JPH0937295A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0937295A JPH0937295A JP7185786A JP18578695A JPH0937295A JP H0937295 A JPH0937295 A JP H0937295A JP 7185786 A JP7185786 A JP 7185786A JP 18578695 A JP18578695 A JP 18578695A JP H0937295 A JPH0937295 A JP H0937295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- color signal
- filter
- killer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 色信号がないときの信号レベルを小さくしノ
イズを防止する。 【解決手段】 再生信号は、再生アンプ１１を介してロ
−パスフィルタ１２に入力される。ロ−パスフィルタ１
２は、再生信号から色信号を取り出す。ＡＣＣ回路１３
は、色信号のレベルを一定にする。周波数変換回路１４
は、ＡＣＣ回路１３から出力される色信号の周波数を所
定値に変換する。バンドパスフィルタ１５及びクシ形フ
ィルタ１６は、周波数変換回路１４から出力される信号
から不要な成分を除去する。キラ−検出回路２２は、ク
シ形フィルタの出力信号に色信号が含まれているか否か
を検出する。キラ−検出回路２２が色信号が含まれてい
ると判断したとき、ＡＣＣ回路１３の最大ゲインが小さ
くなる。
イズを防止する。 【解決手段】 再生信号は、再生アンプ１１を介してロ
−パスフィルタ１２に入力される。ロ−パスフィルタ１
２は、再生信号から色信号を取り出す。ＡＣＣ回路１３
は、色信号のレベルを一定にする。周波数変換回路１４
は、ＡＣＣ回路１３から出力される色信号の周波数を所
定値に変換する。バンドパスフィルタ１５及びクシ形フ
ィルタ１６は、周波数変換回路１４から出力される信号
から不要な成分を除去する。キラ−検出回路２２は、ク
シ形フィルタの出力信号に色信号が含まれているか否か
を検出する。キラ−検出回路２２が色信号が含まれてい
ると判断したとき、ＡＣＣ回路１３の最大ゲインが小さ
くなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に映像信号を記
録又は再生する装置に関する。
録又は再生する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は、従来の記録再生装置を示すもの
である。１１は、再生アンプである。再生アンプ１１
は、微小レベルの再生信号（色信号と輝度信号を含む）
を増幅する機能を有する。１２は、ロ−パスフィルタ
（ＬＰＦ）である。ロ−パスフィルタ１２は、低域変換
された色信号（６２９ｋＨｚ）とＦＭ変調された輝度信
号（４ＭＨｚ）を分離し、色信号のみを出力する機能を
有する。
である。１１は、再生アンプである。再生アンプ１１
は、微小レベルの再生信号（色信号と輝度信号を含む）
を増幅する機能を有する。１２は、ロ−パスフィルタ
（ＬＰＦ）である。ロ−パスフィルタ１２は、低域変換
された色信号（６２９ｋＨｚ）とＦＭ変調された輝度信
号（４ＭＨｚ）を分離し、色信号のみを出力する機能を
有する。
【０００３】１３は、ＡＣＣ（Ａｕｔｏｍａｔｉｃ Ｃ
ｒｏｍａ Ｃｏｎｔｒｏｌ）回路である。ＡＣＣ回路１
３は、色信号のレベルを一定にする機能を有している。
１４は、周波数変換回路である。周波数変換回路１４
は、色信号を３．５８ＭＨｚの搬送色信号に変換する機
能を有する。
ｒｏｍａ Ｃｏｎｔｒｏｌ）回路である。ＡＣＣ回路１
３は、色信号のレベルを一定にする機能を有している。
１４は、周波数変換回路である。周波数変換回路１４
は、色信号を３．５８ＭＨｚの搬送色信号に変換する機
能を有する。
【０００４】１５は、バンドパスフィルタである。バン
ドパスフィルタ（ＢＰＦ）１５は、周波数変換により発
生する不要成分を除去する機能を有する。１６は、クシ
形フィルタである。クシ形フィルタ１６は、搬送色信号
からノイズ成分を除去する機能を有する。
ドパスフィルタ（ＢＰＦ）１５は、周波数変換により発
生する不要成分を除去する機能を有する。１６は、クシ
形フィルタである。クシ形フィルタ１６は、搬送色信号
からノイズ成分を除去する機能を有する。
【０００５】１７は、バ−スト抜き取り回路、１８は、
３．５ＭＨｚ発振器、１９は、位相比較器である。位相
比較器１９は、バ−スト信号の位相と発振器１８の位相
を比較し、両者の位相差に応じた出力信号を出力する。
３．５ＭＨｚ発振器、１９は、位相比較器である。位相
比較器１９は、バ−スト信号の位相と発振器１８の位相
を比較し、両者の位相差に応じた出力信号を出力する。
【０００６】２０は、電圧制御発振器である。電圧制御
発振器（ＶＣＯ）２０は、位相比較器１９の出力信号に
基づいて所定の周波数の信号を出力する機能を有する。
２１は、周波数変換回路である。周波数変換回路２１
は、水平同期分離信号と電圧制御発信器２０の出力信号
を受け、所定の周波数の信号を周波数変換回路１４に与
える機能を有する。
発振器（ＶＣＯ）２０は、位相比較器１９の出力信号に
基づいて所定の周波数の信号を出力する機能を有する。
２１は、周波数変換回路である。周波数変換回路２１
は、水平同期分離信号と電圧制御発信器２０の出力信号
を受け、所定の周波数の信号を周波数変換回路１４に与
える機能を有する。
【０００７】２２は、キラ−検出回路である。キラ−検
出回路２２は、クシ形フィルタ１６の出力信号からバ−
スト成分を抜き取り、色信号が記録されているか否かを
検出し、かつ、色信号が記録されている場合には、所定
の出力信号を出力する。
出回路２２は、クシ形フィルタ１６の出力信号からバ−
スト成分を抜き取り、色信号が記録されているか否かを
検出し、かつ、色信号が記録されている場合には、所定
の出力信号を出力する。
【０００８】２３は、キラ−回路である。キラ−回路２
３は、キラ−検出回路２２の出力信号を受け、色信号が
存在しない場合には、オフ状態になり、クシ形フィルタ
１６の出力信号を遮断する機能を有する。
３は、キラ−検出回路２２の出力信号を受け、色信号が
存在しない場合には、オフ状態になり、クシ形フィルタ
１６の出力信号を遮断する機能を有する。
【０００９】なお、上述の記録再生装置については、例
えば「ＮＨＫ ホ−ムビデオ技術」日本放送出版協会刊
横山克哉著 ｐ．９３〜９６（７．４ カラ−プロセ
ス回路の実際）に詳細に説明されている。
えば「ＮＨＫ ホ−ムビデオ技術」日本放送出版協会刊
横山克哉著 ｐ．９３〜９６（７．４ カラ−プロセ
ス回路の実際）に詳細に説明されている。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上述の記録再生装置に
おいては、例えば、色信号が記録されていないビデオテ
−プを再生した場合、ＡＣＣ回路１３は、ノイズのレベ
ルを一定にする、即ちノイズを最大ゲインまで増幅して
しまうという欠点がある。
おいては、例えば、色信号が記録されていないビデオテ
−プを再生した場合、ＡＣＣ回路１３は、ノイズのレベ
ルを一定にする、即ちノイズを最大ゲインまで増幅して
しまうという欠点がある。
【００１１】その結果、キラ−検出回路２２は、当初
は、色信号が記録されていないと判断するが、その後、
ノイズが増幅されると色信号が記録されていると誤った
判断を下すため、キラ−回路２３がオン状態になり、増
幅されたノイズのみが出力されてしまう欠点がある。
は、色信号が記録されていないと判断するが、その後、
ノイズが増幅されると色信号が記録されていると誤った
判断を下すため、キラ−回路２３がオン状態になり、増
幅されたノイズのみが出力されてしまう欠点がある。
【００１２】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、キラ−検出回路が色信号なしと判
断すると、直ちにＡＣＣ回路の最大ゲインを小さくする
ような機能を設け、ノイズのみが出力されるという事態
を防止することである。
もので、その目的は、キラ−検出回路が色信号なしと判
断すると、直ちにＡＣＣ回路の最大ゲインを小さくする
ような機能を設け、ノイズのみが出力されるという事態
を防止することである。
【００１３】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の記録再生装置は、入力信号から色信号を取
り出す第１フィルタと、前記フィルタから出力される色
信号のレベルを一定にする少なくとも１つのＡＣＣ回路
と、前記ＡＣＣ回路から出力される色信号の周波数を所
定値に変換する周波数変換回路と、前記周波数変換回路
から出力される信号から不要な成分を除去する第２フィ
ルタと、第２フィルタから出力される信号に色信号が含
まれているか否かを検出するキラ−検出回路と、前記キ
ラ−検出回路が色信号を検出したときにオン状態になっ
て前記第２フィルタから出力される色信号を出力するキ
ラ−回路とを備え、前記入力信号に色信号が含まれてい
ない場合に前記入力信号のレベルを小さくするために、
前記第１フィルタ、前記ＡＣＣ回路、前記周波数変換回
路及び前記第２フィルタの少なくとも１つに、前記キラ
−検出回路の出力信号を帰還させている。
め、本発明の記録再生装置は、入力信号から色信号を取
り出す第１フィルタと、前記フィルタから出力される色
信号のレベルを一定にする少なくとも１つのＡＣＣ回路
と、前記ＡＣＣ回路から出力される色信号の周波数を所
定値に変換する周波数変換回路と、前記周波数変換回路
から出力される信号から不要な成分を除去する第２フィ
ルタと、第２フィルタから出力される信号に色信号が含
まれているか否かを検出するキラ−検出回路と、前記キ
ラ−検出回路が色信号を検出したときにオン状態になっ
て前記第２フィルタから出力される色信号を出力するキ
ラ−回路とを備え、前記入力信号に色信号が含まれてい
ない場合に前記入力信号のレベルを小さくするために、
前記第１フィルタ、前記ＡＣＣ回路、前記周波数変換回
路及び前記第２フィルタの少なくとも１つに、前記キラ
−検出回路の出力信号を帰還させている。
【００１４】前記キラ−検出回路の出力信号を前記ＡＣ
Ｃ回路に帰還させた場合において、前記入力信号に色信
号が含まれていないと前記キラ−検出回路が判断したと
きに前記ＡＣＣ回路の最大ゲインが小さくなるように構
成されている。
Ｃ回路に帰還させた場合において、前記入力信号に色信
号が含まれていないと前記キラ−検出回路が判断したと
きに前記ＡＣＣ回路の最大ゲインが小さくなるように構
成されている。
【００１５】前記ＡＣＣ回路が複数がある場合、前記入
力信号に色信号が含まれていないと前記キラ−検出回路
が判断したときに複数のＡＣＣ回路のうちの少なくとも
１つのＡＣＣ回路の最大ゲインが小さくなるように構成
されている。
力信号に色信号が含まれていないと前記キラ−検出回路
が判断したときに複数のＡＣＣ回路のうちの少なくとも
１つのＡＣＣ回路の最大ゲインが小さくなるように構成
されている。
【００１６】前記キラ−検出回路の出力信号を前記周波
数変換回路又は前記第２フィルタに帰還させた場合にお
いて、前記入力信号に色信号が含まれていないと前記キ
ラ−検出回路が判断したときに前記周波数変換回路の出
力信号のレベル又は前記第２フィルタの出力信号のレベ
ルが小さくなるように構成されている。
数変換回路又は前記第２フィルタに帰還させた場合にお
いて、前記入力信号に色信号が含まれていないと前記キ
ラ−検出回路が判断したときに前記周波数変換回路の出
力信号のレベル又は前記第２フィルタの出力信号のレベ
ルが小さくなるように構成されている。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について詳細に説明する。図１は、本発
明の実施の形態に関わる記録再生装置を示すものであ
る。再生アンプ１１は、微小レベルの再生信号（色信号
と輝度信号を含む）を増幅する。ロ−パスフィルタ１２
は、低域変換された色信号（６２９ｋＨｚ）とＦＭ変調
された輝度信号（４ＭＨｚ）を分離し、色信号のみを出
力する。
明の実施の形態について詳細に説明する。図１は、本発
明の実施の形態に関わる記録再生装置を示すものであ
る。再生アンプ１１は、微小レベルの再生信号（色信号
と輝度信号を含む）を増幅する。ロ−パスフィルタ１２
は、低域変換された色信号（６２９ｋＨｚ）とＦＭ変調
された輝度信号（４ＭＨｚ）を分離し、色信号のみを出
力する。
【００１８】ＡＣＣ回路１３は、色信号のレベルを一定
にする機能を有している。また、ＡＣＣ回路１３には、
キラ−検出回路２２の出力信号が入力されている。ＡＣ
Ｃ回路１３は、キラ−検出回路２２の出力信号を受け、
色信号がないときに最大ゲインが小さくなるように構成
されている。
にする機能を有している。また、ＡＣＣ回路１３には、
キラ−検出回路２２の出力信号が入力されている。ＡＣ
Ｃ回路１３は、キラ−検出回路２２の出力信号を受け、
色信号がないときに最大ゲインが小さくなるように構成
されている。
【００１９】なお、ＡＣＣ回路１３は、直列接続された
２個以上のＡＣＣ回路から構成されていてもよい。この
場合、色信号がないとキラ−検出回路２２が判断する
と、少なくとも１つのＡＣＣ回路の最大ゲインが小さく
なるように構成される。
２個以上のＡＣＣ回路から構成されていてもよい。この
場合、色信号がないとキラ−検出回路２２が判断する
と、少なくとも１つのＡＣＣ回路の最大ゲインが小さく
なるように構成される。
【００２０】周波数変換回路１４は、色信号を３．５８
ＭＨｚの搬送色信号に変換する。バンドパスフィルタ
（ＢＰＦ）１５は、周波数変換により発生する不要成分
を除去する。クシ形フィルタ１６は、搬送色信号からノ
イズ成分を除去する。
ＭＨｚの搬送色信号に変換する。バンドパスフィルタ
（ＢＰＦ）１５は、周波数変換により発生する不要成分
を除去する。クシ形フィルタ１６は、搬送色信号からノ
イズ成分を除去する。
【００２１】位相比較器１９は、バ−スト信号の位相と
発振器１８の位相を比較し、両者の位相差に応じた出力
信号を出力する。電圧制御発振器（ＶＣＯ）２０は、位
相比較器１９の出力信号に基づいて所定の周波数の信号
を出力する。
発振器１８の位相を比較し、両者の位相差に応じた出力
信号を出力する。電圧制御発振器（ＶＣＯ）２０は、位
相比較器１９の出力信号に基づいて所定の周波数の信号
を出力する。
【００２２】周波数変換回路２１は、水平同期分離信号
と電圧制御発信器２０の出力信号を受け、所定の周波数
の信号を周波数変換回路１４に与える。キラ−検出回路
２２は、クシ形フィルタ１６の出力信号からバ−スト成
分を抜き取り、色信号が記録されているか否かを検出
し、かつ、色信号が記録されている場合には、所定の出
力信号を出力する。
と電圧制御発信器２０の出力信号を受け、所定の周波数
の信号を周波数変換回路１４に与える。キラ−検出回路
２２は、クシ形フィルタ１６の出力信号からバ−スト成
分を抜き取り、色信号が記録されているか否かを検出
し、かつ、色信号が記録されている場合には、所定の出
力信号を出力する。
【００２３】キラ−回路２３は、キラ−検出回路２２の
出力信号を受け、色信号が存在しない場合には、オフ状
態になり、クシ形フィルタ１６の出力信号を遮断する。
上記構成の記録再生装置によれば、例えば、色信号が記
録されていないビデオテ−プを再生した場合、当初、キ
ラ−検出回路２２は、色信号が記録されていないと判断
し、キラ−回路２３をオフ状態にする出力信号をキラ−
回路２３に与える。同時に、キラ−検出回路２２は、Ａ
ＣＣ回路１３の最大ゲインを小さくする出力信号をＡＣ
Ｃ回路１３に与える。
出力信号を受け、色信号が存在しない場合には、オフ状
態になり、クシ形フィルタ１６の出力信号を遮断する。
上記構成の記録再生装置によれば、例えば、色信号が記
録されていないビデオテ−プを再生した場合、当初、キ
ラ−検出回路２２は、色信号が記録されていないと判断
し、キラ−回路２３をオフ状態にする出力信号をキラ−
回路２３に与える。同時に、キラ−検出回路２２は、Ａ
ＣＣ回路１３の最大ゲインを小さくする出力信号をＡＣ
Ｃ回路１３に与える。
【００２４】その結果、ＡＣＣ回路１３は、ノイズを最
大ゲインまで増幅することがないため、キラ−検出回路
２２がノイズを色信号と誤って判断するということもな
い。従って、キラ−回路２３が誤動作することがなく、
増幅されたノイズのみが出力されるという事態も防止で
きる。
大ゲインまで増幅することがないため、キラ−検出回路
２２がノイズを色信号と誤って判断するということもな
い。従って、キラ−回路２３が誤動作することがなく、
増幅されたノイズのみが出力されるという事態も防止で
きる。
【００２５】なお、上述の記録再生装置では、色信号が
存在しないときにＡＣＣ回路の最大ゲインを小さくする
ように構成したが、上述の記録再生系を構成する回路
（ロ−パスフィルタ１２からクシ形フィルタ１６まで）
のうちのいずれか１つ又は２つ以上の回路の出力信号の
レベルを小さくするように構成してもよい。このような
場合でも、キラ−検出回路２２がノイズを色信号と誤っ
て判断するという事態を回避できるため、本願発明の目
的は達成される。
存在しないときにＡＣＣ回路の最大ゲインを小さくする
ように構成したが、上述の記録再生系を構成する回路
（ロ−パスフィルタ１２からクシ形フィルタ１６まで）
のうちのいずれか１つ又は２つ以上の回路の出力信号の
レベルを小さくするように構成してもよい。このような
場合でも、キラ−検出回路２２がノイズを色信号と誤っ
て判断するという事態を回避できるため、本願発明の目
的は達成される。
【００２６】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の記録再
生装置によれば、次のような効果を奏する。色信号が記
録されていない再生信号が入力されると、当初、キラ−
検出回路は、色信号が記録されていないと正確に判断
し、キラ−回路をオフ状態にする。同時に、キラ−検出
回路は、例えば、ＡＣＣ回路の最大ゲインを小さくする
ような出力信号をＡＣＣ回路に与える。
生装置によれば、次のような効果を奏する。色信号が記
録されていない再生信号が入力されると、当初、キラ−
検出回路は、色信号が記録されていないと正確に判断
し、キラ−回路をオフ状態にする。同時に、キラ−検出
回路は、例えば、ＡＣＣ回路の最大ゲインを小さくする
ような出力信号をＡＣＣ回路に与える。
【００２７】従って、ＡＣＣ回路がノイズを最大ゲイン
まで増幅することがなくなり、その後、キラ−検出回路
が誤った判断を下すこともなくなる。従って、キラ−回
路の誤動作が生じ、増幅されたノイズのみが出力される
という事態も防止できる。
まで増幅することがなくなり、その後、キラ−検出回路
が誤った判断を下すこともなくなる。従って、キラ−回
路の誤動作が生じ、増幅されたノイズのみが出力される
という事態も防止できる。
【図１】本発明の実施の形態に関わる記録再生装置を示
すブロック図。
すブロック図。
【図２】従来の記録再生装置を示すブロック図。
１１ …再生アンプ、 １２ …ロ−パスフィルタ、 １３ …ＡＣＣ回路、 １４，２１ …周波数変換回路、 １５ …バンドパスフィルタ、 １６ …クシ形フィルタ、 １７ …バ−スト抜き取り回路、 １８ …発振器、 １９ …位相比較器、 ２０ …電圧制御発振器、 ２２ …キラ−検出回路、 ２３ …キラ−回路。
Claims (1)
- 【請求項１】 入力信号から色信号を取り出す第１フィ
ルタと、前記フィルタから出力される色信号のレベルを
一定にする少なくとも１つのＡＣＣ回路と、前記ＡＣＣ
回路から出力される色信号の周波数を所定値に変換する
周波数変換回路と、前記周波数変換回路から出力される
信号から不要な成分を除去する第２フィルタと、第２フ
ィルタから出力される信号に色信号が含まれているか否
かを検出するキラ−検出回路と、前記キラ−検出回路が
色信号を検出したときにオン状態になって前記第２フィ
ルタから出力される色信号を出力するキラ−回路とを具
備し、 前記入力信号に色信号が含まれていない場合に前記第２
フィルタから出力される信号のレベルを小さくするため
に、前記第１フィルタ、前記ＡＣＣ回路、前記周波数変
換回路及び前記第２フィルタの少なくとも１つに、前記
キラ−検出回路の出力信号を帰還させたことを特徴とす
る記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7185786A JPH0937295A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7185786A JPH0937295A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937295A true JPH0937295A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16176880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7185786A Pending JPH0937295A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0937295A (ja) |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP7185786A patent/JPH0937295A/ja active Pending
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