JPH09233569A - 環境計測制御装置 - Google Patents

環境計測制御装置

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JPH09233569A
JPH09233569A JP8041088A JP4108896A JPH09233569A JP H09233569 A JPH09233569 A JP H09233569A JP 8041088 A JP8041088 A JP 8041088A JP 4108896 A JP4108896 A JP 4108896A JP H09233569 A JPH09233569 A JP H09233569A
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JP
Japan
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control device
measurement control
environment measurement
temperature
data
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JP8041088A
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Takeshi Miura
剛 三浦
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の環境計測制御装置は2つ以上のセン
サ入力演算とセンサ入力に対する汎用負荷制御と未使用
センサの未処理と汎用センサ検出回路の共用と温度検出
の分解能向上を目的とする。 【解決手段】 本発明の環境計測制御装置は図1の如く
複数センサの入力演算、センサ入力に対する汎用負荷制
御、未使用センサの未処理、汎用センサ検出回路の共
用、温度検出の分解能向上ができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温度、湿度、風速、
炭酸ガス等を計測して負荷等を制御する環境計測制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は特開平2−272962号公報に
示された従来の環境計測制御装置で、この図において、
1は環境計測制御装置の計測データを管理する上位シス
テム、2は環境計測制御装置、21は後述する各センサ
−7、8、9、10、が計測したアナログデータを上位
システムが読み取れるデータに変換する変換機、7は温
度を検出する温度センサ、8は湿度を検出する湿度セン
サ、9は風速を検出する風速センサ、10、は汎用4−
20mA,1−5Vインターフェースをそれぞれに持つ
各汎用センサである。図4は全体のシステム図で、この
図の22は人が画面を見ながら操作するマンマシン、2
3は各ゲートウエイからのデータを制御するシリアルイ
ンターフェース、24は環境計測制御装置を制御するゲ
ートウエイである。
【0003】次に、動作について説明する。図3におい
て温度センサ7、湿度センサ8、風速センサ9、各汎用
4−20mAセンサ10a、1−5Vセンサ10bで検
出された全ての値は電圧値に変換されて変換機21に読
み込まれる。変換機では読み込まれた電圧データから温
度、湿度等の計測値に変換して上位システム1に送信す
る。上位システムでは図4のゲートウエイ24で各環境
計測制御装置2からの計測データを整理し、この整理し
た計測デ−タをシリアルインターフェース23でマンマ
シン22の受けられるデータに変換してマンマシン22
でデータの処理、確認及び移納を行う。なお、マンマシ
ン22にはCPUが内蔵されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の環境計測の制御
装置は以上のように構成されているので、2つ以上の入
力データから平均値を演算処理する場合、上位システム
で行うので、複数のデ−タを上位システムへ送信するこ
とになり、上位システムと環境計測制御装置との通信時
間が長くなるという問題点があった。また、各センサか
らの入力値に対応して負荷を制御する場合、各センサか
らの入力デ−タを順次読み込んでから、上位システムが
負荷である各汎用機器をそれぞれ制御しているため、処
理から制御までに時間がかかり、応答性が悪いと言う問
題点があった。また、汎用センサが1つしかしない場合
でも、2つの検出回路を必要とし、温度を検出する場合
においても、CPUのA/D変換ビット数の分解能に対
応した精度しか得られない等の問題点があった。
【0005】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、ノイズの影響を余り受けず、制御
処理の応答性速く、汎用センサの検出回路が1つで済
み、温度検出の分解能が向上した経済的で、信頼性の高
い環境計測制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る環境計測制
御装置は、温度、湿度、及び風速等の各種センサからの
入力デ−タを変換して上位システムへ送信する環境計測
制御装置において、前記環境計測制御装置が、前記各種
センサからの入力デ−タをその特性値単位のデ−タに変
換し、その変換結果を演算処理して前記上位システムへ
送信する演算処理手段を備えたものである。
【0007】また、前記環境計測制御装置が、該装置に
接続された負荷の動作を制御する制御手段を有し、前記
上位システムからの指令により前記制御手段を制御する
ものである。
【0008】また、前記環境計測制御装置が、前記上位
システムからの指令により前記各種センサからの入力デ
−タを飛ばして読み込むものである。
【0009】また、前記環境計測制御装置が、前記各種
センサからの入力デ−タを電圧値に変換する変換検出回
路を備え、該変換検出回路が、ジャンパ−線を有する分
圧抵抗回路を具備し、前記ジャンパ−線を取り付けるこ
とにより電流を電圧に変換するものである。
【0010】また、温度、湿度、及び風速等の各種セン
サからの入力デ−タを変換して上位システムへ送信する
環境計測制御装置において、前記環境計測制御装置が、
前記各種センサからの入力デ−タを増幅する増幅回路
と、前記各種センサからの入力デ−タが予め設定された
範囲値になったか否かを判断する判断手段と、この判断
結果に基づいて、予め設定された範囲値内の時に、前記
増幅回路からの入力デ−タを演算して送信する演算手段
と、を備えたものである。
【0011】また、前記判断手段が、その判断結果で予
め設定された範囲でないと判断した時、その設定範囲に
対応して設定された下限範囲内か否かを判断するもので
ある。
【0012】また、前記判断手段が、その判断結果で予
め設定された範囲でないと判断した時、その設定範囲に
対応して設定された上限範囲内か否かを判断するもので
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.まず、この発明の以下に記述する各実施
の形態1〜5の基本構成について説明する。図1はこの
発明の環境計測システムブロック図で、この図におい
て、4は温度センサ7からの入力デ−タである例えば電
圧値等を増幅する増幅回路、5は各種汎用センサ10か
らの入力デ−タ(例えば、4−20mA,1−5Vデ−
タ)を電圧値に変換して出力する変換検出回路、6は汎
用負荷11の動作を制御するリレーであり、12は変換
検出回路5に設けられ、汎用センサ10の種類(4−2
0mA用センサ、または1−5V用センサ)によって取
り外しすることにより、変換検出回路内の分圧抵抗をか
えるジャンパー線である。なお、その他の符号で、従来
例と同じ符号のものは、同じものを示すので、説明は割
愛する。また、図2は本発明のフローチャート図であ
る。
【0014】実施の形態1の動作について説明する。例
えば、図1の汎用センサ10として温度センサが接続さ
れ、この温度センサで計測された温度と温度センサ7で
計測された温度との平均温度値等の演算を演算処理手段
であるCPU3が行う場合、温度センサ7の検出値と汎
用センサ10としての温度センサからの検出値とは、そ
れぞれ異なった検出基準値(例えば、同じ10℃でも1
0mV、20mVを基準値とている場合)を基にしてそ
れぞれ検出し、その検出値からそのまま平均値を演算
し、この演算検出値から上位システム1で温度に変換す
る従来システムでは、変換結果の精度が余りにも悪くな
る。そこで、CPU3に電圧−温度変更テーブルを持た
せ、各センサからの電圧値等を温度に変換した後、その
変換後の温度データから平均温度を演算するようにし
て、その演算結果を上位システ1へ送信すれば、送信デ
−タ数が少なくなるため、上位システムと環境計測制御
装置との通信時間を短くすることができ、また変換精度
の良い温度等のデ−タが送信される。
【0015】以上説明したように、環境計測制御装置に
演算処理手段を設け、演算後の温度データを上位システ
ムに送信するようにしたので、上位システムへの送信デ
−タ数が少なくなるので、上位システムと環境計測制御
装置との通信時間を短くすることができ、また変換精度
の良い温度等のデ−タが送信されるため、演算から制御
までの処理スピ−ドが速く、使い勝手が良く、信頼性の
高い環境計測制御装置が得られる。
【0016】実施の形態2.実施の形態2の動作につい
て説明する。図1の7〜10のセンサで検出した環境デ
ータによって汎用負荷11を制御する場合、まず、どの
センサの入力がどのような値になった時に負荷11を動
作させるかを、上位システム1に初期設定する。例え
ば、温度が20℃以上になったときに負荷11を動作を
さたい場合、温度センサ7が20℃以上を検出した時、
制御手段であるリレー6がONするようにシステム1に
設定すれば、入力温度に対する負荷の動作制御が可能と
なる。なお、制御負荷と各センサとの組合せを変える場
合や、負荷の動作制御を解除する時は、上位システム1
に、その組み合わせ内容や、動作解除の内容を再設定す
る。この実施の形態2では、負荷11の動作を温度セン
サ7からの入力温度デ−タに基づいて制御するようにし
たが、湿度や風速等の他の入力デ−タであってもよく、
動作形態もその値以上だけでなくその値以下、または、
複数の設定値の内側、外側、でもよい。
【0017】実施の形態3.この実施の形態3の動作に
ついて説明する。図1において湿度センサ8が接続又は
使用されていない時に、その使用していない旨を上位シ
ステム1に初期設定することにより、CPU3が余分な
センサ(使用されてないセンサ)からの検出値を読み込
まずに飛ばして、次のセンサのデ−タを読み込むように
する。このようにすると、余分なデータを読み込んで上
位システムに通信しないようになるため、環境計測装置
2のCPUの負荷が低減される。
【0018】実施の形態.4 この実施の形態4の動作について説明する。図1の環境
計測制御装置2に4−20mAの汎用センサ10が接続
された場合、変換検出回路5のジャンパー線12を接続
することにより、センサ10からの電流を分圧抵抗で電
圧に変換し、検出回路5からCPU3に伝える。一方、
図1の環境計測制御装置2に1−5Vの汎用センサ10
が接続された場合、ジャンパー線12を未接続にしてセ
ンサからの電圧をそのまま検出回路5からCPU3に伝
える。以上説明したとおり、4−20mAと1−5Vの
各汎用センサ10の検出回路を共通化することにより、
構成部品が少なく、小型化が可能となり、また、特にス
イッチを用いて切換えた場合に較べて、接触抵抗の影響
による計測精度低下もなく、経済的で、信頼性の高い環
境計測制御装置が得られる。
【0019】実施の形態5.実施の形態5の動作につい
て説明する。図1において温度センサ7が接続され、そ
の温度を検出する場合、CPU3のA/D変換ビット数
で分解能が決定される。例えば、A/D変換ビット数が
8ビットの場合28 =256の分解能が得られる。そこ
で−20℃から65℃の温度を計測しようとした場合、
温度範囲85deg℃分を256分割すると0.3℃の
分解能となる。従って、もし、0.1℃単位での全ての
温度データが必要な場合、8ビットのA/D分解能では
不可能となる。そこで−20℃〜10℃、35℃〜65
℃は0.5℃単位で計測し、10℃〜35℃では0.1
℃単位で計測できるようにするために、温度センサ7と
直接接続される読み込みポ−トa以外に、温度センサ7
からの入力デ−タを増幅回路4を介して読み込む読み込
みポートbをCPU3に追加し、更に0.5℃の値と
0.1℃の両方の値を比較してどちらのレンジの値を有
効にするか否かを判断する判断手段(図示せず)をCP
U3に追加して、巾広い計測領域内のある特定領域を
0.1℃単位で計測できるようにした。なお、増幅回路
5は、温度センサ7からの入力デ−タである例えば電圧
値等を増幅して出力し、その増幅した電圧に応じてCP
U3が温度デ−タを演算するので、その結果、増幅領域
の温度は細分化される。
【0020】次に、図2のフローチャート図をもいて、
その判断手段の動作について説明する。まず、ステップ
13で、 CPU3が増幅回路5及び温度センサ7から
温度データをaとbの回線から読み込む。次に、ステッ
プ14では、この温度デ−タが、予め設定された特性値
範囲である温度範囲、例えば9.5℃〜34.5℃の温
度範囲内であれば、ステップ18に進み、また、設定範
囲外であれば、ステップ15へ進む。ステップ15で
は、予め設定された温度範囲に対応して設定された下限
温度範囲内(例えば、9.5〜10.5℃)の温度であ
るか否かを判断し、その判断結果で9.5℃〜10.5
℃の温度範囲であれば、ステップ18へ進み、範囲外で
あれば、ステップ16へ進む。ステップ16では、予め
設定された温度範囲に対応して設定された上限範囲内
(例えば、33.5〜34.5℃)の温度であるか否か
を判断し、その判断結果で33.5℃〜34.5℃の温
度範囲であれば、ステップ18へ進み、範囲外であれ
ば、ステップ17へ進む。ステップ17へ進むと、0.
5℃入力を有効と判断する。即ち、a回路からの入力を
有効としてCPU3で、0.5℃分解能の温度デ−タの
演算処理をする。また、ステップ18へ進むと、0.1
℃入力を有効と判断する。即ち、b回路からの入力を有
効としてCPU3で、0.1℃分解能の温度デ−タの演
算処理をする。上記内容はあくまでも温度の例であり、
分解能はその他のデ−タ値であっても良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の環境計測制御装置
によれば、環境計測制御装置に演算処理手段を設け、演
算後の温度データを上位システムに送信するようにした
ので、上位システムへの送信デ−タ数が少なくなるた
め、上位システムと環境計測制御装置との通信時間を短
くすることができ、また変換精度の良い温度等のデ−タ
が送信されるため、演算から制御までの処理スピ−ドが
速く、使い勝手が良く、信頼性の高い環境計測制御装置
が得られる。
【0022】また、制御負荷と各センサとの組合せを変
える場合や、負荷の動作制御を解除する時は、上位シス
テム1に、その組み合わせ内容や、動作解除の内容を再
設定するだけで、負荷の動作制御ができるため、使い勝
手の良い環境計測制御装置が得られる。
【0023】また、余分なデータを読み込んで上位シス
テムに通信しないようになるため、環境計測装置2のC
PUの負荷が低減される。
【0024】また、4−20mAと1−5Vの各汎用セ
ンサ10の検出回路を共通化することにより、構成部品
が少なく、小型化が可能となり、特にスイッチを用いて
切換えた場合に較べて、接触抵抗の影響による計測精度
低下もなく、経済的で、信頼性の高い環境計測制御装置
が得られる。
【0025】また、予め設定された範囲値内であるか否
かを判断し、この判断結果により入力デ−タの演算分解
能を変更するようにしたので、演算処理手段のA/D変
換ビット数が小さくても、計測範囲巾を広く取りなが
ら、ある特定の範囲は細かい計測ができるようになるた
め、使い勝手が良く、経済的で、特定範囲の計測精度が
向上した信頼性の高い環境計測制御装置が得られる。
【0026】また、予め設定された範囲値に対応した下
限範囲内にあるか否かを判断し、この判断結果により入
力デ−タの演算分解能を決定するようにしたので、特に
設定範囲の下限限界における演算処理結果の信頼性が向
上し、その領域における計測精度が向上した信頼性の高
い環境計測制御装置が得られる。
【0027】また、予め設定された範囲値に対応した上
限範囲内にあるか否かを判断し、この判断結果により入
力デ−タの演算分解能を決定するようにしたので、特に
設定範囲の上限限界における演算処理結果の信頼性が向
上し、その領域における計測精度が向上した信頼性の高
い環境計測制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の環境計測制御装置のブロック図であ
る。
【図2】 本発明のフローチャート図である。
【図3】 従来の環境計測制御装置のブロック図であ
る。
【図4】 従来の環境計測制御装置のシステム図であ
る。
【符号の説明】
1 上位システム、2 環境計測制御装置、3 環境計
測制御装置のCPU、4 増幅回路、5 変換検出回
路、6 汎用負荷制御リレー、7 温度センサ、8 湿
度センサ、9 風速センサ、10 汎用センサ、11
汎用負荷、12ジャンパー線、

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度、湿度、及び風速等の各種センサか
    らの入力デ−タを変換して上位システムへ送信する環境
    計測制御装置において、前記環境計測制御装置が、前記
    各種センサからの入力デ−タをその特性値単位のデ−タ
    に変換し、その変換結果を演算処理して前記上位システ
    ムへ送信する演算処理手段を備えたことを特徴とする環
    境計測制御装置。
  2. 【請求項2】 前記環境計測制御装置が、該装置に接続
    された負荷の動作を制御する制御手段を有し、前記上位
    システムからの指令により前記制御手段を制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の環境計測制御装置。
  3. 【請求項3】 前記環境計測制御装置が、前記上位シス
    テムからの指令により前記各種センサからの入力デ−タ
    を飛ばして読み込むことを特徴とする請求項1または2
    のいずれかに記載の環境計測制御装置。
  4. 【請求項4】 前記環境計測制御装置が、前記各種セン
    サからの入力デ−タを電圧値に変換する変換検出回路を
    備え、該変換検出回路が、ジャンパ−線を有する分圧抵
    抗回路を具備し、前記ジャンパ−線を取り付けることに
    より電流を電圧に変換することを特徴とする請求項1か
    ら3までのいずれかに記載の環境計測制御装置。
  5. 【請求項5】 温度、湿度、及び風速等の各種センサか
    らの入力デ−タを変換して上位システムへ送信する環境
    計測制御装置において、前記環境計測制御装置が、前記
    各種センサからの入力デ−タを増幅する増幅回路と、前
    記各種センサからの入力デ−タが予め設定された範囲値
    になったか否かを判断する判断手段と、この判断結果に
    基づいて、予め設定された範囲値内の時に、前記増幅回
    路からの入力デ−タを演算して送信する演算手段と、を
    備えたことを特徴とした環境計測制御装置。
  6. 【請求項6】 前記判断手段が、その判断結果で予め設
    定された範囲でないと判断した時、その設定範囲に対応
    して設定された下限範囲内か否かを判断することを特徴
    とした請求項5に記載の環境計測制御装置。
  7. 【請求項7】 前記判断手段が、その判断結果で予め設
    定された範囲でないと判断した時、その設定範囲に対応
    して設定された上限範囲内か否かを判断することを特徴
    とした請求項5または6のいづれかに記載の環境計測制
    御装置。
JP8041088A 1996-02-28 1996-02-28 環境計測制御装置 Pending JPH09233569A (ja)

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