JPH09319069A - ペリクル光学素子 - Google Patents

ペリクル光学素子

Info

Publication number
JPH09319069A
JPH09319069A JP13483696A JP13483696A JPH09319069A JP H09319069 A JPH09319069 A JP H09319069A JP 13483696 A JP13483696 A JP 13483696A JP 13483696 A JP13483696 A JP 13483696A JP H09319069 A JPH09319069 A JP H09319069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
frame
contact surface
resin film
optical element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13483696A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Yasunaka
範夫 安中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP13483696A priority Critical patent/JPH09319069A/ja
Publication of JPH09319069A publication Critical patent/JPH09319069A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペリクル光学素子における樹脂フィルムの高
い平坦性を確保する一方で、樹脂フィルムを枠に接着す
る接着剤の塗布量を管理し易くする。 【解決手段】 枠10には、開口11の外周側に沿っ
て、樹脂フィルム3に接触して樹脂フィルム3の平坦性
を確保する接触面12と、接触面12の外周側に沿い且
つ接触面12に対して段差を有する接着面13とが形成
されている。樹脂フィルム3を枠10に接着するエポキ
シ系接着剤2は、枠10の接着面13と、この接着面1
3に対向している樹脂フィルム3の部分との間に施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光透過性を有する
膜材が枠で保持されているペリクル光学素子に関する。
【0002】
【従来の技術】ビームスプリッタやダイクロイックミラ
ーには、所定のコーティングを表面に施した硝子製のも
の、所定のコーティングを表面に施した樹脂フィルム製
のものがある。ビームスプリッタは、入射光線束を二分
割して一部を透過し、もう一部を反射する光学素子であ
り、ダイクロイックミラーは、入射する可視光の一部の
波長範囲を反射し、残りを透過する光学素子である。つ
まり、ビームスプリッタ、ダイクロイックミラーは、共
に透過と反射の機能を持った光学素子である。
【0003】反射機能の観点から、これらの光学素子の
表面には、高精度の平面性が要求される。高精度の平面
を形成する上からは、硝子製が有利である。一方、ペリ
クルを用いた光学素子(以下、ペリクル光学素子とい
う。)は、厚さが非常に薄いために材質の屈折率による
光路長の変化を無視できる。しかし、樹脂フィルム製の
ように、薄い硝子を製作することは困難である。したが
って、ビームスプリッタなどを多数用いる光学系では、
全体の光学設計を簡略化するために、樹脂フィルム製の
ペリクル光学素子を用いている。
【0004】図4は、従来のペリクル光学素子の断面図
である。金属製の枠1に接着剤2を使って樹脂フィルム
3を固定している。枠1の材質としてはアルミ系金属で
黒色アルマイト仕上しているものが一般的である。枠1
には、その開口の外周側に沿って、樹脂フィルム3に接
触して樹脂フィルム3の平坦性を確保する接触面1a
と、この接触面1aの外周側に沿い且つ接触面1aに対
して鈍角を成す接着面1bとが、形成されている。樹脂
フィルム3の材料は、例えば、ニトロセルロースであ
る。
【0005】樹脂フィルム3は、例えば、図5に示すよ
うな方法で、枠1に接着される。まず、樹脂フィルム3
aを貼付けホルダー5に接着剤4で仮止めしてから、接
着剤2を接着面1bに塗付した枠1をフィルム3aに載
せ、錘6で加圧する。そして、加熱して接着剤2が固ま
った後に、枠1の外形に合わせてフィルム3を切断す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、枠1の接着面1b全体に十分に接着剤2を塗布
すると、樹脂フィルム3aで押された接着剤2が枠1の
接触面1aに回り込み、樹脂フィルム3の平坦性が悪く
なる。また、逆に、枠1の接着面1bに少なめに接着剤
2を塗布したとしても、樹脂フィルム3aの外周縁部全
体に接着剤2が行き渡らず、樹脂フィルム3に掛かる張
力が均一にならないために、樹脂フィルム3の平坦性を
確保できない。すなわち、従来技術では、接着剤の塗布
量の管理が非常に難しく、樹脂フィルムの平坦性を確保
することができない場合があるという問題点がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点につい
て着目してなされたもので、膜材の高い平坦性を確保す
る一方で、接着剤の塗布量を管理し易いペリクル光学素
子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
のペリクル素子は、光透過性を有する膜材と、開口が形
成され該膜材が接着剤で貼付られている枠と、を備えて
いるペリクル光学素子において、膜材が接着剤で貼付ら
れる枠には、その開口の外周側に沿って、該膜材に接触
して該膜材の平坦性を確保する接触面と、該接触面の外
周側に沿い且つ該接触面に対して段差を有し該膜部材に
対向する接着面とが、形成され、前記接着剤は、前記枠
の前記接着面と、該接着面に対向している前記膜材の部
分との間に施されていることを特徴とするものである。
【0009】ここで、前記接着面の前記開口側には、凹
部が形成されていてもよい。
【0010】また、前記接触面から前記接着面へ伸び、
該接触面に対して該接着面に段差を生じさせているけ込
み面は、該接触面に対する角度が90°以下であること
が好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態とし
てのペリクル光学素子について説明する。
【0012】まず、図1及び図2を用いて、本発明に係
る一実施形態としてのペリクル光学素子について説明す
る。この実施形態のペリクル光学素子は、図1に示すよ
うに、薄い樹脂フィルム3と、これを支える枠10とを
有して構成されている。
【0013】この実施形態において、樹脂フィルム3a
(図2に図示、張力を加える前の樹脂フィルム)として
は、ポリエチレンテレフタレート製の二軸延伸フィルム
を用いている。この樹脂フィルム3aの厚さは、25μ
mである。また、このポリエチレンテレフタレート樹脂
フィルム3aは、ガラス転移点が約80℃で、完全に溶
解してしまう溶融温度が約260℃である。
【0014】枠10は、外形が矩形状を成し、その内側
に同じく矩形状の開口11が形成されている。枠10に
は、開口11の外周側に沿って、樹脂フィルム3に接触
して樹脂フィルム3の平坦性を確保する接触面12と、
この接触面12の外周側に沿い且つ接触面12に対して
段差を有し樹脂フィルム3に対向する接着面13とが形
成されている。接触面12は、高い平坦度を確保するた
めにラップ仕上げされている。
【0015】枠10の各部の寸法は、この実施形態にお
いて、その外形の縦寸法が95mm、その外形の横寸法
が65mmで、開口11の縦寸法が85mm、開口11
の横寸法が55mmである。従って、開口11の外縁か
ら枠10の外縁までの間隔、つまり枠10の幅Wは5m
mである。また、枠10の厚さTは、10mmである。
開口11の外周り形成されている接触面12の幅W
1は、0.5mmで、そのさらに外周りに形成されてい
る接着面13の幅W2は、枠幅の残りの4.5mmであ
る。接触面12と接着面13との間の段差Hは、言い換
えると、接触面12から接着面13へ伸び、接触面12
に対して接着面13に段差を生じさせているけ込み面1
4の高さHは、0.5mmである。接触面12とけ込み
面14との角度、及び、け込み面14と接着面13との
角度は、いずれも90°である。
【0016】一般的に、枠10は、アルミ系金属製で、
その表面に黒色アルマイト処理したものが用いられてい
るが、この実施形態では、ステンレス系金属を用いてい
る。ここでは、ステンレス系金属に表面処理を施してい
ないが、光学的に必要ならば、黒染めや黒クロームなど
の黒色皮膜処理を施したものを用いても構わない。この
実施形態において、枠10の材料としてステンレス系金
属を用いたのは、枠10に高い剛性を持たせることによ
り、ペリクルの平面度が悪くなるのを防止できるからで
ある。
【0017】次に、ペリクル光学素子の作り方につい
て、図2を用いて説明する。まず、ペリクル光学素子の
枠10とほぼ相似形で、枠10よりも大きい金属製貼付
けホルダー5を準備する。このホルダー5は、具体的に
は、枠1に対して面積比で4倍(縦2倍、横2倍)の大
きさである。
【0018】そして、このホルダー5に、前述した樹脂
フィルム3aを接着剤4で仮止めする。次に、枠10の
接着面12にエポキシ系接着剤2を塗布して、この枠1
0をホルダー5に仮止めされている樹脂フィルム3a上
に置き、枠10の上から錘6を載せる。つまり、枠10
の上に錘6を載せることにより、樹脂フィルム3aを中
心から外周方向へ均等に引っ張っている。この錘6は、
樹脂フィルム3aの面圧が40g/cm2になるものを
用いる。続いて、ホルダー5、樹脂フィルム3a、枠1
0、錘6を、この状態に保持したまま加熱炉に入れ、こ
れらを樹脂フィルム3aのガラス転移転以上で且つ溶融
温度未満の80℃〜120℃の温度で60分ほど熱す
る。この過程で、樹脂フィルム3aが伸びる一方で、エ
ポキシ系接着剤2が硬化して、伸びた状態の樹脂フィル
ム3が枠10に接着される。その後、ホルダー5、樹脂
フィルム3、枠10等を加熱炉より取り出し、枠10の
外形に合わせて樹脂フィルム3を切断する。
【0019】この実施形態におけるペリクル光学素子
は、ダイクロイックミラーであるので、以上の工程を終
了した後、目的の波長領域の光を反射し、残りの波長領
域の光が透過するよう、所定の物質、例えば、Mg
2,Al23等を樹脂フィルム3上に蒸着させて、光
学素子を完成させる。
【0020】以上のように、この実施形態におけるペリ
クル光学素子は、枠10の接触面12と接着面13との
間に段差があるので、接着面13に接着剤2を多めに塗
布しても、この接着剤2が接触面12に回り込むことを
防ぐことができる。また、接着材2を接着面13に多め
に塗布することができることから、樹脂フィルム3aの
外周縁部全体に接着剤2が確実に行き渡り、樹脂フィル
ム3に掛かる張力を均一にすることができる。従って、
接着剤2の塗布量を厳しく管理しなくとも、樹脂フィル
ム3に関する高い平坦性を確保することができる。
【0021】ところで、接着剤2の接触面12への回り
込み防止に関しては、接触面12と接着面13との間に
段差のみならず、け込み面14と接触面12との角度が
90°であることも寄与している。これは、例えば、け
込み面14と接触面12との角度が150°ぐらいの場
合、け込み面14と樹脂フィルム3との成す角度が小さ
くなり、接着剤2が接触面12側へ流れ易いが、この実
施形態のように、け込み面14と接触面12との角度が
90°である場合には、け込み面14と樹脂フィルム3
との成す角度が大きく、接着剤2が接触面12側へ流れ
難くなるからである。従って、この観点から、け込み面
14と接触面12との角度を90°以下にすることが好
ましい。
【0022】なお、接触面12と接着面13との間の段
差は、これを大きくすると、接着剤2の量をより多くす
る必要があるので、1mm以下であることが好ましい。
但し、逆に段差が小さ過ぎると、段差としての効果が無
くなることは言うまでもない。
【0023】次に、図3を用いて、本発明に係る他の実
施形態としてのペリクル光学素子について説明する。こ
の実施形態のペリクル光学素子は、基本的には、先の実
施形態のペリクル光学素子と同じで、接着面13aの接
触面12側に凹部15を形成した点のみ異なる。この凹
部15は、接触面12aの外周、言い換えると接着面1
3aの内周の全体に形成されている。この凹部15の大
きさは、接着面13aからの深さが0.5mmで、幅が
1mmである。但し、この凹部15の大きさは、枠10
aと樹脂フィルム3との要求接着強度により定まる接着
面13aの大きさで決定され、接着面13aが大きくな
ると凹部15の大きさも大きくする。従って、場合によ
っては、凹部15の深さは0.5mmより深いことも浅
いこともあり、また、凹部15の幅は1mmより広いこ
とも狭いこともある。
【0024】このように、接着面13aの内周側に凹部
15を形成することにより、この凹部15が接着剤溜り
となるため、先の実施形態よりも、より多くの接着剤2
を用いても、樹脂フィルム3の平坦性を確保することが
できる。
【0025】なお、以上の各実施形態における枠の外形
及び枠の開口は、いずれも矩形状であるが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、これらの形状は、例え
ば、円や楕円であってもよい。また、以上の各実施形態
では、樹脂フィルムとして、ポリエチレンテレフタレー
トを用いたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォ
ン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ニトロセルロー
スなどを用いてもよい。但し、ペリクル光学素子は、光
学的に高い透明性が要求されるので、この観点からポリ
エチレンテレフタレートが最も好ましい。また、フィル
ムの高い平坦度を得るために、フィルムを加熱しつつフ
ィルムに張力を加えているので、ある程度以上の引っ張
り強さも要求される。従って、この観点からも、以上の
樹脂のうち、最も引っ張り強さが大きいポリエチレンテ
レフタレートが最も好ましい。さらに、本発明において
は、膜材としての樹脂フィルムの換わりに、ガラス材を
用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、枠の接触面と接着面と
の間に段差があるので、接着面に接着剤を多めに塗布し
ても、この接着剤が接触面に回り込むことを防ぐことが
できる。また、接着材を接着面に多めに塗布することが
できることから、膜材の外周縁部全体に接着剤が確実に
行き渡り、膜材に掛かる張力を均一にすることができ
る。従って、接着剤の塗布量を厳しく管理しなくとも、
膜材に関する高い平坦性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態としてのペリクル光学
素子の断面図である。
【図2】本発明に係る一実施形態としてのペリクル光学
素子の製造過程を示す説明図である。
【図3】本発明に係る他の実施形態としてのペリクル光
学素子の断面図である。
【図4】従来のペリクル光学素子の断面図である。
【図5】従来のペリクル光学素子の製造過程を示す説明
図である。
【符号の説明】
2…エポキシ系樹脂、3…樹脂フィルム(張力を加える
前)、3a…樹脂フィルム(張力を加えた後)、5…貼
付けホルダー、6…錘、10,10a…枠、11…開
口、12…接触面、13,13a…接着面、14,14
a…け込み面、15…凹部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光透過性を有する膜材と、開口が形成され
    該膜材が接着剤で貼付られている枠と、を備えているペ
    リクル光学素子において、 前記枠には、前記開口の外周側に沿って、前記膜材に接
    触して該膜材の平坦性を確保する接触面と、該接触面の
    外周側に沿い且つ該接触面に対して段差を有し該膜部材
    に対向する接着面とが、形成され、 前記接着剤は、前記枠の前記接着面と、該接着面に対向
    している前記膜材の部分との間に施されていることを特
    徴とするペリクル光学素子。
  2. 【請求項2】請求項1記載のペリクル光学素子におい
    て、 前記接着面の前記開口側には、凹部が形成されているこ
    とを特徴とするペリクル光学素子。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のペリクル光学素子に
    おいて、 前記接触面から前記接着面へ伸び、該接触面に対して該
    接着面に段差を生じさせているけ込み面は、該接触面に
    対する角度が90°以下であることを特徴とするペリク
    ル光学素子。
JP13483696A 1996-05-29 1996-05-29 ペリクル光学素子 Pending JPH09319069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13483696A JPH09319069A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 ペリクル光学素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13483696A JPH09319069A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 ペリクル光学素子

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007074645A Division JP2007183675A (ja) 2007-03-22 2007-03-22 ペリクル光学素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09319069A true JPH09319069A (ja) 1997-12-12

Family

ID=15137606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13483696A Pending JPH09319069A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 ペリクル光学素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09319069A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001201845A (ja) * 1999-11-09 2001-07-27 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 大型ペリクル
JP2002182373A (ja) * 2000-12-18 2002-06-26 Shin Etsu Chem Co Ltd ペリクル及びその製造方法及びフォトマスク
JP2007163311A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Japan Science & Technology Agency 光学素子及び光学素子製造方法
JP2010535355A (ja) * 2007-08-01 2010-11-18 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 光信号をルーティングするためのシステムおよび方法
JP2011511314A (ja) * 2008-01-31 2011-04-07 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 回路基板に実装される光導波路のための光タップ
JP2011164255A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Shin-Etsu Chemical Co Ltd リソグラフィー用ペリクル
JP2019032388A (ja) * 2017-08-07 2019-02-28 信越化学工業株式会社 ペリクルフレーム及びペリクル

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001201845A (ja) * 1999-11-09 2001-07-27 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 大型ペリクル
JP2002182373A (ja) * 2000-12-18 2002-06-26 Shin Etsu Chem Co Ltd ペリクル及びその製造方法及びフォトマスク
US6977126B2 (en) * 2000-12-18 2005-12-20 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Pellicle, photomask, pellicle frame, and method for manufacturing pellicle
JP2007163311A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Japan Science & Technology Agency 光学素子及び光学素子製造方法
JP2010535355A (ja) * 2007-08-01 2010-11-18 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 光信号をルーティングするためのシステムおよび方法
KR101508619B1 (ko) * 2007-08-01 2015-04-06 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. 광 신호를 라우팅하기 위한 시스템 및 방법
JP2011511314A (ja) * 2008-01-31 2011-04-07 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 回路基板に実装される光導波路のための光タップ
JP2011164255A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Shin-Etsu Chemical Co Ltd リソグラフィー用ペリクル
JP2019032388A (ja) * 2017-08-07 2019-02-28 信越化学工業株式会社 ペリクルフレーム及びペリクル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8908280B2 (en) Optical device, image display apparatus, and method for manufacturing optical device
CN100588992C (zh) 具有抗反射结构的光学透镜
JP5256488B2 (ja) 接合光学部材の製造方法
EP0045410B1 (en) Process for fabricating stable holograms
EP0936495A1 (en) Liquid-crystal display device
JP2005157119A (ja) 反射防止光学素子及びこれを用いた光学系
JPH09319069A (ja) ペリクル光学素子
US8085646B2 (en) Optical pickup lens capable of detecting the tilt state
JPH02157784A (ja) ホログラムシート
JP2005062674A (ja) 板状光学部品
JP2023105170A (ja) 光学部品の製造方法
JP7151263B2 (ja) 樹脂シート積層体および保護フィルムセット
JP4487323B2 (ja) 撮像装置
JP2004151624A (ja) 顕微鏡液浸対物レンズ用先端光学素子
TWI225246B (en) Micro optical pickup head module, method of manufacturing the same and method of manufacturing the objective lens of the same
JP2007183675A (ja) ペリクル光学素子
JP3928190B2 (ja) ペリクル光学素子、及びその製造方法
JP4281146B2 (ja) 樹脂接合型光学素子
JPH0772309A (ja) 樹脂接合型光学素子、およびその製造方法
JP3779880B2 (ja) 光学部材および前記光学部材を用いた光ピックアップ
JPH0727931A (ja) 光導波路
JP2005134437A (ja) 反射体及びその製造方法
US6324002B1 (en) Polarization-dependent imaging element
TWI831170B (zh) 抬頭顯示器及車輛
JPH1195001A (ja) プラスチックレンズ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070220

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070319