JPH09299680A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH09299680A
JPH09299680A JP8124221A JP12422196A JPH09299680A JP H09299680 A JPH09299680 A JP H09299680A JP 8124221 A JP8124221 A JP 8124221A JP 12422196 A JP12422196 A JP 12422196A JP H09299680 A JPH09299680 A JP H09299680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tub
laundry
drying
washing
dehydration
Prior art date
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Pending
Application number
JP8124221A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinari Matsumoto
俊成 松本
Kenji Koshiga
健二 越賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8124221A priority Critical patent/JPH09299680A/ja
Publication of JPH09299680A publication Critical patent/JPH09299680A/ja
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱水槽内で少量の衣類を短時間に乾燥させる
ことを目的としている。 【解決手段】 本発明の洗濯機は、洗濯水を溜めるとと
もに洗濯物31を収容し洗濯手段24を有する脱水槽2
2を内包する洗濯槽21を備え、前記脱水槽22の上部
に放射状に干し棒30を着脱自在に設け干し棒30に洗
濯物31をかけ脱水槽22を回転できるように構成した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭で使用され
る衣類洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗濯機の構成を添付の図8に基づ
いて説明する。図に示すように、洗濯及び脱水が終わっ
た洗濯物を乾燥させる場合、4本の吊下げ部1に出入口
2を通して洗濯物Wを掛け、開閉蓋3を回動させて出入
口2を閉鎖する。熱風供給ユニット4のモータ4a及び
PTCヒータ5に通電する。モータ4aによりファン4
bが回転し、ケーシング4dに吸入された風は吐出口4
cから送風管6の水平管部6a内に送出され、PTCヒ
ータ5を通過する間に加熱されて熱風化する。この熱風
は垂直管部6bを通って送出管部6cを経て熱風吹出し
口7から洗濯槽8内に吹き出される。
【0003】一方、洗濯用モータ9は、モータプーリ1
0、ベルト11、プーリ12及び伝動部13を介して撹
拌翼14を間欠的に回転させる。撹拌翼14は上面が開
放する円形容器状をなして内部に突条部14aを有して
おり、洗濯槽8内に吹き出されて、吊下げ部1に掛けら
れた洗濯物Wを乾燥させた湿気を含んだ熱風を撹拌す
る。撹拌された熱風は熱風排出口15から外部に排出さ
れる。
【0004】以上のように構成された従来の洗濯機は、
洗濯槽の上方の開口部を覆うように出入り口を有する蓋
体を設け、洗濯槽内の熱風を供給する熱風供給装置を設
け、蓋体の出入り口にこれを開閉するための閉蓋を設
け、蓋体の下面部にその出入り口と対応するようにハン
ガーを設け、洗濯槽内で洗濯物を乾燥できるようにした
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような洗
濯槽内の乾燥では、乾燥に時間がかかり脱水して短時間
に乾燥させ、着用したいというニーズに応えることがで
きないという課題を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、乾燥行程時に脱水槽を回転させることに
より、洗濯物内の水分を遠心力により除去すると同時に
乾燥行程時の洗濯物の形状を整えることにより、素早く
かつしわの形成の少ない洗濯物の乾燥を実現するもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
洗濯水を溜めるとともに洗濯物を収容し洗濯手段を有す
る脱水槽を内包する洗濯槽と、脱水槽を回転させるモー
タと、前記脱水槽の上部外周に放射状に装着可能な干し
棒とを備え、乾燥行程時に、前記干し棒に洗濯物をか
け、脱水槽を回転するものであり、これにより少量の洗
濯物を回転させ発生した風が洗濯物から水分を効率よく
取り除き短時間に乾燥できるものである。
【0008】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明に加えて、脱水槽中央に上部を干し棒に固定
して垂直にポールを設け、ポールの上部と下部には洗濯
バサミを配設し、この洗濯バサミに洗濯物の一端を固定
するものであり、脱水槽が回転したことによる遠心力で
洗濯物が中央から外側へ引っ張られ、洗濯物が相互に絡
むことなく均一に風が当たるのでむらなく乾燥できるも
のである。
【0009】本発明の請求項3記載の発明は、洗濯水を
溜めるとともに洗濯物を収容し洗濯手段を有する脱水槽
を内包する洗濯槽と、前記脱水槽の壁面に装着可能で脱
水槽底面に略水平に洗濯物を載置する乾燥網と、脱水槽
を回転させるモータとを備え、乾燥行程時に、乾燥網の
外周部にある洗濯バサミに洗濯物の端部を固定し脱水槽
を回転するものであり、洗濯物が広げられた状態で乾燥
網に載置され、かつ洗濯物の周囲の数カ所が洗濯バサミ
で固定されるので、脱水槽の回転によるよじれがなく、
しわが少なく乾燥ができるものである。
【0010】本発明の請求項4記載の発明は、洗濯水を
溜めるとともに洗濯物を収容し洗濯手段を有する脱水槽
を内包する洗濯槽と、前記脱水槽の壁面から隙間を設け
て略同心円状に脱水槽壁面に沿って着脱自在に設けた乾
燥網と、脱水槽を回転させるモータとを備え、乾燥行程
時に、前記乾燥網の上部と下部に設けた洗濯バサミで洗
濯物の一端を固定し脱水槽を回転するものであり、洗濯
物が広がった状態で乾燥網に取付けられ、かつ洗濯物の
表と裏に均一に風が当たるのでしわが少なく、むらも少
ない乾燥を行うことができる。
【0011】本発明の請求項5記載の発明は、請求項
2、3、4それぞれの請求項に記載の発明に加え、脱水
槽の底部内側には通気口を設け、脱水槽底面外側には放
射状に羽根を構成し、脱水槽を高速回転するものであ
り、洗濯物の表面に大量の風が均一に当たることになり
更に乾燥時間を短縮することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1、図2に
基づいて説明する。20は本体、21は洗濯槽、22は
脱水槽で、周面に多数の孔22aが設けられている。2
3は流体バランサー、24は洗濯手段であるパルセータ
であり、25は伝達機構、26は上記洗濯槽21の底部
に設けたモータ、27はモータ側プーリ、28は伝達機
構側プーリ、29はベルトである。30は、脱水槽22
の上部壁面に放射状に取付けられた干し棒で、洗濯物3
1が掛けられている。32は、本体20上部の開口部に
設けられた洗濯槽21を覆う蓋である。
【0013】次に、本実施例における作用を説明する。
洗濯、脱水を終了した洗濯物31を干し棒30に掛け
る。蓋32を閉じ脱水行程にすると、脱水槽22は回転
を開始しする。洗濯物31も回転し、脱水槽22内の空
気は風となって洗濯物31に当たる。この時、洗濯物3
1に当たった風は洗濯物31の水分を取りながら孔22
aを通って脱水槽22の外に流出する。このようにして
洗濯物31は短時間に乾燥されることになる。
【0014】次に第2の実施例について図3に基づいて
説明する。20は本体、21は洗濯槽、22は脱水槽
で、周面に多数の孔22aが設けられている。23は流
体バランサー、24は洗濯手段であるパルセータであ
り、25は伝達機構、26は上記洗濯槽21の底部に設
けたモータ、27はモータ側プーリ、28は伝達機構側
プーリ、29はベルトである。30は、脱水槽22の上
部壁面に放射状に取付けられた干し棒で、洗濯物31が
掛けられている。32は、本体20上部の開口部に設け
られた洗濯槽21を覆う蓋である。33は、脱水槽22
の中央に上部を干し棒30に固定して垂直に設けられた
ポールで、上部と下部には洗濯バサミ34を設けてい
る。
【0015】次に、本実施例における作用を説明する。
洗濯、脱水を終了した洗濯物31を干し棒30に掛け
る。その後、洗濯物31の上端を洗濯バサミ34で ポ
ール33の上部に固定し、下端を同様にポール33の下
部に固定する。蓋32を閉じ脱水行程にすると、脱水槽
22は回転を開始する。洗濯物31も回転し、脱水槽2
2内の空気は風となって洗濯物31に当たる。洗濯物3
1に当たった風は洗濯物31の水分を取りながら孔22
aを通って脱水槽22の外に流出する。このようにして
洗濯物31は短時間に乾燥されることになる。この時、
脱水槽22の中央部にある洗濯物31の上端と下端をポ
ール33に固定しているため洗濯物31が相互にからむ
ことがなく、乾燥むらが少なくなる。
【0016】次に第3の実施例について図4に基づいて
説明する。20は本体、21は洗濯槽、22は脱水槽
で、周面に多数の孔22aが設けられている。23は流
体バランサー、24は洗濯手段であるパルセータであ
り、25は伝達機構、26は上記洗濯槽21の底部に設
けたモータ、27はモータ側プーリ、28は伝達機構側
プーリ、29はベルトである。35は、脱水槽22の壁
面に設けられた洗濯物31を載置する乾燥網で間隔を設
けて複数取り付けられている。、乾燥網35の外周部に
は洗濯バサミ34を複数設け洗濯バサミ34に洗濯物3
1の端部を固定し脱水槽を回転できるように構成してい
る。32は、本体20上部の開口部に設けられた洗濯槽
21を覆う蓋である。
【0017】次に、本実施例における作用を説明する。
洗濯、脱水を終了した洗濯物31を広げて乾燥網35に
載置する。その後、洗濯物31の外周を洗濯バサミ34
で乾燥網35に固定する。蓋32を閉じ脱水行程にする
と、脱水槽22は回転を開始する。洗濯物31も回転
し、脱水槽22内の空気は風となって洗濯物31の表面
に当たる。洗濯物31に当たった風は洗濯物31の水分
を取りながら孔22aを通って脱水槽22の外に流出す
る。この時、洗濯物31は遠心力により外周へ引っ張ら
れ、結果としてしわを伸ばしながら乾燥することにな
り、しわが少なく短時間に乾燥できることになる。
【0018】次に第4の実施例について図5、図6に基
づいて説明する。20は本体、21は洗濯槽、22は脱
水槽で、周面に多数の孔22aが設けられている。23
は流体バランサー、24は洗濯手段であるパルセータで
あり、25は伝達機構、26は上記洗濯槽21の底部に
設けたモータ、27はモータ側プーリ、28は伝達機構
側プーリ、29はベルトである。36は、脱水槽22の
壁面全周に隙間37を設け着脱自在に取付けられた乾燥
網で上部と下部に洗濯バサミ34を数カ所設けている。
32は、本体20上部の開口部に設けられた洗濯槽21
を覆う蓋である。
【0019】次に、本実施例における作用を説明する。
洗濯、脱水を終了した洗濯物31を広げて乾燥網36に
取付ける。その後、洗濯物31の上下端を洗濯バサミ3
4で乾燥網36に固定する。蓋32を閉じ脱水行程にす
ると、脱水槽22は回転を開始する。洗濯物31も回転
し、脱水槽22内の空気は風となって洗濯物31の表面
を通過する。この時、洗濯物31と脱水槽22の壁面に
隙間37を設けているため洗濯物31の表と裏の両面を
風が通過することになる。また、洗濯物31は脱水槽2
2の壁面近くに位置しているため周速度が速く大量の空
気が洗濯物31の表面全体を通過することになる。当た
った風は洗濯物31の水分を取りながら孔22aを通っ
て脱水槽22の外に流出する。また、洗濯物31は遠心
力により乾燥網36に押しつけられ、プレスされた状態
になる。結果としてしわを伸ばしながら乾燥することに
なり、しわが少なくむらなく乾燥できることになる。
【0020】次に第5の実施例について図7に基づいて
説明する。20は本体、21は洗濯槽、22は脱水槽
で、周面に多数の孔22aが設けられている。23は流
体バランサー、24は洗濯手段であるパルセータであ
り、25は伝達機構、26は上記洗濯槽21の底部に設
けたモータ、27はモータ側プーリ、28は伝達機構側
プーリ、29はベルトである。36は、脱水槽22の壁
面全周に隙間37を設け着脱自在に取付けられた乾燥網
で上部と下部に洗濯バサミ34を数カ所設けている。3
2は、本体20上部の開口部に設けられた洗濯槽21を
覆う蓋である。38は、脱水槽22の底部内側に設けら
れた通気口である。39は、脱水槽22の底部外側に設
けられた放射状の羽根である。
【0021】次に、本実施例における作用を説明する。
洗濯、脱水を終了した洗濯物31を広げて乾燥網36に
取付ける。その後、洗濯物31の上下端を洗濯バサミ3
4で乾燥網36に固定する。蓋32を閉じ脱水行程にす
ると、脱水槽22は高速回転を開始しする。脱水槽22
の底部外側に設けた羽根39も高速回転し通気口38か
ら空気を吸い込み、洗濯槽21と脱水槽22の隙間に空
気を送り込む。結果として矢印で示すような空気の循環
が発生する。洗濯物31の表面を通過した空気は、洗濯
物31から水分を奪い湿気となって洗濯槽21と脱水槽
22の隙間に流れ込み洗濯槽21の内壁で凝縮し再び乾
燥空気となって脱水槽22内に流入する。洗濯槽21の
内壁に付着した水滴は洗濯槽21の底面から排出され
る。このように乾燥した空気が大量に洗濯物31の表面
全体を通過することになり乾燥効率が更に向上すること
になる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載の発
明は、洗濯水を溜めるとともに洗濯物を収容し洗濯手段
を有する脱水槽を内包する洗濯槽と、脱水槽を回転させ
るモータと、前記脱水槽の上部外周に放射状に装着可能
な干し棒とを備え、乾燥行程時に、前記干し棒に洗濯物
をかけ、脱水槽を回転するものであり、これにより少量
の洗濯物を回転させ発生した風が洗濯物から水分を効率
よく取り除き短時間に乾燥できるものである。
【0023】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明に加えて、脱水槽中央に上部を干し棒に固定
して垂直にポールを設け、ポールの上部と下部には洗濯
バサミを配設し、この洗濯バサミに洗濯物の一端を固定
するものであり、脱水槽が回転したことによる遠心力で
洗濯物が中央から外側へ引っ張られ、洗濯物が相互に絡
むことなく均一に風が当たるのでむらなく乾燥できるも
のである。
【0024】本発明の請求項3記載の発明は、洗濯水を
溜めるとともに洗濯物を収容し洗濯手段を有する脱水槽
を内包する洗濯槽と、前記脱水槽の壁面に装着可能で脱
水槽底面に略水平に洗濯物を載置する乾燥網と、脱水槽
を回転させるモータとを備え、乾燥行程時に、乾燥網の
外周部にある洗濯バサミに洗濯物の端部を固定し脱水槽
を回転するものであり、洗濯物が広げられた状態で乾燥
網に載置され、かつ洗濯物の周囲の数カ所が洗濯バサミ
で固定されるので、脱水槽の回転によるよじれがなく、
しわが少なく乾燥ができるものである。
【0025】本発明の請求項4記載の発明は、洗濯水を
溜めるとともに洗濯物を収容し洗濯手段を有する脱水槽
を内包する洗濯槽と、前記脱水槽の壁面から隙間を設け
て略同心円状に脱水槽壁面に沿って着脱自在に設けた乾
燥網と、脱水槽を回転させるモータとを備え、乾燥行程
時に、前記乾燥網の上部と下部に設けた洗濯バサミで洗
濯物の一端を固定し脱水槽を回転するものであり、洗濯
物が広がった状態で乾燥網に取付けられ、かつ洗濯物の
表と裏に均一に風が当たるのでしわが少なく、むらも少
ない乾燥を行うことができる。
【0026】本発明の請求項5記載の発明は、請求項
2、3、4それぞれの請求項に記載の発明に加え、脱水
槽の底部内側には通気口を設け、脱水槽底面外側には放
射状に羽根を構成し、脱水槽を高速回転するものであ
り、洗濯物の表面に大量の風が均一に当たることになり
更に乾燥時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す洗濯機の側面断面
【図2】同洗濯機の脱水槽の平面図
【図3】本発明の第2の実施例を示す洗濯機の側面断面
【図4】本発明の第3の実施例を示す洗濯機の側面断面
【図5】本発明の第4の実施例を示す洗濯機の側面断面
【図6】同洗濯機の乾燥網の斜視図
【図7】本発明の第5の実施例を示す洗濯機の側面断面
【図8】従来の洗濯機の側面断面図
【符号の説明】
21 洗濯槽 22 脱水槽 24 洗濯手段 30 干し棒 31 洗濯物 33 ポール 34 洗濯バサミ 35、36 乾燥網 37 隙間 38 通気口 39 羽根

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯水を溜めるとともに洗濯物を収容し
    洗濯手段を有する脱水槽を内包する洗濯槽と、脱水槽を
    回転させるモータと、前記脱水槽の上部外周に放射状に
    装着可能な干し棒とを備え、乾燥行程時に、前記干し棒
    に洗濯物をかけ、脱水槽を回転する洗濯機。
  2. 【請求項2】 脱水槽中央に上部を干し棒に固定して垂
    直にポールを設け、ポールの上部と下部には洗濯バサミ
    を配設し、この洗濯バサミに洗濯物の一端を固定する請
    求項1記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 洗濯水を溜めるとともに洗濯物を収容し
    洗濯手段を有する脱水槽を内包する洗濯槽と、前記脱水
    槽の壁面に装着可能で脱水槽底面に略水平に洗濯物を載
    置する乾燥網と、脱水槽を回転させるモータとを備え、
    乾燥行程時に、乾燥網の外周部にある洗濯バサミに洗濯
    物の端部を固定し脱水槽を回転する洗濯機。
  4. 【請求項4】 洗濯水を溜めるとともに洗濯物を収容し
    洗濯手段を有する脱水槽を内包する洗濯槽と、前記脱水
    槽の壁面から隙間を設けて略同心円状に脱水槽壁面に沿
    って着脱自在に設けた乾燥網と、脱水槽を回転させるモ
    ータとを備え、乾燥行程時に、前記乾燥網の上部と下部
    に設けた洗濯バサミで洗濯物の一端を固定し脱水槽を回
    転する洗濯機。
  5. 【請求項5】 脱水槽の底部内側には通気口を設け、脱
    水槽底面外側には放射状に羽根を構成し、脱水槽を高速
    回転する請求項2、3、4いづれか1項記載の洗濯機。
JP8124221A 1996-05-20 1996-05-20 洗濯機 Pending JPH09299680A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011024990A (ja) * 2009-06-30 2011-02-10 Sanyo Electric Co Ltd 乾燥機能付き洗濯機及びこの洗濯機用ハンガー
JP2013000244A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Sharp Corp 洗濯乾燥機
KR101417778B1 (ko) * 2009-08-24 2014-07-09 삼성전자 주식회사 세탁기, 세탁기의 이너터브 및 그 조립방법
JP2014233518A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 パナソニック株式会社 洗濯機

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