JPH09172677A - 移動体通信機 - Google Patents
移動体通信機Info
- Publication number
- JPH09172677A JPH09172677A JP7330733A JP33073395A JPH09172677A JP H09172677 A JPH09172677 A JP H09172677A JP 7330733 A JP7330733 A JP 7330733A JP 33073395 A JP33073395 A JP 33073395A JP H09172677 A JPH09172677 A JP H09172677A
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- Japan
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- charger
- communication device
- mobile communication
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Abstract
(57)【要約】
【課題】一台の移動体通信機を常備するだけで、複数の
通信システムを使用して通信ができ、最も安定したシス
テムを充電器に装着するか外部から電源を供給するだけ
で、選択することができ、使用者の操作性を向上させる
こと。 【解決手段】移動体通信機に複数の通信システムに対応
する機能、及び、通信機に具備された通信システムが使
用可能かどうかを判断する機能、装着された充電器の種
類を検出する機能または供給電源の種類を検出する機能
を付加した移動体通信機と充電器の種類が通信機に検出
可能な充電器と供給電源種類が通信機に検出可能な電源
供給ケーブルを具備し、充電器に装着するか外部から電
源を供給するだけで、最適なシステムを選択する。
通信システムを使用して通信ができ、最も安定したシス
テムを充電器に装着するか外部から電源を供給するだけ
で、選択することができ、使用者の操作性を向上させる
こと。 【解決手段】移動体通信機に複数の通信システムに対応
する機能、及び、通信機に具備された通信システムが使
用可能かどうかを判断する機能、装着された充電器の種
類を検出する機能または供給電源の種類を検出する機能
を付加した移動体通信機と充電器の種類が通信機に検出
可能な充電器と供給電源種類が通信機に検出可能な電源
供給ケーブルを具備し、充電器に装着するか外部から電
源を供給するだけで、最適なシステムを選択する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ム内で稼動する移動体通信機に関するものであり、特に
１台で複数の通信システムを利用することのできる複合
移動体通信機に関する。
ム内で稼動する移動体通信機に関するものであり、特に
１台で複数の通信システムを利用することのできる複合
移動体通信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、いろいろな通信の需要が増大し、
使用者により便利であるように複数のシステムが稼動し
ている。例えば、コードレス電話システム、ＰＨＳ、セ
ルラ電話システム、アマチュア無線システムなどの電波
を利用したものやＩｒＤＡ規格などの光を利用したも
の、一般加入者電話、ＩＳＤＮなどの有線回線を利用し
たものがある。
使用者により便利であるように複数のシステムが稼動し
ている。例えば、コードレス電話システム、ＰＨＳ、セ
ルラ電話システム、アマチュア無線システムなどの電波
を利用したものやＩｒＤＡ規格などの光を利用したも
の、一般加入者電話、ＩＳＤＮなどの有線回線を利用し
たものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これら複数の通信シス
テムは、各々システムが異なり、１つの通信機を利用す
ることで、利用するシステムが決まってしまう。また複
数のシステムを合せ持つ通信機を構成したとしても、使
用者の観点からはどのシステムがいつ、どこで利用可能
か、またどのシステムを利用することが使用者の目的に
最も適合しているのか判断が出来ない。また通信システ
ムによって電源回路構成が異なり、複合機を構成すると
きに種々の問題がある。
テムは、各々システムが異なり、１つの通信機を利用す
ることで、利用するシステムが決まってしまう。また複
数のシステムを合せ持つ通信機を構成したとしても、使
用者の観点からはどのシステムがいつ、どこで利用可能
か、またどのシステムを利用することが使用者の目的に
最も適合しているのか判断が出来ない。また通信システ
ムによって電源回路構成が異なり、複合機を構成すると
きに種々の問題がある。
【０００４】例えば、コードレス電話システムとセルラ
電話システムでは、特開平６−１５３０３６号公報に述
べられているように、充電器の供給電源電流に信号を重
畳するため、充電器にも移動体通信機にも特殊な回路部
分を必要とする。また、充電器でも卓上充電器と車載充
電器があるが、ＰＨＳの場合は卓上充電機が使われる
が、セルラの場合は、車載充電機が使われるのが一般的
である。しかし充電機の装着とは別に通信システムの選
択が必要となる。つまり複合機の場合の充電機に関する
考慮がなされていない。
電話システムでは、特開平６−１５３０３６号公報に述
べられているように、充電器の供給電源電流に信号を重
畳するため、充電器にも移動体通信機にも特殊な回路部
分を必要とする。また、充電器でも卓上充電器と車載充
電器があるが、ＰＨＳの場合は卓上充電機が使われる
が、セルラの場合は、車載充電機が使われるのが一般的
である。しかし充電機の装着とは別に通信システムの選
択が必要となる。つまり複合機の場合の充電機に関する
考慮がなされていない。
【０００５】本発明の目的は、複数の通信システムに対
応する機能を具備した通信機を使用する場合に、使用者
が充電器に装着または電源供給ケーブルを接続するだけ
で供給電源種類が決定され、最適なシステムを選択する
装置を提供することにある。
応する機能を具備した通信機を使用する場合に、使用者
が充電器に装着または電源供給ケーブルを接続するだけ
で供給電源種類が決定され、最適なシステムを選択する
装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、内蔵バッテリーを有するとともに外部充
電器が装着可能で、複数の通信システムを切り替えて接
続する制御部とを有する移動体通信機において、外部充
電器装着検出手段と、装着された外部充電器の種類検出
部とを設け、装着された充電機の種類を通信機本体に通
知するように移動体通信機を構成した。
に、本発明は、内蔵バッテリーを有するとともに外部充
電器が装着可能で、複数の通信システムを切り替えて接
続する制御部とを有する移動体通信機において、外部充
電器装着検出手段と、装着された外部充電器の種類検出
部とを設け、装着された充電機の種類を通信機本体に通
知するように移動体通信機を構成した。
【０００７】複数の通信システムのうち少なくとも一つ
はＰＨＳ通信システムとし、移動体通信機に装着された
外部充電器が卓上充電器のとき、ＰＨＳの自営用システ
ムと公衆用システムの両方またはどちらか一方に接続可
能かどうかを判定する手段を設けた。
はＰＨＳ通信システムとし、移動体通信機に装着された
外部充電器が卓上充電器のとき、ＰＨＳの自営用システ
ムと公衆用システムの両方またはどちらか一方に接続可
能かどうかを判定する手段を設けた。
【０００８】複数の通信システムのうち少なくとも一つ
はセルラ通信システムとし、移動体通信機に装着された
外部充電器が車載充電器の場合、自動車のイグニッショ
ンがオンの時は移動体通信機がセルラシステムに接続す
るよう構成した。
はセルラ通信システムとし、移動体通信機に装着された
外部充電器が車載充電器の場合、自動車のイグニッショ
ンがオンの時は移動体通信機がセルラシステムに接続す
るよう構成した。
【０００９】また、電源供給部と、供給電源の種類検出
部と、複数の通信システムへ接続可能な制御部とを備え
た移動体通信機を構成した。
部と、複数の通信システムへ接続可能な制御部とを備え
た移動体通信機を構成した。
【００１０】少なくともセルラとＰＨＳの２つの通信シ
ステムへの接続が可能な移動体通信機で、供給電源種類
がシガーライターのときセルラシステムに接続するよう
に構成した。
ステムへの接続が可能な移動体通信機で、供給電源種類
がシガーライターのときセルラシステムに接続するよう
に構成した。
【００１１】
【作用】上記本発明の構成によれば、１台の移動体通信
機で複数の通信システムを利用でき、充電器装着時や電
源供給時に最適なシステムの選択を容易に自動的にでき
る。
機で複数の通信システムを利用でき、充電器装着時や電
源供給時に最適なシステムの選択を容易に自動的にでき
る。
【００１２】
【発明の実施形態】以下、図１及び図２を用いて本発明
の実施の形態を説明する。
の実施の形態を説明する。
【００１３】図１は、本発明による複合移動体通信機の
構成を示すブロック図である。ここでは、セルラ電話、
ＰＨＳの複合移動体通信機を例として説明する。
構成を示すブロック図である。ここでは、セルラ電話、
ＰＨＳの複合移動体通信機を例として説明する。
【００１４】１はシステム制御部、２は音声処理部、３
は複数システム制御部、４は受話器、５は送話器、６は
呼制御部、７は操作インターフェース、８は操作部、９
は回線処理部、１０は電源／充電器種類検出部、１１は
ＰＨＳシステム変換部、１２はセルラシステム変換部で
ある。
は複数システム制御部、４は受話器、５は送話器、６は
呼制御部、７は操作インターフェース、８は操作部、９
は回線処理部、１０は電源／充電器種類検出部、１１は
ＰＨＳシステム変換部、１２はセルラシステム変換部で
ある。
【００１５】図１において、操作部８は電話の操作手段
を構成するものである。操作部８からの入力信号は操作
インターフェース７を介してシステム制御部１へ出力さ
れる。 呼制御部６は、システム制御部１に制御されて
宛先への発呼動作と回線処理部９からシステム制御部１
を介して入力された着呼信号に対する着呼動作を行う。
音声処理部２は、システム制御部１からの制御される
状態に従って、回線処理部９からの音声データを音声へ
変換し受話器４へ出力したり、送話器５から入力された
音声を音声データに変換し回線処理部９へ出力する。
を構成するものである。操作部８からの入力信号は操作
インターフェース７を介してシステム制御部１へ出力さ
れる。 呼制御部６は、システム制御部１に制御されて
宛先への発呼動作と回線処理部９からシステム制御部１
を介して入力された着呼信号に対する着呼動作を行う。
音声処理部２は、システム制御部１からの制御される
状態に従って、回線処理部９からの音声データを音声へ
変換し受話器４へ出力したり、送話器５から入力された
音声を音声データに変換し回線処理部９へ出力する。
【００１６】以上説明した部分は、図１において破線で
示され、これらは全体として従来の電話機と同じ構成で
あるが、本実施例においてはさらに、複数システム制御
部３と電源／充電器種類検出部１０を新しく設けた点と
その複数のシステムの変換部（この実施例では、セルラ
システム変換部１２、ＰＨＳシステム変換部１１）とそ
の切り替えの制御方式に特徴を有するものである。この
複数システム制御部３はシステム制御部１により制御さ
れて、かつ複数システムの監視した結果の状態をシステ
ム制御部１に伝える。
示され、これらは全体として従来の電話機と同じ構成で
あるが、本実施例においてはさらに、複数システム制御
部３と電源／充電器種類検出部１０を新しく設けた点と
その複数のシステムの変換部（この実施例では、セルラ
システム変換部１２、ＰＨＳシステム変換部１１）とそ
の切り替えの制御方式に特徴を有するものである。この
複数システム制御部３はシステム制御部１により制御さ
れて、かつ複数システムの監視した結果の状態をシステ
ム制御部１に伝える。
【００１７】また、図２は移動体通信機が卓上充電器ま
たは車載充電器に装着されたとき及び外部電源を供給さ
れたときの制御フローを示したものである。
たは車載充電器に装着されたとき及び外部電源を供給さ
れたときの制御フローを示したものである。
【００１８】図２に従って動作を説明する。
【００１９】図１において、移動体通信機はユーザが選
んだシステムに接続中である（ＳＴＥＰ１）。そして電
源／充電器種類検出部１０により充電器に装着されたか
どうか調べる（ＳＴＥＰ２）。充電器に装着されていれ
ば、装着された充電機の種類を電源／充電器種類検出部
１０により調べ（ＳＴＥＰ３）、装着された充電機が卓
上充電器のときは、ＰＨＳ通信システムに接続可能か調
べ（ＳＴＥＰ６）、可能であればＰＨＳ通信システムに
接続する（ＳＴＥＰ８）。
んだシステムに接続中である（ＳＴＥＰ１）。そして電
源／充電器種類検出部１０により充電器に装着されたか
どうか調べる（ＳＴＥＰ２）。充電器に装着されていれ
ば、装着された充電機の種類を電源／充電器種類検出部
１０により調べ（ＳＴＥＰ３）、装着された充電機が卓
上充電器のときは、ＰＨＳ通信システムに接続可能か調
べ（ＳＴＥＰ６）、可能であればＰＨＳ通信システムに
接続する（ＳＴＥＰ８）。
【００２０】ＳＴＥＰ３で充電器の種類が車載充電器と
判定されたときは、イグニッションスイッチがオンかど
うか調べる（ＳＴＥＰ５）。イグニッションスイッチが
オンのときは、セルラ通信システムへ接続可能か調べ
（ＳＴＥＰ７）、接続可能であればセルラ通信システム
に接続する（ＳＴＥＰ９）。ＳＴＥＰ５でイグニッショ
ンスイッチがオフのときは、ＳＴＥＰ２に戻る。ＳＴＥ
Ｐ７でセルラ通信システムへの接続が不可であれば同様
にＳＴＥＰ２に戻る。
判定されたときは、イグニッションスイッチがオンかど
うか調べる（ＳＴＥＰ５）。イグニッションスイッチが
オンのときは、セルラ通信システムへ接続可能か調べ
（ＳＴＥＰ７）、接続可能であればセルラ通信システム
に接続する（ＳＴＥＰ９）。ＳＴＥＰ５でイグニッショ
ンスイッチがオフのときは、ＳＴＥＰ２に戻る。ＳＴＥ
Ｐ７でセルラ通信システムへの接続が不可であれば同様
にＳＴＥＰ２に戻る。
【００２１】ＳＴＥＰ２で移動体通信機が、充電器に装
着されていなければ、シガーライターから電源が供給さ
れているかどうかを調べ（ＳＴＥＰ４）、供給されてい
ればセルラ通信システムへの接続が可能か調べ（ＳＴＥ
Ｐ７）、接続可能であればセルラ通信システムに接続す
る（ＳＴＥＰ９）。接続不可の場合はＳＴＥＰ２に戻
る。
着されていなければ、シガーライターから電源が供給さ
れているかどうかを調べ（ＳＴＥＰ４）、供給されてい
ればセルラ通信システムへの接続が可能か調べ（ＳＴＥ
Ｐ７）、接続可能であればセルラ通信システムに接続す
る（ＳＴＥＰ９）。接続不可の場合はＳＴＥＰ２に戻
る。
【００２２】本発明は、上記のような構成を備えること
で、移動体通信機の状態に関わらず、充電器に装着する
か外部からの供給電源で、最も最適なシステムに自動的
に接続が可能となる。
で、移動体通信機の状態に関わらず、充電器に装着する
か外部からの供給電源で、最も最適なシステムに自動的
に接続が可能となる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一台の移動体通信機を常備するだけで、複数の通信シス
テムを使用して通信ができ、充電器に装着するか外部か
ら電源を供給するだけで、最も安定したシステムを選択
することができ、使用者の操作性を向上することができ
る。
一台の移動体通信機を常備するだけで、複数の通信シス
テムを使用して通信ができ、充電器に装着するか外部か
ら電源を供給するだけで、最も安定したシステムを選択
することができ、使用者の操作性を向上することができ
る。
【図１】本発明の移動体通信機の構成を示すブロック図
である。
である。
【図２】本発明の移動体通信機の動作を示す制御フロー
チャート図である。
チャート図である。
１ システム制御部 ２ 音声処理部 ３ 複数システム制御部 ４ 受話器 ５ 送話器 ６ 呼制御部 ７ 操作インターフェース ８ 操作部 ９ 回線処理部 １０ 電源／充電器種類検出部 １１ ＰＨＳシステム変換部 １２ セルラシステム変換部
Claims (5)
- 【請求項１】内蔵バッテリーを有するとともに外部充電
器が装着可能で、複数の通信システムを切り替えて接続
する制御部とを有する移動体通信機において、外部充電
器装着検出手段と、装着された外部充電器の種類検出部
とを設け、装着された充電機の種類を通信機本体に通知
するようにしたことを特徴とする移動体通信機。 - 【請求項２】前記複数の通信システムのうち少なくとも
一つはＰＨＳ通信システムとし、移動体通信機に装着さ
れた外部充電器が卓上充電器のとき、ＰＨＳの自営用シ
ステムと公衆用システムの両方またはどちらか一方に接
続可能かどうかを判定する手段を設けたことを特徴とす
る請求項１記載の移動体通信機。 - 【請求項３】前記複数の通信システムのうち少なくとも
一つはセルラ通信システムとし、移動体通信機に装着さ
れた外部充電器が車載充電器の場合、自動車のイグニッ
ションがオンの時は移動体通信機がセルラシステムに接
続するよう構成したことを特徴とする請求項１記載の移
動体通信機。 - 【請求項４】電源供給部と、供給電源の種類検出部と、
複数の通信システムへ接続可能な制御部とを備えたこと
を特徴とする移動体通信機。 - 【請求項５】少なくともセルラとＰＨＳの２つの通信シ
ステムへの接続が可能な移動体通信機で、供給電源種類
がシガーライターのときセルラシステムに接続するよう
に構成したことを特徴とする請求項４記載の移動体通信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33073395A JP3187313B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 移動体通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33073395A JP3187313B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 移動体通信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09172677A true JPH09172677A (ja) | 1997-06-30 |
| JP3187313B2 JP3187313B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=18235955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33073395A Expired - Fee Related JP3187313B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 移動体通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3187313B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007104607A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 無線通信機及び給電システム |
| JP2014017572A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Kddi Corp | 充電情報に応じてネットワーク接続を制御する携帯端末、プログラム及び方法 |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP33073395A patent/JP3187313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007104607A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 無線通信機及び給電システム |
| JP2014017572A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Kddi Corp | 充電情報に応じてネットワーク接続を制御する携帯端末、プログラム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3187313B2 (ja) | 2001-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511 Year of fee payment: 9 |
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