JPH09247019A - 車載用ｆｍ多重受信機 - Google Patents
車載用ｆｍ多重受信機Info
- Publication number
- JPH09247019A JPH09247019A JP4621196A JP4621196A JPH09247019A JP H09247019 A JPH09247019 A JP H09247019A JP 4621196 A JP4621196 A JP 4621196A JP 4621196 A JP4621196 A JP 4621196A JP H09247019 A JPH09247019 A JP H09247019A
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- JP
- Japan
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- service area
- multiplex
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- Pending
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の車載用ＦＭ多重受信機では、文字多重
放送を受信したいときに、現在位置がどの放送局の文字
多重放送サービスエリア内なのか知り得ないため、選局
して文字情報を得るまでに時間がかかるという課題があ
った。 【解決手段】 放送局の文字多重サービスエリア情報を
座標として記憶させたサービスエリア情報記憶手段と、
ＧＰＳカーナビゲイションシステムから現在位置の座標
情報を得る事ができる入力手段と、現在位置にて文字多
重放送が受信可能な放送局のリストを文字表示部に表示
させるように制御する演算処理手段とから車載用ＦＭ多
重受信機を構成した。
放送を受信したいときに、現在位置がどの放送局の文字
多重放送サービスエリア内なのか知り得ないため、選局
して文字情報を得るまでに時間がかかるという課題があ
った。 【解決手段】 放送局の文字多重サービスエリア情報を
座標として記憶させたサービスエリア情報記憶手段と、
ＧＰＳカーナビゲイションシステムから現在位置の座標
情報を得る事ができる入力手段と、現在位置にて文字多
重放送が受信可能な放送局のリストを文字表示部に表示
させるように制御する演算処理手段とから車載用ＦＭ多
重受信機を構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用ＦＭ多重受
信機に関する。
信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２に従来の車載用ＦＭ多重受信機のブ
ロック図を示す。従来の車載用ＦＭ多重受信機において
は、アンテナ２０１で受信した高周波信号をＦＭ受信部
２０２で復調して復調信号を取り出し、前記復調信号を
音声再生手段２０３でステレオ復調して音声信号を取り
出し出力させる。一方、文字情報復調手段２０４で前記
復調信号から文字情報を取り出し、制御手段２０５を介
して文字表示手段２０６に出力してその文字情報を表示
する。
ロック図を示す。従来の車載用ＦＭ多重受信機において
は、アンテナ２０１で受信した高周波信号をＦＭ受信部
２０２で復調して復調信号を取り出し、前記復調信号を
音声再生手段２０３でステレオ復調して音声信号を取り
出し出力させる。一方、文字情報復調手段２０４で前記
復調信号から文字情報を取り出し、制御手段２０５を介
して文字表示手段２０６に出力してその文字情報を表示
する。
【０００３】選局にあたっては、放送局情報記憶手段２
０７に、全国を数ブロックに分けたブロックエリア毎に
分類された、受信できる放送局の局名および周波数を格
納してある。制御手段２０５で、現在位置の属するブロ
ックエリアを選択する。前記制御手段２０５は、放送局
情報記憶手段２０７から現在位置で受信できる放送局の
周波数を取り出して、順次、前記ＦＭ受信部２０２の受
信周波数を制御して選局する。その際、受信局の局名を
前記文字表示手段２０６に出力させる。
０７に、全国を数ブロックに分けたブロックエリア毎に
分類された、受信できる放送局の局名および周波数を格
納してある。制御手段２０５で、現在位置の属するブロ
ックエリアを選択する。前記制御手段２０５は、放送局
情報記憶手段２０７から現在位置で受信できる放送局の
周波数を取り出して、順次、前記ＦＭ受信部２０２の受
信周波数を制御して選局する。その際、受信局の局名を
前記文字表示手段２０６に出力させる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、文字多重放送
サービスを行っている放送局が少なく、且つ文字多重放
送のサービスエリアは通常のステレオ音声放送よりも狭
いという現状においては、従来の車載用ＦＭ多重受信機
では、文字多重放送を受信したいときに、 （１）文字多重放送サービスを行っている放送局がどの
放送局なのか知り得ない。
サービスを行っている放送局が少なく、且つ文字多重放
送のサービスエリアは通常のステレオ音声放送よりも狭
いという現状においては、従来の車載用ＦＭ多重受信機
では、文字多重放送を受信したいときに、 （１）文字多重放送サービスを行っている放送局がどの
放送局なのか知り得ない。
【０００５】（２）現在位置が放送局の文字多重放送サ
ービスエリア内なのか否か知り得ないの理由により、選
局して文字情報を得るまでに時間がかかるという課題が
あった。
ービスエリア内なのか否か知り得ないの理由により、選
局して文字情報を得るまでに時間がかかるという課題が
あった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の車載用Ｆ
Ｍ多重受信機では、第一に、放送局の文字多重サービス
エリア情報を座標として記憶させることができるサービ
スエリア情報記憶手段と、ＧＰＳカーナビゲイションシ
ステムから現在位置の座標情報を得る事ができる入力手
段と、演算処理手段５とを有し、現在位置にて文字多重
放送が受信可能な放送局のリストを文字表示部に表示さ
せることが可能である構成とした。
Ｍ多重受信機では、第一に、放送局の文字多重サービス
エリア情報を座標として記憶させることができるサービ
スエリア情報記憶手段と、ＧＰＳカーナビゲイションシ
ステムから現在位置の座標情報を得る事ができる入力手
段と、演算処理手段５とを有し、現在位置にて文字多重
放送が受信可能な放送局のリストを文字表示部に表示さ
せることが可能である構成とした。
【０００７】第二に、実際にその地点では受信可能叉は
不可能であったという実績情報をもとに、サービスエリ
ア情報記憶手段に格納されている文字多重サービスエリ
ア情報を逐次更新していき、常により正確な放送局リス
トを得ることができる構成とした。
不可能であったという実績情報をもとに、サービスエリ
ア情報記憶手段に格納されている文字多重サービスエリ
ア情報を逐次更新していき、常により正確な放送局リス
トを得ることができる構成とした。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の車載用ＦＭ多重
受信機の実施の形態を図に基づいて説明する。図１は、
本発明に係わる車載用ＦＭ多重放送受信機のブロック図
である。図１のアンテナ１、ＦＭ受信手段２、音声再生
手段３及び文字情報復調手段４は、図２のアンテナ２０
１、ＦＭ受信部２０２、音声再生手段２０３及び文字情
報復調手段２０４とそれぞれ同じ機能・動作を有する構
成要部であるのでその説明は省略する。
受信機の実施の形態を図に基づいて説明する。図１は、
本発明に係わる車載用ＦＭ多重放送受信機のブロック図
である。図１のアンテナ１、ＦＭ受信手段２、音声再生
手段３及び文字情報復調手段４は、図２のアンテナ２０
１、ＦＭ受信部２０２、音声再生手段２０３及び文字情
報復調手段２０４とそれぞれ同じ機能・動作を有する構
成要部であるのでその説明は省略する。
【０００９】図１において、サービスエリア情報記憶手
段７は、ＲＯＭやＣＤ−ＲＯＭまたはＥＥＰＲＯＭやデ
ィジタルディスク等で構成されており、全国全ての文字
多重放送サービスを行っている放送局の文字多重サービ
スエリアマップを記憶させている。サービスエリア情報
記憶手段７をＲＯＭやＣＤ−ＲＯＭのような読み出し専
用メモリで構成するか、ＥＥＰＲＯＭのような書込み可
能な不揮発性メモリや書込み可能なディジタルディスク
等で構成するかは、後述する発明をも包含する構成とす
るか否かによる。サービスエリア情報記憶手段７に記憶
される情報の内容は、東経、北緯の座標の型で表現され
る位置情報に対してその位置を文字多重サービスエリア
とする放送局のリストという形態をとっており、それぞ
れの放送局の局名および周波数を記憶している。また、
車載のＧＰＳナビゲイションシステム９は衛星からの電
波を受信し、現在車がいる場所の正確な位置を計算する
ＧＰＳ受信部１０と、その位置を地図上の位置として表
示する表示部１１とから構成されている。
段７は、ＲＯＭやＣＤ−ＲＯＭまたはＥＥＰＲＯＭやデ
ィジタルディスク等で構成されており、全国全ての文字
多重放送サービスを行っている放送局の文字多重サービ
スエリアマップを記憶させている。サービスエリア情報
記憶手段７をＲＯＭやＣＤ−ＲＯＭのような読み出し専
用メモリで構成するか、ＥＥＰＲＯＭのような書込み可
能な不揮発性メモリや書込み可能なディジタルディスク
等で構成するかは、後述する発明をも包含する構成とす
るか否かによる。サービスエリア情報記憶手段７に記憶
される情報の内容は、東経、北緯の座標の型で表現され
る位置情報に対してその位置を文字多重サービスエリア
とする放送局のリストという形態をとっており、それぞ
れの放送局の局名および周波数を記憶している。また、
車載のＧＰＳナビゲイションシステム９は衛星からの電
波を受信し、現在車がいる場所の正確な位置を計算する
ＧＰＳ受信部１０と、その位置を地図上の位置として表
示する表示部１１とから構成されている。
【００１０】入力手段８は、前記ＧＰＳ受信部１０から
の現在位置座標を入力とし、その座標情報を演算処理手
段５に送るインタフェースの役割を果たしている。演算
処理手段５は、ＧＰＳ受信部１０で得られた現在位置座
標と同じ座標を、サービスエリア情報記憶手段７より検
索して、その座標をサービスエリア内とする全ての放送
局の局名および周波数を取り出し、文字表示手段６に表
示させる。同時に、そのリストから選択した一局の周波
数を受信するようにＦＭ受信手段２を制御する。放送局
を変えたい場合は、図示しない操作手段によって順次放
送局を変更できる。
の現在位置座標を入力とし、その座標情報を演算処理手
段５に送るインタフェースの役割を果たしている。演算
処理手段５は、ＧＰＳ受信部１０で得られた現在位置座
標と同じ座標を、サービスエリア情報記憶手段７より検
索して、その座標をサービスエリア内とする全ての放送
局の局名および周波数を取り出し、文字表示手段６に表
示させる。同時に、そのリストから選択した一局の周波
数を受信するようにＦＭ受信手段２を制御する。放送局
を変えたい場合は、図示しない操作手段によって順次放
送局を変更できる。
【００１１】サービスエリア情報記憶手段７は、その容
量の制限のため、記憶させる座標が網の目のように離散
的になっている。したがって、車が現在いる位置の座標
が必ずしもサービスエリア情報記憶手段７に情報として
記憶されているわけではない。この場合には、演算処理
手段５は車の現在位置の座標に最も近いサービスエリア
情報記憶手段７に記憶されている座標のデータを代用す
べく、最も近い座標を検索する。本実施例では、車の現
在の位置座標の東経及び北緯データと、サービスエリア
情報記憶手段７に記憶された座標の東経及び北緯データ
とのそれぞれの差の２乗の和が最小になる座標の情報を
代用しているが、本発明はこれには限定されない。
量の制限のため、記憶させる座標が網の目のように離散
的になっている。したがって、車が現在いる位置の座標
が必ずしもサービスエリア情報記憶手段７に情報として
記憶されているわけではない。この場合には、演算処理
手段５は車の現在位置の座標に最も近いサービスエリア
情報記憶手段７に記憶されている座標のデータを代用す
べく、最も近い座標を検索する。本実施例では、車の現
在の位置座標の東経及び北緯データと、サービスエリア
情報記憶手段７に記憶された座標の東経及び北緯データ
とのそれぞれの差の２乗の和が最小になる座標の情報を
代用しているが、本発明はこれには限定されない。
【００１２】以上の説明においては、本発明の車載用Ｆ
Ｍ多重受信機のサービスエリア情報記憶手段７はＲＯＭ
やＣＤ−ＲＯＭ等の読み出し専用メモリで構成して十分
であった。これらの記憶手段は、安価で大容量であると
いう特徴を持つ。次に、文字情報復調手段４において文
字情報の再生が不可能だった場合、つまりＦＭ多重放送
を良好に受信できなかった場合について説明する。さら
に、ＦＭ多重放送を良好に受信できているが、サービス
エリア情報記憶手段に記憶されているその地点の座標の
データに、受信できている放送局のデータが記憶されて
いない場合についても説明する。
Ｍ多重受信機のサービスエリア情報記憶手段７はＲＯＭ
やＣＤ−ＲＯＭ等の読み出し専用メモリで構成して十分
であった。これらの記憶手段は、安価で大容量であると
いう特徴を持つ。次に、文字情報復調手段４において文
字情報の再生が不可能だった場合、つまりＦＭ多重放送
を良好に受信できなかった場合について説明する。さら
に、ＦＭ多重放送を良好に受信できているが、サービス
エリア情報記憶手段に記憶されているその地点の座標の
データに、受信できている放送局のデータが記憶されて
いない場合についても説明する。
【００１３】これらの場合には、サービスエリア情報記
憶手段７として、書込み可能な記憶手段、たとえばＥＥ
ＰＲＯＭやディジタルディスク等を用いる。ＦＭ多重放
送を良好に受信できなかった場合には、演算処理手段５
は、サービスエリア情報記憶手段７に記憶されている、
その地点の座標における放送局リストから、その受信で
きなかった放送局名と周波数を削除する。また、文字放
送を受信している時は、常にＧＰＳナビゲイションシス
テム９から現在位置情報を取り入れて、サービスエリア
情報記憶手段７にある受信可能な放送局リストに現在受
信している放送局が有るかどうかを確認して、なかった
場合には、受信局の局名と周波数を追加する。
憶手段７として、書込み可能な記憶手段、たとえばＥＥ
ＰＲＯＭやディジタルディスク等を用いる。ＦＭ多重放
送を良好に受信できなかった場合には、演算処理手段５
は、サービスエリア情報記憶手段７に記憶されている、
その地点の座標における放送局リストから、その受信で
きなかった放送局名と周波数を削除する。また、文字放
送を受信している時は、常にＧＰＳナビゲイションシス
テム９から現在位置情報を取り入れて、サービスエリア
情報記憶手段７にある受信可能な放送局リストに現在受
信している放送局が有るかどうかを確認して、なかった
場合には、受信局の局名と周波数を追加する。
【００１４】以上の記述では、説明を簡単にするため
に、サービスエリア情報記憶手段７に記憶されている座
標は点として扱ったが、実際にはその座標点の所定の半
径以内に車が位置しているときは、車がその座標点にい
るものとして取り扱うことはいうまでもないことであ
る。
に、サービスエリア情報記憶手段７に記憶されている座
標は点として扱ったが、実際にはその座標点の所定の半
径以内に車が位置しているときは、車がその座標点にい
るものとして取り扱うことはいうまでもないことであ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明では車載用ＦＭ多
重受信機において、放送局の文字多重サービスエリア情
報を座標として記憶させることができるサービスエリア
情報記憶手段と、ＧＰＳカーナビゲイションシステムか
ら現在位置の座標情報を得る事ができる入力手段と、演
算処理手段を有する構成としたので、以下に記載する効
果を有する。
重受信機において、放送局の文字多重サービスエリア情
報を座標として記憶させることができるサービスエリア
情報記憶手段と、ＧＰＳカーナビゲイションシステムか
ら現在位置の座標情報を得る事ができる入力手段と、演
算処理手段を有する構成としたので、以下に記載する効
果を有する。
【００１６】（１）現在位置にて、文字多重放送が受信
可能な放送局のリストを文字表示部に表示させることが
可能である。 （２）更に、実際にその地点では受信可能叉は不可能で
あったかという実績情報をもとに、サービスエリア情報
記憶手段に格納されている文字多重サービスエリア情報
を逐次更新していき、常により正確な放送局リストを得
ることができる。
可能な放送局のリストを文字表示部に表示させることが
可能である。 （２）更に、実際にその地点では受信可能叉は不可能で
あったかという実績情報をもとに、サービスエリア情報
記憶手段に格納されている文字多重サービスエリア情報
を逐次更新していき、常により正確な放送局リストを得
ることができる。
【図１】本発明の車載用ＦＭ多重受信機のブロック図で
ある。
ある。
【図２】従来の車載用ＦＭ多重受信機のブロック図であ
る。
る。
１ アンテナ ２ ＦＭ受信手段 ３ 音声再生手段 ４ 文字情報復調手段 ５ 演算処理手段 ６ 文字表示手段 ７ サービスエリア情報記憶手段 ８ 入力手段 ９ ＧＰＳナビゲイションシステム １０ ＧＰＳ受信部 １１ 表示部 ２０１ アンテナ ２０２ ＦＭ受信部 ２０３ 音声再生手段 ２０４ 文字情報復調手段 ２０５ 制御手段 ２０６ 文字表示手段 ２０７ 放送局情報記憶手段
Claims (2)
- 【請求項１】 ＦＭ文字多重放送を受信して、復調し、
文字表示手段に情報を表示させる車載用ＦＭ多重受信機
において、放送局の文字多重サービスエリア情報を座標
として記憶させたサービスエリア情報記憶手段と、ＧＰ
Ｓカーナビゲイションシステムから現在位置の座標情報
を得る入力手段と、前記文字多重サービスエリア情報と
前記現在位置の座標情報とから、現在位置にて文字多重
放送が受信可能な放送局のリストを前記文字表示手段に
表示させるように制御する演算処理手段とを具備するこ
とを特徴とする車載用ＦＭ多重受信機。 - 【請求項２】 車が位置する地点でＦＭ多重放送が受信
可能または不可能であったという実績情報をもとに、前
記演算処理手段が前記サービスエリア情報記憶手段に格
納されている文字多重サービスエリア情報を逐次更新し
ていくように制御することを特徴とする請求項１に記載
の車載用ＦＭ多重受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4621196A JPH09247019A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 車載用ｆｍ多重受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4621196A JPH09247019A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 車載用ｆｍ多重受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247019A true JPH09247019A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12740770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4621196A Pending JPH09247019A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 車載用ｆｍ多重受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001009858A1 (de) * | 1999-07-31 | 2001-02-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und anordnung zur selektion von mit mindestens einem mobilen empfänger empfangbaren verkehrsinformationsdiensten |
| JP2011259139A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Kenwood Corp | 携帯型無線機 |
-
1996
- 1996-03-04 JP JP4621196A patent/JPH09247019A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001009858A1 (de) * | 1999-07-31 | 2001-02-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und anordnung zur selektion von mit mindestens einem mobilen empfänger empfangbaren verkehrsinformationsdiensten |
| US6535813B1 (en) | 1999-07-31 | 2003-03-18 | Robert Bosch Gmbh | Method and system for selecting traffic information services receivable by at least one mobile receiver |
| JP2011259139A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Kenwood Corp | 携帯型無線機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040106 |