JPH09323691A - 人力駆動装置 - Google Patents

人力駆動装置

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JPH09323691A
JPH09323691A JP19417896A JP19417896A JPH09323691A JP H09323691 A JPH09323691 A JP H09323691A JP 19417896 A JP19417896 A JP 19417896A JP 19417896 A JP19417896 A JP 19417896A JP H09323691 A JPH09323691 A JP H09323691A
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JP
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planetary
transmission member
drive
shaft
gear
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JP19417896A
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Shigeyuki Maruyama
重幸 丸山
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Abstract

(57)【要約】 【解決すべき課題】手足による入力部の動きが小範囲に
収まり、加えた力が、十分大きな駆動力となって出力す
る人力駆動装置を開示する。 【課題の解決手段】太陽ギア2と、駆動軸1と、遊星ギ
ア4を持つ回転アーム3と、遊星ギア4と一体回転する
遊星軸5と同心で、回転アームの他端に固着する惑星ス
プロケット7と、惑星スプロケット7を貫通する遊星軸
に一端が枢支され、他端にチェーン10を介して惑星ス
プロケット7に係合する衛星スプロケット9を持つ連結
板8と、遊星軸5と一体回転する従動歯車13と、これ
に噛み合う駆動歯車12と、リンク部材16を介して遊
星軸に連結すると共に駆動歯車11の偏心軸14に回動
自在に連結する駆動アーム15とを備えている人力駆動
装置で、駆動アームを回すと回転アームが同一方向に、
連結板が逆方向に回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車や車椅子な
どのように、人力を動力源とする装置を駆動するのに適
した人力駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、自転車の駆動機構の場合は、一端
にペダルを持つアームの他端に、駆動軸を一体回転可能
に取り付け、ペダルを踏むことにより、駆動軸に同心状
に設けたスプロケットを回転駆動し、チェーンを介し
て、後輪を駆動するように構成されている。
【0003】このような機構においては、ペダルに加え
られた力は、ペダルアームの長さとスプロケットの半径
との比により倍力されるのみで、ペダルアームの長さを
長くするにも、限度があり、必ずしも、満足すべきもの
でない。更に、人間の足の骨格の特徴から、ペダルを踏
みつけたときに、最も強く踏み付け力を及ぼすことがで
きるのは、足が真っすぐに伸びきる少し前の、直線に近
い状態で下方に押す場合であるのに対して、ペダルは常
に円周を描いて移動するので、力が入りにくい欠点があ
る。
【0004】同様に、手によって駆動力を加える場合
も、直線状に押したり引いたりする場合に最も大きな力
を加えることができ、疲れも少ない。しかしながら、車
椅子などにおいても、車輪の方向に沿って力を加える方
式であり、腕力が有効に使われているとは言い難いのが
現状である。
【0005】
【解決すべき課題】本発明の第1の目的は、手足による
入力部の動きが小範囲に収まり、しかも、加えた力が、
十分大きな駆動力となって出力する人力駆動装置を開示
することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、手足による入力部
の軌跡が、略半月形若しくは略偏平楕円形をなし、人体
の骨格上、手足による力が加えやすい人力駆動装置を開
示することにある。
【0007】本発明の第3の目的は、体格の小さな人や
体が不自由な人でも、駆動操作が容易で、長時間走行し
ても疲労が少ない人力走行車用駆動装置を開示すること
にある。
【0008】
【課題の解決手段】本発明の第一の要旨は、円周状をな
す動力伝達部を備えた太陽伝動部材(2)と、該太陽伝
動部材(2)を回転自在で且つ同心状に貫通する駆動軸
(1)と、該駆動軸(1)に一端が固着し、他端に前記
太陽伝動部材(2)に係合する遊星伝動部材(4)を回
転自在に支持する回転アーム(3)と、前記遊星伝動部
材(4)と一体回転する遊星軸(5)と同心状に前記回
転アーム(3)に固設され円周状動力伝達部を持つ惑星
伝動部材(7)と、該惑星伝動部材(7)を同心状に貫
通する前記遊星軸(5)が一端において回転自在に貫通
し他端において前記惑星伝動部材に係合する衛星伝動部
材(9)を回転自在に支持する連結板(8)と、前記遊
星軸(5)の前記連結板(8)からの突出部に該遊星軸
と一体回転するように設けられた従動歯車(13)と、
該従動歯車に噛合し前記衛星伝動部材(9)と同軸一体
回転する駆動歯車(12)と、先端がリンク部材(1
6)を介して前記遊星軸(5)に連結すると共に該先端
近傍において前記駆動歯車(12)の偏心位置(14)
に回動自在に連結する駆動アーム(15)とを備えてい
ることを特徴とする人力駆動装置にある。
【0009】上記において、円周状をなす動力伝達部
は、例えば、円形歯車の歯、プーリの周溝、スプロケッ
トの歯などを意味する。従って、このような動力伝達部
を備えた太陽伝動部材とは、例えば、フレーム側に固定
された、歯車や、タイミングベルト用ホイール、プーリ
或いはスプロケットなどである。但し、太陽伝動部材
は、必ずしも固定のものに限られない。この太陽伝動部
材に係合する遊星伝動部材は、これら太陽伝動部材の種
類に応じて、歯車、タイミングベルトホイール、プー
リ、スプロケットであり、これらは、夫々、中間歯車若
しくは内歯歯車、タイミングベルト、ベルト、チェーン
などの動力伝達部材を介して係合している。
【0010】回転アームに固設された惑星伝動部材と、
連結板により位置決め支持される衛星伝動部材との組み
合わせ機構は、前記太陽伝動部材と遊星伝動部材との組
み合わせ機構と、同様で、前記において例示したよう
に、内歯歯車を動力伝達部材とするギア列や巻掛け伝動
装置等が、用いられる。
【0011】第一要旨にかかる人力駆動装置は、リンク
部材を介して遊星軸により一端が支持される駆動アーム
に、手や足によって加えられた力が、梃子の理により倍
力されて、偏心軸を介して駆動歯車を回転し、その回転
力は、遊星軸を介して、遊星伝動部材を回転し、回転ア
ームを太陽伝動部材の回りに回転駆動する。
【0012】一方、駆動歯車の回転力は、そのまま同軸
の衛星伝動部材を駆動し、この衛星伝動部材に係合する
惑星伝動部材に回転力として加わるが、惑星伝動部材
は、回転アームと一体構成であるため、惑星伝動部材へ
の回転力は、そのまま、衛星伝動部材を回転アームと逆
方向に駆動する駆動力となり、衛星伝動部材は、回転ア
ームと同一方向に自転しつつ、回転アームの回転方向と
逆方向へ、惑星伝動部材の回りを公転する。
【0013】かくして、駆動アームに加えられた力が偏
心軸を介して駆動歯車を回転すると、衛星伝動部材が惑
星伝動部材の回りを公転し、惑星伝動部材は、太陽伝動
部材の回りを公転する。遊星伝動部材は、惑星伝動部材
と同軸であるので、自転しつつ惑星伝動部材と並行して
移動し、太陽伝動部材の回りを公転する。
【0014】駆動アームに加えられた力は、駆動アーム
から駆動歯車へ伝達される過程で倍力され、これに、夫
々の動力伝達装置による倍力機構(例えば、ギア比)が
加わり、更に、入力部(例えば、サドル位置85)と出
力部(例えば、駆動軸1)の距離の差に基づく倍力作用
が加わることにより、大きな回転力が、駆動軸から出力
される。また、後記実施形態において詳細に示すよう
に、衛星伝動部材は、駆動アームの回転方向と逆方向に
公転するので、動力伝達比を適宜に設定することによ
り、入力部の軌跡を、偏平にし、或いは、小範囲に収め
ることができ、駆動アームの回転駆動に際して、手足が
往復直線動作に比較的近い動作で、行うことを可能にす
る。従って、この駆動装置を用いれば、疲労が少なく、
また、駆動アームに強い力を加えることができる。
【0015】
【発明の実施形態】図1は、本願人力駆動装置の一対
を、自転車に用いた場合を示す一実施形態を示すもので
あり、図1においては、図示した一半の機構とバランス
するように、駆動スプロケット80の他側に設ける同一
の構成の駆動装置の図示を省略してある。出力軸をなす
回転駆動軸1に、駆動スプロケット80が一体回転する
ように固定されている。この駆動軸1は、車体フレーム
82によって一体的に支持された軸受部84によって、
回転自在に水平に支持されている。駆動スプロケット8
0は、図示しないチェーンを介して、自転車の後輪側の
スプロケットに連結している。
【0016】軸受部84には、駆動軸1の該軸受部84
からの突出部1aに近接した位置に、駆動軸1と同心状
に、太陽ギア2が固設されている。一方、駆動軸1の突
出部1aには、回転アーム3が、その基端3aにおい
て、駆動軸1と一体回転可能に固着しており、回転アー
ムの先端3bは、駆動軸1と直交方向に伸長して設けら
れている。回転アーム3の先端3b付近には、回転アー
ムと直交する方向に伸長する回転軸から成る遊星軸5
が、回転アーム3を貫通して、回転自在に支持されてい
る。
【0017】回転アーム3の太陽ギア側に突出した端部
には、遊星ギア4が固着しており、該ギア4は、回転ア
ーム3の中央部付近から太陽ギア側に突設したギア軸3
cに回転自在に支持される中間ギア6を介して、太陽ギ
ア2に噛合している。遊星軸5が回転アームを貫通して
遊星ギア4と反対側に突出した基部を、ボールベアリン
グを介して同心状に囲んだ状態で、惑星伝動部材として
の惑星スプロケット7が、回転アームに一体的に固設さ
れている。
【0018】遊星軸5が、この惑星スプロケット7から
突出した位置には、連結板8が、その一端付近を、遊星
軸5により枢支されている。該連結板8の他端付近に
は、連結板8を回動自在に貫通する回転軸11が、遊星
軸5と平行に支持されており、該回転軸11の、惑星ス
プロケット側に突出している端部には、惑星スプロケッ
ト7の回りを公転すべき衛星スプロケット9が固設され
ている。又、該軸11の他側の端部には、駆動ギア12
が固着している。衛星スプロケット9は、無端チェーン
10を介して惑星スプロケットに係合している。
【0019】遊星軸5が、連結板8を回転自在に貫通し
て、駆動ギア側に突出した位置に、前記駆動ギア12に
噛み合う従動ギア13が、遊星軸5と、一体回転するよ
うに設けられている。駆動ギア12には、その偏心位置
に、回転軸11と平行な偏心軸14が、突設されてお
り、該軸14によって、駆動アーム15が、その先端部
に近い位置において、回動自在に支持されている。更
に、駆動アーム15の先端部15aは、リンク部材とし
ての揺動支片16を介して、遊星軸5に連結して成るも
のである。85は、駆動アームの基端側に設けられた入
力部としてのサドルである。
【0020】
【作用】上記装置において、サドル85に、駆動アーム
15を時計回り方向に回すように加えられた力は、駆動
アーム15と揺動支片との連結部(15a)を支点とし
て、作用点である偏心軸14に加えられる。偏心軸14
に加わった力は、駆動ギア12を時計回り方向に回転す
る。上記実施形態において例示した装置は、太陽伝動部
材の動力伝達部の長さが遊星伝動部材の動力伝達部の長
さの2倍であり、惑星伝動部材の動力伝達部の長さと衛
星伝動部材の動力伝達部の長さが同じであり、従動歯車
と駆動歯車との歯数の比が1対1であるように設定され
ている。即ち、より具体的には、太陽ギア2と遊星ギア
4との歯数の比を2対1とし、惑星スプロケット7と衛
星スプロケット10との歯数の比と、及び、駆動ギア1
2と従動ギア13との歯数の比とを、共に、1対1に設
定してある。
【0021】今、駆動ギアが回転すると従動ギア13
は、反対方向に回転する。従って、従動ギア13と同軸
一体回転する遊星ギア4も、反時方向に1回転し、この
回転力は、中間ギア6を介してフレーム側に固定されて
いる太陽ギアに加わるので、遊星ギア4は、その反力に
より、反時方向に自転しつつ、中間ギアを介して太陽ギ
アの回りを時計回り方向に公転する。回転アーム3は
(従って、回転アームと一体回転する駆動軸1は)、時
計回り方向に回転する。
【0022】同時に、駆動ギアと同軸一体回転する衛星
スプロケット9は、チェーン10を介して、惑星スプロ
ケット7に時計回り方向の回転駆動力を及ぼす。惑星ス
プロケット7は、回転アームに固設されているので、衛
星スプロケット9は、その反力を受けて、自転しつつ惑
星スプロケット7の回りを反時方向に公転する。ところ
で、前記した比によって、ギア比が定められていると、
駆動軸1の時計回り方向への1回転に対して、遊星軸5
は、2回反時方向へ自転し、1回時計回り方向へ公転す
る。そのとき、回転軸11は、時計回り方向に1回自転
しつつ、反時方向へ遊星軸5の回りを1回公転する。
【0023】換言すれば、連結板8の反時方向への1回
転により、駆動ギアの位相は、常に、反時方向へ1回転
分だけ、送り返されているので、駆動ギア12の1回転
に対して、従動ギア13は、2回転することになる。こ
の状態を、図示したものが図3である。図3から明らか
なように、前記のような、太陽伝動部材と遊星伝動部材
との動力伝達比を2:1にし、惑星伝動部材と衛星伝動
部材との比及び従動ギアと駆動ギアとの動力伝達比を
1:1にすれば、これらを支持する連結板8の姿勢は、
常に一定で、駆動軸1の1回転毎に、入力部(85)
は、同一の姿勢で出発点Aに戻ることができる。従っ
て、操作者は、力のかかり具合や操作感覚が変わること
がなく操作しやすい。
【0024】
【効果】上記本願装置は、図3からも明らかなように、
入力部(85)の軌跡20は、略楕円形を呈し、人間の
骨格と筋力の方向に合致し、力が入れ易く、疲れも少な
い。本願装置は、入力に対する倍力効果が高く、更に、
入力部の軌跡を、惑星伝動部材と衛星伝動部材とを支持
する連結板の存在により、小範囲に収めることができ、
前記倍力効果とあいまって、車椅子や自転車などの人力
走行車に用いれば、使用者に負担をかけることが少なく
効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願装置の一実施形態を示す断面説明図であ
る。
【図2】図1の装置を、側面から見た説明図である。
【図3】図1の装置の入力部の軌跡を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 駆動軸 2 太陽ギア 3 回転アーム 4 遊星ギア 5 遊星軸 6 中間ギア 7 惑星スプロケット 8 連結板 9 衛星スプロケット 10 チェーン 11 回転軸 12 駆動ギア 13 従動ギア 14 偏心軸 15 駆動アーム 80 自転車の駆動スプロケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円周状をなす動力伝達部を備えた太陽伝動
    部材と、該太陽伝動部材を回転自在で且つ同心状に貫通
    する駆動軸と、該駆動軸に一端が固着し他端に前記太陽
    伝動部材に係合する遊星伝動部材を回転自在に支持する
    回転アームと、前記遊星伝動部材と一体回転する遊星軸
    と同心状に前記回転アームに固設され円周状動力伝達部
    を持つ惑星伝動部材と、該惑星伝動部材を同心状に貫通
    する前記遊星軸が一端において回転自在に貫通し他端に
    おいて前記惑星伝動部材に係合する衛星伝動部材を回転
    自在に支持する連結板と、前記遊星軸の前記連結板から
    の突出部に該遊星軸と一体回転するように設けられた従
    動歯車と、該従動歯車に噛合し前記衛星伝動部材と同軸
    一体回転する駆動歯車と、先端がリンク部材を介して前
    記遊星軸に連結すると共に該先端近傍において前記駆動
    歯車の偏心位置に回動自在に連結する駆動アームとを備
    えていることを特徴とする人力駆動装置。
  2. 【請求項2】太陽伝動部材の動力伝達部の長さが遊星伝
    動部材の動力伝達部の長さの2倍であり、惑星伝動部材
    の動力伝達部の長さと衛星伝動部材の動力伝達部の長さ
    が同じであり、従動歯車と駆動歯車との歯数の比が1対
    1である請求項1の人力駆動装置。
JP19417896A 1996-06-07 1996-06-07 人力駆動装置 Pending JPH09323691A (ja)

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Cited By (5)

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