JPH0932313A - コンクリート梁の補強工法 - Google Patents

コンクリート梁の補強工法

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JPH0932313A
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忠典 大友
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    • E04G23/00Working measures on existing buildings
    • E04G23/02Repairing, e.g. filling cracks; Restoring; Altering; Enlarging
    • E04G23/0218Increasing or restoring the load-bearing capacity of building construction elements
    • E04G2023/0251Increasing or restoring the load-bearing capacity of building construction elements by using fiber reinforced plastic elements
    • E04G2023/0262Devices specifically adapted for anchoring the fiber reinforced plastic elements, e.g. to avoid peeling off

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 梁を補強するものであり、補強材の端部の定
着を確実なものとし、鉄筋コンクリート構造としての設
計が成立するようにし、補強材が負担する応力をコンク
リートを介することなく直接支点上に伝えることがで
き、せん断補強も合わせて行うことができる。 【解決手段】 コンクリート梁13に定着のための定着孔
15を開け、鉄筋や繊維補強樹脂棒材などの補強材17の定
着部分17aをこの定着孔15に差込み、定着グラウト18に
より定着し、せん断伝達機構21としての鋼材を梁端部に
セットしてせん断補強とするが、このせん断伝達機構は
コンクリート梁13の端部のスラブ22にスリット23を開け
ておき、ここに差込んでコンクリート梁13の端部を抱え
込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路、鉄道などの
高架橋のコンクリート梁の補強工法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年高架橋での道路では、大型トラック
の過積載により設計上の予定以上の荷重が作用するので
床板と梁の補強が必要とされ、また、高架橋での道路橋
では自動車荷重を20ton として床板が設計されているの
を最近の情勢から今後はこれを25ton とすることになっ
ており、床板と梁の補強がそれぞれ必要とされる。
【0003】従来、このような梁の補強方法としては鋼
板で引張り側を補強する鋼板接着工法とFRP(繊維補
強樹脂)で引張り側を補強するFRP接着工法とがあ
る。
【0004】このうち鋼板接着工法を図18に示すと、コ
ンクリートの引張面に鋼板2を接着し、既存のコンクリ
ート梁1などと一体化させて曲げ耐力を向上させるもの
で、接着剤3にはエポキシ系などの樹脂材料が用いられ
る。この場合、接着の仕方により圧着法と注入法とがあ
るが、図示の例は圧着法でアンカーボルト4と鋼板2を
押圧側に貼着した押木5とL形鋼7とで押圧機構を構成
している。
【0005】図19にFRP接着工法を示すと、前記鋼板
2の代わりにFRP8の板を使用し、これをアンカーボ
ルト4で固定するが、FRP8と床板1間の隙間には注
入パイプ9により接着剤3としての注入用エポキシ系樹
脂を充填させる。図中10は前記隙間を確保するためのス
ペーサー、11は空気抜きパイプ、12はパテ用エポキシ系
樹脂である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような鋼板やFR
Pによる補強材を接着剤で梁下面に貼付けて補強とする
のでは、貼付けられる側にコンクリートが脆弱であった
り劣化している場合には十分な接着効果が得られず、長
期間を経た後に剥がれる場合が多い。
【0007】鋼板やFRPによる補強材の端部の定着を
とっていないので、補強材を鉄筋と見立てて鉄筋コンク
リート構造としての補強の設計が成立しない。
【0008】いずれにせよ、梁の引張り側の補強にはな
るが、せん断補強にはならない。また、引張り補強材が
負担する応力はコンクリートを介して支点上に伝わるこ
とになり、直接支点に伝えることにはならないため補強
効果が確実なものとならない難点があった。
【0009】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
して梁を補強するものであり、補強材の端部の定着を確
実なものとし、鉄筋コンクリート構造としての設計が成
立するようにし、補強材が負担する応力をコンクリート
を介することなく直接支点上に伝えることができ、せん
断補強も合わせて行うことができるコンクリート梁の補
強工法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、コンクリート梁に定着のための定着孔を開
け、鉄筋や繊維補強樹脂棒材などの補強材の定着部分を
この定着孔に差込み、グラウトにより定着し、せん断伝
達機構としての鋼材を梁端部にセットしてせん断補強と
するが、このせん断伝達機構は梁端部のスラブにスリッ
トを開けておき、ここに差込んで梁端部を抱え込むこと
を要旨とするものである。
【0011】本発明によれば、補強材の両端を定着する
ので、鉄筋コンクリート構造の設計法に沿った補強設計
ができる。すなわち、コンクリート梁の既設の鉄筋と追
加した補強材の両方を引張り補強材とした設計が可能で
ある。さらに、せん断伝達機構によりせん断補強と支点
への荷重の伝達が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。本発明は図15に示すように高
架橋の鉄筋コンクリートのT型梁であるコンクリート梁
13を補強する場合で、このコンクリート梁13の側面およ
び断面を図16、図17に示すが、図中14は既設の鉄筋であ
る。
【0013】本発明は図1、図2に示すようにコンクリ
ート梁13に定着のための定着孔15を開ける。図示の例で
はこの定着孔15は梁端部に位置させたが、これに限定さ
れるものではなく、また、定着孔15は複数開けることに
なるが、梁端部の同一断面に集中させると弱点になるお
それがあるので、交互に適度にずらすのがよい。
【0014】図3、図4に示すように、コンクリート梁
13の下面に所要の量のせん断キー16を打ち込む。このせ
ん断キー16としては後施工アンカーを使用する場合が多
いが、機能はあくまでせん断力の伝達である。材質とし
ては、鋼、FRPロッドなどを使用する。
【0015】図5、図6に示すように、鉄筋や繊維補強
樹脂棒材などの補強材17の定着部分17aを前記定着孔15
に差込み、定着グラウト18により定着する。この補強材
17はコンクリート梁13の引張り側を補強し、かつ、前記
のごとく両端を定着孔15に差し込めるように幅広のU型
に加工したものを用いる。定尺もので長さが不足する場
合には中間に重ね継手、溶接継手、機械式継手などを設
けるものとする。
【0016】この補強材17の材質としては、鉄筋、エポ
キシ樹脂塗装鉄筋、繊維補強樹脂棒材(FRPロッド)
などを使用するが、補強繊維としては炭素繊維、アラミ
ド繊維、ガラス繊維、ポリエチレン繊維、ナイロン繊
維、ポリビニルアルコール繊維などを使用する。
【0017】また、定着グラウト18としては、注入用エ
ポキシ樹脂、セメントペースト、膨張混和材入りセメン
トペースト、アルミニウム微粉末入りセメントペースト
などを使用する。また、補強材17に沿わせてメッシュ状
のFRPを配置してもよい。
【0018】図7、図8に示すようにコンクリート梁13
の下面に型枠19を設置し、この型枠19にはコンクリート
やモルタルの注入孔20を設ける。
【0019】そして図9、図10に示すように、注入孔20
を介してコンクリートまたはモルタル24を注入するが、
これらは普通骨材または軽量骨材を使用し、膨張材、ア
ルミニウム微粉末、高性能AE減水剤、増粘剤のいずれ
か、または複数、または全てを混和したものである。さ
らにコンクリートまたはモルタル24ともに高流動性のも
のにする。
【0020】これで型枠19を脱型すれば、図11、図12に
示すように補強材17はコンクリートまたはモルタル24で
被覆され、引張り補強が終了するが、図13、図14に示す
ように、せん断伝達機構21としての鋼材を梁端部に周囲
を囲むようにセットしてせん断補強とする。図示の例で
は、せん断伝達機構21は横コ字形の断面の本体21aと、
その下の開放面を閉塞する蓋材21bの組み合わせとし
た。
【0021】そして、前記せん断伝達機構21はこのコン
クリート梁13の端部のスラブ22にスリット23を開けてお
き、このスリット23を介して前記せん断伝達機構21を差
込んでコンクリート梁13の端部を抱え込むものとする。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明のコンクリート
梁の補強工法は、補強材の端部の定着を確実なものと
し、鉄筋コンクリート構造としての設計が成立するよう
にし、補強材が負担する応力をコンクリートを介するこ
となく直接支点上に伝えることができ、せん断補強も合
わせて行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート梁の補強工法の第1工程
を示す縦断正面図である。
【図2】本発明のコンクリート梁の補強工法の第1工程
を示す縦断側面図である。
【図3】本発明のコンクリート梁の補強工法の第2工程
を示す縦断正面図である。
【図4】本発明のコンクリート梁の補強工法の第2工程
を示す縦断側面図である。
【図5】本発明のコンクリート梁の補強工法の第3工程
を示す縦断正面図である。
【図6】本発明のコンクリート梁の補強工法の第3工程
を示す縦断側面図である。
【図7】本発明のコンクリート梁の補強工法の第4工程
を示す縦断正面図である。
【図8】本発明のコンクリート梁の補強工法の第4工程
を示す縦断側面図である。
【図9】本発明のコンクリート梁の補強工法の第5工程
を示す縦断正面図である。
【図10】本発明のコンクリート梁の補強工法の第5工
程を示す縦断側面図である。
【図11】本発明のコンクリート梁の補強工法の第6工
程を示す縦断正面図である。
【図12】本発明のコンクリート梁の補強工法の第6工
程を示す縦断側面図である。
【図13】本発明のコンクリート梁の補強工法の第7工
程を示す縦断正面図である。
【図14】本発明のコンクリート梁の補強工法の第7工
程を示す縦断側面図である。
【図15】高架橋のコンクリート梁の縦断側面図であ
る。
【図16】コンクリート梁の縦断正面面である。
【図17】コンクリート梁の縦断側面図である。
【図18】従来例を示す縦断側面図である。
【図19】他の従来例を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1…コンクリート梁 2…鋼板 3…接着剤 4…アンカーボルト 5…押木 7…L形鋼 8…FRP 9…注入パイプ 10…スペーサー 11…空気抜きパイプ 12…パテ用エポキシ系
樹脂 13…コンクリート梁 14…既設の鉄筋 15…定着孔 16…せん断キー 17…補強材 17a…定着部分 18…定着グラウト 19…型枠 20…注入孔 21…せん断伝達機構 21a…本体 21b…蓋材 22…スラブ 23…スリット 24…コンクリートまた
はモルタル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート梁に定着のための定着孔を
    開け、鉄筋や繊維補強樹脂棒材などの補強材の定着部分
    をこの定着孔に差込み、グラウトにより定着し、せん断
    伝達機構としての鋼材を梁端部にセットしてせん断補強
    とするが、このせん断伝達機構は梁端部のスラブにスリ
    ットを開けておき、ここに差込んで梁端部を抱え込むこ
    とを特徴としたコンクリート梁の補強工法。
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