JPH09324431A - 地下室の構築方法 - Google Patents
地下室の構築方法Info
- Publication number
- JPH09324431A JPH09324431A JP8179737A JP17973796A JPH09324431A JP H09324431 A JPH09324431 A JP H09324431A JP 8179737 A JP8179737 A JP 8179737A JP 17973796 A JP17973796 A JP 17973796A JP H09324431 A JPH09324431 A JP H09324431A
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- Japan
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- hole
- bag
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地下室の壁面を、より簡単、効率的に形成す
る。 【解決手段】 地下室を形成する穴10を掘削し、底部
に基礎15を形成し、この内部に遮水袋16を設置す
る。この内底部に床面17を形成した後、遮水袋の側面
の内側のみに、型枠19を設け、コンクリートを打設
し、遮水袋を穴の壁面に押し当てるようにし、壁面20
を形成する。この後、型枠を除去し、地下室を完成させ
る。
る。 【解決手段】 地下室を形成する穴10を掘削し、底部
に基礎15を形成し、この内部に遮水袋16を設置す
る。この内底部に床面17を形成した後、遮水袋の側面
の内側のみに、型枠19を設け、コンクリートを打設
し、遮水袋を穴の壁面に押し当てるようにし、壁面20
を形成する。この後、型枠を除去し、地下室を完成させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に個人住宅におい
て、地下室を構築する場合に利用される地下室の構築方
法に関する。
て、地下室を構築する場合に利用される地下室の構築方
法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】地下室構築のもっとも
一般的な方法は、穴を掘削して、その中に、コンクリー
トで地下室の床面、壁面を形成するものである。この方
法には、防水性を確保することが困難であり、また、こ
の壁面を形成する際、壁面外部に型枠を設けるため、地
下室の外側に型枠作成作業用の空間を設ける必要があ
る、という不都合がある。
一般的な方法は、穴を掘削して、その中に、コンクリー
トで地下室の床面、壁面を形成するものである。この方
法には、防水性を確保することが困難であり、また、こ
の壁面を形成する際、壁面外部に型枠を設けるため、地
下室の外側に型枠作成作業用の空間を設ける必要があ
る、という不都合がある。
【0003】これらを解決する手段として、本願出願人
の特許第1942268号(特公平6−72430号公
報)がある。これは、掘削した穴にゴム等よりなる遮水
袋を設け、この中に地下室を形成して、防水性を確保す
るものである。また、遮水袋の内側に、内部から型枠を
組み立てて地下室の壁面を形成することとし、この壁面
外側の作業を省くものである。
の特許第1942268号(特公平6−72430号公
報)がある。これは、掘削した穴にゴム等よりなる遮水
袋を設け、この中に地下室を形成して、防水性を確保す
るものである。また、遮水袋の内側に、内部から型枠を
組み立てて地下室の壁面を形成することとし、この壁面
外側の作業を省くものである。
【0004】この方法により、防水性の問題は、完全に
解決されたが、地下室の壁面作成作業に関しては、未だ
不満がある。すなわち、内部から壁面内外の型枠を作成
するため、作業が複雑である。また、壁面外側の型枠
は、取り外すことなく残されるので、資材が無駄とな
る。さらに、壁面完成後、遮水袋の外側に、わずかでは
あるが間隙が残るので、この間隙を埋め戻す作業が必要
である。
解決されたが、地下室の壁面作成作業に関しては、未だ
不満がある。すなわち、内部から壁面内外の型枠を作成
するため、作業が複雑である。また、壁面外側の型枠
は、取り外すことなく残されるので、資材が無駄とな
る。さらに、壁面完成後、遮水袋の外側に、わずかでは
あるが間隙が残るので、この間隙を埋め戻す作業が必要
である。
【0005】本発明は、上記の不満を解消し、壁面をよ
り簡単、効率的に形成する、新たな地下室構築方法を得
ることを目的としたものである。
り簡単、効率的に形成する、新たな地下室構築方法を得
ることを目的としたものである。
【0006】本発明は、地下室を形成する穴を掘削し、
さらに、この穴の壁面を、必要に応じて土留め処理をし
て、ほぼ平滑に仕上げる掘削工程と、この穴の底部にコ
ンクリートを打設して基礎を形成する基礎形成工程と、
前記穴内の基礎上に、ゴム等の防水シートよりなる遮水
袋を設け、さらに、必要に応じてこの遮水袋の外面、内
面又は両面に、コンクリート等との接触により破損する
ことを防止する保護材を設ける遮水袋設置工程と、この
遮水袋の内底部にコンクリートを打設し、床面を形成す
る床面形成工程と、この床面上の、前記遮水袋の側面の
内側のみに、型枠を設ける型枠設置工程と、この型枠と
前記遮水袋との間に、コンクリートを打設し、壁面を形
成する壁面形成工程と、壁面形成後、前記型枠を除去
し、地下室を完成させる型枠除去工程からなる地下室の
構築方法である。
さらに、この穴の壁面を、必要に応じて土留め処理をし
て、ほぼ平滑に仕上げる掘削工程と、この穴の底部にコ
ンクリートを打設して基礎を形成する基礎形成工程と、
前記穴内の基礎上に、ゴム等の防水シートよりなる遮水
袋を設け、さらに、必要に応じてこの遮水袋の外面、内
面又は両面に、コンクリート等との接触により破損する
ことを防止する保護材を設ける遮水袋設置工程と、この
遮水袋の内底部にコンクリートを打設し、床面を形成す
る床面形成工程と、この床面上の、前記遮水袋の側面の
内側のみに、型枠を設ける型枠設置工程と、この型枠と
前記遮水袋との間に、コンクリートを打設し、壁面を形
成する壁面形成工程と、壁面形成後、前記型枠を除去
し、地下室を完成させる型枠除去工程からなる地下室の
構築方法である。
【0007】上記掘削工程は、具体的には、地下室を形
成する穴を掘削し、さらに、この穴の壁面を、H型鋼及
び矢板で土留め処理をして、ほぼ平滑に仕上げる掘削工
程とすることができる。
成する穴を掘削し、さらに、この穴の壁面を、H型鋼及
び矢板で土留め処理をして、ほぼ平滑に仕上げる掘削工
程とすることができる。
【0008】また、地下室を形成する穴を掘削し、さら
に、この穴の壁面を、土質改良により土留め処理をし
て、ほぼ平滑に仕上げる掘削工程とすることもできる。
に、この穴の壁面を、土質改良により土留め処理をし
て、ほぼ平滑に仕上げる掘削工程とすることもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図示する実施の形態につい
て、具体的に説明する。
て、具体的に説明する。
【0010】本発明の地下室構築方法の第1の工程は、
掘削工程である。ここでは、図1に示すように、地下室
を形成する穴10を掘削する。このとき、穴の壁面11
を、ほぼ平滑に仕上げる。この壁面は、後述のように、
地下室の壁面のコンクリート打設時にそのまま型枠とし
て機能させるからである。
掘削工程である。ここでは、図1に示すように、地下室
を形成する穴10を掘削する。このとき、穴の壁面11
を、ほぼ平滑に仕上げる。この壁面は、後述のように、
地下室の壁面のコンクリート打設時にそのまま型枠とし
て機能させるからである。
【0011】この穴の壁面は、例えば、図1に示すよう
な土留め処理とともに形成される。すなわち、穴の掘削
前に、H型鋼12を地面に打ち込み、掘削とともに矢板
13を取り付けていき、掘削完了時に、はぼ平滑な壁面
11を形成する。
な土留め処理とともに形成される。すなわち、穴の掘削
前に、H型鋼12を地面に打ち込み、掘削とともに矢板
13を取り付けていき、掘削完了時に、はぼ平滑な壁面
11を形成する。
【0012】この穴の壁面は、例えば、図8に示すよう
な土留め処理とともに形成することもできる。すなわ
ち、穴10’の掘削前に、穴10’の周囲を一旦掘り返
して、土に土質改良材を混合しておき、この土質改良部
分14’を壁面11’として露出させるように穴10’
を掘削し、掘削完了時に、はぼ平滑な壁面11’を形成
する。
な土留め処理とともに形成することもできる。すなわ
ち、穴10’の掘削前に、穴10’の周囲を一旦掘り返
して、土に土質改良材を混合しておき、この土質改良部
分14’を壁面11’として露出させるように穴10’
を掘削し、掘削完了時に、はぼ平滑な壁面11’を形成
する。
【0013】なお、土質、穴の深さによっては、特別な
土留め処理をすることなく、単に穴を掘削するだけで、
所望の穴とほぼ平滑な壁面を得ることもできる。
土留め処理をすることなく、単に穴を掘削するだけで、
所望の穴とほぼ平滑な壁面を得ることもできる。
【0014】第2の工程は、基礎形成工程である。これ
は、図2に示すように、穴10の底部にコンクリートを
打設して地下室を構築するための基礎15を形成するも
のである。
は、図2に示すように、穴10の底部にコンクリートを
打設して地下室を構築するための基礎15を形成するも
のである。
【0015】第3の工程は、遮水袋設置工程である。こ
れは、図3に示すように、穴10内の基礎15上に遮水
袋16を設けるものである。この遮水袋16は、ゴム、
軟質合成樹脂等よりなる防水シートで形成された袋であ
り、これにより、地下室の防水性を確保する。この遮水
袋の外面、内面又は両面に、コンクリート等との接触に
より破損することを防止するための保護材を設けておく
とよい。図示の形態では、穴の壁面11と基礎15の表
面に、発泡スチロール板、不織布等よりなる保護材17
を接着し、この後遮水袋16を吊り下げて設け、この後
遮水袋16の内面に発泡スチロール板等よりなる保護材
18を接着している。
れは、図3に示すように、穴10内の基礎15上に遮水
袋16を設けるものである。この遮水袋16は、ゴム、
軟質合成樹脂等よりなる防水シートで形成された袋であ
り、これにより、地下室の防水性を確保する。この遮水
袋の外面、内面又は両面に、コンクリート等との接触に
より破損することを防止するための保護材を設けておく
とよい。図示の形態では、穴の壁面11と基礎15の表
面に、発泡スチロール板、不織布等よりなる保護材17
を接着し、この後遮水袋16を吊り下げて設け、この後
遮水袋16の内面に発泡スチロール板等よりなる保護材
18を接着している。
【0016】この保護材は、ほかにも、発泡材を吹き付
け等により塗布するもの等、遮水袋を保護するものであ
れば、任意の構成とすることができ、その取り付け方法
も、上記のように、順次取り付けるもののほか、予め遮
水袋に取り付けておく方法等、各種のものとすることが
できる。また、遮水袋が繊維強化複合材を用いること等
により、十分な強度を有する場合は、外面、内面又は両
面の保護材を省くこともできる。
け等により塗布するもの等、遮水袋を保護するものであ
れば、任意の構成とすることができ、その取り付け方法
も、上記のように、順次取り付けるもののほか、予め遮
水袋に取り付けておく方法等、各種のものとすることが
できる。また、遮水袋が繊維強化複合材を用いること等
により、十分な強度を有する場合は、外面、内面又は両
面の保護材を省くこともできる。
【0017】第4の工程は、床面形成工程である。これ
は、図4に示すように、遮水袋の内底部にコンクリート
を打設し、床面19を形成するものである。なお、この
床面打設前に、配筋20をしておき、壁面の配筋と接続
するため、その端部を露出させておく。
は、図4に示すように、遮水袋の内底部にコンクリート
を打設し、床面19を形成するものである。なお、この
床面打設前に、配筋20をしておき、壁面の配筋と接続
するため、その端部を露出させておく。
【0018】第5の工程は、型枠設置工程であり、第6
の工程は壁面形成工程である。これらは、図5、7に示
すように、床面19上の、遮水袋16の側面の内側に、
型枠21を設け、この型枠21と遮水袋16との間に、
コンクリートを打設し、壁面22を形成するものであ
る。この型枠21は、壁面の内側のみを形作るものであ
り、内側から梁部材23で補強され、さらに、セパレー
タ材(図示しない)が適宜設けられ、遮水袋16との間
隙が確保される。また、間隙内には配筋24が設けられ
て、床面の配筋20と接続される。
の工程は壁面形成工程である。これらは、図5、7に示
すように、床面19上の、遮水袋16の側面の内側に、
型枠21を設け、この型枠21と遮水袋16との間に、
コンクリートを打設し、壁面22を形成するものであ
る。この型枠21は、壁面の内側のみを形作るものであ
り、内側から梁部材23で補強され、さらに、セパレー
タ材(図示しない)が適宜設けられ、遮水袋16との間
隙が確保される。また、間隙内には配筋24が設けられ
て、床面の配筋20と接続される。
【0019】第7の工程は、型枠除去工程である。これ
は、地下室の壁面22が完成した後、型枠21を除去す
るものであり、この工程で、図6に示すように、地下室
が完成する。なおこの後、この地下室の天井、上部階の
建物が形成される。
は、地下室の壁面22が完成した後、型枠21を除去す
るものであり、この工程で、図6に示すように、地下室
が完成する。なおこの後、この地下室の天井、上部階の
建物が形成される。
【0020】
【発明の効果】本発明の構築方法は、上述の通りである
から、壁面の型枠設置において、壁面内側のみを形作る
だけであり、外側の型枠は不要であるので、作業は容
易、迅速となる。また、従来のように、外側の型枠を捨
てることがないので、資材の無駄を省き、コストを低下
させることができる。
から、壁面の型枠設置において、壁面内側のみを形作る
だけであり、外側の型枠は不要であるので、作業は容
易、迅速となる。また、従来のように、外側の型枠を捨
てることがないので、資材の無駄を省き、コストを低下
させることができる。
【0021】さらに、壁面が完成したときには、遮水袋
の外面は穴の壁面に密接することになり、埋め戻し作業
が不要となる。すなわち、本発明では、穴の掘削容積
を、限界まで減少させている。したがって、構築作業は
簡易、低コスト、迅速なものとなる。
の外面は穴の壁面に密接することになり、埋め戻し作業
が不要となる。すなわち、本発明では、穴の掘削容積
を、限界まで減少させている。したがって、構築作業は
簡易、低コスト、迅速なものとなる。
【図1】本発明の掘削工程完了時を示す断面図である。
【図2】基礎形成工程完了時を示す断面図である。
【図3】遮水袋設置工程完了時を示す断面図である。
【図4】床面形成工程完了時を示す断面図である。
【図5】型枠設置工程及び壁面形成工程完了時を示す断
面図である。
面図である。
【図6】型枠除去工程を完了し、地下室が完成した状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】型枠設置工程及び壁面形成工程完了時を示す、
一部を破断した部分拡大斜視図である。
一部を破断した部分拡大斜視図である。
【図8】本発明の他の形態の掘削工程完了時を示す断面
図である。
図である。
10…穴、11…穴の壁面、12…H型鋼、13…矢
板、15…基礎、16…遮水袋、17…保護材、18…
保護材、19…床面、20…配筋、21…型枠、22…
地下室の壁面、23…梁部材、24…配筋。10’…
穴、11’…穴の壁面、14’…土質改良部分。
板、15…基礎、16…遮水袋、17…保護材、18…
保護材、19…床面、20…配筋、21…型枠、22…
地下室の壁面、23…梁部材、24…配筋。10’…
穴、11’…穴の壁面、14’…土質改良部分。
Claims (3)
- 【請求項1】 地下室を形成する穴を掘削し、さらに、
この穴の壁面を、必要に応じて土留め処理をして、ほぼ
平滑に仕上げる掘削工程と、 この穴の底部にコンクリートを打設して基礎を形成する
基礎形成工程と、 前記穴内の基礎上に、ゴム等の防水シートよりなる遮水
袋を設け、さらに、必要に応じてこの遮水袋の外面、内
面又は両面に、コンクリート等との接触により破損する
ことを防止する保護材を設ける遮水袋設置工程と、 この遮水袋の内底部にコンクリートを打設し、床面を形
成する床面形成工程と、 この床面上の、前記遮水袋の側面の内側のみに、型枠を
設ける型枠設置工程と、 この型枠と前記遮水袋との間に、コンクリートを打設
し、壁面を形成する壁面形成工程と、 壁面形成後、前記型枠を除去し、地下室を完成させる型
枠除去工程からなる地下室の構築方法。 - 【請求項2】 請求項1において、 地下室を形成する穴を掘削し、さらに、この穴の壁面
を、H型鋼及び矢板で土留め処理をして、ほぼ平滑に仕
上げる掘削工程を有する地下室の構築方法。 - 【請求項3】 請求項1において、 地下室を形成する穴を掘削し、さらに、この穴の壁面
を、土質改良により土留め処理をして、ほぼ平滑に仕上
げる掘削工程を有する地下室の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8179737A JPH09324431A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 地下室の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8179737A JPH09324431A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 地下室の構築方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09324431A true JPH09324431A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=16070993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8179737A Pending JPH09324431A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 地下室の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09324431A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012036653A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 土留め壁の漏水処理工法 |
CN103103991A (zh) * | 2013-02-01 | 2013-05-15 | 江苏省江建集团有限公司 | 超深地下室复合外墙结构 |
JP2015059371A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | Jfeエンジニアリング株式会社 | ガス導管用遮断バルブピットの構築方法 |
JP2018017042A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Jfe建材株式会社 | 地下構造物およびその構築方法 |
JP2018071144A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 株式会社イザキ | 地下コンクリート構造物を構築する工法および地下コンクリート構造物 |
CN108517898A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-09-11 | 中交路桥北方工程有限公司 | 抗拔桩与底板接缝处防水结构的施工方法 |
CN109706953A (zh) * | 2019-01-21 | 2019-05-03 | 吉林建筑大学 | 用于装配式混凝土地下建筑基础底板的模具及拉模建造法 |
CN110185135A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-08-30 | 徐鹏 | 一种地下室底板与外墙防水结构及施工方法 |
KR20190110713A (ko) * | 2018-03-21 | 2019-10-01 | 유기선 | 지중구조물벽체 및 그것을 구비한 지중구조물 및 그 시공방법 |
JP2022010955A (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-17 | 亜州夫 米倉 | 酸性土壌中への地下構造物の施工方法 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP8179737A patent/JPH09324431A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108517898B (zh) * | 2018-03-26 | 2019-09-13 | 中交路桥北方工程有限公司 | 抗拔桩与底板接缝处防水结构的施工方法 |
CN108517898A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-09-11 | 中交路桥北方工程有限公司 | 抗拔桩与底板接缝处防水结构的施工方法 |
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CN110185135B (zh) * | 2019-05-31 | 2020-04-03 | 徐鹏 | 一种地下室底板与外墙防水结构及施工方法 |
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