JPH092275A - リフト機能付き電動運搬車 - Google Patents
リフト機能付き電動運搬車Info
- Publication number
- JPH092275A JPH092275A JP15738595A JP15738595A JPH092275A JP H092275 A JPH092275 A JP H092275A JP 15738595 A JP15738595 A JP 15738595A JP 15738595 A JP15738595 A JP 15738595A JP H092275 A JPH092275 A JP H092275A
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- JP
- Japan
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- shaft
- motor
- power
- arms
- elevating
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- Pending
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】昇降用動力部の損傷による荷台の下降を防止
し、作業時の安全性の向上を図る。 【構成】荷物を運搬する運搬車1,荷物を載せる荷台
2,運搬車を推進させるモータ3,モータ3の回転を減
速する減速倍力装置4,回転力を路面に伝達する駆動車
輪5,運搬車を支える固定車輪6,方向を変える自由車
輪7,荷台の昇降動作を行うアーム8,螺旋状に溝を施
した昇降用シャフト9,昇降用シャフトを回転させる昇
降用モータ10,アームと昇降用シャフトを接続するス
ライダ11,昇降用モータがスライド可能になるスライ
ドシャフト12,方向を変える取っ手13,モータの動
力源のバッテリ14,モータを制御する速度調節ボリュ
ーム15,動作を切り換える切り換えスイッチ16,走
行状態を示す走行ランプ17,昇降状態を示す昇降ラン
プ18からなる。
し、作業時の安全性の向上を図る。 【構成】荷物を運搬する運搬車1,荷物を載せる荷台
2,運搬車を推進させるモータ3,モータ3の回転を減
速する減速倍力装置4,回転力を路面に伝達する駆動車
輪5,運搬車を支える固定車輪6,方向を変える自由車
輪7,荷台の昇降動作を行うアーム8,螺旋状に溝を施
した昇降用シャフト9,昇降用シャフトを回転させる昇
降用モータ10,アームと昇降用シャフトを接続するス
ライダ11,昇降用モータがスライド可能になるスライ
ドシャフト12,方向を変える取っ手13,モータの動
力源のバッテリ14,モータを制御する速度調節ボリュ
ーム15,動作を切り換える切り換えスイッチ16,走
行状態を示す走行ランプ17,昇降状態を示す昇降ラン
プ18からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微小の力で大きい荷物や
重量のある荷物を容易に昇降させる機能を備えた電動運
搬車に関する。
重量のある荷物を容易に昇降させる機能を備えた電動運
搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】推進機能と荷台に昇降機能を備えた電動
運搬車は、実開昭57−159861号公報が知られている。
運搬車は、実開昭57−159861号公報が知られている。
【0003】従来技術によれば荷台を昇降させるために
油圧ポンプを駆動し高圧のホースを介して荷台の昇降に
用いる油圧ジャッキに圧力を加え荷台の昇降を行うこと
が開示されている。
油圧ポンプを駆動し高圧のホースを介して荷台の昇降に
用いる油圧ジャッキに圧力を加え荷台の昇降を行うこと
が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、ポンプを
駆動して油圧でジャッキの動力としているためポンプと
ジャッキを接続しているホースの劣化による損傷やポン
プ及びジャッキとの接続部の脱落等によりジャッキ内に
圧力がかからなくなり荷台の昇降ができなくなる。ま
た、昇降操作や荷物の積降しなどの作業を行っている際
に何らかの理由で油圧が抜けた場合、急激に荷台が下が
る可能性がある。
駆動して油圧でジャッキの動力としているためポンプと
ジャッキを接続しているホースの劣化による損傷やポン
プ及びジャッキとの接続部の脱落等によりジャッキ内に
圧力がかからなくなり荷台の昇降ができなくなる。ま
た、昇降操作や荷物の積降しなどの作業を行っている際
に何らかの理由で油圧が抜けた場合、急激に荷台が下が
る可能性がある。
【0005】本発明の目的は、荷台の中央付近に中心を
対称に螺旋状に溝を施したシャフトを配設し、外部の動
力で回転させ運搬車荷台の昇降を行うことで昇降用の動
力部が損傷した場合でも荷台が下降することなく作業時
の安全性が向上するリフト機能付き電動運搬車を提供す
ることにある。
対称に螺旋状に溝を施したシャフトを配設し、外部の動
力で回転させ運搬車荷台の昇降を行うことで昇降用の動
力部が損傷した場合でも荷台が下降することなく作業時
の安全性が向上するリフト機能付き電動運搬車を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるリフト機能
付き電動運搬車は、各々アームの一端を回動自在に支持
する一対のスライダと、前記スライダを螺合し、中心か
ら左右対称に螺旋状溝を施したシャフトを有し、前記シ
ャフトを回転させて荷台部分を上下動させることで達成
される。
付き電動運搬車は、各々アームの一端を回動自在に支持
する一対のスライダと、前記スライダを螺合し、中心か
ら左右対称に螺旋状溝を施したシャフトを有し、前記シ
ャフトを回転させて荷台部分を上下動させることで達成
される。
【0007】
【作用】本発明によるリフト機能付き電動運搬車は、荷
台の中央付近に中心を左右対称に螺旋状に溝を施したシ
ャフトを配設し外部の動力で回転させ、シャフトに螺合
される一対のスライダがシャフトに対しスラスト方向に
往復運動する。スラスト方向の運動はスライダを介し荷
台の四隅に回動自在に取り付けられるアームでラジアル
方向の動力へと返還され、荷台を昇降させる。
台の中央付近に中心を左右対称に螺旋状に溝を施したシ
ャフトを配設し外部の動力で回転させ、シャフトに螺合
される一対のスライダがシャフトに対しスラスト方向に
往復運動する。スラスト方向の運動はスライダを介し荷
台の四隅に回動自在に取り付けられるアームでラジアル
方向の動力へと返還され、荷台を昇降させる。
【0008】
【実施例】図1は本発明による重量のある荷物や大きい
荷物を運搬あるいは昇降するための電動運搬車の機器構
成を示したものである。図1,図2,図3において、1
は荷物を運搬するための運搬車、2は運搬車と接続され
荷物を載せるための荷台、3は運搬車を駆動し推進させ
るための動力源であるモータ、4はモータ3の回転を減
速し運搬車の推進の必要な回転力を得るための減速倍力
装置、5は減速倍力装置4から得られた回転力を路面に
伝達し運搬車を推進させるための駆動車輪、6は運搬車
を支えるための固定車輪、7は運搬車を支えるためと運
搬車の方向を変えるための自由車輪、8は運搬車と荷台
を連結し荷台2の昇降動作を行うためのアーム、9は荷
台2を昇降させるためにアーム8に接続され中心を対称
に螺旋状に溝を施した昇降用シャフト、10は昇降用シ
ャフト9を回転させるための動力である昇降用モータ、
11はアーム8と昇降用シャフト9を接続するためのス
ライダ、12は昇降用モータ10と昇降用モータ10が
上下にスライド可能になるように接続されたスライドシ
ャフト、13は運搬車1を支えるためと方向を変えるた
めの取っ手、14は駆動用モータ3と昇降用モータ10
の動力源であるバッテリ、15はコントローラを介し駆
動用モータ3と昇降用モータ10の回転を調節するため
の速度調節ボリューム、16は走行及び昇降の動作を切
り換えるための切り換えスイッチ、17は駆動用モ−タ
3に通電され走行可能な状態になっていることを示す走
行ランプ、18は昇降用モータ10に通電され昇降可能
な状態になっていることを示す昇降ランプから構成され
る。
荷物を運搬あるいは昇降するための電動運搬車の機器構
成を示したものである。図1,図2,図3において、1
は荷物を運搬するための運搬車、2は運搬車と接続され
荷物を載せるための荷台、3は運搬車を駆動し推進させ
るための動力源であるモータ、4はモータ3の回転を減
速し運搬車の推進の必要な回転力を得るための減速倍力
装置、5は減速倍力装置4から得られた回転力を路面に
伝達し運搬車を推進させるための駆動車輪、6は運搬車
を支えるための固定車輪、7は運搬車を支えるためと運
搬車の方向を変えるための自由車輪、8は運搬車と荷台
を連結し荷台2の昇降動作を行うためのアーム、9は荷
台2を昇降させるためにアーム8に接続され中心を対称
に螺旋状に溝を施した昇降用シャフト、10は昇降用シ
ャフト9を回転させるための動力である昇降用モータ、
11はアーム8と昇降用シャフト9を接続するためのス
ライダ、12は昇降用モータ10と昇降用モータ10が
上下にスライド可能になるように接続されたスライドシ
ャフト、13は運搬車1を支えるためと方向を変えるた
めの取っ手、14は駆動用モータ3と昇降用モータ10
の動力源であるバッテリ、15はコントローラを介し駆
動用モータ3と昇降用モータ10の回転を調節するため
の速度調節ボリューム、16は走行及び昇降の動作を切
り換えるための切り換えスイッチ、17は駆動用モ−タ
3に通電され走行可能な状態になっていることを示す走
行ランプ、18は昇降用モータ10に通電され昇降可能
な状態になっていることを示す昇降ランプから構成され
る。
【0009】本発明によるリフト機能付き電動運搬車の
動作を図を用いて説明すると、切り換えスイッチ16が
走行側を示している場合、図5の実線で示したように走
行用モータ2側が閉回路となり通電され回転する。この
場合、駆動用モータ2により得られた推進力は、減速倍
力装置4で駆動に必要な推進力に増幅され駆動車輪5に
伝達される。そして駆動車輪5と路面の間に生じる摩擦
力により駆動車輪5は空転することなく運搬車を推進さ
せる。また運搬車を停止させる場合、速度調節ボリュー
ム15を反時計回りにいっぱいに回すことで電源である
バッテリ14からの電気の流れを断ち駆動用モータ2の
回転を止め停止させる。
動作を図を用いて説明すると、切り換えスイッチ16が
走行側を示している場合、図5の実線で示したように走
行用モータ2側が閉回路となり通電され回転する。この
場合、駆動用モータ2により得られた推進力は、減速倍
力装置4で駆動に必要な推進力に増幅され駆動車輪5に
伝達される。そして駆動車輪5と路面の間に生じる摩擦
力により駆動車輪5は空転することなく運搬車を推進さ
せる。また運搬車を停止させる場合、速度調節ボリュー
ム15を反時計回りにいっぱいに回すことで電源である
バッテリ14からの電気の流れを断ち駆動用モータ2の
回転を止め停止させる。
【0010】一方、切り換えスイッチ16が昇降側を示
している場合、図5の破線で示したように昇降用モータ
10側が閉回路となり通電され回転する。この場合、昇
降用モータ10から得られた動力は、昇降用モータ10
の先端に接続された昇降用シャフト9に伝達され昇降用
シャフト8は回転運動をする。昇降用シャフト8はシャ
フト中央を対称に螺旋状に溝が施してあり、またアーム
8と昇降用シャフト9を接続するためのスライダ11も
図6に示すように昇降用シャフト9と同一方向となるよ
うに溝を施す。この昇降用シャフト9とスライダ11
は、ねじの原理と同様に昇降用シャフト9が回転すると
スライダ11は昇降用シャフト9に対し図1の矢印で示
したように左右対称に動きスラスト方向の動力となる。
このスラスト方向の動力はアーム8cに伝達されアーム
8aとアーム8bによりスライダ11のスラスト方向の
動力が昇降用シャフト8に対し直角のラジアル方向の動
力へ変換される。アーム8aとアーム8bは8d部のよ
うに可動可能になるようにピンで接続されている。ラジ
アル方向に変換された動力は荷台2を昇降をする動力と
して使われる。しかし荷台2が昇降すると動力源である
昇降用モータ10は必然的に上下の動作を行うため昇降
用モータ10を上下方向に移動可能になるよう、図7に
示すように、スライド用シャフト12に接続する。また
荷台2を最低高で使用すると運搬車1及び荷台2と干渉
してしまうため図2の破線で示すように運搬車1及び荷
台2に昇降用モータ11の逃げの部分を設けることで荷
台2の最低位置で使用した場合でも昇降用モータ10と
は干渉せずに収納できる。この場合、昇降を行う動力と
してモータを用いて説明したがモータの代わりにハンド
ルを手で回す手動式や圧縮空気により駆動する方式等使
用目的や使用場所に応じて変えることができる。
している場合、図5の破線で示したように昇降用モータ
10側が閉回路となり通電され回転する。この場合、昇
降用モータ10から得られた動力は、昇降用モータ10
の先端に接続された昇降用シャフト9に伝達され昇降用
シャフト8は回転運動をする。昇降用シャフト8はシャ
フト中央を対称に螺旋状に溝が施してあり、またアーム
8と昇降用シャフト9を接続するためのスライダ11も
図6に示すように昇降用シャフト9と同一方向となるよ
うに溝を施す。この昇降用シャフト9とスライダ11
は、ねじの原理と同様に昇降用シャフト9が回転すると
スライダ11は昇降用シャフト9に対し図1の矢印で示
したように左右対称に動きスラスト方向の動力となる。
このスラスト方向の動力はアーム8cに伝達されアーム
8aとアーム8bによりスライダ11のスラスト方向の
動力が昇降用シャフト8に対し直角のラジアル方向の動
力へ変換される。アーム8aとアーム8bは8d部のよ
うに可動可能になるようにピンで接続されている。ラジ
アル方向に変換された動力は荷台2を昇降をする動力と
して使われる。しかし荷台2が昇降すると動力源である
昇降用モータ10は必然的に上下の動作を行うため昇降
用モータ10を上下方向に移動可能になるよう、図7に
示すように、スライド用シャフト12に接続する。また
荷台2を最低高で使用すると運搬車1及び荷台2と干渉
してしまうため図2の破線で示すように運搬車1及び荷
台2に昇降用モータ11の逃げの部分を設けることで荷
台2の最低位置で使用した場合でも昇降用モータ10と
は干渉せずに収納できる。この場合、昇降を行う動力と
してモータを用いて説明したがモータの代わりにハンド
ルを手で回す手動式や圧縮空気により駆動する方式等使
用目的や使用場所に応じて変えることができる。
【0011】この昇降用シャフト9を用いると複雑な油
圧ジャッキ及び油圧ポンプが不要となりメンテナンス性
が飛躍的に向上し、また装置重量が低減できることから
稼働時間が延長できる。そして昇降用シャフト9に施し
てある螺旋状の溝の間隔を小さくすることで小型の昇降
用モータで稼働可能となる。また同一モータを使用した
場合、より重量のある荷物を昇降可能とすることができ
る。逆に螺旋状の溝の間隔を大きくすると昇降時の速度
を速くすることができ作業時間の短縮ができる。
圧ジャッキ及び油圧ポンプが不要となりメンテナンス性
が飛躍的に向上し、また装置重量が低減できることから
稼働時間が延長できる。そして昇降用シャフト9に施し
てある螺旋状の溝の間隔を小さくすることで小型の昇降
用モータで稼働可能となる。また同一モータを使用した
場合、より重量のある荷物を昇降可能とすることができ
る。逆に螺旋状の溝の間隔を大きくすると昇降時の速度
を速くすることができ作業時間の短縮ができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によるリフト機能付き電動運搬車
によれば、昇降用の動力が損傷しても荷台が下降するこ
とがなく作業時の安全性が向上する。
によれば、昇降用の動力が損傷しても荷台が下降するこ
とがなく作業時の安全性が向上する。
【図1】本発明によるリフト機能付き電動運搬車の側面
図。
図。
【図2】リフト機能付き電動運搬車の正面図。
【図3】リフト機能付き電動運搬車の下部の正面図。
【図4】コントロール操作部の正面図。
【図5】モータを切り換えるための電気回路図。
【図6】スライダの断面図。
【図7】モータとスライド用シャフトの斜視図。
8…アーム、9…昇降用シャフト、10…昇降用モー
タ、11…スライダ、12…スライド用シャフト。
タ、11…スライダ、12…スライド用シャフト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 敏勝 茨城県ひたちなか市東石川西古内3085番地 の5 日立カーエレクトロニクス株式会社 内 (72)発明者 二宮 孝行 茨城県ひたちなか市東石川西古内3085番地 の5 日立カーエレクトロニクス株式会社 内 (72)発明者 氏家 拓司 茨城県ひたちなか市東石川西古内3085番地 の5 日立カーエレクトロニクス株式会社 内
Claims (2)
- 【請求項1】荷物を積載し運搬およびリフトさせる台車
と、前記台車を駆動し推進させるためのモータと、前記
モータの推進力を増幅させるための減速倍力装置と、前
記モータの電力源であるバッテリと、前記モータの推進
力を制御するためのコントローラと、一端を台車に回動
自在に支持する一対の第一のアームと、一端を荷台に回
動自在に支持する一対の第二のアームとから構成される
電動運搬車において、 前記アームの各々の他端を回動自在に支持する一対のス
ライダと、前記スライダを螺合し、中心から左右対称に
螺旋状溝を施したシャフトを有し、前記シャフトを回転
させて荷台部分を上下動させることを特徴とするリフト
機能付き電動運搬車。 - 【請求項2】請求項1において、前記2組の一対のアー
ムを前記荷台と前記台車の四隅に取り付けるリフト機能
付き電動運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15738595A JPH092275A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | リフト機能付き電動運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15738595A JPH092275A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | リフト機能付き電動運搬車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH092275A true JPH092275A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15648494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15738595A Pending JPH092275A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | リフト機能付き電動運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH092275A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007134791A1 (en) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nokia Corporation | Bi-stable slider mechanism, associated devices and methods |
JP2010506785A (ja) * | 2006-10-19 | 2010-03-04 | ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー | 特にコンテナ運搬のための運搬用車両 |
JP2015134539A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | トヨタ車体株式会社 | 昇降台車 |
KR101966034B1 (ko) * | 2017-10-17 | 2019-04-04 | 조민규 | 트럭용 화물 승강장치 |
CN110834660A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-02-25 | 佛山鑫达智汇科技有限公司 | 一种新能源汽车的电池安装搬运装置 |
CN112141187A (zh) * | 2020-10-12 | 2020-12-29 | 河南工业贸易职业学院 | 一种基于电子商务的环保型散装食品运输装置及其使用方法 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15738595A patent/JPH092275A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007134791A1 (en) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Nokia Corporation | Bi-stable slider mechanism, associated devices and methods |
JP2010506785A (ja) * | 2006-10-19 | 2010-03-04 | ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー | 特にコンテナ運搬のための運搬用車両 |
JP2015134539A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | トヨタ車体株式会社 | 昇降台車 |
KR101966034B1 (ko) * | 2017-10-17 | 2019-04-04 | 조민규 | 트럭용 화물 승강장치 |
CN110834660A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-02-25 | 佛山鑫达智汇科技有限公司 | 一种新能源汽车的电池安装搬运装置 |
CN112141187A (zh) * | 2020-10-12 | 2020-12-29 | 河南工业贸易职业学院 | 一种基于电子商务的环保型散装食品运输装置及其使用方法 |
CN112141187B (zh) * | 2020-10-12 | 2021-06-22 | 河南工业贸易职业学院 | 一种基于电子商务的环保型散装食品运输装置及其使用方法 |
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