JPH0923644A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH0923644A JPH0923644A JP16846595A JP16846595A JPH0923644A JP H0923644 A JPH0923644 A JP H0923644A JP 16846595 A JP16846595 A JP 16846595A JP 16846595 A JP16846595 A JP 16846595A JP H0923644 A JPH0923644 A JP H0923644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch element
- overcurrent
- output voltage
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 動作待機モードを持つ機器の電源装置で動作
待機時の過電流保護回路の動作点を変化させることを目
的とする。 【構成】 動作待機時では、２次側より制御信号がフォ
トカプラ１２を通して過電流設定値調整回路１１のトラ
ンジスタ１１１に伝達され、トランジスタ１１１がオフ
状態となる。トランジスタ１１１がオフになると、過電
流検出抵抗値は電流検出抵抗１０２のみの値となり、通
常動作時よりも低い消費電力で、過電流保護回路が作動
する。この状態で、負荷側で何らかの電気的な異常が起
こり、通常負荷の最大電流値を超える電流が流れた場
合、制御トランジスタ１０１がオン状態となり、スイッ
チ素子１のベースまたはゲート電圧をスレッシュホール
ド電圧以下にし、スイッチ動作を停止させ、出力電圧を
ゼロにし、機器の故障を防止する。
待機時の過電流保護回路の動作点を変化させることを目
的とする。 【構成】 動作待機時では、２次側より制御信号がフォ
トカプラ１２を通して過電流設定値調整回路１１のトラ
ンジスタ１１１に伝達され、トランジスタ１１１がオフ
状態となる。トランジスタ１１１がオフになると、過電
流検出抵抗値は電流検出抵抗１０２のみの値となり、通
常動作時よりも低い消費電力で、過電流保護回路が作動
する。この状態で、負荷側で何らかの電気的な異常が起
こり、通常負荷の最大電流値を超える電流が流れた場
合、制御トランジスタ１０１がオン状態となり、スイッ
チ素子１のベースまたはゲート電圧をスレッシュホール
ド電圧以下にし、スイッチ動作を停止させ、出力電圧を
ゼロにし、機器の故障を防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＶＴＲやファクシミリ
などのように動作待機モードを有し、１日２４時間常時
通電状態にあり、通常動作モードと動作待機モードとの
消費電力差が大きな一般家庭電化製品の電源装置に関す
るものである。
などのように動作待機モードを有し、１日２４時間常時
通電状態にあり、通常動作モードと動作待機モードとの
消費電力差が大きな一般家庭電化製品の電源装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、マイクロコンピュータに制御され
る家庭電化製品は数多くあり、本来の動作以外に、ある
条件の元でその動作をさせるような使用法が一般的にな
ってきている。しかも動作待機モードでは、極力消費電
力を低く押さえるため、通常動作モードとの消費電力差
は大きくなる。
る家庭電化製品は数多くあり、本来の動作以外に、ある
条件の元でその動作をさせるような使用法が一般的にな
ってきている。しかも動作待機モードでは、極力消費電
力を低く押さえるため、通常動作モードとの消費電力差
は大きくなる。
【０００３】以下に従来のスイッチング電源装置につい
て説明する。図２は従来のスイッチング電源装置の回路
構成を示すものである。図２において、１はスイッチ素
子、２はスイッチ素子１をオン・オフするスイッチ素子
駆動回路、３は制御回路、４は２次側整流平滑回路、５
は１次側と２次側を絶縁しており電磁結合によって１次
側入力電圧を２次側必要電圧に変換するトランス、６は
電流検出抵抗１０２と制御トランジスタ１０１とで構成
される過電流保護回路、７は検知回路である。
て説明する。図２は従来のスイッチング電源装置の回路
構成を示すものである。図２において、１はスイッチ素
子、２はスイッチ素子１をオン・オフするスイッチ素子
駆動回路、３は制御回路、４は２次側整流平滑回路、５
は１次側と２次側を絶縁しており電磁結合によって１次
側入力電圧を２次側必要電圧に変換するトランス、６は
電流検出抵抗１０２と制御トランジスタ１０１とで構成
される過電流保護回路、７は検知回路である。
【０００４】以上のように構成されたスイッチング電源
装置について、以下その動作について説明する。
装置について、以下その動作について説明する。
【０００５】まず、通常動作時にスイッチ素子１を流れ
る最大電流では制御トランジスタ１０１がオンにならな
いように電流検出抵抗１０２の値を設定する。そして、
負荷側で何らかの異常が起こり、通常負荷の最大電流値
を超える電流が流れた場合、制御トランジスタ１０１が
オン状態となり、スイッチ素子１のベースまたはゲート
電圧をスレッシュホールド電圧以下にし、スイッチ動作
を停止させ、出力電圧をゼロにし、機器の故障を防止す
る。
る最大電流では制御トランジスタ１０１がオンにならな
いように電流検出抵抗１０２の値を設定する。そして、
負荷側で何らかの異常が起こり、通常負荷の最大電流値
を超える電流が流れた場合、制御トランジスタ１０１が
オン状態となり、スイッチ素子１のベースまたはゲート
電圧をスレッシュホールド電圧以下にし、スイッチ動作
を停止させ、出力電圧をゼロにし、機器の故障を防止す
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記に示
す従来の構成では、動作待機時、すなわち消費電力が低
い時に故障が発生し、その時の消費電力が過電流保護回
路６の設定値に満たない場合には、故障検出が出来ない
という問題点を有していた。
す従来の構成では、動作待機時、すなわち消費電力が低
い時に故障が発生し、その時の消費電力が過電流保護回
路６の設定値に満たない場合には、故障検出が出来ない
という問題点を有していた。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、通常動作時と同じように動作待機時の故障状態も正
確に検出出来るスイッチング電源装置を提供することを
目的とする。
で、通常動作時と同じように動作待機時の故障状態も正
確に検出出来るスイッチング電源装置を提供することを
目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のスイッチング電源装置は、１次巻線と１次巻
線に電磁結合された１次補助巻線及び出力電圧を得るた
めの２次巻線を有するトランスと、トランスの２次巻線
に接続されダイオードとコンデンサとで構成される整流
平滑回路と、整流平滑回路より得られる２次側出力電圧
を検知する検知回路と、トランスの１次巻線に流れる電
流をオン・オフし制御端子電圧がスレッシュホルド電圧
に達したときにオン状態になるスイッチ素子と、スイッ
チ素子をオン・オフさせるスイッチ素子駆動回路と、検
知回路からの帰還信号によってスイッチ素子のオン時間
を制御し２次側出力電圧を安定させる制御回路と、スイ
ッチ素子に流れる電流を検知しその電流が設定値に達す
るとスイッチ素子のスイッチ機能を停止させて出力電圧
をゼロにする過電流保護回路と、過電流保護回路の設定
値を制御信号により調整する過電流設定値調整回路とを
備えたものである。
に本発明のスイッチング電源装置は、１次巻線と１次巻
線に電磁結合された１次補助巻線及び出力電圧を得るた
めの２次巻線を有するトランスと、トランスの２次巻線
に接続されダイオードとコンデンサとで構成される整流
平滑回路と、整流平滑回路より得られる２次側出力電圧
を検知する検知回路と、トランスの１次巻線に流れる電
流をオン・オフし制御端子電圧がスレッシュホルド電圧
に達したときにオン状態になるスイッチ素子と、スイッ
チ素子をオン・オフさせるスイッチ素子駆動回路と、検
知回路からの帰還信号によってスイッチ素子のオン時間
を制御し２次側出力電圧を安定させる制御回路と、スイ
ッチ素子に流れる電流を検知しその電流が設定値に達す
るとスイッチ素子のスイッチ機能を停止させて出力電圧
をゼロにする過電流保護回路と、過電流保護回路の設定
値を制御信号により調整する過電流設定値調整回路とを
備えたものである。
【０００９】
【作用】この構成により、機器が通常動作モードでも、
動作待機モードであっても常に同じ条件の故障モード検
出ができ、機器を安全に停止させることができる。
動作待機モードであっても常に同じ条件の故障モード検
出ができ、機器を安全に停止させることができる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１１】図１において、１はスイッチ素子、２はス
イッチ素子１をオン・オフし制御端子電圧がスレッシュ
ホルド電圧に達した時にオンになるスイッチ素子駆動回
路、３は検知回路７からの帰還信号によってスイッチ素
子１のオン時間を制御し２次側出力電圧を安定させる制
御回路、４はトランス５の２次巻線に接続されダイオ０
ドとコンデンサとで構成される２次側整流平滑回路、５
は１次側と２次側を絶縁しており電磁結合によって１次
側入力電圧を２次側必要電圧に変換するトランス、６は
電流検出抵抗１０２と制御トランジスタ１０１とで構成
される過電流保護回路、７は２次側整流平滑回路４より
得られる２次側出力電圧を検知する検知回路、１１は調
整抵抗１１２とトランジスタ１１１からなる過電流設定
値調整回路、１２は１次側に制御信号を伝達するフォト
カプラである。
イッチ素子１をオン・オフし制御端子電圧がスレッシュ
ホルド電圧に達した時にオンになるスイッチ素子駆動回
路、３は検知回路７からの帰還信号によってスイッチ素
子１のオン時間を制御し２次側出力電圧を安定させる制
御回路、４はトランス５の２次巻線に接続されダイオ０
ドとコンデンサとで構成される２次側整流平滑回路、５
は１次側と２次側を絶縁しており電磁結合によって１次
側入力電圧を２次側必要電圧に変換するトランス、６は
電流検出抵抗１０２と制御トランジスタ１０１とで構成
される過電流保護回路、７は２次側整流平滑回路４より
得られる２次側出力電圧を検知する検知回路、１１は調
整抵抗１１２とトランジスタ１１１からなる過電流設定
値調整回路、１２は１次側に制御信号を伝達するフォト
カプラである。
【００１２】以上のように構成されたスイッチング電源
装置について、図１を用いてその動作を設明する。
装置について、図１を用いてその動作を設明する。
【００１３】まず、通常動作時は２次側より、制御信号
がフォトカプラ１２を通して過電流設定値調整回路１１
のトランジスタ１１１に伝達され、トランジスタ１１１
がオン状態となる。トランジスタ１１１がオン状態にな
ると、過電流検出抵抗値は電流検出抵抗１０２と調整抵
抗１１２を並列接続した値となる。そして、負荷側で何
らかの電気的な異常が起こり、通常負荷の最大電流値を
超える電流が流れた場合、制御トランジスタ１０１がオ
ン状態となり、スイッチ素子１のベースまたはゲート電
圧をスレッシュホールド電圧以下にし、スイッチ動作を
停止させ、出力電圧をゼロにし、機器の故障を防止す
る。
がフォトカプラ１２を通して過電流設定値調整回路１１
のトランジスタ１１１に伝達され、トランジスタ１１１
がオン状態となる。トランジスタ１１１がオン状態にな
ると、過電流検出抵抗値は電流検出抵抗１０２と調整抵
抗１１２を並列接続した値となる。そして、負荷側で何
らかの電気的な異常が起こり、通常負荷の最大電流値を
超える電流が流れた場合、制御トランジスタ１０１がオ
ン状態となり、スイッチ素子１のベースまたはゲート電
圧をスレッシュホールド電圧以下にし、スイッチ動作を
停止させ、出力電圧をゼロにし、機器の故障を防止す
る。
【００１４】一方、動作待機時では、２次側より制御信
号がフォトカプラ１２を通して過電流設定値調整回路１
１のトランジスタ１１１に伝達され、トランジスタ１１
１がオフ状態となる。トランジスタ１１１がオフになる
と、過電流検出抵抗値は電流検出抵抗１０２のみの値と
なり、通常動作時よりも低い消費電力で、過電流保護回
路が作動する。この状態で、負荷側で何らかの電気的な
異常が起こり、通常負荷の最大電流値を超える電流が流
れた場合、制御トランジスタ１０１がオン状態となり、
スイッチ素子１のベースまたはゲート電圧をスレッシュ
ホールド電圧以下にし、スイッチ動作を停止させ、出力
電圧をゼロにし、機器の故障を防止する。
号がフォトカプラ１２を通して過電流設定値調整回路１
１のトランジスタ１１１に伝達され、トランジスタ１１
１がオフ状態となる。トランジスタ１１１がオフになる
と、過電流検出抵抗値は電流検出抵抗１０２のみの値と
なり、通常動作時よりも低い消費電力で、過電流保護回
路が作動する。この状態で、負荷側で何らかの電気的な
異常が起こり、通常負荷の最大電流値を超える電流が流
れた場合、制御トランジスタ１０１がオン状態となり、
スイッチ素子１のベースまたはゲート電圧をスレッシュ
ホールド電圧以下にし、スイッチ動作を停止させ、出力
電圧をゼロにし、機器の故障を防止する。
【００１５】以上のように本実施例によれば、過電流設
定値調整回路１１を設け、２次側より入力される制御信
号によって、過電流保護回路の動作点を変化させること
により、動作待機時などのように消費電力が過電流保護
回路の設定値に満たない場合においても、故障検出が可
能になる。
定値調整回路１１を設け、２次側より入力される制御信
号によって、過電流保護回路の動作点を変化させること
により、動作待機時などのように消費電力が過電流保護
回路の設定値に満たない場合においても、故障検出が可
能になる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明は、過電流設定値調
整回路を設け、制御信号によって過電流保護回路の動作
点を変化させることにより、動作待機時でも通常動作時
と同等の保護回路動作を実現することができたスイッチ
ング電源装置である。
整回路を設け、制御信号によって過電流保護回路の動作
点を変化させることにより、動作待機時でも通常動作時
と同等の保護回路動作を実現することができたスイッチ
ング電源装置である。
【図１】本発明の一実施例におけるスイッチング電源装
置の回路図
置の回路図
【図２】従来のスイッチング電源装置の回路図
１ スイッチ素子 ２ スイッチ素子駆動回路 ３ 制御回路 ４ ２次側整流回路 ５ トランス ６ 過電流保護回路 ７ 検知回路 １１ 過電流設定値調整回路 １２ フォトカプラ
Claims (1)
- 【請求項１】 １次巻線と前記１次巻線に電磁結合され
た１次補助巻線及び出力電圧を得るための２次巻線を有
するトランスと、前記トランスの２次巻線に接続され前
記トランスから出力される信号を整流平滑する整流平滑
回路と、前記整流平滑回路より得られる２次側出力電圧
を検知する検知回路と、前記トランスの１次巻線に流れ
る電流をオン・オフし制御端子電圧がスレッシュホルド
電圧に達したときにオン状態になるスイッチ素子と、前
記スイッチ素子をオン・オフさせるスイッチ素子駆動回
路と、前記検知回路からの帰還信号によって前記スイッ
チ素子のオン時間を制御し２次側出力電圧を安定させる
制御回路と、前記スイッチ素子に流れる電流を検知しそ
の電流が設定値に達すると前記スイッチ素子のスイッチ
機能を停止させて出力電圧をゼロにする過電流保護回路
と、前記過電流保護回路の設定値を２次側から入力され
る制御信号により調整する過電流設定値調整回路とを備
えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846595A JPH0923644A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846595A JPH0923644A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923644A true JPH0923644A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15868621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16846595A Pending JPH0923644A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923644A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1331722A1 (en) * | 2002-01-26 | 2003-07-30 | Thomson Licensing S.A. | Switched mode power supply |
| WO2003075255A1 (fr) | 2002-03-04 | 2003-09-12 | Sanyo Electric Co.,Ltd. | Affichage electroluminescent organique et son application |
| US7233085B2 (en) | 2003-08-20 | 2007-06-19 | Thomson Licensing | Protection circuit for a power supply unit, and power supply unit with a respective protection circuit |
| CN1333514C (zh) * | 2003-02-06 | 2007-08-22 | 三洋电机株式会社 | 开关电源电路 |
| CN1333513C (zh) * | 2003-02-06 | 2007-08-22 | 三洋电机株式会社 | 开关电源电路 |
| JP2008172973A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Nec Computertechno Ltd | スイッチング電源回路、電源モジュール及び電子装置 |
| JP2009153234A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | スイッチング電源装置 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP16846595A patent/JPH0923644A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1331722A1 (en) * | 2002-01-26 | 2003-07-30 | Thomson Licensing S.A. | Switched mode power supply |
| WO2003075255A1 (fr) | 2002-03-04 | 2003-09-12 | Sanyo Electric Co.,Ltd. | Affichage electroluminescent organique et son application |
| CN1333514C (zh) * | 2003-02-06 | 2007-08-22 | 三洋电机株式会社 | 开关电源电路 |
| CN1333513C (zh) * | 2003-02-06 | 2007-08-22 | 三洋电机株式会社 | 开关电源电路 |
| US7233085B2 (en) | 2003-08-20 | 2007-06-19 | Thomson Licensing | Protection circuit for a power supply unit, and power supply unit with a respective protection circuit |
| JP2008172973A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Nec Computertechno Ltd | スイッチング電源回路、電源モジュール及び電子装置 |
| JP2009153234A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | スイッチング電源装置 |
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