JPH09251454A - 情報処理方法 - Google Patents

情報処理方法

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JPH09251454A
JPH09251454A JP8058811A JP5881196A JPH09251454A JP H09251454 A JPH09251454 A JP H09251454A JP 8058811 A JP8058811 A JP 8058811A JP 5881196 A JP5881196 A JP 5881196A JP H09251454 A JPH09251454 A JP H09251454A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP8058811A
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English (en)
Inventor
Takahide Shiina
敬英 椎名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Taga Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Taga Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】変換結果確認処理を変換結果項目のみの参照で
行えるように簡略化する。また、正しく変換できなかっ
た部分は、データ変換後の変換不可部分の修正を容易に
する。 【解決手段】あるデータ形式のファイルを別のデータ形
式のファイルに変換する方法において、レコード単位に
データを変換し、そのレコードの変換した結果を、変換
後のレコードに追加するようにし、変換結果が容易に判
断できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理方法,情
報処理装置に関し、特に、あるデータ形式のファイルを
別のデータ形式のファイルに変換する情報処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ,日本語ワード
プロセッサ等の情報処理装置では、扱うデータの種類に
より、いろいろなデータ形式のファイルが作られる。例
えば案内状等の同種類の文書であっても、使用するパー
ソナルコンピュータのアプリケーションソフトや専用の
日本語ワードプロセッサではデータ形式が異なる。この
ように使用する機器等によって、データ形式が異なるた
め、使用する機種間でのデータ形式の変換処理が行われ
ている。
【0003】このデータ形式の変換処理では、使用する
機器等の違いにより、全てのデータを使用する機種等に
合わせて変換することはできない場合がある。例えば、
記号類の文字は、使用する機器等により差があるため、
変換もとの文字と同じ文字に変換できない場合がある。
このような場合には、変換できない文字を変換できる文
字、例えばスペース文字に置き換えて変換している。し
かし、変換できない文字を置き換えただけでは、データ
が正しくないため、変換後にアラームを表示装置等に出
力し、データの訂正をオペレータに促している。また、
変換できなかった文字が容易に判別できるように網かけ
等の強調属性を付加するものもある。
【0004】データ形式の変換は、文字の変換以外に
も、変換データが全ての変換後のデータ形式に入りきら
ない,文字の間隔,行の間隔等に差が生じる,文字の大
きさが異なる等いろいろな場合がある。
【0005】このような変換前のデータと変換後のデー
タの差異は、文字の場合と同様、変換後にアラームを表
示装置に表示したり、データが途中できられた場合に
は、そのデータの末尾の文字を決められた記号等の文字
に置き換えて変換できなかったことを明示したりしてい
る。
【0006】この変換した結果の状況を表示装置等へ出
力することと、変換できない文字をスペース等の変換で
きる文字に変換し強調しておくことや、データが切られ
た場合にある特定の文字を末尾に追加しておくことは、
変換が正しく行われたかどうかを確認する上で大変便利
である。このようなデータを変換するシステムの一例と
して、アンテナハウス株式会社製の「リッチ・テキスト
・コンバータ」がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】データ形式変換方法で
は、変換後に変換した状況を表示装置等へ出力したり、
正しく変換できなかった文字や、変換したデータが途中
で切られた場合は、特定の文字や特殊な記号類に置き換
えられているだけであり、正しく変換されなかった部分
がどこにあるかの情報はない。
【0008】よって、オペレータはデータ形式変換後
に、目視、あるいは、検索等の方法を利用し、正しく変
換できなかった部分を捜す必要がある。この場合、変換
できなかった文字の表現やデータが途中で切られた部分
の表現は、強調されているとはいえある特定の1文字で
表現されているため、見落としが発生する可能性が大き
い。変換後のデータの修正に見落としが発生すると、特
に住所や氏名といった種類のデータでは、はがき等への
宛名印刷等に用いた場合、意味のなさないものになって
しまう。
【0009】そこで本発明では、従来の変換不可文字を
特定の文字に変換すること、及び、データが切られた場
合に末尾文字を特定の文字に置き換える等の変換結果の
出力に加え、あるデータのレコード単位に、正しく変換
できたかどうかの変換結果を追加することによって、従
来オペレータが、変換した全てのデータに対して行って
いたデータの確認処理を、変換時に追加された変換結果
の情報のみを参照すればよいようにし、変換結果の確認
を簡単にし、変換不可部分の見落としを防止する。
【0010】さらに、正しく変換できなかった部分につ
いては、追加する変換結果にどのように変換されている
かの情報を格納することによって、データ変換後の変換
不可部分の修正処理で、どのように修正すればよいかを
簡単に判るようにする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はあるデータ形式で作成されたファイルを、
別のデータ形式に変換する方法で、元のデータ形式のフ
ァイルをレコード単位に変換する過程で、変換後のレコ
ードに変換結果を格納する情報エリアを追加し、元のレ
コードを変換する。変換の過程では、変換するレコード
内に変換不可能な文字が存在する場合には、ある特定の
文字に変換し、また、データが全て入らず途中で切られ
た場合にはそのデータの末尾にデータが切られたことを
表す特殊文字を付加する。さらに、変換したレコードに
付加した変換結果を格納する情報エリアに、全て変換で
きたか、または、変換できなかった内容は何かの変換結
果を格納する。
【0012】あるデータ形式で作成されたファイルを別
なデータ形式のファイルに変換した場合に、レコード単
位に変換結果が格納されるので、データ形式変換後は、
追加された変換結果のみの参照で変換結果が確認でき、
変換できなかった部分の発見が容易になり、変換不可部
分の見落としが防止される。
【0013】また、正しく変換できなかった部分につい
ては、追加された変換結果にどのように変換されたかの
情報が付加されているため、データ変換後の変換不可部
分の修正が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
【0015】図2は本発明になるデータ変換装置のブロ
ック図を示しており、1は入力装置、2は表示装置、3
は全体制御装置、4は記憶装置である。入力装置1は、
オペレータの操作に基づいて変換処理の開始,変換ファ
イルの指定信号を発生する。表示装置2は、全体制御装
置3に制御されて、後述する記憶装置4に格納されてい
るファイルのファイル名称の表示,変換するファイルの
選択画面等を表示する。記憶装置4は、元のファイル格
納エリア41,元レコード読込みエリア42,変換レコ
ード格納エリア43,変換ファイル格納エリア44,変
換文字条件格納エリア45等を備える。
【0016】全体制御装置3は、図3に示すように、入
力装置1との間で変換の開始,指定された変換ファイル
信号の授受や、表示装置2との間で変換ファイルの指定
画面の表示,一連の変換処理の制御を行う変換制御部3
1と、記憶装置4との間でファイル等の各種データの読
み込み,書き込みを行うファイル管理部32と、変換す
るファイルのレコードを元に変換先のデータ構成を作成
する変換データ構成作成部33と、実際のデータを目的
のデータ形式に変換するデータ変換部34と、変換した
結果の情報を作成する変換結果作成部35と、変換され
たレコード、及び、変換結果情報を変換後のレコードに
格納する変換レコード作成部36を備える。
【0017】変換制御部31,変換データ構成作成部3
3,データ変換部34,変換結果作成部35,変換レコ
ード作成部36は、マイクロコンピュータを用いてその
データ処理機能によって実現される。
【0018】このように構成されたデータ変換装置によ
るデータ変換結果作成方法について、図1ないし図5を
参照して説明する。
【0019】本実施例では、図4に示すような1レコー
ドが「氏名」「郵便番号」「住所」の3項目で構成され
るデータを変換する場合を想定している。また、変換後
のデータ形式では、「△」という文字が存在しないとい
う制約と、1レコード中の1項目の文字数は、最大24
文字までという制約があると仮定し、存在しない文字の
変換方法は、「網かけされたスペース文字に置き換え
る」とし、項目の最大文字数を超えた場合には、その項
目の末尾の文字を「*」に置き換えるとして説明する。
【0020】図1はあるデータ形式のファイルを、別の
データ形式にレコード単位に変換する過程で、そのレコ
ードの変換結果を変換したレコードに追加する場合のフ
ローチャートである。
【0021】データの変換処理を開始すると、変換する
ファイルを指定する(処理101)。変換するファイルの
指定する方法は、元ファイル格納エリア41に記憶され
ているファイルのファイル名等を表示装置2に表示し、
入力装置1に付属するマウス等のポインティングデバイ
ス等によって指定する方法や、表示されたファイル名に
順に番号を付加し、その番号を入力装置1により入力し
て指定する方法等がある。
【0022】次に、処理101で指定されたファイルを
記憶装置4より読み込む(処理102)。
【0023】入力装置1より、変換するファイルが指定
されると、変換制御部31は、指定ファイルをファイル
管理部32に通知し、ファイルの読み込みを要求する。
ファイル管理部32は、指定されたファイルを記憶装置
4より読み込み、変換制御部31に送る。
【0024】指定ファイルの読み込みが終了すると、読
み込んだファイルの変換対象レコードの先頭レコードを
読み込む(処理103)。
【0025】本実施例では、図4の「佐藤 太郎」「1
05」「東京都多摩市小野路町3−4−5」というデー
タが1レコードとして読み込まれる。
【0026】次に変換先の1レコードのテーブル構成を
作成する(処理104)。
【0027】変換制御部31は、処理103で読み込ま
れたレコードを変換データ構成作成部33へ送り、変換
データのテーブル構成の作成を指示する。変換データ構
成作成部33は、送られてきたレコードを元に変換後の
テーブル構成を作成する。このとき、変換後のテーブル
構成の末尾に、変換結果を格納する領域も作成する。実
際には、図5のように変換後のレコード構成は、「氏
名」「郵便番号」「住所」の項目が変換元データと同様
に作成され、新たに「結果」という項目が追加される。
【0028】変換後のテーブル構成が作成されると、読
み込まれたレコードの変換処理を行う(処理105)。
【0029】変換制御部31は、変換に必要な文字の変
換情報が格納されている変換文字条件の読み込みをファ
イル管理部32へ要求する。ファイル管理部32は、記
憶装置4の変換文字条件格納エリア45より対応する変
換文字条件を読み込み、変換制御部31へ通知する。変
換制御部31は、処理103で読み込んだレコードデー
タと、記憶装置4より読み込まれた変換文字条件をデー
タ変換部34へ送る。データ変換部34は、送られてき
た変換元ファイルの1レコードを、変換文字条件を参照
しながら目的とするデータ形式の文字コードへ変換す
る。文字コードの変換時に変換不可能な文字が存在した
場合には、その文字をスペースに置き換え、合わせて網
かけの属性を付加して変換する。変換不可能な文字が存
在した場合の例は、図4の「山田 義雄」の「住所」に
「△」の文字があり、この文字は、変換後のデータ形式
には存在しない文字であるため、網かけされたスペース
に変換される。変換した結果は、図5の「山田 義雄」
の「住所」のようになる。
【0030】レコードの変換終了後は、変換したレコー
ドのデータと、変換不可能な文字が存在したかどうかの
情報を変換制御部31へ送る。
【0031】1レコードの変換が完了すると、変換結果
の情報の作成処理を行う(処理106)。
【0032】変換制御部31は、データ変換部34から
返ってきた変換したレコードのデータと、変換レコード
中に変換不可能な文字が存在したかどうかの情報を変換
結果作成部35へ送る。変換結果作成部35は、変換レ
コード中に変換不可能な文字が存在したかどうかの情報
を元に、変換結果を作成する。変換不可能な文字が存在
しない場合には、変換レコードの末尾に「正常」の文字
列を追加する。変換不可能な文字が存在した場合には、
「変換不可能文字あり」の文字列を追加する。変換結果
の文字列情報を追加後は、変換結果を追加した変換レコ
ードを変換制御部31へ返す。
【0033】変換結果の追加処理が終了すると、変換レ
コードを変換後のデータ形式のレコードへ格納する(処
理107)。
【0034】変換制御部31は、変換されたレコードを
変換レコード作成部36へ送る。変換レコード作成部3
6は、変換制御部31より送られてきたレコードを変換
後のレコードに項目別に格納する。この時には、図5に
示すように「氏名」「郵便番号」「住所」の項目に加
え、「結果」の項目に変換結果が格納される。
【0035】変換データの格納処理においては、変換後
のデータ形式の最大格納可能文字数の制約を考慮し、デ
ータが格納される。このデータの皮納時に項目文字数の
制約を超えた場合には、その項目データの末尾を「*」
に変換し、ファイル管理部32により、記憶装置4の変
換レコード格納エリア43に格納する。
【0036】データの格納が終了すると、データが全て
格納できたかどうかの情報を変換制御部31へ返す。
【0037】本実施例では、1項目の文字数が最大24
文字であるため、「鈴木 良一」の「住所」の格納時に
変換データの削除が行われる。データの削除が行われた
場合には、その項目の末尾に「*」が付加され、図5の
「鈴木 良一」の「住所」のようになる。
【0038】データの格納処理が終了すると、データ削
除が行われたどうかによって、変換結果の作成処理が行
われる(処理108)。
【0039】変換制御部31は、変換レコード作成部3
6より返ってきた全データが正しく変換されたかどうか
の情報を変換結果作成部35へ送る。変換結果作成部3
5は、変換制御部より送られてきた全データが正しく変
換されたかどうかの情報を元に変換結果の情報を作成す
る。変換結果の情報は、全データの変換が正常に終了し
ている場合には、「正常」の文字列を作成し、処理10
7の変換データ格納で文字データの削除処理が行われて
いる場合には、「データ削除あり」の文字列を作成す
る。
【0040】図4の「鈴木 良一」レコードでは、処理
107のデータ格納時点で、「住所」項目の文字列が途中
で削除されているため、「データ削除あり」の文字列が
作られる。
【0041】データ削除情報の作成が終了すると、変換
結果作成部35は、データ変換情報を変換制御部31へ
返す。
【0042】データ削除情報の作成が完了すると、デー
タ削除情報の格納が行われる(処理109)。
【0043】変換制御部31は、変換結果作成部35よ
り送られてきたデータ削除情報を変換レコード作成部3
6へ送る。変換レコード作成部36は、ファイル管理部
32を経由し、記憶装置4の変換レコード格納エリア4
3に、送られてきたデータ削除情報を格納する。この
時、処理105で文字の変換は正しく行われており、デ
ータの格納も正常に行われた場合には、既に「正常」の
変換結果が格納されているため、何も行わない。文字の
変換は、正常に行われているが、種理107においてデ
ータの削除が行われている場合には、処理107で格納
した「正常」の変換結果を結除し、「データ削除あり」
の文字列をファイル管理部32を経由し格納する。
【0044】図4の「鈴木 良一」レコードでは、処理
107のデータ格納時点で、「住所」項目の文字列が途中
で削除されているため、「正常」の文字列が削除され、
「データ削除あり」の文字列が格納される。
【0045】以上、1レコードの変換処理が終了する
と、そのレコードを変換ファイルへ出力する(処理11
0)。
【0046】変換制御部31は、ファイル管理部32へ
変換レコードの格納を指示する。ファイル管理部32
は、変換レコード格納エリア43より変換されたレコー
ドを取り出し、変換ファイル格納エリア44へそのレコ
ードを追加する。
【0047】変換ファイルへのレコードの追加が終了す
ると、変換元ファイルに次のレコードが存在するかどう
かを判定する。次のレコードが存在する場合には、処理
103より処理を繰り返す。変換レコードが存在しない場
合には、処理を終了する。変換処理が終了すると、図4
の変換元ファイルは、図5のファイルに変換される。本
実施例では、文字列の変換と変換後の項目文字数の制約
について記述したが、他に文字サイス,フォント等の制
約が存在する場合も同様である。また、変換結果を変換
内容によって文字列を格納したが、「○」「×」「△」
等の記号を用い、便宜的に格納することも可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、あるデータ形式で作成
されたファイルを別なデータ形式のファイルに変換した
場合に、あるレコード単位に変換結果が格納されるの
で、データ形式変換後は、追加した変換結果のみの参照
で変換結果を確認でき、変換できなかった部分の発見が
容易になり、変換不可部分の見落としが防止される。
【0049】また、正しく変換できなかった部分につい
ては、変換結果にどのように変換されているかの情報が
格納されているため、データ変換後の変換不可部分の修
正が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】あるデータ形式のファイルを別のデータ形式の
ファイルに変換する場合に、変換結果をレコードごとに
格納する場合の例のフローチャート。
【図2】あるデータ形式のファイルを別のデータ形式の
ファイルに変換する情報処理装置の全体構成、および、
記憶装置内の各種データ格納エリアのブロック図。
【図3】全体制御装置内部の処理のブロック図。
【図4】変換元ファイルのデータ例の説明図。
【図5】変換後のファイルの変換データ例の説明図。
【符号の説明】
1…入力装置、2…表示装置、3…全体制御装置、4…
記憶装置、31…変換制御部、32…ファイル管理部、
33…変換データ構成作成部、34…データ変換部、3
5…変換結果作成部、36…変換レコード作成部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ形式のファイルを、制御装置によっ
    て異なるデータ形式のファイルに変換する情報処理方法
    であって、前記制御装置は、あるデータ形式のファイル
    をレコード単位に読み込み、異なるデータ形式のレコー
    ドに変換し、異なるデータ形式のファイルに変換する情
    報処理方法において、前記制御装置は、変換前のレコー
    ドの項目構成を基に変換後のレコードの項目構成を決定
    し、変換後のレコードの項目構成に変換結果を格納する
    項目を追加し、変換したレコードのデータを項目ごと
    に、変換後のレコードの対応する項目へ格納すると共
    に、前記変換後のレコードの項目構成に追加した変換結
    果を格納する項目に、変換した結果を格納することを特
    徴とする情報処理方法。
JP8058811A 1996-03-15 1996-03-15 情報処理方法 Pending JPH09251454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8058811A JPH09251454A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8058811A JPH09251454A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 情報処理方法

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JPH09251454A true JPH09251454A (ja) 1997-09-22

Family

ID=13095002

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8058811A Pending JPH09251454A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 情報処理方法

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JP (1) JPH09251454A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008287396A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Toshiba Corp データ処理装置およびプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008287396A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Toshiba Corp データ処理装置およびプログラム

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