネ
トロン型エッチング装置によって、Si3 4 膜23及
びSiO2 膜22を下記の条件でエッチングして、形成
すべきトレンチのパターンの開口26を形成する。
【0028】 Si3 4 膜23及びSiO2 膜22のエッチング条件 C4 8 /O2 /Ar 5/4/100ml/分 圧力 2.7Pa 高周波電力 400W(13.56MHz) 磁場強度 12mT(120G) エッチング時間 150秒
【0029】この第1具体例でも、図1(c)に示す様
に、Si3 4 膜23及びSiO2膜22のエッチング
によって、開口26の側壁にフルオロカーボンポリマー
28が付着する。そこで、この第1具体例では、その
後、灰化装置による下記の条件の酸素プラズマ処理を行
って、図2(a)に示す様に、フォトレジスト25を残
存させつつ、フルオロカーボンポリマー28を除去する
【0030】 フルオロカーボンポリマー28の除去条件 O2 2l/分 圧力 250Pa 基板加熱温度 120℃ マイクロ波電力 800W(2.45GHz) 灰化時間 5秒
【0031】次に、図2(b)に示す様に、フォトレジ
スト25、多結晶Si膜24及びSi3 4 膜23をマ
スクにして、ECR型エッチング装置によって、Si基
板21の表面の自然酸化膜(図示せず)及びSi基板2
1を下記の条件でエッチングしてトレンチ27を形成す
る。その後、図2(c)に示す様に、灰化装置でフォト
レジスト25を除去する。
【0032】 自然酸化膜のエッチング条件 Cl2 /O2 75/2ml/分 マイクロ波フィラメント電流 250mA(2.45GHz) 圧力 0.4Pa 高周波電力 70W(800kHz) 磁場 87.5mT(875G) エッチング時間 5秒
【0033】 Si基板21のエッチング条件 HBr/O2 120/2ml/分 マイクロ波フィラメント電流 250mA(2.45GHz) 圧力 0.5Pa 高周波電力 70W(800kHz) 磁場強度 87.5mT(875G) エッチング時間 120秒
【0034】次に、第2具体例を説明する。この第2具
体例では、Si基板21を設置する電極に静電吸着装置
を搭載しているエッチング装置によって、下記の条件
で、Si3 4 膜23及びSiO2 膜22をエッチング
した後、静電吸着装置の残留電荷を除電するための除電
プラズマとして酸素プラズマを用いて残留電荷の除去と
フルオロカーボンポリマー28の除去とを同時に行う。
これら以外の工程は、既述の第1具体例と同じである。
【0035】 Si3 4 膜23及びSiO2 膜22のエッチング条件 C4 8 /O2 /Ar 5/4/100ml/分 圧力 2.7Pa 高周波電力 400W(13.56MHz) 磁場強度 12mT(120G) エッチング時間 150秒 静電吸着電圧 −1000V
【0036】 残留電荷及びフルオロカーボンポリマー28の除去条件 O2 100ml/分 圧力 2.7Pa 高周波電力 300W 磁場強度 12mT(120G) 処理時間 20秒 静電吸着電圧 オフ
【0037】なお、以上の第1及び第2具体例では、ト
レンチ27を形成するためのマスク層として、Si3
4 膜23、多結晶Si膜24及びフォトレジスト25の
3層膜を用いたが、Si3 4 膜23及びフォトレジス
ト25の2層膜や、Si3 4 膜23のみの単層膜を用
いることもできる。
【0038】
【発明の効果】本発明によるトレンチの形成方法では、
マスク層の開口の側壁に付着したポリマーがトレンチ形
成用のエッチング時にマスクにならないので、寸法変換
差が抑制されたトレンチを形成することができて、設計
寸法に基づいて精密に加工された半導体装置を製造する
ことができる。
【0039】また、酸素プラズマによってポリマーを除
去すれば、ポリマーの除去のために新たな装置を用いる
必要がないので、コストを増大させることなく、寸法変
換差が抑制されたトレンチを形成することができる。ま
た、マスク層にフォトレジストを含ませている場合は、
トレンチ形成用のエッチング時にフォトレジストもマス
クとして機能するので、深いトレンチを形成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1具体例の前半を工程順に示す側断
面図である。
【図2】第1具体例の後半を工程順に示す側断面図であ
る。
【図3】本発明の一従来例の前半を工程順に示す側断面
図である。
【図4】一従来例の後半を工程順に示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
23 Si3 4 膜 24 多結晶Si膜 25 フォトレジスト 26 開口 27 トレンチ 28 フルオロカーボンポリマー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上にマスク層を形成する工程
    と、 形成すべきトレンチのパターンの開口を前記マスク層に
    形成する工程と、 前記開口の形成によってこの開口の側壁に付着したポリ
    マーを除去する工程と、 前記ポリマーを除去した前記マスク層をマスクにして前
    記半導体基板をエッチングして前記トレンチを形成する
    工程とを具備することを特徴とするトレンチの形成方
    法。
  2. 【請求項2】 前記半導体基板としてSi基板を用い、 前記マスク層に少なくともSi3 4 膜を含ませること
    を特徴とする請求項1記載のトレンチの形成方法。
  3. 【請求項3】 前記マスク層として前記Si3 4 膜の
    みから成る単層膜を用いることを特徴とする請求項2記
    載のトレンチの形成方法。
  4. 【請求項4】 前記マスク層として前記Si3 4 膜と
    このSi3 4 膜上のフォトレジストとから成る積層膜
    を用いることを特徴とする請求項2記載のトレンチの形
    成方法。
  5. 【請求項5】 前記マスク層として前記Si3 4 膜と
    このSi3 4 膜上の多結晶Si膜とこの多結晶Si膜
    上のフォトレジストとから成る積層膜を用いることを特
    徴とする請求項2記載のトレンチの形成方法。
  6. 【請求項6】 酸素プラズマによって前記ポリマーを除
    去することを特徴とする請求項1記載のトレンチの形成
    方法。
  7. 【請求項7】 前記フォトレジストを残存させつつ、酸
    素プラズマによって前記ポリマーを除去することを特徴
    とする請求項4記載のトレンチの形成方法。
  8. 【請求項8】 前記フォトレジストを残存させつつ、酸
    素プラズマによって前記ポリマーを除去することを特徴
    とする請求項5記載のトレンチの形成方法。
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