JPH09201235A - 机のパネル取付装置 - Google Patents

机のパネル取付装置

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JPH09201235A
JPH09201235A JP8012530A JP1253096A JPH09201235A JP H09201235 A JPH09201235 A JP H09201235A JP 8012530 A JP8012530 A JP 8012530A JP 1253096 A JP1253096 A JP 1253096A JP H09201235 A JPH09201235 A JP H09201235A
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順一 宇都
Yasuhiro Yamamoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天板の高さが異なる机同士へのフロントパネ
ルの取付けや床面レベルが異なる箇所でのフロントパネ
ルの取付けを可能にしながらも、フロントパネルの取付
け及び取外しを容易に行えるようにする点にある。 【解決手段】 天板3の後端にフロントパネル1を立設
してある机のパネル取付装置において、天板3の下面を
連続する凹凸状に形成し、この凹凸状に形成された天板
下面の凹面3Xと凸面3Yとに渡って接当する補強板3
Cを設け、この補強板3Cの下面と天板3上面とを挟持
する挟持部10A,11を備えたパネル取付用金具10
を設けるとともに、このパネル取付用金具10に前記フ
ロントパネル1を上方から係止保持させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の机を、対面
者との視線を遮蔽したり、OA機器操作時の騒音を遮蔽
する等の目的のために配設される机のパネル取付装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の机のパネル取付装置としては、
例えば実公昭60−19619号公報や実公昭63−4
808号公報に示すものがある。これらは、机自体に何
ら改良を加えることなく、フロントパネルを取付けるこ
とができるものの、いずれの場合においても、机側に固
定される取付金具にフロントパネルをビス止めしてしま
う構成であるため、取付金具へのパネル取付けに多くの
時間と労力を要するものであった。特に、多数配設され
た机の配置替えをする場合に、フロントパネルを取付金
具から取外すか、又は机からフロントパネルが固定され
ている取付金具を取外すことになるが、いずれの場合も
重量のあるフロントパネルを支えながらの作業になるた
め、より一層フロントパネルの取外し作業や取付け作業
に手間がかかっていた。
【0003】上記不都合を解消するものとして、例えば
実公昭58−3568号公報に示されるものがある。こ
れは、一対の支持金具間にフロントパネルを上方から差
し込んだり、差し込まれたフロントパネルを上方へ抜き
外したりして、フロントパネルの取付け及び取外しを容
易に行えるようにしている。
【0004】しかしながら、上記一対の支持金具は、対
向位置する机の天板の対向端部にそれぞれ取付ける構成
であるため、天板の端部に取付けた一方の支持金具に対
して他方の支持金具を位置合わせしながら対向位置する
天板の端部に取付けなければならず、その位置合わせが
煩わしく、一対の支持金具の取付け作業に手間がかかっ
ていた。また、天板の高さが等しい机同士を対向配置し
なければならないだけでなく、天板の高さが等しい机同
士でも、床面レベルが異なる箇所でのフロントパネルの
取付けが行えない場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、天板の高さが異なる
机同士へのフロントパネルの取付けや床面レベルが異な
る箇所でのフロントパネルの取付けを可能にしながら
も、フロントパネルの取付け及び取外しを容易に行える
ようにする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、天板の後端にフロントパネルを立設してあ
る机のパネル取付装置において、天板の下面を連続する
凹凸状に形成し、この凹凸状に形成された天板下面の凹
面と凸面とに渡って接当する補強板を設け、この接当状
態の補強板の下面と天板上面とを挟持する挟持部を備え
たパネル取付用金具を設けるとともに、このパネル取付
用金具に前記フロントパネルを上方から係止保持させて
ある。天板の下面を連続する凹凸状に形成することによ
って、平板に比べて天板の保形強度を向上させることが
できるのであるが、この天板下面の凹面と凸面とに渡っ
て補強板を設けることによって、その部分での天板の保
形強度をさらに向上させることができるのである。そし
て、この補強板の下面と天板上面とにパネル取付用金具
の挟持部を挟持させることによって、パネル取付用金具
を取付けることができる。こののち、パネル取付用金具
にフロントパネルを上方から係止保持させて、フロント
パネルの取付けが完了するのである。フロントパネルを
取外す場合には、パネル取付用金具に対してフロントパ
ネルの係止を解除するのである。
【0007】前記天板上面に接当する挟持部の接当面に
クッション材を設けてあるから、パネル取付用金具を取
付けることにより天板上面に傷が付くことを回避するこ
とができる。
【0008】前記パネル取付用金具の挟持部を、上下一
対の水平板部と、これら水平板部のうちの上側の水平板
部が天板上面に接当している状態において、前記下側の
水平板部に形成の螺子孔を通して下側から前記補強板の
下面を接当押圧するボルトとから構成してある。パネル
取付用金具を天板に挟持固定する場合には、挟持部を天
板端部に水平方向から差し込み、上側の水平板部を天板
上面に接当させる。この状態において、ボルトの先端を
下側の水平板部に形成の螺子孔を通して下方から螺合し
ていくことによって、補強板の下面を接当押圧して上側
の水平板部とボルトの先端とで強固に挟持固定すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、フロントパネル1及びサ
イドパネル2が取り付けられた一方の机の後端部に対し
て、サイドパネル2が取り付けられた他方の机の後端部
を突き合わせた状態を示している。前記各机は、天板3
と、この天板3の後端部両横側に取付けた脚4と、前記
天板3の後端部下面側に垂下した幕板5とから構成して
いる。尚、前記幕板5は、省略して実施してもよい。本
発明の机とは、天板と、脚とを備えたものであればどの
ような構成のものでもよい。
【0010】前記天板3は、図2にも示すように、一枚
の板部材3Aと、この板部材3Aの上面に接着等により
固定された化粧板3Bと、前記板部材3Aの下面に溶接
され、且つ、凹凸状に屈曲形成された補強板3Cとから
構成されている。前記板部材3Aの前端部は、図にも示
すように、下方に向かう姿勢にするために90度屈曲形
成された縦板部3aと、この縦板部3aの下端部から後
方に向かう姿勢にするために90度屈曲形成された水平
板部3bとから構成している。そして、前記縦板部3a
の前面に、それを覆うための端板6が接着剤等により固
定されている。前記天板3を例えば、一枚の板部材と、
その板部材の下面に設定間隔置きに固定された多数の断
面形状矩形状又は断面形状半円形状の筒状体とから構成
してもよく、天板3の具体構成は、これらのものに限定
されるものではない。
【0011】前記フロントパネル1は、図7〜図9に示
すように、一対の板部材7,7と、これら板部材7,7
間に配置される枠材8とから構成されている。前記枠材
8は、上部枠材8Aと、下部枠材8Bと、これら枠材8
A,8B間に渡る姿勢の複数本の縦枠材8C・・とから
構成されている。
【0012】前記フロントパネル1を天板3の前端部に
取付ける場合を説明すれば、図2に示すように、天板3
の補強板3C下面の凹面3Xと凸面3Yとに渡って接当
させる補強板9を、図4にも示すように、補強板3C下
面の凹面3Xに接当作用する第1水平板部9Aと、この
第1水平板部9Aの一端部から90度下方に折り曲げて
形成した縦板部9Bと、この縦板部9Bの下端部から9
0度上方に折り曲げた第2水平板部9Cとから構成し、
この補強板9の第1水平板部9Aと縦板部9Bとを該凹
面3Xを有する凹部3Z内に嵌め込む。こののち、天板
3の下端面と幕板5の上端面との隙間からパネル取付用
金具10の下側水平板部10aを挿入し、ボルト11を
該下側水平板部10aに形成の螺子孔10Nを通して下
方から締め付け操作することによって、前記補強板9の
下面と天板3上面とを挟持することができるようにして
いる。前記パネル取付用金具10の3個を、前記のよう
に天板3の前端部に設定間隔を置いて取り付けたのち、
これらパネル取付用金具10に、フロントパネル1の下
部に切削形成した3つの穴8b・・を上方から挿入する
ことによって、フロントパネル1をパネル取付用金具1
0に係止保持させるようにしている。前記フロントパネ
ル1に引っ掛け部を備えさせるとともに、この引っ掛け
部に引っ掛け作用する被引っ掛け部をパネル取付用金具
10に備えさせて、フロントパネル1をパネル取付用金
具10に係止保持させるようにしてもよく、フロントパ
ネル1をパネル取付用金具10に保持させる手段は、こ
れらのものに限定されるものではない。前記天板3の下
面と幕板5の上端面との隙間からパネル取付用金具10
の下側水平板部10aを挿入する場合には、予めボルト
11を取外しておき、挿入後下側水平板部10aにボル
ト11を取付けることになるが、幕板5のない場合や前
記天板3の下面と幕板5の上端面との隙間がボルト11
付の下側水平板部10aを挿入することができる大きさ
に設定されている場合には、ボルト11が螺合された状
態の下側水平板部10aをそのまま挿入することができ
る。前記フロントパネル1の縦枠材8C・・のうちの、
両端部に位置する縦枠材8C,8Cには、サイドパネル
2を連結するためのT型の連結金具17(図1及び図5
参照)を係止保持するための穴8cが上下2か所に形成
されている。前記補強板9の縦板部9Bを、第1水平板
部9Aの一端部から90度下方に折り曲げて形成した
が、第1水平板部9Aの一端部から所定角度下方に折り
曲げた傾斜板部に形成してもよく、補強板9の形状は、
天板3下面の凹面と凸面とに渡る形状であれば、どのよ
うな形状でもよい。又、図2では、補強板9を凹部3Z
内に嵌め込んだが、第1水平板部9Aの遊端部を延出し
て補強板3Cの凹部3Zよりも少し大きな寸法に形成す
るとともに、この第1水平板部9Aの延出遊端部(図で
は左側端部)を補強板3Cの縦壁3Hの内方側空間内に
貫通突出させるための貫通孔を該縦壁3Hに形成して、
第1水平板部9Aの遊端部を貫通孔にて支持させること
によって、補強板9を凹部3Zに装着した時点から、ボ
ルト11の先端を第2水平板部9Cの下面に接当させる
までの間に、補強板9を手で抑えていなくても、補強板
9が床に落ちてしまうことを確実に回避することがで
き、組付け作業面において有利である。このような補強
板9を、パネル取付用金具10を取付けない天板3下面
にも装着して天板3の補強をより一層高めてもよい。
【0013】前記パネル取付用金具10は、図4に示す
ように、寸法の異なる略L型部材10A,10Aを溶接
等により一体化して構成されるとともに、これら略L型
部材10A,10Aのうちの下側に位置する略L型部材
10Aの下端の水平板部10aにボルト11を螺合して
ある。また、前記上側に位置する略L型部材10Aの水
平板部10aの下面にクッション材としてのゴム12を
張り付けてあり、天板3上面に傷が付かないようにして
いる。前記ゴムの代わりに、合成樹脂や硬質のスポンジ
等を設けて実施してもよい。前記略L型部材10A,1
0Aと、上側に位置する略L型部材10Aが天板3上面
に接当している状態において、下側から補強板9の下面
を接当押圧するボルト11とから、補強板9の下面と天
板3上面とを挟持する挟持部と称する。
【0014】前記ボルト11を省略して、図19に示す
ように、略L型部材10A,10Aのみからパネル取付
用金具10を構成してもよい。この場合、下側に位置す
る略L型部材10Aの端部に、補強板9の被係止部とし
ての略V型溝に係止作用する係止片10Hを備えさせる
ことによって、天板3からパネル取付用金具10が外れ
難いようにしてもよい。
【0015】前記サイドパネル2は、図10〜図12に
示すように、一対の板部材18,18と、これら板部材
18,18間に配置される枠材19とから構成されてい
る。前記枠材19は、上部枠材19Aと、下部枠材19
Bと、これら枠材19A,19B間に渡る姿勢の複数本
の縦枠材19C・・とから構成されている。前記フロン
トパネル1及びサイドパネル2それぞれは、一枚の板材
から構成してもよく、フロントパネル1及びサイドパネ
ル2の具体構成は、これらのものに限定されるものでは
ない。
【0016】次に、前記サイドパネル2を天板3の前端
部に取付ける場合を説明すれば、図1、図3及び図6に
示すように、一枚の平板片13Aに、略L型に屈曲形成
された板部材13Bを溶接等により固定して一体化する
ことによって、固定金具13を構成し、この固定金具1
3の板部材13Bの水平板部13bを、それの下面に貼
り付けたゴム14を介して天板3上面に接当させ、この
状態において平板片13Aの下端部を、天板3の下面の
うちの横一側箇所に付設の側板15にビス16止めして
いる。従って、固定金具13にサイドパネル2の下部枠
材19Bに形成の長穴19bを挿入するとともに、前記
フロントパネル1の上下2か所に差し込まれたT型の連
結金具17の一端に、サイドパネル2の一端側に位置す
る縦枠材19Cに形成の角穴19cに挿入することによ
って、サイドパネル2を固定できるようにしている。前
記サイドパネル2の下部枠材19Bに形成した固定金具
13挿入用の穴を長穴19bにすることによって、天板
3の寸法が異なる場合や、突き合わせた机の一方にフロ
ントパネル1を取付けた場合にサイドパネル2の取付け
位置がフロントパネル1を取付けた机とフロントパネル
1を取付けない机とで異なる場合に、これを確実に吸収
することができるようにしている。前記平板片13Aの
下部には、天板3の側面と側板15との間の段差を吸収
するための板部材20が溶接等により固定されている。
【0017】前記T型の連結金具17は、図5にも示す
ように、一枚の板片17Aと、この板片17Aの表面に
溶接される一対のL型の板部17Bとから構成されてい
る。
【0018】前記実施例では、サイドパネル2を取付け
たものを示したが、フロントパネル1のみを設けたもの
でもよい。また、図13に示すように、一台の机にフロ
ントパネル1とサイドパネル2を取付けたものでもよ
い。この場合、連結金具17としては、図14に示すよ
うに、一対のL型部材17C,17Cを合わせたものを
用いるようにしてもよい。また、図15に示すように、
2台の机を横方向に並べて、これら2台の机の前側にフ
ロントパネル1をそれぞれ取付けるとともに、2台の机
を仕切るためのサイドパネル2を取付けたものでもよ
い。この場合、連結金具17としては、図16に示すよ
うに、前記実施例と同様なT型のものを用いるようにし
てもよい。また、図17に示すように、前後左右に4台
の机を並べて、前後に位置する2組の机同士を仕切るた
めのフロントパネル1,1をそれぞれ取付けるととも
に、横方向で隣合う2組の机同士を仕切るためのサイド
パネル2,2を取付けたものでもよい。この場合、連結
金具17としては、図18に示すように、4枚のL型部
材17Dを合わせた十字型のものを用いるようにしても
よい。
【0019】
【発明の効果】請求項1により、一方の机の天板の後端
にパネル取付用金具を取付けることができるから、天板
の高さが異なる机同士へのフロントパネルの取付けや床
面レベルが異なる箇所でのフロントパネルの取付けを可
能にしながらも、フロントパネルをパネル取付用金具に
対して係止または係止解除するだけで、フロントパネル
の取付け及び取外しを容易に行うことができ、特に多数
配設された机の配置替えをする場合に、重量のあるフロ
ントパネルを外してから机を移動し、再度フロントパネ
ルを付けるだけで済み、一層フロントパネルの取外し作
業や取付け作業を容易迅速に行うことができる。しか
も、天板下面の凹面と凸面に渡って補強板を設けること
によって、天板自体の保形強度を高めることができ、重
量のあるフロントパネルを天板の損傷等を招くことな
く、確実に支持させることができる。
【0020】請求項2により、パネル取付用金具を天板
に取付けた場合に、天板上面にパネル取付用金具下面が
直接接触することがなく、天板上面が傷ついてしまうこ
とを確実に回避することができる。
【0021】請求項3により、ボルトの螺合を調節する
ことによって、天板の厚みにバラツキがある場合でも、
これを確実に吸収して、パネル取付用金具を確実に天板
に挟持することができるから、天板に対するパネル取付
用金具の挟持力の調節を行って、天板の厚みの異なる机
へのパネル取付用金具の取付けが行えるだけでなく、重
量のあるフロントパネルをパネル取付用金具に強固に支
持させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】パネルを取付けた状態を示す机の要部斜視図
【図2】フロントパネルの取付部を示す縦断面図
【図3】サイドパネルの取付部を示す縦断面図
【図4】補強板及びパネル取付用金具の斜視図
【図5】連結金具の斜視図
【図6】固定金具の斜視図
【図7】フロントパネルの一部切欠き正面図
【図8】フロントパネルの一部省略の底面図
【図9】フロントパネルの側面図
【図10】サイドパネルの一部切欠き正面図
【図11】サイドパネルの底面図
【図12】サイドパネルの側面図
【図13】パネルの取付け状態の別実施例を示す机の斜
視図
【図14】連結金具の別実施例を示す斜視図
【図15】パネルの取付け状態の別実施例を示す机の一
部省略した斜視図
【図16】連結金具の別実施例を示す斜視図
【図17】パネルの取付け状態の別実施例を示す机の一
部省略した斜視図
【図18】連結金具の別実施例を示す斜視図
【図19】パネル取付用金具の別実施例を示す縦断面図
【符号の説明】
1 フロントパネル 2 サイドパネル 3 天板 3A 板部材 3B 化粧板 3C 補強板 3a 縦板部 3b 水平板部 3H 縦壁 3X 凹面 3Y 凸面 3Z 凹部 4 脚 5 幕板 6 端板 7 板部材 8 枠材 8A 上部枠体 8B 下部枠体 8C 縦枠材 8b 穴 9 補強板 9A 第1水平板部 9B 縦板部 9C 第2水平板部 10 パネル取付用金具 10A L型部材(挟持部) 10a 水平板部 10N 螺子孔 11 ボルト(挟持部) 12 ゴム(クッション材) 13 固定金具 13A 平板片 13B 板部材 13b 水平板部 14 ゴム 15 側板 16 ビス 17 連結金具 17A 板片 17B 板部 17C,17D L型部材 18 板部材 19 枠材 19A 上部枠材 19B 下部枠材 19C 縦枠材 19b 長穴 19c 角穴 20 板部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板の後端にフロントパネルを立設して
    ある机のパネル取付装置において、天板の下面を連続す
    る凹凸状に形成し、この凹凸状に形成された天板下面の
    凹面と凸面とに渡って接当する補強板を設け、この接当
    状態の補強板の下面と天板上面とを挟持する挟持部を備
    えたパネル取付用金具を設けるとともに、このパネル取
    付用金具に前記フロントパネルを上方から係止保持させ
    てある机のパネル取付装置。
  2. 【請求項2】 前記天板上面に接当する挟持部の接当面
    にクッション材を設けてある請求項1記載の机のパネル
    取付装置。
  3. 【請求項3】 前記パネル取付用金具の挟持部を、上下
    一対の水平板部と、これら水平板部のうちの上側の水平
    板部が天板上面に接当している状態において、前記下側
    の水平板部に形成の孔を通して下側から前記補強板の下
    面を接当押圧するボルトとから構成してある請求項1記
    載の机のパネル取付装置。
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