JPH0929582A - スピンドルヘッドの冷却装置 - Google Patents

スピンドルヘッドの冷却装置

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JPH0929582A
JPH0929582A JP20396395A JP20396395A JPH0929582A JP H0929582 A JPH0929582 A JP H0929582A JP 20396395 A JP20396395 A JP 20396395A JP 20396395 A JP20396395 A JP 20396395A JP H0929582 A JPH0929582 A JP H0929582A
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JP
Japan
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housing
jet
outer peripheral
peripheral surface
compressed air
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Pending
Application number
JP20396395A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimitsu Araki
宣光 荒木
Yukihiro Sakakibara
幸宏 榊原
Munetaka Yogo
宗孝 余吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0929582A publication Critical patent/JPH0929582A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジングを圧縮空気による噴流により効率
良く安価に冷却できるスピンドルヘッドの冷却装置を提
供することである。 【構成】 ハウジング3内に軸受4,5,6,7を介し
て主軸2を軸支し、ハウジング3の外周面3aを円柱状
に形成し、外周面3aの円周方向に沿って噴流を噴出す
る噴出口15を有する噴出部16を設ける。主軸2に
は、主軸2の回転数を検知する検知手段19と、この検
知手段19の検出値に比例するように圧縮空気の供給量
を制御する制御手段20を連結してある。また、噴出部
16とコンプレッサ14を連繋する配管17の途中の圧
力比例電磁弁18には、制御手段20を連結してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主軸の回転による発
熱により、スピンドルヘッドに伝わる熱を冷却するスピ
ンドルヘッドの冷却装置に関し、特に、ハウジングを外
周面に沿う噴流により冷却するスピンドルヘッドの冷却
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスピンドルヘッドの冷却装置とし
て実開昭62−153036号公報等に開示されたもの
があり、これは主軸を軸受を介して回転自在に軸支する
ハウジングにブッシュを介装し、このブッシュのハウジ
ングとの嵌合面に螺旋溝状の流路を設けてあり、この流
路にハウジング冷却用の流体を循環して、ハウジングを
冷却していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
ハウジング冷却用の流体として油等の冷却液を用いるも
のでは冷却液密封のため構造や組立が複雑となり、付帯
装置として冷却液の温度制御装置や循環装置が必要であ
り、高価であった。また、ハウジング内に流路を設けて
あるので、スピンドルヘッドの外径が大きく、付帯装置
が必要なのでスペースを取る問題があった。
【0004】本願の課題は、主軸の回転時に軸受で発熱
し、ハウジングに伝わる熱を圧縮空気による噴流により
効率良く冷却可能であり、省スペースで安価なスピンド
ルヘッドの冷却装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、ハウジング内に軸受を介して主軸を軸支し、ハウジ
ングを圧縮空気を用いて冷却するスピンドルヘッドの冷
却装置であって、ハウジングの外周面を円柱状に形成
し、コアンダ効果を生じさせる圧縮空気による噴流であ
り、外周面に対して垂直な方向の速度成分と共に少なく
とも円周方向の速度成分または軸方向の速度成分のいず
れか1つの方向の速度成分を有する噴流をハウジングの
外周面に噴き出す噴出口をハウジングの外周面の円周方
向に沿って設けてあることを特徴とする。また、ハウジ
ング内に軸受を介して主軸を軸支し、ハウジングを圧縮
空気を用いて冷却するスピンドルヘッドの冷却装置であ
って、ハウジングの外周面を円柱状に形成し、コアンダ
効果を生じさせる圧縮空気による噴流であり、円周方向
の速度成分と軸方向の速度成分との少なくとも1つの方
向の速度成分を有する噴流をハウジングの外周面に噴き
出す噴出口をハウジングの外周面の円周方向に沿って設
けてあることを特徴とする。そして、主軸の回転数を検
知する検知手段と、この検知手段の検出値に比例するよ
うに圧縮空気の供給量を制御する制御手段を備えて成る
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のスピンドルヘッドの冷却装置では、請
求項1、請求項2により、主軸の回転時に軸受で発生し
ハウジングに伝わる熱を、圧縮空気を噴流としてハウジ
ングの外周面に噴出し、噴流がコアンダ効果によりハウ
ジングの外周面に沿って流れて冷却するので、ハウジン
グ内に流路を設ける必要がなくなりスピンドルヘッドを
小さくでき、省スペースにできる。また、噴流を利用
し、圧縮空気を主軸の回転数に比例して供給するので効
率的にハウジングを冷却することができる。また、圧縮
空気を使用してハウジングを外周面から冷却しているの
で付帯装置が不必要であり、簡易な構成で安価にでき
る。
【0007】
【実施例】次に、本願のスピンドルヘッドの冷却装置の
実施例について説明する。図1において、スピンドルヘ
ッド1は主軸2と外周面3aが円柱状に形成されたハウ
ジング3とから成り、主軸2を前後夫々一対のアンギュ
ラ玉軸受4,5と6,7とで軸支してあり、これらの軸
受4,5,6,7をハウジング3内に嵌合してあり、主
軸2がハウジング3に対して相対回動自在になってい
る。軸受5と6との間には内輪間座8と外輪間座9とを
介在してあり、内輪間座8と外輪間座9とにより各軸受
4,5,6,7の相対位置が変化しないようにしてあ
る。主軸2の一方にはヘッドキャップ10がハウジング
3に取付けられており、軸受4とヘッドキャップ10と
の間には油漏れ等を防止する周知構造のラビリンスカラ
ー11が介装してある。また、主軸の先端には工具ホル
ダが取付けられている。また、軸受7の外輪とハウジン
グ3の小径肩部との間にはカラー12が介装してある。
主軸2には、主軸2を各軸受4,5,6,7に対して軸
方向に移動しないようにするナット25が螺合してあ
り、軸受とこのナット25間にはスペーサ13を介在さ
せてあり、ナット25を十分に締め付けることでスペー
サ13を介して軸受4,5,6,7に予圧が付与され
る。主軸2は駆動モータMにより回転可能とされてい
る。
【0008】ハウジング3の外周面3aには後述のコン
プレッサ14からの圧縮空気による噴流(ジェット)を
噴出する複数の噴出口(ノズル)15をハウジング3の
外周面3aの円周方向に沿って設けられた環状の噴出部
16がハウジングの後部に取付けてある。この噴出部1
6に設けられた噴出口15は図1,図2に示すように、
外周面3aに対して前方斜めに中心に向いて指向し、か
つ、主軸軸線Lに対して交叉するように傾いていて、そ
こから噴き出す噴流に外周面3aに対して垂直な方向の
速度成分と円周方向の速度成分と軸方向の速度成分とを
与えるような方向に向いている。コンプレッサ14と噴
出部16とは配管17により連繋されており、その途中
には圧力比例電磁弁18が配設され、この圧力比例電磁
弁18は、主軸2の駆動モータMの回転数を検知可能な
検知手段19からの検出信号が入力される制御手段20
に連結されている。この制御手段20は、検知手段19
で検知される駆動モータMの回転数、つまり、主軸回転
数に対応した電圧で圧力比例電磁弁18を励磁し、この
ように励磁された圧力比例電磁弁18の作用でコンプレ
ッサ14から送られる圧縮空気は、主軸回転数に対応し
た圧力で噴出部16に供給され、噴出口15から噴出さ
れる圧縮空気の供給量つまり噴流の速度が主軸回転数に
比例し、噴流の最高速度を超えないように制御されてい
る。
【0009】次に、以上のように構成されたスピンドル
ヘッドの冷却装置の作用について説明する。駆動モータ
Mの駆動により主軸2が回転すると、検知手段19がス
ピンドル回転数を検知し、制御手段20は、この主軸回
転数と対応した電圧で圧力比例電磁弁18を励磁する。
すると、圧力比例電磁弁18の作用でコンプレッサ14
から送られる圧縮空気は、主軸回転数に対応した圧力つ
まり供給量で噴出部16に供給される。噴出部16に供
給された圧縮空気は、噴出口15から噴流となってハウ
ジング3の外周面3aに向けて後方から前方(工具ホル
ダ方向)へ噴出される。そして、この噴流は図3に示す
ように後述のコアンダ効果によりハウジング3の外周面
3aに沿って螺旋を描きながら流れ、軸受4,5,6,
7で発熱しハウジング3に伝達する熱を冷却する。ハウ
ジング冷却時の圧縮空気の熱伝達量は、温度差と流速に
比例するので、圧縮空気の供給量により噴出口からの噴
流の流速が決まり、圧縮空気が噴流の最高速度を超えな
いように供給され、ハウジングを冷却するので効率が良
い。また、後方から前方(工具ホルダ方向)に噴流を噴
き出すので、噴流がエアーカーテンとなって加工面に作
用し、加工時の切粉を除去するのにも役立つ。コアンダ
効果とは、ノズル出口下流の壁面が凸曲面の場合、壁面
噴流はかなりの範囲にわたって、この壁面に沿って流れ
ること、つまり、曲面固体壁に沿って流れる現象のこと
である。図11(a)に示すように扇風機などの一様流
は壁面から離れた位置でも速度分布が一様であり、噴流
は同図(b)に示すように壁面近くで速度分布が大き
く、壁面からはなれるに従って0に近づき、噴流は一様
流に比べ図11(b)に示すように熱伝達に取って無駄
となっているエネルギ(領域Yの部分)が非常に少ない
ので効率が良い。
【0010】次に、他の実施例について説明する。構成
は第1の実施例と略同様である。図4は、スピンドルヘ
ッド1が長い場合や、流速や噴出口の向きなどによりハ
ウジング3の途中で噴流が剥離してしまう場合でも冷却
可能なようにハウジング3の外周面3aに沿って複数の
噴出部16(本実施例では2つ)が設けられている。ま
た、夫々の噴出部16とコンプレッサ14とを連繋する
配管17の途中には周知構造のボルテックスチューブ2
1が設けられている。このボルテックスチューブは複数
のノズルに圧縮空気が供給されて、ノズルから圧縮空気
をスパイラル流れになるように管内に噴出し、ノズル側
の吐出口から冷気を、反対側の吐出口から暖気を流出す
るものである。噴出部16には噴流に円周方向の速度成
分と軸方向の速度成分とを与えるように噴出する噴出口
15が円周方向に沿って複数設けられており、噴流はコ
アンダ効果により外周面3aに付着して、第1の実施例
と同様に外周面3aに沿って螺旋を描きながら流れる。
コンプレッサ14からの圧縮空気を、配管17の途中に
介在した簡易な構成のボルテックスチューブ21により
低温で供給するので、スピンドルヘッド1を十分に冷却
できる。
【0011】図5は、ハウジング3の外周面3aにハウ
ジングを支持するリブ22が設けられている。ハウジン
グ3の外周面3aには図6に示すようにパイプをC字状
に形成した噴出部16cが設けられている。また、配管
17と連繋されたパイプ24がC字状の噴出部16の一
端に連結され、他端はキャップ23で塞いである。この
噴出部16cには複数の噴出口15cが噴流に外周面に
対して垂直な方向と軸線方向との速度成分を与えるよう
に設けられている。噴流は噴出口付近では外周面3a近
くを離れて流れるが、コアンダ効果により噴流軸が外周
面3a方向に曲がりハウジング3の外周面3aに付着し
て、軸線と平行に流れてハウジング3を冷却する。
【0012】図7は、図8に示すように複数(本実施例
では2つ)の噴出部16dが軸線方向に沿って設けられ
ている。この噴出部16dは軸線方向に沿った噴出口
(スリット)15dが設けられていて、噴流をハウジン
グ外周面3aの円周方向の速度成分のみを与えるように
噴出する。噴出した噴流はコアンダ効果により外周面3
aを円周方向に沿って流れて、下流のある範囲を超える
と外周面3aから剥離するが、噴流が剥離する位置より
前に噴出部を設けてあるのでハウジング外周面全体を覆
い冷却できる。尚、噴出部は、1つでもよい。
【0013】図9は噴出部16eをハウジング3の外周
面3aの円周方向に沿って設けてあり、この噴出部16
eに噴出口15eを図10に示すように連続して設けて
あり、この噴出口15eから噴出される噴流は軸線方向
の速度成分のみを有していて軸線と平行に噴出され、ハ
ウジング3に沿って流れて冷却する。これも、噴流が壁
面近くにあるときは噴流軸が壁面方向に曲がり、壁面に
付着して流れるコアンダ効果によるものである。
【0014】尚、噴流をハウジング外周面に対して略垂
直(ハウジングの方線方向)に噴出し、噴流が外周面に
略垂直に衝突したとき、衝突領域から下流の流れはコア
ンダ効果により外周面に沿って流れてハウジングを冷却
するが、衝突領域ではよどみ点が発生し、よどみ点では
流れがせき止められ流速が0になっているので、衝突領
域ではハウジングの冷却は十分に行われないので、噴流
をハウジング外周面に対して垂直に噴出するものは実用
的でない。尚、ボルテックスチューブや水冷式クーラー
装置によりコンプレッサからの圧縮空気を結露が発生し
ない程度に冷却して使用すれば、さらにハウジングを十
分に冷却できる。
【0015】本実施例のスピンドルヘッドの冷却装置で
は、ハウジングの外周面を円柱状に形成し、噴流による
コアンダ効果を利用しているので、一様流のように流れ
がハウジング外周面から離れ、うずが発生し、効率が悪
くなることがなく、また、熱伝達に取って無駄となるエ
ネルギが少ない。また、主軸の回転数に比例した供給空
気量で冷却するので、スピンドルの回転数が低速な場合
や停止している場合には、無駄にスピンドルヘッドを冷
却しすぎることはなく、効率の良い冷却を行なうことが
できる。スピンドルエアーブロー等で使用しているコン
プレッサからの圧縮空気を利用して冷却しているので、
付帯装置が不必要になり、構造が簡単で安価になる。ま
た、噴流がエアーカーテンとなり、加工時の切粉除去に
効果的である。また、ハウジングの外周面を圧縮空気に
より冷却するので、ハウジング内に流路を設ける必要が
無く、スピンドルヘッドを細くできて、省スペースで軽
くなり、スピンドルヘッドの送り速度を高速にできる。
スピンドルヘッドをハウジングの外周面から冷却するの
で、スピンドルヘッドに冷却装置を後付けすることも可
能である。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、ハウジング
の外周面を円柱状に形成し、噴流によるコアンダ効果を
利用し、主軸の回転数に比例した供給量の供給空気でハ
ウジングの外周面を冷却しているので、一様流に比べて
効率が良い。また、スピンドルヘッドを細くできて、省
スペースになる。また、コンプレッサからの圧縮空気を
利用して冷却しているので、構造が簡単で安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スピンドルヘッドの冷却装置の説明図である。
【図2】図1のII視図である。
【図3】噴流の流れの説明図である。
【図4】他の実施例の説明図である。
【図5】他の実施例の説明図である。
【図6】図5のVI視図である。
【図7】他の実施例の説明図である。
【図8】図7のVIII視図である。
【図9】他の実施例の説明図である。
【図10】図9のX視図である。
【図11】一様流と噴流の説明図である。
【符号の説明】
1 スピンドルヘッド、 2 主軸、 3 ハウジン
グ、 3a 外周面、4,5,6,7 アンギュラ玉軸
受、 15,15d,15e 噴出口、19 検知手
段、 20 制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に軸受を介して主軸を軸支
    し、ハウジングを圧縮空気を用いて冷却するスピンドル
    ヘッドの冷却装置であって、ハウジングの外周面を円柱
    状に形成し、コアンダ効果を生じさせる圧縮空気による
    噴流であり、外周面に対して垂直な方向の速度成分と共
    に少なくとも円周方向の速度成分または軸方向の速度成
    分のいずれか1つの方向の速度成分を有する噴流をハウ
    ジングの外周面に噴き出す噴出口をハウジングの外周面
    の円周方向に沿って設けてあることを特徴とするスピン
    ドルヘッドの冷却装置。
  2. 【請求項2】 ハウジング内に軸受を介して主軸を軸支
    し、ハウジングを圧縮空気を用いて冷却するスピンドル
    ヘッドの冷却装置であって、ハウジングの外周面を円柱
    状に形成し、コアンダ効果を生じさせる圧縮空気による
    噴流であり、円周方向の速度成分と軸方向の速度成分と
    の少なくとも1つの方向の速度成分を有する噴流をハウ
    ジングの外周面に噴き出す噴出口をハウジングの外周面
    の円周方向に沿って設けてあることを特徴とするスピン
    ドルヘッドの冷却装置。
  3. 【請求項3】 主軸の回転数を検知する検知手段と、こ
    の検知手段の検出値に比例するように圧縮空気の供給量
    を制御する制御手段を備えて成ることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のスピンドルヘッドの冷却装
    置。
JP20396395A 1995-07-17 1995-07-17 スピンドルヘッドの冷却装置 Pending JPH0929582A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100400998B1 (ko) * 2000-12-30 2003-10-10 대우종합기계 주식회사 공작기계의 공기냉각장치 및 방법
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KR20160123522A (ko) * 2015-04-16 2016-10-26 두산공작기계 주식회사 공작 기계용 이송 장치

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