JPH0935908A - 正特性サーミスタ装置及びそれを用いた消磁回路 - Google Patents

正特性サーミスタ装置及びそれを用いた消磁回路

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JPH0935908A
JPH0935908A JP18917695A JP18917695A JPH0935908A JP H0935908 A JPH0935908 A JP H0935908A JP 18917695 A JP18917695 A JP 18917695A JP 18917695 A JP18917695 A JP 18917695A JP H0935908 A JPH0935908 A JP H0935908A
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JP
Japan
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temperature coefficient
positive temperature
coefficient thermistor
terminal
thermistor device
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Application number
JP18917695A
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Inventor
Hiroki Tanaka
宏樹 田中
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】正特性サーミスタ装置の放熱性が良く、再通電
できるまでの復帰時間が短い正特性サーミスタ装置及び
それを用いた消磁回路を提供する。 【解決手段】正特性サーミスタ素子と一対の端子とケー
スとから構成され、正特性サーミスタ素子は平板状の正
特性サーミスタ素体の両主面に電極が形成されており、
一対の端子は一端に平板部を有する平端子とバネ部を有
するバネ端子とからなり、正特性サーミスタ素子の電極
に一対の端子の平板部とバネ部とが当接した状態で前記
ケースに収納されるとともに、ケースからは一対の端子
の他端が延出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーテレビやカ
ラーモニター等のブラウン管の消磁用に用いられる正特
性サーミスタ装置及びそれを用いた消磁回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】正特性サーミスタ装置として、従来から
図6に示すものがある。この第1従来例の正特性サーミ
スタ装置10は、正特性サーミスタ素子1と一対の端子
2,2とケース4とから構成される。
【0003】正特性サーミスタ素子1は平板状の正特性
サーミスタ素体の両主面に電極1a,1aが形成されて
いる。一対の端子2,2は一端にバネ部2aが形成さ
れ、他端に細幅状のリード端子部2b,2bが形成され
ている。ケース4は、上面が開口した樹脂成型品のケー
ス本体4aと蓋体4bとからなり、ケース本体4aの上
部開口は蓋体4bで閉じられている。
【0004】正特性サーミスタ装置10は、正特性サー
ミスタ素子1が一対の端子2,2のバネ部2a,2aに
その両主面すなわち電極1a,1aを当接させてケース
4に収納されており、一対の端子2,2の他端がケース
4の外部に延出されて組み立てられている。
【0005】さらに、他の正特性サーミスタ装置として
従来から図7に示すものがある。この第2従来例の正特
性サーミスタ装置11は、正特性サーミスタ素子1と一
対の端子6,6と絶縁被膜7とから構成される。この正
特性サーミスタ装置11は、正特性サーミスタ素子1の
電極1a,1aにリード線等からなる一対の端子6,6
の一端が半田8によって半田付けされ、例えば、エポキ
シ樹脂などの絶縁被膜7によって正特性サーミスタ素子
1が被覆されたものである。
【0006】このような正特性サーミスタ装置10,1
1の適用例として図8に示す消磁回路がある。この消磁
回路は、正特性サーミスタ装置10または11と消磁コ
イル13とスイッチ14とが電源15に直列に接続され
て構成されている。この消磁回路において、スイッチ1
4をオンにして通電すると、通電開始時に正特性サーミ
スタ装置10(11)と消磁コイル13に初期電流が流
れる。そして、正特性サーミスタ装置10(11)の電
流時間特性によって消磁回路に流れる電流が徐々に小さ
くなりながら、正特性サーミスタ装置10(11)の放
熱と発熱とが平衡状態に達して安定電流になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の正特性サーミスタ装置及びそれを用いた消磁回路
には、次のような問題があった。即ち、第1従来例の正
特性サーミスタ装置10及び第2従来例の正特性サーミ
スタ装置11では、熱放散効果を発揮する構造でないた
め消磁回路の電源15を切断後、正特性サーミスタ素子
1の抵抗値が十分に小さくなるまでに時間を要した。こ
のため、例えば、正特性サーミスタ装置10,11が復
帰する前に再通電しても、消磁回路に流れる突入電流が
小さくなり、消磁効果が十分に発揮できなかった。
【0008】したがって、本発明の目的は、上述の問題
点を解消するためになされたもので、正特性サーミスタ
装置の放熱性が良く、再通電できるまでの復帰時間が短
い正特性サーミスタ装置及びそれを用いた消磁回路を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の正特性サーミスタ装置においては、正特性
サーミスタ素子と一対の端子とケースとから構成され、
前記正特性サーミスタ素子は平板状の正特性サーミスタ
素体の両主面に電極が形成されており、前記一対の端子
は一端に平板部を有する平端子とバネ部を有するバネ端
子とからなり、前記正特性サーミスタ素子の電極に前記
一対の端子の平板部とバネ部とが当接した状態で前記ケ
ースに収納されるとともに、該ケースからは前記一対の
端子の他端が延出していることを特徴とする。
【0010】また、前記平端子の平板部が前記ケースの
内壁に当接していることを特徴とする。さらにまた、上
述した正特性サーミスタ装置であって、前記正特性サー
ミスタ素子と前記バネ端子との間に平板状の放熱板が配
設されたことを特徴とする。
【0011】さらにまた、正特性サーミスタ装置と消磁
コイルと通電遮断素子とが電源に直列接続され、通電開
始から所定時間経過後に前記通電遮断素子によって通電
が遮断される回路に用いられることを特徴とする。
【0012】そして、本発明による正特性サーミスタ装
置を用いた消磁回路においては、正特性サーミスタ装置
と消磁コイルと通電遮断素子とが電源に直列接続され、
通電開始から所定時間経過後に前記通電遮断素子によっ
て通電が遮断されることを特徴とする。
【0013】これにより、正特性サーミスタ素子の一方
の主面に平端子の平面部が当接され、さらに、ケースに
当接されており、正特性サーミスタ素子からの熱が平端
子,ケースを介して放熱される。さらにまた、バネ端子
と当接する正特性サーミスタの他方の主面に放熱板が当
接されており、正特性サーミスタ素子からの熱が放熱板
を介して放熱される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一つの実施の
形態を図1及び図2を参照して詳細に説明する。この正
特性サーミスタ装置20は、正特性サーミスタ素子21
と、一対の端子である平端子22及びバネ端子23と、
ケース24とから構成される。
【0015】正特性サーミスタ素子21は平板状の正特
性サーミスタ素体21aの両主面に電極25,25が形
成されたものである。この電極25は、正特性サーミス
タ素体21aとオーム性接触が保たれる、例えば、下層
25aに無電解めっきによるニッケル層と、外層25b
に焼付けによる銀を主成分とする銀層とから構成され
る。そして、銀によるマイグレーション防止のために、
下層25aが正特性サーミスタ素体の両主面に形成さ
れ、最外層25bが下層25aの端部からギャップGを
設けて形成されることが好ましい。
【0016】平端子22は、洋白等の熱伝導がよい金属
からなり、一端に正特性サーミスタ素子21の径より大
きい平板部22aを有し、他端に平板部22aより細幅
のリード端子部22bを有する。ばね端子23は、リン
青銅等のバネ性のよい金属からなり、一端に正特性サー
ミスタ素子21の径より大きい平面部から突出されたバ
ネ部23aを有し、他端に平面部より細幅のリード端子
部23bを有する。
【0017】ケース24は、上面が開口した樹脂成型品
のケース本体24aと、ケース本体24aの開口部を閉
じる蓋体24bとからなる。ケース本体24aの底部
は、平端子22,バネ端子23のそれぞれのリード端子
部22b,23bが挿入できる孔(図示せず)を有して
いる。
【0018】正特性サーミスタ装置20は、正特性サー
ミスタ素子21が平端子22の平板部22a及びバネ端
子23のバネ部23aにその両主面、すなわち、電極2
5,25を当接させてケース24に収納されており、平
端子22のリード端子部22b及びバネ端子23のリー
ド端子部23bがケース24の外部に延出されて組み立
てられている。そして、平端子22の平板部22aがケ
ース24の内壁24cに当接される。したがって、正特
性サーミスタ素子21の一方の主面は平板部22aを介
してケース24の内壁24aに当接される。
【0019】次に、本発明による他の実施の形態を図3
及び図4を参照して詳細に説明する。但し、前述の一つ
の実施の形態と同一部分については、同一の符号を付
し、詳細な説明を省略する。この正特性サーミスタ装置
30は、正特性サーミスタ素子21と、一対の端子であ
る平端子22及びバネ端子33と、放熱板36と、ケー
ス24とから構成される。
【0020】バネ端子33は、リン青銅等のバネ性の金
属からなり、一端に正特性サーミスタ素子21を押圧す
るために折り曲げ形成されたバネ部33aを有し、他端
に細幅のリード端子部33bを有する。
【0021】放熱板36は銅合金等の熱伝導がよい金属
からなり、正特性サーミスタ素子21の径より大きい平
板状をなす。
【0022】正特性サーミスタ装置30は、正特性サー
ミスタ素子21が平端子22の平板部22a及び放熱板
36にその両主面の電極25,25を当接させた状態
で、バネ端子33のバネ部33aにより放熱板36を介
して押圧されて、ケース24に収納されている。そし
て、平端子22のリード端子部22b及びバネ端子33
のリード端子部33bがケース24の外部に延出されて
組み立てられている。さらに、平端子22の平板部22
aがケース24の内壁24cに当接されている。したが
って、正特性サーミスタ素子21の一方の主面は平板部
22aを介してケース24の内壁24aに当接される。
【0023】次に、本発明による消磁回路について、図
5を参照して詳細に説明する。この消磁回路は、正特性
サーミスタ装置40と消磁コイル42とスイッチ43と
通電遮断素子44が電源45に直列に接続されている。
【0024】消磁コイル42はカラーブラウン管等のシ
ャドウマスクに着磁した磁界を除去するためのコイルで
ある。通電遮断素子44は、リレー又はバイメタル等に
よって通電開始から所定時間、例えば5〜30秒経過後
に通電を遮断するものである。
【0025】かかる消磁回路において、スイッチ43を
オンにして消磁回路に通電すると、通電開始時に正特性
サーミスタ装置40と消磁コイル42に初期電流が流れ
る。そして、正特性サーミスタ装置40の電流時間特性
によって消磁回路に流れる電流が徐々に小さくなる一方
で、電流遮断素子43によって、5〜30秒後に消磁回
路の通電が遮断される。遮断後に、正特性サーミスタ装
置40の熱が放散され、例えば、略2分後に復帰可能状
態になる。そして、この消磁回路に示した正特性サーミ
スタ装置40は上述した実施の形態の正特性サーミスタ
装置20及び正特性サーミスタ装置30が用いられる。
【0026】(評価試験)上述した実施の形態と従来例
との放熱効果を比較した評価例を以下に説明する。直径
14mm,厚さ2.3mm、常温抵抗5Ω、キュリー温
度60℃の正特性サーミスタ素子を準備して、一つの実
施の形態である正特性サーミスタ装置20を作成した。
そして、図5に示した消磁回路に正特性サーミスタ装置
20と消磁コイル42に5Ωのコイルを装填し、電源4
5にAC100Vrms,60Hz、電源遮断素子44
によって6秒間印加の後電源45を切断して、正特性サ
ーミスタ装置20が復帰する時間を測定した。その結果
を表1に示す。この際の復帰時間とは、25℃における
正特性サーミスタ素子の抵抗値の2倍の抵抗値、即ち正
特性サーミスタ素子の抵抗値が10Ωに戻る時間であ
る。
【0027】比較例1として上述と同一の正特性サーミ
スタ素子を用い、第1従来例の正特性サーミスタ装置1
0を作成した。また、比較例2として上述と同一の正特
性サーミスタ素子を用い、第2従来例の正特性サーミス
タ装置11を作成した。そして、上述と同一の条件で復
帰時間をそれぞれ測定し、その結果を表1に示す。
【0028】表1から理解できるように、本発明による
正特性サーミスタ装置の復帰時間が従来例より短くなっ
ていることがわかる。
【0029】
【表1】
【0030】上述した評価例からもわかるように、本発
明による正特性サーミスタ装置30,40は発熱した正
特性サーミスタ素子21からの放熱がよくなり、その結
果消磁後に正特性サーミスタ装置30,40に流れる安
定電流が従来例の正特性サーミスタ装置10,11に流
れる安定電流より大きくなる。したがって、この放熱特
性を改善した本発明による正特性サーミスタ装置は、電
流遮断素子44を用いた消磁回路に適している。また、
本実施の形態による消磁回路に本発明による正特性サー
ミスタ装置を用いると、消磁回路を断続的に動作させる
場合の待ち時間を短くすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明による正特性サー
ミスタ装置では、正特性サーミスタ素子の一方の主面に
熱伝導がよい平端子の平板部が当接されているために、
平端子を介して正特性サーミスタ素子からの熱がよく放
散される。
【0032】また、正特性サーミスタ素子の一方の主面
に当接された平端子の平板部がさらにケースの内壁に当
接されているために、ケースを介して正特性サーミスタ
素子の熱がよく放散される。
【0033】さらにまた、正特性サーミスタ素子の他方
の主面にも熱伝導がよい放熱板を当接させたものは、さ
らにこの放熱板を介して正特性サーミスタ素子の熱がよ
く放散されるという効果が得られる。
【0034】そして、本発明による正特性サーミスタ装
置及び電流遮断素子が直列に接続されて消磁回路を構成
することにより、正特性サーミスタ装置に流れる安定電
流が所定時間経過後に遮断されるとともに、正特性サー
ミスタ装置が早く放熱されて再通電の際に、正特性サー
ミスタ装置及び消磁コイルに十分な初期電流が流れると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る正特性サーミ
スタ装置を示す一部側面断面図である。
【図2】図1に用いられる正特性サーミスタ素子,平端
子,バネ端子の斜視図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る正特性サーミス
タ装置の一部側面断面図である。
【図4】図3に用いられる正特性サーミスタ素子,平端
子,バネ端子,放熱板の斜視図である。
【図5】実施の形態の消磁回路を示す回路図である。
【図6】第1従来例の構造を示す一部側面断面図であ
る。
【図7】第2従来例の構造を示す一部側面断面図であ
る。
【図8】従来例の消磁回路を示す回路図である。
【符号の説明】
20,30 正特性サーミスタ装置 21 正特性サーミスタ素子 22 平端子 22a 平板部 22b 平端子のリード端子部 23 バネ端子 23a バネ部 23b バネ端子のリード端子部 24 ケース 24c 内壁 25 電極 36 放熱板 40 正特性サーミスタ装置 42 消磁コイル 44 電流遮断素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正特性サーミスタ素子と一対の端子とケ
    ースとから構成され、前記正特性サーミスタ素子は平板
    状の正特性サーミスタ素体の両主面に電極が形成されて
    おり、前記一対の端子は一端に平板部を有する平端子と
    バネ部を有するバネ端子とからなり、前記正特性サーミ
    スタ素子の電極に前記一対の端子の平板部とバネ部とが
    当接した状態で前記ケースに収納されるとともに、該ケ
    ースからは前記一対の端子の他端が延出していることを
    特徴とする正特性サーミスタ装置。
  2. 【請求項2】 前記平端子の平板部が前記ケースの内壁
    に当接していることを特徴とする請求項1に記載の正特
    性サーミスタ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の正特性サーミス
    タ装置であって、前記正特性サーミスタ素子と前記バネ
    端子との間に平板状の放熱板が配設されたことを特徴と
    する正特性サーミスタ装置。
  4. 【請求項4】 正特性サーミスタ装置と消磁コイルと通
    電遮断素子とが電源に直列接続され、通電開始から所定
    時間経過後に前記通電遮断素子によって通電が遮断され
    る消磁回路に用いられることを特徴とする請求項1,2
    又は3に記載の正特性サーミスタ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2又は3に記載の正特性サー
    ミスタ装置と消磁コイルと通電遮断素子とが電源に直列
    接続され、通電開始から所定時間経過後に前記通電遮断
    素子によって通電が遮断されることを特徴とする消磁回
    路。
JP18917695A 1995-07-25 1995-07-25 正特性サーミスタ装置及びそれを用いた消磁回路 Pending JPH0935908A (ja)

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