JPH09248120A - 食品生地の押し出し装置及び押し出し方法 - Google Patents
食品生地の押し出し装置及び押し出し方法Info
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- JPH09248120A JPH09248120A JP5954296A JP5954296A JPH09248120A JP H09248120 A JPH09248120 A JP H09248120A JP 5954296 A JP5954296 A JP 5954296A JP 5954296 A JP5954296 A JP 5954296A JP H09248120 A JPH09248120 A JP H09248120A
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- Japan
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- food dough
- dough
- extruding
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- Pending
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- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、生地の押し出し中に強制的に捏
練することを目的としたものである。 【解決手段】 食品生地を螺旋羽根により加圧押し出し
する装置において、螺旋羽根と、シリンダー内壁とによ
り構成する通路の半径方向の断面を生地に連続的かつ繰
返し変化を付与させるべく形成したことを特徴とする食
品生地の押し出し装置。食品生地の加圧押し出し方法に
おいて、食品生地をその進行方向及びこれに直角な方向
に加圧すると共に、食品生地の流動速度を連続かつ繰り
返し変化させて押し出すことを特徴とした食品生地の押
し出し方法。
練することを目的としたものである。 【解決手段】 食品生地を螺旋羽根により加圧押し出し
する装置において、螺旋羽根と、シリンダー内壁とによ
り構成する通路の半径方向の断面を生地に連続的かつ繰
返し変化を付与させるべく形成したことを特徴とする食
品生地の押し出し装置。食品生地の加圧押し出し方法に
おいて、食品生地をその進行方向及びこれに直角な方向
に加圧すると共に、食品生地の流動速度を連続かつ繰り
返し変化させて押し出すことを特徴とした食品生地の押
し出し方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品生地に加
圧、引張り作用を連続的かつ繰返し付与して捏練しつつ
押し出すことを目的とした食品生地の押し出し装置及び
押し出し方法に関する。
圧、引張り作用を連続的かつ繰返し付与して捏練しつつ
押し出すことを目的とした食品生地の押し出し装置及び
押し出し方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来スクリュー軸の断面を正方形に形成
したプラスチック押し出し装置が知られている（アメリ
カ特許第４７１２９９２号）。またスクリュー軸の断面
を順次大径とした押出機の考案も提案されている（実開
昭５８−１６６４１８号）。
したプラスチック押し出し装置が知られている（アメリ
カ特許第４７１２９９２号）。またスクリュー軸の断面
を順次大径とした押出機の考案も提案されている（実開
昭５８−１６６４１８号）。
【０００３】
【発明により解決すべき課題】前記従来の発明、考案
中、スクリュー軸の断面を正方形に形成した場合には、
スクリュー羽根間における半径方向の断面積が急激に変
化する為に、急激な繰返し外力が加わることになり、強
捏練により品質に変質を来すような食品には採用できな
かった。
中、スクリュー軸の断面を正方形に形成した場合には、
スクリュー羽根間における半径方向の断面積が急激に変
化する為に、急激な繰返し外力が加わることになり、強
捏練により品質に変質を来すような食品には採用できな
かった。
【０００４】また前記通過断面積を順次小さくする考案
は、進行方向に強圧し、高熱を発生させるのみならず、
撹拌作用が皆無又はわずかであり、撹拌捏練の目的を達
成できないなどの問題点がある。
は、進行方向に強圧し、高熱を発生させるのみならず、
撹拌作用が皆無又はわずかであり、撹拌捏練の目的を達
成できないなどの問題点がある。
【０００５】
【課題を解決する為の手段】この発明は、押し出し通路
断面積を連続的かつ繰り返し変化させることにより、生
地の流動速度を繰り返し変化させるのみならず、生地に
加圧と引張力を加えることにより、生地を捏練し、前記
従来の問題点を解決したのである。
断面積を連続的かつ繰り返し変化させることにより、生
地の流動速度を繰り返し変化させるのみならず、生地に
加圧と引張力を加えることにより、生地を捏練し、前記
従来の問題点を解決したのである。
【０００６】即ち装置の発明は、食品生地を螺旋羽根に
よる加圧押し出し装置において、螺旋羽根と、そのシリ
ンダー内壁とにより構成する通路の半径方向の断面を生
地に連続的かつ繰り返し変化を付与させるべく形成した
ことを特徴とする食品生地の押し出し装置である。また
軸本体の外壁形状を長径と短径の比を３．０：１〜１．
５：１の楕円形としたものであり、軸本体の外壁形状
を、そのシリンダー内壁との半径方向の距離の最長と最
短の比を２／１〜４／１としたものである。
よる加圧押し出し装置において、螺旋羽根と、そのシリ
ンダー内壁とにより構成する通路の半径方向の断面を生
地に連続的かつ繰り返し変化を付与させるべく形成した
ことを特徴とする食品生地の押し出し装置である。また
軸本体の外壁形状を長径と短径の比を３．０：１〜１．
５：１の楕円形としたものであり、軸本体の外壁形状
を、そのシリンダー内壁との半径方向の距離の最長と最
短の比を２／１〜４／１としたものである。
【０００７】次に方法の発明は、食品生地の加圧押し出
し方法において、食品生地の進行方向及びこれに直角方
向に加圧すると共に、食品生地の流動速度を連続かつ繰
り返し変化させて押し出すことを特徴とした食品生地の
押し出し方法である。
し方法において、食品生地の進行方向及びこれに直角方
向に加圧すると共に、食品生地の流動速度を連続かつ繰
り返し変化させて押し出すことを特徴とした食品生地の
押し出し方法である。
【０００８】この発明は、食品生地中、引張り強度を増
強すると共に、引張り伸張度を向上させることを求める
麺類生地などの押し出しには最適である。前記螺旋羽根
のピッチは、同一の場合と、同一でない場合とがある。
強すると共に、引張り伸張度を向上させることを求める
麺類生地などの押し出しには最適である。前記螺旋羽根
のピッチは、同一の場合と、同一でない場合とがある。
【０００９】また軸の断面外形を楕円形とし、その長径
と短径の比を３．０：１〜１．５：１とすることは、生
地通路の断面積を比較的緩徐に、連続的かつ繰り返し変
化させる為に必要である。同様に、螺旋羽根の軸の外壁
とシリンダー内壁との半径方向の最長と最短の比を２／
１〜４／１としたことも、生地通路の断面積を連続的か
つ緩徐な変化を与える為に必要である。要するに食品生
地を急激かつ繰り返し加圧乃至引張作用を与えると、過
度の発熱又は切断が発生して生地の品質を悪化させるお
それがあるので、前記のように制限を設けたのである。
と短径の比を３．０：１〜１．５：１とすることは、生
地通路の断面積を比較的緩徐に、連続的かつ繰り返し変
化させる為に必要である。同様に、螺旋羽根の軸の外壁
とシリンダー内壁との半径方向の最長と最短の比を２／
１〜４／１としたことも、生地通路の断面積を連続的か
つ緩徐な変化を与える為に必要である。要するに食品生
地を急激かつ繰り返し加圧乃至引張作用を与えると、過
度の発熱又は切断が発生して生地の品質を悪化させるお
それがあるので、前記のように制限を設けたのである。
【００１０】
【発明の実施形態】この発明は、押し出し生地に、加
圧、引張りを与えると共に、流動速度に変化を与えて、
生地を捏練して押し出す方法である。
圧、引張りを与えると共に、流動速度に変化を与えて、
生地を捏練して押し出す方法である。
【００１１】また螺旋羽根の軸本体の断面外形を楕円形
その他の長径と短径の比を３．０：１〜１．５：１と
し、またシリンダー内壁と、軸本体の外壁の半径方向の
長短距離比を２／１〜４／１とすることにより、生地を
捏練押し出し出来る押し出し装置としたのである。
その他の長径と短径の比を３．０：１〜１．５：１と
し、またシリンダー内壁と、軸本体の外壁の半径方向の
長短距離比を２／１〜４／１とすることにより、生地を
捏練押し出し出来る押し出し装置としたのである。
【００１２】
【実施例１】この発明の実施装置を図１、２、３に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１３】長径と短径の比を２．０：１とした楕円軸
１に、等ピッチで螺旋羽根２を等ピッチに植設し、シリ
ンダー３内へ挿設したものである。前記における麺生地
４の半径方向の断面積は図２（ｂ）のように楕円軸１の
外壁１ａ、羽根２ａ、２ａの対向壁及びシリンダー３の
内壁３ａに囲まれた面Ｓの断面積となる。従って前記各
面中、羽根２ａ、２ａの間隔は各部同一（同ピッチの
際）であり、内壁３ａの位置も不変であるから、結局楕
円軸１の外壁１ａの半径方向への位置変化によって定ま
る。従って便宜上断面を円形に換えて断面積の変化を表
せば、図３の（ａ）、（ｂ）のようになる。そこで麺生
地の経時的断面積の変化は図３（ｃ）のようになるの
で、断面積の大きい位置（Ａ−Ａ）における麺生地の流
動速度は、断面積の小さい位置（Ｂ−Ｂ）における麺生
地の流動速度より遅くなる。
１に、等ピッチで螺旋羽根２を等ピッチに植設し、シリ
ンダー３内へ挿設したものである。前記における麺生地
４の半径方向の断面積は図２（ｂ）のように楕円軸１の
外壁１ａ、羽根２ａ、２ａの対向壁及びシリンダー３の
内壁３ａに囲まれた面Ｓの断面積となる。従って前記各
面中、羽根２ａ、２ａの間隔は各部同一（同ピッチの
際）であり、内壁３ａの位置も不変であるから、結局楕
円軸１の外壁１ａの半径方向への位置変化によって定ま
る。従って便宜上断面を円形に換えて断面積の変化を表
せば、図３の（ａ）、（ｂ）のようになる。そこで麺生
地の経時的断面積の変化は図３（ｃ）のようになるの
で、断面積の大きい位置（Ａ−Ａ）における麺生地の流
動速度は、断面積の小さい位置（Ｂ−Ｂ）における麺生
地の流動速度より遅くなる。
【００１４】従って麺生地は図１、２中矢示５の方向と
矢示６の方向の加圧力を受けると共に、断面積の変化に
対応して矢示７のように遅く、矢示８のように早く流動
することになる。即ち麺生地は進行中に加圧、引張り作
用を受けて捏練されることになる。
矢示６の方向の加圧力を受けると共に、断面積の変化に
対応して矢示７のように遅く、矢示８のように早く流動
することになる。即ち麺生地は進行中に加圧、引張り作
用を受けて捏練されることになる。
【００１５】
【実施例２】以下麺生地製造例について説明する。
【００１６】小麦粉１００部にボーメ１０度の食塩水を
５０部加えて、瞬間混合用の麺用ミキサー（株式会社粉
研パウテックス社製フロージェットミキサー）で予備混
合した。次いで断面楕円形（長径１００mm、短径５０m
m）の軸本体の外壁に１０ピッチ（１ピッチ７０mm）の
スクリューを有するエクストルーダーを使用し、円形ダ
イ（口径２cm）より押し出して、棒状の麺生地Ａを得
た。前記エクストルーダーのその他の諸条件は次の通り
である。
５０部加えて、瞬間混合用の麺用ミキサー（株式会社粉
研パウテックス社製フロージェットミキサー）で予備混
合した。次いで断面楕円形（長径１００mm、短径５０m
m）の軸本体の外壁に１０ピッチ（１ピッチ７０mm）の
スクリューを有するエクストルーダーを使用し、円形ダ
イ（口径２cm）より押し出して、棒状の麺生地Ａを得
た。前記エクストルーダーのその他の諸条件は次の通り
である。
【００１７】回転数は５０ｒｐｍ 脱気条件は常圧 押出速度は３ｍ／分 生地温度３２℃
【００１８】
【比較例１】前記実施例２と同一条件で（但し軸本体の
みを円形断面）、麺生地Ｂを得た。
みを円形断面）、麺生地Ｂを得た。
【００１９】
【比較検討１】前記麺生地Ａ、Ｂを製麺機により複合２
回の後、生地を３０分間熟成させた。ついで３回圧延し
た後、＃１０切り刃を用いて麺線とし、この麺線をテス
トピースとして測定し次の結果を得た。
回の後、生地を３０分間熟成させた。ついで３回圧延し
た後、＃１０切り刃を用いて麺線とし、この麺線をテス
トピースとして測定し次の結果を得た。
【００２０】 引張り強度（ｇ／cm2 ） 引張り伸張度（％） 麺生地Ａ ２７６ ３８０ 麺生地Ｂ １９５ ２３０
【００２１】前記のように、麺生地Ａは麺生地Ｂより引
張り強度が１．４倍、引張り伸張度が１．６倍となっ
た。
張り強度が１．４倍、引張り伸張度が１．６倍となっ
た。
【００２２】前記麺生地より得た麺線を１００ｇの生麺
に対し、湯１リットルの割合で１０分間茹で、食味した
所、麺生地Ａの麺線は煮崩れが少なく弾力があって腰の
強い食感が認められ、前記引張り強度、引張り伸張度の
良好な点を裏付けた。
に対し、湯１リットルの割合で１０分間茹で、食味した
所、麺生地Ａの麺線は煮崩れが少なく弾力があって腰の
強い食感が認められ、前記引張り強度、引張り伸張度の
良好な点を裏付けた。
【００２３】
【実施例３】以下クラッカーの製造例について説明す
る。
る。
【００２４】配合材料 中力小麦粉 ７０ 薄力小麦粉 ３０ ショートニング １０ 粉末水飴 １．５ 食塩 １．５ 重曹 ０．７ 生イースト ０．３ 水 ３０
【００２５】前記材料をフロージェットミキサー（株式
会社粉研パウテックス社製）で予備混合した後、断面楕
円形（長径１２０mm、短径５０mm）の軸本体に１０ピッ
チ（１ピッチ７０mm）の羽根を植設したエクストルーダ
ーを用いて、円形ダイ（口径３０mm）より押し出して棒
状の生地Ｃを得た。前記の外エクストルーダーの諸条件
は次の通りである。
会社粉研パウテックス社製）で予備混合した後、断面楕
円形（長径１２０mm、短径５０mm）の軸本体に１０ピッ
チ（１ピッチ７０mm）の羽根を植設したエクストルーダ
ーを用いて、円形ダイ（口径３０mm）より押し出して棒
状の生地Ｃを得た。前記の外エクストルーダーの諸条件
は次の通りである。
【００２６】回転数は３０ｒｐｍ 脱気条件は常圧 押出速度は１．８ｍ／分 生地温度２８℃
【００２７】前記生地を発酵室に入れ、２７℃で４時間
発酵させた生地を取り出し、３つ折りを２回行い、つい
でゲージロールにかけて最終の生地厚さを１．２mmとし
た。
発酵させた生地を取り出し、３つ折りを２回行い、つい
でゲージロールにかけて最終の生地厚さを１．２mmとし
た。
【００２８】前記生地を２６０℃で３分３０秒間焼成
し、クラッカーＣができた。
し、クラッカーＣができた。
【００２９】
【比較例２】前記実施例３と同一材料、同一条件（但し
軸本体の断面を円形とした）で処理して比較クラッカー
Ｄを得た。
軸本体の断面を円形とした）で処理して比較クラッカー
Ｄを得た。
【００３０】
【比較検討２】前記クラッカーＣ、Ｄを比較試食した
所、製品のうき、柔らかさ及び食感共にクラッカーＣが
著しく優れていることをパネラー１０名中８名が認め
た。
所、製品のうき、柔らかさ及び食感共にクラッカーＣが
著しく優れていることをパネラー１０名中８名が認め
た。
【００３１】
【発明の効果】この発明によれば、食品生地の押し出し
を利用して生地を捏練し、引張り強度及び引張り伸張度
の大きい生地を自動的に得る効果がある。
を利用して生地を捏練し、引張り強度及び引張り伸張度
の大きい生地を自動的に得る効果がある。
【００３２】然して生地の配合材料毎に最適の加工条件
となる装置を提供すれば、特別の管理を経ることなく、
最良の生地を自動的に生産し得る効果がある。
となる装置を提供すれば、特別の管理を経ることなく、
最良の生地を自動的に生産し得る効果がある。
【図１】（ａ）この発明の実施装置の軸方向における一
部横断面図。 （ｂ）同じく一部縦断面図。
部横断面図。 （ｂ）同じく一部縦断面図。
【図２】（ａ）同じく軸と直角な断面図。 （ｂ）同じく螺線羽根間面積の説明図。
【図３】（ａ）同じく生地の断面積変化を円形断面に置
き換えた説明図。 （ｂ）同じく（ａ）図中Ａ−Ａ断面図。 （ｃ）同じく（ａ）図中Ｂ−Ｂ断面図。
き換えた説明図。 （ｂ）同じく（ａ）図中Ａ−Ａ断面図。 （ｃ）同じく（ａ）図中Ｂ−Ｂ断面図。
１ 楕円軸 ２ 螺旋羽根 ３ シリンダー ４ 麺生地
Claims (4)
- 【請求項１】 食品生地を螺旋羽根により加圧押し出し
する装置において、螺旋羽根と、シリンダー内壁とによ
り構成する通路の半径方向の断面を生地に連続的かつ繰
返し変化を付与させるべく形成したことを特徴とする食
品生地の押し出し装置。 - 【請求項２】 軸本体における外壁形状の長径と短径の
比を３．０：１〜１．５：１とした楕円形とすることを
特徴とした請求項１記載の食品生地の押し出し装置。 - 【請求項３】 軸本体における外壁形状を、シリンダー
内壁との半径方向の距離の最長と最短の比を２／１〜４
／１としたことを特徴とする請求項１記載の食品生地の
押し出し装置。 - 【請求項４】 食品生地の加圧押し出し方法において、
食品生地をその進行方向及びこれに直角な方向に加圧す
ると共に、食品生地の流動速度を連続かつ繰り返し変化
させて押し出すことを特徴とした食品生地の押し出し方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5954296A JPH09248120A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 食品生地の押し出し装置及び押し出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5954296A JPH09248120A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 食品生地の押し出し装置及び押し出し方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09248120A true JPH09248120A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13116262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5954296A Pending JPH09248120A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 食品生地の押し出し装置及び押し出し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09248120A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106614876A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-10 | 北京金瑞典膳科技有限公司 | 一种家用面条机 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP5954296A patent/JPH09248120A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106614876A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-10 | 北京金瑞典膳科技有限公司 | 一种家用面条机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050311 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051107 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |