JPH09167732A - 電子ビーム照射装置 - Google Patents

電子ビーム照射装置

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Publication number
JPH09167732A
JPH09167732A JP7326976A JP32697695A JPH09167732A JP H09167732 A JPH09167732 A JP H09167732A JP 7326976 A JP7326976 A JP 7326976A JP 32697695 A JP32697695 A JP 32697695A JP H09167732 A JPH09167732 A JP H09167732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
shaping
electron beam
crossover
shaping aperture
Prior art date
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Pending
Application number
JP7326976A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Saito
賢一 斎藤
Hirobumi Morita
博文 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP7326976A priority Critical patent/JPH09167732A/ja
Publication of JPH09167732A publication Critical patent/JPH09167732A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ビーム照射装置全体をあまり大きくする
ことなく、加速電圧を大きくできるようにすることを目
的とする。 【解決手段】 ギャップ403の中央を通る平面410
が、照射レンズ302の主面位置となる。そして、ギャ
ップ403の光軸318方向の中心である平面410と
成形アパーチャ303とが一致するように、ポールピー
ス401を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウエハ面上など
に微細な回路パタンなどを描画する電子ビーム露光装置
などにおける電子ビーム照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子ビーム露光装置として、文献
(Nobuo Shimazu,Takashi Watanabe,Tetsuo Morosawa,H
irofumi Morita,Youichi Kuriyama and Tatsuya Kuniok
a"EB-X1:An accurate X-ray mask writer using a vari
able-shaped beam",in Photomask and X-Ray Mask Tech
nology,Hideo Yoshihara,Editor,Proc.SPIE 2254,p142
(1994))に掲載されている加速電圧30kVの可変成形
電子ビーム露光装置がある。
【0003】図5は、その電子ビーム露光装置の構成を
示す構成図であり、501は電子を放出する電子銃、5
02は電子ビームの照射レンズ、503は電子ビームの
透過範囲を規定する第1成形アパーチャ、504は成形
偏向器、505は成形レンズ、506は第2成形アパー
チャ、507は副偏向器、508は縮小レンズ、509
は主偏向器、510は対物レンズ、511は電子ビーム
によりパタンが描画されるウエハである。
【0004】また、512は電子銃501先端面の異な
る位置から同じ角度で出た電子が交わる面であり、電子
銃501の直下に形成される第1クロスオーバ、513
は第1クロスオーバ512の1点からでた電子ビーム、
514は第2クロスオーバ、515は第3クロスオー
バ、516は第4クロスオーバ、517は第1クロスオ
ーバ512の周辺より出て第1成形アパーチャ503の
1点を通過する電子ビーム、518は光軸である。照射
レンズ502,成形レンズ505,縮小レンズ508,
対物レンズ510は磁界レンズで構成されている。ま
た、照射レンズ502は第1成形アパーチャ503の上
方に配置されている。
【0005】第1成形アパーチャ503からでた点線で
示す電子ビーム517は、成形レンズ505のレンズ作
用により、第2成形アパーチャ506面上に集束する。
これにより、第1成形アパーチャ503の像が第2成形
アパーチャ506面上に形成される。第2成形アパーチ
ャ506からでた電子ビーム517は、縮小レンズ50
8,対物レンズ510のレンズ作用によりウエハ511
上に集束する。これにより、第1成形アパーチャ50
3,および,第2成形アパーチャ506の像がウエハ5
11上に形成される。
【0006】ウエハ511での電子ビーム517の開き
角度αは、描画パタン解像度を良好に保つため、最適な
値に設定する必要がある。この開き角度αは、点線で示
した電子ビーム517とウエハ511の法線とのなす角
度である。たとえば、ビーム開き角αが大きすぎると対
物レンズ510の球面収差によりビームぼけが増大し、
ビーム開き角αが小さすぎるとクーロン効果によりビー
ムぼけが増大し、描画パタンの解像度が劣化してしま
う。この装置においては、以下に示すように、照射レン
ズ502の励磁量を調整し、ビーム開き角αを最適値に
設定している。なお、この装置の場合その最適値は2.
5mradである。
【0007】第1クロスオーバ512を出た電子ビーム
513は、第2クロスオーバ514,第3クロスオーバ
515,第4クロスオーバ516を形成しながら、ウエ
ハ511に到達する。電子ビーム517の開き角αは第
4クロスオーバ516の半径に比例するので、開き角α
を最適値2.5mradに設定するためには、第4クロ
スオーバ516の半径を適当な値に設定する必要があ
る。ここで、成形レンズ505,縮小レンズ508,対
物レンズ510の励磁量は、前述した成形アパーチャ系
の結像関係を満足するように、一定の値に設定されてい
る。このため、第4クロスオーバ516の半径を適当な
値に設定するためには、第2クロスオーバ514の半径
R2を適当な値に設定する必要がある。
【0008】一方、第1クロスオーバ512の半径R1
は、電子銃501の特性より一定の値になっている。こ
のため、この装置では、照射レンズ502の倍率MがR
2/R1となるように、照射レンズ502の励磁量を調
整し、電子ビーム517の開き角αを最適値2.5mr
adに設定している。
【0009】ところで、成形偏向器504は、第2成形
アパーチャ506上での第1成形アパーチャ503像の
位置を変えて、ウエハ511上に投影される成形アパー
チャ像の大きさを変える役割を持つ。この装置では、成
形偏向器504を動作させたときに、第4クロスオーバ
516の位置が変動しないように、成形偏向器504の
光軸518方向の中心と、第2クロスオーバ514とを
一致させる構造になっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来は以上のように構
成されていたので、以下に示すような問題があった。以
上に示した従来の電子ビーム露光装置において、加速電
圧を大きくしようとすると、成形偏向器504の偏向感
度が小さくなる。増大前の加速電圧をV1、増大後の加
速電圧をV2とすると、偏向感度がV1/V2に低下す
る。これを補償し、増大前の加速電圧と同じビーム偏向
量を第2成形アパーチャ506上で得るためには、第2
クロスオーバ514と第2成形アパーチャ506との距
離dをV2/V1倍大きくする必要がある。
【0011】これに伴い、第1成形アパーチャ503と
第2成形アパーチャ506との距離La、および、第1
クロスオーバ512と第2クロスオーバー514との距
離kも、約V2/V1倍大きくする必要がある。例え
ば、V1=30kV,V2=100kVのときは、d,
La,kをそれぞれ3倍程度大きくする必要がある。こ
のため、従来の電子ビーム露光装置において、加速電圧
を大きくしようとすると、第1クロスオーバ512と第
2成形アパーチャ506の距離hが大きくなり、電子ビ
ーム露光装置の高さが著しく高くなるという問題があっ
た。例えば、100kV以上の高加速電圧電子ビーム露
光装置においては、建築物内への設置に支障をきたす場
合があった。
【0012】この発明は、以上のような問題点を解消す
るためになされたものであり、装置全体をあまり大きく
することなく、加速電圧を大きくできるようにすること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の電子ビーム照
射装置は、照射レンズの電子に対するレンズ効果を発揮
する領域の主面の位置と第1成形アパーチャの位置と
が、一致しているもしくはほぼ一致しているようにし
た。それらの位置関係が近づくほど、成形偏向器の中央
部分に形成される電子ビームのクロスオーバと第2成形
アパーチャとの距離は大きくなり、一致するとその距離
は最大となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図を
参照して説明する。一般的な電子ビーム露光装置の照射
・成形レンズ系の構成を図1に示す。同図において、1
01は電子銃、102は第1成形アパーチャ、103は
照射レンズ、104は成形偏向器、105は成形レン
ズ、106は第2成形アパーチャ、107は第1クロス
オーバ、108は第2クロスオーバ、109は第3クロ
スオーバ、110は第1クロスオーバ107の1点から
出た電子ビーム、111は第1クロスオーバ107の周
辺より出て第2成形アパーチャ102の1点を通過する
電子ビーム、112は光軸である。
【0015】電子ビーム露光装置の高さの制限から、第
1クロスオーバ107と第2成形アパーチャ106との
距離hには上限がある。通常、この上限値は700mm
程度である。この発明では、その距離hを一定とした条
件の下で、第2クロスオーバ108と第2成形アパーチ
ャ106との距離dを最大にするように、照射・成形レ
ンズ系の構造を最適化すれば、成形偏向器104の偏向
感度を最大にできると考えた。最適化の際に、第3クロ
スオーバ109の半径および位置を一定に保てば、電子
ビーム111のウエハ面(図示せず)における開き角α
が一定に保てるので、パタン描画解像度に悪影響を与え
ない。
【0016】図2は、h=650mm,α=2.5mr
adの条件下で照射レンズ103の位置Lを変化させた
ときの、第2クロスオーバー108と第2成形アパーチ
ャ106との距離dの計算結果を示す説明図である。照
射レンズ103の位置Lは、第1成形アパーチャ102
の位置を基準にした照射レンズ103の主面位置であ
り、照射レンズ103が第1成形アパーチャ102より
下にあるとき、Lを正としている。図2より、照射レン
ズ103の主面位置と第1成形アパーチャ102の位置
が一致するL=0のとき、dが最大になることがわか
る。すなわち、成形偏向器104の偏向感度が最大にな
ることがわかる。
【0017】そして、h,αを他の値にしたときも同様
の計算結果が得られた。この発明では、この点に着目
し、照射レンズ103の主面位置と第1成形アパーチャ
102位置とが一致するように、照射レンズ103およ
び第1成形アパーチャ102を形成するものである。こ
れにより、第2クロスオーバ107と第2成形アパーチ
ャ106との距離hが一定の条件で、成形偏向器104
の偏向感度を最大にできる。
【0018】以下詳細に説明する。図3は、この発明の
実施の形態における電子ビーム照射装置の構成を示す構
成図である。同図において、301は電子銃、302は
照射レンズ、303は照射レンズ302と位置が一致す
るように形成された第1成形アパーチャ、304は成形
偏向器、305は成形レンズ、306は第2成形アパー
チャ、307は副偏向器、308は縮小レンズ、309
は主偏向器、310は対物レンズ、311はウエハ、3
12は第1クロスオーバ、313は第2クロスオーバ3
12の1点から出た電子ビーム、314は第2クロスオ
ーバ、315は第3クロスオーバ、316は第4クロス
オーバ、317は第1クロスオーバ312周辺から出て
第1成形アパーチャ303の1点を通過する電子ビー
ム、318は光軸である。
【0019】なお、照射レンズ302,成形レンズ30
5,縮小レンズ308,対物レンズ310は、磁界レン
ズで構成されている。また、第1成形アパーチャ303
から出る電子ビーム317、および、第3クロスオーバ
315以降の電子ビーム313の軌道は、図5に示した
従来の場合と同様である。これら電子ビームのウエハ3
11面における開き角αは、前述したように、照射レン
ズ302の励磁量を調整することで設定する。
【0020】図4は、ドーナッツ形状をしている照射レ
ンズ302と第1成形アパーチャ303の詳細な構造を
示す断面図である。同図において、401は鉄などの磁
性体からなるポールピース、402は磁界を発生するコ
イル、403はポールピース401のギャップであり、
ここより磁界が漏れ出すことで、電子ビームに対するレ
ンズ効果を発揮するものであり、これらによって照射レ
ンズ302(図3)を形成している。また、404,4
05は成形アパーチャ303の保持部品である。ここで
ギャップ403の中央を通る平面410が、照射レンズ
302の主面位置となる。そして、ギャップ403の光
軸318方向の中心である平面410と成形アパーチャ
303とが一致するように、ポールピース401を配置
している。この構造により、照射レンズ302の主面位
置と、第1成形アパーチャ303の位置を一致させてい
る。
【0021】以上述べてきたように、この実施の形態で
は、照射レンズ302の主面位置と第1成形アパーチャ
303の位置を一致させているので、第1クロスオーバ
312と第2成形アパーチャ306との距離hが一定の
条件下で、第2クロスオーバ314と第2成形アパーチ
ャ306での偏向感度を1μm/Vと大きくできる。
【0022】以上、照射レンズの主面位置と第1成形ア
パーチャ位置が完全に一致した場合を例に取り、この発
明を説明したが、実際には、制作誤差などによりそれら
両者は若干ずれてしまう。しかし、この場合でも、図2
に示したように、第2クロスオーバと第2成形アパーチ
ャとの距離dは、最大値に近い値を取るので、この発明
は有効である。あるいは、図4に示した成形アパーチャ
303を保持する保持部品404,405に、成形アパ
ーチャ303の位置を上下に微動させる機構を設けて、
成形アパーチャ303の位置を調整することにより、照
射レンズ302の主面位置と成形アパーチャ303との
位置ずれをほぼゼロにすることが可能となる。
【0023】また、上述では、照射レンズ,成形レン
ズ,縮小レンズ,対物レンズが、磁界レンズで構成され
た場合を例にこの発明を説明したが、これらを静電レン
ズで構成した場合でも同様である。また、照射レンズ,
成形レンズ,縮小レンズ,対物レンズが、それぞれ1個
のレンズで構成された場合について説明したが、これに
限るものではなく、それらが2個以上のレンズを複合し
て構成されたものであっても同様である。
【0024】また、上述では、成形偏向器,主偏向器,
副偏向器が、それぞれ1個の偏向器で構成された場合を
例に説明したが、これに限るものではなく、それぞれ2
個以上の偏向器で構成されていてもよい。また、第1ク
ロスオーバが電子銃直下にある場合について示したが、
これらの間にレンズが存在していてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、照
射レンズの電子に対するレンズ効果を発揮する領域の主
面の位置と、第1成形アパーチャの位置とが、一致して
いるもしくはほぼ一致しているようにした。すなわち、
それらの位置関係が近づくほど、成形偏向器の中央部分
に形成される電子ビームのクロスオーバと第2成形アパ
ーチャとの距離は大きくなり、一致するとその距離は最
大となる。この結果、この発明によれば、成形偏向器の
偏向感度を下げることなく、また、第1成形アパーチャ
と第2成形アパーチャとの距離を離すなど装置全体を大
きくすることなく、電子ビームの加速電圧を大きくする
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的な電子ビーム露光装置の照射・成形レ
ンズ系の構成を示す構成図である。
【図2】 図1の構成で、h=650mm,α=2.5
mradの条件下で照射レンズ103の位置Lを変化さ
せたときの、第2クロスオーバー108と第2成形アパ
ーチャ106との距離dの計算結果を示す説明図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態における電子ビーム照
射装置の構成を示す構成図である。
【図4】 図3の照射レンズ302と第1成形アパーチ
ャ303の詳細な構造を示す断面図である。
【図5】 文献に記載された電子ビーム露光装置の一部
構成を示す構成図である。
【符号の説明】
101…電子銃、102…第1成形アパーチャ、103
…照射レンズ、104…成形偏向器、105…成形レン
ズ、106…第2成形アパーチャ、107…第1クロス
オーバ、108…第2クロスオーバ、109…第3クロ
スオーバ、110,111…電子ビーム、112…光
軸。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放出された電子ビームの領域を成形する
    第1成形アパーチャと、 前記第1成形アパーチャを通過した電子ビームを集束す
    る成形レンズと、 前記成形レンズにより前記第1成形アパーチャの電子に
    よる像が投影され、前記成形レンズを通過した電子ビー
    ムの領域を成形する第2成形アパーチャと、 前記第2成形アパーチャに投影される前記第1成形アパ
    ーチャの像の位置を制御する成形偏向器と、 前記成形偏向器の中央部分に形成される電子ビームのク
    ロスオーバの大きさを制御する照射レンズとを備え、 前記照射レンズの電子に対するレンズ効果を発揮する領
    域の主面の位置と、前記第1成形アパーチャの位置とが
    ほぼ一致していることを特徴とする電子ビーム照射装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子ビーム照射装置にお
    いて、 前記照射レンズの電子に対するレンズ効果を発揮する領
    域の主面の位置と、前記第1成形アパーチャの位置とが
    一致していることを特徴とする電子ビーム照射装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の電子ビーム照射
    装置において、 前記第1成形アパーチャを前記電子ビーム進行方向の軸
    上で上下に移動制御する位置制御手段を有することを特
    徴とする電子ビーム照射装置。
JP7326976A 1995-12-15 1995-12-15 電子ビーム照射装置 Pending JPH09167732A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009065193A (ja) * 1997-12-19 2009-03-26 Toshiba Corp 電子ビーム描画方法及びその装置
JP2013191841A (ja) * 2012-02-16 2013-09-26 Nuflare Technology Inc 電子ビーム描画装置および電子ビーム描画方法
JP2014120545A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Advantest Corp 電磁レンズ及び電子ビーム露光装置

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