JPH0928589A - 洗面化粧台の前板取付構造 - Google Patents

洗面化粧台の前板取付構造

Info

Publication number
JPH0928589A
JPH0928589A JP18231195A JP18231195A JPH0928589A JP H0928589 A JPH0928589 A JP H0928589A JP 18231195 A JP18231195 A JP 18231195A JP 18231195 A JP18231195 A JP 18231195A JP H0928589 A JPH0928589 A JP H0928589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front plate
mounting jig
vanity
mounting structure
locking piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18231195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3387277B2 (ja
Inventor
Yuzuru Ando
譲 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18231195A priority Critical patent/JP3387277B2/ja
Publication of JPH0928589A publication Critical patent/JPH0928589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3387277B2 publication Critical patent/JP3387277B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に前板を保持させることができるととも
に、しっかりと前板が保持されて、外れて倒れてしまう
危険性のない洗面化粧台の前板取付構造の提供。 【解決手段】 カウンター1の下方前面側に前板2を取
付治具3によって保持して成る洗面化粧台の前板取付構
造において、取付治具2に係止片3aを具備させて、カウ
ンター1の下方側方に配される側板4にこの取付治具3
を上下にスライド自在に設け、この取付治具3を下方に
スライドさせて、前板2上端部をこの取付治具3の係止
片3aに係止保持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗面化粧台の前板取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面化粧台のカウンターの下方前
面側に前板を保持するには、図9に示すような取付治具
3によって、前板2を保持することが行われている。こ
の取付治具3は、前板2裏面に固着される挿入部材21
と、カウンターの側板に取り付けられ、前記の挿入部材
21先端部に形成された引っ掛かり部を弾性的に挟み込ん
で保持する受け部材22とからなっている。
【0003】このような従来の取付治具3によれば、前
板2をカウンター下方の所定位置に押し込むことによっ
て、挿入部材21の引っ掛かり部を受け部材22に弾性的に
係止させて、前板2を所定位置に簡単に保持させること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、挿入部材21の引っ掛かり部を受け部
材22によって弾性的に係止保持しているのみであるの
で、誤って前板2を蹴飛ばしたりしてこの弾性力を越え
るような大きな外力を加えると、前板2が外れて倒れて
しまうことがあった。
【0005】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、簡単に前板を
保持させることができるとともに、しっかりと前板が保
持されて、外れて倒れてしまう危険性のない洗面化粧台
の前板取付構造の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、カウンター1の下方前面側に前板2
を取付治具3によって保持して成る洗面化粧台の前板取
付構造において、取付治具2に係止片3aを具備させて、
カウンター1の下方側方に配される側板4にこの取付治
具3を上下にスライド自在に設け、この取付治具3を下
方にスライドさせて、前板2上端部をこの取付治具3の
係止片3aに係止保持して成ることを特徴として構成して
いる。
【0007】この発明では、取付治具3を下方にスライ
ドさせることによって、取付治具3の係止片3aに前板2
上端部が確実に係止保持されているので、たとえ前板2
に大きな外力が加わっても、前板2はこの係止状態を外
れて前方に倒れる可能性が極めて少なくなっている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、取付治具3における係止片3aのコ字型形状
の内部に前板2上端部を挿入させて、この前板2を保持
して成ることを特徴として構成している。
【0009】この発明では、取付治具3の係止片3aのコ
字型形状の内部に前板2上端部を挿入させることによっ
て、前板2が係止保持されているので、たとえ前板2に
大きな外力が加わっても、前板2はこの係止状態を外れ
て倒れる可能性が極めて少なくなっている。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前板2上端面に係止溝2aを穿設し、この係
止溝2aに取付治具3の係止片3a先端部を挿入係止して成
ることを特徴として構成している。
【0011】この発明では、取付治具3の係止片3a先端
部が前板2の係止溝2aに確実に係止保持されているの
で、たとえ前板2に大きな外力が加わっても、前板2は
この係止状態を外れて倒れる可能性が極めて少なくなっ
ている。
【0012】その上、係止片3aが前板2の前面側に露出
しないので、洗面化粧台の前側から取付治具3の係止片
3aが目に付くことがなくなっている。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載の発明において、カウンター1の下方
側方に配される側板4に固定用木桟5を固着させ、この
固定用木桟5に取付治具3を設けて成ることを特徴とし
て構成している。
【0014】この発明では、固定用木桟5を所定位置に
固着させて、前板2をこの固定用木桟5に当接させて位
置決めがなされる。また、この固定用木桟5が側板4の
補強になっている。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、面ファスナー6を固定用木桟5と前板2裏
面との間に配して仮止めとして成ることを特徴として構
成している。
【0016】この発明では、前板2が仮止めされて、前
板2の取り付け作業が容易になっている。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図6を参照して以下に説明する。
【0018】図1は上記第一の実施の形態における洗面
化粧台を示す斜視図であり、図2ないし図6は同洗面化
粧台における前板取付構造を示す斜視図である。
【0019】図2に示すように、この洗面化粧台は、洗
面ボウル11やカランなどが取り付けられたカウンター1
の下方両側にキャビネット13を有し、また、このカウン
ター1の下方前面側に前板2が取り付けられているもの
である。なお、12はカウンター1の化粧前板である。
【0020】上記の前板2は両側に配されるキャビネッ
ト13の間の隙間を塞ぎ、洗面ボウル11下方に配される排
水管などを覆い隠して美観を整えている。そして、この
前板2の手前側で洗面や化粧などを行うために、この前
板2をやや奥方に配して、カウンター1下方の空間を足
が入る程度のニースペースとして確保している。
【0021】図1は、このような前板取付構造を示す図
であって、カウンター1下方の前板2およびキャビネッ
ト13の一部を、要部として斜視図に示している。
【0022】この図に示すように、この前板取付構造で
は、カウンター1の下方側方に配されてキャビネット13
を構成している側板4に固定用木桟5を固着させ、この
固定用木桟5に取付治具3を固着させ、この取付治具3
によって前板2が保持されて取り付けられている。より
詳しくは、この取付治具3は断面コ字型の係止片3aをそ
の上端部に具備しており、カウンター1の下方側方に配
される側板4に固定用木桟5を介して取り付けられてい
る。そして、係止片3aのコ字型形状の内部に前板2上端
部を挿入させて、この前板2を保持しているのである。
【0023】なお、この図の実施の形態では、取付治具
3は固定用木桟5を介して側板4に設けられているが、
側板4に直接設けることもでき、側板4の強度が十分に
ある場合には、このように構成にすることも好ましい。
【0024】図3ないし図6は、以上のような前板2の
取り付け手順を示す斜視図であって、図3または図4は
洗面化粧台のほぼ全体を、図5または図6は取付治具3
周辺の要部を示したものである。これらの図に基づい
て、上記の前板取付構造を、以下にさらに詳しく説明す
る 図3に示すように、固定用木桟6は両側のキャビネット
13の向かい合う側板4に鉛直方向にネジ止めして固着さ
れている。そして、図4に示すように、両側のキャビネ
ット13の間隔に合わせて切断された前板2を、固定用木
桟5に当接するように押し込んでいる。このとき、この
前板2の裏面側と固定用木桟5とには面ファスナー6が
貼ってあって、固定用木桟5に前板2を当接させること
によって仮止めとなるのである。
【0025】図5は、このようにして前板2を当接した
状態を、裏面側から示したものである。この図に示すよ
うに、この前板2を当接する時には、取付治具3は上方
にスライドした状態とされていて、前板2をピッタリと
固定用木桟5に当接することができるのである。このた
め、この取付治具3は、係止片3aにおける固定用木桟5
の端面に当接される側の一片3ab に垂直片3bを立設し、
この垂直片3bを固定用木桟5の表面に当接させるように
形成し、さらに、この垂直片3bに鉛直方向の長孔3cを設
けて、ネジ14がスライド軸となるようにスライド自在に
形成されている。
【0026】図6は、以上のようにして前板2を仮止め
したのち、係止治具3を押し下げて前板2の取り付けを
完了した状態を示している。このように、面ファスナー
6によって仮止めを行っているので、取付治具3を押し
下げて前板2を係止保持する作業が容易なものになって
いる。
【0027】以上のような洗面化粧台の前板取付構造に
よれば、係止片3aのコ字型形状の内部に前板2上端部を
挿入させることによって、前板2が機械的に確実に係止
保持されているので、たとえ前板2に大きな外力が加わ
っても、前板2はこの係止状態を外れる可能性が極めて
少なくなっている。したがって、たとえ誤って前板2を
蹴飛ばしたりし、地震などによって大きな外力が加えら
れても、前板2は倒れる可能性が極めて少なく、安全な
ものになっている。
【0028】その上、固定用木桟5を所定位置に固着さ
せて、前板2をこの固定用木桟5に当接させて位置決め
がなされ、前板2の取り付け作業が容易なものになって
いる。さらに、固定用木桟5が側板4の補強になって、
しっかりとした前板2の取り付けが行われる。
【0029】本発明の第二の実施の形態を、図7ないし
図8を参照して以下に説明する。図7ないし図8はこの
実施の形態を示す斜視図であって、図7は前板2を固定
用木桟5に当接した状態を示し、図8はさらに取付治具
3を押し下げて、前板2の取り付けを完了した状態を示
している。いずれの図も前板2の裏面側から見た状態を
示したものである。
【0030】これらの図に示すように、この実施の形態
では、前述した第一の実施の形態において、前板2上端
面に係止溝2aを穿設し、この係止溝2aに取付治具3の係
止片3a先端部を挿入係止しているものである。
【0031】このような実施の形態によれば、係止片3a
が前板2の前面側に露出しないので、洗面化粧台の前側
から取付治具3の係止片3aが目に付くことがなくなって
いる。したがって、すっきりした外観に前板2を保持す
ることができるものになっている。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、前板が係止保
持されているので、何らかの原因で大きな外力が加えら
れても、前板はこの係止状態を外れて倒れる可能性が極
めて少なく、安全なものになっている。
【0033】請求項2記載の発明では、前板の上端部が
係止片のコ字型形状の内部に挿入されて、確実に係止保
持されている。
【0034】請求項3記載の発明では、洗面化粧台の前
側から取付治具の係止片が目に付くことがなく、すっき
りした外観に前板を保持することができている。
【0035】請求項4記載の発明では、前板を固定用木
桟に当接させて位置決めして取り付けることができ、前
板の取り付け作業が容易になっている。また、この固定
用木桟によって側板が補強され、しっかりとした前板の
取り付けを行うことができる。
【0036】請求項5記載の発明では、前板が仮止めさ
れて、前板の取り付け作業が容易になっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態における洗面化粧台
の前板取付構造を示す斜視図である。
【図2】同上の洗面化粧台を示す斜視図である。
【図3】同上の洗面化粧台に固定用木桟を取り付けてい
る状態を示す斜視図である。
【図4】同上の洗面化粧台に前板を取り付けている状態
を示す斜視図である。
【図5】同上の洗面化粧台の取付治具周辺であって、取
付治具を上昇させた状態を示す斜視図である。
【図6】同上の取付治具を下げた状態を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の第二の実施の形態における洗面化粧台
の前板取付構造を示し、取付治具を上昇させた状態の取
付治具周辺を示す斜視図である。
【図8】同上の取付治具を下げた状態を示す斜視図であ
る。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 カウンター 2 前板 2a 係止溝 3 取付治具 3a 係止片 4 側板 5 固定用木桟 6 面ファスナー 11 洗面ボウル 12 化粧前板 13 キャビネット 14 ネジ 21 挿入部材 22 受け部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンターの下方前面側に前板を取付治
    具によって保持して成る洗面化粧台の前板取付構造にお
    いて、取付治具に係止片を具備させて、カウンターの下
    方側方に配される側板にこの取付治具を上下にスライド
    自在に設け、この取付治具を下方にスライドさせて、前
    板上端部をこの取付治具の係止片に係止保持して成るこ
    とを特徴とする洗面化粧台の前板取付構造。
  2. 【請求項2】 取付治具における係止片のコ字型形状の
    内部に前板上端部を挿入させて、この前板を保持して成
    ることを特徴とする請求項1記載の洗面化粧台の前板取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前板上端面に係止溝を穿設し、この係止
    溝に取付治具の係止片先端部を挿入係止して成ることを
    特徴とする請求項1記載の洗面化粧台の前板取付構造。
  4. 【請求項4】 カウンターの下方側方に配される側板に
    固定用木桟を固着させ、この固定用木桟に取付治具を設
    けて成ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    に記載の洗面化粧台の前板取付構造。
  5. 【請求項5】 面ファスナーを固定用木桟と前板裏面と
    の間に配して仮止めとして成ることを特徴とする請求項
    4記載の洗面化粧台の前板取付構造。
JP18231195A 1995-07-19 1995-07-19 洗面化粧台の前板取付構造 Expired - Fee Related JP3387277B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18231195A JP3387277B2 (ja) 1995-07-19 1995-07-19 洗面化粧台の前板取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18231195A JP3387277B2 (ja) 1995-07-19 1995-07-19 洗面化粧台の前板取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0928589A true JPH0928589A (ja) 1997-02-04
JP3387277B2 JP3387277B2 (ja) 2003-03-17

Family

ID=16116088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18231195A Expired - Fee Related JP3387277B2 (ja) 1995-07-19 1995-07-19 洗面化粧台の前板取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3387277B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008132191A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Cleanup Corp 洗面化粧台
DE102014108982A1 (de) 2013-06-27 2014-12-31 Denso Wave Incorporated Industrieroboter mit einer horizontalen mehrstufigen teleskopischen Vorrichtung

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008132191A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Cleanup Corp 洗面化粧台
DE102014108982A1 (de) 2013-06-27 2014-12-31 Denso Wave Incorporated Industrieroboter mit einer horizontalen mehrstufigen teleskopischen Vorrichtung
US9573281B2 (en) 2013-06-27 2017-02-21 Denso Wave Incorporated Industrial robot provided with horizontal multistage telescopic device
DE102014108982B4 (de) 2013-06-27 2022-05-12 Denso Wave Incorporated Industrieroboter mit einer horizontalen, mehrstufigen, teleskopischen Vorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JP3387277B2 (ja) 2003-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH035804B2 (ja)
RU2298701C2 (ru) Соединительная фурнитура для плит, в частности панелей
JPH0928589A (ja) 洗面化粧台の前板取付構造
JP2002233425A (ja) 化粧板の取付構造
CA2683668C (en) Drawer dishwasher installation kit assembly
GB1589512A (en) Drawers
JPS6018650Y2 (ja) 留め具
JP3498515B2 (ja) キャビネット等における扉ヒンジの取付構造
JPH0449955Y2 (ja)
JP3559342B2 (ja) 浴槽用エプロンの取付構造
RU2764419C2 (ru) Безвинтовой запорный узел для замка
KR940006483Y1 (ko) 가구문 손잡이 고정쇠
JP3465224B2 (ja) 排水栓装置
JPH0546661Y2 (ja)
JPH076818Y2 (ja) デスクパネルの取付装置
JP3028784U (ja) 建物の幅木構造
JPS6116358Y2 (ja)
JP3472423B2 (ja) 机の天板取付構造
JP3468142B2 (ja) ニースペース付収納ユニット
JPH036692Y2 (ja)
KR200260379Y1 (ko) 탈부착이 간편한 도어고정구,
KR100550599B1 (ko) 좌변기용 비데의 고정구조
JPS634444Y2 (ja)
JPS62172911A (ja) 天板付き家具
JP2552844Y2 (ja) 手摺り取付具

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080110

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees