JPH09330546A - ディスクチェンジャー装置 - Google Patents
ディスクチェンジャー装置Info
- Publication number
- JPH09330546A JPH09330546A JP16859496A JP16859496A JPH09330546A JP H09330546 A JPH09330546 A JP H09330546A JP 16859496 A JP16859496 A JP 16859496A JP 16859496 A JP16859496 A JP 16859496A JP H09330546 A JPH09330546 A JP H09330546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stocker
- disc
- recording
- changer device
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】安価で使い勝手のよいディスクチェンジャー装
置を提供する。 【解決手段】ストッカー２はディスクカートリッジ１６
を重ねるようにして複数枚収容する。ストッカー２はデ
ィスク挿入口１４ａに近接した位置から水平方向に後退
した位置との間および水平方向に後退した位置と下方位
置の間で逆Ｌ字形の軌跡を辿るように駆動される。スト
ッカー２が前進位置にある状態でディスクカートリッジ
１６は手で交換できる。ストッカー２が昇降することに
より記録再生するディスクを選択する。
置を提供する。 【解決手段】ストッカー２はディスクカートリッジ１６
を重ねるようにして複数枚収容する。ストッカー２はデ
ィスク挿入口１４ａに近接した位置から水平方向に後退
した位置との間および水平方向に後退した位置と下方位
置の間で逆Ｌ字形の軌跡を辿るように駆動される。スト
ッカー２が前進位置にある状態でディスクカートリッジ
１６は手で交換できる。ストッカー２が昇降することに
より記録再生するディスクを選択する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はカートリッジに収
納されたディスクを記録または再生するディスク記録再
生装置に係わり、特に、記録再生するディスクを選択す
るためのディスクチェンジャー装置に関する。
納されたディスクを記録または再生するディスク記録再
生装置に係わり、特に、記録再生するディスクを選択す
るためのディスクチェンジャー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】記録再生または再生可能な光磁気ディス
クとしていわゆるミニディスク（ＭＤ）が知られてい
る。ＭＤは長方形の開閉自在のシャッターを有するカー
トリッジに収納されており、シャッターが開かれた状態
でカートリッジが記録再生装置の記録再生ユニットにロ
ーディングされてＭＤが記録再生される。
クとしていわゆるミニディスク（ＭＤ）が知られてい
る。ＭＤは長方形の開閉自在のシャッターを有するカー
トリッジに収納されており、シャッターが開かれた状態
でカートリッジが記録再生装置の記録再生ユニットにロ
ーディングされてＭＤが記録再生される。
【０００３】このようなカートリッジに収納されたディ
スクを複数枚収容し、任意のディスクを選択して演奏す
る記録再生装置の従来のディスクチェンジャー装置の例
を図３に示す。図に示すフロントパネル１４にはディス
クカートリッジ１４の挿入口１４ａが設けられている。
挿入口１４ａはディスクカートリッジ１４が１枚挿入で
きる大きさであり、ここからストッカー２に設けられた
棚にディスクカートリッジ１４が挿入される。ストッカ
ー２は任意の棚を挿入口１４ａに合わせるように昇降機
構により上下に駆動される。ストッカー２の背後には記
録再生部１７が配置されている。
スクを複数枚収容し、任意のディスクを選択して演奏す
る記録再生装置の従来のディスクチェンジャー装置の例
を図３に示す。図に示すフロントパネル１４にはディス
クカートリッジ１４の挿入口１４ａが設けられている。
挿入口１４ａはディスクカートリッジ１４が１枚挿入で
きる大きさであり、ここからストッカー２に設けられた
棚にディスクカートリッジ１４が挿入される。ストッカ
ー２は任意の棚を挿入口１４ａに合わせるように昇降機
構により上下に駆動される。ストッカー２の背後には記
録再生部１７が配置されている。
【０００４】記録再生するディスクを選択するときは、
ストッカー２を昇降させて任意の棚のディスクを記録再
生部１７の高さに合わせ、次にローディング機構により
ディスクカートリッジ１４がストッカー２から記録再生
部１７に移送される。このようなディスクチェンジャー
装置では、ディスクカートリッジ１４を一枚一枚挿入口
１４ａから入れる構成であるため、ディスクカートリッ
ジ１４を入れる位置にストッカー２の位置を合わせなけ
ればならず複数のディスクカートリッジ１４を交換する
場合等には使い勝手の悪いものであった。
ストッカー２を昇降させて任意の棚のディスクを記録再
生部１７の高さに合わせ、次にローディング機構により
ディスクカートリッジ１４がストッカー２から記録再生
部１７に移送される。このようなディスクチェンジャー
装置では、ディスクカートリッジ１４を一枚一枚挿入口
１４ａから入れる構成であるため、ディスクカートリッ
ジ１４を入れる位置にストッカー２の位置を合わせなけ
ればならず複数のディスクカートリッジ１４を交換する
場合等には使い勝手の悪いものであった。
【０００５】図４に示す従来のディスクチェンジャー装
置はストッカー２が固定されており、フロントパネル１
４に設けられた挿入口１４ａはストッカー２の全ての棚
の分空いている。記録再生するディスクを選択するとき
は、記録再生部１４が任意のディスクの位置に合わせら
れるように昇降機構により昇降される。
置はストッカー２が固定されており、フロントパネル１
４に設けられた挿入口１４ａはストッカー２の全ての棚
の分空いている。記録再生するディスクを選択するとき
は、記録再生部１４が任意のディスクの位置に合わせら
れるように昇降機構により昇降される。
【０００６】このディスクチェンジャー装置はストッカ
ー２が固定されているためディスクカートリッジ１４を
挿入口１４ａから奥の方まで挿入しなければならず、使
いにくいという問題があった。また、ストッカー２の全
ての棚に排出機構を設けなければならず、製造コストが
高くなるという問題があった。さらに、ディスクカート
リッジ１４を排出するときにストッカー２の夫々の棚の
排出ボタンを押さなければならず使い勝手の悪いもので
あった。
ー２が固定されているためディスクカートリッジ１４を
挿入口１４ａから奥の方まで挿入しなければならず、使
いにくいという問題があった。また、ストッカー２の全
ての棚に排出機構を設けなければならず、製造コストが
高くなるという問題があった。さらに、ディスクカート
リッジ１４を排出するときにストッカー２の夫々の棚の
排出ボタンを押さなければならず使い勝手の悪いもので
あった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、製造コストが安く、使い勝手のよいディスクチェン
ジャー装置を提供することにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、製造コストが安く、使い勝手のよいディスクチェン
ジャー装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明のディスクチェ
ンジャー装置は、カートリッジに収納されたディスクを
選択して記録再生する記録再生装置のディスクチェンジ
ャー装置において、ディスクを重ねるようにして複数枚
収容するストッカーを筐体のディスク挿入口に近接した
位置から水平方向に後退した位置との間の水平移動およ
び前記水平方向に後退した位置からの垂直移動を行わせ
るものである。
ンジャー装置は、カートリッジに収納されたディスクを
選択して記録再生する記録再生装置のディスクチェンジ
ャー装置において、ディスクを重ねるようにして複数枚
収容するストッカーを筐体のディスク挿入口に近接した
位置から水平方向に後退した位置との間の水平移動およ
び前記水平方向に後退した位置からの垂直移動を行わせ
るものである。
【０００９】また、前記ディスクチェンジャー装置にお
いて、前記ストッカーの垂直移動により任意のディスク
を記録再生部と対向させて記録再生するディスクを選択
するものである。
いて、前記ストッカーの垂直移動により任意のディスク
を記録再生部と対向させて記録再生するディスクを選択
するものである。
【００１０】また、前記各前記ディスクチェンジャー装
置において、固定された逆Ｌ字型ガイド溝と回転アーム
の直線状ガイド溝に前記ストッカーに設けた軸を挿通さ
せたものである。
置において、固定された逆Ｌ字型ガイド溝と回転アーム
の直線状ガイド溝に前記ストッカーに設けた軸を挿通さ
せたものである。
【００１１】さらに、前記ディスクチェンジャー装置に
おいて、前記回転アームがウォームギヤを介して駆動さ
れるものである。
おいて、前記回転アームがウォームギヤを介して駆動さ
れるものである。
【００１２】このような構成によりストッカーをディス
ク挿入口に対して十分に前の方に移動させることがで
き、ディスクの交換が極めて簡単に行えるようになる。
しかもストッカーの移動だけで記録再生するディスクの
選択が行えるので機構を簡素に構成することができる。
また、回転アームをウォームギヤを介して駆動させれば
モータを停止してもストッカーはウォームギヤがロック
することにより停止位置に保持される。
ク挿入口に対して十分に前の方に移動させることがで
き、ディスクの交換が極めて簡単に行えるようになる。
しかもストッカーの移動だけで記録再生するディスクの
選択が行えるので機構を簡素に構成することができる。
また、回転アームをウォームギヤを介して駆動させれば
モータを停止してもストッカーはウォームギヤがロック
することにより停止位置に保持される。
【００１３】
【発明の実施の形態】この発明の適用されたディスクチ
ェンジャー装置の例を図面に基づいて説明する。図１は
この発明の実施例であるディスクチェンジャー装置の要
部を示す分解斜視図であり、図２は同ディスクチェンジ
ャー装置の作用を示すための側面図である。図１および
図２において図示されたＹ、Ｚの向きは共通している。
ェンジャー装置の例を図面に基づいて説明する。図１は
この発明の実施例であるディスクチェンジャー装置の要
部を示す分解斜視図であり、図２は同ディスクチェンジ
ャー装置の作用を示すための側面図である。図１および
図２において図示されたＹ、Ｚの向きは共通している。
【００１４】図１に示すシャーシ１はディスクチェンジ
ャー装置全体を支えるもので、ガイド板３および４が締
着されている。ストッカー２は図２に示すディスクカー
トリッジ１６を収容するための３段の棚が設けられてお
り、ガイド板３および４のガイド溝３ａ、３ｂ、４ａ、
４ｂに案内されて逆Ｌ字状の軌跡を描くように駆動され
る。ストッカー２内のディスクカートリッジ１６はスト
ッカー２に取付けられた板ばね２ｅにより所定位置に軽
く保持される。
ャー装置全体を支えるもので、ガイド板３および４が締
着されている。ストッカー２は図２に示すディスクカー
トリッジ１６を収容するための３段の棚が設けられてお
り、ガイド板３および４のガイド溝３ａ、３ｂ、４ａ、
４ｂに案内されて逆Ｌ字状の軌跡を描くように駆動され
る。ストッカー２内のディスクカートリッジ１６はスト
ッカー２に取付けられた板ばね２ｅにより所定位置に軽
く保持される。
【００１５】上記ストッカー２の駆動は回転アーム５、
６、７および８の回動により行われる。回転アーム５、
６、７および８は互いに平行状態を保つように駆動され
る。回転アーム５および６は夫々シャーシ１に設けたボ
ス１ａ、１ａに回動自在に支持されている。回転アーム
７、ギヤ１１、軸１３、ギヤ１２および回転アーム８
は、回転アーム７と回転アーム８が平行となった状態に
一体に固定されている。
６、７および８の回動により行われる。回転アーム５、
６、７および８は互いに平行状態を保つように駆動され
る。回転アーム５および６は夫々シャーシ１に設けたボ
ス１ａ、１ａに回動自在に支持されている。回転アーム
７、ギヤ１１、軸１３、ギヤ１２および回転アーム８
は、回転アーム７と回転アーム８が平行となった状態に
一体に固定されている。
【００１６】軸１３はシャーシ１に設けたボス１ｂ、１
ｂに形成された軸受けに回転自在に支持されている。ギ
ヤ１１およびギヤ１２は図示していない駆動機構により
回転駆動される。なお、駆動機構にはウォームギヤが用
いられている。回転アーム７と回転アーム５はコネクテ
ィングプレート９により互いに平行状態を保つように連
結されている。回転アーム８と回転アーム６はコネクテ
ィングプレート１０により互いに平行状態を保つように
連結されている。
ｂに形成された軸受けに回転自在に支持されている。ギ
ヤ１１およびギヤ１２は図示していない駆動機構により
回転駆動される。なお、駆動機構にはウォームギヤが用
いられている。回転アーム７と回転アーム５はコネクテ
ィングプレート９により互いに平行状態を保つように連
結されている。回転アーム８と回転アーム６はコネクテ
ィングプレート１０により互いに平行状態を保つように
連結されている。
【００１７】ストッカー２に立設された軸２ａは回転ア
ーム６のガイド溝６ａとガイド板４のガイド溝４ａを挿
通している。ストッカー２に立設された軸２ｂは回転ア
ーム８のガイド溝８ａとガイド板４のガイド溝４ｂを挿
通している。ストッカー２に立設された軸２ｃは回転ア
ーム５のガイド溝５ａとガイド板３のガイド溝３ａを挿
通している。ストッカー２に立設された軸２ｄは回転ア
ーム７のガイド溝７ａとガイド板３のガイド溝３ｂを挿
通している。
ーム６のガイド溝６ａとガイド板４のガイド溝４ａを挿
通している。ストッカー２に立設された軸２ｂは回転ア
ーム８のガイド溝８ａとガイド板４のガイド溝４ｂを挿
通している。ストッカー２に立設された軸２ｃは回転ア
ーム５のガイド溝５ａとガイド板３のガイド溝３ａを挿
通している。ストッカー２に立設された軸２ｄは回転ア
ーム７のガイド溝７ａとガイド板３のガイド溝３ｂを挿
通している。
【００１８】ストッカー２は逆Ｌ字状の軌跡を描くよう
に駆動されるが所定の停止位置は図示していないフォト
インタラプタ等の検出装置により検出される。停止位置
でストッカー駆動用のモータが停止しても駆動機構のウ
ォームギヤがロックしてストッカー２が重力で下降する
ことはない。
に駆動されるが所定の停止位置は図示していないフォト
インタラプタ等の検出装置により検出される。停止位置
でストッカー駆動用のモータが停止しても駆動機構のウ
ォームギヤがロックしてストッカー２が重力で下降する
ことはない。
【００１９】図２にストッカー２が駆動される状態を示
す。図２（ａ）はストッカー２が前進位置にある状態を
示す。このときストッカー２に収容されたディスクカー
トリッジ１６はフロントパネル１４の挿入口１４ａから
１０ｍｍ程度突出した状態であり、任意の棚のディスク
カートリッジ１６を容易に交換できる。
す。図２（ａ）はストッカー２が前進位置にある状態を
示す。このときストッカー２に収容されたディスクカー
トリッジ１６はフロントパネル１４の挿入口１４ａから
１０ｍｍ程度突出した状態であり、任意の棚のディスク
カートリッジ１６を容易に交換できる。
【００２０】図２（ｂ）はストッカー２が後退位置にあ
る状態を示す。このとき、ストッカー２内の１段目（最
下段）のディスクカートリッジ１６がストッカー２の背
後に配置されたカートリッジホルダ１５と対向する位置
にくる。カートリッジホルダ１５は固定された記録再生
部（図示していない）の上部にローディングのためのス
トロークだけ上下に駆動されるように取付けられてい
る。
る状態を示す。このとき、ストッカー２内の１段目（最
下段）のディスクカートリッジ１６がストッカー２の背
後に配置されたカートリッジホルダ１５と対向する位置
にくる。カートリッジホルダ１５は固定された記録再生
部（図示していない）の上部にローディングのためのス
トロークだけ上下に駆動されるように取付けられてい
る。
【００２１】カートリッジホルダ１５が上昇した位置で
図２（ｂ）に示すストッカー２の最下段のディスクカー
トリッジ１６が図示していないローディングローラによ
りカートリッジホルダ１５に移送される。その後カート
リッジホルダ１５が下降してディスクカートリッジ１６
内のディスクを記録再生部に装着して記録再生状態とな
る。記録再生後はカートリッジホルダ１５が上昇し、さ
らに、ローディングローラによりディスクカートリッジ
１６がカートリッジホルダ１５からストッカー２の１段
目の棚に戻される。
図２（ｂ）に示すストッカー２の最下段のディスクカー
トリッジ１６が図示していないローディングローラによ
りカートリッジホルダ１５に移送される。その後カート
リッジホルダ１５が下降してディスクカートリッジ１６
内のディスクを記録再生部に装着して記録再生状態とな
る。記録再生後はカートリッジホルダ１５が上昇し、さ
らに、ローディングローラによりディスクカートリッジ
１６がカートリッジホルダ１５からストッカー２の１段
目の棚に戻される。
【００２２】このようにして１段目の棚のディスクが選
択されて記録再生されるが、ストッカー２を昇降させる
ことにより記録再生するために任意のディスクを選択す
ることができる。図２（ｃ）は３段目のディスクが選択
された状態を示す。図２に図示していないが、ストッカ
ー２が後退した状態で挿入口１４ａを覆う蓋がフロント
パネル１４に設けられている。
択されて記録再生されるが、ストッカー２を昇降させる
ことにより記録再生するために任意のディスクを選択す
ることができる。図２（ｃ）は３段目のディスクが選択
された状態を示す。図２に図示していないが、ストッカ
ー２が後退した状態で挿入口１４ａを覆う蓋がフロント
パネル１４に設けられている。
【００２３】
【発明の効果】この発明のディスクチェンジャー装置に
よれば、ストッカー内に収容されたディスクカートリッ
ジを全てフロントパネルから突出した状態とすることが
できるので、ディスクの交換を迅速かつ容易に行うこと
ができる。
よれば、ストッカー内に収容されたディスクカートリッ
ジを全てフロントパネルから突出した状態とすることが
できるので、ディスクの交換を迅速かつ容易に行うこと
ができる。
【００２４】また、カートリッジの抜き差しが手で行え
るので、ストッカーと筐体外との間のカートリッジ移送
機構が不要となり、製造コストが安くなる。
るので、ストッカーと筐体外との間のカートリッジ移送
機構が不要となり、製造コストが安くなる。
【図１】この発明の実施例であるディスクチェンジャー
装置の要部を示す分解斜視図である。
装置の要部を示す分解斜視図である。
【図２】同ディスクチェンジャー装置の作用を示すため
の一部部材を透視して示す側面図である。
の一部部材を透視して示す側面図である。
【図３】従来のディスクチェンジャー装置の例を示す概
略側面図である。
略側面図である。
【図５】従来のディスクチェンジャー装置の他の例を示
す概略側面図である。
す概略側面図である。
１ シャーシ、１ａ、１ｂ ボス ２ ストッカー、２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ 軸、２ｅ
板ばね ３ ガイド板、３ａ、３ｂ ガイド溝 ４ ガイド板、４ａ、４ｂ ガイド溝 ５ 回転アーム、５ａ ガイド溝 ６ 回転アーム、６ａ ガイド溝 ７ 回転アーム、７ａ ガイド溝 ８ 回転アーム、８ａ ガイド溝 ９、１０ コネクティングプレート １１、１２ ギヤ １３ 軸 １４ フロントパネル、１４ａ 挿入口 １５ カートリッジホルダ １６ ディスクカートリッジ １７ 記録再生部
板ばね ３ ガイド板、３ａ、３ｂ ガイド溝 ４ ガイド板、４ａ、４ｂ ガイド溝 ５ 回転アーム、５ａ ガイド溝 ６ 回転アーム、６ａ ガイド溝 ７ 回転アーム、７ａ ガイド溝 ８ 回転アーム、８ａ ガイド溝 ９、１０ コネクティングプレート １１、１２ ギヤ １３ 軸 １４ フロントパネル、１４ａ 挿入口 １５ カートリッジホルダ １６ ディスクカートリッジ １７ 記録再生部
【手続補正書】
【提出日】平成８年８月１５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の実施例であるディスクチェンジャー
装置の要部を示す分解斜視図である。
装置の要部を示す分解斜視図である。
【図２】同ディスクチェンジャー装置の作用を示すため
の一部部材を透視して示す側面図である。
の一部部材を透視して示す側面図である。
【図３】従来のディスクチェンジャー装置の例を示す概
略側面図である。
略側面図である。
【図４】従来のディスクチェンジャー装置の他の例を示
す概略側面図である。
す概略側面図である。
【符号の説明】 １ シャーシ、１ａ、１ｂ ボス ２ ストッカー、２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ 軸、２ｅ
板ばね ３ ガイド板、３ａ、３ｂ ガイド溝 ４ ガイド板、４ａ、４ｂ ガイド溝 ５ 回転アーム、５ａ ガイド溝 ６ 回転アーム、６ａ ガイド溝 ７ 回転アーム、７ａ ガイド溝 ８ 回転アーム、８ａ ガイド溝 ９、１０ コネクティングプレート １１、１２ ギヤ １３ 軸 １４ フロントパネル、１４ａ 挿入口 １５ カートリッジホルダ １６ ディスクカートリッジ １７ 記録再生部
板ばね ３ ガイド板、３ａ、３ｂ ガイド溝 ４ ガイド板、４ａ、４ｂ ガイド溝 ５ 回転アーム、５ａ ガイド溝 ６ 回転アーム、６ａ ガイド溝 ７ 回転アーム、７ａ ガイド溝 ８ 回転アーム、８ａ ガイド溝 ９、１０ コネクティングプレート １１、１２ ギヤ １３ 軸 １４ フロントパネル、１４ａ 挿入口 １５ カートリッジホルダ １６ ディスクカートリッジ １７ 記録再生部
Claims (4)
- 【請求項１】 カートリッジに収納されたディスクを選
択して記録再生する記録再生装置のディスクチェンジャ
ー装置において、ディスクを重ねるようにして複数枚収
容するストッカーを筐体のディスク挿入口に近接した位
置から水平方向に後退した位置との間の水平移動および
前記水平方向に後退した位置からの垂直移動を行わせる
ことを特徴とするディスクチェンジャー装置。 - 【請求項２】 前記ストッカーの垂直移動により任意の
ディスクを記録再生部と対向させて記録再生するディス
クを選択する請求項１のディスクチェンジャー装置。 - 【請求項３】 固定された逆Ｌ字型ガイド溝と回転アー
ムの直線状ガイド溝に前記ストッカーに設けた軸を挿通
させた請求項１または２のディスクチェンジャー装置。 - 【請求項４】 前記回転アームがウォームギヤを介して
駆動される請求項３のディスクチェンジャー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16859496A JPH09330546A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | ディスクチェンジャー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16859496A JPH09330546A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | ディスクチェンジャー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09330546A true JPH09330546A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15870955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16859496A Pending JPH09330546A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | ディスクチェンジャー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09330546A (ja) |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP16859496A patent/JPH09330546A/ja active Pending
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