JPH09309375A - コンテナ等の重量物運搬車 - Google Patents

コンテナ等の重量物運搬車

Info

Publication number
JPH09309375A
JPH09309375A JP15311996A JP15311996A JPH09309375A JP H09309375 A JPH09309375 A JP H09309375A JP 15311996 A JP15311996 A JP 15311996A JP 15311996 A JP15311996 A JP 15311996A JP H09309375 A JPH09309375 A JP H09309375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
container
carrying platform
chassis
platform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15311996A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Ide
宣弘 井手
Jiyouji Yamauchi
丞次 山内
Yoji Nakano
陽二 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atex Co Ltd
Original Assignee
Atex Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atex Co Ltd filed Critical Atex Co Ltd
Priority to JP15311996A priority Critical patent/JPH09309375A/ja
Publication of JPH09309375A publication Critical patent/JPH09309375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナ等の重量物を持ち上げて走行する重
量物運搬車において、安定して安全に走行できるように
する。 【解決手段】 コンテナ60等の重量物を昇降可能な荷
台13で持ち上げて走行移動するコンテナ等の重量物運
搬車において、荷台13の上昇を判断する荷台昇降判断
手段を設け、該荷台昇降判断手段の判断により荷台13
が上昇との判断時には走行加速を荷台降下時よりも緩く
制御する制御手段1を設けた。また、コンテナ60等の
重量物を昇降可能な荷台13で持ち上げて走行移動する
コンテナ等の重量物運搬車において、荷台13を車台2
に対して旋回可能にすると共に車台12に対する相対角
度が所定角度毎に固定すべくして、荷台13の車台12
に対する回動角度を検出する荷台回動角度検出手段2を
設け、固定した荷台13に対して車台12の相対角度を
変更すべく旋回する際に荷台13と車台12の相対角度
が固定角度近傍になると車台12の旋回速度を減速させ
る制御手段1を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設現場で使用す
る資材を収納したコンテナ等の重量物を昇降する荷台で
持ち上げて運搬する重量物運搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】重量物運搬車は、一般的に動力車がコン
テナ等を乗せた荷台を牽引しながら走行移動するように
しているが、このような重量物運搬車では、動力車が荷
台とは別に設けられているため、全長が長くなり小回り
のきかない欠点がある。そこで、荷台の下部に走行装置
付の車台を設けた乗量物運搬車で、運搬車合体がコンテ
ナの下部に侵入してコンテナを持ち上げて運搬するよう
にして比較的狭い場所での移動が行えるようにすること
が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、重量物を納
めたコンテナ等の台車の下部に侵入してこの台車を持ち
上げて運搬移動する重量物運搬車において、重量物を安
定して安全に移動できるようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、まず、コン
テナ60等の重量物を昇降可能な荷台13で持ち上げて
走行移動するコンテナ等の重量物運搬車において、荷台
13の上昇を判断する荷台昇降判断手段を設け、該荷台
昇降判断手段の判断により荷台13が上昇との判断時に
は走行加速を荷台降下時よりも緩く制御する制御手段1
を設けてコンテナ等の重量物運搬車を構成した。また、
コンテナ60等の重量物を昇降可能な荷台13で持ち上
げて走行移動するコンテナ等の重量物運搬車において、
荷台13を車台2に対して旋回可能にすると共に車台1
2に対する相対角度が所定角度毎に固定すべくして、荷
台13の車台12に対する回動角度を検出する荷台回動
角度検出手段2を設け、固定した荷台13に対して車台
12の相対角度を変更すべく旋回する際に荷台13と車
台12の相対角度が固定角度近傍になると車台12の旋
回速度を減速させる制御手段1を設けてコンテナ等の重
量物運搬車を構成した。
【0005】
【発明の作用及び効果】前項の重量物運搬車によると、
荷台13を降下させた空荷の状態では、走行時に通常の
加速で素早く移動でき、荷台13を上昇させてコンテナ
60等の重量物を持ち上げている場合には、走行時にゆ
っくりとした加速となって、重量物の慣性力による転倒
等の危険を回避できることになる。後項の重量物運搬車
によると、荷台13上にコンテナ60等の重量物を積ん
で進行方向を変える場合には、コンテナ60等の向きを
変えることなく、走行装置を具備した車台12の向きを
例えば荷台13に対して90°旋回させることで進行方
向の変更を行ったほうが重量の大きなコンテナ60等が
向きを変えることがないので安全であるが、その際に荷
台13と車台12を固定する角度まで車台12が旋回す
ると旋回速度が遅くなって荷台13と車台12が固定さ
れたときの衝撃を少くできることになり、安全である。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。この実施例の電動走行車は、コンテナ等を持
ち上げて運搬する運搬車で、次の如く構成している。図
1に示す如く、車台10の左右にクローラベルト11か
らなる走行装置12を装備し、荷台13をリフトアーム
14,15で上昇可能に構成している。55は制御ボッ
クスで、無線によって動作指令器61からの操作信号を
アンテナ16で受けて、走行装置12の駆動と荷台13
の昇降を制御する。
【0007】車台10を構成する車台フレーム17は、
図4に示す如く、前後方向に長いボックス状のフレーム
枠18の前後で横枠19,20を連結し、この横枠1
9,20の左右両外側にトラックフレーム21,22を
連結し、フレーム枠18の左右中央で横枠19,20を
連結して中央枠23を設け、この中央枠23に前後方向
へ向けて油圧シリンダ24を取り付けている。フレーム
枠18の左右内側部には中央枠23を挟んでそれぞれ3
個のバッテリBを搭載し、後横枠20より後方へ突出し
た部分に油圧シリンダ24を駆動する油圧ポンプ25と
制御盤26を搭載している。
【0008】フレーム枠18の左右側部とトラックフレ
ーム21,22との間には、リフトアーム14,15を
枢支している。トラックフレーム21,22には前端に
設けるテンションローラと後端に設けるスプロケット2
8とにクローラベルト11を巻き掛けて走行装置12を
構成している。左右のスプロケット28のそれぞれには
電動モータ64,65を取り付け、バッテリBの電力で
左右の走行装置12を駆動して走行するようにしてい
る。図3は、車台フレーム17上に設ける昇降フレーム
30を示すもので、車台フレーム17の前後横枠19,
20の真上に位置する前後横桟31,32とリフトアー
ム14,15上に位置する左右桟33,34と中央枠2
3上に位置する中央桟35とを連結して枠組み構成して
いる。
【0009】図5は、車台フレーム17と昇降フレーム
30の連結構成を示すもので、昇降フレーム30の左右
桟33,34の下部に下方へ向けて断面コ字状の補助ア
ーム36,37を固着し、この補助アーム36,37の
上端と車台フレーム17のリフトアーム14,15を枢
支していて、リフトアーム14,15が起立すると、リ
フトアーム14,15が補助アーム36,37に嵌合し
て強固に固定されるようにしている。車台フレーム17
の中央枠23と昇降フレーム30の中央桟35とを油圧
シリンダ24で連結し、この油圧シリンダ24の伸縮で
昇降フレーム30が昇降する。昇降フレーム30の上面
には、図2に示す如き荷台13を設けて車台フレーム3
0の上面を覆っている。この荷台13は、荷重を受ける
荷受面38とクローラベルト29上を覆う側板39,4
0と車台フレーム17後部の油圧ポンプ25と制御盤2
6の上部を覆う後板41とからなり、荷受面38の左右
中央には前後方向に2つの案内溝42を形成していて、
この案内溝42の前端部は受入口43として広く形成し
ている。
【0010】荷台13は、昇降フレーム30の中央桟3
5の中央に回転可能に設けた取付座44のボルト穴へボ
ルト46で取り付け、昇降フレーム30の周囲四箇所に
設けたローラ47,48,49,50で受けている。ま
た、荷台13には、後板41から突出して固定レバー5
1を設けている。この固定レバー51は支軸52で枢支
しばね53で下方へ向けて付勢し、先端を下方へ向けて
屈曲した係止部54を昇降フレーム30に90°間隔で
四箇所設けた係止孔55,56,57,58の一つに嵌
合させて水平回動しないようにしている。従って、この
固定レバー51の後端を下方へ押し下げると、荷台13
が昇降フレーム30から外れて水平回動し、90°回転
毎に固定できることになる。
【0011】図7は、昇降フレーム30と荷台13の取
付中心部を示すもので、中央桟35の中央に設けた取付
座44は、軸受66で回動可能にしていて、荷台13と
ともに回動する。この取付座44の下側にはギヤ56を
ボルト67で取り付け、このギヤに噛み合うギヤ57と
さらに噛み合うギヤ58を中央桟35の下側に取り付け
るポテンショメータ59,65に取り付けている。ポテ
ンショメータ59のギヤ57は取付座44下部のギヤ5
6と歯数が同じで、荷台13の概略回動角度を検出し、
ポテンショメータ65のギヤ58はギヤ57の歯数の約
4分の1程度で、荷台の回動角度をより正確に検出する
ようにして荷台回動角度検出手段2を構成している。以
上の如く、荷台13と昇降フレーム30は1本のボルト
46で固定しているので、このボルト46を取り外すと
荷台13の全体が昇降フレーム30上から取り外すこと
ができ、バッテリBや油圧ポンプ25、制御盤26及び
モータ64,65の保守点検が容易に行え、バッテリB
も上方へ取り出して交換することができることになる。
【0012】次に、走行装置の制御状態を制御ブロック
図とフローチャート図を用いて説明する。制御関係は、
図9のブロック図に示す如く、車台10に取り付けた制
御盤26内の中央制御器1には、バッテリBの電力を供
給し、無線受信器62で動作指令器61での動作信号を
受けるようにしている。また、中央制御器1からはチョ
ッパ回路63を介して右側モータ64と左側モータ65
との回転速度を制御し、油圧ユニット66を介して油圧
シリンダ24の伸縮動作を制御している。左右のモータ
64,65は電磁ブレーキ付きで制動も行えるようにし
ている。動作指令器61には、右モーター駆動スイッチ
67、左モータ駆動スイッチ68、前進スイッチ69、
後退スイッチ70、上昇スイッチ71、下降スイッチ7
2を設けている。73は、制御の起動を行うキースイッ
チである。
【0013】制御信号の流れは、図10に示す如く、ス
テップS1で荷台13の車台12に対する回動角度をポ
テンショメータ59,65で読み込み、ステップS2で
動作指令器61の各操作スイッチの状態読み込みとその
状態を操作変数Kに変換して入力し、ステップS3で前
記荷台13の回動角度と操作変数Kによる制御状態を決
定し、ステップS4で左モータ65を制御し、ステップ
S5で右モータ64を制御し、ステップS6で荷台13
の上昇・下降を制御する。
【0014】ステップS3の制御状態決定は、図11と
図12のフローチャート図の如く行っている。まず、ス
テップS3−1でK=1つまり、全ての操作スイッチを
押したり前後進スイッチを同時に押す等の無効操作を行
っているかをチェックし、YESならばステップS3−
2で停止用フラグMを0にし、ステップS3−3で荷台
回動角Xを角度チェックフラグX0に入力し次の左モー
タ処理(ステップS4)に移行する。ステップS3−4
では、K=8つまり右旋回スイッチ67のみを押してい
るかどうかの判断を行い、YESならばステップS3−
5からステップS3−13までのチェックで荷台13の
回動角度が90°度毎のロック位置近傍あるいは、回転
限界位置になれば停止指示用フラグMを1として次のス
テップS4の左モータ処理へ移行するようにしている。
【0015】ステップS3−14では、K=9つまり左
旋回スイッチ68のみを押しているかどうかの判断を行
い、YESならばステップS3−15からステップS3
−25までのチェックで荷台13の回動角度が90°度
毎のロック位置近傍あるいは、回転限界位置になれば停
止指示用フラグMを1として次の左モータ処理ステップ
に移行する。尚、ステップS3−6とステップS3−1
6の判断は、通常走行時に荷台13が振動によってロッ
クしているにもかかわらず少し回動した場合にその変動
値を無効とする判断である。
【0016】右モータの制御と左モータの制御は同じよ
うに行っているので図13で左モータの制御状態を説明
する。ステップS21の判断で左モータの制御状態が停
止であればステップS22で左モータ65の出力を停止
し、ステップS21で左モータの制御状態が停止でなけ
れば、ステップS24の方向切換のための停止状態がど
うかの判断に移行し、YESならばステップS22の左
モータ出力停止に移行し、NOならばステップS25の
左モータが加速状態であるかの判断に移行し、YESな
らば、ステップ26で前後回動方向の切り換えを行って
ステップS27で左電磁ブレーキを解放しステップS2
8の左モータ加速制御に移行する。ステップS25の判
断がNOならば、ステップS29で左モータ減速制御に
移行する。
【0017】ステップ28の左モータ加速制御を詳しく
説明すると、図14の如くなる。まず、ステップS28
−1で荷台13が上昇状態が下降状態かの判断を行い上
昇状態であればステップS28−2の次へ移行し下降状
態であればステップS28−2の加速パス用カウンター
TLが0かの判断に移行し、この判断がYESならばス
テップS28−3に移行し、NOならばステップS28
−5で加速パス用カウンターを−1減算処理してステッ
プS28−8の次に移行する。ステップS28−3で加
速パス用カウンターTLを荷台降下状態での加速制限量
TUに置き換えられ、ステップS28−4で左モータの
出力量LNに加速率α1が加えられる。前記の加速パス
用カウンターTLは、制御信号の20ms毎の信号の流
れで制御をパスする回数を示し例えばTL=2であれば
2回加速を行わないことを示し、数値が大きい程加速が
ゆるやかになることを示す。
【0018】ステップS28−6は、右モータの制御状
態が加速状態であるかの判断で、NOならばステップS
28−8の次に移行し、YESならばステップS28−
7の左出力が右出力よりも大幅に小さいかの判断を行
い、ステップS28−8で左モータ出力を大幅に加速す
る。つまり、この処理では、右モータが回転中で左モー
タが右モータの回転速より大幅に遅ければ左モータを急
加速して同速にしようとするもので、旋回から直進に戻
る場合に余分な旋回を少なくすることができる。ステッ
プS28−9とステップS28−10では、左モータの
出力を設定値以上にならないように処理している。
【0019】ステップS28−11では、右モータが前
進あるいは後退の方向切換のための減速状態かどうかの
判断を行い、YESであればステップS28−13の出
力を0にする処理に移行し、NOであればステップS2
8−12に移行する。ステップS28−12では右モー
タが前進あるいは後退の方向切換のための停止状態かど
うかの判断を行い、NOならばステップS28−14の
左出力を右モータに出力する処理を行い、YESであれ
ばステップS28−13の出力を0にする処理をへてス
テップS28−14に移行する。ステップS28−11
からステップS28−13までの処理は、超信地旋回時
の制御状態である。
【0020】図15は、荷台13の上昇・下降の制御状
態を示すもので、ステップS4−1で上昇スイッチ71
が押されたならば、ステップS4−2で荷台を上昇さ
せ、ステップS4−3で上昇状態が0.2秒以上継続し
たとの判断がなされるとステップS4−4で荷台上/下
フラグLFを1として戻り、0.2秒以下であればその
ままで戻る。ステップS4−5で下降スイッチ72が押
されていなければステップS4−6でリフトを停止して
戻り、押されていればステップS4−7で荷台13を降
下しステップS4−8で降下状態が0.2秒以上継続し
たらステップS4−9で荷台上/下フラグLFを0とし
て戻り、0.2秒以下であればそのままで戻る。
【0021】図8は、本発明実施例の電動走行台車を用
いてコンテナ60を移動させる作業状態を示すもので、
コンテナ60の底部四隅に移動用車輪61を設け、電動
走行台車がこのコンテナ60の底面下部に侵入し、荷台
13を上昇させることでコンテナ60が持ち上げられる
ようになる。コンテナ60の長手方向中央の底部にL字
状のアングル材62を設け、運搬車を底部に侵入させる
際に荷台13のガイド溝14が該アングル材62に係合
してガイドされながら侵入し、コンテナ60の中央位置
に侵入でき、コンテナを安定して持ち上げられるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の側面図である。
【図2】実施例の平面図である。
【図3】実施例の荷台を取り外した平面図である。
【図4】実施例の荷台を取り外した平面図である。
【図5】実施例の側断面図である。
【図6】一部を破断した部分側面図である。
【図7】一部の拡大側断面図である。
【図8】使用状態を示す側面図である。
【図9】制御ブロック図である。
【図10】制御フローチャート図である。
【図11】制御フローチャート図である。
【図12】制御フローチャート図である。
【図13】制御フローチャート図である。
【図14】制御フローチャート図である。
【図15】制御フローチャート図である。
【符号の説明】
1 制御手段 2 荷台回動角度検出手段 12 車台 13 荷台 60 コンテナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ(60)等の重量物を昇降可能
    な荷台(13)で持ち上げて走行移動するコンテナ等の
    重量物運搬車において、荷台(13)の上昇を判断する
    荷台昇降判断手段を設け、該荷台昇降判断手段の判断に
    より荷台(13)が上昇との判断時には走行加速を荷台
    降下時よりも緩く制御する制御手段(1)を設けてなる
    コンテナ等の重量物運搬車。
  2. 【請求項2】 コンテナ(60)等の重量物を昇降可能
    な荷台(13)で持ち上げて走行移動するコンテナ等の
    重量物運搬車において、荷台(13)を車台(2)に対
    して旋回可能にすると共に車台(12)に対する相対角
    度が所定角度毎に固定すべくして、荷台(13)の車台
    (12)に対する回動角度を検出する荷台回動角度検出
    手段(2)を設け、固定した荷台(13)に対して車台
    (12)の相対角度を変更すべく旋回する際に荷台(1
    3)と車台(12)の相対角度が固定角度近傍になると
    車台(12)の旋回速度を減速させる制御手段(1)を
    設けてなるコンテナ等の重量物運搬車。
JP15311996A 1996-05-24 1996-05-24 コンテナ等の重量物運搬車 Pending JPH09309375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15311996A JPH09309375A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 コンテナ等の重量物運搬車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15311996A JPH09309375A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 コンテナ等の重量物運搬車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09309375A true JPH09309375A (ja) 1997-12-02

Family

ID=15555396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15311996A Pending JPH09309375A (ja) 1996-05-24 1996-05-24 コンテナ等の重量物運搬車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09309375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023070898A1 (zh) * 2021-10-29 2023-05-04 江苏凯卓立液压设备有限公司 一种利用陀螺仪判断和计算液压尾板动作的***及方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023070898A1 (zh) * 2021-10-29 2023-05-04 江苏凯卓立液压设备有限公司 一种利用陀螺仪判断和计算液压尾板动作的***及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100320486B1 (ko) 운전자없이,자유롭게운전되는화물취급용운반차량
JP2008221963A (ja) ウイング形トラックの積荷の積卸し装置
JP2021042037A (ja) 運搬装置
JPH09309375A (ja) コンテナ等の重量物運搬車
KR20210026927A (ko) 지게차용 무인운반차
JPH06271245A (ja) 工事用昇降装置の搬器
JP2004244144A (ja) フォークリフトのパレットロック装置
JPH09322318A (ja) 電動走行車の操縦装置
JP4587379B2 (ja) 運搬車
JPS6225597B2 (ja)
JPH0662086B2 (ja) 四輪運搬車
JP2004338815A (ja) 吊上げ式荷役装置
JP3017704B2 (ja) 駐車装置及びその制御方法
JPH0742905Y2 (ja) ボンベ運搬機
JPH05338717A (ja) スタッカークレーンの傾倒防止方法及び装置
JPH08189220A (ja) 立体駐輪場
JP2006103926A (ja) フォークリフト
JPH0249154Y2 (ja)
JP3868328B2 (ja) 地下式駐車装置
KR920005923Y1 (ko) 화물용 곤도라의 전복방지용 가이드 이송장치
JP3270436B2 (ja) 立体駐車装置のパレット支持装置
JP2847209B2 (ja) 斜行クレーン
JP4238332B2 (ja) 建設用リフト
KR910007882Y1 (ko) 화물 차량의 적재함 설치 구조
JP2001081993A (ja) 機械式駐車装置の駐車ブレーキ確認装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040823

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050316