JPH09242765A - ベアリングシール - Google Patents
ベアリングシールInfo
- Publication number
- JPH09242765A JPH09242765A JP8084689A JP8468996A JPH09242765A JP H09242765 A JPH09242765 A JP H09242765A JP 8084689 A JP8084689 A JP 8084689A JP 8468996 A JP8468996 A JP 8468996A JP H09242765 A JPH09242765 A JP H09242765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer peripheral
- seal
- peripheral edge
- bearing
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/784—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベアリングに装着され、そのベアリングの内
部と外部とを密封するベアリングシールであって、金属
板と密封材とからなる材料を打抜き成形してリップ部を
持つベアリングシールを形成する。 【解決手段】 ベアリングシールであって、予め開けた
金属板の丸孔へ内周リップを形成すると共に弾性密封材
を形成し、これをパンチで打抜いて外周リップを形成す
る。この形成物を複数組合せ一体化してベアリングシー
ルとする。これにより安価で大量に形成でき、なおかつ
密封性能の高いシールリップが得られ、固定性も良好と
なる。
部と外部とを密封するベアリングシールであって、金属
板と密封材とからなる材料を打抜き成形してリップ部を
持つベアリングシールを形成する。 【解決手段】 ベアリングシールであって、予め開けた
金属板の丸孔へ内周リップを形成すると共に弾性密封材
を形成し、これをパンチで打抜いて外周リップを形成す
る。この形成物を複数組合せ一体化してベアリングシー
ルとする。これにより安価で大量に形成でき、なおかつ
密封性能の高いシールリップが得られ、固定性も良好と
なる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、大量にしかも安価
に生産することを可能とし、密封性に優れかつベアリン
グへの固着性に優れるベアリングシールに関する。
に生産することを可能とし、密封性に優れかつベアリン
グへの固着性に優れるベアリングシールに関する。
【０００２】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベアリング
（１）に取り付けられ、その密封をなすベアリングシー
ルであって、丸孔（２１）を持つ補強板（２）へ合成ゴ
ム等の弾性体の密封層（３）を形成すると共に該丸孔
（２１）の周縁に内周リップ（３１）を形成し、この補
強板（２）及び密封層（３）をプレスパンチ（４）で打
ち抜いて前記密封層（３）からなる密封リングの外周縁
が前記補強板（２）で形成される補強リングの外周縁よ
り突出する外周リップ（３２）を持つシールリング
（ａ）を設け、前記シールリング（ａ）を複数重ね合
せ、前記シールリング（ａ）の片方あるいは両方の外周
縁を曲げ加工せしめて嵌合部（ａ１）を形成せしめたこ
とを特徴としている。
（１）に取り付けられ、その密封をなすベアリングシー
ルであって、丸孔（２１）を持つ補強板（２）へ合成ゴ
ム等の弾性体の密封層（３）を形成すると共に該丸孔
（２１）の周縁に内周リップ（３１）を形成し、この補
強板（２）及び密封層（３）をプレスパンチ（４）で打
ち抜いて前記密封層（３）からなる密封リングの外周縁
が前記補強板（２）で形成される補強リングの外周縁よ
り突出する外周リップ（３２）を持つシールリング
（ａ）を設け、前記シールリング（ａ）を複数重ね合
せ、前記シールリング（ａ）の片方あるいは両方の外周
縁を曲げ加工せしめて嵌合部（ａ１）を形成せしめたこ
とを特徴としている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】特開昭５４−６８８８
２号公報に示す従来の打抜きタイプのベアリングシール
の密封性能と嵌合固定性能においては、単純な打ち抜き
成形のため、図８に示すように摺動するリップ部（５）
の形状がほぼ一つの突出形状に限られてしまい、従って
形状自由度が極めて少なく、装着される条件、例えば回
転数の多少あるいは温度の高低また外部状況などによっ
ては十分な密封性能と強固な嵌合固定性能が得られない
大きな欠点を有している。従って、このような打抜き成
形を用いて形成するベアリングシールは負荷の少ない小
径あるいは極小径のものに限られていた。
２号公報に示す従来の打抜きタイプのベアリングシール
の密封性能と嵌合固定性能においては、単純な打ち抜き
成形のため、図８に示すように摺動するリップ部（５）
の形状がほぼ一つの突出形状に限られてしまい、従って
形状自由度が極めて少なく、装着される条件、例えば回
転数の多少あるいは温度の高低また外部状況などによっ
ては十分な密封性能と強固な嵌合固定性能が得られない
大きな欠点を有している。従って、このような打抜き成
形を用いて形成するベアリングシールは負荷の少ない小
径あるいは極小径のものに限られていた。
【０００４】本発明はこのような欠点に鑑み、密封性が
高く嵌合力の強い製造コストに優れるベアリングシール
を提供することを目的としている。
高く嵌合力の強い製造コストに優れるベアリングシール
を提供することを目的としている。
【０００５】
【従来の技術】近年、ベアリングに装着されるベアリン
グシールは、図面によって説明すると図８に示すよう
に、金属等からなる補強板（２）へ弾性体からなる密封
層（３）を形成し、該補強板（２）と共に密封層（３）
も同時にプレスパンチ（４）で打ち抜いてその周縁が前
記補強板（２）で形成される補強リングの周縁より突出
するリップ部（５）を形成したベアリングシールを得る
極めて簡便な打抜きタイプの製造法が実施されている。
（特開昭５４−６８８８２号公報を参照）
グシールは、図面によって説明すると図８に示すよう
に、金属等からなる補強板（２）へ弾性体からなる密封
層（３）を形成し、該補強板（２）と共に密封層（３）
も同時にプレスパンチ（４）で打ち抜いてその周縁が前
記補強板（２）で形成される補強リングの周縁より突出
するリップ部（５）を形成したベアリングシールを得る
極めて簡便な打抜きタイプの製造法が実施されている。
（特開昭５４−６８８８２号公報を参照）
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明は、上記した構成をもって
下記に示す優れた作用をなす。すなわち、図１に示すよ
うに、剛性のある薄板あるいは帯板などの補強板（２）
へ丸孔（２１）を形成し、この補強板（２）へ合成ゴム
等の弾性体の密封層（３）を形成すると共に該丸孔（２
１）の周縁に所望の内周リップ（３１）を型成形せしめ
る。これを図７に示すプレスパンチ（４）で打抜いてシ
ールリング（ａ）を得るが、このとき、圧縮変形量及び
弾性反発力の違いを利用して密封リングの外周縁が補強
リングの外周縁より突出する外周リップ（３２）を設け
る。次に、図２に示すように前記のようなシールリング
（ａ）を複数重ね合せ一体化するとき、前記シールリン
グ（ａ）の片方あるいは両方の外周縁を曲げ加工せしめ
てベアリング（１）の嵌合溝へ装着する嵌合部（ａ１）
を形成せしめる。
下記に示す優れた作用をなす。すなわち、図１に示すよ
うに、剛性のある薄板あるいは帯板などの補強板（２）
へ丸孔（２１）を形成し、この補強板（２）へ合成ゴム
等の弾性体の密封層（３）を形成すると共に該丸孔（２
１）の周縁に所望の内周リップ（３１）を型成形せしめ
る。これを図７に示すプレスパンチ（４）で打抜いてシ
ールリング（ａ）を得るが、このとき、圧縮変形量及び
弾性反発力の違いを利用して密封リングの外周縁が補強
リングの外周縁より突出する外周リップ（３２）を設け
る。次に、図２に示すように前記のようなシールリング
（ａ）を複数重ね合せ一体化するとき、前記シールリン
グ（ａ）の片方あるいは両方の外周縁を曲げ加工せしめ
てベアリング（１）の嵌合溝へ装着する嵌合部（ａ１）
を形成せしめる。
【０００７】このようにして形成されたベアリングシー
ルは、図面、特に図３あるいは図６に示す如く、複数の
摺動接触あるいは非接触等の密封性能の高い型成形され
た内周リップ（３１）を持っており、一方、その嵌合部
（ａ１）は外周縁の曲げ加工によって高接触圧を持って
ベアリング（１）の嵌合溝へ密着され、図３のベアリン
グシールの場合は外周表面に位置する密封層（３）が保
有する柔軟性によってぴったり沿うので高い固定性のみ
ならず良好な密封性能も合せて得られる。
ルは、図面、特に図３あるいは図６に示す如く、複数の
摺動接触あるいは非接触等の密封性能の高い型成形され
た内周リップ（３１）を持っており、一方、その嵌合部
（ａ１）は外周縁の曲げ加工によって高接触圧を持って
ベアリング（１）の嵌合溝へ密着され、図３のベアリン
グシールの場合は外周表面に位置する密封層（３）が保
有する柔軟性によってぴったり沿うので高い固定性のみ
ならず良好な密封性能も合せて得られる。
【０００８】
【実施例】本発明を実施するに、補強板（２）の丸孔
（２１）へ型形成する内周リップ（３１）は、密封性能
を追求した形状に設計されるが、密封層（３）から延設
せしめて形成するのが造形的に容易であるばかりでなく
一体化した後の固定性に優れるので好ましい造形形状と
なる。これを打抜き造形するプレスパンチ（４）は、図
７に示すように押えダイと共に働きシールリング（ａ）
に外周リップ（３２）を形成するが、圧縮量及び打抜き
速度等を調節し所望する突出寸法の外周リップ（３２）
を得る。
（２１）へ型形成する内周リップ（３１）は、密封性能
を追求した形状に設計されるが、密封層（３）から延設
せしめて形成するのが造形的に容易であるばかりでなく
一体化した後の固定性に優れるので好ましい造形形状と
なる。これを打抜き造形するプレスパンチ（４）は、図
７に示すように押えダイと共に働きシールリング（ａ）
に外周リップ（３２）を形成するが、圧縮量及び打抜き
速度等を調節し所望する突出寸法の外周リップ（３２）
を得る。
【０００９】次に、前記シールリング（ａ）の外周縁を
曲げ加工せしめて嵌合部（ａ１）を形成する一般的な構
造としては、図１、及び図２に示すような片方のシール
リング（ａ）の外周縁を折り曲げてもう一方の外周縁を
包み込む形状が広い接触面と高い接触圧力を持つ嵌合部
（ａ１）が得られるので好ましい形状となる。このと
き、図３に示すような密封層（３）を外面に向けて折り
曲げると弾性的な固着がなされ、振動・音等の低減が図
れる。
曲げ加工せしめて嵌合部（ａ１）を形成する一般的な構
造としては、図１、及び図２に示すような片方のシール
リング（ａ）の外周縁を折り曲げてもう一方の外周縁を
包み込む形状が広い接触面と高い接触圧力を持つ嵌合部
（ａ１）が得られるので好ましい形状となる。このと
き、図３に示すような密封層（３）を外面に向けて折り
曲げると弾性的な固着がなされ、振動・音等の低減が図
れる。
【００１０】また、強力な固着性能を狙って、図４に示
すように嵌合部（ａ１）をベアリング（１）の嵌合溝へ
カシメ固着（ａ２）する装着構造も造形可能であり、こ
の場合、カシメ固着（ａ２）による変形影響は他方のシ
ールリング（ａ）まで伝わらないので高く安定的な密封
作用が期待できる。
すように嵌合部（ａ１）をベアリング（１）の嵌合溝へ
カシメ固着（ａ２）する装着構造も造形可能であり、こ
の場合、カシメ固着（ａ２）による変形影響は他方のシ
ールリング（ａ）まで伝わらないので高く安定的な密封
作用が期待できる。
【００１１】次に、嵌合部（ａ１）へバネ作用による密
着効果を得さしめるために、図５に示すようなシールリ
ング（ａ）の外周縁を他方の外周縁と離反する方向に曲
げ加工せしめてその間部へ空間部（ａ３）を形成すれ
ば、該嵌合部（ａ１）はベアリング（１）の嵌合溝へ装
着されるとその両肩部へ反発弾性を働かせ緩みの無い固
着作用を見せるものとなる。また、嵌合部（ａ１）の外
周縁の曲げ加工では、図６に示すような外部側に位置す
るシールリング（ａ）の外周縁を外方に曲げ加工（ａ
４）せしめることにより、スムーズで簡便な装着性と良
好なバネ弾性作用とを得さしめることもできるものとな
る。
着効果を得さしめるために、図５に示すようなシールリ
ング（ａ）の外周縁を他方の外周縁と離反する方向に曲
げ加工せしめてその間部へ空間部（ａ３）を形成すれ
ば、該嵌合部（ａ１）はベアリング（１）の嵌合溝へ装
着されるとその両肩部へ反発弾性を働かせ緩みの無い固
着作用を見せるものとなる。また、嵌合部（ａ１）の外
周縁の曲げ加工では、図６に示すような外部側に位置す
るシールリング（ａ）の外周縁を外方に曲げ加工（ａ
４）せしめることにより、スムーズで簡便な装着性と良
好なバネ弾性作用とを得さしめることもできるものとな
る。
【００１２】シールリング（ａ）の密封層（３）と内周
リップ（３１）の造形においては、合成ゴムあるいは合
成樹脂等からなる弾性体にて型形成するが、複数のシー
ルリング（ａ）の組合せ構造故単体としては比較的単純
な形状での造形でよく、従って用いる材料も合成ゴムで
は密封材に一般的に使用されるニトリルゴムからアクリ
ルゴムあるいはフッ素ゴム等まで、合成樹脂では熱可塑
性樹脂などそれぞれ要求される性能に応じて選択でき
る。
リップ（３１）の造形においては、合成ゴムあるいは合
成樹脂等からなる弾性体にて型形成するが、複数のシー
ルリング（ａ）の組合せ構造故単体としては比較的単純
な形状での造形でよく、従って用いる材料も合成ゴムで
は密封材に一般的に使用されるニトリルゴムからアクリ
ルゴムあるいはフッ素ゴム等まで、合成樹脂では熱可塑
性樹脂などそれぞれ要求される性能に応じて選択でき
る。
【００１３】
【発明の効果】本発明によると、ベアリングシールの摺
動するリップ部分は最適材質を用いて最良形状に造形さ
れた内周リップ（３１）を配置でき、固定部である嵌合
部（ａ１）は広い接触面積を持って多質量が嵌まり込む
ので強力な密封性能と高い固定性能を発揮するシール構
造となった。このように、造形精度の必要な内周リップ
（３１）を型にて成型し、嵌合部（ａ１）を曲げ形成し
たシールリング（ａ）を複数一体化することによって、
密封性能と固着性能に優れるベアリングシールを低コス
トで大量提供することを可能としたものである。
動するリップ部分は最適材質を用いて最良形状に造形さ
れた内周リップ（３１）を配置でき、固定部である嵌合
部（ａ１）は広い接触面積を持って多質量が嵌まり込む
ので強力な密封性能と高い固定性能を発揮するシール構
造となった。このように、造形精度の必要な内周リップ
（３１）を型にて成型し、嵌合部（ａ１）を曲げ形成し
たシールリング（ａ）を複数一体化することによって、
密封性能と固着性能に優れるベアリングシールを低コス
トで大量提供することを可能としたものである。
【図１】本発明の一体化前の状態を示す断面図である。
【図２】図１の状態から一体化せしめた状態を示す断面
図である。
図である。
【図３】本発明の一実施例が装着された状態を示す断面
図である。
図である。
【図４】本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【図５】本発明の他の実施例が装着された状態を示す断
面図である。
面図である。
【図６】本発明の他の実施例が装着された状態を示す断
面図である。
面図である。
【図７】本発明を形成する造形手段を示す略断面図であ
る。
る。
【図８】本発明を使用しない構造を示す断面図である。
１ ベアリング ２ 補強板 ２１ 丸孔 ３ 密封層 ３１ 内周リップ ３２ 外周リップ ４ プレスパンチ ５ リップ部 ａ シールリング ａ１ 嵌合部 ａ２ カシメ固着 ａ３ 空間部 ａ４ 外方の曲げ加工
Claims (2)
- 【請求項１】 ベアリングに取り付けられその内外の密
封をなすベアリングシールにおいて、 丸孔を削設した補強板へ弾性体製の密封層を形成すると
共に該丸孔の周縁に内周リップを型形成し、 前記補強板をプレスパンチで打ち抜いて前記密封層で形
成される密封リングの外周縁が前記補強板で形成される
補強リングの外周縁より突出する外周リップを持つシー
ルリングを形成せしめ、 前記シールリングを複数重ね合せ一体化し、 前記シールリングの片方あるいは両方の外周縁を曲げ加
工せしめて高接触圧を持つ嵌合部を形成せしめたことを
特徴とするベアリングシール。 - 【請求項２】 ベアリングシールにおいて、 前記シールリングの外周縁を曲げ加工せしめ空間部を持
つ嵌合部を形成せしめたことを特徴とする請求項１のベ
アリングシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8084689A JPH09242765A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | ベアリングシール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8084689A JPH09242765A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | ベアリングシール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242765A true JPH09242765A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13837648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8084689A Pending JPH09242765A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | ベアリングシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242765A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015115991A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
| CN108006073A (zh) * | 2016-10-27 | 2018-05-08 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 平面轴承及其加强插件的制造方法 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP8084689A patent/JPH09242765A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015115991A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機 |
| CN108006073A (zh) * | 2016-10-27 | 2018-05-08 | 舍弗勒技术股份两合公司 | 平面轴承及其加强插件的制造方法 |
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