JPH09292888A - カラオケ装置およびカラオケシステム - Google Patents

カラオケ装置およびカラオケシステム

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Publication number
JPH09292888A
JPH09292888A JP8102277A JP10227796A JPH09292888A JP H09292888 A JPH09292888 A JP H09292888A JP 8102277 A JP8102277 A JP 8102277A JP 10227796 A JP10227796 A JP 10227796A JP H09292888 A JPH09292888 A JP H09292888A
Authority
JP
Japan
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karaoke
customer
points
service
song
Prior art date
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Application number
JP8102277A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshika
博史 吉鹿
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カラオケ装置の利用度に応じて顧客にポイント
を付与することにより常連顧客を区別し特別のサービス
を提供することのできるカラオケシステムを提供する。 【解決手段】カラオケ装置を利用する顧客は利用者カー
ド7を所持する。この利用者カードには顧客コード,累
積ポイントなどが記憶される。この利用者カードは磁気
利用者カードでもよく、PCMCIAに準拠したPCカ
ードでもよい。カラオケボックスや飲食店でカラオケを
リクエストすると、そのリクエストに応じてカウンタ装
置3や管理装置5により利用者カード7にポイントが加
算される。また、家庭用カラオケ装置6でカラオケ曲を
ダウンロードするとそのダウンロードに応じてポイント
が加算される。そして、このポイントが一定値以上にな
ると、カラオケボックスや飲食店では利用料金の割引な
どのサービスを受けることができ、家庭用カラオケ装置
6ではまだどこにも配信されていない新曲のダウンロー
ドを特別に受けることができるなどのサービスを受ける
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラオケ装置を
利用度により、顧客に対して特別のサービスを提供する
カラオケ装置およびカラオケシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケボックスや飲食店などカラオケ
装置を備えた店舗が増加している。このような店舗にお
いては、いわゆる常連顧客の確保やカラオケ装置の利用
度の増加を図ることが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカラオ
ケ装置では、常連顧客といわゆる一元顧客とを区別する
ことができなかったため両者とも同じ扱いになり、常連
顧客に特別のサービスを提供して差別化を図ることがで
きなかった。
【0004】この発明は、カラオケ装置の利用度に応じ
て顧客にポイントを付与し、ここのポイントに基づいて
特別のサービスを提供することによって常連顧客の差別
化を図ることのできるカラオケ装置およびカラオケシス
テムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この出願の請求項1の発
明は、顧客の利用度をカウントするカウント手段と、該
カウント手段のカウント値に基づき当該顧客に対して通
常のカラオケ演奏動作以外のサービス動作を実行するサ
ービス手段と、前記カウント手段のカウント値をサービ
ス内容に応じて所定値減算する減算手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】この出願の請求項2の発明は、店舗用カラ
オケ装置と、家庭用カラオケ装置と、該店舗用カラオケ
装置および家庭用カラオケ装置に着脱可能な携帯記憶媒
体と、からなるカラオケシステムであって、前記店舗用
カラオケ装置に、顧客の利用度をカウントするカウント
手段と、該カウント値を前記携帯記憶媒体に書き込む書
込手段と、を設け、前記家庭用カラオケ装置に、前記携
帯記憶媒体に記憶されているカウント値に基づいて通常
のカラオケ演奏動作以外のサービス動作を実行するサー
ビス手段と、該カウント値をサービス手段のサービス内
容に応じて所定値減算する減算手段とを設けたことを特
徴とする。
【0007】この発明では、顧客がカラオケ装置を利用
する利用度をカウント手段がカウントする。利用度は例
えばカラオケ曲の歌唱回数やカラオケ装置の利用時間な
どに基づいて算出し、ポイントとして与えればよい。こ
のポイントが一定値以上になったとき、通常のカラオケ
装置の動作とは異なるサービスを当該顧客に対して付与
する。サービスとしては、特別の曲の歌唱を可能にした
り照明などのステージ効果装置を動作させるなどカラオ
ケ装置自体の機能として特別な動作を実行するようにし
てもよく、料金の割り引き動作など付加的なサービスを
実行するようにしてもよい。請求項1の発明では、この
サービスを店舗のカラオケ装置が実行し、請求項2の発
明では、このサービスを家庭用カラオケ装置が実行す
る。カラオケ店で得たポイントに基づいて家庭用カラオ
ケ装置でサービスを実行できるようにすることにより、
サービス提供の種類を広げよりサービス向上を図ること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明が適用される通信
カラオケシステムの構成を示す図である。通信カラオケ
システムは端末装置であるカラオケ装置2,4,6とカ
ラオケ楽曲データファイルを備えた配信センタ1とを電
話回線で接続して構成されている。カラオケ装置はその
設置場所によりそれぞれ機能が異なり、いわゆるカラオ
ケボックスに設置されるボックス用カラオケ装置2、バ
ー・スナックなどの飲食店に設置される飲食店用カラオ
ケ装置4および家庭に設置される家庭用カラオケ装置6
などの種類がある。また、これらカラオケ装置を利用す
る利用者(顧客)はそれぞれ利用者カード7を所持して
おり、カラオケ装置を利用する(カラオケ曲をリクエス
トする)毎にその回数がポイントとして利用者カード7
に記憶されるようになっている。
【0009】上記利用者カード7は図6のような構成に
なっている。利用者カード7はいわゆる磁気カードであ
り、磁気ストライプ70およびバーコード71が形成さ
れている。磁気ストライプ70には、この利用者カード
所持者の顧客コード記憶エリア70a,氏名記憶エリア
70bおよび累積ポイント記憶エリア70cが設定され
ている。また、バーコード71は上記顧客コード記憶エ
リア70aに記憶されているものと同様の顧客コードを
表示している。なお、この利用者カード7は磁気カード
で形成したが、PCMCIA規格に準拠したPCカード
で構成してもよい。
【0010】図1において、ボックス用カラオケ装置2
にはカウンタ装置3が接続されている。カウンタ装置3
はカラオケボックス店の各ボックスを管理する装置であ
り、カラオケボックス店のカウンタに設置される。顧客
が来店すると、係員はこの顧客にボックスを割り当て、
そのボックス番号をカウンタ装置3に入力する。同時に
顧客の利用者カード7をカウンタ装置3に読み取らせ
て、前記ボックス番号と対応して記憶する。カウンタ装
置3には各ボックスのカラオケ装置から利用状況(カラ
オケ曲のリクエスト状況)が入力され、その利用度に応
じて顧客のポイントが加算される。顧客がチェックアウ
トするとき、係員は利用者カード7を再度カウンタ装置
3にセットして加算したポイントを書き込む。
【0011】バー・スナック等の飲食店では雑多な顧客
が1台のカラオケ装置を順次利用してカラオケ歌唱する
ため、利用者カード7のバーコード71を曲番号と一緒
に入力することにより、各リクエストが誰のリクエスト
であるかを識別する。飲食店用カラオケ装置4には管理
装置5が接続されている。管理装置5はカードリーダを
備えており、顧客が来店したときおよび顧客がチェック
アウトするときにその顧客の利用者カード7を読み取っ
て来店登録およびその抹消を行う。また、カラオケ装置
4に付属しているコマンダ4aは図4,図5に示すよう
にバーコードリーダを備えており、カラオケ曲をリクエ
ストするとき、利用者カード7のバーコード70を読み
取って曲番号と一緒に送信することができる。カラオケ
装置4はこのデータを受信してカラオケ曲の予約をする
とともに管理装置5に送信する。管理装置5はこの顧客
コードで識別される顧客のポイントを加算する。
【0012】家庭用カラオケ装置6はカードリーダを備
えており、このカードリーダに利用者カード7をセット
することによって動作可能になる。家庭用カラオケ装置
6は、ハードディスク記憶装置を内蔵しておらず、RA
Mに1曲分のカラオケ楽曲データのみを記憶することが
できる。利用者がRAMに記憶している曲以外の曲をリ
クエストしたとき、家庭用カラオケ装置6は配信センタ
1に電話回線を接続して、このカラオケ曲(楽曲デー
タ)をダウンロードし、前記RAMに記憶する。そして
このダウンロードにより利用者カード7のポイントが加
算される。
【0013】以上のようにボックス用カラオケ装置2,
飲食店用カラオケ装置4,家庭用カラオケ装置6のいず
れを利用した場合でも、その利用に応じて利用者カード
7にポイントが加算されるが、このポイントが所定値以
上になると、顧客はこのポイントを利用して特別のサー
ビスの提供を受けることができる。ポイントは、ボック
ス用カラオケ装置2,飲食店用カラオケ装置4,家庭用
カラオケ装置6において共通に加算されるが、提供され
る特別のサービスは、ボックス用カラオケ装置2,飲食
店用カラオケ装置4,家庭用カラオケ装置6によってそ
れぞれ異なる。家庭用カラオケ装置6においては、まだ
どこの端末にも配信されていない新曲を事前にダウンロ
ードすることができるというサービスを受けることがで
きる。ボックス用カラオケ装置2においては、カラオケ
歌唱時に特別の効果装置が機能するなどの機能的なサー
ビスや料金が割引されるなどのサービスをうけることが
できる。また、飲食店用カラオケ装置4においては、カ
ラオケのリクエスト料金の割引などのサービスを受ける
ことができる。
【0014】ここで、図2を参照して一般的なカラオケ
装置の構成を説明する。装置全体の動作を制御するCP
U10には、バスを介してROM11,RAM12,ハ
ードディスク記憶装置(HDD)17,通信制御部1
6,インタフェース18,コマンダ受信部13,表示パ
ネル14,パネルスイッチ15,音源19,音声データ
処理部20,DSP21,文字表示部25,表示制御部
27および前記LDチェンジャ26が接続されている。
【0015】ROM11には、システムプログラム,ア
プリケーションプログラム,ローダおよびフォントデー
タが記憶されている。システムプログラムは、この装置
の基本動作や周辺機器とのデータ送受を制御するプログ
ラムである。アプリケーションプログラムは周辺機器制
御プログラム,シーケンスプログラムなどである。シー
ケンスプログラムはカラオケ演奏時に実行されるプログ
ラムであり、RAM12の予約曲データ記憶エリアに読
み出された楽曲データをテンポクロックに応じて読み進
んでゆき楽音の発生や映像の再生を行うプログラムであ
る。ローダは、センタから楽曲データをダウンロードす
るためのプログラムである。フォントデータは、歌詞や
曲名などを表示するためのものであり、明朝体やゴジッ
ク体などの複数種類の文字種のフォントが記憶されてい
る。また、RAM12には、リクエストされたカラオケ
曲の曲番号や効果選択コードを記憶する予約リスト、カ
ラオケ演奏に際して楽曲データを読み出すための予約曲
読出エリアが設定される。HDD17には約1万曲分の
楽曲データ記憶エリアが設けられる。
【0016】通信制御部16は、配信センタ1と交信
し、楽曲データなどをダウンロードする。通信制御部1
6はDMA回路を内蔵しており、ダウンロードされた楽
曲データをCPU10を介さずに直接HDD17に書き
込む。なお、上述したカラオケ装置のうち家庭用カラオ
ケ装置6はHDD17を内蔵しておらず、ダウンロード
された楽曲データはRAM12の予約曲データ記憶エリ
アに直接書き込まれる。
【0017】インタフェース18は、このカラオケ装置
と連動して動作する種々の周辺機器に接続されている。
ボックス用カラオケ装置2の場合、カウンタ装置3がこ
のインタフェース18に接続され、飲食店用カラオケ装
置4の場合、管理装置5がこのインタフェース18に接
続される。なお、家庭用カラオケ装置6はこのインタフ
ェース18を備えていない。
【0018】また、このカラオケ装置に付属しているコ
マンダ32は、テンキーや予約キーなど種々のキースイ
ッチを備えており、これらキースイッチがオンされたと
き、そのキースイッチに対応するコードを赤外線信号と
して送信する。なお、飲食店用カラオケ装置4に付属す
るコマンダ4aは図4,図5に示すようにバーコードリ
ーダを備えており、顧客の利用者カードのバーコード7
1を読み取って曲番号と一緒に送信する。コマンダ4a
については、後に詳述する。
【0019】音源19は、カラオケ演奏時にCPU10
から入力されるイベントデータに基づいて楽音信号を形
成する。音声データ処理部20は、楽曲データに含まれ
る音声データ(ADPCMデータ)に基づき、指定され
た長さ,指定された音高の音声信号を形成する。音声デ
ータは、音源19で電子的に発生しにくいバックコーラ
スなどの音声信号を自然音のサンプリングデータとして
記憶したものである。
【0020】一方、歌唱用のマイク29から入力された
歌唱音声信号はプリアンプ30で増幅されA/Dコンバ
ータ31でディジタル信号に変換されたのちDSP21
に入力される。DSP21には、歌唱音声信号のほか音
源19が形成した楽音信号および音声データ処理部20
が再生した音声信号が入力される。DSP21は、これ
ら入力された音声信号や楽音信号に対してリバーブやエ
コーなどの効果を付与する。DSP21によって効果が
付与された楽音信号,音声信号はD/Aコンバータ22
でアナログ信号に変換されたのちメインアンプ23に入
力される。メインアンプ23は、この信号を増幅したの
ちスピーカ24に出力する。
【0021】文字表示部25は歌詞トラックなどから入
力される文字データに基づいて、曲名や歌詞などの文字
パターンを生成する。また、飲食店用カラオケ装置4の
場合には、管理装置5から入力された顧客の氏名を文字
パターンに展開する。また、LDチェンジャ26には、
5枚のレーザディスクが内蔵されており約120シーン
の背景映像を再生することができる。LDチェンジャ2
6は入力された映像選択データ(チャプタナンバ)に基
づき、対応するLDの背景映像を再生する。該画像選択
データは、当該カラオケ曲のジャンルデータなどに基づ
いて決定される。ジャンルデータは楽曲データのヘッダ
に書き込まれており、カラオケ演奏スタート時にCPU
10によって読み出される。文字表示部25によって生
成された文字パターンおよびLDチェンジャ26によっ
て再生された映像データは表示制御部27に入力され
る。表示制御部27ではこれらのデータをスーパーイン
ポーズで合成してモニタ28に表示する。なお、歌詞の
表示は歌唱者の設定によりオン/オフすることができ
る。
【0022】図3に、ボックス用カラオケ装置2に接続
されているカウンタ装置3、および、飲食店用カラオケ
装置4に接続されている管理装置5の概略構成を示す。
制御部35はカードリーダ36、記憶部37および操作
部38を接続しているとともに、インタフェース39を
介してカラオケ装置に接続される。制御部35はマイク
ロコンピュータで構成されており装置全体の動作を制御
する。カードリーダ36は顧客の利用者カード7の磁気
ストライプ70を読み取るとともにこの磁気ストライプ
70の累積ポイント記憶エリア70cに新たな累積ポイ
ントを書き込む。記憶部37には後述のボックス管理テ
ーブル(カウンタ装置3)や来店者テーブル(管理装置
5)などの記憶エリアが設けられる。
【0023】図4は上述した飲食店用カラオケ装置4に
付属するコマンダ4aの外観図、図5は同コマンダ4a
のブロック図である。このコマンダ4aはキー入力され
た数値をリモコンコード化して本体装置1に送信するほ
か、バーコードリーダの機能を備え、顧客の利用者カー
ド7から読み取ったバーコードをリモコンコード化して
カラオケ装置4に送信する機能を備えている。コマンダ
4aには曲番号を入力するためのテンキー40が設けら
れているほか、曲番号や顧客コードをカラオケ装置に送
信するための予約キー41,入力した数値を取り消すた
めの取消キー45,バーコードを読み取るときオンされ
るバーコード読取スイッチ43が設けられている。ま
た、このコマンダ4aの先端部は尖塔形に形成されてお
り、その先端部にはバーコードを読み取るためのフォト
トランジスタ65が設けられており、その両側にはカラ
オケ装置4に対してリモコンコードを送信するとともに
バーコード読取時には照光器として機能する高輝度赤外
線LED67が設けられている。
【0024】図5において、マイクロコンピュータで構
成される制御部60には、上記各種キーやスイッチで構
成されるキースイッチ群61、各キーに対応するリモコ
ンコードを記憶したコードROM62、入力されたコー
ド信号に応じて前記高輝度赤外線LED65を点灯させ
るLEDドライバ64、前記フォトトランジスタ67の
受光信号を1/0の信号に整形する読取回路66、およ
び、テンキー40から入力された曲番号やフォトトラン
ジスタ67で読み取ったバーコード71(顧客コード)
を記憶するレジスタ63が接続されている。
【0025】テンキー40がオンされると、制御部60
はそのキーに対応する数値をレジスタ63に書き込む。
また、バーコード読取スイッチ43はプッシュスイッチ
であり、このスイッチがオンされている間バーコード読
取動作を継続する。すなわち、バーコード読取スイッチ
43がオンされている間、制御部60は読取回路66を
介してフォトトランジスタ67の入力信号からバーコー
ドを解析し、解析されたコードをレジスタ63に書き込
む、という動作を継続する。またこのとき、制御部60
はLEDドライバ64に対して100パーセントデュー
ティの点灯信号を出力してLED65を継続点灯させ、
バーコードを照明することによって読み取り精度を向上
させている。取消キー45がオンされた場合には、レジ
スタ63に記憶されているデータをクリアする。予約キ
ー41がオンされた場合には、レジスタ63に記憶され
ている数値(曲番号および顧客コード)を1つずつ読み
出し、コードROM62を参照してコードに変換し、L
EDドライバ64に出力する。LEDドライバ64はこ
のリモコンコードをPPM(パルス位置変調)方式で変
調し、電力増幅をして高輝度赤外線LED65をドライ
ブする。
【0026】次に、上述したカウンタ装置3、飲食店用
カラオケ装置4、管理装置5、コマンダ4aおよび家庭
用カラオケ装置6の動作を順次説明する。
【0027】 カラオケボックス 図7(A),(B)はカラオケボックスのカウンタ装置
3の動作を示すフローチャートである。同図(C)は同
カウンタ装置3の記憶部に設けられるボックス管理テー
ブルを示す図である。
【0028】カラオケボックスに顧客が来店すると、係
員はカウンタ装置3の操作部を操作して来店モードに設
定する(s1)。そして、顧客に空いているボックスを
割り当て、そのボックス番号をカウンタ装置3に入力す
るとともに(s2)、顧客の利用者カード7をカードリ
ーダに挿入する(s3)。カウンタ装置3は、挿入され
た利用者カード7のデータを読み取り(s4)、顧客コ
ードと(s5)、累積ポイント(s6)をボックス管理
テーブルの前記ボックス番号に対応するエリアに記憶す
る。そして利用者カード7を排出する(s7)。排出さ
れた利用者カードは顧客に返却される。
【0029】こののち顧客は、割り当てられたボックス
に入り、コマンダ2aを用いてカラオケ曲をリクエスト
する。カラオケ装置2はこのリクエストに応じてカラオ
ケ曲の演奏を実行する。このとき、カラオケ装置2はカ
ラオケ曲を1曲演奏する毎に1曲分のポイントデータを
カウンタ装置3に送信する。このポイントデータと一緒
に該カラオケ装置2のボックス番号もカウンタ装置3に
送信される。
【0030】同図(B)において、カウンタ装置3がカ
ラオケ装置2からボックス番号と1曲分のポイントを受
信すると(s10,s11)、ボックス管理テーブルか
らそのボックス番号に対応するポイントエリアを検索し
て1曲分のポイントを加算する(s12)。
【0031】カラオケ歌唱を終えた顧客は、チェックア
ウトするためにカウンタに赴く。このとき、係員は料金
の清算などの処理とともに、カウンタ装置3の処理を行
う。図8はカウンタ装置3の清算処理動作を示すフロー
チャートである。係員は、カウンタ装置を清算モードに
して(s15)、ボックス番号を入力する(s16)。
カウンタ装置3はこのボックス番号の顧客の累積ポイン
トを計算する(s17)。上記の例では累積ポイントは
単にリクエスト曲数に応じたポイントのみであるが、た
とえば、利用時間に対応してポイントを加算したり、飲
食の金額に応じてポイントを加算する場合には、この処
理でその計算が行われる。そして、係員が顧客から受け
取った利用者カード7を挿入すると(s18)、そのカ
ードデータ(顧客コード)を読み取り(s19)、ボッ
クス管理テーブルにボックス番号と対応して記憶してい
る顧客コードと一致するかを判断する(s20)。一致
しない場合には利用者カードを排出して(s21)、正
しい利用者カードが挿入されるまでs18で待機する。
正しい利用者カードが挿入された場合には、s17で計
算した累積ポイントを利用者カード7の累積ポイント記
憶エリア7cに書き込み(s22)、この累積ポイント
数などを印字したレシートを印字する(s23)。そし
て利用者カード7を排出して(s24)、清算動作を終
了する。
【0032】このように、カラオケボックスでは、顧客
が来店すると、カラオケ曲のリクエスト数をカラオケ装
置の利用度としてポイントを加算(カウント)し、利用
者カード7に記憶する。
【0033】飲食店 図9(A)は飲食店の管理装置5の動作を示すフローチ
ャート、同図(B)は同管理装置5の記憶部に設定され
る来店者テーブルの一部構成を示す図である。また、図
10は飲食店用カラオケ装置4に付属するコマンダ4a
の動作を示すフローチャート、図11は飲食店用カラオ
ケ装置4の動作を示すフローチャートである。
【0034】図9において、飲食店に顧客が来店する
と、店員がその顧客の利用者カード7を受け取って管理
装置5に挿入する(s30)。管理装置5はその利用者
カードのデータを読み取り(s31)、読み取った顧客
コードを来店者テーブルから検索して来店登録済みか否
かを判断する(s32)。顧客が来店して利用者カード
が挿入された場合には、該利用者カードの顧客コードは
まだ来店者テーブルに登録されていないためs32の判
断でs33に進む。s33では、この顧客コードを来店
者テーブルに登録するとともに(s33)、この顧客コ
ードに対応して利用者カード7から読み取った顧客の氏
名と累積ポイントを来店者テーブルの対応エリアに記憶
する(s34)。
【0035】一方、既に来店している顧客がチェックア
ウトするために利用者カードが挿入された場合には、該
利用者カード7の顧客コードが既に来店者テーブルに登
録されているためs32からs36に進むことになるが
この場合の動作については後述する。
【0036】ここで、図10を参照してコマンダ4aの
動作を説明する。飲食店において、コマンダ4aは店員
によって使用される場合も顧客自らが使用する場合もあ
るが、その使用方法は、何れも、まず顧客の利用者カー
ド7のバーコード71をスキャンして読み取り、そのの
ちにリクエストする曲番号をテンキー40から入力して
予約キー41をオンする。このようにすることにより、
リクエストされた曲の演奏がスタートするとき、リクエ
ストした顧客の名前が表示され、この顧客にポイントが
加算される。
【0037】図10において、コマンダ4aは利用者カ
ード7のバーコード71がスキャンされるか(s5
0)、曲番号が入力される(s52)まで待機してい
る。利用者カード7のバーコード71がスキャンされる
と(s50)、このバーコード71が表すデータを顧客
コードとしてレジスタ63に記憶する(s51)。一
方、曲番号が入力されると(s52)、すなわち、テン
キー40で曲番号が入力され予約キー41がオンされる
と、曲番号を送信するとともに(s53)、レジスタ6
3に顧客コードが記憶されているか否かを判断する(s
54)。すなわち、この曲番号の入力に先立ってバーコ
ードがスキャンされているか否かを判断する。レジスタ
63に顧客コードが記憶されている場合には、上記曲番
号の送信に続いてこの顧客コードを送信し(s55)、
こののちレジスタ63をクリアする(s56)。
【0038】次に、図11のフローチャートを参照して
飲食店用カラオケ装置4の動作を説明する。まず同図
(A)の曲番号受信動作を説明する。上記図10の動作
でコマンダ4aから曲番号を受信すると、この曲番号を
予約リスト(同図(C)参照)に登録するとともに(s
60)、この曲番号とともに顧客コードを受信したか否
かを判断する(s61)。顧客コードを受信した場合に
は、この顧客コードを前記曲番号と対応して記憶する
(s62)。
【0039】次に、図11(B)のカラオケ演奏処理動
作を説明する。カラオケ装置は繰り返しこの処理を実行
しており、1曲のカラオケ曲の演奏が終了すると即座に
次の曲のカラオケ演奏を行う。まず、現在カラオケ曲の
演奏中であるか(s65)、および、曲の予約がある
か、すなわち、予約リストに予約された曲の曲番号が記
憶されているか(s66)を判断する。演奏中である場
合または曲の予約がない場合にはカラオケ曲スタートの
処理をすることができないためこのまま動作を終える。
【0040】カラオケ演奏中でなく予約がある場合に
は、予約リストに予約されている曲番号のうち先頭のも
のを読み出し(s67)、この曲番号で識別される楽曲
データをハードディスクから読み出す(s68)。そし
て予約リストにこの曲番号に対応して顧客コードが記憶
されているかを判断する(s69)。顧客コードが記憶
されている場合にはこの顧客コードを管理装置5に送信
して(s70)、顧客の氏名を受信する(s71)。そ
して、カラオケ演奏のスタート(s73)に先立って顧
客名をモニタに表示する(s72)。たとえば、「○○
さんどうぞ!」などの態様で表示する。これにより、同
じ曲のリクエストが重複している場合でも歌唱者が混乱
することがない。そして、カラオケ演奏がスタートした
のち(s73)、すなわち、課金が成立したのち管理装
置5に対してポイントデータを送信する(s74)。一
方、予約リストに曲番号に対応する顧客コードが記憶さ
れていない場合には、直接カラオケ演奏をスタートする
(s75)。
【0041】図9の管理装置5のフローチャートにおい
て、カラオケ装置4から顧客コードを受信した場合には
(s40)、上述したようにモニタに表示する氏名の問
い合わせであるため、来店者テーブルから該顧客コード
に対応する氏名を検索し(s41)、これをカラオケ装
置4に対して送信する(s42)。また、カラオケ装置
4からポイントデータを受信した場合には(s43)、
これに続いて顧客コードを受信し(s44)、来店者テ
ーブルからこの顧客コードを検索し(s45)、対応す
るポイント記憶エリアのポイントを加算する(s4
6)。これにより、顧客が予約したカラオケ曲が演奏さ
れることによって、その顧客のポイントが加算される。
【0042】一方、来店している顧客がチェックアウト
するときに利用者カード7が挿入された場合にはs32
で来店者テーブルからこの顧客コードを検索してs36
に進む。s36ではこの顧客の累積ポイントを計算す
る。上述したように、この実施形態では累積ポイントは
単にリクエスト曲数に応じたポイントのみであるが、た
とえば、飲食の金額に応じてポイントを加算する場合に
は、この処理でその計算が行われる。そして挿入されて
いる利用者カードにこのポイントを書き込み(s3
7)、利用者カードを排出するとともに(s38)、来
店者テーブルのこの顧客のデータをクリアして(s3
9)リターンする。
【0043】家庭用カラオケ装置 図12は家庭用カラオケ装置6の動作を示すフローチャ
ートである。上述したように家庭用カラオケ装置はハー
ドディスク装置を備えておらず、RAMの予約曲データ
記憶エリアに1曲分の楽曲データのみを記憶しているた
め、これ以外の曲がリクエスト入力された場合には配信
センタ1を呼び出してこの楽曲データをダウンロードす
るとともに登録を行う。
【0044】家庭用カラオケ装置6の利用者はまずカラ
オケ装置に利用者カードをセットする(s80)。カラ
オケ装置6はこの利用者カードをセットしたとき動作可
能となる。そして、コマンダやパネルスイッチから曲番
号を入力する(s81)。この曲番号が現在予約曲デー
タ記憶エリアに記憶している曲であるか否かを判断する
(s82)。記憶している曲であればこれを読み出して
カラオケ演奏をスタートする(s83)。予約曲データ
記憶エリアに記憶している曲でない場合には、配信セン
タ1に電話回線を接続し(s84)、入力された曲番号
を送信してこのカラオケ曲の楽曲データをダウンロード
する(s85)。そして、セットされている利用者カー
ドのポイントを1曲分加算して(s86)、カラオケ演
奏をスタートする(s87)。このように、家庭用カラ
オケ装置では、配信センタ1からカラオケの楽曲データ
を1曲ダウンロードする毎にポイントが加算される。
【0045】特別のサービス このように、カラオケボックス、飲食店、家庭において
カラオケ装置を利用することによって利用者カードにポ
イントが加算されてゆくが、蓄積されたポイントに応じ
て特別のサービスを受けることができる。図13は、そ
れぞれの装置が利用者に特別のサービスを提供するとき
の一般的な動作を示すフローチャートである。この一般
的な動作を説明したのち、個別の装置における適用例を
説明する。
【0046】装置は、まず利用者カードを受け入れて
(s90)、そのカードデータを読み取る(s91)。
次に、利用者または係員の操作により動作をサービスモ
ードに設定する(s92)。そして提供するサービスの
内容の入力受け付ける(s93)。サービスの内容が入
力されると、このサービスに必要なポイント数を割り出
す(s94)。このポイント数はポイントテーブルを内
蔵してここから読み出すようにしてもよく、配信センタ
1に問い合わせるようにしてもよい。割り出されたポイ
ントと利用者カードに記憶されていたポイントとを比較
し(s95)、利用者カードのポイントが足りない場合
にはそのまま動作を終える。利用者カードのポイントが
足りている場合には、まずポイントを減算したのち(s
96)、サービスを実行する(s97)。そして、減算
したのちのポイント数をレシートに印字または表示する
(s98)。こののち利用者カードを排出する装置であ
れば利用者カード排出して(s99)。動作を終了す
る。
【0047】上記一般的な動作を、サービスを提供する
各装置(カウンタ装置3,管理装置5,家庭用カラオケ
装置6)に具体的に適用すると、以下のようになる。
【0048】カラオケボックス店の場合には、チェック
イン時(図7(A)のフローチャートのs6とs7の
間)またはチェックアウトの清算時(図8のフローチャ
ートのs20とs22の間)にカウンタ装置3をサービ
スモードにすることによってこの動作を実行させること
ができる。チェックイン時に提供されるサービスとして
は、これから利用するボックスで特定の曲がリクエスト
可能になったり特別の効果装置が機能するなどの機能的
なサービスがある。また、チェックアウト時に提供され
るサービスとしては、料金の割り引きなどのサービスが
ある。
【0049】また、飲食店の場合には、チェックアウト
時(図10(A)のフローチャートのs32とs36の
間)に管理装置5をサービスモードに設定することによ
って上記動作を実行させることができる。このとき提供
されるサービスとしては、リクエスト料金や飲食料金の
割り引きなどである。
【0050】家庭用カラオケ装置6の場合には、曲番号
入力(図12のフローチャートのs81)の前にカラオ
ケ装置6をサービスモードに設定することで上記動作を
実行させることができる。この家庭用カラオケ装置6で
提供されるサービスとしては、まだボックス用カラオケ
装置などに配信する前の新曲をダウンロードして歌うこ
とができるなどのサービスである。
【0051】なお、提供されるサービスは上記例に限定
されるものではない。
【0052】また、上記実施形態ではポイントはリクエ
ストの曲数に応じて加算されたが、これ以外にも利用金
額や利用時間など種々の要素でポイントを加算すること
ができる。
【0053】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、カラオ
ケ装置の利用に応じてポイントを積算し、このポイント
に応じて特別のサービスを提供することができるため、
利用者によりカラオケ装置の利用を促すことができ、ま
た、利用度の高い利用者(リピータ顧客)を他の顧客か
ら差別化することができる。
【0054】また、この発明によれば、店舗のカラオケ
装置を利用して得たポイントに基づいて家庭用カラオケ
装置でサービスを受けることができるため、利用者が受
けることができるサービスの範囲が広くなり、よりサー
ビスの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される通信カラオケシステムの
構成を示す図
【図2】同通信カラオケシステムで用いられる一般的な
カラオケ装置の構成を示す図
【図3】同通信カラオケシステムのカウンタ装置および
管理装置の構成を示す図
【図4】カラオケ装置で用いられるコマンダの外観図
【図5】同コマンダの制御部のブロック図
【図6】同通信カラオケシステムで用いられる顧客利用
者カードの構成を示す図
【図7】ボックス用カラオケ装置に接続されるカウンタ
装置の動作を示すフローチャート
【図8】同カウンタ装置の動作を示すフローチャート
【図9】飲食店用カラオケ装置に接続される管理装置の
動作を示すフローチャート
【図10】同飲食店用カラオケ装置に付属するコマンダ
の動作を示すフローチャート
【図11】同飲食店用カラオケ装置の動作を示すフロー
チャート
【図12】家庭用カラオケ装置の動作を示すフローチャ
ート
【図13】各装置のサービス提供時の動作を示すフロー
チャート
【符号の説明】
1…配信センタ、2…ボックス用カラオケ装置、3…カ
ウンタ装置、4…飲食店用カラオケ装置、4a…コマン
ダ、5…管理装置、6…家庭用カラオケ装置、7…利用
者カード、70…磁気ストライプ、70a…顧客コード
記憶エリア、70b…氏名記憶エリア、70c…ポイン
ト記憶エリア、71…バーコード(顧客コード)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客の利用度をカウントするカウント手
    段と、 該カウント手段のカウント値に基づき、当該顧客に対し
    て通常のカラオケ演奏動作以外のサービス動作を実行す
    るサービス手段と、 前記カウント手段のカウント値をサービス内容に応じて
    所定値減算する減算手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 店舗用カラオケ装置と、家庭用カラオケ
    装置と、該店舗用カラオケ装置および家庭用カラオケ装
    置に着脱可能な携帯記憶媒体と、からなるカラオケシス
    テムであって、 前記店舗用カラオケ装置に、顧客の利用度をカウントす
    るカウント手段と、該カウント値を前記携帯記憶媒体に
    書き込む書込手段と、を設け、 前記家庭用カラオケ装置に、前記携帯記憶媒体に記憶さ
    れているカウント値に基づいて通常のカラオケ演奏動作
    以外のサービス動作を実行するサービス手段と、該カウ
    ント値をサービス手段のサービス内容に応じて所定値減
    算する減算手段とを設けたことを特徴とするカラオケシ
    ステム。
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