JPH09216614A - ラベリング装置 - Google Patents

ラベリング装置

Info

Publication number
JPH09216614A
JPH09216614A JP2007296A JP2007296A JPH09216614A JP H09216614 A JPH09216614 A JP H09216614A JP 2007296 A JP2007296 A JP 2007296A JP 2007296 A JP2007296 A JP 2007296A JP H09216614 A JPH09216614 A JP H09216614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
mount tape
speed
label mount
adherend
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3410599B2 (ja
Inventor
Katsufumi Yui
勝文 由井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
II D M KK
Original Assignee
II D M KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by II D M KK filed Critical II D M KK
Priority to JP02007296A priority Critical patent/JP3410599B2/ja
Publication of JPH09216614A publication Critical patent/JPH09216614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3410599B2 publication Critical patent/JP3410599B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、プリンターにより印字されたラベ
ルを、搬送される被貼付体に自動的に貼付するためのラ
ベリング装置に関し、被貼付体の搬送速度が変動する場
合にも確実にラベルを貼付することを目的とする。 【解決手段】 プリンターにより印字された印字済ラベ
ルが貼着されるラベル台紙テープを一時的に貯える緩衝
手段と、ラベル速度信号と被貼付体速度信号とを入力
し、ラベル台紙テープ送り手段により送出されるラベル
台紙テープの送出速度を変化させ、被貼付体の搬送速度
とラベル台紙テープの送出速度とを同一にする送り速度
制御手段と、ラベル検出信号と被貼付体信号とを入力
し、変動する速度で搬送路を搬送される被貼付体の所定
位置に印字済ラベルが位置するようにラベル貼付手段か
ら印字済ラベルを繰り出す貼付位置制御手段とを有して
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンターにより
製造年月日等の印字情報の印字されたラベルを、搬送路
を搬送される被貼付体に自動的に貼付するためのラベリ
ング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、製造年月日等の印字情報をラベ
ルに印字し、印字済ラベルを自動的に製品に貼付するた
めにラベリング装置が広く用いられている。そして、従
来、このようなラベリング装置では、ラベルの印字を行
うために、例えば熱転写プリンター,感熱プリンター等
が用いられている。
【0003】一般に、この種のプリンターは、プリンタ
ーの印字速度を自由に変化することができないため、従
来のラベリング装置では、変動する速度で搬送路を搬送
される製品にラベルを貼付する時には、製品を一旦停止
した状態でラベルの貼付が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ラベリング装置では、プリンターの印字速度を変化する
ことができないため、搬送路を変動する速度で搬送され
る製品にラベルを貼付する時には、搬送される製品を一
旦停止してラベルを貼付する必要があり、製品へのラベ
ルの貼付に時間がかかるという問題があった。
【0005】そして、特に、連続して製品が生産される
生産工場においては、製品の搬送停止により製品の生産
効率を著しく阻害することになる。本発明は、かかる従
来の問題を解決するためになされたもので、ラベルを貼
付すべき製品の搬送速度が変動する場合にも確実にラベ
ルを貼付することができるラベリング装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のラベリン
グ装置は、ラベル台紙テープに貼着されるラベルに所定
の印字内容を所定の速度で印字するプリンターと、前記
プリンターに前記ラベルが貼着されるラベル台紙テープ
を連続的に供給するラベル供給手段と、前記プリンター
から連続的に送出され、前記プリンターにより印字され
た印字済ラベルが貼着される前記ラベル台紙テープを一
時的に貯える緩衝手段と、前記緩衝手段から連続的に送
出される前記ラベル台紙テープに貼着される前記印字済
ラベルを前記ラベル台紙テープから剥離し搬送路を搬送
される被貼付体に貼付するラベル貼付手段と、前記ラベ
ル貼付手段のラベル剥離位置よりも手前に配置され、連
続的に送られる前記ラベル台紙テープに貼着される前記
印字済ラベルを検出しラベル検出信号を出力するラベル
検出手段と、前記緩衝手段から連続的に送出される前記
ラベル台紙テープの送出速度を検出しラベル速度信号を
出力するラベル速度検出手段と、前記被貼付体の搬送速
度を検出し搬送速度信号を出力する被貼付体速度検出手
段と、前記搬送路を搬送される前記被貼付体を検出し被
貼付体検出信号を出力する被貼付体検出手段と、前記ラ
ベル貼付手段から排出される前記印字済ラベルが剥離さ
れた前記ラベル台紙テープを送出するラベル台紙テープ
送り手段と、前記ラベル速度信号と前記被貼付体速度信
号とを入力し、前記ラベル台紙テープ送り手段により送
出される前記ラベル台紙テープの送出速度を変化させ、
前記被貼付体の搬送速度と前記ラベル台紙テープの送出
速度とを同一にする送り速度制御手段と、前記ラベル検
出信号と前記被貼付体信号とを入力し、変動する速度で
搬送路を搬送される前記被貼付体の所定位置に前記印字
済ラベルが位置するように前記ラベル貼付手段から前記
印字済ラベルを繰り出す貼付位置制御手段とを有してな
ることを特徴とする。
【0007】請求項2記載のラベリング装置は、請求項
1記載のラベリング装置において、前記緩衝手段は、前
記印字済ラベルが貼着される前記ラベル台紙テープの貯
え量を検出し、貯え量が予め設定された所定量未満の時
に印字信号を出力する貯え量検出手段と、前記印字信号
を入力し、前記印字信号が入力されている時にのみ前記
プリンターに印字指令信号を出力する印字指令制御手段
とを備えてなることを特徴とする。
【0008】請求項3記載のラベリング装置は、請求項
1または請求項2記載のラベリング装置において、前記
緩衝手段は、一側に前記ラベル台紙テープを案内する緩
衝ローラーが回転自在に配置され、他側を揺動自在に軸
支される揺動部材と、前記揺動部材を前記ラベル台紙テ
ープが貯えられる方向に付勢する付勢部材とを備えてな
ることを特徴とする。
【0009】請求項4記載のラベリング装置は、請求項
1ないし請求項3のいずれか1項記載のラベリング装置
において、前記ラベル供給手段と前記プリンターとの間
に配置され、前記ラベルが貼着される前記ラベル台紙テ
ープを前記プリンター側に繰り出すラベル台紙テープ繰
出し手段と、前記ラベル台紙テープ繰出し手段により繰
り出された前記ラベル台紙テープを一時的に貯えるラベ
ル台紙テープ緩衝手段とを備えてなることを特徴とす
る。
【0010】請求項5記載のラベリング装置は、請求項
1ないし請求項4のいずれか1項記載のラベリング装置
において、前記ラベル速度検出手段および前記被貼付体
速度検出手段は、ロータリーエンコーダーからなること
を特徴とする。請求項6記載のラベリング装置は、請求
項5記載のラベリング装置において、前記貼付位置制御
手段は、前記ラベル検出手段からの前記ラベル検出信号
の入力により、前記ラベル速度検出手段から入力される
パルス信号のカウントを開始し、予め設定された所定の
パルス数に達した時に、前記ラベル台紙送り手段の駆動
を停止するラベル台紙テープ送出停止回路と、前記被貼
付体検出手段からの被貼付体検出信号の入力により、前
記被貼付体速度検出手段から入力されるパルス信号のカ
ウントを開始し、予め設定された所定のパルス数に達し
た時に、前記ラベル台紙送り手段による前記ラベル台紙
テープの送出を開始するラベル台紙テープ送出開始回路
とを有してなることを特徴とする。
【0011】(作用)請求項1記載のラベリング装置で
は、ラベル供給手段から、ラベルが貼着されるラベル台
紙テープがプリンターに供給される。そして、プリンタ
ーにより、ラベル台紙テープに貼着されるラベルに、所
定の印字内容が所定の速度で印字される。
【0012】プリンターから送出される印字済ラベルが
貼着されるラベル台紙テープは、緩衝手段により一時的
に貯えられる。緩衝手段から送出される印字済ラベルが
貼着されるラベル台紙テープは、ラベル貼付手段に供給
される。そして、貼付位置制御手段により、ラベル台紙
テープに貼着される印字済ラベルがラベル貼付手段の所
定位置に位置される。
【0013】被貼付体が搬送路を搬送されて来ると、速
度制御手段により、被貼付体の搬送速度に合わせてラベ
ル台紙テープが送出され、被貼付体の搬送速度と同一の
速度で印字済ラベルが繰り出され、被貼付体に貼付され
る。請求項2記載のラベリング装置では、貯え量検出手
段により、印字済ラベルが貼着されるラベル台紙テープ
の貯え量が検出され、この貯え量が予め設定された所定
量未満の時に印字信号を出力する。
【0014】そして、印字信号を入力した印字指令制御
手段から、プリンターに印字指令信号が出力される。こ
のプリンターへの印字指令信号の出力は、印字済ラベル
が貼着されるラベル台紙テープの貯え量が所定量に達す
るまで継続される。
【0015】請求項3記載のラベリング装置では、揺動
自在に配置される緩衝ローラーにより、印字済ラベルが
貼着されるラベル台紙テープが一時的に貯えられる。請
求項4記載のラベリング装置では、ラベル台紙テープ繰
出し手段により、ラベル台紙テープが繰り出され、ラベ
ル台紙テープ緩衝手段により、ラベルが貼着されるラベ
ル台紙テープが一時的に貯えられる。
【0016】請求項5記載のラベリング装置では、ロー
タリーエンコーダーにより、ラベル台紙テープと被貼付
体の移動に応じたパルス信号が出力される。請求項6記
載のラベリング装置では、ラベル台紙テープ送出停止回
路により、ラベル速度検出手段から入力されるパルス信
号が所定のパルス数に達した時に、ラベル台紙テープの
送出が停止される。
【0017】一方、ラベル台紙テープ送出開始回路によ
り、被貼付体速度検出手段から入力されるパルス信号が
所定のパルス数に達した時に、ラベル台紙テープの送出
が開始される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
【0019】図1は、本発明のラベリング装置の一実施
形態を示しており、図において符号11は熱転写プリン
ターからなるプリンターを示している。このプリンター
11は、図2に示すように、ラベル台紙テープTに所定
間隔を置いて連続的に貼着されるラベルLに、所定の印
字内容を印字する。プリンター11は、筐体13の右側
部に連結台座15を介して連結されている。
【0020】筐体13の上部には、ラベルLが貼着され
るラベル台紙テープTをプリンター11に連続的に供給
するラベル供給機構17が配置されている。筐体13に
は、ラベル供給機構17とプリンター11との間に、ラ
ベル供給機構17からのラベル台紙テープTを繰り出す
ラベル台紙テープ繰出し機構19が配置されている。
【0021】このラベル台紙テープ繰出し機構19は、
後述する第2のベルト駆動機構107により回転駆動さ
れる繰出し駆動ローラー21を備え、また、繰出し駆動
ローラー21に押圧される繰出しローラー23を備えて
いる。また、筐体13には、ラベル台紙テープ繰出し機
構19から繰り出されたラベル台紙テープTを一時的に
貯える後述するラベル台紙テープ緩衝機構61のラベル
台紙テープTを案内するラベル台紙テープ緩衝ローラー
25が揺動自在に配置されている。
【0022】さらに、筐体13には、プリンター11に
より印字された印字済ラベルLが貼着されるラベル台紙
テープTを一時的に貯える緩衝機構27が配置されてい
る。この緩衝機構27は、ラベル台紙テープTを案内す
る緩衝ローラー29を備え、また、一側に緩衝ローラー
29を回転自在に配置し他側を揺動自在に軸支される揺
動部材31を備えている。
【0023】プリンター11の下部には、印字済ラベル
Lをラベル台紙テープTから剥離し、被貼付体である製
品33に印字済ラベルLを貼付するラベル貼付機構35
が配置され、連結パイプ37により筐体13に連結され
ている。このラベル貼付機構35は、ラベル台紙テープ
Tに貼着される印字済ラベルLを検出しラベル検出信号
を出力するラベル検出センサー39を備えている。
【0024】また、ラベル貼付機構35は、ラベル台紙
テープTを印字済ラベルLの剥離のために折曲する折曲
プレート41を備え、また、剥離された印字済ラベルL
を貼付すべき製品33に押し付ける押圧ローラー43を
備えている。筐体13には、ラベル貼付機構35から排
出される印字済ラベルLが剥離されたラベル台紙テープ
Tを送出するラベル台紙テープ送り機構45が配置され
ている。
【0025】このラベル台紙テープ送り機構45は、後
述する第1のベルト駆動機構83により回転駆動される
送り駆動ローラー47を備え、また、送り駆動ローラー
47に押圧される送りローラー49を備えている。ま
た、筐体13には、ラベル台紙テープ送り機構45から
送出されるラベル台紙テープTを巻き取るラベル台紙テ
ープ巻取り機構51が配置されている。
【0026】ラベル貼付機構35および筐体13の下部
には、印字済ラベルLを貼付すべき製品33を連続的に
搬送するベルトコンベアからなる搬送路53が配置され
ている。この搬送路53には、搬送路53を搬送される
製品33の搬送速度を検出し、搬送速度に応じてパルス
信号P1を出力する搬送路用のロータリーエンコーダー
55が配置されている。
【0027】そして、ラベル貼付機構35の下部には、
搬送路53を搬送される製品33を検出し、製品検出信
号を出力する製品検出センサー57が配置されている。
図3は、図1の筐体13を裏側から見た状態を示すもの
で、筐体13の中央部近傍には、ラベル台紙テープ緩衝
機構61が配置されている。このラベル台紙テープ緩衝
機構61は、図1に示したラベル台紙テープ緩衝ローラ
ー25の回転軸63に対応した位置にラベル台紙テープ
揺動部材65の一側が回動自在に配置されている。
【0028】一方、ラベル台紙テープ揺動部材65の他
側は、回転軸67により揺動自在に筐体13に連結さ
れ、コイルスプリング69により付勢されている。そし
て、この回転軸67には、ラベル台紙テープ揺動部材6
5の揺動に連動して回動する扇状のセンサー板70が取
り付けられている。このセンサー板70の近傍には、セ
ンサー板70の位置を検出し、繰出し信号を出力する繰
出し量検出センサー71が配置されている。
【0029】筐体13の左部には、図1に示した緩衝機
構27の揺動部材31が軸支される位置に対応して、揺
動部材31の回転軸73が突出され、この回転軸73に
コイルスプリング75により付勢される揺動プレート7
7が取り付けられている。さらに、回転軸73には、揺
動部材31の揺動に連動して回動する扇状のセンサー板
79が取り付けられている。
【0030】このセンサー板79の近傍には、センサー
板79の位置を検出し、印字信号を出力する貯え量検出
センサー81が配置されている。筐体13の右部には、
第1のベルト駆動機構83が配置されている。この第1
のベルト駆動機構83は、サーボモーター85を備えて
おり、サーボモーター85の回転軸87には、タイミン
グプーリー89,Vベルトプーリー91が取り付けられ
ている。
【0031】筐体13の下部には、図1に示した送り駆
動ローラー47の位置に対応して送り駆動ローラー47
の回転軸93が突出され、この回転軸93にタイミング
プーリー95が取り付けられている。さらに、回転軸9
3には、送り駆動ローラー47の回転を検出し、回転速
度に応じてパルス信号P2を出力するラベル台紙テープ
用のロータリーエンコーダー97が配置されている。
【0032】タイミングプーリー89とタイミングプー
リー95との間には、タイミングベルト99が掛けられ
ている。第1のベルト駆動機構83の上部には、図1に
示したラベル台紙テープ巻取り機構51の位置に対応し
てラベル台紙テープ巻取り機構51の回転軸101が突
出され、この回転軸101にVベルトプーリー103が
取り付けられている。
【0033】Vベルトプーリー91とVベルトプーリー
103との間には、断面台形状のVベルト105が掛け
られている。筐体13の右上部には、第2のベルト駆動
機構107が配置されている。この第2のベルト駆動機
構107は、ギヤ内蔵モーター109を備えており、ギ
ヤ内蔵モーター109の回転軸111には、タイミング
プーリー113が取り付けられている。
【0034】筐体13の左上部には、図1に示した繰出
し駆動ローラー21の位置に対応して繰出し駆動ローラ
ー21の回転軸115が突出され、この回転軸115に
タイミングプーリー117が取り付けられている。タイ
ミングプーリー113とタイミングプーリー117との
間には、タイミングベルト119が掛けられている。
【0035】図4は、上述したラベリング装置を制御す
る制御装置のブロック図である。マイクロコンピュータ
のCPU121には、ラベル検出センサー39,製品検
出センサー57,貯え量検出センサー81,繰出し量検
出センサー71,ラベル台紙テープ用のロータリーエン
コーダー97,搬送路用のロータリーエンコーダー5
5,サーボモーター用のモータードライバ123,ギヤ
内蔵モーター用のモータードライバ125、およびプリ
ンター11が接続されている。
【0036】また、CPU121には、ラベリング装置
の作動設定,メンテナンス用のターミナルコンピュータ
127が接続可能とされている。ラベル検出センサー3
9は、図1に示した緩衝機構27から供給されるラベル
台紙テープTに貼着される印字済ラベルLを検出し、ラ
ベル検出信号を出力する。製品検出センサー57は、図
1に示した搬送路53を搬送される製品33を検出し、
製品検出信号を出力する。
【0037】貯え量検出センサー81は、緩衝機構27
のセンサー板79の位置を検出し、図1に示した緩衝ロ
ーラー29が2点鎖線で示した位置に揺動し、これに連
動して図3に示したセンサー板79が2点鎖線で示した
位置に回動した時に印字信号を出力する。
【0038】繰出し量検出センサー71は、ラベル台紙
テープ緩衝機構61のセンサー板70の位置を検出し、
図1に示したラベル台紙テープ緩衝ローラー25が2点
鎖線で示した位置に揺動し、これに連動して図3に示し
たセンサー板70が2点鎖線で示した位置に回動した時
に繰出し信号を出力する。ラベル台紙テープ用のロータ
リーエンコーダー97は、図1に示した送り駆動ローラ
ー47の回転を検出し、回転速度に応じてパルス信号P
2を出力する。
【0039】搬送路用のロータリーエンコーダー55
は、図1に示した搬送路53を搬送される製品33の搬
送速度を検出し、搬送速度に応じてパルス信号P1を出
力する。サーボモーター用のモータードライバ123
は、CPU121からのサーボモーター回転信号を入力
し、サーボモーター85に駆動電流を出力する。ギヤ内
蔵モーター用のモータードライバ125は、CPU12
1からギヤ内蔵モーター回転信号を入力し、ギヤ内蔵モ
ーター109に駆動電流を出力する。
【0040】図5および図6は、上述したラベリング装
置の動作を示すフローチャートである。ラベリング装置
の作動が開始されると、製品検出センサー57からの製
品検出信号の入力待ちとなり、製品検出信号がCPU1
21に入力されたか否かが判断される(S1)。
【0041】そして、CPU121に製品検出信号が入
力されていない時には、製品検出信号の入力待ち状態が
継続される。一方、CPU121に製品検出信号が入力
された時には、搬送路用のロータリーエンコーダー55
から入力されるパルス信号P1を積算するためのカウン
ターがクリアされる(S2)。
【0042】次に、搬送路用のロータリーエンコーダー
55からパルス信号P1が入力される(S3)。これに
より、搬送路53を搬送される製品33の移動量のカウ
ンターへの積算が開始される。次に、カウンターに所定
のパルス数が入力されたか否かが判断される(S4)。
【0043】そして、カウンターに所定のパルス数が入
力されていないと判断された時には、製品33が所定の
位置まで搬送されていないため、処理がS3に戻され
る。一方、カウンターに所定のパルス数が入力されたと
判断された時には、搬送路53を搬送される製品33
が、印字済ラベルLを貼付すべき所定の位置に位置し、
ラベル台紙テープTの送出を開始する必要があるため、
サーボモーター用のモータードライバ123にサーボモ
ーター回転信号が出力される(S5)。
【0044】これにより、モータードライバ123から
サーボモーター85に駆動電流が出力され、サーボモー
ター85の回転により送り駆動ローラー47が回転さ
れ、送り駆動ローラー47と送りローラー49に挟持さ
れるラベル台紙テープTの送出が開始される。次に、搬
送路用のロータリーエンコーダー55からパルス信号P
1が入力される(S6)。
【0045】次に、ラベル台紙テープ用のロータリーエ
ンコーダー97からパルス信号P2が入力される(S
7)。次に、搬送路用のロータリーエンコーダー55か
ら入力されたパルス信号P1の周波数F1が求められる
(S8)。これにより、搬送路53を搬送される製品3
3の搬送速度が求められる。
【0046】次に、ラベル台紙テープ用のロータリーエ
ンコーダー97から入力されたパルス信号P2の周波数
F2が求められる(S9)。これにより、ラベル台紙テ
ープTに貼着される印字済ラベルLの送出速度が求めら
れる。
【0047】次に、周波数F1と周波数F2とが同一で
あるか否かが判断される(S10)。そして、周波数F
1と周波数F2とが同一ではないと判断された時には、
周波数F2よりも周波数F1の方が大きいか否かが判断
される(S11)。これにより、製品33の搬送速度あ
るいはラベルLの送出速度のどちらの速度が速いかが判
断される。
【0048】そして、周波数F1の方が周波数F2より
も大きいと判断された時には、ラベルLの送出速度より
も製品33の搬送速度の方が速い状態であり、ラベルL
の送出速度を速くする必要があるため、サーボモーター
用のモータードライバ123に回転速度上昇信号が出力
され、サーボモーター85の回転速度が上昇され、処理
がS6に戻される(S12)。
【0049】一方、周波数F2の方が周波数F1よりも
大きいと判断された時には、製品33の搬送速度よりも
ラベルLの送出速度の方が速い状態であり、ラベルLの
送出速度を遅くする必要があるため、サーボモーター用
のモータードライバ123に回転速度下降信号が出力さ
れ、サーボモーター85の回転速度が下降され、処理が
S6に戻される(S13)。
【0050】一方、上述したS10において、周波数F
1と周波数F2とが同一であると判断された時には、製
品33の搬送速度とラベルLの送出速度とが同一であ
り、ラベルLの送出速度を調整する必要がないため、ラ
ベル検出センサー39からラベル検出信号が入力された
か否かが判断される(S14)。そして、ラベル検出信
号が入力されていないと判断された時には、製品33へ
の印字済ラベルLの貼付が終了していないため、処理が
S6に戻される。
【0051】一方、ラベル検出信号が入力されたと判断
された時には、製品33への印字済ラベルLの貼付が終
了し、次の印字済ラベルLの貼付準備をする必要がある
ため、カウンターがクリアされる(S15)。
【0052】次に、ラベル台紙テープ用のロータリーエ
ンコーダー97からパルス信号P2が入力される(S1
6)。これにより、ラベル台紙テープTの送出量がカウ
ンターに積算される。次に、カウンターに所定のパルス
数が入力されたか否かが判断される(S17)。そし
て、カウンターに所定のパルス数が入力されていないと
判断された時には、ラベル台紙テープTに貼着される印
字済ラベルLが、所定の位置まで送出されていないた
め、処理がS16に戻される。
【0053】一方、カウンターに所定のパルス数が入力
されたと判断された時には、ラベル台紙テープTに貼着
される印字済ラベルLが、所定の位置まで送出され、印
字済ラベルLの送出を停止する必要があるため、サーボ
モーター用のモータードライバ123へのサーボモータ
ー回転信号の出力が停止される(S18)。次に、貯え
量検出センサー81から印字信号が入力されているか否
かが判断される(S19)。
【0054】そして、印字信号が入力された時には、図
1に示した緩衝ローラー29が2点鎖線で示した位置に
位置し、印字済ラベルLが貼着されるラベル台紙テープ
Tが所定量貯えられていないため、ラベルLに印字する
必要がありプリンター11に印字指令信号が出力される
(S20)。次に、繰出し量検出センサー71から繰出
し信号が入力されているか否かが判断される(S2
1)。
【0055】そして、繰出し信号が入力されていない時
には、図1で示したラベル台紙テープ緩衝ローラー25
が実線で示した位置に位置し、ラベルLが貼着されるラ
ベル台紙テープTが所定量貯えられているため、ラベル
供給機構17からラベル台紙テープTを繰り出す必要が
なく、ギヤ内蔵モーター用のモータードライバ125へ
の繰出しモーター作動信号の出力が停止され(S2
2)、処理がS19に戻される。
【0056】一方、繰出し信号が入力されている時に
は、図1で示したラベル台紙テープ緩衝ローラー25が
2点鎖線で示した位置に位置し、ラベルLが貼着される
ラベル台紙テープTが所定量貯えられていないため、ラ
ベル供給機構17からラベル台紙テープTを繰り出す必
要があり、ギヤ内蔵モーター用のモータードライバ12
5に、繰出しモーター作動信号が出力され(S23)、
処理がS19に戻される。
【0057】そして、S19において、印字信号が入力
されていない時には、図1に示した緩衝ローラー29が
実線で示した位置に位置し、印字済ラベルLが貼着され
るラベル台紙テープTが所定量貯えられているため、ラ
ベルLに印字する必要がないので処理が終了される。以
上のように構成されたラベリング装置では、印字済ラベ
ルLが貼着されるラベル台紙テープTを緩衝機構27に
一時的に貯えるようにし、ラベル貼付機構35の所定位
置に位置した印字済ラベルLを、図5に示したS6から
S13のフローにより、製品33の搬送速度と同一の速
度で繰り出し、製品33に貼付するようにしたので、ラ
ベルLを貼付する製品33の変動する搬送速度に合わせ
てラベルLを貼付することができる。
【0058】また、以上のように構成されたラベリング
装置では、印字済ラベルLが貼着されるラベル台紙テー
プTを、図6に示したS19からS22のフローにより
所定の貯え量を貯えられるようにしたので、搬送路53
を搬送される製品33の搬送速度が変化した時にも、印
字済ラベルLが貼着されるラベル台紙テープTを、ラベ
ル貼付機構35に確実に供給することができる。
【0059】さらに、以上のように構成されたラベリン
グ装置では、揺動自在に配置される緩衝ローラー29に
より印字済ラベルLが貼着されるラベル台紙テープTを
一時的に貯えるようにしたので、印字済ラベルLが貼着
されるラベル台紙テープTを簡易な構造で一時的に貯え
ることができる。また、以上のように構成されたラベリ
ング装置では、ラベルLが貼着されるラベル台紙テープ
Tを、ラベル台紙テープ繰出し機構19によりプリンタ
ー11側に繰り出し、ラベル台紙テープ緩衝機構61に
より一時的に貯えるようにしたので、ラベルLが貼着さ
れるラベル台紙テープTを常時確実にプリンター11に
送出することができ、プリンター11への負担を従来よ
りも大幅に軽減することができる。
【0060】さらに、以上のように構成されたラベリン
グ装置では、ラベル台紙テープTと製品33の移動に応
じてパルス信号P1,P2が出力されるロータリーエン
コーダー55,97を用いたので、ラベル台紙テープT
と製品33の移動量と移動速度とを容易に検出すること
ができる。また、以上のように構成されたラベリング装
置では、搬送路用のロータリーエンコーダー55からの
パルス信号P1が所定のパルス数に達した時に、所定位
置に位置する印字済ラベルLを送出するようにしたの
で、印字済ラベルLを製品33の所定位置に従来よりも
正確,確実に貼付することができる。
【0061】なお、上述した実施形態では、1組の緩衝
機構27で印字済ラベルLが貼着されるラベル台紙テー
プTを貯えた例について説明したが、本発明はかかる実
施形態に限定されるものではなく、搬送路53を搬送さ
れる製品33の搬送速度の変動幅に応じて複数の緩衝機
構を用いて印字済ラベルLが貼着されるラベル台紙テー
プTの貯え量を増加しても良い。
【0062】また、上述した実施形態では、プリンター
11に熱転写プリンターを配置した例について説明した
が、本発明はかかる実施形態に限定されるものではな
く、感熱プリンター等の印字速度を変化することのでき
ないプリンターを配置した場合にも有効である。
【0063】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載のラベ
リング装置では、印字済ラベルが貼着されるラベル台紙
テープを緩衝手段に一時的に貯えるようにし、ラベル貼
付手段の所定位置に位置した印字済ラベルを、速度制御
手段により、被貼付体の搬送速度と同一の速度で繰り出
し、被貼付体に貼付するようにしたので、ラベルを貼付
する被貼付体の変動する搬送速度に合わせてラベルを貼
付することができる。
【0064】請求項2記載のラベリング装置では、印字
済ラベルが貼着されるラベル台紙テープを、印字指令制
御手段により所定の貯え量を貯えられるようにしたの
で、搬送路を搬送される被貼付体の搬送速度が変化した
時にも、印字済ラベルが貼着されるラベル台紙テープ
を、ラベル貼付手段に確実に供給することができる。請
求項3記載のラベリング装置では、揺動自在に配置され
る緩衝ローラーにより印字済ラベルが貼着されるラベル
台紙テープを一時的に貯えるようにしたので、印字済ラ
ベルが貼着されるラベル台紙テープを簡易な構造で一時
的に貯えることができる。
【0065】請求項4記載のラベリング装置では、ラベ
ルが貼着されるラベル台紙テープを、ラベル台紙テープ
繰出し手段によりプリンター側に繰り出し、ラベル台紙
テープ緩衝手段により一時的に貯えるようにしたので、
ラベルが貼着されるラベル台紙テープを常時確実にプリ
ンターに送出することができ、プリンターへの負担を従
来よりも大幅に軽減することができる。
【0066】請求項5記載のラベリング装置では、ラベ
ル台紙テープと被貼付体の移動に応じてパルス信号が出
力されるロータリーエンコーダーを用いたので、ラベル
台紙テープと被貼付体の移動量と移動速度とを容易に検
出することができる。請求項6記載のラベリング装置で
は、被貼付体速度検出手段からのパルス信号が所定のパ
ルス数に達した時に、所定位置に位置する印字済ラベル
を送出するようにしたので、印字済ラベルを被貼付体の
所定位置に従来よりも正確,確実に貼付することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベリング装置の一実施形態を示す正
面図である。
【図2】図1のラベル台紙テープに貼着されるラベルを
示す正面図である。
【図3】図1のラベリング装置を示す背面図である。
【図4】図1のラベリング装置の制御装置を示すブロッ
ク図である。
【図5】図1のラベリング装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】図5のS10に続くステップを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
11 プリンター 17 ラベル供給機構 19 ラベル台紙テープ繰出し機構 27 緩衝機構 29 緩衝ローラー 31 揺動部材 35 ラベル貼付機構 45 ラベル台紙テープ送り機構 53 搬送路 55,97 ロータリーエンコーダー 61 ラベル台紙テープ緩衝機構 L ラベル T ラベル台紙テープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベル台紙テープに貼着されるラベルに
    所定の印字内容を所定の速度で印字するプリンターと、 前記プリンターに前記ラベルが貼着されるラベル台紙テ
    ープを連続的に供給するラベル供給手段と、 前記プリンターから連続的に送出され、前記プリンター
    により印字された印字済ラベルが貼着される前記ラベル
    台紙テープを一時的に貯える緩衝手段と、 前記緩衝手段から連続的に送出される前記ラベル台紙テ
    ープに貼着される前記印字済ラベルを前記ラベル台紙テ
    ープから剥離し搬送路を搬送される被貼付体に貼付する
    ラベル貼付手段と、 前記ラベル貼付手段のラベル剥離位置よりも手前に配置
    され、連続的に送られる前記ラベル台紙テープに貼着さ
    れる前記印字済ラベルを検出しラベル検出信号を出力す
    るラベル検出手段と、 前記緩衝手段から連続的に送出される前記ラベル台紙テ
    ープの送出速度を検出しラベル速度信号を出力するラベ
    ル速度検出手段と、 前記被貼付体の搬送速度を検出し搬送速度信号を出力す
    る被貼付体速度検出手段と、 前記搬送路を搬送される前記被貼付体を検出し被貼付体
    検出信号を出力する被貼付体検出手段と、 前記ラベル貼付手段から排出される前記印字済ラベルが
    剥離された前記ラベル台紙テープを送出するラベル台紙
    テープ送り手段と、 前記ラベル速度信号と前記被貼付体速度信号とを入力
    し、前記ラベル台紙テープ送り手段により送出される前
    記ラベル台紙テープの送出速度を変化させ、前記被貼付
    体の搬送速度と前記ラベル台紙テープの送出速度とを同
    一にする送り速度制御手段と、 前記ラベル検出信号と前記被貼付体信号とを入力し、変
    動する速度で搬送路を搬送される前記被貼付体の所定位
    置に前記印字済ラベルが位置するように前記ラベル貼付
    手段から前記印字済ラベルを繰り出す貼付位置制御手段
    と、 を有してなることを特徴とするラベリング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のラベリング装置におい
    て、 前記緩衝手段は、 前記印字済ラベルが貼着される前記ラベル台紙テープの
    貯え量を検出し、貯え量が予め設定された所定量未満の
    時に印字信号を出力する貯え量検出手段と、 前記印字信号を入力し、前記印字信号が入力されている
    時にのみ前記プリンターに印字指令信号を出力する印字
    指令制御手段と、 を備えてなることを特徴とするラベリング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のラベリン
    グ装置において、 前記緩衝手段は、 一側に前記ラベル台紙テープを案内する緩衝ローラーが
    回転自在に配置され、他側を揺動自在に軸支される揺動
    部材と、 前記揺動部材を前記ラベル台紙テープが貯えられる方向
    に付勢する付勢部材と、 を備えてなることを特徴とするラベリング装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載のラベリング装置において、 前記ラベル供給手段と前記プリンターとの間に配置さ
    れ、前記ラベルが貼着される前記ラベル台紙テープを前
    記プリンター側に繰り出すラベル台紙テープ繰出し手段
    と、 前記ラベル台紙テープ繰出し手段により繰り出された前
    記ラベル台紙テープを一時的に貯えるラベル台紙テープ
    緩衝手段と、 を備えてなることを特徴とするラベリング装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    記載のラベリング装置において、 前記ラベル速度検出手段および前記被貼付体速度検出手
    段は、ロータリーエンコーダーからなることを特徴とす
    るラベリング装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のラベリング装置におい
    て、 前記貼付位置制御手段は、 前記ラベル検出手段からの前記ラベル検出信号の入力に
    より、前記ラベル速度検出手段から入力されるパルス信
    号のカウントを開始し、予め設定された所定のパルス数
    に達した時に、前記ラベル台紙送り手段の駆動を停止す
    るラベル台紙テープ送出停止回路と、 前記被貼付体検出手段からの被貼付体検出信号の入力に
    より、前記被貼付体速度検出手段から入力されるパルス
    信号のカウントを開始し、予め設定された所定のパルス
    数に達した時に、前記ラベル台紙送り手段による前記ラ
    ベル台紙テープの送出を開始するラベル台紙テープ送出
    開始回路と、 を有してなることを特徴とするラベリング装置。
JP02007296A 1996-02-06 1996-02-06 ラベリング装置 Expired - Fee Related JP3410599B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02007296A JP3410599B2 (ja) 1996-02-06 1996-02-06 ラベリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02007296A JP3410599B2 (ja) 1996-02-06 1996-02-06 ラベリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09216614A true JPH09216614A (ja) 1997-08-19
JP3410599B2 JP3410599B2 (ja) 2003-05-26

Family

ID=12016906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02007296A Expired - Fee Related JP3410599B2 (ja) 1996-02-06 1996-02-06 ラベリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3410599B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005075447A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Toray Ind Inc ラベル貼り付け装置およびラベル貼り付け方法
JP2011520710A (ja) * 2008-05-16 2011-07-21 クロネス アーゲー 容器にラベルを貼り付けるための、プリンタユニットを備えた装置
KR101222939B1 (ko) * 2012-10-19 2013-01-17 주식회사 엠피에스 자동 라벨 분리 장치
KR101223618B1 (ko) * 2012-07-20 2013-01-17 장한봉 자동 라벨접착장치
CN105083670A (zh) * 2015-09-02 2015-11-25 天津希凝科技发展有限公司 全自动即时打印贴标设备
CN109132066A (zh) * 2018-06-25 2019-01-04 上海理贝包装机械有限公司 一种立式高精度圆瓶贴标机
CN110143338A (zh) * 2019-05-13 2019-08-20 山东信桥智能科技有限公司 一种应用于板式、柜体家具生产线的自动打印贴标机
JP2021048378A (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 リンテック株式会社 シート貼付装置およびシート貼付方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005075447A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Toray Ind Inc ラベル貼り付け装置およびラベル貼り付け方法
JP4496737B2 (ja) * 2003-09-03 2010-07-07 東レ株式会社 分離膜の製膜装置および製膜方法
JP2011520710A (ja) * 2008-05-16 2011-07-21 クロネス アーゲー 容器にラベルを貼り付けるための、プリンタユニットを備えた装置
KR101223618B1 (ko) * 2012-07-20 2013-01-17 장한봉 자동 라벨접착장치
KR101222939B1 (ko) * 2012-10-19 2013-01-17 주식회사 엠피에스 자동 라벨 분리 장치
CN105083670A (zh) * 2015-09-02 2015-11-25 天津希凝科技发展有限公司 全自动即时打印贴标设备
CN109132066A (zh) * 2018-06-25 2019-01-04 上海理贝包装机械有限公司 一种立式高精度圆瓶贴标机
CN110143338A (zh) * 2019-05-13 2019-08-20 山东信桥智能科技有限公司 一种应用于板式、柜体家具生产线的自动打印贴标机
JP2021048378A (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 リンテック株式会社 シート貼付装置およびシート貼付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3410599B2 (ja) 2003-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4629528A (en) Labeling machine
JP3410599B2 (ja) ラベリング装置
US5465662A (en) Envelope positioning assembly
US20020096260A1 (en) Labeling machine with container spacer device
US5521627A (en) Thermal printer
JPH11171151A (ja) ラベル貼付装置
EP0888897B1 (en) Stencil printer
JPH10101047A (ja) ラベル貼付装置
JP2002053115A (ja) ラベル貼り付け装置
JP2004352309A (ja) ラベル貼付装置およびラベル貼付方法
JPH1111447A (ja) ラベル剥離装置
JP4729192B2 (ja) フィルム供給装置
JP4117879B2 (ja) ラベル供給装置
EP0745054B1 (en) Apparatus and method for feeding products from selected product stacks
JPH10139025A (ja) ラベル貼着システム
JPH07187497A (ja) 折製品自動突揃装置
JPH0115627Y2 (ja)
JPH05170239A (ja) 自動ラベリング装置における制御方式
JP3437077B2 (ja) ラベル供給装置
JPH02270740A (ja) タグ印字装置
JPH0237691Y2 (ja)
JPH0624627A (ja) ラベルプリンタ
JP2002321721A (ja) ラベル貼付機
JP2886999B2 (ja) シート材給送装置
JPH06271176A (ja) 搬送速度制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees