JPH09252554A - 非接触給電式走行台車 - Google Patents

非接触給電式走行台車

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JPH09252554A
JPH09252554A JP8087435A JP8743596A JPH09252554A JP H09252554 A JPH09252554 A JP H09252554A JP 8087435 A JP8087435 A JP 8087435A JP 8743596 A JP8743596 A JP 8743596A JP H09252554 A JPH09252554 A JP H09252554A
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Shohei Furukawa
正平 古川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直線部と曲線部が連なった走行路においても
常に安定して給電できるようにする。 【構成】 誘導線30を一次側とし、ピックアップコイ
ル34を二次側としてこれに発生した電力によって走行
する非接触給電式走行台車10において、走行台車10
の中心部に設けた中空軸12と、中空軸12に旋回可能
に設けたボギー20と、ボギー20にそれぞれ設けられ
たピックアップコイル34と走行車輪24とガイド車輪
26とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給電線より非接触で
給電できる非接触給電式走行台車に係り、特に直線部と
曲線部が連なった走行路を走行する際にも常に安定して
給電できる非接触給電式走行台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より荷物を載置して予め設定された
走行路に沿って走行する走行台車に対する給電方法とし
ては、走行路に沿って配設したトロリー線を台車に設け
たコレクタで集電する方式、走行路に配設したトロリー
パスダクトを台車側のシューで集電する方式、台車に接
続された給電ケーブルをこれに搭載したケーブルキャリ
アによって台車とともに移動させる給電方式、又は台車
に設けたケーブルリールで走行路上のケーブルを巻取る
方式等がある。しかし、前記各方式は部品の摩耗とか、
給電装置が大形化したり、ケーブルが断線する等の欠点
があった。
【0003】このような欠点を解消するために次のよう
な非接触給電式走行台車が開発されている。図4は同走
行台車の側面視断面説明図、図5は同走行台車が走行路
の曲線部を通過中の状態を説明する平面図である。
【0004】図に於いて、50は地上51に敷設された
走行路で、上面に走行台車54の走行車輪55が転動す
る走行レール52が設けられており、側面に誘導線30
を保持する保持具31が走行路50に設けた基台53に
固定されている。
【0005】走行台車54には前記誘導線30に対向し
てE字状鉄心32が支持座33を介して車体の長手方向
側面に複数個(図示例では1個)設けられており、鉄心
32の中央脚部にピックアップコイル34が巻回されて
いる。
【0006】誘導線30は基端が図外の高周波電源に接
続され、先端が接続して1個のループ状に形成されてお
り、その中間部分は電流の流れる方向が互いに逆向とな
る往復線路が前記鉄心32の中央脚部を挟む両開口部3
2Aに位置するように構成されている。そして、鉄心3
2の開口部32Aは誘導線30及び保持具31が通過し
得る大きさに形成されている。
【0007】そして高周波電源から誘導線30に高周波
電流を流すと、誘導線30を一次側とし、ピックアップ
コイル34を二次側とする電磁誘導作用によりピックア
ップコイル34に誘導電圧が発生する。この電圧により
発生した高周波電圧が所定の交流電圧に変換され、走行
台車54の負荷に供給される。これにより走行台車54
が走行中に非接触で給電されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように走行台車54に固定した支持座33にピックアッ
プコイル34を取り付けているので、走行路が直線部の
場合は問題がないが、曲線部50Aの曲率が小さい場合
には、複数個のピックアップコイル34と誘導線30の
距離間隔の変化が弦と円弧の関係が顕著となって、ピッ
クアップコイル34と誘導線30が干渉したり、ピック
アップコイル34と誘導線30との相対位置が大きく変
動する。従って、発生電圧が変動するため、安定した給
電が得られないという問題点があった。また誘導線30
はその構造上全長が制限されるので、走行レールが長大
になると誘導線をつないでいるが、走行台車が前記誘導
線30の継ぎ目を乗り移る場合に給電が途切れるという
難点もあった。
【0009】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、直線部と曲線部の連なった走行路においても常に安
定して給電できるようにした非接触給電式走行台車を提
供することを目的としている。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の目的に加えて、誘導線の継ぎ目で給電が途切れない
ようにするとともに、給電容量をアップするようにした
ことを加えた非接触給電式走行台車を提供することを目
的としている。
【0011】請求項3記載の発明は請求項1又は2記載
の発明の目的に加えて、誘導線が外部の干渉や高周波の
放射による影響を小さくするようにしたことを加えた非
接触給電式走行台車を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は走行レール
に沿って平行に支持された往復導体よりなる誘導線を一
次側とし、ピックアップコイルを二次側として電磁誘導
作用により給電する非接触給電式走行台車において、前
記走行台車に旋回可能に設けたボギーと、このボギーに
それぞれ設けられ鉄心に巻回したピックアップコイル
と、走行レールを転動する走行車輪と、走行レールにガ
イドされるガイド車輪とを具備したことを特徴としてい
る。
【0013】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明に前記ボギーは走行台車の前部及び後部に配設
されていることを加えたことを特徴としている。
【0014】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の発明に前記走行ホイルの走行レール踏面は前
記誘導線よりも固定側に対して高くなるように配設され
ていることを加えたことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して請求項1記
載の発明に係る非接触給電式走行台車(以下、本発明走
行台車という)の実施の形態を説明する。図1は本発明
走行台車の側面視断面図、図2は図1のA−A線視平面
図、図3は非接触給電方式の構成説明図である。従来と
同一部品は同一の符号を用いている。
【0016】本発明走行台車10は、本体11の底面の
中心部に垂設されたボギー20と、ボギー20にそれぞ
れ取り付けられたE字状鉄心32とピックアップコイル
34と、走行車輪24とガイド車輪26とを具備してい
る。
【0017】本体11はいずれも図外の荷台、電源装
置、台車制御装置、通信装置等を装備している。そして
本体11の底面中心部には後記する電線類を挿通する開
口11Aと、これを囲むようにして中空軸12が垂設さ
れている。
【0018】前記ボギー20は平面視形状が長方形に形
成された板状部材で、その中心部に開口20Aが開設さ
れている。そして前記中空軸12の外周面と開口20A
内周面の間との軸受21が嵌め込まれている。従って、
ボギー20が中空軸12に対して自在に旋回できるよう
になっている。
【0019】前記ボギー20の下面には開口22Aを有
する軸受カバー22が設けられており、これにより軸受
21を保持するとともに軸受カバー22より下方に延伸
して取り付けられた支持座23を固持しており、支持座
23の下端にE字状鉄心32とこれに巻回したピックア
ップコイル34とが設けられている。
【0020】走行車輪24はボギー20の両側に設けた
ブラケット25に回動可能に設けられており、固定側
(地上側)に設けられた走行路13に敷設された走行レ
ール14の踏面を転動するように構成されている。28
は走行車輪駆動用のモータである。
【0021】ガイド車輪26は対向する1対を1組とす
る複数組からなり、ボギー20の前、後部車体の外側近
傍に設けたブラケット27に回動可能に設けられてい
る。そして対向する1対のガイド車輪26は前記走行レ
ール14の両側面に当接するように配置されている。
【0022】前記ピックアップコイル34の口出線35
は支持座23に沿って軸受カバー22に開設された開口
22Aおよび中空軸12内、開口20A及び開口11A
を経て本体11に引き込まれ、図外の電装品に電気接続
されている。
【0023】次に本発明に用いる非接触給電方式の電装
品を図3を参照して説明する。固定側には高周波インバ
ータ36、力率改善用コンデンサ37、前記した誘導線
30が設けられている。一方、走行台車10にはE字状
鉄心32、ピックアップコイル34が設けられており、
ピックアップコイル34で発生した電圧は整流回路38
に入力され、PWMインバータ等の定電圧出力装置39
を介して走行台車10の負荷40に供給されるように構
成されている。
【0024】次に本発明装置の動作を説明する。高周波
インバータ36から誘導線30に電流を流すと誘導磁界
が発生し、走行台車上のピックアップコイル34に電圧
を誘起し、走行台車10に給電され、走行台車負荷40
に電力が供給される。
【0025】走行台車10が走行レール14の直線部1
4Bから曲線部14Aに進行してきた場合に、図2に示
すように、走行レール14の曲率に合わせて転動するガ
イド車輪26によってボギー20が追随して旋回するの
で、ピックアップコイル34の曲線部14Aへの追随が
よくなる。従って、走行車輪26が曲線部14Aを円滑
に走行し、ピックアップコイル34と誘導線30との距
離間隔の変動が少なくなり、安定した給電が得られる。
【0026】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に於いて、ボギー20を走行台車10の前部及び後部
に配設している。ボギー20に取り付けるピックアップ
コイル34の長さの限界は同じなので、ピックアップコ
イル34を2個つけることにより給電容量を大きくする
ことができる。そして、ボギー20を前部及び後部に分
割して取り付けることにより、直線部14Bと曲線部1
4Aに於ける誘導線30とピックアップコイル34との
出入り間隔の変動を小さくすることができる。また、誘
導線30の継ぎ目でも途切れることがなく給電すること
ができる。
【0027】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明に於いて、走行車輪24の走行レール踏面14
Aは誘導線30よりも固定側に対して高くなるように配
置されている。従って、誘導線がすべて走行路内部に納
められるので、走行路上面を通過するものが干渉しな
い。また高周波の放射による影響も軽減することができ
る。
【0028】なお、本実施の形態に於て、走行台車10
は地上に敷設した走行レールを走行するものとしたが、
これに限らず走行レールは天井に張架され、走行台車は
懸垂式に構成したものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載の発明は走行レールに沿って平行に支持された往復導
体よりなる誘導線を一次側とし、ピックアップコイルを
二次側として電磁誘導作用により給電する非接触給電式
走行台車において、前記走行台車に旋回可能に設けたボ
ギーと、このボギーにそれぞれ設けられ鉄心に巻回した
ピックアップコイルと、走行レールを転動する走行車輪
と、走行レールにガイドされるガイド車輪とを具備した
ことを特徴としている。従って、ピックアップコイルの
曲線部への追随がよくなり、安定した給電ができるとい
う利点がある。
【0030】請求項2記載の発明は前記ボギーは走行台
車の前部及び後部に分割して配設されていることを特徴
としており、請求項1記載の発明効果に加えて、給電容
量が多くなるほか、誘導線の継ぎ目でも途切れることな
く給電できるという効果が加わったものである。
【0031】請求項3記載の発明は、前記走行ホイルの
走行レール踏面は前記誘導線よりも固定側に対して高く
なるように配設されていることを特徴としており、請求
項1又は2記載の発明効果に加えて、走行レールの敷設
面より内部に誘導線が設けられるので、外部との干渉や
高周波の放射による影響を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明台車の側面視断面図である。
【図2】図1のA−A線視平面図である。
【図3】非接触給電方式の構成説明図である。
【図4】従来の非接触給電式走行台車の側面視断面説明
図である。
【図5】走行台車が曲線部を通過中の状態を説明する平
面図である。
【符号の説明】
10 走行台車 11 本体 12 中空軸 14 走行レール 20 ボギー 21 軸受 24 走行車輪 26 ガイド車輪 30 誘導線 32 E字状鉄心 34 ピックアップコイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行レールに沿って平行に支持された往
    復導体よりなる誘導線を一次側とし、ピックアップコイ
    ルを二次側として電磁誘導作用により給電する非接触給
    電式走行台車において、前記走行台車に旋回可能に設け
    たボギーと、このボギーにそれぞれ設けられ鉄心に巻回
    したピックアップコイルと、走行レールを転動する走行
    車輪と、走行レールにガイドされるガイド車輪とを具備
    したことを特徴とする非接触給電式走行台車。
  2. 【請求項2】 前記ボギーは走行台車の前部及び後部に
    配設されていることを特徴とする請求項1記載の非接触
    給電式走行台車。
  3. 【請求項3】 前記走行ホイルの走行レール踏面は前記
    誘導線よりも固定側に対して高くなるように配設されて
    いることを特徴とする請求項1又は2記載の非接触給電
    式走行台車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002034232A (ja) * 2000-07-18 2002-01-31 Shinko Electric Co Ltd リニアモータシステムおよび回転形モータ
JP2016084672A (ja) * 2014-10-29 2016-05-19 アマノ株式会社 ゲート装置
CN109823350A (zh) * 2017-11-23 2019-05-31 中唐空铁集团有限公司 一种新能源空铁***

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