JPH0935382A - ディスクチャッキング装置 - Google Patents

ディスクチャッキング装置

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JPH0935382A
JPH0935382A JP7178319A JP17831995A JPH0935382A JP H0935382 A JPH0935382 A JP H0935382A JP 7178319 A JP7178319 A JP 7178319A JP 17831995 A JP17831995 A JP 17831995A JP H0935382 A JPH0935382 A JP H0935382A
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chucking device
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Noboru Takarasawa
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Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0282Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクラップの量を抑えて、材料費の低減に寄
与することが可能なディスクチャッキング装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 ディスクの中心部に固定された金属製の
ハブ1の中心孔1bに係合する回転軸2、回転軸2に取
り付けられて一体に回転するターンテーブル3、ハブ1
の中心から偏心した位置に設けられた偏心孔1aに係合
してハブ1の移動を規制する駆動ピン4、ターンテーブ
ル3に固定されてハブ1を磁気吸引するチャッキングマ
グネット29を備えたディスクチャッキング装置。チャ
ッキングマグネット29は、複数のマグネット片30か
らなることを特徴とする。複数のマグネット片30は、
同一形状でもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフロッピーディ
スク等の駆動装置に適用可能なディスクチャッキング装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、フロッピーディスク等の磁気メ
ディアを回転駆動する磁気ディスク駆動装置として図1
1、図12に示すようなものが知られている。図11、
図12において、回路基板9上にはスラスト軸受13が
配置されいる。スラスト軸受13は外周面にフランジ1
3aを有している。回路基板9上でフランジ13a外周
側には円筒状のラジアル軸受12が取り付けられてい
る。ラジアル軸受12の下端部の外周側の部分は突出部
12aとなっており、この突出部12aの端面は回路基
板9の上端面と当接している。また、突出部12aより
内側の端面はスラスト軸受13のフランジ13aの上端
面と当接している。
【0003】回路基板9上でラジアル軸受12の外周側
にはコアホルダー16が配置されている。コアホルダー
16は下側の部分に突出部16aを有しており、この突
出部16aが回路基板9上に形成された孔9aに嵌まる
事により、コアホルダー16は回路基板9上に位置決め
されている。コアホルダー16にはステータコア11が
取り付けられている。ステータコア11は、コア板を複
数枚積層することによって構成されており、外周には複
数の突極を有している。また、各突極にはコイル10が
巻回されている。
【0004】ラジアル軸受12、スラスト軸受13、コ
アホルダー16、ステータコア11の各部材は、先端部
が基板9に対してねじ込まれるねじ14の頭部によって
基板9側に押さえ付けられ、固定されている。また、ラ
ジアル軸受12、スラスト軸受13、コアホルダー1
6、ステータコア11の各部材は、モータのステータを
構成している。
【0005】ラジアル軸受12の中央の孔には回転軸2
が挿通されている。回転軸2の球面状となった下端部が
スラスト軸受13と当接することにより、回転軸2はス
ラスト軸受13によってスラスト方向に支持されてい
る。また、回転軸2は、ラジアル軸受12の中央孔の内
周面によってラジアル方向に支持されている。このよう
に、回転軸2は、スラスト軸受13によってスラスト方
向に支持されると共に、ラジアル軸受12によってラジ
アル方向に支持されることにより、回転自在となってい
る。
【0006】回転軸2の上端部にはロータケース6が取
り付けられている。ロータケース6は、段状で上側の小
径部6a、下側の大径部6bとから構成されており、ス
テータコア11やラジアル軸受12等からなるステータ
を上側から覆うような形態となっている。
【0007】ロータケース6の大径部6bの外側の部分
は周壁となっており、この周壁の内周面には駆動用マグ
ネット8が取り付けられている。駆動用マグネット8の
内周面はステータコア11の突極と一定の間隙をおいて
向かい合っている。従って、ステータコア11の突極に
巻回されたコイル11を通電制御することにより、駆動
用マグネット8は付勢され、ロータケース6及び回転軸
2が回転駆動される。
【0008】ロータケース6の小径部6a上で、しか
も、回転軸2の外周面には、例えばフロッピーディスク
等が載置されるターンテーブル3が取り付けられてい
る。また、ターンテーブル3より外側には図示しないフ
ロッピーディスクの中心部に固定された金属製のハブを
吸着するためのチャッキングマグネット15が取り付け
られている。チャッキングマグネット15は、小径部1
5aと大径部15bとからなり、この大径部15bとタ
ーンテーブル3の間の部分には孔6cが形成されてい
る。一方、小径部6aのターンテーブル3とは反対側の
部分には、円弧状のスイングアーム7が取り付けられて
いる。スイングアーム7の一端部は、ロータケース6に
取り付けられた支持部材17に対して取り付けられてお
り、しかも、スイングアーム7は支持部材17を中心と
して、時計方向および反時計方向にスイング可能となっ
ている。一方、スイングアーム7の他端部には駆動ピン
4が取り付けられている。駆動ピン4は孔6cから上方
に突出している。なお、孔6cは駆動ピン4のサイズよ
りも大きくなるように形成されているため、スイングア
ーム7がスイングすることにより、駆動ピン4は孔6c
内で移動可能となっている。
【0009】以上のような構成の磁気ディスク駆動装置
に対し、図13に示すようにフロッピーディスクを載置
すると、まずハブ1の中心孔1bと回転軸2が互いに嵌
まり合うが、駆動ピン4がハブ1の下端面に当たるため
ハブ1は傾いた体勢となる。この状態でターンテーブル
3を回転させると、駆動ピン4はハブ1上を摺動する。
さらに、ターンテーブル3を回転させると駆動ピン4は
偏心孔1cに嵌まり、ハブ1はターンテーブル3上で水
平な体勢となる。さらに、ターンテーブル3を回転させ
ると駆動ピン4は偏心孔1cの角部に嵌まり、ハブ1は
ターンテーブル3とともに回転可能な状態となる。
【0010】上記ディスク駆動装置は駆動ピン4をスイ
ングアーム7に取り付けた形式のものであった。しか
し、スイングアーム7を使用せず、図14に示すよう
に、板ばねなどによって駆動ピン24が下方に沈み込む
ようなタイプのものもある。いずれにせよ駆動ピン4、
24は、ハブ1の偏心孔1cに係合してハブ1の位置規
制を行うハブ規制手段として供せられている。なお、図
14に示すようなタイプのディスク駆動装置にも、中央
がくり抜かれた環状のチャッキングマグネットが使用さ
れている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】フロッピーディスク等
のハブ1を吸着するチャッキングマグネット15とし
て、図12に示すような、形状が環状のものが用いられ
ている。環状のものが用いられるのは、チャッキングマ
グネットが取り付けられる範囲に制約があったり、周方
向の吸着のバランスを一定に保たなければならないから
である。
【0012】以上のような形状のチャッキングマグネッ
ト15は、図15に示すように、シート状に圧延された
ゴムマグネット28にプレス加工を施し、所定の形状に
打ち抜くことによって形成されるのが一般的である。し
かし、一枚のシート状のゴムマグネット28をプレス加
工によって所定の形状に打ち抜くと、チャッキングマグ
ネット15が打ち抜かれた残りの部材は使用できず、ス
クラップにするしかなかった。
【0013】なお、一枚のシート状のゴムマグネット2
8から得られる完成品のチャッキングマグネット15
と、スクラップの割合を比較すると、ゴムマグネットか
ら形成されるチャッキングマグネット15の量はシート
状のゴムマグネット全体の約30%程度であり、残りの
約70%の部分がスクラップとなっていた。
【0014】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、チャッキングマグネッ
トを形成する場合に生ずるスクラップの量を抑えて、材
料費の低減に寄与することが可能なディスクチャッキン
グ装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ディスクの中心部に固定された金属製のハブの中心孔に
係合する回転軸、回転軸に取り付けられて一体に回転す
るターンテーブル、ハブの中心から偏心した位置に設け
られた偏心孔に係合してハブの移動を規制する駆動ピ
ン、ターンテーブルに固定されてハブを磁気吸引するチ
ャッキングマグネットを備えたディスクチャッキング装
置であって、チャッキングマグネットは、複数のマグネ
ット片からなることを特徴とする。
【0016】請求項2記載の発明は、複数のマグネット
片のそれぞれが同一形状となっていることを特徴とす
る。
【0017】請求項3記載の発明は、マグネット片の対
向する短辺どうしが平行でしかも同一寸法であり、か
つ、対向する長辺どうしは径寸法が同一な円弧となって
いることを特徴とする。
【0018】請求項4記載の発明は、ターンテーブルの
マグネット片が配設される部位には、マグネット片と同
一形状の凹溝が形成されていることを特徴とする。
【0019】それぞれ同一形状の複数のマグネット片か
らなるチャッキングマグネットでディスクのハブが吸引
され、ターンテーブル上に載置される。チャッキングマ
グネットは複数のマグネット片に分割されており、これ
を適宜の形態に配置する。複数のマグネット片は、シー
ト状のマグネットを打ち抜くことによって得ることがで
き、シート状マグネットが無駄にならないような適宜の
形状にすればよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるディスクチ
ャッキング装置の実施例について図面を参照しながら説
明する。なお、ディスク駆動装置の基本構成は従来の技
術とほぼ同じであるため共通の符号を付して説明を省略
し、ここではディスクのチャッキング構造についてのみ
重点的に説明する。図1において、ロータケース6の小
径部6a上には、駆動ピン4、ターンテーブル3、回転
軸2を囲むようにして配置された3つのマグネット片3
0からなるチャッキングマグネット29が取り付けられ
ている。各マグネット片30はそれぞれ同一形状となっ
ており、この3つのマグネット片30を組み合わせて回
転軸2を中心として略円周上に均一に並べることによ
り、チャッキングマグネット29が構成されている。
【0021】単体のマグネット片30は、図2に示すよ
うに、左右両側で互いに対向する短辺30a、30a’
と、上下で互いに対向する円弧状の長辺30b、30
b’とを有している。短辺30a、30a’は平行で、
しかも、同一寸法となっている。また、長辺30b、3
0bも同一寸法で、しかも、長辺30bの径寸法R1と
長辺30b’の径寸法R2は同じとなっている。
【0022】上記マグネット片30は、図3に示すよう
に、帯状のゴムマグネットからなるシート材31を一定
の幅ごとローラ等で送り、切断部が円弧状の刃物で短手
方向に円弧状に切断する事によって形成される。上記の
ように、マグネット片30の長辺30a、30bは共に
同一寸法で同一の径の円弧であることから、一つの円弧
からなる切断線に沿って一定の幅ごとにシート材31を
切断すれば良く、シート材31を無駄にすることなく利
用することができる。このようにして得られるマグネッ
ト片30を、ロータケース6の小径部6a上で回転軸2
を中心とし、3つ組み合わせて取り付けることにより、
チャッキングマグネット29が得られる。
【0023】上記構成のディスクチャッキング装置によ
れば、チャッキングマグネット29を複数のそれぞれ同
一形状のマグネット片30から構成したため、シート材
からマグネット片30を形成する場合の部品取りが良好
となり、スクラップの量を抑えて、材料費の低減に寄与
することができる。
【0024】なお、上記チャッキングマグネット29を
構成するマグネット片30は3個使用されているが、こ
れに限られるものではなく、3個以上使用してもよい。
しかし、チャッキングマグネット29の個数が多すぎる
と、チャッキングマグネット29の内周側の形状が真円
に近づくかわりに、ロータケース6の小径部6aに取り
付ける際の負担が大きくなるし、また、チャッキングマ
グネット29の個数が極端に小さいと、周方向の着磁バ
ランスが悪くなるので、これらを考慮した適宜の個数に
設定することとする。
【0025】また、図4、図5に示すように、ロータケ
ース6の小径部6aのマグネット片30が取り付けられ
る部分に、予めマグネット片30と同形状の凹溝6eを
形成しておき、この凹溝6eに対してマグネット片30
を取り付けるようにすれば、ローターケース6の小径部
6aに対しマグネット片30を容易に位置決めすること
ができるし、確実に取り付けることができる。
【0026】さらに、マグネット片30の形状も特に限
られたものではない。図6に示すように、マグネット片
30を長方形状とし、このようなマグネット片30を4
個使用して、内周側の形状が四角形状のチャッキングマ
グネット29を構成してもよい。あるいは、図7、図8
に示すように、シート材31を切断してくの字状のマグ
ネット片30を形成し、このマグネット片30を3個用
いて内周側の形状が六角形状となったチャッキングマグ
ネット29を構成してもよい。なお、くの字状のマグネ
ット片30の互いに向かい合った角部は角度が同じで、
しかも、円弧状となっている。図6、図7に示す実施例
の場合も、各マグネット片30は対向する短辺どうしが
互いに平行で同一寸法であり、対向する長辺どうしは同
一寸法となっている。
【0027】さらに、図9(a)(b)に示すように、
シート材31を長手方向の線と、この線上で互いに交叉
する斜めの線に沿って切断して、二等辺3角形状のマグ
ネット片30を形成し、このマグネット片30を4個用
いて内周側の形状が四角形状となったチャッキングマグ
ネット29を構成してもよいし、図10(a)(b)に
示すように、シート材31を切断して、それぞれ同一形
状で同じ大きさの台形状のマグネット片30を形成し、
このマグネット片30を4個用いて内周側の形状四角形
状となったチャッキングマグネット29を構成してもよ
い。
【0028】さらに、マグネット片30の貼り付け位置
も、回転軸2を中心とした円周上に限られたものではな
く、回転軸2から多少ずれた位置に配置しても同様な効
果が得られる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、チャッキ
ングマグネットは、複数のマグネット片からなるため、
シート材からマグネット片を得ようとする場合に、材料
取りが良好となるような形状にすることができ、スクラ
ップの量が激減するので、材料費の低減に寄与すること
ができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、マグネット
片は対向する短辺どうしが平行でしかも同一寸法であ
り、かつ、対向する長辺どうしは径寸法が同一な円弧と
なっているため、マグネットのシート材を幅方向全体に
わたり切断すればよく、材料取りが良好となる。このた
め、スクラップの量が激減し、材料費の低減に寄与する
ことができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、ターンテー
ブルの上記マグネット片が配設される部位には、上記マ
グネット片と同一形状の凹溝が形成されているため、マ
グネット片を容易に位置決めすることができ、確実な取
り付けが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるディスクチャッキング装置の実
施例を示す平面図。
【図2】同上ディスクチャッキング装置のチャッキング
マグネットを構成するマグネット片の実施例を示す平面
図。
【図3】同上ディスクチャッキング装置に用いられるマ
グネット片の製造方法を示す平面図。
【図4】同上ディスクチャッキング装置へのマグネット
片の取付け方法の一例を示す斜視図。
【図5】同上斜視図。
【図6】本発明にかかるディスクチャッキング装置の別
の実施例を示す平面図。
【図7】本発明にかかるディスクチャッキング装置のさ
らに別の実施例を示す平面図。
【図8】同上ディスクチャッキング装置の用いられるマ
グネット片の製造方法を示す平面図。
【図9】本発明にかかるディスクチャッキング装置のさ
らに別の実施例を示す平面図。
【図10】本発明にかかるディスクチャッキング装置の
さらに別の実施例を示す平面図。
【図11】従来のディスクチャッキング装置の例を示す
断面図。
【図12】同上ディスクチャッキング装置の要部拡大平
面図。
【図13】同上ディスクチャッキング装置の要部拡大断
面図。
【図14】従来のディスクチャッキング装置の別の例を
示す断面図。
【図15】従来のディスクチャッキング装置に使用され
るチャッキングマグネットの製造方法を示す平面図。
【符号の説明】
1 ハブ 1b 中心孔 1c 偏心孔 2 回転軸 3 ターンテーブル 4 駆動ピン 29 チャッキングマグネット 30 マグネット片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの中心部に固定された金属製の
    ハブの中心孔に係合する回転軸、該回転軸に取り付けら
    れて一体に回転するターンテーブル、上記ハブの中心か
    ら偏心した位置に設けられた偏心孔に係合して上記ハブ
    の移動を規制する駆動ピン、上記ターンテーブルに固定
    されて上記ハブを磁気吸引するチャッキングマグネット
    を備えたディスクチャッキング装置であって、 上記チャッキングマグネットは、複数のマグネット片か
    らなることを特徴とするディスクチャッキング装置。
  2. 【請求項2】 上記複数のマグネット片は、それぞれが
    同一形状となっていることを特徴とする請求項1記載の
    ディスクチャッキング装置。
  3. 【請求項3】 上記マグネット片は、対向する短辺どう
    しが平行でしかも同一寸法であり、かつ、対向する長辺
    どうしは径寸法が同一な円弧となっていることを特徴と
    する請求項1又は2記載のディスクチャッキング装置。
  4. 【請求項4】 上記ターンテーブルの上記マグネット片
    が配設される部位には、上記マグネット片と同一形状の
    凹溝が形成されていることを特徴とする請求項1又は2
    又は3記載のディスクチャッキング装置。
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