JPH0933196A - 弾丸に薬莢を固定するための装置 - Google Patents
弾丸に薬莢を固定するための装置Info
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- JPH0933196A JPH0933196A JP8070171A JP7017196A JPH0933196A JP H0933196 A JPH0933196 A JP H0933196A JP 8070171 A JP8070171 A JP 8070171A JP 7017196 A JP7017196 A JP 7017196A JP H0933196 A JPH0933196 A JP H0933196A
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- Japan
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- shell
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B33/00—Manufacture of ammunition; Dismantling of ammunition; Apparatus therefor
- F42B33/001—Devices or processes for assembling ammunition, cartridges or cartridge elements from parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49908—Joining by deforming
- Y10T29/49909—Securing cup or tube between axially extending concentric annuli
- Y10T29/49913—Securing cup or tube between axially extending concentric annuli by constricting outer annulus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/49925—Inward deformation of aperture or hollow body wall
- Y10T29/49934—Inward deformation of aperture or hollow body wall by axially applying force
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 薬莢と弾丸を緊密に結合するための装置
の案出である。 【解決手段】 装弾筒１２に少なくとも1 つの周囲溝１
３が設けられかつ弾薬筒１０は周囲溝１３のノッチによ
って弾丸の装弾筒１２と結合可能な、小口径弾丸への薬
莢の固定装置において、−弾薬筒７の弾丸の収容のため
に、金型６の孔５に進入する、円筒状突出部４を有する
押圧部材２が設けられ、−孔５には薬莢１０の口部１１
の領域及び周囲溝１３の領域に弾性リング１４が配設さ
れ、−弾性リング１４の一方の端面は円筒状突出部４の
端面に、他方の端面はシール座金１５を介して２つのス
ライダ１６に当接し、スライダは弾薬筒７の縦軸線１７
に対して垂直に金型６に案内され、ノッチでは金型６は
スライダ１６によって押圧部材２に移動させられ、弾性
リング１４はシール座金１５を介して圧縮されかつラジ
アル方向内方に変形されて口部１１は周囲溝１３中に押
込まれることを特徴とする前記装置。
の案出である。 【解決手段】 装弾筒１２に少なくとも1 つの周囲溝１
３が設けられかつ弾薬筒１０は周囲溝１３のノッチによ
って弾丸の装弾筒１２と結合可能な、小口径弾丸への薬
莢の固定装置において、−弾薬筒７の弾丸の収容のため
に、金型６の孔５に進入する、円筒状突出部４を有する
押圧部材２が設けられ、−孔５には薬莢１０の口部１１
の領域及び周囲溝１３の領域に弾性リング１４が配設さ
れ、−弾性リング１４の一方の端面は円筒状突出部４の
端面に、他方の端面はシール座金１５を介して２つのス
ライダ１６に当接し、スライダは弾薬筒７の縦軸線１７
に対して垂直に金型６に案内され、ノッチでは金型６は
スライダ１６によって押圧部材２に移動させられ、弾性
リング１４はシール座金１５を介して圧縮されかつラジ
アル方向内方に変形されて口部１１は周囲溝１３中に押
込まれることを特徴とする前記装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は弾丸、特に小口径の
弾丸に薬莢を固定するための装置にして、装弾筒に少な
くとも1 つの周囲溝が設けられかつ薬莢は周囲溝のノッ
チによって弾丸の装弾筒と結合可能である、前記装置に
関する。
弾丸に薬莢を固定するための装置にして、装弾筒に少な
くとも1 つの周囲溝が設けられかつ薬莢は周囲溝のノッ
チによって弾丸の装弾筒と結合可能である、前記装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】装弾筒弾丸とも称される、小口径弾丸で
は、固有の弾体は発射後に分離されるいわゆる装弾筒に
よって被覆されている。例えばヨーロッパ特許明細書第
０６２４７７４号によって公知になった飛行安定した小
口径弾丸のための装弾筒は装弾体と装弾ジャケットとか
ら構成される。弾薬筒製造（完成）とも称される弾薬筒
の固定のために、装弾体に周囲溝が設けられ、その際弾
薬筒はこの個所にノッチによって弾丸を有する装弾筒と
結合されることができる。そのような結合は緊密でなけ
ればならず、その結果点火の際に必要な高い爆圧が構成
されることができ、かつ弾薬筒中の爆薬は液体の進入か
ら護られねばならない。
は、固有の弾体は発射後に分離されるいわゆる装弾筒に
よって被覆されている。例えばヨーロッパ特許明細書第
０６２４７７４号によって公知になった飛行安定した小
口径弾丸のための装弾筒は装弾体と装弾ジャケットとか
ら構成される。弾薬筒製造（完成）とも称される弾薬筒
の固定のために、装弾体に周囲溝が設けられ、その際弾
薬筒はこの個所にノッチによって弾丸を有する装弾筒と
結合されることができる。そのような結合は緊密でなけ
ればならず、その結果点火の際に必要な高い爆圧が構成
されることができ、かつ弾薬筒中の爆薬は液体の進入か
ら護られねばならない。
【０００３】特に鋼板から成る弾薬筒のノッチのための
従来の方法では、比較的大きな力を必要としたために、
ラジアル方向に移動可能なセグメントを備えた装置が使
用された。しかしその際気密でない個所が生じ、前記の
緊密な結合の要請、即ちそのような結合に課される要請
は追加のシール材によってのみ充足されることができ
た。
従来の方法では、比較的大きな力を必要としたために、
ラジアル方向に移動可能なセグメントを備えた装置が使
用された。しかしその際気密でない個所が生じ、前記の
緊密な結合の要請、即ちそのような結合に課される要請
は追加のシール材によってのみ充足されることができ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は冒頭に記載し
た装置を、前記の欠点を回避して鋼板から成る薬莢と弾
丸との間の緊密な結合が達成可能なように構成すること
である。
た装置を、前記の欠点を回避して鋼板から成る薬莢と弾
丸との間の緊密な結合が達成可能なように構成すること
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、特許請求の範囲第１項に記載された構成によって
解決される。その際弾丸の収容のための押圧部材が設け
られている、押圧部材は円筒状突出部を有し、突出部は
金型の孔に挿入される。孔には、周囲溝及び薬莢の口部
の領域に弾性リングが配設されており、その一端面は押
圧部材の円筒状突出部に当接しかつその他の端面はシー
ル座金を介して金型中の弾薬筒の縦軸線に対して垂直に
案内される２つのスライダに当接する。ノッチでは金型
はスライダと共に押圧部材に押つけられ、かつラジアル
方向内方に変形され、その結果口部口は周囲溝中に押込
まれる。
題は、特許請求の範囲第１項に記載された構成によって
解決される。その際弾丸の収容のための押圧部材が設け
られている、押圧部材は円筒状突出部を有し、突出部は
金型の孔に挿入される。孔には、周囲溝及び薬莢の口部
の領域に弾性リングが配設されており、その一端面は押
圧部材の円筒状突出部に当接しかつその他の端面はシー
ル座金を介して金型中の弾薬筒の縦軸線に対して垂直に
案内される２つのスライダに当接する。ノッチでは金型
はスライダと共に押圧部材に押つけられ、かつラジアル
方向内方に変形され、その結果口部口は周囲溝中に押込
まれる。
【０００６】特別の実施例によれば、弾性リングはアジ
プレン型のブルコランから成る。シール座金は例えば硬
化された０. ３ｍｍの厚さのばね鋼から成り、その際弾
性リングに面したシール座金の内径の縁は丸みを付けら
れている。本発明によって得られる利点は、鋼板から成
る薬莢と弾丸との間の緊密な結合が弾性リングの高い寿
命の下で製達可能であることに見られる。このことは特
に提案されたシール座金とその形態によって達成され
る。シール座金はスライダの運動から弾性リングを保護
し、その際弾性リングの磨耗はスライダに対する小さい
運動では、シール座金の小さい厚さと丸みをつけられた
縁のために非常に小さい。研究が立証したように、従っ
て高い作用力にもかかわらず、弾性リングの大した磨耗
が生じることなしに、少なくとも５０００発の弾薬筒製
造が達成されることができる。
プレン型のブルコランから成る。シール座金は例えば硬
化された０. ３ｍｍの厚さのばね鋼から成り、その際弾
性リングに面したシール座金の内径の縁は丸みを付けら
れている。本発明によって得られる利点は、鋼板から成
る薬莢と弾丸との間の緊密な結合が弾性リングの高い寿
命の下で製達可能であることに見られる。このことは特
に提案されたシール座金とその形態によって達成され
る。シール座金はスライダの運動から弾性リングを保護
し、その際弾性リングの磨耗はスライダに対する小さい
運動では、シール座金の小さい厚さと丸みをつけられた
縁のために非常に小さい。研究が立証したように、従っ
て高い作用力にもかかわらず、弾性リングの大した磨耗
が生じることなしに、少なくとも５０００発の弾薬筒製
造が達成されることができる。
【０００７】他の利点は、高い寿命に高価な工具交換コ
ストが節約できることである。非常に少ない磨耗が、引
き抜き抵抗が弾薬筒の機能を害さないことである。次に
本発明を図示の実施例に基づいて詳しく説明する。
ストが節約できることである。非常に少ない磨耗が、引
き抜き抵抗が弾薬筒の機能を害さないことである。次に
本発明を図示の実施例に基づいて詳しく説明する。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１から図３には１で表わす収容
ブッシュが表され、そこには押圧部材２が配設されてい
る、押圧部材は収容ブッシュ１に固定環３によって保持
される。押圧部材は円筒状突出部４を有し、円筒状突出
部は同様に収容ブッシュ１に配設された金型６の孔５に
進入する。押圧部材２は次に詳しく説明する弾薬筒製造
（完成）の間弾薬筒７の弾丸を収容し、その際薬莢１０
は金型６に収容される。孔５内で薬莢１０の口部１１と
弾丸の装弾筒１２の周囲溝１３の領域には、弾性リング
１４が配設され、弾性リングは例えばアジプレン型のブ
ルコランから成る。弾性リング１４の外径は孔５の直径
に相当し、一方その内径は口部１１又は弾丸の直径より
も大きい。弾性リング１４の一方の端面は円筒状突出部
４の端面に当接しており、一方他の端面はシール座金１
５を介して２つのスライダ１６に当接する。スライダ１
６は弾薬筒７の縦軸線１７に対して垂直に案内されかつ
ホルダ１８. １に固定された、例えば空気圧的に作動さ
れる複動シリンダ１８によって移動されることができ
る。シール座金１５は好ましくは０. ３ｍｍの厚さの硬
化されたばね鋼から成る。シール座金１５の外径は孔５
の直径に相応し、一方その内径は口部１１又は弾丸の直
径よりも僅かな遊隙分だけ大きい。
ブッシュが表され、そこには押圧部材２が配設されてい
る、押圧部材は収容ブッシュ１に固定環３によって保持
される。押圧部材は円筒状突出部４を有し、円筒状突出
部は同様に収容ブッシュ１に配設された金型６の孔５に
進入する。押圧部材２は次に詳しく説明する弾薬筒製造
（完成）の間弾薬筒７の弾丸を収容し、その際薬莢１０
は金型６に収容される。孔５内で薬莢１０の口部１１と
弾丸の装弾筒１２の周囲溝１３の領域には、弾性リング
１４が配設され、弾性リングは例えばアジプレン型のブ
ルコランから成る。弾性リング１４の外径は孔５の直径
に相当し、一方その内径は口部１１又は弾丸の直径より
も大きい。弾性リング１４の一方の端面は円筒状突出部
４の端面に当接しており、一方他の端面はシール座金１
５を介して２つのスライダ１６に当接する。スライダ１
６は弾薬筒７の縦軸線１７に対して垂直に案内されかつ
ホルダ１８. １に固定された、例えば空気圧的に作動さ
れる複動シリンダ１８によって移動されることができ
る。シール座金１５は好ましくは０. ３ｍｍの厚さの硬
化されたばね鋼から成る。シール座金１５の外径は孔５
の直径に相応し、一方その内径は口部１１又は弾丸の直
径よりも僅かな遊隙分だけ大きい。
【０００９】弾性リング１４に面したシール座金１５の
内径の縁１９は丸みをつけられている（図２及び図
３）。収容ブッシュ１には圧縮ばね２０が配設され、圧
縮ばねは一方では押圧部材２の肩２１に、そして他方で
は金型６の肩２２に当接する。弾薬筒７はその後端に弾
薬筒７の縦軸線１７の方向に移動可能な支持台２３上に
弾性的挿入物２４及びホルダ２５によって固定される。
内径の縁１９は丸みをつけられている（図２及び図
３）。収容ブッシュ１には圧縮ばね２０が配設され、圧
縮ばねは一方では押圧部材２の肩２１に、そして他方で
は金型６の肩２２に当接する。弾薬筒７はその後端に弾
薬筒７の縦軸線１７の方向に移動可能な支持台２３上に
弾性的挿入物２４及びホルダ２５によって固定される。
【００１０】本発明による装置は次のように作動する。
例えば液圧的に作動可能な、詳しく図示しない衝動シリ
ンダによって支持台２３はは弾薬筒７と共に高く持ち上
げられかつ弾丸は金型６によって押圧部材２中に挿入さ
れる。それからスライダ１６は両シリンダ１８によって
内方に移動され、スライダが薬莢１０に当接するまで移
動される。その際シール座金１５と薬莢１０との間の遊
隙によって表される隙間はスライダ１６によって橋絡さ
れる（図２及び図３）。その後収容ブッシュ１及びそれ
と共に金型６はスライダ１６と共に同様に例えば液圧作
動可能な、詳しく図示しないノッチ成形シリンダによっ
て固定した押圧部材２及び圧縮ばね２０に向かって上昇
させられかつ弾性リング１４はシール座金１５を介して
圧縮される。その際弾性リング１４はラジアル方向内方
に変形されかつ口部１１は装弾筒１２の周囲溝１３中に
押込まれる（図３）。この工程ではシール座金１５は弾
性リング１４をスライダ１６の運動から保護し、その際
スライダ１６に対する小さい運動では弾性リング１４の
磨耗はシール座金１５の丸みをつけられた縁１９のため
に非常に小さい。ノッチの成形後ノッチシリンダ及びそ
の後両シリンダ１８は再び移動され、その結果収容ブッ
シュ１、金型６及び両スライダ１６は再び出発位置を占
める。続いて衝動シリンダは戻され、その結果弾薬筒７
は支持台２３から離されかつ新たな弾薬筒が搭載される
ことができる。
例えば液圧的に作動可能な、詳しく図示しない衝動シリ
ンダによって支持台２３はは弾薬筒７と共に高く持ち上
げられかつ弾丸は金型６によって押圧部材２中に挿入さ
れる。それからスライダ１６は両シリンダ１８によって
内方に移動され、スライダが薬莢１０に当接するまで移
動される。その際シール座金１５と薬莢１０との間の遊
隙によって表される隙間はスライダ１６によって橋絡さ
れる（図２及び図３）。その後収容ブッシュ１及びそれ
と共に金型６はスライダ１６と共に同様に例えば液圧作
動可能な、詳しく図示しないノッチ成形シリンダによっ
て固定した押圧部材２及び圧縮ばね２０に向かって上昇
させられかつ弾性リング１４はシール座金１５を介して
圧縮される。その際弾性リング１４はラジアル方向内方
に変形されかつ口部１１は装弾筒１２の周囲溝１３中に
押込まれる（図３）。この工程ではシール座金１５は弾
性リング１４をスライダ１６の運動から保護し、その際
スライダ１６に対する小さい運動では弾性リング１４の
磨耗はシール座金１５の丸みをつけられた縁１９のため
に非常に小さい。ノッチの成形後ノッチシリンダ及びそ
の後両シリンダ１８は再び移動され、その結果収容ブッ
シュ１、金型６及び両スライダ１６は再び出発位置を占
める。続いて衝動シリンダは戻され、その結果弾薬筒７
は支持台２３から離されかつ新たな弾薬筒が搭載される
ことができる。
【図１】本発明による装置の縦断面図である。
【図２】組み込まれたスライダを備えた装置の休止状態
における部分図であって、図１に対して拡大して示す図
である。
における部分図であって、図１に対して拡大して示す図
である。
【図３】本発明による装置の作動位置における部分図で
あって、図１に対して拡大された図である。
あって、図１に対して拡大された図である。
１ 収容ブッシュ ２ 押圧部材 ３ 固定環 ４ 円筒状突出部 ５ 孔 ６ 金型 ７ 弾薬筒 ８ 弾丸先端 ９ 心立て部 １０ 薬莢 １１ 口部 １２ 装弾筒 １３ 周囲溝 １４ 弾性リング １５ シール座金 １６ スライダ １７ 縦軸線 １８ 複動シリンダ １８. １ ホルダ １９ 縁 ２０ 圧縮ばね ２１ 肩部 ２２ 肩部 ２３ 支持台 ２４ 弾性挿入物 ２５ ホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤコブ・ブッリ スイス国、8105 レーゲンスドルフ、ホー フヴイーゼンストラーセ、67
Claims (6)
- 【請求項１】 弾丸、特に小口径弾丸に薬莢を固定する
ための装置にして、装弾筒（１２）に少なくとも1 つの
周囲溝（１３）が設けられかつ薬莢（１０）は周囲溝
（１３）のノッチによって弾丸の装弾筒（１２）と結合
可能である、前記装置において、 −弾薬筒（７）の弾丸の収容のために、金型（６）の孔
（５）に進入する、円筒状突出部（４）を有する押圧部
材（２）が設けられており、 −孔（５）には周囲溝（１３）の領域及び薬莢（１０）
の口部（１１）の領域に弾性リング（１４）が配設され
ており、 −弾性リング（１４）の一方の端面は円筒状突出部
（４）の端面に当接し、そして他方の端面はシール座金
（１５）を介して２つのスライダ（１６）に当接し、ス
ライダは弾薬筒（７）の縦軸線（１７）に対して垂直に
金型（６）中に案内され、そして −ノッチでは金型（６）はスライダ（１６）と共に押圧
部材（２）に向かって移動させられ、その際弾性リング
（１４）はシール座金（１５）を介して圧縮されかつラ
ジアル方向内方に変形され、その結果口部（１１）は周
囲溝（１３）中に押込まれることを特徴とする前記装
置。 - 【請求項２】 弾性リング（１４）がアジプレン型のブ
ルコランから成る、請求項1 記載の装置。 - 【請求項３】 シール座金（１５）がばね鋼から成りか
つ弾性リング（１４）に面した、シール座金（１５）の
内径の縁（１９）は丸みを付けられている、請求項1 記
載の装置。 - 【請求項４】 シール座金が０. ３ｍｍの厚さの硬化さ
れたばね鋼から成る、請求項３記載の装置。 - 【請求項５】 押圧部材（２）と金型（６）とが、ノッ
チで金型（６）と協働しかつスライダ（１６）を位置固
定の押圧部材（２）に移動させる収容ブッシュ（１）内
に配設されている、請求項1 記載の装置。 - 【請求項６】 弾薬筒（７）がその縦軸線（１７）の方
向に移動可能な支持台（２３）上に弾性挿入物（２４）
及びホルダ（２５）によって固定される、請求項1 記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH02123/95-2 | 1995-07-17 | ||
| CH02123/95A CH691556A5 (de) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | Vorrichtung zur Befestigung einer Patronenhülse an einem Geschoss. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933196A true JPH0933196A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=4226426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8070171A Withdrawn JPH0933196A (ja) | 1995-07-19 | 1996-03-26 | 弾丸に薬莢を固定するための装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5763809A (ja) |
| EP (1) | EP0754929B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0933196A (ja) |
| CA (1) | CA2176548A1 (ja) |
| CH (1) | CH691556A5 (ja) |
| DE (1) | DE59606536D1 (ja) |
| NO (1) | NO960665L (ja) |
| SG (1) | SG55216A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105758266B (zh) * | 2016-02-21 | 2017-07-28 | 刘家儒 | 弹药收口装置 |
| CN105910509B (zh) * | 2016-04-19 | 2017-12-12 | 谢俊磊 | 一种定装式炮弹结合机 |
| CN113048850B (zh) * | 2021-03-30 | 2023-04-11 | 中国兵器装备集团自动化研究所有限公司 | 一种回转体口部压紧装置及*** |
| CN113551567B (zh) * | 2021-07-20 | 2023-05-02 | 黑龙江北方工具有限公司 | 一种铜塑性变径镶嵌装置及方法 |
| CN114777578B (zh) * | 2022-04-20 | 2023-06-20 | 中国兵器装备集团自动化研究所有限公司 | 一种小口径炮弹一体式结弹装置及方法 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE132407C (ja) * | ||||
| DE596563C (de) * | 1933-04-12 | 1934-05-05 | Polte Fa | Vorrichtung zum Einsetzen von Geschossen mit Fuehrungsringen und zum Wuergen bzw. Einziehen der Patronenhuelse in die Geschossrille |
| FR863809A (fr) * | 1939-10-07 | 1941-04-10 | Machine à encartoucher, sertir et axer les projectiles | |
| US2382401A (en) * | 1942-09-17 | 1945-08-14 | James B Dennis | Crimping tool |
| US2423862A (en) * | 1944-12-30 | 1947-07-15 | Casimer E Vorobik | Binding and covering apparatus |
| US2571272A (en) * | 1948-07-31 | 1951-10-16 | George J Martin | Neck resizer and bullet seater |
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| CH489288A (de) * | 1968-07-18 | 1970-04-30 | Rheinmetall Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Verformen rohrförmiger Hohlkörper, insbesondere Patronenhülsen |
| FR2202585A5 (ja) * | 1972-10-10 | 1974-05-03 | France Etat | |
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