JPH0963701A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH0963701A
JPH0963701A JP7236226A JP23622695A JPH0963701A JP H0963701 A JPH0963701 A JP H0963701A JP 7236226 A JP7236226 A JP 7236226A JP 23622695 A JP23622695 A JP 23622695A JP H0963701 A JPH0963701 A JP H0963701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lance
terminal fitting
connector
bending
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP7236226A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Okura
良夫 大倉
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検知ピンの停止動作を確実に行わせて端子金
具の半挿入を正確に検知できるようにする。 【解決手段】 ランス5の先端面にはガイド面27が設
けられ、このガイド面27は、ランス5が撓み変形して
撓み空間6内に突出した場合に、その下縁が上縁よりも
前方に突出した傾斜面27を構成するように設定されて
いる。端子金具3が半挿入状態にあって、検知ピン24
がランス5の先端面に当たった場合に、その先端面は急
な上り勾配のガイド面27となっていることで、検知ピ
ン24はランス5を撓み空間6の底部側にさらに撓ませ
るように押さえ込み、検知ピン24がランス5の下面側
に潜り込むのが阻止される。すなわち、検出ピン24を
撓み空間6内に突出したランス5に突き当てて停止させ
る動作が確実に行われ、もって端子金具3の半挿入が確
実に検知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタに関し、特
に撓み変形したランスに検知部材を突き当てることで端
子金具の半挿入を検知し得るようにしたコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタにおける端子金具の半挿
入を検知する手段として、図8、9に示すものが知られ
ている。まずコネクタ31については、合成樹脂製のコ
ネクタハウジング32内にキャビティ33が形成され、
そのキャビティ33内に電線34の端末に固着された端
子金具35が挿入されると、端子金具35は、その挿入
途中でキャビティ33の底面に一体的に設けられたラン
ス36を、ランス36の下方に設けられた撓み空間37
に向けて撓み変形させつつ押し込まれる。そして上段に
示すように、端子金具35が正規位置まで挿入される
と、ランス36が弾性的に復元変形して端子金具35に
係止し、端子金具35の抜け止めが行われる。ここで端
子金具35の挿入時にはランス36との間の摩擦抵抗を
受けるために、作業者が完全挿入に到ったものと勘違い
して挿入動作を停止し、下段に示すように端子金具35
が半挿入状態に止め置かれる場合がある。そこでこのよ
うな半挿入状態の有無を検知するために、同図の右側に
示すような検知治具38が備えられている。
【0003】この検知治具38のケーシング39内に
は、コネクタハウジング32の各キャビティ33に対応
するようにして、検知ピン40とプローブピン41とが
設けられている。そして図9に示すように、検知治具3
8をコネクタ31の前面に嵌合すると、端子金具35が
完全挿入された上段側については、ランス36が端子金
具35に係止して撓み空間37から退避しているため、
検知ピン40が撓み空間37内に進出するのが許容さ
れ、それに伴ってプローブピン41も進出して端子金具
35に接触する。一方、端子金具35が半挿入状態にあ
る下段側では、ランス36が撓み空間37内に突出して
いるために、検知ピン40がランス36の先端に突き当
たって付勢ばね42を弾縮しつつ後退し、それに伴いプ
ローブピン41も後退して端子金具35とは接触せずに
非導通となり、それにより端子金具35が半挿入状態に
あることが検知されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来では、ラ
ンス36の先端面43が、自然状態において端子金具3
5の挿入方向と垂直となるように設定されていた。その
ため、端子金具35が半挿入状態に止め置かれた場合の
ように、ランス36が撓み空間37側に撓み変形してい
る場合には、ランス36の先端面43は、図10に示す
ように、撓み空間37側の端縁が反対側の端縁よりも後
方に下がった傾斜姿勢を取る。そのため、検知ピン40
が撓み空間37に挿入されてランス36の先端面43に
当たった場合に、検知ピン40はその傾斜に沿うように
して進んで、ランス36を同図の矢線に示すように端子
金具35側に向けて変形させつつその下面に潜り込むこ
とがあった。すなわち、端子金具35が半挿入状態にあ
るにもかかわらず検知ピン40の停止動作が行われず、
半挿入を検知できないおそれがあった。
【0005】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、端子金具が半挿入状態にあること
を確実に検知できるようにすることを目的とする。請求
項2の発明は、上記の目的に加え、半挿入検知をより確
実に行うことを目的とする。請求項3の発明は、上記の
目的に加え、ランスが過度に撓むのを防止することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、端子金具が挿入さ
れるコネクタハウジングには、前記端子金具に係止する
撓み変形可能なランスと、検知部材を挿入可能に外面に
開口したランスの撓み空間とが設けられ、端子金具は前
記ランスを撓み空間内に撓み変形させつつ挿入されて、
正規位置まで達したところで前記ランスが復元変形する
ことで抜け止め状態に係止され、前記端子金具が半挿入
状態に止め置かれた場合には、前記撓み空間に挿入され
た検知部材が撓み変形したランスの先端に突き当たるこ
とで端子金具の半挿入が検知されるようにしたコネクタ
において、前記ランスの先端面には、このランスが前記
撓み空間内に撓み変形して前記検知部材がランスの先端
面に突き当てられたときにランスを撓み空間側へ付勢可
能なガイド部が設けられている構成としたところに特徴
を有する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記検知部材の先端面には、前記ランスのガイド部
と協働してランスを前記撓み空間側へ付勢する補助ガイ
ド部が設けられている構成としたところに特徴を有す
る。請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明
において、前記検知部材とランスの対向面の少なくとも
いずれか一方には、相手側と係合してランスの過度撓み
を規制する規制部が設けられている構成としたところに
特徴を有する。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、検知部材がランスの先端
面に当たった場合に、ガイド部があることでランスが撓
み空間側に付勢され、検知部材がランスの下面側に潜り
込むのが防止される。請求項2の発明では、検知部材が
ランスの先端面に当たった場合に、ガイド部と補助ガイ
ド部とが協働してランスが撓み空間側に付勢される。請
求項3の発明では、ランスが撓み空間側に付勢された場
合に、規制部に相手側が係合することでランスが過度に
撓むことが規制される。
【0009】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、検出部材を撓
み空間内に突出したランスに突き当てて停止させる動作
が確実に行われ、もって端子金具の半挿入を確実に検知
し得る効果がある。請求項2の発明によれば、上記の効
果に加え、検出部材の停止動作がより確実に行われるこ
とで、半挿入検知をより確実に行うことができる効果が
ある。請求項3の発明によれば、上記の効果に加え、ラ
ンスが過度に撓むのが防止されて、その耐久性が損なわ
れるのを未然に防止し得る効果がある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>図1ないし図5は本発明の第1実施形
態を示す。図1において、符号1はコネクタであって、
合成樹脂材により形成されたコネクタハウジング2内に
は、端子金具3を後面側(図1の左側)から挿入可能と
したキャビティ4が形成され、各キャビティ4の底面に
は、撓み変形可能なランス5が一体的に形成されてい
る。またランス5の下方には、そのランス5の撓み変形
を許容する撓み空間6が設けられており、その撓み空間
6の前面には、後記する検知治具11の検知ピン24が
挿入可能な挿入口7が開口されている。
【0011】そして、コネクタハウジング2のキャビテ
ィ4内に端子金具3が挿入されると、端子金具3は、途
中でランス5の係止突部8に当たってランス5を撓み空
間6側に撓み変形させつつ押し込まれ、端子金具3が正
規位置まで挿入されると、ランス5が弾性的に復元変形
してその係止突部8が端子金具3に開口された係止孔
(図示せず)に嵌まり込み、それにより端子金具3が抜
け止め状態に保持されるようになっている。一方、端子
金具3が半挿入状態であると、図3に示すように、ラン
ス5は復元変形できずに撓み空間6側に突出したままと
なる。
【0012】続いて検知治具11を説明する。治具本体
12内には装置孔13が形成されており、装置孔13の
前面側には、コネクタ1が相対的に挿入可能な挿入溝1
5が開口されているとともに、後面側には逃がし溝16
が開口されている。装置孔13内には、上記の逃がし溝
16に嵌まる出っ張り部19を後面に設けた可動体18
が嵌装されている。この可動体18は、装置孔13内の
左右両側において前後方向に差し渡されたガイドバー2
0に沿って移動自由となっており、可動体18の後面と
装置孔13の内面との間に装着された付勢ばね21の弾
力で、常には図1に示す前進位置に移動付勢されてい
る。
【0013】可動体18には、取付ブロック23が着脱
可能に取り付けられている。この取付ブロック23の前
面には、図4に詳細に示すように、上記したコネクタハ
ウジング2の撓み空間6内に各別に進入可能な検知ピン
24が突設されているとともに、キャビティ4内に前面
から進入可能なプローブピン25が貫通状に設けられて
いる。プローブピン25は二重パイプ状となっていて、
先端部25aが図示しない付勢ばねを介して弾性的に進
退し得るようになっているとともに、その後端は可動体
18の出っ張り部19の後面から突出して、図示しない
電気的な検知回路に接続されている。
【0014】上記したコネクタ1は、図示しない基盤上
に設けられた保持具に一定姿勢で保持されるようになっ
ており、一方の検知治具11は、上記の基盤上における
コネクタの保持位置と対向する位置において、レバー等
の操作により一定のストロークで往復運動可能に装置さ
れている。そして端子金具3の挿入状態を検知する場合
は、コネクタ1を保持具に保持したのち、検知治具11
をコネクタ1側に接近させると、図2に示すように、コ
ネクタハウジング2の先端側が検知治具11の挿入溝1
5内に相対的に挿入される。
【0015】このとき同図に示すように、端子金具3が
正規位置まで挿入されていれば、上記のようにランス5
が端子金具3に係止して撓み空間6から退避しているた
め、検知ピン24がランス5の下方を通って撓み空間6
内に深く進入し、それと同時にプローブピン25の先端
部25aがキャビティ4内に進入して端子金具3の先端
に弾性的に接触し、端子金具3との間で導通が取られ
る。一方、図3に示すように端子金具3が半挿入状態に
あると、ランス5が撓み空間6内に突出しているため
に、検知ピン24がランス5の先端に突き当たって、付
勢ばね21を弾縮しつつ可動体18全体が装置孔13内
で後退する。それに伴いプローブピン25も後退して端
子金具3とは接触せずに非導通となり、それにより端子
金具3が半挿入状態にあることが検知されるようになっ
ている。
【0016】さて本実施形態では、上記のように端子金
具3が半挿入状態にあって、検知ピン24が撓み空間6
内に突出したランス5に突き当たるべきところを、誤っ
てランス5の下面側に潜り込むのを阻止する手段が講じ
られている。そのためランス5の先端面において、その
先端面の向きに改良を加えることでガイド面27が形成
されている。このガイド面27は、図5に示すように、
ランス5が撓み変形して撓み空間6内に突出した場合
に、その下縁が上縁よりも前方に突出した傾斜面、言い
換えると奥方に向けて急な上り勾配の傾斜面を構成する
ように設定されている。
【0017】本実施形態は上記のような構造であって、
端子金具3が半挿入状態にあって検知ピン24がランス
5の先端面に突き当たった場合、その先端面は急な上り
勾配のガイド面27となっていることで、検知ピン24
はランス5を撓み空間6の底部側にさらに撓ませるよう
に押さえ込み、検知ピン24がランス5の下面側に潜り
込むのが阻止される。すなわち、検知ピン24を撓み空
間6内に突出したランス5に突き当てて停止させる動作
が確実に行われ、もって端子金具3の半挿入が確実に検
知される。
【0018】<第2実施形態>図6は本発明の第2実施
形態を示す。この第2実施形態では、ランス5の先端面
にガイド面27が形成されるのに加えて、検知ピン24
aの先端面にも改良が加えられている。すなわち検知ピ
ン24aの先端面には、その上縁が下縁よりも前方に突
出して、ランス8のガイド面27と同じ方向に傾いた補
助ガイド面28が形成されている。
【0019】この第2実施形態によれば、検知ピン24
aがランス5の先端面に当たった場合に、ランス5と検
知ピン24aの傾斜した両ガイド面27、28が協働す
ることでランス5はより確実に撓み空間6の底部側に向
けて押さえ込まれる。それにより、検知ピン24aを突
き当てて停止させる動作がより確実に行われる。
【0020】<第3実施形態>図7は本発明の第3実施
形態を示す。この第3実施形態では、検知ピン24bの
先端面に、上記の第2実施形態と同様の補助ガイド面2
8が形成され、その補助ガイド面28の下縁に突部29
が形成されている。この実施形態では、検知ピン24b
がランス5の先端面に当たった場合に、両ガイド面2
7、28の協働によって、ランス5が撓み変形しつつ撓
み空間6の底部側に押さえ込まれて、検知ピン24bの
停止動作が確実に行われるが、ランス5が撓む途中で、
そのガイド面27の下縁が検知ピン24bの補助ガイド
面28の下縁に設けられた突部29に当たり、ランス5
が一定以上に撓み変形することが規制される。すなわ
ち、ランス5が過度に撓むのが防止されて、その耐久性
が損なわれるのが未然に防止される。
【0021】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)ランスの過度撓みを防止する手段としては、上記
実施形態のものに限らず、例えばランスの先端面の上縁
側に検知ピンの先端面の上縁に当たる突部を設ける等
の、他の手段を講じることも可能である。
【0022】(2)上記実施形態では、端子金具の挿入
状態を検知するのに検知治具を使用する場合を例示した
が、本発明は、端子金具の二重係止を行うリテーナに設
けられた検知ピンにより端子金具の挿入状態を検知する
ようにしたものにも、同様に適用することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るコネクタと検知治
具の断面図である。
【図2】端子金具の挿入状態の検知時において端子金具
が正規に挿入されている場合の断面図である。
【図3】その端子金具が半挿入状態にある場合の断面図
である。
【図4】検知治具における取付ブロックの斜視図であ
る。
【図5】検知ピンとランスとの突き当たり部分を示す縦
断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態における検知ピンとラン
スの突き当たり部分の縦断面図である。
【図7】第3実施形態における検知ピンとランスの突き
当たり部分の縦断面図である。
【図8】従来例における検知前の状態の断面図である。
【図9】その検知時における断面図である。
【図10】その検知ピンとランスの突き当たり部分の側
面図である。
【符号の説明】
1…コネクタ 2…コネクタハウジング 3…端子金具 5…ランス 6…撓み空間 24…検知ピン(検知部材) 27…ガイド面(ガイド部) 24a…検知ピン(検知部材) 28…補助ガイド面(補助ガイド部) 24b…検知ピン(検知部材) 29…突部(規制部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具が挿入されるコネクタハウジン
    グには、前記端子金具に係止する撓み変形可能なランス
    と、検知部材を挿入可能に外面に開口したランスの撓み
    空間とが設けられ、端子金具は前記ランスを撓み空間内
    に撓み変形させつつ挿入されて、正規位置まで達したと
    ころで前記ランスが復元変形することで抜け止め状態に
    係止され、前記端子金具が半挿入状態に止め置かれた場
    合には、前記撓み空間に挿入された検知部材が撓み変形
    したランスの先端に突き当たることで端子金具の半挿入
    が検知されるようにしたコネクタにおいて、 前記ランスの先端面には、このランスが前記撓み空間内
    に撓み変形して前記検知部材がランスの先端面に突き当
    てられたときにランスを撓み空間側へ付勢可能なガイド
    部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記検知部材の先端面には、前記ランス
    のガイド部と協働してランスを前記撓み空間側へ付勢す
    る補助ガイド部が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記検知部材とランスの対向面の少なく
    ともいずれか一方には、相手側と係合してランスの過度
    撓みを規制する規制部が設けられていることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のコネクタ。
JP7236226A 1995-08-21 1995-08-21 コネクタ Pending JPH0963701A (ja)

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