JPH09305837A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH09305837A
JPH09305837A JP12474796A JP12474796A JPH09305837A JP H09305837 A JPH09305837 A JP H09305837A JP 12474796 A JP12474796 A JP 12474796A JP 12474796 A JP12474796 A JP 12474796A JP H09305837 A JPH09305837 A JP H09305837A
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JP
Japan
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receipt
article
certificate
card
vending machine
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Pending
Application number
JP12474796A
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English (en)
Inventor
Tsugio Okamoto
次男 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品の管轄する部署を印字させた領収書を発
行可能な自動販売機を提供する。 【解決手段】 発行する証明書類等の種類に応じて、ハ
ードディスク17内から管轄部署テーブル17fを参照
して、該当する部署印字データを読み出し、レシートプ
リンタに印字させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば各種書類等
を自動的に発行する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近は、例えば役所の窓口付近に証明書
自動交付機が設置され、申請者自身が証明書自動交付機
の表示部を見ながら直接必要な書類の選択等をしたり、
金銭を投入することによって役所の窓口を介さずに証明
書を自動的に入手できる。従って、窓口が混雑している
時あるいは役所の土曜日等の閉庁時には多くの人に利用
されるようになってきた。さらに、証明書自動交付機で
発行できる証明書の種類も徐々に増えつつあることか
ら、証明書自動交付機を設置する役所も年々増えてい
る。こうした証明書自動交付機では、申請者が申請書に
記入する必要がなく、窓口の担当者が処理するのに比べ
て比較的短時間で書類を入手できる他、役所側では人手
を削減できる利点がある。また、証明書自動交付機は、
利用者による操作が終了した後、利用者によって投入さ
れた金銭について領収書を発行している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、申請者
がこうした証明書自動交付機によって証明書類を入手し
た時に申請者に対して発行される領収書は、発行される
証明書類の種類に関係なく、証明書を発行した役所名
か、または該証明書自動交付機を管理している役所の部
署名のみが明記されていた。このため、後日になって、
申請者が証明書自動交付機から取得した証明書の内容等
について問い合せをしたい場合には、証明書自動交付機
から発行された領収書を見てもその問い合わせ先がすぐ
に分からなかったり、あるいは直接管轄部署に連絡でき
ないという問題点があった。
【0004】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたもので、自動販売機から取得した物品につい
て、領収書を確認することによりその問い合わせ先が容
易に分かることのできる自動販売機を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載の自動販売機は、利用者所望の物品を
提供する提供手段と、前記物品を取得するために必要な
対価を取り扱う対価取扱い手段と、前記対価取扱い手段
が対価を取り扱うことに応じて前記物品に対する領収書
を発行する領収書発行手段とを有する自動販売機であっ
て、前記提供手段が提供する物品の種類を識別する物品
種類識別手段と、前記物品種類識別手段が識別する物品
の種類に応じて前記領収書発行手段が発行する領収書に
前記物品を管轄する部署等を印字させる領収書発行制御
手段を備えたことを特徴とする。ゆえに、領収書発行制
御手段が物品種類識別手段が識別する物品の種類に応じ
て領収書発行手段が該物品を管轄する部署等を領収書に
印字させるので、利用者は、該物品について後日、問い
合わせ等をする場合に、物品を管轄する部署が印字され
た領収書を参照することによってスムーズに該物品を管
轄する部署に連絡をすることができる。
【0006】また、請求項2に記載の自動販売機は、請
求項1に記載の自動販売機であって、前記提供手段が提
供する物品が証明書等の書類であり、前記対価取扱い手
段が取り扱う対価が前記証明書の発行手数料等の金銭で
あることを特徴とする。ゆえに、利用者は、クレジット
カード等以外に、現金を該自動販売機に投入したことに
対する領収書を取得することで、取得した物品を管轄す
る部署を認識することができる。
【0007】更に、請求項3に記載の自動販売機は、請
求項2に記載の自動販売機であって、前記書類が複数種
類の証明書であることを特徴とする。ゆえに、利用者が
複数種類の証明書のうちから特定の証明書を取得する場
合に、後になって該取得した証明書について疑義等が生
じたとき、それについて領収書を見ることによって該証
明書を管轄する部署を知ることができ、直接その部署に
問い合わせることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は本発明を具体化し
た証明書自動交付機の外観図である。
【0009】図1に示すように、本実施例の証明書自動
交付機1の筐体1aの前面パネルには、利用者個々の暗
証番号を含むユーザID識別コード等の種々の情報が記
録されている磁気テープ(磁気カードの場合)若しくは
ICチップ(ICカードの場合)を備えたIDカードを
挿入するためのカード挿入口2aが設けられており、こ
のカード挿入口2aの奥には、周知のデータ入力手段と
してのカードリーダ2が設けられている。そのカード挿
入口2aの上方には、操作方法や案内等の表示される表
示手段としてのCRT表示装置3と、CRT表示装置3
上の表示されている部分に直接触れることにより、利用
者が所望の情報を入力することのできる周知の選択手段
としてのタッチパネル4が設けられている。
【0010】また、前記カード挿入口2aの近傍には、
証明書自動交付機の操作等でトラブルが生じたときなど
に係員を呼び出すための呼び出しボタン22が設けられ
ており、その下方には、車イスを使用している人がこの
証明書自動交付機1を利用する際に、容易に操作できる
ようにアシストバー42が設けられている。さらに、こ
のアシストバー42の下方で筐体1aの一部には、車イ
スの使用者が利用しやすくなるように、車イスに乗車し
ている人の膝から下が納まる程度の大きさの掘り込み4
3が形成されており、その掘り込み43の内側面には、
車イスの一部が衝突した場合にショックを吸収するため
のショック吸収シート44が設けられている。また、こ
の証明書自動交付機1の各操作部の高さ及び位置は、車
イスの利用者でも楽に操作できるようにレイアウトされ
ている。前記前面パネル上において、タッチパネル4の
右方には、手数料を支払うためのコイン投入口5a及び
紙幣挿入口6aが形成されており、これらはそれぞれ対
価取扱手段としてのコインメック5及びビルバリ6と連
通している。これらのコイン投入口5a及び紙幣挿入口
6aの下方には、後述する領収書発行手段としてのレシ
ートプリンタ12にて印刷された領収書及びつり銭を取
り出す取り出し口8と、後述する提供手段としてのレー
ザプリンタ11にて印刷された住民票等の証明書を排出
する証明書発行口7とが形成されている。また、前記タ
ッチパネル4の上方には、この証明書自動交付機1が使
用可能状態にあるか使用不能状態にあるかを表示する操
作表示器10が設けられている。
【0011】次に図2を参照して、証明書自動交付機1
を含む証明書自動交付システムの電気的構成について説
明する。
【0012】本実施例の証明書自動交付機1は、ホスト
コンピュータ31と接続されたCPU13の指令によっ
て動作するものであり、このCPU13は、本発明の物
品種類識別手段及び領収書発行制御手段として機能す
る。
【0013】またCPU13には、上述したカードリー
ダ2と、CRT表示装置3と、タッチパネル4と、コイ
ンメック5と、ビルバリ6と、レーザプリンタ11と、
呼び出しボタン22とが接続されると共に、レシートを
印刷するためのレシートプリンタ12と、書類を搬送し
たり揃えたりする用紙搬送ユニット51と、用紙搬送ユ
ニット51から受けて申請者の手元に書類を発行する用
紙排出ユニット53と、レーザプリンタ11で印刷され
た書類が複数枚であるときに、それらの書類の端部を綴
じるためのステープラ14及びそれらの書類に契印を付
すための契印機15と、操作方法等を音声にて説明する
ための発声装置16と、CPU13を制御するための動
作プログラム等を格納する記憶手段としてのハードディ
スク17と、証明書自動交付機1の稼動状況や呼び出し
ボタン22が押されたこと等を担当者に知らせるための
リモートパネル33と、RAM61と、ROM62とが
接続されている。また、前記ホストコンピュータ31に
は、各住民の戸籍や住所等のデータが格納されているデ
ータベース32が接続されている。
【0014】なお、ハードディスク17には、図3
(a)に示すように、書類の種類に応じて該書類を管轄
する部署をレシートプリンタ12にて印刷させるため
に、税務課という文字を印刷させる税務課印字データ1
7a、市民課という文字を印刷させる市民課印字データ
17b、福祉課という文字を印刷させる福祉課印字デー
タ17c、広報課という文字を印刷させる広報課印字デ
ータ17eが格納されている。また、図3(b)に示す
ように、書類の種類に対応する管轄部署を設定した管轄
部署テーブル17fが格納されている。
【0015】続いて、上記構成を有する証明書自動交付
機1の主な動作について図4及び図5に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
【0016】証明書自動交付機1は、通常CPU13に
より該証明書自動交付機1を利用する人のために、例え
ば「画面にタッチして下さい」というモードの画面を静
止画と一緒にCRT表示装置3に表示している(S
1)。利用者は、この表示画面を見てタッチパネル4に
触れることにより(S2:YES)、CRT表示装置3
にカード挿入画面が表示される(S3)。
【0017】そして、利用者がIDカードを証明書自動
交付機1のカード挿入口2aに挿入するのを検知すると
(S4:YES)、CPU13が該IDカードの挿入を
検出し、カードリーダ2にデータの読み取りを指示す
る。カードリーダ2は、IDカードに記録されているデ
ータを読み取り、CPU13にデータを転送する。CP
U13は、挿入されたIDカードが証明書自動交付機1
用のカードであるかどうかを確認する(S5)。このカ
ードが該証明書自動交付機1用のカードでなければ(S
5:NO)、カード挿入口2aからIDカードを排出し
(S10)、スタート画面に戻る(S1)。
【0018】一方、IDカードが該証明書自動交付機1
用のカードであれば(S5:YES)、CPU13は、
暗証番号入力画面をCRT表示装置3に表示する。ま
た、発声装置16へも信号を送って、例えば、「暗証番
号を入力してください」と発声させる(S6)。利用者
はタッチパネル4を触れて暗証番号を入力するのを検知
すると(S7:YES)、CPU13は利用者が入力し
た暗証番号が、カードリーダ2に挿入されたIDカード
の個人IDデータと一致するかどうかを照合する(S
8)。IDカードの個人IDデータと比較して、利用者
により入力された暗証番号が正しくなければ(S9:N
O)、その旨をCPU13へ伝送し、カード挿入口2a
からIDカードを排出する(S10)と共に、スタート
画面に戻る(S1)。
【0019】また、利用者が入力した暗証番号が、ID
カードの個人IDデータと一致すれば(S9:YE
S)、その旨をCPU13に伝送する。次にCPU13
は、例えば図7に示すようにメニュー選択画面をCRT
表示装置3に表示させる(S11)。
【0020】そして、利用者が証明書の選択キーを入力
した旨を検出すると(S12:YES)、次にCPU1
3は、例えば図8に示すように証明書選択画面をCRT
表示装置3に表示させる(S13)。ここで、利用者
が、税証明書を希望し、税証明書キーを選択したとき
(S14:YES)、CPU13は、ハードディスク1
7の管轄部署テーブル17fを参照して、税務課印字デ
ータ17aを読み出し、RAM61に記憶させる(S1
5)。一方、利用者が住民票を希望し、住民票キーを選
択したとき(S14:NO)、CPU13は、ハードデ
ィスク17の管轄部署テーブル17fを参照し、市民課
印字データを読み出し、RAM61に記憶させる(S1
6)。
【0021】また、S12において、利用者が住民情報
の選択キーを入力したのを検出すると(S12:N
O)、CPU13は、例えば図9に示すように住民情報
選択画面をCRT表示装置3に表示させる(S24)。
そして、利用者が体育館予約キーを入力すると(S2
5:YES)、CPU13は、ハードディスク17の管
轄部署テーブル17fを参照し、福祉課印字データを読
み出し、RAM61に記憶させる(S26)。一方、利
用者が文化情報キーを入力すると(S25:NO)、C
PU13は、ハードディスク17の管轄部署テーブル1
7fを参照し、広報課印字データを読み出し、RAM6
1に記憶させる(S27)。
【0022】次に、CPU13は、利用者に料金の投入
を促す表示画面をCRT表示装置3に表示させる(S1
7)。
【0023】そして、利用者が料金を投入したのを検知
すると(S19:YES)、レシートプリンタ12に信
号を送り、領収書を印字させる(S20)。そして、取
り出し口8に該領収書を発行させる(S21)。即ち、
利用者がS12において証明書を選択し(S12:YE
S)、S14において税証明を選択した結果(S14:
YES)、S15においてRAM61に記憶させていた
税務課印字データをレシートプリンタ12に送り、例え
ば図6(a)に示すような税務課受領の領収書を印字さ
せ、発行させる。また、利用者がS12において証明書
を選択し(S12:YES)、S14において住民票を
選択した結果(S14:NO)、S16においてRAM
61に記憶させていた市民課印字データをレシートプリ
ンタ12に送り、例えば図6(b)に示すような市民課
受領の領収書を印字させ、発行させる。また、利用者が
S12において住民情報を選択し(S12:NO)、S
25において体育館予約を選択した結果(S25:YE
S)、S26においてRAM61に記憶させていた福祉
課印字データをレシートプリンタ12に送り、例えば図
6(c)に示すような福祉課受領の領収書を印字させ、
発行させる。また、利用者がS12において住民情報を
選択し(S12:NO)、S25において文化情報を選
択した結果(S25:NO)、S27においてRAM6
1に記憶させていた広報課印字データをレシートプリン
タ12に送り、例えば図6(d)に示すような広報課受
領の領収書を印字させ、発行させる。
【0024】続いて、ホストコンピュータ31から書類
作成に必要な住民データを受信し、該データをレーザプ
リンタ11に印字させ、利用者の所望した書類を証明書
排出口7から排出させる(S22)。そして、しばらく
して、IDカードをカード挿入口2aから排出させ(S
23)、スタートに戻る。
【0025】以上、上記実施例においては、選択した証
明書や書類の管轄部署がレシートプリンタ12によって
領収書に印字されるので、利用者はその領収書を見るこ
とによって管轄の部署に直接問い合わせることができ
る。
【0026】なお、この実施例にとらわれることなく、
部署名はそれぞれの行政組織に応じて市民課でなく町民
課、住民課、また施設予約だと社会教育課、社会体育
課、総務課などであったりしても構わない。また、部署
名の他にその部署の電話番号などを印刷するなどした
り、役所のキャッチフレーズ等、領収書に印字させる情
報項目を増やしても良い。また、上記以外の発行可能な
取り扱い物品を必要に応じて増やすことによって領収書
に印字させる部署の数を増やしても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように請求
項1に記載の自動販売機によれば、領収書発行制御手段
が物品種類識別手段が識別する物品の種類に応じて領収
書発行手段が該物品を管轄する部署等を領収書に印字さ
せるので、利用者は、該物品について後日、問い合わせ
等をする場合に、物品を管轄する部署が印字された領収
書を参照することによってスムーズに該物品を管轄する
部署に連絡をすることができる。
【0028】また、請求項2に記載の自動販売機によれ
ば、前記対価取扱い手段が取り扱う対価が前記証明書の
発行手数料等の金銭であるので、利用者は、クレジット
カード等以外に、現金を該自動販売機に投入したことに
対する領収書を取得することで、取得した物品を管轄す
る部署を認識することができる。
【0029】更に、請求項3に記載の自動販売機によれ
ば、前記書類が複数種類の証明書であるので、利用者が
複数種類の証明書のうちから特定の証明書を取得する場
合に、後になって該取得した証明書について疑義等が生
じたとき、それについて領収書を見ることによって該証
明書を管轄する部署を知ることができ、直接その部署に
問い合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の証明書自動交付機の外観図である。
【図2】本実施例の証明書自動交付機の電気的構成を表
わすブロック図である。
【図3】本実施例の証明書自動交付機におけるハードデ
ィスクの記憶内容を示す図である。
【図4】本実施例の証明書自動交付機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本実施例の証明書自動交付機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本実施例の証明書自動交付機が発行する領収書
を示す概略図である。
【図7】利用者に証明書若しくは住民情報の選択を促す
画面を示す図である。
【図8】利用者に証明書の選択を促す画面を示す図であ
る。
【図9】利用者に施設予約若しくは文化情報の選択を促
す画面を示す図である。
【符号の説明】
1 証明書自動交付機 3 CRT 4 タッチパネル 7 証明書発行口 8 取りだし口 11 レーザプリンタ 12 レシートプリンタ 13 CPU 17 ハードディスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者所望の物品を提供する提供手段
    と、 前記物品を取得するために必要な対価を取り扱う対価取
    扱い手段と、 前記対価取扱い手段が対価を取り扱うことに応じて前記
    物品に対する領収書を発行する領収書発行手段とを有す
    る自動販売機において、 前記提供手段が提供する物品の種類を識別する物品種類
    識別手段と、 前記物品種類識別手段が識別する物品の種類に応じて前
    記領収書発行手段が発行する領収書に前記物品を管轄す
    る部署等を印字させる領収書発行制御手段を備えたこと
    を特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動販売機において、 前記提供手段が提供する物品が証明書等の書類であり、 前記対価取扱い手段が取り扱う対価が前記証明書の発行
    手数料等の金銭であることを特徴とする自動販売機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の自動販売機において、 前記書類が複数種類の証明書であることを特徴とする自
    動販売機。
JP12474796A 1996-05-20 1996-05-20 自動販売機 Pending JPH09305837A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017217521A1 (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 鍵和田 芳光 自動販売装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017217521A1 (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 鍵和田 芳光 自動販売装置
JPWO2017217521A1 (ja) * 2016-06-15 2019-04-25 鍵和田 芳光 自動販売装置

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