JPH09506287A - 櫛およびそのような櫛を備えるブラシ - Google Patents

櫛およびそのような櫛を備えるブラシ

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JPH09506287A
JPH09506287A JP8512382A JP51238296A JPH09506287A JP H09506287 A JPH09506287 A JP H09506287A JP 8512382 A JP8512382 A JP 8512382A JP 51238296 A JP51238296 A JP 51238296A JP H09506287 A JPH09506287 A JP H09506287A
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ベルナール ソレー,
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ソシエテ ヌーヴェル セルロイド
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ハンドル(13)と、少なくとも一方の側面に複数の刺毛(12)を有するヘッド(11)とを備えるタイプのブラシ(10)に関するものである。ブラシ(10)には、櫛(20)が取り付けられる。本発明においては、櫛(20)が、この櫛の着脱の目的のためにハンドル(13)内に設けられかつハンドル(13)の一方の側面に向けて開口するハウジング(14)内に、着脱可能に配置されることを特徴とする。櫛を、ハンドルに対して、保持するための手段、および、取り外すための手段が設けられている。櫛は、ハウジング(14)内に配置されているときには、ハンドルの表面と同じ高さにある。本発明は、また、櫛が複数の歯(2)を備え、歯(2)の自由端が、すべて、各歯(2)の長さ方向軸に対してほぼ直角に不可欠的に曲げられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 櫛およびそのような櫛を備えるブラシ技術分野 本発明は、新しいタイプの櫛に関するものである。また、本発明は、そのよう な櫛を備えるブラシに関するものである。従来の技術 周知のように、櫛の歯の間に引っかかった髪の毛や類似物を取り除くことは、 いつも困難なものである。とりわけ、このような髪の毛のふさが、櫛によりブラ シの刺毛(bristles)から引き抜かれた場合には、困難なものである。これらの ふさは、通常、手で引き抜かれる。ふさのもつれ具合によって、除去の難易度が 変化する。 ブラシから髪の毛を取り除くことは、人が手に普通は櫛のようなものをもって いないことにより、また、困難なことである。ブラシに蓄積された髪の毛は、見 苦しいものであり、そして、ブラッシング操作の効果を減少させる。このような ことを考慮しないにしても、ブラシのクリーニングは、長く退屈な作業である。 ブラシのクリーニングに櫛を使用する場合には、櫛歯の形状および間隔がブラ シのクリーニングに適するように構成されていないことにより、作業は困難とな る。結果的に、クリーニングは、時間のかかるものとなり、不完全なものとなる 。髪の毛は、その後、櫛から除去しなければならない。これもまた、使用した櫛 によっては、困難な作業となり得る。しかも、この操作に通常の櫛を使用すると 、ブラシを傷める可能性がある。 仏国特許A−429 912号には、靴べらを形成する複合道具が記載されて いる。この複合道具の一端には、曲がった金属歯を有する櫛が形成されている。 この道具は、ブラシに引っかかった髪の毛を引き抜くのに使用することができる 。しかしながら、うまくないことに、歯の形状は、髪の毛を効果的につかんだり 容易に引っかけたりすることができないような直角形状である。さらに、より重 要なことに、ブラシをクリーニングするためには、この煩わしい道具を手に持た なければならない。 また、仏国特許A−2 467 566号には、髪の毛のスタイリングのための ブラシと櫛との組み合わせが記載されている。ブラシの背面側には、2つの連続 した櫛歯間の中間領域と同じ幅で、一連の直線状リブが設けられている。櫛歯が リブ間に挿入されたときには、櫛は、ブラシに固定される。うまくないことに、 このような固定を行うためには、スタイリング用櫛としては、従来の直線状歯を 有するものを使用しなければならない。そして、上述のように、そのような歯は 、ブラシに引っかかった髪の毛を除去するのには適当ではない。また、ブラシに 連接して櫛があることは、保持を不快とするものであり、このデバイスが市場に 出なかったことに何の不思議もない。 本発明が解決しようとする課題は、ブラシの効果的なクリーニングであり、そ のようなブラシの人間工学的な課題を兼ね備えている。本発明の開示 本発明は、ハンドルと、少なくとも一方の側面に複数の刺毛を有するヘッドと を備えるタイプのブラシに関するものである。このブラシには、占有されていな い外側部分、および、内側部分を有する本体によりまたこの本体の内側部分に結 合された複数の歯により形成される櫛が取り付けられる。 このブラシは、 −櫛が、この櫛の着脱の目的のためにハンドル内に設けられかつハンドルの一方 の側面に向けて開口するハウジング内に、着脱可能に配置されること、 −櫛の外側部分が、櫛がハウジング内に配置されているときには、ハンドルの表 面と同じ高さにあり、そして、櫛を定位置に保持するための手段、および、櫛を ハンドルから取り外すための手段が設けられていること、 −歯の自由端が、すべて、歯の長さ方向軸に対してほぼ直角に曲げられているこ と、 を特徴としている。 言い換えれば、本発明の目的は、ハンドル内に、着脱可能かつ収容可能に櫛を 保有することである。この櫛の歯の自由端は、ヘアブラシの刺毛を一方向に撫で ることによりブラシから髪の毛を除去できるように、また、単に逆方向にするだ けで集めた髪の毛のふさを櫛自身から除去し得るように、曲げられている。 したがって、本発明の実施形態においては、ブラシは、ヘアをスタイリングす るという通常通りの目的で機能する。一方、関連する櫛は、ヘアスタイリング用 ではなく、単にクリーニング用部材として機能する。さらに、櫛の本体の外側部 分は、ハンドルの表面と同じ高さにあるので、ブラシが完全にハンドル内にうま く隠れることになり、ブラシの使用者は、櫛の存在による不便を感じることがな い。 実用的な実施形態においては、櫛の各歯は、第1主アームの長さ方向軸に対し て軸がほぼ直角をなす第2アームに端部が連結された第1主アームを備えて全体 としてL字形を有しており、第1アームの内側部は、第2アームの内側部に対し て鈍角(α)を形成している。 したがって、ブラシから髪の毛を集めた後は、これらの髪の毛は、各歯を形成 する2つのセグメント(第1主アームおよび第2アーム)に沿ってスライドされ る。鈍角の存在は、セグメント間の接合部に髪の毛がたまらないことを意味して おり、このことは、櫛のクリーニングを容易なものとする。 実用的には、以下のことが有利である。 −この鈍角を、約115°とすること。 −主アームの外側部を、面取り部を介して第2アームの外側部に連結し、面取り 部が、主アームの外側部に対して、約145°の角度βを形成するようにするこ と。 −主アームの外側部を、主アームの長さ方向軸に対して、約5°(角度γ)だけ 傾斜させること。 −櫛の各歯の間の自由空間を、1つの歯の幅とほぼ同じ幅とすること。 −各歯に、歯の間の空間に位置させてフレキシブルなリブを設けること。また、 歯間スペースを非常に狭くすること。 −髪の毛と歯との間の摩擦を増大させるために、各歯を荒すこと。 −歯により髪の毛を引っかける機会を増加させるために、各歯の端部を、2つの 先端に分割させること。 したがって、ブラシの使用者は、ブラシに絡まった髪の毛の除去に際して、便 利で衛生的な手段を有することになる。ハンドルおよび櫛の構成に基づいて、ブ ラシを握ることに関して、不便さは一切生じない。このようにして、挿入位置に おいては、櫛は、ブラシと一体化し、一部を構成する。 櫛歯間の空間は、刺毛の束の幅よりも、わずかに大きいものとされていること が有利である。 好ましい実施形態においては、ハウジングは、ハンドルの厚さ内に形成されか つハンドルの長さ方向軸に平行に延在するスロットから構成され、ハウジングの 寸法は、櫛がうまく隠れた状態で取り付けられ得るよう櫛の寸法とほぼ一致して いる。 ブラシ内への櫛の取付という課題を解決するために、ハンドル内に櫛を保持す るための手段は、ハウジングの長さ方向一端部に位置する雄部と、歯に平行な櫛 の縦方向部分とからなり、 雄部は、櫛の少なくとも1つの歯の第2アームと係合し得るよう構成され、 縦方向部分は、自由端側に、ハウジングが開口している側とは反対側のハンド ルの側に位置している開口部と係合し得るよう構成されたスタッドを備えている 。 ブラシから如何にして櫛を取り外すかという課題を解決するために、ハウジン グから櫛を取り外すための手段は、ハウジングが開口している側とは反対側のハ ンドルの側に位置する凹んだ楕円状部からなり、この楕円状部は、縦方向部分の 押圧を可能とするために、親指の内側端部の形状に適合し、かつ、開口部に対し て円滑に連接されている。 実用的には、ハウジングは、櫛をハウジング内に保持するためにまた櫛を非常 に容易に取り外し得るために(あるいは、定位置に戻し得るために)、櫛に係合 し得る雄部に対して係合するための雌部を有することが有利である。 本発明の実施方法、および、それにより獲得される利点は、以下の実施形態お よび添付図面により、より詳細に示されることになる。図面の簡単な説明 図1は、本発明の櫛を概略的に示す図である。 図2は、図1のII−II’線矢視断面における歯を拡大して示す断面図である。 図3は、ブラシのハンドルに取り付けられる櫛を、簡略化して示す斜視図であ る。 図4は、本発明の特徴をなす歯を示す図であって、図3のIV−IV’線矢視断面 を拡大して示す断面図である。 図5および図6は、そのような櫛を備えるブラシを示すもので、それぞれ平面 図および底面図である。 図7は、本発明の特徴をなすハンドルおよび櫛を示す一部断面図である。 図8は、図7におけるVIII−VIII’線矢視断面図であって、ラグにより櫛が固 定される様子が示されている。 図9は、図8におけるIX−IX’線矢視断面の一部を拡大して示す図であって、 最後の歯に係合するラグにより櫛が固定される様子が示されている。 図10は、図7におけるX−X’線矢視断面を拡大して示す図であって、櫛の端 部ブロックが固定される様子が示されている。 図11は、櫛の一部を示す斜視図であって、各々がリブを備える2つの歯を示 している。 図12は、端部が2つの先端に分割される歯を詳細に示す斜視図である。本発明の実施の形態 本発明の櫛は、図1および図2に示すように、本体1、および、平行な複数の 歯2を備えている。 本発明の第1の特徴は、歯2の自由端4がすべて同じ方向に曲がっていること である(図2参照)。 図2に示す実用的な実施形態においては、各々の歯2は、基端が本体1に連結 されかつ自由端が第2アーム4に連結された第1主アーム3を備え、全体として L字形を有している。第2アーム4の軸は、主アーム3の長さ方向軸に対して、 ほぼ直角に設けられている。第1アーム3の内側部5は、第2アーム4の内側面 6に対して、鈍角αを形成している。ある実用的な実施形態においては、この角 度αは、約115°である。 さらに、主アーム3の外側部7は、面取り部8を介して第2アーム4の外側部 9に連結されている。この面取り部8は、主アーム3の外側面7に対して、約1 45°の角度βを形成している。 最後に、主アーム3の外側部7は、主アーム3の長さ方向軸に対して、約5° (角度γ)だけ傾斜している。 本発明は、また、全体として符号10で示されるブラシ(図5〜図7参照)に 関するものである。ブラシは、刺毛12を備えるヘッド11、および、ハンドル 13を具備している。 本発明のある1つの特徴点は、このハンドル13が、図3に示す櫛であって全 体として符号20で示されている櫛を内部に取り付け得るハウジング14を有し ていることである。この櫛20は、第1に、わずかにフレアー形状とされている とともに、自由端24、25がすべて同じ方向の曲げ26、27を有している複 数の歯22、23を備えているような、本体1と同様の基部21を具備している 。図2に示すように、角度αは、約115°である。ハンドル13の厚さ内に形 成されたハウジング14は、このハンドル13の長さ方向軸に平行に延在してい る。そして、ハウジング14の寸法は、ハンドルの厚さ内に櫛がうまく隠れて収 容された状態で取り付けられ得るように(図7参照)、櫛の寸法とほぼ一致して いる。このような取付を可能とするために、ハウジング14は、第1に、前方側 においてかつ壁面上に、ラグ(雄部)30を備えている。ラグ(lug)30は、 櫛20の前端部に位置する歯22の曲がり部分24と係合し得るよう構成されて いる(図9参照)。櫛20は、また、後方側に、歯22と平行な縦方向部分35 を有している。縦方向部分35の自由端側には、スタッド36が設けられている 。符号37、38は、この側部部分35の上下面を示している。端面37は、( 図6および図10に示すように)開口部40を通して、ハンドルの反対側から露 出している。開口部40は、縦方向部分35が導入されたときに、縦方向部分3 5を露出させる目的のために設けられている。開口部40には、楕円部41が滑 らかに連接されている。この場合、楕円部41は、親指の内側端部の形状に適合 するもので、この楕円部41内に単に圧力をかけるだけで、櫛20を押し出して 取り外すことができるようにされている。 符号42は、ヘアブラシ10を引っ掛けることを可能とする開口を示している 。 この実用的な実施形態においては、櫛20は、ラグ30により、ハンドル13 の内部に固定される。ここで、ラグ30は、この目的のためにハウジング14の 壁に形成されたもので、ブラシの先端に向けて尖っており、最後の歯の曲がり端 部を保持している。櫛20のハンドル13内部への固定は、また、開口部40に 係合するスタッド36により行われている。 ブラシ10の使用時においては、櫛20は、ハウジング14の内部に保持され ている。ブラッシングが終わったときには、使用者は、楕円状開口41に手を突 っ込んで端部37を押すことにより、櫛20を取り外す。櫛を取り外した後は、 歯の曲がり部分26を先頭にして、単に、櫛でブラシの刺毛上を撫でる。こうす ることにより、ブラシに絡まった髪の毛をすべて引っかけることができる。クリ ーニング操作は、歯が、髪の毛を保持するのに適した多数の障害物を備えている 場合には、より有効である。 そのような障害物は、各歯間にわたって延在しかつ各歯間に狭い空間を画成す るリブ17とすることができる(図11参照)。リブ17は、髪の毛のトラッピ ングに適したものである。歯は、また、髪の毛を引っかけるよう構成された凹凸 または表面粗さを有していても良い。他の変形形態においては、各歯の端部は、 二股状とされて引っかけ端を二倍とした2つの先端18を有していても良い(図 12参照)。 クリーニング操作が完了した後には、要求されるすべては、髪の毛のふさを除 去するために、単に、ふさを他の方向に除去することだけである。除去は、主ア ーム3の内側部5から第2アーム4の内側部6に向けての髪の毛のスライド移動 を容易とし得る鈍角αにより容易なものとされている。同時に、面取り部8は、 手で歯の外形輪郭をなぞることを可能としており、よって、髪の毛を引き抜くと きに髪の毛をスムーズに従わせることができる。これにより、結果的に、より衛 生的となり、より清潔となる。 図示された実施形態においては、櫛は、ヘアブラシに対する応用において記載 されてきたけれども、そのような櫛は、また、任意の種類の毛、繊維、あるいは 、くずを集めるための任意のタイプのブラシに対して、他の態様で、適用可能で あることは自明である。したがって、そのような櫛は、ハンドルを有していると 共に、刺毛またはファイバが取り付けられた任意の種類の道具に対して使用する ことができる。例えば、馬等の動物の手入れのためのブラシ、衣料のためのブラ シ、芸術家あるいは装飾家のブラシ、あるいは、箒の毛のクリーニングのための ブラシに結合することができる。 形状および寸法、および、固定方法および固定位置は、もちろん上述のものと 違っていても良く、それもまた、本発明の範疇である。 以上により、本発明の櫛およびブラシは、特に組み合わされたときには、櫛が ブラシのハンドル内に隠れて常備されていることにより、他の手段を要すること なく容易にかつ効果的にブラシをクリーニングすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ, TM,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ハンドル(13)と、少なくとも一方の側面に複数の刺毛(12)を有する ヘッド(11)とを備えるタイプのブラシ(10)であるとともに、占有されて いない外側部分、および、内側部分を有する本体によりまた該本体の前記内側部 分に結合された複数の歯(2)により形成される櫛(20)が取り付けられるブ ラシ(10)であって、 前記櫛(20)は、該櫛の着脱の目的のために前記ハンドル(13)内に設け られかつ前記ハンドル(13)の一方の側面に向けて開口するハウジング(14 )内に、着脱可能に配置され、 前記櫛の前記外側部分は、前記櫛が前記ハウジング(14)内に配置されてい るときには、前記ハンドルの表面と同じ高さにあり、前記櫛を定位置に保持する ための手段、および、前記櫛を前記ハンドルから取り外すための手段が設けられ 、 前記歯(2)の自由端は、すべて、前記歯の長さ方向軸に対してほぼ直角に曲 げられていることを特徴とするブラシ。 2.前記櫛の各歯(2)は、第1主アーム(3)の長さ方向軸に対して軸がほぼ 直角をなす第2アーム(4)に端部が連結された第1主アーム(3)を備えて全 体としてL字形を有し、 前記第1アーム(3)の内側部(5)は、前記第2アーム(4)の内側部(6 )に対して鈍角(α)を形成していることを特徴とする請求項1記載のブラシ。 3.前記鈍角(α)は、約115°であり、 前記主アーム(3)の外側部(7)は、面取り部(8)を介して前記第2アー ム(4)の外側部(9)に連結され、 前記面取り部は、前記主アーム(3)の前記外側部(7)に対して、約145 °の角度(β)を形成し、 前記主アーム(3)の前記外側部(7)は、前記主アームの長さ方向軸に対し て、約5°(角度γ)だけ傾斜していることを特徴とする請求項2記載のブラシ 。 4.前記櫛の各歯は、歯の間の空間に位置させてフレキシブルなリブ(17)を 有していることを特徴とする請求項1記載のブラシ。 5.各歯の端部が、2つの先端に分割されていることを特徴とする請求項1記載 の櫛。 6.前記櫛の各歯(2)の間の自由空間は、1つの歯(2)の幅とほぼ同じ幅で あることを特徴とする請求項1記載のブラシ。 7.ブラシは、束にグループ分けされた刺毛(12)を具備しており、 櫛歯間の空間は、1つの束の幅よりも、わずかに大きいものとされていること を特徴とする請求項1記載のブラシ。 8.前記ハウジング(14)は、前記ハンドル(13)の厚さ内に形成されかつ 前記ハンドル(13)の前記長さ方向軸に平行に延在するスロットから構成され 、前記ハウジングの寸法は、前記櫛がうまく隠れた状態で取り付けられ得るよう 前記櫛の寸法とほぼ一致していることを特徴とする請求項1記載のブラシ。 9.前記ハンドル内に前記櫛を保持するための前記手段は、前記ハウジングの長 さ方向一端部に位置する雄部(30)と、前記歯に平行な前記櫛の縦方向部分( 35)と、からなり、 前記雄部は、前記櫛の少なくとも1つの歯の前記第2アーム(3)と係合し得 るよう構成され、 前記縦方向部分は、自由端側に、前記ハウジング(14)が開口している側と は反対側の前記ハンドルの側に位置している開口部(40)と係合し得るよう構 成されたスタッド(36)を備えていることを特徴とする請求項1記載のブラシ 。 10.前記ハウジングから前記櫛を取り外すための前記手段は、前記ハウジング (14)が開口している側とは反対側の前記ハンドルの側に位置する凹んだ楕円 状部(41)からなり、 該楕円状部(41)は、前記縦方向部分(35)の押圧を可能とするために、 親指の内側端部の形状に適合し、かつ、前記開口部(40)に対して円滑に連接 されていることを特徴とする請求項1記載のブラシ。
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