JPH09249438A - セメント系押出成形用材料混和剤及びこれを用いたセメント系押出成形用材料の硬化方法 - Google Patents
セメント系押出成形用材料混和剤及びこれを用いたセメント系押出成形用材料の硬化方法Info
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Abstract
図り養生時間を短縮し、押出成形において問題がないセ
メント系押出成形品を得ること。 【解決手段】 セメントの凝結遅延作用を示す水溶性セ
ルロースエーテル及び塩化カルシウムからなるセメント
系押出成形用材料混和剤のそれぞれ重量組成比が99.
5〜80:0.5〜20であって、セメント系押出成形
用材料100重量部に対して0.2〜2重量部添加され
て使用されることを特徴とするセメント系押出成形用材
料混和剤である。
Description
り材等に利用されるセメント質材料の押出成形用の混和
剤及びこれを用いたセメント質材料の硬化方法に関す
る。
セメント材料に、ケイ石粉、パ−ライト等の骨材料及び
補強用の繊維としてパルプ、ポリプロピレン繊維、アス
ベスト等の無機繊維を加え、さらに成形助剤としてメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシエチルエチルセルロース等の水
溶性のセルロ−スエ−テルを加え、水と混練して得られ
る組成物を、所望の断面形状をなすダイスを付けた押出
成形装置から押出成形して後、高湿度下20度から80
度程度の温度で養生してセメントの硬化を行い、成形体
の強度の向上や、寸法安定性、耐凍害性を得るために、
必要に応じてオ−トクレ−ブ内で140〜180度温度
下で水蒸気加圧養生して製品を得る。
は、一般家屋の外壁材やビル、マンション等の外壁材や
室内の間仕切り、鉄道の防音壁等に利用されている。
−スエ−テルを加え、押出成形用組成物に粘着性と可塑
性を与え、押出成形時の潤滑性を向上せさて生産性を向
上させることがもっぱら行われている。
のセルロ−スエ−テルは、セメントモルタルに添加する
とセメントの硬化養生時間が延びることが知られている
(Polymer preprints Japan p.p.3705 vol.33, No.11 1
989)。
るのに必要な量として、押出成形用材料100重量部に
対してセルロースエーテルを0.2〜2重量部添加する
範囲では成形後の製品の養生硬化時間が伸びてしまうこ
とがあり、成形後の養生において生産性を低下させるこ
とが問題となっている。
て、塩化カルシウム、塩化ナトリウム及び酸化亜鉛等が
知られているが、実際にこれらの混和剤を同時に使用す
ると、これら混和剤が塩析状態となって水不溶となった
り、メチルセルロースやヒドロキシアルキルアルキルセ
ルロ−ス類で水溶液が熱ゲル化を示すセルロースエーテ
ルにあっては熱ゲル化温度が低下し実際に押出成形され
る範囲温度(15〜25℃)で熱ゲル化状態となり押出
成形が不能となる等の問題点があった。
た結果、一般に凝結促進剤して使用される塩化カルシウ
ムをセメントの凝結遅延を起こすセルロースエーテルに
特定量混合した混和剤を、セメント系押出成形用材料1
00重量部に対し0.2〜2重量部添加すると、驚くべ
きことに問題なくセメントの硬化促進作用が得られるこ
とを見い出し本発明を完成するに至った。
メントの凝結遅延作用を示す水溶性セルロースエーテル
及び塩化カルシウムからなるセメント系押出成形用材料
混和剤のそれぞれ重量組成比が99.5〜80:0.5
〜20であって、セメント系押出成形用材料100重量
部に対して0.2〜2重量部添加されて使用されること
を特徴とするセメント系押出成形用材料混和剤を提供す
るものである。
を示す水溶性セルロースエーテル及び塩化カルシウムを
含有するセメント系押出成形用材料組成物であって、該
水溶性セルロースエーテル及び塩化カルシウムの全含有
量に対して、水溶性セルロースエーテル含有量が99.
5〜80重量%、塩化カルシウム含有量が0.5〜20
重量%であり、該水溶性セルロースエーテル及び塩化カ
ルシウムを除いたセメント系押出成形用材料100重量
部に対して、該水溶性セルロースエーテル及び塩化カル
シウムの全含有量が0.2〜2重量部であることを特徴
とするセメント系押出成形用材料組成物を提供するもの
である。
エーテルが、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチルエチル
セルロースの一種または二種以上であることを特徴とす
る上記記載のセメント系押出成形用材料混和剤またはセ
メント系押出成形用材料組成物を提供するものである。
を示す水溶性セルロースエーテル及び塩化カルシウムか
らなるセメント系押出成形用材料混和剤のそれぞれ重量
組成比が99.5〜80:0.5〜20であるセメント
系押出成形用材料混和剤を、該水溶性セルロースエーテ
ル及び塩化カルシウムを含まないセメント系押出成形用
材料100重量部に対して、0.2〜2重量部添加して
硬化させることを特徴とするセメント系押出成形用材料
の硬化方法を提供するものである。
エーテルが、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチルエチル
セルロースの一種または二種以上であることを特徴とす
る上記記載のセメント系押出成形用材料の硬化方法を提
供するものである。
テルとしては、例えば、メチセルロ−ス、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロ−ス、ヒドロキシエチルメチルセル
ロ−ス、ヒドロキシエチルエチルセルロ−ス、ヒドロキ
シエチルセルロ−ス、ヒドロキシプロピルセルロ−ス
等、水と混和したセメントモルタルの凝結を遅延させる
水溶性セルロースエーテルすべてが使用できる。
使用するのが好ましいが、セメント質材料と混和して溶
解するものであれば特に限定されずそのすべてが使用で
きる。
ムからなる混和剤において、水溶性セルロースエーテル
の混合量及び塩化カルシウムの混合量は、水溶性セルロ
ースエーテルと塩化カルシウムの合計全量に対して、重
量比でそれぞれ99.5〜80重量%及び0.5〜20
重量%の範囲である。塩化カルシウムの混合量が、0.
5重量%未満では凝結時間促進の効果を示さず、20重
量%より多く添加すると押出成形中にセメントが凝結し
始め押出成形速度が遅くなったりするので、その混合量
は0.2〜20重量%でなければならない。
化カルシウムからなる混和剤は、セメント系押出成形用
材料100重量部に対して0.2〜2重量部添加されな
ければならない。セメント系押出成形用材料100重量
部とは、水溶性セルロースエーテルと塩化カルシウムを
含んでいないセメント系押出成形用材料を構成する各種
構成物の全量(添加される水を含む)を基準とするもの
で、例えば、セメント、ケイ石、パルプなどの添加剤及
び水からなるセメント系押出成形用材料では、その合計
量を100重量部としたときに、上記混和剤は0.2〜
2重量部添加されなければならないという意味である.
0.2重量%未満の添加では成形が困難であり、2重量
%より多く添加するとセメント硬化時間が再び遅延しす
ぎてしまう結果を招く。
水溶性セルロースエーテル及び塩化カルシウムを含有す
るセメント系押出成形用材料組成物であって、該水溶性
セルロースエーテル及び塩化カルシウムの全含有量に対
して、水溶性セルロースエーテル含有量が99.5〜8
0重量%、塩化カルシウム含有量が0.5〜20重量%
であり、該水溶性セルロースエーテル及び塩化カルシウ
ムを除いたセメント系押出成形用材料100重量部(添
加される水を含む)に対して、該水溶性セルロースエー
テル及び塩化カルシウムの全含有量が0.2〜2重量部
であることを特徴とする本発明のセメント系押出成形用
材料組成物が提供される。
料を構成するセメントとしては、普通ポルトランドセメ
ント、アルミナセメント等の各種セメントが含まれる。
またセメント系押出成形用材料には、シリカフュ−ムや
微粉ケイ石等の骨材や、アスベスト繊維やパルプ、ポリ
プロピレン等の補強繊維が含まれてもよい。さらに、セ
メント押出成形製品の特徴を出すための軽量材料や、撥
水剤等、界面活性剤等も含まれてもよく、使用するセメ
ント系押出成形用材料によってはセメントの凝結を遅延
したり促進したりする添加物を本発明の効果を阻害しな
い範囲で混入されても差し支えない。
に具体的に説明する。 「実施例1〜4及び比較例1〜6」まず「表1」及び
「表2」に示す配合組成の個体材料をセメント5kgに
対して秤量し、20リッターの川田製作所製のヘンシェ
ルミキサーに入れ、羽の回転数1000r.p.m.に
て3分間混合した後、「表1」及び「表2」に示す組成
の水を注水して1分混合した後、10リッターの三上工
業(株)製のニーダールーダーヘ入れ、65r.p.
m.にて5分間、品温度が25℃以下となるようにジャ
ケットを冷却しながら混練した。
のY−22型真空押出成形装置に入れ、成形温度を15
℃ないしは25℃になるようにして、幅40mm、高さ
20mmの断面形状の押出成形を行い、長さ20cmに
切断して、35℃及び15℃で100%相対湿度下の恒
温恒湿室にて養生し、曲げ強度として養生体の搬送容易
が可能となる強度である20kg/cm2の強度が発現
するまでに要する時間を測定した。
℃となるように押出成形装置のジャケット温度を調整し
て成形機を止め2時間放置した後の押出成形速度を測定
して押出成形速度が遅くなる場合をX、遅くならない場
合を○として、成形性の評価を行い、「表1」及び「表
2」の押出し成形状態の評価覧に記入した。
較例に使用した水溶性セルロースエーテルは、以下の4
種類である. (1)MC:メチルセルロース(信越化学工業株式会社
製SM−8000) (2)HPMC:ヒドロキシプロピルメチルセルロース
(信越化学工業株式会社製90SH−30000) (3)HEMC:ヒドロキシエチルメチルセルロース
(信越化学工業株式会社製SNB−30T) (4)HEC:ヒドロキシエチルセルロース(ダイセル
化学工業株式会社製SP−900)
が得られ養生時間を短縮することができ、押出成形にお
いて問題がないセメント系押出成形品を得ることができ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 セメントの凝結遅延作用を示す水溶性セ
ルロースエーテル及び塩化カルシウムからなるセメント
系押出成形用材料混和剤のそれぞれ重量組成比が99.
5〜80:0.5〜20であって、セメント系押出成形
用材料100重量部に対して0.2〜2重量部添加され
て使用されることを特徴とするセメント系押出成形用材
料混和剤。 - 【請求項2】 セメントの凝結遅延作用を示す水溶性セ
ルロースエーテル及び塩化カルシウムを含有するセメン
ト系押出成形用材料組成物であって、該水溶性セルロー
スエーテル及び塩化カルシウムの全含有量に対して、水
溶性セルロースエーテル含有量が99.5〜80重量
%、塩化カルシウム含有量が0.5〜20重量%であ
り、該水溶性セルロースエーテル及び塩化カルシウムを
除いたセメント系押出成形用材料100重量部に対して
該水溶性セルロースエーテル及び塩化カルシウムの全含
有量が0.2〜2重量部であることを特徴とするセメン
ト系押出成形用材料組成物。 - 【請求項3】 前記水溶性セルロースエーテルが、メチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシエチルエチルセルロースの一種
または二種以上であることを特徴とする請求項1記載の
セメント系押出成形用材料混和剤。 - 【請求項4】 前記水溶性セルロースエーテルが、メチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシエチルエチルセルロースの一種
または二種以上であることを特徴とする請求項2記載の
セメント系押出成形用材料組成物。 - 【請求項5】 セメントの凝結遅延作用を示す水溶性セ
ルロースエーテル及び塩化カルシウムからなるセメント
系押出成形用材料混和剤のそれぞれ重量組成比が99.
5〜80:0.5〜20であるセメント系押出成形用材
料混和剤を、該水溶性セルロースエーテル及び塩化カル
シウムを含まないセメント系押出成形用材料100重量
部に対して、0.2〜2重量部添加して硬化させること
を特徴とするセメント系押出成形用材料の硬化方法。 - 【請求項6】 前記水溶性セルロースエーテルが、メチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシエチルエチルセルロースの一種
または二種以上であることを特徴とする請求項5記載の
セメント系押出成形用材料の硬化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8321596A JP3727102B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | セメント系押出成形用材料混和剤及びこれを用いたセメント系押出成形用材料の硬化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09249438A true JPH09249438A (ja) | 1997-09-22 |
JP3727102B2 JP3727102B2 (ja) | 2005-12-14 |
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ID=13796104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8321596A Expired - Lifetime JP3727102B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | セメント系押出成形用材料混和剤及びこれを用いたセメント系押出成形用材料の硬化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3727102B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7041168B2 (en) | 2003-08-12 | 2006-05-09 | Wolff Cellulosics Gmbh & Co., | Process for cement extrusion that makes use of crosslinked cellulose additives |
EP2684854A2 (en) | 2012-07-10 | 2014-01-15 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Extrusion molding hydraulic composition |
KR20160090844A (ko) * | 2013-11-25 | 2016-08-01 | 허큘레스 인코포레이티드 | 개선된 알킬 히드록시알킬 셀룰로스 에테르, 제조 방법, 및 시멘트 및 모르타르에서의 용도 |
JP2021127261A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 信越化学工業株式会社 | 押出成形用水硬性組成物、押出成形体の製造方法及び押出成形体 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP8321596A patent/JP3727102B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR20160090844A (ko) * | 2013-11-25 | 2016-08-01 | 허큘레스 인코포레이티드 | 개선된 알킬 히드록시알킬 셀룰로스 에테르, 제조 방법, 및 시멘트 및 모르타르에서의 용도 |
JP2016540104A (ja) * | 2013-11-25 | 2016-12-22 | ハーキュリーズ エルエルシー | 向上したアルキルヒドロキシアルキルセルロースエーテル、製造方法、ならびにセメントおよびモルタルにおける使用 |
JP2021127261A (ja) * | 2020-02-12 | 2021-09-02 | 信越化学工業株式会社 | 押出成形用水硬性組成物、押出成形体の製造方法及び押出成形体 |
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