JPH09246764A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH09246764A
JPH09246764A JP4700196A JP4700196A JPH09246764A JP H09246764 A JPH09246764 A JP H09246764A JP 4700196 A JP4700196 A JP 4700196A JP 4700196 A JP4700196 A JP 4700196A JP H09246764 A JPH09246764 A JP H09246764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power transistor
radiator
electronic device
electronic component
leaf spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP4700196A
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English (en)
Inventor
Hirohisa Kubota
浩久 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH09246764A publication Critical patent/JPH09246764A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高熱を発する電子部品と放熱器とを少ない部
品で簡単かつ確実に低コストで取り付けることができる
電子機器を提供する。 【解決手段】 電子機器としてのカーステレオ装置に用
いられる基板1は、シャーシ2にねじ等を介して締結固
定される。この基板1の所定位置には、高熱を発するパ
ワートランジスタ3の複数のリードフレーム3aをデッ
プ半田によりマウントしてある。また、シャーシ2の垂
直折曲部2aには、アルミニウム製の放熱器4をねじ5
により締結固定してある。これらパワートランジスタ3
と放熱器4とは板バネ6により挾持される。この板バネ
6は、SUS等の金属により略Ω字状に折り曲げ成形し
てある。この板バネ6の相対向する一対の挾持片部6
a,6aの内面側の先端寄り中央には、パワートランジ
スタ3のねじ挿通孔3bに係脱する略半球状の各位置出
し突起6bをそれぞれ一体突出形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基板にマウント
されたパワーICやパワートランジスタ等の電子部品か
ら発生する高熱を放熱器により放熱させるようにしたカ
ーステレオ装置等の電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車に搭載されるカーステレオ装
置では、高熱を発するパワーICやパワートランジスタ
等の電子部品が基板にマウントされており、この高熱を
放熱するために基板上に放熱器(ヒートシンク)が設け
られている。この放熱構造を、図5,図6によって具体
的に説明すると、カーステレオ装置に用いられる基板1
00上には、電子部品としての高熱を発するパワートラ
ンジスタ101をデップ半田によりマウントしてある。
この基板100は図示しないシャーシ上にねじ止めさ
れ、また、該シャーシには放熱器102がねじ止めされ
た後、最終的にパワートランジスタ101と放熱器10
2とがねじ103により締結固定されるようになってい
る。
【0003】しかしながら、基板100にパワートラン
ジスタ101を半田付けした後に、放熱器102を取り
付ける(放熱器102をシャーシに締結固定するよりも
先にパワートランジスタ101にねじ103により締結
固定しようとする)と、この締結作業中にパワートラン
ジスタ101が図6において2点鎖線で示すように放熱
器102側に倒れ易いため、半田付け部分にストレスが
かかって半田にクラックが発生したり、基板100のパ
ワートランジスタ101の端子の下端側に連結されたラ
ンドが剥がれたりし易く、組立作業に熟練を要した。そ
こで、半田付け部分にストレスがかからないように、図
7,図8に示すような放熱構造を有するカーステレオ装
置が開発されている。この放熱構造の組立工程の一例を
順を追って説明すると、まず、デップ半田前に、パワー
トランジスタ101をねじ103により平面コ字形の補
助金具104に締結固定しておく。そして、この補助金
具104の一対の脚部104a,104aを基板10
0′の一対の孔部100a,100aに挿入し、該一対
の脚部104a,104aを基板100′の裏面側に折
り曲げて補助金具104と基板100′とを十分な強度
で固定する。次に、パワートランジスタ101を基板1
00′に半田付けしてマウントした後、補助金具104
と放熱器102とをねじ105により締結固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記補
助金具104を用いる放熱構造を有したカーステレオ装
置では、マウントの工程にパワートランジスタ101と
補助金具104との組付作業が必要不可欠となり、ま
た、この補助金具104と該補助金具104にパワート
ランジスタ101を締結固定するためのねじ103が必
要なため、部品点数が多くなり、さらに、デップ半田前
に補助金具104と基板100′を固定するため、補助
基板104の一対の脚部104a,104aの脚曲げ作
業が必要不可欠となって作業工数が増える等の不具合が
あり、全体的に部品点数及び作業工数が増えてコスト高
であった。
【0005】そこで、この発明は、高熱を発する電子部
品と放熱器とを少ない部品で簡単かつ確実に低コストで
取り付けることができる電子機器を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】基板に高熱を発する電子
部品をマウントすると共に、この電子部品に放熱器を取
り付けるようにした電子機器において、上記電子部品と
上記放熱器とを弾性体により保持してある。
【0007】上記弾性体の弾性力により上記電子部品と
放熱器とが簡単且つ確実に保持される。これにより、上
記電子部品と放熱器とを固定する際にねじが不要とな
り、作業時間及び作業工数が削減され、また、電子部品
の半田付け後に電子部品と放熱器との固定が可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的な実施の
形態例について図面を参照して説明する。
【0009】図1,図2は、この発明の実施形態例のカ
ーステレオ装置(電子機器)の放熱構造を示す。このカ
ーステレオ装置に用いられる基板1は、該基板1の下方
に位置する金属製のシャーシ2に図示しないねじ及びス
ペーサ等を介して締結固定されている。この基板1の所
定位置には、電子部品としての高熱を発するパワートラ
ンジスタ3の複数のリードフレーム(端子)3aをデッ
プ半田によりマウントしてある。また、シャーシ2の一
端側の垂直折曲部2aの一対のねじ孔2b,2bには、
矩形でアルミニウム製の放熱器(ヒートシンク)4の下
部の両コーナ部が各ねじ5により締結固定されている。
これらパワートランジスタ3と放熱器4とは板バネ(弾
性体)6により挾持されている。
【0010】この板バネ6は、ステンレススチール(S
US)等の金属により略Ω字状に折り曲げ成形してあ
る。この板バネ6の相対向する一対の挾持片部6a,6
aの内面側の先端寄り中央には、上記パワートランジス
タ3のねじ挿通孔(係合部)3bに係脱する略半球状の
各位置出し突起(係止部)6bをそれぞれ一体突出形成
してある。また、板バネ6の一対の挾持片部6a,6a
の各先端6cは外側に湾曲していて、パワートランジス
タ3と放熱器4とを挾持し易くしてある。
【0011】以上実施形態例のカーステレオ装置の放熱
構造によれば、パワートランジスタ3と放熱器4とを固
定する際に、板バネ6の一対の挾持片部6a,6a間に
パワートランジスタ3の上部3cと放熱器4を挾み込む
ようにして上方より挿入し、一方の挾持片部6aの位置
出し突起6bをパワートランジスタ3のねじ挿通孔3b
に係合させるだけの簡単な作業により、パワートランジ
スタ3のリードフレーム3aと基板1のランド等の半田
付け部分にストレスがかかることなく、パワートランジ
スタ3と放熱板4とを簡単かつ確実に短時間で保持,固
定することができる。この場合に、図2に示すように、
板バネ6の一方の挾持片部6aの先端6cがパワートラ
ンジスタ3の上面3dに当接し、該板バネ6の一対の挾
持片部6a,6aの弾性付勢力により、上記パワートラ
ンジスタ3と放熱器4は確実に保持されると共に、この
状態で、放熱器4はシャーシ2の垂直折曲部2aにねじ
5により簡単に締結固定される。
【0012】その結果、パワートランジスタ3と放熱器
4とを固定する際に、パワートランジスタ3の半田付け
後の固定も可能となり、従来のように、半田付け部分に
ストレスがかかって半田にクラックが発生したり、基板
1のパワートランジスタ3のリードフレーム3aの下端
側に連結された図示しないランド等が剥がれたりするこ
ともなく、また、従来のようなねじや補助金具が不要と
なるので、その分部品点数及び作業工数を大幅に削減す
ることができる。さらに、パワートランジスタ3と放熱
板4とを板バネ6で簡単に保持することができるので、
量産性に適した高精度のカーステレオ装置を低コストで
提供することができる。
【0013】図3,図4は、この発明の他の実施形態例
のカーステレオ装置(電子機器)の放熱構造を示す。こ
の他の実施形態例のカーステレオ装置に用いられる基板
1′は、該基板1′の下方に位置する金属製のシャーシ
2に図示しないねじ及びスペーサ等を介して締結固定さ
れている。この基板1′の切欠部1a側の所定位置に
は、電子部品としての高熱を発するパワートランジスタ
3の複数のリードフレーム3aをデップ半田によりマウ
ントしてある。また、シャーシ2の一端側の垂直折曲部
2aの一対のねじ孔2b,2bには、平面略コ字状でア
ルミニウム製の放熱器(ヒートシンク)4′の両側部4
a,4aの下部中央が各ねじ5により締結固定されてい
る。これらパワートランジスタ3と放熱器4とは板バネ
(弾性体)7を介して保持されている。
【0014】この板バネ7は、ステンレススチール(S
US)等の金属により略S字状に形成してある。即ち、
この板バネ7は外側,中側,内側の各挾持片部7a,7
b,7cにより略S字状に形成してあり、外側と中側と
で逆U字状に成る各挾持片部7a,7b間でパワートラ
ンジスタ3のねじ挿通孔3bを有した上部(一部)3c
を挾み込むと共に、中側と内側とでU字状に成る各挾持
片部7b,7cを放熱器4′の中央上部の逆L字状の切
り起し部(係合部)4bに係合するようにしてある。ま
た、板バネ7の外側の挾持片部7aの先端は外側に湾曲
していて、パワートランジスタ3を挾持し易くしてある
と共に、板バネ7の内側の挾持片部7cの先端は外側に
湾曲していて、保持された放熱器4′を抜けにくくして
ある。
【0015】以上他の実施形態例のカーステレオ装置の
放熱構造によれば、パワートランジスタ3と放熱器4′
とを固定する際に、まず、板バネ7の逆U字状に成る外
側と中側の各挾持片部7a,7a間にパワートランジス
タ3の上部3cを挾み込むようにして挿入すると共に、
該板バネ7のU字状に成る中側と内側の各挾持片部7
b,7cの内側の挾持片部7cを放熱器4′の切り起し
部4bに挿入,係合させるだけの簡単な作業により、パ
ワートランジスタ3のリードフレーム3aと基板1′の
ランド等の半田付け部分にストレスがかかることなく、
パワートランジスタ3と放熱板4とを簡単かつ確実に短
時間で保持,固定することができる。この場合に、図4
に示すように、板バネ7の中側と内側の各挾持片部7
b,7cの頂部がパワートランジスタ3の上面3dに当
接し、該板バネ7の各挾持片部7a,7b,7cの弾性
付勢力により、上記パワートランジスタ3と放熱器4は
確実に保持されると共に、この状態で、放熱器4′はシ
ャーシ2の垂直折曲部2aにねじ5により簡単に締結固
定される。
【0016】その結果、パワートランジスタ3と放熱器
4′とを固定する際に、パワートランジスタ3の半田付
け後の固定も可能となり、従来のように、半田付け部分
にストレスがかかって半田にクラックが発生したり、基
板1′のパワートランジスタ3のリードフレーム3aの
下端側に連結された図示しないランド等が剥がれたりす
ることもなく、また、従来のようなねじや補助金具が不
要となるので、その分部品点数及び作業工数を大幅に削
減することができる。さらに、パワートランジスタ3と
放熱板4′とを板バネ7で簡単に保持することができる
ので、量産性に適した高精度のカーステレオ装置を低コ
ストで提供することができる。
【0017】尚、前記各実施形態例によれば、高熱を発
する電子部品としてパワートランジスタの場合について
説明したが、高熱を発する電子部品はパワートランジス
タに限らず、パワーICやパワーダイオード等の各種の
電子部品の場合でもよいことは勿論である。また、弾性
体として金属製の板バネを用いたが、高熱に強い合成樹
脂製の板バネ等でもよい。さらに、電子機器としてカー
ステレオ装置について説明したが、ホームオーディオ機
器やテレビジョン受像機等の他の電子機器に前記各実施
形態例を適用できることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、基板
に高熱を発する電子部品をマウントすると共に、この電
子部品に放熱器を取り付けるようにした電子機器におい
て、上記電子部品と放熱器とを弾性体により保持したこ
とにより、上記電子部品と放熱器とを簡単かつ確実に固
定させることができると共に、部品点数及び作業工数を
削減して電子機器全体の低コスト化を図ることができ
る。また、上記電子部品の半田付け後に、該電子部品と
放熱器とを固定しても半田部分へのストレスが少なく、
高精度の電子機器を提供することができる。さらに、上
記電子部品と放熱器とを弾性体により保持するようにし
たので、電子機器の量産性に適し、この点からも電子機
器全体の低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態例を示すカーステレオ装置
の要部の分解斜視図。
【図2】上記カーステレオ装置の要部の組立完了状態を
示す斜視図。
【図3】他の実施形態例のカーステレオ装置の要部の分
解斜視図。
【図4】上記他の実施形態例のカーステレオ装置の要部
の組立完了状態を示す斜視図。
【図5】従来例のカーステレオ装置の要部の斜視図。
【図6】上記従来例のカーステレオ装置の要部の側面
図。
【図7】上記従来例を改良した他の従来例のカーステレ
オ装置の要部の分解斜視図。
【図8】上記他の従来例のカーステレオ装置の要部の組
立完了状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1,1′…基板、3…高熱を発する電子部品、3b…ね
じ挿通孔(係合部)、3c…上部(一部)、4,4′…
放熱器、4b…切り起し部(係合部)、6…板バネ(弾
性体)、6a,6a…一対の挾持片部、6b…位置出し
突起(係止部)、7…板バネ(弾性体)、7a,7b,
7c…挾持片部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に高熱を発する電子部品をマウント
    すると共に、 この電子部品に放熱器を取り付けるようにした電子機器
    において、 上記電子部品と上記放熱器とを弾性体により保持したこ
    とを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子機器において、 上記弾性体を、金属製で略Ω字状の板バネで構成し、 この板バネの相対向する一対の挾持片部に上記電子部品
    の係合部に係脱する係止部を突設したことを特徴とする
    電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子機器において、 上記弾性体を、金属製で略S字状の板バネで構成し、 この板バネの逆U字状に成る挾持片部間に上記電子部品
    の一部を挾むと共に、該板バネのU字状に成る挾持片部
    側を上記放熱器の係合部に係合させたことを特徴とする
    電子機器。
JP4700196A 1996-03-05 1996-03-05 電子機器 Pending JPH09246764A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4700196A JPH09246764A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4700196A JPH09246764A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 電子機器

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Publication Number Publication Date
JPH09246764A true JPH09246764A (ja) 1997-09-19

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4700196A Pending JPH09246764A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 電子機器

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JP (1) JPH09246764A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005028431A1 (de) * 2005-06-17 2006-12-21 Bosch Rexroth Ag Wärmeableitvorrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005028431A1 (de) * 2005-06-17 2006-12-21 Bosch Rexroth Ag Wärmeableitvorrichtung

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