JPH094025A - 泡便器及び泡便器の制御方法 - Google Patents
泡便器及び泡便器の制御方法Info
- Publication number
- JPH094025A JPH094025A JP15310895A JP15310895A JPH094025A JP H094025 A JPH094025 A JP H094025A JP 15310895 A JP15310895 A JP 15310895A JP 15310895 A JP15310895 A JP 15310895A JP H094025 A JPH094025 A JP H094025A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 水道水を混合器４４に流通させると、石鹸液
供給管５２から石鹸液が吸い込まれ、混合液が発泡器４
６に流入する。空気取入管５４からの空気と混合液とが
メッシュ５６に当たることにより泡が発生し、チューブ
５８を介して便鉢１２に供給される。泡供給作動停止
後、第２バルブ６２が所定時間開弁され、発泡器４６及
びチューブ５８が水洗される。 【効果】 石鹸液が残留して固まることによる発泡器４
６、チューブ５８の閉塞が防止される。
供給管５２から石鹸液が吸い込まれ、混合液が発泡器４
６に流入する。空気取入管５４からの空気と混合液とが
メッシュ５６に当たることにより泡が発生し、チューブ
５８を介して便鉢１２に供給される。泡供給作動停止
後、第２バルブ６２が所定時間開弁され、発泡器４６及
びチューブ５８が水洗される。 【効果】 石鹸液が残留して固まることによる発泡器４
６、チューブ５８の閉塞が防止される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は便器本体の溜水面に石鹸
などの泡を浮かせておくことができるようにした泡便器
と、その制御方法に関する。
などの泡を浮かせておくことができるようにした泡便器
と、その制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】水洗便器の溜水面に石鹸の泡を浮かせて
おくことにより、臭気や、便器使用時の「おつり」と称
される跳ね返りを防止できる。また、便器の使用音を小
さくすることができると共に、便鉢内への汚れの付着を
防止することもできる。
おくことにより、臭気や、便器使用時の「おつり」と称
される跳ね返りを防止できる。また、便器の使用音を小
さくすることができると共に、便鉢内への汚れの付着を
防止することもできる。
【０００３】従来の泡便器は、石鹸液を水と混合した
後、空気と混ぜて起泡させ、泡を供給管を介して便鉢内
に供給するようにしている。
後、空気と混ぜて起泡させ、泡を供給管を介して便鉢内
に供給するようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の泡便器において
は、泡の供給管内で石鹸分が固化し、供給管等が閉塞し
易いという問題があった。
は、泡の供給管内で石鹸分が固化し、供給管等が閉塞し
易いという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の泡便器は、水洗
式の便器本体と、該便器本体に泡を供給する泡供給装置
とを有する泡便器において、該泡供給装置に清水の供給
手段を接続し、便器本体への泡供給後に該供給装置に清
水を流通可能としたことを特徴とするものである。
式の便器本体と、該便器本体に泡を供給する泡供給装置
とを有する泡便器において、該泡供給装置に清水の供給
手段を接続し、便器本体への泡供給後に該供給装置に清
水を流通可能としたことを特徴とするものである。
【０００６】本発明の泡便器の制御方法は、水洗式の便
器本体と、該便器本体に泡を供給する泡供給装置の制御
方法であって、該泡供給装置の泡供給作動後に該泡供給
装置に清水を供給することを特徴とするものである。
器本体と、該便器本体に泡を供給する泡供給装置の制御
方法であって、該泡供給装置の泡供給作動後に該泡供給
装置に清水を供給することを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】便鉢本体に泡を供給した後、泡供給装置に清水
（例えば水道水）を流通させることにより、泡の供給管
等を水洗いでき、管路の閉塞を防止できる。
（例えば水道水）を流通させることにより、泡の供給管
等を水洗いでき、管路の閉塞を防止できる。
【０００８】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第１図は本発明の実施例に係る便器の縦断面図、第
２図は正面図、第３図は泡供給装置の斜視図、第４図は
泡供給装置の系統図、第５図は混合器の断面図である。
る。第１図は本発明の実施例に係る便器の縦断面図、第
２図は正面図、第３図は泡供給装置の斜視図、第４図は
泡供給装置の系統図、第５図は混合器の断面図である。
【０００９】本実施例では、便器は洋風便器１０であ
り、便鉢１２の上縁にリム通水路１４が周回して設けら
れている。洋風便器１０の後部上面に設置されたロータ
ンク１６から、便器洗浄水がフロート弁１８及び洋風便
器１０の後部の給水通路２０を介して該リム通水路１４
に供給される。
り、便鉢１２の上縁にリム通水路１４が周回して設けら
れている。洋風便器１０の後部上面に設置されたロータ
ンク１６から、便器洗浄水がフロート弁１８及び洋風便
器１０の後部の給水通路２０を介して該リム通水路１４
に供給される。
【００１０】洋風便器１０の上面には便座２２及び便蓋
２４が設置されている。本実施例では、該便座２２及び
便蓋２４は、前記ロータンク１６を覆うタンクカバー２
６に枢着されている。タンクカバー２６の上部は、着脱
自在なカバー蓋２８となっている。
２４が設置されている。本実施例では、該便座２２及び
便蓋２４は、前記ロータンク１６を覆うタンクカバー２
６に枢着されている。タンクカバー２６の上部は、着脱
自在なカバー蓋２８となっている。
【００１１】タンクカバー２６の側面には水道水配管３
０が接続され、該配管３０はロータンク１６内のボール
タップ３２に接続されている。タンクカバー２６の他方
の側面には、フロート弁１８を開弁作動させるためのレ
バーハンドル３４が設けられている。なお、フロート弁
１８からはオーバーフロー管３６が立設されている。
０が接続され、該配管３０はロータンク１６内のボール
タップ３２に接続されている。タンクカバー２６の他方
の側面には、フロート弁１８を開弁作動させるためのレ
バーハンドル３４が設けられている。なお、フロート弁
１８からはオーバーフロー管３６が立設されている。
【００１２】ロータンク１６内の上部に泡供給装置４０
が設置されている。この泡供給装置４０は、石鹸液タン
ク４２と、石鹸液と水道水とを混合する混合器４４と、
水・石鹸液の混合液を起泡させる発泡器４６とから主と
して構成されている。
が設置されている。この泡供給装置４０は、石鹸液タン
ク４２と、石鹸液と水道水とを混合する混合器４４と、
水・石鹸液の混合液を起泡させる発泡器４６とから主と
して構成されている。
【００１３】前記ボールタップ３２から分岐した水道配
管４８が、第１バルブ５０を介して前記混合器４４に接
続されている。この混合器４４は、第５図に示す通り、
ベンチュリー管よりなるものであり、該混合器４４の負
圧発生部４４ａには石鹸液供給管５２が連通されてい
る。
管４８が、第１バルブ５０を介して前記混合器４４に接
続されている。この混合器４４は、第５図に示す通り、
ベンチュリー管よりなるものであり、該混合器４４の負
圧発生部４４ａには石鹸液供給管５２が連通されてい
る。
【００１４】発泡器４６は、水・石鹸液の混合液を空気
取入管５４からの空気と共に、メッシュ５６に当てて、
混合、発泡させるよう構成したものである。発泡した泡
は、チューブ５８を介して便鉢１２に供給される。この
チューブ５８は、ロータンク１６とタンクカバー２６と
の間を引き回されている。
取入管５４からの空気と共に、メッシュ５６に当てて、
混合、発泡させるよう構成したものである。発泡した泡
は、チューブ５８を介して便鉢１２に供給される。この
チューブ５８は、ロータンク１６とタンクカバー２６と
の間を引き回されている。
【００１５】前記水道水配管４８からは、泡供給装置３
０の水洗用の配管６０が分岐しており、該配管６０は第
２バルブ６２を介して発泡器４６のメッシュ５６よりも
下流側部分に接続されている。該第２バルブ６２は、前
記第１バルブ５０と共に制御器６４によって制御され
る。この制御器６４には、タンクカバー２６やトイレル
ームの壁面など適宜の箇所に設けられた泡供給スイッチ
６６（なお、着座スイッチ、リモコン、人体センサなど
であっても良い。）から制御信号が入力される。
０の水洗用の配管６０が分岐しており、該配管６０は第
２バルブ６２を介して発泡器４６のメッシュ５６よりも
下流側部分に接続されている。該第２バルブ６２は、前
記第１バルブ５０と共に制御器６４によって制御され
る。この制御器６４には、タンクカバー２６やトイレル
ームの壁面など適宜の箇所に設けられた泡供給スイッチ
６６（なお、着座スイッチ、リモコン、人体センサなど
であっても良い。）から制御信号が入力される。
【００１６】このように構成された洋風便器１０は、泡
供給スイッチ６６を操作すると、制御器６４からの信号
によって第１バルブ５０が開弁し、配管４８からの水が
混合器４４に流入する。この水が混合器４８の負圧発生
部４４ａを通過すると、発生した負圧によって石鹸液タ
ンク４２内の石鹸液が石鹸液供給管５２を介して吸い込
まれ、水・石鹸液の混合液が混合器４４から発泡器４６
に供給される。そして、空気取入管５４から取り込まれ
た空気とこの混合液とがメッシュ５６に当り、泡が発生
する。この泡がチューブ５８を介して便鉢１２に供給さ
れる。
供給スイッチ６６を操作すると、制御器６４からの信号
によって第１バルブ５０が開弁し、配管４８からの水が
混合器４４に流入する。この水が混合器４８の負圧発生
部４４ａを通過すると、発生した負圧によって石鹸液タ
ンク４２内の石鹸液が石鹸液供給管５２を介して吸い込
まれ、水・石鹸液の混合液が混合器４４から発泡器４６
に供給される。そして、空気取入管５４から取り込まれ
た空気とこの混合液とがメッシュ５６に当り、泡が発生
する。この泡がチューブ５８を介して便鉢１２に供給さ
れる。
【００１７】泡供給スイッチ６６から手を離すと、第１
バルブ５０が閉弁し、泡供給が停止されると共に、第２
バルブ６２が所定時間開弁する。これにより、水道水が
配管６０から発泡器４６に導入され、該発泡器４６とチ
ューブ５８内を水洗する。これにより、発泡器４６やチ
ューブ５８内に石鹸分が残留して固まることが防止され
る。
バルブ５０が閉弁し、泡供給が停止されると共に、第２
バルブ６２が所定時間開弁する。これにより、水道水が
配管６０から発泡器４６に導入され、該発泡器４６とチ
ューブ５８内を水洗する。これにより、発泡器４６やチ
ューブ５８内に石鹸分が残留して固まることが防止され
る。
【００１８】なお、泡供給スイッチ６６を押すと、第１
バルブ５０が所定時間だけ開弁し、所定量の泡が自動的
に便鉢１２に供給され、その後第２バルブ６２を所定時
間開弁させるようにしても良い。
バルブ５０が所定時間だけ開弁し、所定量の泡が自動的
に便鉢１２に供給され、その後第２バルブ６２を所定時
間開弁させるようにしても良い。
【００１９】上記実施例にあっては、空気取入管５４を
オーバーフロー管３６の上部に差し込んでいるが、この
ようにすると、万が一メッシュ５６が閉塞した場合であ
っても、水・石鹸液の混合液を空気取入管５４を介して
オーバーフロー管３６に排出することができる。この場
合、水・水石鹸液の混合液がロータンク１６内に流出し
ないため、ロータンク１６内のパッキン等が石鹸液と接
触して劣化することが防止される。
オーバーフロー管３６の上部に差し込んでいるが、この
ようにすると、万が一メッシュ５６が閉塞した場合であ
っても、水・石鹸液の混合液を空気取入管５４を介して
オーバーフロー管３６に排出することができる。この場
合、水・水石鹸液の混合液がロータンク１６内に流出し
ないため、ロータンク１６内のパッキン等が石鹸液と接
触して劣化することが防止される。
【００２０】上記実施例では、チューブ５８を介して泡
を便鉢１２に供給するようにしているが、第６図に示す
如く、発泡器４６Ａからの泡をオーバーフロー管３６及
び給水通路２０を介して便鉢１２に供給するようにして
も良い。
を便鉢１２に供給するようにしているが、第６図に示す
如く、発泡器４６Ａからの泡をオーバーフロー管３６及
び給水通路２０を介して便鉢１２に供給するようにして
も良い。
【００２１】上記実施例では、泡供給装置４０の水洗用
の水を、第２バルブ６２を有した配管６０によって発泡
器４６に導入するようにしているが、本発明では、第７
図に示す如く、第１バルブ５０からの水によって、発泡
器４６等を水洗するようにしても良い。
の水を、第２バルブ６２を有した配管６０によって発泡
器４６に導入するようにしているが、本発明では、第７
図に示す如く、第１バルブ５０からの水によって、発泡
器４６等を水洗するようにしても良い。
【００２２】第７図の実施例では、石鹸液供給管５２か
ら大気連通管７０を分岐させ、この大気連通管７０にバ
ルブ７２を設けている。バルブ７２を閉弁した状態にお
いて混合器４４に配管４８から水道水を流通させると、
該混合器４４に石鹸液が吸い込まれる。ところが、バル
ブ７２を開弁させておくと、混合器４４で発生した負圧
によって空気が該混合器４４に吸い込まれ、石鹸液が吸
い込まれないようになる。この結果、水道水のみを発泡
器４６に導入することができる。
ら大気連通管７０を分岐させ、この大気連通管７０にバ
ルブ７２を設けている。バルブ７２を閉弁した状態にお
いて混合器４４に配管４８から水道水を流通させると、
該混合器４４に石鹸液が吸い込まれる。ところが、バル
ブ７２を開弁させておくと、混合器４４で発生した負圧
によって空気が該混合器４４に吸い込まれ、石鹸液が吸
い込まれないようになる。この結果、水道水のみを発泡
器４６に導入することができる。
【００２３】なお、第７図の実施例では、大気連通管７
０にバルブ７２を設けているが、この大気連通管７０を
省略し、代わりに石鹸液供給管５２にバルブを設けるよ
うにしても良い。
０にバルブ７２を設けているが、この大気連通管７０を
省略し、代わりに石鹸液供給管５２にバルブを設けるよ
うにしても良い。
【００２４】上記実施例では、いずれも泡供給後にのみ
泡供給装置４０に水道水を流通させるようにしている
が、泡供給開始に先立って水道水を発泡器４６、チュー
ブ５８等に流通させるようにしても良い。このようにす
ると、メッシュ５６の部分で発生した泡が、発泡器４６
及びチューブ５８の内面等に付着することなくスムーズ
に便鉢１２に流れるようになる。
泡供給装置４０に水道水を流通させるようにしている
が、泡供給開始に先立って水道水を発泡器４６、チュー
ブ５８等に流通させるようにしても良い。このようにす
ると、メッシュ５６の部分で発生した泡が、発泡器４６
及びチューブ５８の内面等に付着することなくスムーズ
に便鉢１２に流れるようになる。
【００２５】上記実施例では石鹸液により起泡させてい
るが、消毒液や香料液など、起泡性を有する各種の液を
用いることができる。
るが、消毒液や香料液など、起泡性を有する各種の液を
用いることができる。
【００２６】上記実施例は洋風便器に本発明を適用した
ものであるが、本発明は和風便器や小便器にも適用でき
る。
ものであるが、本発明は和風便器や小便器にも適用でき
る。
【００２７】
【発明の効果】以上の通り、本発明の泡便器及び泡便器
の制御方法によると、泡供給装置の内面に石鹸液が残留
して管路等の閉塞をもたらすことが防止される。
の制御方法によると、泡供給装置の内面に石鹸液が残留
して管路等の閉塞をもたらすことが防止される。
【図１】実施例に係る泡便器の縦断面図である。
【図２】実施例に係る泡便器の正面図である。
【図３】泡供給装置の斜視図である。
【図４】泡供給装置の系統図である。
【図５】混合器の断面図である。
【図６】別の実施例に係る泡供給装置の系統図である。
【図７】更に別の実施例に係る泡供給装置の系統図であ
る。
る。
１０ 洋風便器 １２ 便鉢 １６ ロータンク １８ フロート弁 ２０ 給水通路 ３６ オーバーフロー管 ４０ 泡供給装置 ４２ 石鹸液タンク ４４ 混合器 ４６ 発泡器 ５２ 石鹸液供給管 ５４ 空気取入管 ５６ メッシュ ５８ チューブ
Claims (2)
- 【請求項１】 水洗式の便器本体と、該便器本体に泡を
供給する泡供給装置とを有する泡便器において、 該泡供給装置に清水の供給手段を接続し、便器本体への
泡供給後に該供給装置に清水を流通可能としたことを特
徴とする泡便器。 - 【請求項２】 水洗式の便器本体と、該便器本体に泡を
供給する泡供給装置の制御方法であって、 該泡供給装置の泡供給作動後に該泡供給装置に清水を供
給することを特徴とする泡便器の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15310895A JPH094025A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 泡便器及び泡便器の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15310895A JPH094025A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 泡便器及び泡便器の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094025A true JPH094025A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15555153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15310895A Pending JPH094025A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 泡便器及び泡便器の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094025A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015141684A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 便器装置および便器 |
| WO2015194818A1 (ko) * | 2014-06-17 | 2015-12-23 | 강현덕 | 거품공급장치 |
| WO2017038362A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 水洗式便器および泡発生ユニット |
| JP2017048569A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 泡発生装置および水洗式便器 |
| WO2017038361A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 泡発生装置および水洗式便器 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP15310895A patent/JPH094025A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015141684A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 便器装置および便器 |
| JP2015183389A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 便器装置および便器 |
| WO2015194818A1 (ko) * | 2014-06-17 | 2015-12-23 | 강현덕 | 거품공급장치 |
| WO2017038362A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 水洗式便器および泡発生ユニット |
| JP2017048569A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 泡発生装置および水洗式便器 |
| JP2017048568A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 水洗式便器および泡発生ユニット |
| WO2017038361A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 泡発生装置および水洗式便器 |
| JP2017048567A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 泡発生装置および水洗式便器 |
| CN107923172A (zh) * | 2015-08-31 | 2018-04-17 | 骊住株式会社 | 抽水式马桶以及发泡单元 |
| EP3346062A4 (en) * | 2015-08-31 | 2019-05-01 | LIXIL Corporation | FOAM PRODUCTION DEVICE AND DISHWASHER |
| US10435876B2 (en) | 2015-08-31 | 2019-10-08 | Lixil Corporation | Bubble generator and flush toilet |
| US10435877B2 (en) | 2015-08-31 | 2019-10-08 | Lixil Corporation | Flush toilet and bubble generation unit |
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