JPH09224332A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPH09224332A
JPH09224332A JP8028139A JP2813996A JPH09224332A JP H09224332 A JPH09224332 A JP H09224332A JP 8028139 A JP8028139 A JP 8028139A JP 2813996 A JP2813996 A JP 2813996A JP H09224332 A JPH09224332 A JP H09224332A
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JP
Japan
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harmonic
filter
ripple
transfer function
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JP8028139A
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Masaharu Ishiguro
正治 石黒
Yuji Yamashita
裕司 山下
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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  • Inverter Devices (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチングリップルを除去するリップル除
去フィルタによる高調波吸収を補償し、該フィルタに妨
げられることなく、電源電流の高調波を抑制することが
できる電力変換装置を提供する。 【解決手段】 交流電源1と負荷2を接続する電力系統
から高調波を検出する高調波電流検出器4と、この高調
波検出器4によって検出した高調波に基づき該高調波を
打ち消す高調波を生成しこれを出力する電流発生装置5
と、この電流発生装置5の出力に含まれるリップル成分
を除去し該除去後の出力を電力系統に供給するリップル
除去フィルタ6と、このリップル除去フィルタ6の伝達
関数の逆数に相当する伝達関数をもつ誤差電流補償器7
とを備え、この補償器7によってフィルタ6による高調
波吸収を補償するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リップル除去フ
ィルタによる高調波吸収等を補償することができる電力
変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、高調波発生負荷に接続される
電力系統に発生する高調波電流を抑制する電力変換装置
が知られている。この種の電力変換装置には、高調波を
打ち消す電流を発生する電流発生装置内のインバータの
スイッチング動作により生ずるスイッチングリップルを
除去するため、リップル除去フィルタを備えたものがあ
る。
【0003】図7は、リップル除去フィルタを備えた従
来の電力変換装置の概略構成を示すブロック図である。
この図において、1は交流電源であり、2は高調波の発
生原因となる負荷である。また、3は電流検出器であ
り、負荷2に供給される電流iLを検出する。4は高調
波電流検出器であり、検出された電流iLに含まれる高
調波電流iLHを検出する。
【0004】次に、5は電流発生装置であり、高調波電
流iLHを打ち消すための電流iを発生しこれを出力す
る。この電流発生装置5は、インバータ51、コンデン
サ52、リアクトル53、制御回路54、直流電圧検出
器55、電流検出器56および加算器57,58から構
成されている。
【0005】次に、6はリップル除去フィルタであり、
電流発生装置5の出力電流iからインバータ51のスイ
ッチング動作によって発生するスイッチングリップルを
除去し、除去後の電流i0を出力する。そして、これら
電流検出器3、高調波電流検出器4、電流発生装置5お
よびリップル除去フィルタ6によって電力変換装置が構
成され、電源電流iSの高調波を抑制するようになって
いる。
【0006】ここで、負荷2を三相整流回路とした場
合、インバータ51とフィルタ6を含む回路部分の詳細
は図8に示す構成となる。また、このときの各信号の波
形を図9に示す。すなわち、電源電圧vに基づき電力系
統を流れる負荷電流iLは図示の基本波以外に多くの高
調波を含んでいる。電力変換装置は、この負荷電流iL
に含まれる高調波iLHを検出し、この高調波iLHを指令
として電流発生装置5の出力電流iを制御する。すなわ
ち、電流発生装置5は、電流指令iLHと出力電流iの偏
差に応じてインバータ51の出力電圧をパルス幅変調に
より制御し、出力電流iを高調波iLHに追従制御してい
る。また、コンデンサ52にチャージされる直流電圧E
が所定の電圧指令E*に一致するよう出力電流iの有効
成分を調整している。なお、上記直流電圧Eの制御は、
抑制すべき高調波指令iLHの外乱とならないよう低い周
波数で行われる。こうして電流発生装置5から出力され
る電流iに含まれるスイッチングリップルをフィルタ6
にて除去し、出力電流i0を電力系統に供給する。この
結果、出力電流i0は高調波iLHと理論上等しくなり、
電源1が供給する電流iSは高調波を含まない正弦波と
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リップル除
去フィルタ6の入力電流iに対する出力電流i0の伝達
関数(ただし、高調波電流についての伝達関数)は、図
8に示す構成の場合、次式(1)によって表される。
【0008】
【数1】
【0009】ここで、インバータ51のスイッチング周
波数は、半導体スイッチのスイッチング損失の影響を考
慮して、数kHz〜10数kHzとするのが実用的であ
る。そこで、インバータ51のスイッチング周波数を1
0kHzとした場合、そのスイッチングリップルを−2
0dB程度に低減するには、例えば図10に示すような
周波数特性をもつようフィルタ6を設計すればよい。
【0010】一方、現在社会問題になっている高調波障
害に対処するため通商産業省が発行した「高調波抑制対
策ガイドライン」においては、対象とする高調波次数の
上限を40次としている。これを例えば関西地域を例と
して周波数に換算すると、60(Hz)×40(次)=
2400(Hz)=2.4(kHz)となる。
【0011】このとき、図10に示す特性をもつフィル
タ6では、40次の高調波(2.4kHz)に対して、
ゲインが−4.4dB、位相が−71degとなる。す
なわち、 入力電流i=I40sinθ ……………………………………(2) とすると、 出力電流i0=I40×10-4.4/20×sin(θ−71) =0.603I40sin(θ−71) …………(3) となる。
【0012】このとき、入力電流iと出力電流i0の差
がフィルタ6のコンデンサCに流れ、これがフィルタ6
によって生じる誤差電流Δiとなる。すなわち、 誤差電流Δi=i−i0 =I40sinθ−0.603I40sin(θ−71) =1.24I40sinα ………………………(4) となる。
【0013】ここで、各部の高調波電流の関係は、次式
によって表される。 iLH=i0H+iSH ………………………………………………(5) iH=i0H+ΔiH ………………………………………………(6) ただし、添字Hは高調波成分を意味する。
【0014】このとき、電流発生装置5は、 iH=iLH …………………………………………………………(7) となるよう制御しているので、 iSH=ΔiH ………………………………………………………(8) となる。
【0015】このことから、図7に示す従来の構成で
は、電源電流の高調波成分iSHを抑制しようとしても、
フィルタ6のコンデンサCに流れ込む誤差電流Δiによ
って、高調波成分iSHを完全に抑制することができな
い。特に、図10に示す特性では、各部に発生する40
次の高調波の振幅が図11に示す値になる。すなわち、
負荷電流の高調波成分iLHの1.24倍の高調波成分i
SHが電源電流iSに発生し、電力変換装置があたかも高
調波増幅装置のように作用してしまう。
【0016】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、スイッチングリップルを除去するリップル除
去フィルタによる高調波吸収を補償し、該フィルタに妨
げられることなく、電源電流の高調波を抑制することが
できる電力変換装置を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、変換器と負荷の間に当
該負荷への出力に含まれるリップル成分を除去するリッ
プル除去フィルタを備えた電力変換装置において、前記
リップル除去フィルタの伝達関数の逆数に相当する伝達
関数をもつ補償手段を具備することを特徴としている。
【0018】また、請求項2記載の発明は、交流電源と
負荷を接続する電力系統から高調波を検出する高調波検
出手段と、この高調波検出手段によって検出した高調波
に基づき該高調波を打ち消す高調波を生成しこれを出力
する高調波発生手段と、この高調波発生手段の出力に含
まれるリップル成分を除去し該除去後の出力を前記電力
系統に供給するリップル除去フィルタと、このリップル
除去フィルタの伝達関数の逆数に相当する伝達関数をも
つ補償手段とを具備してなり、前記補償手段によって、
前記リップル除去フィルタによる高調波吸収を補償する
ことを特徴としている。
【0019】また、請求項3記載の発明は、所定の指令
信号に対応した電力を負荷に供給する電源装置に適用さ
れる電力変換装置であって、前記指令信号に対応する電
流を生成しこれを出力する電流発生手段と、この電流発
生手段の出力に含まれるリップル成分を除去し該除去後
の出力を前記負荷へ供給するリップル除去フィルタと、
このリップル除去フィルタの伝達関数の逆数に相当する
伝達関数をもつ補償手段とを具備してなり、前記補償手
段によって、前記リップル除去フィルタによる前記指令
信号に対応する電流の吸収を補償することを特徴として
いる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。 A:実施形態の構成 図1はこの発明の一実施形態を示すブロック図である。
この図において、図7に示す従来例と共通する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。ここで、図1に
示す実施形態と図7に示す従来例とが異なる点は、高調
波電流検出器4と電流発生装置5との間に誤差電流補償
器7を介挿したところにある。その他の構成について
は、従来例と同様である。
【0021】ここで、誤差電流補償器7の伝達関数は、
フィルタ6の入力電流iに対する出力電流i0の伝達関
数i0/i(式(1)参照)の逆数i/i0に相当し、次式
(9)によって表される。
【0022】
【数2】
【0023】B:実施形態の動作 かかる構成によれば、電流発生装置5に入力される電流
指令i*は、次式(10)によって与えられる。
【0024】
【数3】
【0025】ここで、電流発生装置5は、i*=iとな
るよう制御するから、その出力電流iも電流指令i*
同様、次式(11)によって与えられる。
【0026】
【数4】
【0027】したがって、フィルタ6の出力電流i
0は、式(1),(11)から、次式(12)によって与えら
れる。
【0028】
【数5】
【0029】すなわち、式(10)の第1項は、フィルタ
6の出力電流i0に相当し、第2項はフィルタ6の誤差
電流Δiに相当している。つまり、誤差電流補償器7
は、誤差電流Δiを予め演算しておき、これを電流発生
装置6に供給する電流指令i*に加算している。
【0030】このように、電力変換装置は、負荷2の高
調波電流iLHを検出し、これと全く同じ電流を電力系統
に供給するので、電源電流iSの高調波iSHを完全に抑
制することができる。
【0031】C:変形例 本発明は、上記実施形態に限定されず、例えば以下のよ
うな変形が可能である。 (1)電力変換装置の第1の変形例 図2に示すように、電源電流iSから高調波電流iSH
検出し、フィルタ6の出力電流i0を電力系統に供給す
るようにしても、上述した実施形態と同様の効果を得る
ことができる。
【0032】(2)電力変換装置の第2の変形例 図3に示すように、電源電流iSとフィルタ6の出力電
流i0を加算した電流から高調波電流iLHを検出するよ
うにしても、上述した実施形態と同様の効果を得ること
ができる。
【0033】(3)フィルタ6の変形例 フィルタ6は、図8に示す構成に限らず、例えば図4に
示すように構成してもよい。この場合、フィルタ6の伝
達関数i0/iは、次式(13)によって与えられる。
【0034】
【数6】
【0035】これに対応し、誤差電流補償器7の伝達関
数が上式(13)の逆数i/i0、すなわち次式(14)に
よって与えられる構成にする。
【0036】
【数7】
【0037】このような構成においても、誤差電流補償
器7は、上述した実施形態と同様、フィルタ6の出力電
流i0と誤差電流Δiの和を電流指令i*とするため、負
荷2の高調波電流iLHと全く同じ電流を電力系統に供給
できるので、電源電流の高調波iSHを完全に抑制するこ
とができる。
【0038】(4)電流発生装置5の変形例 電流発生装置5は、出力電流iを電流指令i*に追従す
るよう制御するものであれば、図1に示す構成に限ら
ず、例えば図5に示すように、電流形インバータ51′
を主回路として構成してもよい。
【0039】(5)本発明を電源装置に適用した変形例 図6に示すように、本発明を電源装置として構成しても
よい。この図に示す電源装置は、電流指令i0 *に対応し
た電流を負荷2に供給するものである。
【0040】この電流指令i0 *は、上記実施形態と同
様、誤差電流補償器7によってフィルタ6の伝達関数i
0/iの逆数に相当する伝達関数i/i0が乗算され、電
流発生装置5′へ供給される。これにより、フィルタ6
に妨げられることなく、電流指令i0 *に高調波が含まれ
ていてもこれに対応する電流を負荷2に供給することが
できる。また、電流指令i0 *を任意の値から他の任意の
値へステップ的に、または連続的に変化させても、フィ
ルタ6に妨げられることなく、対応する電流を負荷2に
正確に供給することができる。
【0041】なお、電流発生装置5′は、直流電源9か
ら電力の供給を受けているので、図1に示す電圧検出器
55、電圧指令E*および加算器57による直流電圧制
御の構成は不要となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リップル除去フィルタによる高調波吸収を補償すること
ができるので、該フィルタに妨げられることなく、電源
電流の高調波を抑制することができる。また、指令信号
に対応して生成した電流のリップル除去フィルタによる
吸収を補償することができるので、該フィルタに妨げら
れることなく、指令信号に対応した電流を負荷に供給す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】 同実施形態の第1の変形例を示すブロック図
である。
【図3】 同実施形態の第2の変形例を示すブロック図
である。
【図4】 同実施形態におけるリップル除去フィルタ6
の変形例を示すブロック図である。
【図5】 同実施形態における電流発生装置5の変形例
を示すブロック図である。
【図6】 本発明を電源装置に適用した場合の構成例を
示すブロック図である。
【図7】 従来の高調波抑制装置の構成を示すブロック
図である。
【図8】 同装置におけるインバータ51とフィルタ6
を含む回路部分の詳細を示すブロック図である。
【図9】 同装置における各部の動作を説明するための
信号波形図である。
【図10】 同装置の一設計例の特性を示すグラフであ
る。
【図11】 同設計例において各部に発生する高調波を
説明するための図である。
【符号の説明】
1 電源、 2 負荷、 3 電流検出器、 4 高調波電流検出器、 5 電流発生装置、 6 リップル除去フィルタ、 7 誤差電流補償器、 9 直流電源、 51 インバータ、 52 コンデンサ、 53 リアクトル、 54 制御回路、 55 直流電圧検出器、 56 電流検出器、 57,59 加算器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変換器と負荷の間に当該負荷への出力に
    含まれるリップル成分を除去するリップル除去フィルタ
    を備えた電力変換装置において、 前記リップル除去フィルタの伝達関数の逆数に相当する
    伝達関数をもつ補償手段を具備することを特徴とする電
    力変換装置。
  2. 【請求項2】 交流電源と負荷を接続する電力系統から
    高調波を検出する高調波検出手段と、 この高調波検出手段によって検出した高調波に基づき該
    高調波を打ち消す高調波を生成しこれを出力する高調波
    発生手段と、 この高調波発生手段の出力に含まれるリップル成分を除
    去し該除去後の出力を前記電力系統に供給するリップル
    除去フィルタと、 このリップル除去フィルタの伝達関数の逆数に相当する
    伝達関数をもつ補償手段とを具備してなり、 前記補償手段によって、前記リップル除去フィルタによ
    る高調波吸収を補償することを特徴とする電力変換装
    置。
  3. 【請求項3】 所定の指令信号に対応した電力を負荷に
    供給する電源装置に適用される電力変換装置であって、 前記指令信号に対応する電流を生成しこれを出力する電
    流発生手段と、 この電流発生手段の出力に含まれるリップル成分を除去
    し該除去後の出力を前記負荷へ供給するリップル除去フ
    ィルタと、 このリップル除去フィルタの伝達関数の逆数に相当する
    伝達関数をもつ補償手段とを具備してなり、 前記補償手段によって、前記リップル除去フィルタによ
    る前記指令信号に対応する電流の吸収を補償することを
    特徴とする電力変換装置。
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