JPH09192053A - 手すり - Google Patents
手すりInfo
- Publication number
- JPH09192053A JPH09192053A JP3863396A JP3863396A JPH09192053A JP H09192053 A JPH09192053 A JP H09192053A JP 3863396 A JP3863396 A JP 3863396A JP 3863396 A JP3863396 A JP 3863396A JP H09192053 A JPH09192053 A JP H09192053A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support surface
- handrail
- surface member
- user
- toilet
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/022—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高齢者など握力の弱い者でも、便器からの起
立動作を容易に行える手すりを提供する。 【解決手段】 壁面Ｗに、縦部材１１と支持面部材１２
とから成る手すり１０を設置する。支持面部材１２の上
面は平面となされ、ここに肘をついて体重を預けること
により、縦部材を把持している手の負担が軽減されるか
ら、高齢者など握力の弱い者でも便器からの起立動作を
容易に行える。
立動作を容易に行える手すりを提供する。 【解決手段】 壁面Ｗに、縦部材１１と支持面部材１２
とから成る手すり１０を設置する。支持面部材１２の上
面は平面となされ、ここに肘をついて体重を預けること
により、縦部材を把持している手の負担が軽減されるか
ら、高齢者など握力の弱い者でも便器からの起立動作を
容易に行える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高齢者や身障者が
便器に着座している姿勢から起立する動作を補助するた
めのトイレ用手すりに関する。
便器に着座している姿勢から起立する動作を補助するた
めのトイレ用手すりに関する。
【０００２】
【従来の技術】高齢者や身障者が用便後に便器から起立
する際の動作を補助するため、従来、図１１に示す如
く、トイレの壁面Ｗに手すり１が取り付けられる。この
手すり１は金属製又は合成樹脂製のパイプを用いて製作
したＬ字型の形状を有するものであって、その表面の適
所には滑り止めの凹凸加工４が施されている。
する際の動作を補助するため、従来、図１１に示す如
く、トイレの壁面Ｗに手すり１が取り付けられる。この
手すり１は金属製又は合成樹脂製のパイプを用いて製作
したＬ字型の形状を有するものであって、その表面の適
所には滑り止めの凹凸加工４が施されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】便器Ｓに着座状態にあ
る使用者が前記従来の手すり１を利用して立ち上がるに
は、普通、手すり１の縦部分２を把持し、身体を手すり
１へ引きつけるようにする。これにより身体を浮かせて
起立動作を補助する。しかしながら、特に高齢者にあっ
ては、握力が弱いため、起立時に手すりの把持状態を維
持することが難しいことが多い。そこで実際には、手す
り１の縦部分２を把持すると同時に横部分３に肘をつい
て体重を預け、この状態で便器Ｓから起立するという動
作を行っている。
る使用者が前記従来の手すり１を利用して立ち上がるに
は、普通、手すり１の縦部分２を把持し、身体を手すり
１へ引きつけるようにする。これにより身体を浮かせて
起立動作を補助する。しかしながら、特に高齢者にあっ
ては、握力が弱いため、起立時に手すりの把持状態を維
持することが難しいことが多い。そこで実際には、手す
り１の縦部分２を把持すると同時に横部分３に肘をつい
て体重を預け、この状態で便器Ｓから起立するという動
作を行っている。
【０００４】ところが従来の手すり１は、横部分４の表
面が曲面であるので、使用者に痛みを感じさせたり、肘
を滑らせて壁面Ｗに衝突させたりするおそれがあるな
ど、肘をつくのに適した構造とは決して言えなかった。
面が曲面であるので、使用者に痛みを感じさせたり、肘
を滑らせて壁面Ｗに衝突させたりするおそれがあるな
ど、肘をつくのに適した構造とは決して言えなかった。
【０００５】また図示のように、手すり１周囲の壁面Ｗ
にペーパーホルダー５を設置したときに、これが手すり
１の使用の妨げとなり、さらには接触事故による怪我を
起こす危険性も有る。
にペーパーホルダー５を設置したときに、これが手すり
１の使用の妨げとなり、さらには接触事故による怪我を
起こす危険性も有る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の手す
りにおける問題を解決するものであって、その特徴とす
るところは、壁面上に配設され使用者の肘を載置し得る
支持面部材と該支持面部材の上方に位置する縦部材とか
ら構成したことにある。
りにおける問題を解決するものであって、その特徴とす
るところは、壁面上に配設され使用者の肘を載置し得る
支持面部材と該支持面部材の上方に位置する縦部材とか
ら構成したことにある。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明に係る手すりは、従来の手
すりにおける横部材に相当する部分を支持面部材で構成
した点を最大の特色とする。支持面部材は、上面に使用
者の肘を安定して載置し得る領域と、使用者の荷重を支
持するのに足る取付強度とを有していればよい。材質
は、木材・金属・合成樹脂・セラミック・これらの複合
材など限定されない。合成樹脂又はセラミックの多孔質
体を用いて、滑り止め効果を発揮させることもできる。
また肘が置かれる領域にクッション材を装着して、体重
を預けたときに加わる肘の痛みを和らげるようにしても
よい。形状については、平板状を基本とするが、少なく
とも上面が肘を載置したときに使用者に痛みを与えない
よう平面または緩やかな曲面に形成されているのであれ
ば制限はない。
すりにおける横部材に相当する部分を支持面部材で構成
した点を最大の特色とする。支持面部材は、上面に使用
者の肘を安定して載置し得る領域と、使用者の荷重を支
持するのに足る取付強度とを有していればよい。材質
は、木材・金属・合成樹脂・セラミック・これらの複合
材など限定されない。合成樹脂又はセラミックの多孔質
体を用いて、滑り止め効果を発揮させることもできる。
また肘が置かれる領域にクッション材を装着して、体重
を預けたときに加わる肘の痛みを和らげるようにしても
よい。形状については、平板状を基本とするが、少なく
とも上面が肘を載置したときに使用者に痛みを与えない
よう平面または緩やかな曲面に形成されているのであれ
ば制限はない。
【０００８】他方、縦部材については、従来と同じく、
金属又は合成樹脂からなるパイプを用いて製作すること
ができるが、これ以外に、木材やセラミック製の丸棒材
で製作してもよい。使用者が把持する領域の表面には、
凹凸加工等を施して滑り止めを付与しておくことが望ま
しい。
金属又は合成樹脂からなるパイプを用いて製作すること
ができるが、これ以外に、木材やセラミック製の丸棒材
で製作してもよい。使用者が把持する領域の表面には、
凹凸加工等を施して滑り止めを付与しておくことが望ま
しい。
【０００９】縦部材の上端は、一般に壁面へ固定される
が、下端については支持面部材の表面へ連結してもよ
く、従来と同様に壁面へ固定してもよい。
が、下端については支持面部材の表面へ連結してもよ
く、従来と同様に壁面へ固定してもよい。
【００１０】
〔第１実施例〕図１及び図２に、本発明に係る手すり１
０の基本的な態様を示す。この手すり１０は、便器Ｓ近
くの壁面Ｗに設置され、上端１１ａが壁面Ｗに固定され
た縦部材１１と、壁面Ｗに対して水平に固定された支持
面部材１２とから成り、縦部材１１の下端１１ｂは支持
面部材１２の表面に連結されている。
０の基本的な態様を示す。この手すり１０は、便器Ｓ近
くの壁面Ｗに設置され、上端１１ａが壁面Ｗに固定され
た縦部材１１と、壁面Ｗに対して水平に固定された支持
面部材１２とから成り、縦部材１１の下端１１ｂは支持
面部材１２の表面に連結されている。
【００１１】縦部材１１は、通常の使用者が容易に把持
し得る程度の直径に設定された丸棒状の部材で製作さ
れ、把持される領域には凹凸加工１３（図２（Ｄ）参
照）を施して滑り止めを付与してある。また壁面Ｗとの
間には、使用者の手を容易に挿入できるような隙間ｄ
（図２（Ｂ）参照）を形成する。
し得る程度の直径に設定された丸棒状の部材で製作さ
れ、把持される領域には凹凸加工１３（図２（Ｄ）参
照）を施して滑り止めを付与してある。また壁面Ｗとの
間には、使用者の手を容易に挿入できるような隙間ｄ
（図２（Ｂ）参照）を形成する。
【００１２】支持面部材１２の上面１２ａは、使用者が
肘を容易に載置できるよう適宜の面積を備えた平面に形
成されている。また使用者が便器から起立する際に体重
を預けるので、支持面部材１２は十分な取付強度を備え
ていることが要求され、なるべく１００ｋｇｆ以上であ
ることが望ましい。
肘を容易に載置できるよう適宜の面積を備えた平面に形
成されている。また使用者が便器から起立する際に体重
を預けるので、支持面部材１２は十分な取付強度を備え
ていることが要求され、なるべく１００ｋｇｆ以上であ
ることが望ましい。
【００１３】次に、かかる構成の手すり１０の使用状況
を図３を参照して説明すると次のとおりである。使用者
が用便後、便器Ｓから起立しようとする際、まず同図
（Ａ）に示す如く、着座状態にある使用者Ｈは、便器Ｓ
横の手すり１０の縦部材１１を手で把持すると共に、肘
を支持面部材１２の表面に載置する。続いて同図（Ｂ）
のように、肘で体重を支持面部材１２に預けながら起立
動作を行い、縦部材１１を把持したまま腕を引き寄せる
ようにして身体を浮かせる。このとき体重の支持は手と
肘と脚の３箇所で同時に行われるから、手と脚のみで体
重を支持していた従来に比べて手の負担が少なくなる。
依って握力の弱い高齢者でも、容易に同図（Ｃ）の起立
状態へ移行することが可能である。
を図３を参照して説明すると次のとおりである。使用者
が用便後、便器Ｓから起立しようとする際、まず同図
（Ａ）に示す如く、着座状態にある使用者Ｈは、便器Ｓ
横の手すり１０の縦部材１１を手で把持すると共に、肘
を支持面部材１２の表面に載置する。続いて同図（Ｂ）
のように、肘で体重を支持面部材１２に預けながら起立
動作を行い、縦部材１１を把持したまま腕を引き寄せる
ようにして身体を浮かせる。このとき体重の支持は手と
肘と脚の３箇所で同時に行われるから、手と脚のみで体
重を支持していた従来に比べて手の負担が少なくなる。
依って握力の弱い高齢者でも、容易に同図（Ｃ）の起立
状態へ移行することが可能である。
【００１４】〔第２実施例〕本発明に係る手すり１０に
あっては、支持面部材１２を利用して、種々のアクセサ
リー部材や付属機器を取り付けることができる。図４
は、支持面部材１２の下面にトイレットペーバー用のペ
ーパーホルダー１４を取着したものである。
あっては、支持面部材１２を利用して、種々のアクセサ
リー部材や付属機器を取り付けることができる。図４
は、支持面部材１２の下面にトイレットペーバー用のペ
ーパーホルダー１４を取着したものである。
【００１５】ペーパーホルダー１４を支持面部材１２の
下面側に配置したことにより、このペーパーホルダー１
４が使用者と接触しにくくなり、依って、使用者が便器
Ｓから起立動作を起こす際の障害となるおそれが解消す
る。
下面側に配置したことにより、このペーパーホルダー１
４が使用者と接触しにくくなり、依って、使用者が便器
Ｓから起立動作を起こす際の障害となるおそれが解消す
る。
【００１６】図５は、支持面部材１２の下面にタオルハ
ンガー１５を取着した例である。また同図の実施例で
は、便器Ｓに温水洗浄装置を装備した場合において、そ
の操作用リモコン１６を支持面部材１２の上面に配置し
てある。支持面部材１２をリモコン１６の取付部材とし
て利用することにより、従来の壁面取付式リモコンが必
要としていた壁工事を省略できるので、施工性の向上が
もたらされる。
ンガー１５を取着した例である。また同図の実施例で
は、便器Ｓに温水洗浄装置を装備した場合において、そ
の操作用リモコン１６を支持面部材１２の上面に配置し
てある。支持面部材１２をリモコン１６の取付部材とし
て利用することにより、従来の壁面取付式リモコンが必
要としていた壁工事を省略できるので、施工性の向上が
もたらされる。
【００１７】支持面部材１２にリモコンを設置する場
合、図６のように支持面部材１２の上面部にリモコン１
７を埋設し、蓋１８を閉じることによって上面が面一と
なるように構成することも考えられる。
合、図６のように支持面部材１２の上面部にリモコン１
７を埋設し、蓋１８を閉じることによって上面が面一と
なるように構成することも考えられる。
【００１８】図７は、支持面部材１２の下面に小物収納
ケース２０を設けたものであり、芳香剤２１や予備のト
イレットペーパー２２を見栄えよく収めることができ
る。また、この実施例では、温水洗浄装置のリモコン１
９を縦部材１１に取り付けるという構成を採用してい
る。
ケース２０を設けたものであり、芳香剤２１や予備のト
イレットペーパー２２を見栄えよく収めることができ
る。また、この実施例では、温水洗浄装置のリモコン１
９を縦部材１１に取り付けるという構成を採用してい
る。
【００１９】〔第３実施例〕従来のＬ型手すりが予め設
けられている場合に、支持面部材１２を付設して、本発
明に係る手すり１０を構成することも可能である。すな
わち、図８に示す如く、縦部材１１を挿入するための切
欠部１２ｂを形成した支持面部材１２を、壁面Ｗに設置
されたＬ型の手すり１０における横部分２３の上部に配
設し、該支持面部材１２を壁面Ｗ上及び／又は前記横部
分２３へ固定する。
けられている場合に、支持面部材１２を付設して、本発
明に係る手すり１０を構成することも可能である。すな
わち、図８に示す如く、縦部材１１を挿入するための切
欠部１２ｂを形成した支持面部材１２を、壁面Ｗに設置
されたＬ型の手すり１０における横部分２３の上部に配
設し、該支持面部材１２を壁面Ｗ上及び／又は前記横部
分２３へ固定する。
【００２０】本実施例の手すり１０は、支持面部材１２
の下面が予め設置されている横部分２３によって支持さ
れるから、壁面Ｗに対する取付強度をそれほど大きくし
なくともよいという利点が得られる。
の下面が予め設置されている横部分２３によって支持さ
れるから、壁面Ｗに対する取付強度をそれほど大きくし
なくともよいという利点が得られる。
【００２１】〔第４実施例〕図９に示すように、支持面
部材１２の表面の適所にラバー等より成るクッション材
２４を配設すれば、使用者が便器Ｓからの立ち上がるに
際し肘を支持面部材１２の上面について体重を預けたと
きに、肘に加わる負担を和らげ、使用者が痛みを感じる
のを緩和又は防止することができる。
部材１２の表面の適所にラバー等より成るクッション材
２４を配設すれば、使用者が便器Ｓからの立ち上がるに
際し肘を支持面部材１２の上面について体重を預けたと
きに、肘に加わる負担を和らげ、使用者が痛みを感じる
のを緩和又は防止することができる。
【００２２】〔第５実施例〕前記実施例の手すり１０
は、いずれも縦部材１１の下端を支持面部材１２の上面
に連結する構造であったが、これを巣１０に例示する如
く、縦部材１１と支持面部材１２とを分離して壁面Ｗへ
取着することも考えられる。この実施例では、縦部材１
１の上下端部１１ａ，１１ｂをいずれも壁面Ｗへ固定
し、該縦部材１１から適宜距離を置いて支持面部材１２
を壁面Ｗに取着する。
は、いずれも縦部材１１の下端を支持面部材１２の上面
に連結する構造であったが、これを巣１０に例示する如
く、縦部材１１と支持面部材１２とを分離して壁面Ｗへ
取着することも考えられる。この実施例では、縦部材１
１の上下端部１１ａ，１１ｂをいずれも壁面Ｗへ固定
し、該縦部材１１から適宜距離を置いて支持面部材１２
を壁面Ｗに取着する。
【００２３】縦部材１１と支持面部材１２との距離は、
使用者が手で縦部材１１を把持した状態で、肘を支持面
部材１２の上面へ確実に載置できるように設定する。
使用者が手で縦部材１１を把持した状態で、肘を支持面
部材１２の上面へ確実に載置できるように設定する。
【００２４】本実施例では、支持面部材１２の大きさを
前掲の実施例と比べて縮小できるので、材料コストの低
減が見込まれる。
前掲の実施例と比べて縮小できるので、材料コストの低
減が見込まれる。
【００２５】〔その他の実施例〕本発明に係る手すりの
構成は、前述の実施例以外に様々な応用が可能である。
例えば、縦部材及び支持面部材の材質・形状・寸法等
は、施工条件に合わせて適宜選択されるものである。
構成は、前述の実施例以外に様々な応用が可能である。
例えば、縦部材及び支持面部材の材質・形状・寸法等
は、施工条件に合わせて適宜選択されるものである。
【００２６】また支持面部材に付設されるアクセサリー
部材や付属機器の種類は、全く任意である。
部材や付属機器の種類は、全く任意である。
【００２７】さらに図示は省略したが、支持面部材の高
さ位置を適宜変更できるように構成することも考えられ
る。
さ位置を適宜変更できるように構成することも考えられ
る。
【００２８】その他、本発明は、実施の状況に応じて適
宜変更することを妨げない。
宜変更することを妨げない。
【００２９】
【発明の効果】本発明に係る手すりは、使用者が便器か
ら立ち上がる際に肘をつくことのできる支持面部材を設
けたから、縦部材を把持する手の負担が軽減され、依っ
て、握力の弱い高齢者であっても起立動作を容易に行え
る。
ら立ち上がる際に肘をつくことのできる支持面部材を設
けたから、縦部材を把持する手の負担が軽減され、依っ
て、握力の弱い高齢者であっても起立動作を容易に行え
る。
【図１】本発明の第１実施例に係る手すりを示す斜視図
である。
である。
【図２】本発明の第１実施例に係る手すりを示すもので
あって、図（Ａ）は正面図、図（Ｂ）は側面図、図
（Ｃ）は平面図、図（Ｄ）は縦部材の平面断面図であ
る。
あって、図（Ａ）は正面図、図（Ｂ）は側面図、図
（Ｃ）は平面図、図（Ｄ）は縦部材の平面断面図であ
る。
【図３】本発明に係る手すりの利用状況を説明する斜視
図である。
図である。
【図４】本発明の第２実施例に係る手すりの一態様を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図５】本発明の第２実施例に係る手すりの別態様を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図６】本発明の第２実施例に係る手すりのさらに別態
様を示す斜視図である。
様を示す斜視図である。
【図７】本発明の第２実施例に係る手すりのさらに異な
る態様を示す斜視図である。
る態様を示す斜視図である。
【図８】本発明の第３実施例に係る手すりを示す斜視図
である。
である。
【図９】本発明の第４実施例に係る手すりを示す斜視図
である。
である。
【図１０】本発明の第５実施例に係る手すりを示す斜視
図である。
図である。
【図１１】従来の手すりを示す斜視図である。
１０ 手すり １１ 縦部材 １２ 支持面部材 １２ａ 支持面部材の上面 １３ 凹凸加工 Ｓ 便器 Ｗ トイレ壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 修三 愛知県常滑市鯉江本町５丁目１番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 工藤 亮 愛知県常滑市鯉江本町５丁目１番地 株式 会社イナックス内
Claims (3)
- 【請求項１】 壁面上に配設され使用者の肘を載置し得
る支持面部材と該支持面部材の上方に位置する縦部材と
から成ることを特徴とする手すり。 - 【請求項２】 前記支持面部材にペーパーホルダー，タ
オルハンガー等のアクセサリー部材が取り付けられてい
る請求項１に記載の手すり。 - 【請求項３】 前記支持面部材に温水洗浄装置の操作用
リモコン等の付属機器が取り付けられている請求項１又
は２に記載の手すり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3863396A JPH09192053A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 手すり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3863396A JPH09192053A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 手すり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09192053A true JPH09192053A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12530654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3863396A Pending JPH09192053A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 手すり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09192053A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055774A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-02-27 | Inax Corp | リモコン一体棚 |
| JP2001054492A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-02-27 | Inax Corp | トイレ室 |
| JP2009046976A (ja) * | 2008-10-10 | 2009-03-05 | Inax Corp | 手摺の照明装置 |
| JP2009160456A (ja) * | 1999-06-09 | 2009-07-23 | Inax Corp | リモコン一体棚 |
| JP2019195530A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 積水ハウス株式会社 | トイレットロール支持構造 |
| US10589864B2 (en) * | 2013-08-14 | 2020-03-17 | Airbus Operations Gmbh | Multifunctional support rail |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP3863396A patent/JPH09192053A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055774A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-02-27 | Inax Corp | リモコン一体棚 |
| JP2001054492A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-02-27 | Inax Corp | トイレ室 |
| JP2009160456A (ja) * | 1999-06-09 | 2009-07-23 | Inax Corp | リモコン一体棚 |
| JP2009046976A (ja) * | 2008-10-10 | 2009-03-05 | Inax Corp | 手摺の照明装置 |
| US10589864B2 (en) * | 2013-08-14 | 2020-03-17 | Airbus Operations Gmbh | Multifunctional support rail |
| JP2019195530A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 積水ハウス株式会社 | トイレットロール支持構造 |
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