JPH09197858A - 多色画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
粒状性が良い、色調も高く滑らかな高画質画像を、電子
写真方式によって、画像の種類によらず転写体上に一様
に再現することが可能な多色画像形成方法を提供する。 【解決手段】 複数の有色トナー層を画像として転写体
上に定着する過程を有する多色画像形成方法において、
少なくとも非画像部に透明トナー層を定着する過程を更
に有し、定着された層における表面平均粗さ(Ra)を
0.0<Ra<1.5μmおよび/または最大表面粗さ
(RMax)を0.0<RMax<10μmとすること
を特徴とする。
Description
記録法で多色画像を形成する方法に関する。
成するときには、例えば、次のように行われる。まず、
原稿からの反射光をカラーCCDにより色分解して、画
像処理装置で画像処理、色補正を施して複数色の画像信
号を得る。その信号を色別に、例えば半導体レーザーを
用いて変調されたレーザー光線として、感光体に一色ず
つ複数回照射することで、複数個の静電潜像を形成す
る。これらを例えば、Y(イエロー)、M(マゼン
タ)、C(シアン)、K(黒)の4色のカラートナーで
順番に現像して、これらのトナー像を感光体から用紙等
の転写体に転写する。その後、転写像を熱定着ロール等
で加熱定着し、画像を形成する。
は、定着されたトナーの粒子形状が残っているととも
に、バインダー樹脂や色剤の転写体(例えば、紙)への
しみ込みにより転写体自身の凹凸形状も残っており、印
刷や銀塩写真方式で得られた画像と比較して、不規則に
荒れた表面形状となっている。このため、画像表面での
乱反射がおこり、仮に、トナーの粒子形状をできるだけ
画像に反映させないように高分散顔料や、小粒径トナー
を用いたとしても、粒状性、光沢、さらには色調等が悪
い画像となってしまうことがわかっている。
の程度は、画像の濃度によって大きく異なっており、背
景部や低濃度部、高濃度部といった画像の種類で、画像
の光沢や粒状性、色調等が変わってしまい、印刷や銀塩
写真で得られた画像と比較して滑らかさのない不自然な
画像となっている。
材の種類によって大きく異なっており、低価格な表面の
荒れた転写材では高い画像光沢や粒状性を得ることが困
難となっている。
像剤量を増加させた場合、高濃度部分では、定着後表面
に転写材の凹凸が反映されにくく高光沢が得られるもの
の、非画像部(背景部)では効果が得られない。さらに
現像剤量を多くすると、一般にトナーの帯電量が低下す
るため、背景部がかぶってしまうといった欠点をもつ。
め、例えば特開昭63−58374号、特開平4−27
8967号、特開平4−204669号、4−2046
70号、特開平7−72696号、特開平5−2328
40号のようにカラートナーに加えて、透明トナーを転
写体に転写、定着する方法や、特開昭63−9296
4、92965等のように転写体上に予め透明樹脂をコ
ートする方法が提案されている。
では、定着によってトナーが溶けすぎて転写材(例え
ば、紙)へのしみ込みが起こったり、トナーが充分に溶
けずにトナー粒子形状が残ってしまう等の問題が生じ
る。即ち、画像表面の機械的な凹凸形状が制御されてお
らず、表面での乱反射等により、充分な粒状性や光沢が
達成されず、期待された効果が得られない。
の、適度な光沢を有し、粒状性が良い、色調も高く滑ら
かな高画質画像を、電子写真方式によって、画像の種類
によらず転写体上に一様に再現することが可能な多色画
像形成方法を提供することを目的とする。
的を達成する方法の検討を重ねた結果、電子写真方式で
あるカラー複写機を用いて得られたカラー画像は、銀塩
写真方式や高級印刷によって得られたカラー画像と比較
して、表面の粗さに大きな差があり、特に画像部と非画
像部、中間濃度部分での差が大きいことがわかり、透明
トナー層を非画像部に、又は非画像部と画像部とに設け
るだけでなく、その表面粗さを特定の細かさに制御する
ことで画像光沢や粒状性等が改善がなされることを見い
出し、本発明を完成した。
像として転写体上に定着する過程を有する多色画像形成
方法において、少なくも非画像部に透明トナー層を定着
する過程を更に有し、定着された層における表面平均粗
さ(Ra)を0.0<Ra<1.5μmおよび/または
最大表面粗さ(RMax)を0.0<RMax<10μ
mとすることを特徴とする。
粗度が画像全域で特定の細かさとなることによって、画
像表面の光の散乱が抑えられる等の作用によって、効果
的に上記目的が達成されると考えられる。
みならず、有色トナー層による画像部にも設けてもよ
い。なお、その場合、透明トナー層は、有色トナー層の
上、又は下に設けてよい。いずれの場合も、定着された
後の層は、転写体(例えば、用紙)の凹凸を反映させな
い等の作用によって、表面粗さを本発明所定の範囲内に
おさめることができる。透明トナー層は、好ましくは有
色トナー層の上に設ける。この場合には、有色トナー層
の形成に対する障害が少なくなり、画像の乱れをなくす
ことができる。
色トナー層及び透明トナー層を設け定着した時の表面平
均粗さ(Ra)を、有色トナー層を設け透明トナー層を
設けず定着した時の表面平均粗さ(Ra’)に対して、
0.0<Ra<0.7Ra’とするか、または有色トナ
ー層及び透明トナー層を設け定着した時の最大表面粗さ
(RMax)を、有色トナー層を設け透明トナー層を設
けず定着した時の最大表面粗さ(RMax’)に対し
て、0.0<RMax<0.7RMax’とする。
トナー層を設けず定着した」過程自体は、基準のために
利用した過程であって、その過程単独では本発明の範囲
に入るものではない。つまり、その過程は、透明トナー
層を設けない以外は、本発明と同じ方法を実施してなさ
れ、本発明の方法の好ましい範囲を判断する上で、基準
となる。
て詳細に説明する。
トナー層を画像として転写体上に定着する手法の改良に
関する発明であり、その手法自体は、当業界で利用され
得る任意の手法が利用されてよい。
明トナー層を定着し、定着された層(つまり、定着有色
トナー層及び定着透明トナー層)の粒状性、光沢度およ
びその均一性を得るために、定着された層の表面平均粗
さRa、最大表面粗さRMaxに関し、0.0<Ra<
1.5μmおよび/または0.0<RMax<10μm
とすることを必須とする。Raが1.5μmを越え且つ
RMax<10μmを越える画像は、表面での乱反射が
生じて粒状性を乱し、低グロスとなり色再現性も劣って
しまうことがわかった。
び透明トナー層を設け定着した時の表面平均粗さRa
が、有色トナー層を設け透明トナー層を設けず定着した
時のRa’に対して、0.0<Ra<0.7Ra’にな
ることが望ましい。また、有色トナー層及び透明トナー
層を設け定着した時の最大表面粗さRMaxが、有色ト
ナー層を設け透明トナー層を設けず定着した時のRMa
x’に対して、0.0<RMax<0.7RMax’に
なることが望ましい。このように、転写体のもつ凹凸を
透明トナー層で軽減することで、白地部でのグロスが向
上し、画像濃度によらずグロスの均一な滑らかな、より
好ましい高品質の画像が得られることがわかった。
特定範囲に制御するためにいかなる方法を利用してもよ
いが、以下の方法が好ましい。
して、透明トナー層の厚みTを、有色トナーのうち最も
厚いトナー層の厚みtに対して3t>T>0.5tを満
たすようにすることが挙げられる。この方法によって、
定着後に、背景部(非画像部)と高濃度部分の境界での
画像の段差がなくなり、前記特定範囲の表面粗度が得ら
れやすく、画像界面での乱反射がなくなり、均一なグロ
スをもつ画像が得られる。T<0.5tとなった場合、
前記特定範囲の表面粗度が得られにくく、定着画像の境
界での段差が大きく、粒状性の改善効果が小さいうえ
に、白地部/低濃度部では、用紙の凹凸を拭いきれない
ため、低グロスで、粒状性の悪い画像しか得ることがで
きない傾向が強い。また、3t<Tの場合、定着でのオ
フセットが発生しやすく、定着器の寿命が短くなってし
まう。
方法として、透明トナーを形成する樹脂の定着時の粘度
を変化させればよい。その具体的方法は、限定されない
が、例えば、トナーで使用する樹脂の分子量を変える。
表面粗度を細かくするために、分子量の小さい樹脂を用
いればよい。また、もう一つの方法として、使用する樹
脂中の架橋成分の量を変化させる。表面粗度を細かくす
るために、架橋成分の量の小さい樹脂を用いればよい。
更に、もう一つの方法として、使用する樹脂の分子構造
を変化させ、粘度を変化させる。
度は、定着時、101 〜104 Pa.secであること
が好ましい。101 Pa.sec未満の場合には、定着
ロールで定着したさいにオフセットを生じやすい。ま
た、オーブン等で定着した場合にはオフセットを生じな
いものの定着画像の機械的強度が弱く、折り曲げた場合
のひび割れや擦られた場合の画像欠損が起こりやすい。
また、104 Pa.secを越えた場合には定着後の画
像の表面粗さが、本発明所定の値より大きくなってしま
う傾向にある。
樹脂としては、ポリエステル系、ポリスチレン系、ポリ
アクリル系、ポリオレフィン系、ポリカーボネート系、
ポリアミド系、ポリイミド系、エポキシ系、ポリウレア
系などの一般トナー用に当業界で用いられる樹脂すべて
から、透明性等を考慮して、適宜選択すればよい。透明
性だけでなく、機械的な強度等を合わせ考慮すると、ポ
リエステル系樹脂が好ましい。 本発明の方法により形
成される定着画像の表面の粗さはムラなく均一であるこ
とが好ましく、そのためには、透明トナーの流動性と帯
電性の制御が重要である。このためには、通常、透明ト
ナー表面に無機微粒子及び/又は樹脂微粒子を付着させ
る。
所望の作用を発揮するかぎり特に限定されないが、無機
微粒子の例として、シリカ、二酸化チタン、酸化すず、
酸化モリブデンなどが挙げられる。また、分散性などの
安定性を考慮して、シランカップリング剤、チタンカッ
プリング剤などで疎水化処理したものも使用できる。一
方、上記有機微粒子の例としては、ポリエステル系、ポ
リスチレン系、ポリアクリル系、ポリオレフィン系、ポ
リカーボネート系、ポリアミド系、ポリイミド系、エポ
キシ系、ポリウレア系、フっ素系などの微粒子が挙げら
れる。
径は、好ましくは0.005〜1μmである。粒径が
0.005μmを下回ると、透明トナー表面に付着させ
たときに凝集がおこりやすく期待された効果が得られに
くい。また、粒径が1μmを越えたときには定着画像表
面の粗さが本発明所定の範囲に入らなくなる傾向にあ
る。
を平滑にした効果)を高めるために、透明トナー表面に
付着させた無機微粒子の屈折率n、結着樹脂の屈折率
N、及び無機微粒子の結着樹脂に対する重量比Wとの関
係を −4≦(n−N)×W×100≦4 とすることが好ましい。(n−N)×W×100の値が
規定の範囲以外の場合、無機微粒子と結着樹脂界面での
光散乱が大きくなり、画像表面の粗さは所望の範囲に入
るものの、画像の彩度が低下して、好ましい画像を形成
することができない。
果を高める目的で、トナー中に含まれる着色剤の顔料と
バインダーの界面での乱反射を抑えることが好ましく、
小粒径の顔料を高分散した着色剤の使用と、本発明の必
須要件との組合せでその目的が実現される。同じ目的
が、小粒径トナーの使用と本発明の必須要件との組合せ
で効果的に実現される。トナー粒径が9μmより大きい
場合、トナー粒子が認識されてしまって、粒状性を著し
く乱すこととなり、表面での散乱を減少させた効果が十
分に得られないことがわかった。しかし、トナー粒径が
1μm未満である場合、逆極性に帯電されたトナーが増
えて、背景部へのかぶりとなり、満足された画像が得ら
れなかった。
の表面粗さは、前記規定の範囲より細かくすることが好
ましく、その場合0.0<Ra<0.5μmであること
が重要である。0.5μmを越えると表面の粗さが光の
波長と同等以上となり、表面散乱光が生じてくる。この
光線は画像による吸収がないため、画像の濃度を低下さ
せてしまう。
は、代表的には、少なくとも結着樹脂を含む表面層を有
し、表面粗さが0〜0.7μmの基材を用いて、さらに
透明トナーを定着する工程として非接触式のオーブンま
たはラジアント定着装置を用いる。十分に細かい表面粗
さとするために、非接触式のオーブンまたはラジアント
定着装置によって、トナー粘度を十分に下げた条件で長
時間定着するのが好ましい。この場合に溶融したトナー
が基材の繊維のすきまに流れ込むことを防ぐため、少な
くとも結着樹脂を含む表面層を有する基材を用いるのが
よい。
述べるが、その手法は、本発明所定の必須要件を実現す
ることができれば任意であるが、今まで説明してきた事
項を勘案した上で、以下に例示する方法等を利用すれば
よい。
れたように、有色トナー現像方法と同様に、予めキャリ
アと混合帯電された透明トナーを現像器に入れて感光体
と近接させ、感光体上に静電潜像を形成して、その潜像
を静電気力によって現像し、すでに有色トナーが現像、
転写された転写材上にその像を静電気力によって転写
し、定着ロールによって転写像を加熱定着する。
体上の潜像を先ず透明トナーで現像して、その上に再
度、帯電、露光を行って、有色トナーで画像を現像す
る。これを有色トナーの数だけ繰り返し、感光体上に複
数個のトナー層を形成する。その後、これを静電気力に
よって、転写体に一括転写して、定着ロールによって加
熱定着する方法が挙げられる。
ナーは、当業界で利用しうる任意の種類から選択されて
よいが、例えばポリエステル樹脂、スチレン/アクリル
共重合体、スチレン/ブタジエン共重合体等などのバイ
ンダー樹脂に、着色剤としての顔料を分散含有させた平
均粒子径1〜15μmの粒子に、好ましくは平均粒子径
1〜9μmの粒子に、例えば酸化けい素、酸化チタン、
酸化アルミニウム等の平均粒子径が5〜100ηmの無
機微粒子、またはPMMA、PVDF等の樹脂微粒子を
付着させることで得たものが利用できる。
イエロー、ハンザイエロー M(マゼンタ)着色剤;ローダミンB、ローズベンガ
ル、ピグメントレッド C(シアン)着色剤 ; フタロシアニンブルー、アニ
リンブルー、ピグメントブルー K(ブラック)着色剤;カーボンブラック、アニリンブ
ラック、カラー顔料のブレンド 等が用いられてよい。
Rmax)の測定は、表面粗度計、Perthomet
er C5D(Perthen)を用いて、針先端径2
μmの針で、スキャン速度0.5mm/sec、測定長
1.0mm、測定ピッチ1μm、カットオフ0.8mm
の条件でRai,Rmaxiを求め、スキャンと垂直方
向に測定ピッチ5μmで0.25mmの領域を50回測
定して、その平均値をRa,Rmaxとする。Rai,
Rmaxi、平均値の算出には画像解析装置SAS−2
010(明伸工機製)を用いる。
体的に説明する。 各実施例による評価方法:粒状性の評価は、2×2cm
の平均反射濃度の異なる均一画像を使って目視評価によ
り行った。20人の評価者を対象として、1.非常にき
めが粗い、2.きめが粗い、3.普通、4.きめが細か
い、5.非常にきめが細かいの5つに分類してもらい、
その平均値を求めた。平均値が2未満の場合をX、2以
上4未満の場合を△、4以上の場合を○とした。
(X−rite社製)を用いて、マジェンタ画像密度1
00%領域での画像濃度を測定して、1.4未満×、
1.4以上1.7未満△、1.7以上○とした。
により行った。20人の評価者を対象として、1.非常
悪い、2.悪い、3.普通、4.良い、5.非常にきめ
が細かい良いの5つに分類してもらい、その平均値を求
めた。平均値が2未満の場合をX、2以上4未満の場合
を△、4以上の場合を○とした。
s Meter GM−26D(村上色彩技術研究所)
を用いた。画像に対しての光の入射角度は75度とし
た。
2(レオメトリックス社製)を用い、測定温度を実際の
定着時のトナー温度を測定して同一の値に設定して、動
的粘弾性の周波数が0.1rad/secのときの粘度
を求めて比較した。
トグラフィを用いた。溶剤にはテトラヒドロフランを用
いた。
を用いて測定して、重量平均のd50を適用した。
0個の微粒子を反射型電子顕微鏡写真で撮影して、10
0個の長径と短径の和の1/2の値を求め、その平均値
を採用した。 実施例1 有色トナーは当社製品A−color用のシアン、マジ
ェンタ、イエロー、黒トナーを用いた。 ・透明トナーAの製造方法 ・結着樹脂;テレフタル酸/ビスフェノールAエチレン
オキサイド付加物/シクロヘキサンジメタノールから得
た線状ポリエステル(Tg=62度、Mn=4000、
Mw=35000)、粘度5×102 Pa.sec、屈
折率1.5 上記材料をジェットミルで粉砕した後、風力式分級機で
分級してd50=7μmの透明トナーを作製した。この
表面に、下記の2種類の無機微粒子を高速混合機で付着
させた。
リング剤で表面を疎水化処理)、平均粒径0.05μ
m、屈折率1.6、添加量1.1重量部 ・無機微粒子B;TiO2 (シランカップリング剤で表
面を疎水化処理)、平均粒径0.02μm、屈折率2.
5、添加量1.4重量部 ・現像剤の製造方法 キャリアとして、スチレンメチルメタクリレート共重合
体で被覆した粒径約50μmの球形フェライト粒子を用
いて、有色、透明トナーともこのキャリア100重量部
に対して、8重量部の割合で添加して、タンブラーシェ
イカーミキサーで混合して、2成分現像剤を得た。 ・画像作製方法 本実施例では、富士ゼロックス株式会社製のカラー複写
機 A−color630を改造した、図1に模式的
に示した装置を使用した。この装置では、照明1から原
稿2に照射した反射光を、カラーCCD3により読み取
って、画像処理装置4でY、M、Cの三色に色分解し、
画像処理を加えた信号として、一色づつ順番に、半導体
レーザー5から光信号として出力する。その光信号は、
光学系6を通して、予め帯電器7によって帯電された感
光体8に照射される。こうして、画像部分が低電位とな
る静電潜像を作製し、前記の方法で得られた帯電した有
色トナーの現像剤を現像器9〜12に仕込んで、現像バ
イアスを印加することで、有色トナーを静電気力によっ
て感光体上に現像した。現像されたトナーを、転写ドラ
ム13に静電吸着された基材14に、一色ずつ、転写コ
ロトロン15で与えられた電界により転写した。これを
Y、M、Cの順に3回繰り返し、転写材上に3色重ねら
れたカラートナー像を得た。次に、上記透明トナーとキ
ャリアを混合して得られた帯電した現像剤を現像器16
に仕込んで、現像バイアスを印加し、全面露光された感
光体上に透明トナーを静電気力によって一様に現像し
た。これを転写材上に形成されたカラートナー像の上に
静電気力によって転写し、定着器17によって加熱定着
して、カラー画像を得た。定着時のトナー温度は120
℃となっていた。また、測定に用いた基材は、富士ゼロ
ックス株式会社製のカラー用紙(商品名:J紙)を用い
た。
最大の部分で0.72(mg/cm2)、透明トナーの
現像重量は0.75(mg/cm2 )とした。 実施例2 透明トナーの結着樹脂を下記に変更した以外は実施例1
と同様にカラー画像を作製した。
ルAエチレンオキサイド付加物/シクロヘキサンジメタ
ノールから得た線状ポリエステル(Tg=65度、Mn
=8000、Mw=50000)、粘度5×103 P
a.sec、屈折率1.5 実施例3 透明トナー表面に付着させた微粒子を下記の材料に変え
て1.5重量部としたこと以外は実施例1に示した方法
と同様にしてカラー画像を作製した。
ート、粒径0.8μm、屈折率1.4 実施例4 画像作製用の基材として、印刷用アート紙”金藤”(新
王子製紙社製、Ra=0.3μm)を用いて、透明トナ
ーを定着する工程を170度のオーブン中に10秒設置
するようにしたこと以外は実施例1と同様にしてカラー
画像を作製した。 実施例5 透明トナー表面に付着させた無機微粒子Bの量を5重量
部に変えた以外は実施例1に示した方法と同様にしてカ
ラー画像を作製した。 実施例6 有色トナーのうちマジェンタトナーを下記のように作製
した以外は実施例1に示した方法と同様にしてカラー画
像を作製した。作製したマジェンタトナーの色材の分散
状態を透過型電子顕微鏡で観察したところ、1〜3μm
程度の色材凝集物が多数観察された。
ルAエチレンオキサイド付加物/シクロヘキサンジメタ
ノールから得た線状ポリエステル(Tg=62度、Mn
=4000、Mw=35000)、粘度5×102 P
a.sec、屈折率1.5 ・着色剤;未処理であること以外はA−color色材
と同じ。
ェットミルで粉砕した後、風力式分級機で分級してd50
=7μmのマジェンタトナーを作製した。この表面に、
下記の2種類の無機微粒子を高速混合機で付着させた。
リング剤で表面を疎水化処理)、平均粒径0.05μ
m、屈折率1.6、添加量1.1重量部 ・無機微粒子B;TiO2 (シランカップリング剤で表
面を疎水化処理)、平均粒径0.02μm、屈折率2.
5、添加量1.4重量部 実施例7 有色トナーの平均粒径を11μmとしたこと以外は実施
例1に示した方法と同様にしてカラー画像を作製した。 比較例1 実施例1に示した有色トナーとキャリアを用いて、透明
トナーを使うことなく実施例1に示した装置でカラー画
像を作製した。 比較例2 現像された有色トナー重量が、画像濃度が最大の部分で
0.72(mg/cm 2 )、透明トナーの現像重量は
0.3(mg/cm2 )とした。これ以外は実施例1と
同様にカラーを画像作製した。 比較例3 透明トナーの結着樹脂を下記に変更した以外は実施例1
と同様にカラー画像を作製した。
ルAエチレンオキサイド付加物/シクロヘキサンジメタ
ノールから得た線状ポリエステル(Tg=70度、Mn
=10000、Mw=60000)、粘度5×104 P
a.sec、屈折率1.5 比較例4 透明トナー表面に無機微粒子を付着させなかったこと以
外は実施例1に示した方法と同様にしてカラー画像を作
製した。 比較例5 透明トナー表面に付着させた微粒子を下記の材料に変え
た以外は実施例1に示した方法と同様にしてカラー画像
を作製した。
0秒設置するようにしたこと以外は実施例1と同様にし
てカラー画像を作製した。
表1に示した。比較例1〜6で得られた画像の評価結果
を表2に示した。
及び白地部(非画像部)いずれも、本発明所定の表面粗
度を呈する実施例は、粒状性、光沢度、色再現性、官能
評価いずれも良好であるが、本発明所定の表面粗度を呈
しない比較例は、それらの1以上が悪い結果となってい
る。
方式で、画像表面で光拡散をなくすこと等が可能とな
り、適度な光沢を有し、粒状性が良く、色調の高い滑ら
かな高品質の多色画像を、画像の種類によらず転写体上
に一様に形成することができるようになった。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の有色トナー層を画像として転写体
上に定着する過程を有する多色画像形成方法において、
少なくとも非画像部に透明トナー層を定着する過程を更
に有し、定着された層における表面平均粗さ(Ra)を
0.0<Ra<1.5μmおよび/または最大表面粗さ
(RMax)を0.0<RMax<10μmとすること
を特徴とする多色画像形成方法。 - 【請求項2】 複数の有色トナー層を画像として転写体
上に定着する過程を有する多色画像形成方法において、
少なくとも非画像部に透明トナー層を定着する過程を更
に有し、有色トナー層及び透明トナー層を設け定着した
時の表面平均粗さ(Ra)を、有色トナー層を設け透明
トナー層を設けず定着した時の表面平均粗さ(Ra’)
に対して、0.0<Ra<0.7Ra’とすることを特
徴とする請求項1に記載の多色画像形成方法。 - 【請求項3】 複数の有色トナー層を画像として転写体
上に定着する過程を有する多色画像形成方法において、
少なくとも非画像部に透明トナー層を定着する過程を更
に有し、有色トナー層及び透明トナー層を設け定着した
時の最大表面粗さ(RMax)を、有色トナー層を設け
透明トナー層を設けず定着した時の最大表面粗さ(RM
ax’)に対して、0.0<RMax<0.7RMa
x’とすることを特徴とする請求項1に記載の多色画像
形成方法。
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