JPH0957846A - エンボスロール及びその製造方法 - Google Patents

エンボスロール及びその製造方法

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JPH0957846A
JPH0957846A JP21322795A JP21322795A JPH0957846A JP H0957846 A JPH0957846 A JP H0957846A JP 21322795 A JP21322795 A JP 21322795A JP 21322795 A JP21322795 A JP 21322795A JP H0957846 A JPH0957846 A JP H0957846A
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JP
Japan
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roll
peripheral surface
embossing
outer peripheral
outer cylinder
Prior art date
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JP21322795A
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English (en)
Inventor
Hideo Sato
秀夫 佐藤
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】微細なエンボスパターンの再現性が得られる高
精度で耐久性があり、且つ継ぎ目のない金属製のエンボ
スロールを容易に且つ安価に製造できるようにすること
にある。 【解決手段】剛性のある鉄などの金属製支持ロールAの
外周面に嵌め込み一体化した微細切削加工適性のある
銅、アルミニウム、真鍮などの金属製外筒ロールBの外
周面にエンボスパターンCを刻設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂押し出しエン
ボス成形用のエンボスロール及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エンボスロールは、樹脂押し出しエンボ
ス成形機に取り付けられ、樹脂押し出し機からシート状
に押し出された溶融樹脂は、回転するエンボスロールと
プレスロールとの狭い隙間を通過する際に、エンボスロ
ール表面のエンボスパターン形状がシート状の溶融樹脂
に転写して成形されるものである。
【0003】比較的精度を要求されない装飾用などのシ
ート成形品から、高精度を要求される光学スクリーンシ
ートなど光学部品まで、様々なエンボスシート製品を製
造するものである。
【0004】一般的に、エンボスロールは、押し出し成
形機に取り付けて使用するため、常に高温・高圧の過酷
な条件下に晒されている。
【0005】このため、従来は、剛性の高い鉄製ロール
の表面に、金属エッチングやバイトによる切削加工など
によってエンボスパターンを施し、その後、光沢メッキ
処理を施すことによりエンボスロールを製造していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダイヤ
モンド製などのバイトを用いて切削加工することにより
エンボスロールを製造する場合においては、鉄製ロール
は、切削加工適性が良好でなく、切削加工形状が微細形
状で、切削加工面が鏡面であることを要求されるシート
状のプラスチックレンズシートのような光学部品成形用
のエンボスロールとしては対応できない面があった。
【0007】そこで、従来は、鉄製ロール表面に、切削
加工適性の優れた銅をメッキ処理にて厚付けした後、表
面の銅層をダイヤモンド製のバイトにて切削加工し、そ
の後に光沢メッキ処理を施すことによって、エンボスロ
ールを製造していた。
【0008】しかしながら、このように鉄製ロール表面
に、銅をメッキ処理にて厚付けした後、ダイヤモンド製
のバイトにて切削加工して、表面に光沢メッキを施した
エンボスロールは、銅自体の硬度が低いために、押し出
し成形時の高温・高圧、及び樹脂との摩擦などにより、
微細なエンボスパターンが磨耗したり変形したりし易
く、耐久性が低いものであった。
【0009】また、鉄製ロール表面に、銅よりも磨耗や
変形に強く、ダンヤモンド製のバイトによる切削加工適
性に優れたアルミニウムや黄銅(真鍮)やベリリウム−
銅合金などをメッキ処理にて厚付けすることは一般的に
困難であり、また、このような金属は高価である。
【0010】そこで、上記アルミニウムや黄銅(真
鍮)、あるいはベリリウム−銅合金などの薄板状の金属
板を、平板状態で切削加工してエンボスパターンを形成
し、光沢メッキ処理して、鉄製ロール周面に巻き付けて
固定したり、あるいは、予め薄板状の上記金属板を鉄製
ロールに巻き付けて固定した後に切削加工し、光沢メッ
キ処理して、エンボスロールを製造することは可能であ
るが、鉄製ロール周面に巻き付け固定する際に継ぎ目が
発生するため、エンドレス状のエンボスパターンとする
ことが不可能であり、エンドレスの押し出し成形品が得
られず、実用的でない。
【0011】また、上記薄板状の金属板を鉄製ロールに
巻き付けて固定する方式では、押し出しエンボス成形時
のエンボスロールに加わるストレスに対する金属板の変
形や歪みの発生を皆無にするための取り付け操作が非常
に困難であった。
【0012】本発明は、微細なエンボスパターン形状の
再現性が得られる高精度で耐久性があり、且つ継ぎ目の
ない金属製のエンボスロールを容易に且つ安価に製造で
きるようにすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
剛性のある金属製支持ロールAの外周面に嵌め込み一体
化した微細切削加工適性のある金属製外筒ロールBの外
周面にエンボスパターンCが刻設されていることを特徴
とするエンボスロールである。
【0014】次に、本発明の第2の発明は、剛性のある
金属製支持ロールAの外周面に金属製外筒ロールBを嵌
め込み一体化した後、前記外筒ロールBの外周面に切削
加工によりエンボスパターンCを形成することを特徴と
するエンボスロールの製造方法である。
【0015】また本発明は、上記第1の発明において、
前記金属製支持ロールAの外周面に嵌め込み一体化した
前記外筒ロールBは、加熱膨張による嵌め込み後の冷却
収縮により支持ロールAに対して取り付け固定されてい
るエンボスロールである。
【0016】また本発明は、上記第1の発明において、
前記金属製支持ロールAの外周面に嵌め込み一体化した
前記外筒ロールBは、支持ロールAに対してネジにて取
り付け固定されているエンボスロールである。
【0017】また本発明は、上記第1の発明において、
前記金属製支持ロールAの外周面に嵌め込み一体化した
前記外筒ロールBは、支持ロールAの外周面に螺設した
ネジ部と、外筒ロールBの内周面に螺設したネジ部との
螺合により取り付け固定されているエンボスロールであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】第1発明のエンボスロールの発明
の実施の形態を、以下に詳細に説明すれば、図1は、そ
の実施の形態を説明する側断面図であり、Aは、剛性の
ある鉄製の支持ロールであり、支持ロール本体1と、そ
の両端に回転支軸部2、2を備えている。
【0019】上記支持ロールAの支持ロール本体1と、
支軸部2とは、互いに一体的に取り付けられ、その直径
は、互いに異なっていてもよいし、同一でもよい。
【0020】また、必要に応じて、支持ロールAは、支
軸部2を備えた上記支軸タイプの他に、支持ロール本体
1の支軸部2の部分に、外側からテーパーコーンなどの
回転用の支軸を嵌合させる支軸部2の無い外部嵌合支軸
タイプの支持ロールAであってもよい。
【0021】支持ロール本体1の外周には、それに密接
するように、円筒状の外筒ロールBが嵌め込まれて、取
り付け固定されている。
【0022】外筒ロールBは、内部が支持ロール本体1
の外周に対して密接する中空の外筒ロール本体11であ
り、タイヤモンド製のバイトによる切削加工適性が良好
な、銅、アルミニウム、黄銅(真鍮)、ベリリウム−銅
合金などの金属により形成されている。
【0023】図1に示すように、外筒ロール本体11の
外周面には、ダイヤモンド製のバイトにより切削加工さ
れたエンボスパターンCが刻設されている。
【0024】次に、本発明の第2の発明のエンボスロー
ルの製造方法の実施の形態を、図1の側断面図に従って
以下に詳細に説明する。
【0025】まず、鉄製の支持ロール本体1と、該ロー
ル本体1の両端部に回転支軸2、2を備えた鉄製の支持
ロールAを作成する。
【0026】次に、銅製の円筒状の外筒ロールBを作成
する。該ロールBは、その外筒ロール本体11内径を支
持ロール本体1の外径よりも、僅かに小さい径に設定し
て作成されており、例えば、支持ロール本体1の外径と
外筒ロールBの内径との直径差を5〜10mm程度に設
定する。
【0027】続いて、外筒ロールB全体を加熱すること
により、その外筒ロール本体11内径を、支持ロール本
体1の外径よりも多少大径に膨張(線膨張)させて、支
持ロール本体1の外周面に嵌め込む。
【0028】続いて、前記外筒ロールBを冷却すること
により収縮させて、支持ロール本体1の外周面に密着固
定して本発明のエンボスロールを製造する。
【0029】
【実施例】次に、上記第1の発明のエンボスロールの各
実施例を、図2〜図6に従って、以下に説明する。
【0030】図2は、エンボスロールの一実施例であ
り、支持ロールAの支持ロール本体1の外径と、外筒ロ
ールBの外筒ロール本体11内径とは、密に嵌め込みで
きるクリアランスを以て設定されている。
【0031】支持ロールAの外周面の両側端部にネジ孔
3(又は嵌合孔)を孔設し、外筒ロールBの外筒ロール
本体11両端部の近傍に孔設部14と、該孔設部14よ
り小径の嵌合孔15(又はネジ孔)を貫設して、支持ロ
ールAの外周面に外筒ロールBを嵌め込み、ネジ孔3と
嵌合孔15(又は嵌合孔3とネジ孔15)とを整合さ
せ、ネジ孔3(又はネジ孔15)内に、ネジ5を該ネジ
5のヘッドが外筒ロールBのロール本体11外周面より
突出しないように螺着することにより、支持ロールAと
外筒ロールBが互いに相対的に回転しないように取り付
け固定したものである。
【0032】図3は、エンボスロールの他の実施例であ
り、支持ロールAの支持ロール本体1の外径と、外筒ロ
ールBの外筒ロール本体11内径とは、密に嵌め込みで
きるクリアランスを以て設定されている。
【0033】支持ロールAの支持ロール本体1外周面に
外筒ロールBを嵌め込んだ後、リング状の固定板20
を、その孔部20a内に支軸2を嵌装して、支持ロール
本体1の一側端面(若しくは両側端面)に当接させて、
支持ロール本体1と固定板20とをネジ21により、一
方、外筒ロールBと固定板20とをネジ22により螺着
して、それぞれ支持ロールAと外筒ロールBとを、固定
板20を介して取り付け固定したものである。
【0034】図4は、エンボスロールのその他の実施例
であり、支持ロールAの支持ロール本体1外周と、外筒
ロールBの外筒ロール本体11内周は、それぞれの周径
が、一方の支軸2から他方の支軸2方向に徐々に、小径
としたテーパー状になっており、その支持ロールA外周
と外筒ロールB内周とは互いに密着して嵌め込みできる
ようになっている。
【0035】図5は、エンボスロールのその他の実施例
であり、支持ロールAの支持ロール本体1外周にネジ4
が螺設され、外筒ロールBの外筒ロール本体11内周
に、ネジ12が螺設されていて、支持ロール本体1と、
外筒ロール本体11とは、互いに、ネジ4、12により
螺着されている。
【0036】そして、互いに、ネジ4、12により螺着
した支持ロール本体1と、外筒ロール本体11とは、互
いに相対的に回転しないように、ネジにより適宜に締め
付け固定される。
【0037】例えば、同図5に示すように、支持ロール
Aの外周面の両側端部にネジ孔3(又は嵌合孔)を孔設
し、外筒ロールBの外筒ロール本体11両端部の近傍に
孔設部14と、該孔設部14より小径の嵌合孔15(又
はネジ孔)を貫設して、支持ロールAの外周面に外筒ロ
ールBを嵌め込み、ネジ孔3と嵌合孔15(又は嵌合孔
3とネジ孔15)とを整合させ、ネジ孔3(又はネジ孔
15)内に、ネジ5を該ネジ5のヘッドが外筒ロールB
のロール本体11外周面より突出しないように螺着し
て、支持ロールAと外筒ロールBが互いに相対的に回転
しないように締め付け固定したものである。
【0038】本発明の上記エンボスロール及びその製造
方法は、鉄などの剛性のある金属製の支持ロールの外周
面に、銅をはじめとして、アルミニウム、黄銅(真
鍮)、あるいはベリリウム−銅合金などのダイヤモンド
製のバイトによる切削加工適性のある金属を用いた円筒
状の外筒ロールを嵌め込むことにより製造することがで
きる。
【0039】そのため、鉄製の支持ロールの外周に、切
削加工適性のある切削用の金属をメッキ処理により厚付
けする必要がなく、また、切削加工適性のある平板状態
の切削用の金属を鉄製の支持ロール周面に巻き付けて固
定したりする必要がない。
【0040】
【発明の効果】本発明は、支持ロールとして剛性のある
鉄製ロール周面に厚付けが困難な切削適性のある金属を
用いて、切削用の金属に継ぎ目のない微細なエンボスパ
ターンを切削加工することができ、エンドレス状の押し
出し成形品を容易に得ることができる。
【0041】また、微細なエンボスパターンをもつ耐久
性のあるエンボス用金型が、従来よりも安価に得られる
ようになり、高精度な再現性のあるエンボス成形加工を
容易に実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボスロールの実施の形態を説明す
る側断面図である。
【図2】本発明のエンボスロールの一実施例を説明する
側断面図である。
【図3】本発明のエンボスロールの他の実施例を説明す
る側面図である。
【図4】本発明のエンボスロールのその他の実施例を説
明する側面図である。
【図5】本発明のエンボスロールのその他の実施例を説
明する側断面図である。
【符号の説明】
A…支持ロール B…外筒ロール C…エンボスパター
ン刻設部 1…支持ロール本体 2…支軸 3…ネジ孔(又は嵌合
孔) 4…外ネジ 5…ネジ 11…外筒ロール本体 12…内ネジ 14
…孔設部 15…嵌合孔(又はネジ孔) 20…リング状固定板 21…ネジ 22…ネジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】剛性のある金属製支持ロールAの外周面に
    嵌め込み一体化した微細切削加工適性のある金属製外筒
    ロールBの外周面にエンボスパターンCが刻設されてい
    ることを特徴とするエンボスロール。
  2. 【請求項2】剛性のある金属製支持ロールAの外周面に
    金属製外筒ロールBを嵌め込み一体化した後、前記外筒
    ロールBの外周面に切削加工によりエンボスパターンC
    を形成することを特徴とするエンボスロールの製造方
    法。
  3. 【請求項3】前記金属製支持ロールAの外周面に嵌め込
    み一体化した前記金属製外筒ロールBは、加熱膨張によ
    る嵌め込み後の冷却収縮により前記支持ロールAに対し
    て取り付け固定されている請求項1記載のエンボスロー
    ル。
  4. 【請求項4】前記金属製支持ロールAの外周面に嵌め込
    み一体化した前記金属製外筒ロールBは、前記支持ロー
    ルAに対してネジにて取り付け固定されている請求項1
    記載のエンボスロール。
  5. 【請求項5】前記金属製支持ロールAの外周面に嵌め込
    み一体化した前記金属製外筒ロールBは、前記支持ロー
    ルAの外周面に螺設したネジ部と、前記外筒ロールBの
    内周面に螺設したネジ部との螺合により取り付け固定さ
    れている請求項1記載のエンボスロール。
JP21322795A 1995-08-22 1995-08-22 エンボスロール及びその製造方法 Pending JPH0957846A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100751723B1 (ko) * 2006-12-18 2007-08-27 주식회사 은창 비닐 포대 성형장치용 엠보싱 로울러 착탈구조
KR100928827B1 (ko) * 2002-11-29 2009-11-27 주식회사 포스코 엠보스 롤의 제조방법 및 이를 이용하여 제조된 엠보스 강판
JP2013027995A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc 溶融押出成形賦形用のロール、溶融押出成形賦形用のロール組立体、及び、溶融押出成形方法
WO2014028236A1 (en) * 2012-08-17 2014-02-20 Sipix Imaging, Inc. Embossing assembly and methods of preparation
KR102470308B1 (ko) * 2022-02-04 2022-11-25 성원하이텍(주) 엠보싱 무늬 가공용 성형로울러의 엠보싱 무늬 조립식 구조

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