JPH09193740A - シートベルトガイドの調節可能な取付け機構 - Google Patents
シートベルトガイドの調節可能な取付け機構Info
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- JPH09193740A JPH09193740A JP8325076A JP32507696A JPH09193740A JP H09193740 A JPH09193740 A JP H09193740A JP 8325076 A JP8325076 A JP 8325076A JP 32507696 A JP32507696 A JP 32507696A JP H09193740 A JPH09193740 A JP H09193740A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- guide ring
- seat belt
- assembly
- track
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/055—Padded or energy-absorbing fittings, e.g. seat belt anchors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R22/201—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R22/201—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
- B60R22/202—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising spring-actuated locking means
- B60R22/203—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising spring-actuated locking means the locking means being movably mounted on the slider
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
要約書
【課題】 シートベルトの作動時に、適切な緩衝作用を
生じ、しかも車両重量を過大とすることのないシートベ
ルト取付け機構を提供する。 【解決手段】 シートベルト用のガイドリング22をキ
ャリヤ組立体28に取り付けるための取付けボルト組立
体は、キャリヤ組立体28及びボルト26を有し、車体
の内部に設けた垂直のトラック30に沿って移動可能で
ある。トリムパネル組立体40,42,46の可動部分
46を乗員が押し下げてキャリヤ組立体28の操作体3
8を押し下げると、錠止部材36が引っ込み、キャリヤ
組立体28をガイドリング22及びボルト26と一体に
トラック30に沿って移動させることが可能となる。可
動部分46には、ボルト26と体面関係に、クッション
部材52が支持されている。
生じ、しかも車両重量を過大とすることのないシートベ
ルト取付け機構を提供する。 【解決手段】 シートベルト用のガイドリング22をキ
ャリヤ組立体28に取り付けるための取付けボルト組立
体は、キャリヤ組立体28及びボルト26を有し、車体
の内部に設けた垂直のトラック30に沿って移動可能で
ある。トリムパネル組立体40,42,46の可動部分
46を乗員が押し下げてキャリヤ組立体28の操作体3
8を押し下げると、錠止部材36が引っ込み、キャリヤ
組立体28をガイドリング22及びボルト26と一体に
トラック30に沿って移動させることが可能となる。可
動部分46には、ボルト26と体面関係に、クッション
部材52が支持されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に自動車のシ
ートベルト組立体に係わり、特に垂直方向に調節可能な
ガイドリングおよびそのガイドリングの取付け装置に関
する。
ートベルト組立体に係わり、特に垂直方向に調節可能な
ガイドリングおよびそのガイドリングの取付け装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】最も広く使用されている自動車の乗員拘
束装置は3点連続ループ形式のシートベルト組立体であ
り、シートベルトの一端は車両の床または床の近くで引
込装置に固定され、他端は乗員の着席位置に隣接するバ
ックルに選択的に連結され、ベルトの中間部分が乗員か
ら上方且つ横方向に離れた位置で車体に支持される。こ
の最後の支持部は代表的には車体にピボット的に取付け
られたガイドリングによって行われる。
束装置は3点連続ループ形式のシートベルト組立体であ
り、シートベルトの一端は車両の床または床の近くで引
込装置に固定され、他端は乗員の着席位置に隣接するバ
ックルに選択的に連結され、ベルトの中間部分が乗員か
ら上方且つ横方向に離れた位置で車体に支持される。こ
の最後の支持部は代表的には車体にピボット的に取付け
られたガイドリングによって行われる。
【0003】この装置を使用する乗員の便利性を高める
ために、ガイドリングを自動車の車体に垂直運動可能に
取付け、乗員がベルト着用時の快適性を高めるために調
節することを可能とすることは、米国特許明細書第45
64219号に示されるように知られている。
ために、ガイドリングを自動車の車体に垂直運動可能に
取付け、乗員がベルト着用時の快適性を高めるために調
節することを可能とすることは、米国特許明細書第45
64219号に示されるように知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】負荷支持構造物の取付
けに際して重量構造物を利用する車両の内部設計におい
て、車両の内部に関して内方に面し且つ該重量構造物に
重なる位置関係のエネルギ吸収装置を設けることが望ま
しい。ガイドリングを垂直方向に可変に位置決めするこ
とは、従来は取組まれてこなかった設計上の制約とな
る。
けに際して重量構造物を利用する車両の内部設計におい
て、車両の内部に関して内方に面し且つ該重量構造物に
重なる位置関係のエネルギ吸収装置を設けることが望ま
しい。ガイドリングを垂直方向に可変に位置決めするこ
とは、従来は取組まれてこなかった設計上の制約とな
る。
【0005】車両の内部に緩衝装置を設けることは公知
であるが、車両重量を軽減するためには材料の過大な配
置は避けなければならない。運動する重量構造物を緩衝
させるためには、通常は大きい緩衝装置を設ける必要が
ある。
であるが、車両重量を軽減するためには材料の過大な配
置は避けなければならない。運動する重量構造物を緩衝
させるためには、通常は大きい緩衝装置を設ける必要が
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の設計上の制約に対
処して従来技術の課題を解決するために、本発明によれ
ば、自動車の車体に取付けられるシートベルトガイドリ
ングの調節可能な取付け機構であって、自動車の車体の
内部に取付けられて垂直に延長するトラックと、該トラ
ックに滑動可能に取付けられて該トラックに沿って別個
の垂直位置の間で選択的に垂直に運動可能で、自動車の
車体に関して内方に突出してガイドリングを担持するボ
ルトを含む取付けボルト組立体と、前記トラックおよび
取付けボルト組立体に関してそれらを覆う状態で取付け
られたトリムパネル組立体であって、自動車の車体の内
部に取付けられている固定部分、および該固定部分に滑
動可能に係合し、また取付けボルト組立体の前記トラッ
クに沿った垂直運動を選択的に行わせるために前記ボル
トと駆動可能に係合する内側を有する運動可能部分を含
んでなるトリムパネル組立体と、ボルトと対面関係で運
動可能部分に担持されたクッション部材とを含んでなる
シートベルトガイドリングの調節可能な取付け機構が提
供される。
処して従来技術の課題を解決するために、本発明によれ
ば、自動車の車体に取付けられるシートベルトガイドリ
ングの調節可能な取付け機構であって、自動車の車体の
内部に取付けられて垂直に延長するトラックと、該トラ
ックに滑動可能に取付けられて該トラックに沿って別個
の垂直位置の間で選択的に垂直に運動可能で、自動車の
車体に関して内方に突出してガイドリングを担持するボ
ルトを含む取付けボルト組立体と、前記トラックおよび
取付けボルト組立体に関してそれらを覆う状態で取付け
られたトリムパネル組立体であって、自動車の車体の内
部に取付けられている固定部分、および該固定部分に滑
動可能に係合し、また取付けボルト組立体の前記トラッ
クに沿った垂直運動を選択的に行わせるために前記ボル
トと駆動可能に係合する内側を有する運動可能部分を含
んでなるトリムパネル組立体と、ボルトと対面関係で運
動可能部分に担持されたクッション部材とを含んでなる
シートベルトガイドリングの調節可能な取付け機構が提
供される。
【0007】本発明はガイドリング組立体の取付け構造
に隣接して運動可能のエネルギ吸収構造を有するシート
ベルト組立体を提供し、ガイドリング組立体の取付け構
造の垂直運動をカバーするような大きな寸法とされた静
的エネルギ吸収構造を設けることに伴う過大な材料の使
用を避けるようにすることが、有利である。
に隣接して運動可能のエネルギ吸収構造を有するシート
ベルト組立体を提供し、ガイドリング組立体の取付け構
造の垂直運動をカバーするような大きな寸法とされた静
的エネルギ吸収構造を設けることに伴う過大な材料の使
用を避けるようにすることが、有利である。
【0008】本発明の上述および他の利点は添付図面を
参照する以下の説明によって、自動車の乗員拘束技術に
関する技術に熟達した者に明らかとなろう。
参照する以下の説明によって、自動車の乗員拘束技術に
関する技術に熟達した者に明らかとなろう。
【0009】
【実施例】添付図面、特に図1を参照すると、自動車の
車体の内部が符号10で示され、シートベルト組立体1
2はガイドリング組立体16に取付けられたシートベル
ト14を含む。シートベルト用のガイドリング組立体1
6は車体10のピラー18に対して垂直運動可能に取付
けられているが、詳細は後述する。ガイドリング組立体
16は車体10のピラー18に対して垂直運動可能に取
付けられ、その垂直運動全体にわたってトリムカバー組
立体20によって覆われている。
車体の内部が符号10で示され、シートベルト組立体1
2はガイドリング組立体16に取付けられたシートベル
ト14を含む。シートベルト用のガイドリング組立体1
6は車体10のピラー18に対して垂直運動可能に取付
けられているが、詳細は後述する。ガイドリング組立体
16は車体10のピラー18に対して垂直運動可能に取
付けられ、その垂直運動全体にわたってトリムカバー組
立体20によって覆われている。
【0010】図2および図3を参照すると、ガイドリン
グ組立体16は、ナット24とボルト26とによって、
滑動可能のキャリア組立体28に固定されたガイドリン
グ若しくはDリング22を含む。キャリア組立体28は
トラック30に垂直滑動可能に取付けられており、アン
カー板(anchor plate)32に選択的に係合可能であ
る。キャリア組立体28、ボルト26、ナット24等
は、取付ボルト組立体を構成する。トラック30とアン
カー板32はピラー部分34に固着されている。トラッ
ク30、アンカー板32およびピラー部分34は、図2
に示すように例えば溶接などによって固定されるとよ
い。本発明の理解のためには、ボルト26にピボット運
動可能に取付けられたDリング22がキャリア組立体2
8の作動を介してピラー部分34に固着されていること
が重要である。
グ組立体16は、ナット24とボルト26とによって、
滑動可能のキャリア組立体28に固定されたガイドリン
グ若しくはDリング22を含む。キャリア組立体28は
トラック30に垂直滑動可能に取付けられており、アン
カー板(anchor plate)32に選択的に係合可能であ
る。キャリア組立体28、ボルト26、ナット24等
は、取付ボルト組立体を構成する。トラック30とアン
カー板32はピラー部分34に固着されている。トラッ
ク30、アンカー板32およびピラー部分34は、図2
に示すように例えば溶接などによって固定されるとよ
い。本発明の理解のためには、ボルト26にピボット運
動可能に取付けられたDリング22がキャリア組立体2
8の作動を介してピラー部分34に固着されていること
が重要である。
【0011】キャリア組立体28は、ストライカ36と
操作体38とを含み、これらは図4に示す錠止め位置と
図5に示す錠止め解放位置との間を運動可能で、図5に
示す位置でキャリア組立体28のトラック30に沿う垂
直運動を可能とする。
操作体38とを含み、これらは図4に示す錠止め位置と
図5に示す錠止め解放位置との間を運動可能で、図5に
示す位置でキャリア組立体28のトラック30に沿う垂
直運動を可能とする。
【0012】操作体38の運動はトリムカバー組立体2
0の運動によって生じる。トリムカバー組立体20は、
ピラー部分34に固定された外側固定部材40と、内側
可動部材42とを含む。内側可動部材42は第1の可動
部分44と第2の可動部分46とを含む。第2の可動部
分46は操作体38に衝当係合する作動フィンガ48を
含み、これはW字形のばねクリップ52を収容するポケ
ット部50を含んでおり、ばねクリップ52は図3に符
号54として示す発泡体内に収納されている。車両の乗
員がDリング22の位置とシートベルトとを調節しよう
とするならば、第2の可動部材46を該第2の可動部材
46と第1の可動部分44との間に配置された引張りば
ね53に抗して手動的に押し、錠止部材即ちストライカ
36をアンカ板32から後退させるように操作体38を
作動させる。第2の可動部分46と操作体38とを図5
に示す位置に保持すると、Dリング22をピラー18に
対して垂直に移動させることが可能となる。注目すべき
ことはキャリア組立体28の垂直運動時にクリップ52
がボルト26およびナット24に隣接して位置すること
である。
0の運動によって生じる。トリムカバー組立体20は、
ピラー部分34に固定された外側固定部材40と、内側
可動部材42とを含む。内側可動部材42は第1の可動
部分44と第2の可動部分46とを含む。第2の可動部
分46は操作体38に衝当係合する作動フィンガ48を
含み、これはW字形のばねクリップ52を収容するポケ
ット部50を含んでおり、ばねクリップ52は図3に符
号54として示す発泡体内に収納されている。車両の乗
員がDリング22の位置とシートベルトとを調節しよう
とするならば、第2の可動部材46を該第2の可動部材
46と第1の可動部分44との間に配置された引張りば
ね53に抗して手動的に押し、錠止部材即ちストライカ
36をアンカ板32から後退させるように操作体38を
作動させる。第2の可動部分46と操作体38とを図5
に示す位置に保持すると、Dリング22をピラー18に
対して垂直に移動させることが可能となる。注目すべき
ことはキャリア組立体28の垂直運動時にクリップ52
がボルト26およびナット24に隣接して位置すること
である。
【0013】クリップ52のW字形の形状はボルト26
の内方端56にエネルギ吸収構造を与える。クリップ5
2とボルト26の内方端との間の衝撃を有効に吸収する
ために、クリップ52の形状はボルト26の内方端の断
面積より実質的に大きくされている。本発明のシートベ
ルト組立体の1つの実施例のみを説明したが、自動車の
乗員拘束装置の技術に熟達した者は請求の範囲の記載内
において各種の変形が実施可能である。
の内方端56にエネルギ吸収構造を与える。クリップ5
2とボルト26の内方端との間の衝撃を有効に吸収する
ために、クリップ52の形状はボルト26の内方端の断
面積より実質的に大きくされている。本発明のシートベ
ルト組立体の1つの実施例のみを説明したが、自動車の
乗員拘束装置の技術に熟達した者は請求の範囲の記載内
において各種の変形が実施可能である。
【図1】本発明の実施例として示すシートベルト組立体
が自動車の車体に取付けられている斜視図。
が自動車の車体に取付けられている斜視図。
【図2】図1のシートベルト組立体を取付けるガイドリ
ングの側面図。
ングの側面図。
【図3】図1のピラーの断面図であって、ガイドリング
組立体の取付けを示す断面図。
組立体の取付けを示す断面図。
【図4】図3の線4−4に沿った断面図。
【図5】図4と同様な断面図であって、垂直運動するよ
うに作動されたガイドリングを示す断面図。
うに作動されたガイドリングを示す断面図。
10 自動車の車体の内部 12 シートベルト組立体 14 シートベルト 16 ガイドリング組立体 20 トリムカバー 22 Dリング 26 ボルト 28 キャリア組立体 30 トラック 32 アンカー板 36 ストライカ 40 外側固定部材 42 内側可動部材 44 第1の可動部分 46 第2の可動部分 48 作動フィンガ 52 ばねクップ 54 発泡体
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車の車体に取付けられるシートベル
トガイドリングの調節可能な取付け機構であって、 自動車の車体の内部に取付けられ垂直に延長するトラッ
クと、 前記トラックに滑動可能に取付けられて該トラックに沿
って別個の垂直位置の間を選択的に垂直方向に運動可能
であり、また自動車の車体に関して内方に突出してガイ
ドリングを担持するボルトを含む取付けボルト組立体
と、 前記トラックおよび取付けボルト組立体に関してそれら
を覆う状態で取付けられたトリムパネル組立体であっ
て、自動車の車体の内部に取付けられている固定部分、
および該固定部分に滑動可能に係合し、また前記取付け
ボルト組立体の前記トラックに沿った垂直運動を選択的
に行わせるために前記ボルトと駆動可能に係合する内側
部を有する運動可能部分を含んでなるトリムパネル組立
体と、 前記ボルトと対面関係で前記運動可能部分に担持された
クッション部材とを含むことを特徴とする自動車の車体
に取付けられるシートベルトガイドリングの調節可能な
取付け機構。 - 【請求項2】 請求項1に記載された取付け機構であっ
て、前記クッション部材が前記運動可能部分の内側部に
取付けられたばねクリップを含み、更に、該ばねクリッ
プを取囲むエネルギ吸収発泡体を含むことを特徴とす
る、取付け機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US58705496A | 1996-01-16 | 1996-01-16 | |
US587054 | 1996-01-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09193740A true JPH09193740A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=24348152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8325076A Pending JPH09193740A (ja) | 1996-01-16 | 1996-12-05 | シートベルトガイドの調節可能な取付け機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5782491A (ja) |
JP (1) | JPH09193740A (ja) |
DE (1) | DE19654344C2 (ja) |
GB (1) | GB2309152B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE19745016C2 (de) * | 1997-10-11 | 2000-07-13 | Porsche Ag | Umlenkbeschlag für Sicherheitsgurte von Fahrzeugen, insbesondere Kraftfahrzeugen |
GB2338456B (en) * | 1998-06-16 | 2001-09-19 | Rover Group | A trim component |
DE29912874U1 (de) * | 1999-07-23 | 1999-12-09 | Trw Repa Gmbh | Höhenversteller für Fahrzeugsicherheitsgurt |
DE10011906C1 (de) * | 2000-03-11 | 2001-08-09 | Porsche Ag | Vorrichtung für einen Gurthöhenversteller eines Sicherheitsgurtsystems |
US6454305B1 (en) * | 2000-12-22 | 2002-09-24 | Daimlerchrysler Corporation | Trim panel assembly for a motor vehicle |
US7198300B2 (en) * | 2004-04-30 | 2007-04-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Actuator for an adjustable seat belt D-ring anchor |
US7461866B2 (en) * | 2005-07-18 | 2008-12-09 | Key Safety Systems, Inc. | Height adjuster with return spring |
JP5120409B2 (ja) | 2010-04-13 | 2013-01-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用センターピラー |
US20130127230A1 (en) * | 2011-11-21 | 2013-05-23 | Anthony Fini | Vehicle shoulder belt extension |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3957282A (en) * | 1974-12-05 | 1976-05-18 | Finnigan Joseph C | Attachment for a vehicle shoulder harness |
GB1497397A (en) * | 1975-04-28 | 1978-01-12 | British Leyland Uk Ltd | Vehicle equipped with a safety harness for an occupant |
ES8306328A1 (es) * | 1981-10-03 | 1983-06-01 | Autoflug Gmbh | Perfeccionamientos en dispositivos para regular en altura el herraje de fijacion o desvio superior para el cinturon del hombro de un sistema de cinturon de seguridad. |
US4508363A (en) * | 1982-02-11 | 1985-04-02 | Ase (Uk) Limited | Adjustable seat belt anchorage |
DE3242593C2 (de) * | 1982-11-18 | 1986-09-25 | Autoflug Gmbh, 2084 Rellingen | Höhenverstellvorrichtung für einen Kraftfahrzeug-Sicherheitsgurt |
SE449969B (sv) * | 1983-01-17 | 1987-06-01 | Safety Transport Int Dev | Anordning vid bilbelten av trepunktstyp |
DE3627087A1 (de) * | 1986-08-09 | 1988-03-10 | Audi Ag | Vorrichtung zur hoehenverstellung eines befestigungs-und umlenkbeschlages fuer sicherheitsgurte fuer kraftfahrzeuge |
JPS6352649U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-08 | ||
JPH0369561U (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-10 | ||
US5215332A (en) * | 1990-05-21 | 1993-06-01 | General Motors Corporation | Quick release seat belt anchor |
GB2263620A (en) * | 1992-01-24 | 1993-08-04 | Ford Motor Co | An actuator for an adjustable seat belt pillar loop |
JPH08192720A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Mitsubishi Motors Corp | シートベルトの肩アンカのエネルギー吸収装置 |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP8325076A patent/JPH09193740A/ja active Pending
- 1996-12-09 GB GB9625520A patent/GB2309152B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-24 DE DE19654344A patent/DE19654344C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-09-19 US US08/934,028 patent/US5782491A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9625520D0 (en) | 1997-01-29 |
GB2309152A (en) | 1997-07-23 |
DE19654344A1 (de) | 1997-07-24 |
DE19654344C2 (de) | 1998-10-15 |
GB2309152B (en) | 1999-11-10 |
US5782491A (en) | 1998-07-21 |
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