JPH09166906A - コロナ放電装置 - Google Patents

コロナ放電装置

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JPH09166906A
JPH09166906A JP32715195A JP32715195A JPH09166906A JP H09166906 A JPH09166906 A JP H09166906A JP 32715195 A JP32715195 A JP 32715195A JP 32715195 A JP32715195 A JP 32715195A JP H09166906 A JPH09166906 A JP H09166906A
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JP
Japan
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electrode
sharp
corona discharge
cleaning
sharpened
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Pending
Application number
JP32715195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tokimatsu
宏行 時松
Masayasu Onodera
正泰 小野寺
Satoru Haneda
哲 羽根田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPH09166906A publication Critical patent/JPH09166906A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/02Arrangements for laying down a uniform charge
    • G03G2215/026Arrangements for laying down a uniform charge by coronas
    • G03G2215/028Arrangements for laying down a uniform charge by coronas using pointed electrodes

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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時におけるクリーニングの際に、先鋭状
電極の先端部が容易に折れ、曲がり等の生じることのな
いコロナ放電装置を提供すること。 【解決手段】 先鋭状電極板を両側より絶縁性部材にて
挟込み先鋭状電極の先端部を互いに離間して突出させた
突出部を設け、突出部の突出量を0.1mm〜2mmと
し、先端部に接触移動し先端部をクリーニングするクリ
ーニング手段を設けたことを特徴とするコロナ放電装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コロナ放電現象を
応用して被帯電物を均一に帯電させるコロナ放電装置、
特に感光体の帯電、転写、分離、除電等の目的に使用さ
れる非接触型の先鋭状電極を用いたコロナ放電装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンタ、FAX等の画
像形成装置に用いられるコロナ放電装置としては、ワイ
ヤ放電方式とピン放電方式(ピン電極型、先鋭状電極型
等)に大別される。後者は小型で低オゾン発生のため近
年電子写真複写機、プリンタ等でも使用されるようにな
ってきた。特に、放電電極として一枚の薄い板状部材に
複数の先鋭状電極を設けた先鋭状電極板がUSP.47
25732に、また、先鋭状電極を用い、放電の安定性
と均一性を図るものとして、個々に独立した先鋭状電極
と共通電極板とを、それぞれ別体に設け、個々の先鋭状
電極と共通電極板との間に抵抗体を設けた構造のコロナ
放電装置が特開平5−2314号公報によって開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コロナ
放電装置に先鋭状電極を用いたものは、小型で低オゾン
発生であり、安定した放電が得られるものの、先鋭状電
極の先端部が突出しており、使用時におけるクリーニン
グの際や交換の際に、折れや、曲がりが発生しやすいと
いった問題がある。一旦折れや、曲がりが発生すると、
正常な放電が得られない。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決し、使用時
におけるクリーニングの際に、先鋭状電極の先端部が容
易に折れ、曲がり等の生じることのないコロナ放電装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数の先鋭
状電極が設けられた先鋭状電極板を有するコロナ放電装
置において、前記先鋭状電極板を両側より絶縁性部材に
て挟込み前記先鋭状電極の先端部を互いに離間して突出
させた突出部を設け、前記突出部の突出量を0.1mm
〜2mmとし、前記先端部に接触移動し前記先端部をク
リーニングするクリーニング手段を設けたことを特徴と
するコロナ放電装置によって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。なお、本欄の記載は請求項の技術的範囲や用語の
意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の
実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示
すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限
定するものではない。
【0007】本発明のコロナ放電装置が用いられる画像
形成装置の一実施形態の画像形成プロセスおよび各機構
の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本発
明のコロナ放電装置が用いられる画像形成装置の一実施
形態を示すレーザプリンタの断面構成図である。
【0008】像形成体としての感光体ドラム7は、例え
ば周速(線速度)150mm/secで図1に矢印で示
す方向に駆動回転され、前プリントまでの感光体ドラム
7の履歴をなくすために、帯電前の除電手段としての一
様露光装置、例えば発光ダイオード112aによる一様
露光が行なわれ、感光体周面の除電がなされ、残ってい
る帯電が除去される。
【0009】感光体ドラム7はコロナ放電装置であり、
例えば帯電手段として用いられるスコロトロン帯電器1
00により周面に対し一様に帯電された後、像露光手段
112により画像信号に基づいた像露光が行われる。像
露光手段112はレーザ光源から発光されるレーザ光を
回転多面鏡112bにより回転走査し、fθレンズ11
2c、反射ミラー112d等を経て感光体ドラム7上に
潜像が形成される。
【0010】トナーとキャリアとで構成される現像剤に
より現像する現像手段である現像器113が設けられて
いて、感光体ドラム7に形成された潜像の現像が現像ス
リーブ113aによって行われる。現像は現像スリーブ
113aと感光体ドラム7との間に交流バイアスと直流
バイアスを重畳して印加し、非接触の反転現像にて行わ
れる。
【0011】転写材収納容器115に収納された記録紙
Pは、感光体ドラム7上に形成されたトナー画像と同期
がとられて、転写ベルト114aを張架した転写ベルト
装置114によって感光体ドラム7と転写ベルト114
aとの間に形成されるニップ部(転写域)114bへと
給送され、転写器114cにより感光体ドラム7の周面
上の像が一括して記録紙P上に転写される。転写ベルト
114aは転写後、感光体ドラム7より離間される。
【0012】分離器114dにより転写ベルト装置11
4から分離した記録紙Pは、少なくとも一方のローラの
内部にヒータを有する加熱用定着ローラ117aと圧着
ローラ117bとを有する定着装置117へと搬送さ
れ、加熱用定着ローラ117aと、圧着ローラ117b
との間で熱と圧力とを加えられることにより記録紙P上
の付着トナーが定着され、装置外部へ排出される。
【0013】転写後の感光体ドラム7の周面上に残った
トナーは除電器116により除電された後、クリーナ1
19にいたり、感光体ドラム7に当接したゴム材から成
るクリーニングブレード119aによってクリーナ11
9内に掻き落とされ、スクリュウ119bによって図示
せぬ排トナー容器に回収される。
【0014】クリーナ119により残留トナーを除去さ
れた感光体ドラム7は再び除電手段としての発光ダイオ
ード112aにより一様露光を受けた後、スコロトロン
帯電器100によって一様帯電を受け、次の画像形成サ
イクルにはいる。画像形成中、クリーニングブレード1
19aは感光体ドラム7より離間して保たれる。
【0015】本発明のコロナ放電装置とコロナ放電装置
の先鋭状電極をクリーニングするクリーニング手段とに
ついて図2〜図5を用いて説明する。図2は、コロナ放
電装置に用いられるコロナ放電電極を示す図であり、図
3は、図2の斜視図であり、図4は、本発明のコロナ放
電装置とコロナ放電装置に設けられた先鋭状電極のクリ
ーニング手段を示すコロナ放電装置の断面図であり、図
5は、図4の斜視図である。
【0016】帯状の板状部11の一側端に複数の放電電
極としての先鋭状電極12、例えば鋸歯状の電極や針状
の電極が一定ピッチL(mm)で設けられた先鋭状電極
板10が、絶縁性部材20,21、例えばセラミックに
挟まれてコロナ放電電極1が形成される。コロナ放電電
極1は図1にて説明した画像形成装置の像形成体である
感光体ドラム7の移動方向に対して直交する方向に並べ
て設けられたコロナ放電用の電極板である。
【0017】先鋭状電極12の先端部13が絶縁性部材
20,21の端部より突出する突出部13aを残して、
絶縁性部材20,21に挟込まれる。突出部13aの突
出量はDs(mm)である。先鋭状電極12の先端部1
3の曲率はR=40μm以下であり、突出部13aの突
出量Dsは0.1mm〜2mmである。突出量Dsが
0.1mm以下であるとコロナ放電が良好に行われな
い。また、突出量Dsが2mm以上であると後述するク
リーニング手段による先鋭状電極12のクリーニング時
に突出部13aの曲がりや折れが発生する。
【0018】先鋭状電極板10は、例えば、板厚0.0
5mm〜0.5mmの一枚のステンレス板をエッチング
加工して作られたものであり、絶縁性部材20,21に
用いられる絶縁性の部材としては、従来公知のプリント
基板等に用いられる絶縁性の部材を用いることができる
が、高い電圧を印加し、放電を行うため、絶縁耐力、ト
ラッキング性に優れた材料を選択することが好ましく、
絶縁耐力としては5kV/mm以上が好ましい。また、
厚さは、材料の種類にもよるが、概ね0.1mm〜3m
mが好ましい。0.1mm以下では直線性や強度に問題
が生じ、3mm以上では重量的に重くなり設置が困難と
なる。
【0019】好ましい絶縁性の部材として、以上の点か
ら、強度、直線性、絶縁耐力に優れたセラミック系の材
料を用いることが特に好ましい。
【0020】セラミック材としてはアルミナ(Al
23)系、単結晶サファイア(Al23)、フォルステ
ライト(2MgO/SiO2)系、ステアタイト(Mg
O/SiO2)系、ジルコン(ZrO2・SiO2)系、
コージライト(2MgO・2Al2O3・5SiO2
系、チタニア系、炭化珪素(SiC)系、窒化珪素(S
34)系、ジルコニア(ZrO2)系、サーメット
系、マイカレックス、ソーダ石英ガラス、ホウケイ酸ガ
ラス、石英ガラス等が用いられる。これらのセラッミク
材料には、割れ易さを改善するために、重量%として5
〜20wt%の樹脂を含有させて弾性を適度に付与した
ものを用いても良い。
【0021】制御グリッド5は、例えば、板厚0.1m
mのステンレス板をエッチング加工して作られたもので
あり、シールド部材である、例えばコの字状のサイドプ
レート3は、例えば、ステンレス製の一枚の板より成形
されたものであり、コの字状の中央にガイド溝3a,3
bが設けられる。
【0022】コロナ放電装置の両端部に設けられる絶縁
性樹脂、例えば、ABS樹脂で作られた支持部材2a,
2b(不図示)に、例えば絶縁性ネジにてサイドプレー
ト3をネジ止めし、コロナ放電電極1をサイドプレート
3の長手方向に平行して、支持部材2a,2b或いはサ
イドプレート3に、例えば接着剤或いはネジ止めにて固
定する。更に、制御グリッド5を両端の支持部材2a,
2bの両端部に、例えば樹脂ネジにて取り付け固定し、
コロナ放電装置であるスコロトロン帯電器100が形成
される。
【0023】スコロトロン帯電器100にはクリーニン
グ手段200が設けられる。把手201に2本の脚20
2a,202bがサイドプレート3のガイド溝3a,3
bを通して設けられ、2本の脚202a,202bの先
端に軸204a,204bを支軸としてクリーニング部
材としての、例えばスポンジローラを用いたクリーニン
グローラ203が、先鋭状電極12の突出部13aが設
けられた絶縁性部材20,21の端部の面20a,21
aに当接した状態で設けられる。2本の脚202a,2
02bの先端に設けられた穴(不図示)に嵌込まれた軸
204a,204bを支軸として回転可能にクリーニン
グローラ203が取付けられる。
【0024】把手201を持ってクリーニング手段20
0を図5の矢印方向へ移動すると、クリーニングローラ
203が当接する絶縁性部材20,21の面20a,2
1aとの摩擦によりクリーニングローラ203が回転さ
れながら、当接面上を移動する。この際、クリーニング
ローラ203が先鋭状電極12の突出部13aを挟込む
ようにして摺動しながら、移動し先鋭状電極12のクリ
ーニングを行ない、先端部13に付着したトナー等の汚
れを取る。前述の如く、クリーニング時にクリーニング
ローラ203により先鋭状電極12の突出部13aに曲
がりや折れが発生しないように突出部13aの突出量D
sが2mm以下であることが好ましく、特に好ましくは
1mm以下である。
【0025】クリーニング手段200の非使用時には、
スコロトロン帯電器100の端部で、支持部材2aに近
接する停止位置である退避部1aにクリーニング手段2
00が退避される。コロナ放電の際に、放電によりクリ
ーニングローラ203が損傷されないように停止位置で
ある退避部1aには先鋭状電極12を設けない。先鋭状
電極12がないために、放電が起こらずクリーニングロ
ーラ203が機械的にも、電気的にも損傷を受けずに済
む。
【0026】上記の実施形態においてはコロナ放電装置
を像形成体の帯電手段として用いた例を示したが、特に
これに限定されるものでなく転写紙等の転写材の転写、
分離、除電や像形成体の除電等の目的にも使用される。
【0027】
【実施例】
実施例1 上記図1にて説明した画像形成装置を用い、また図2、
図3にて説明した先鋭状電極12の先端部13の間隔L
を3mm、突出部13aの突出量Dsを1mmとし、図
4、図5にて説明したメッシュ300のウレタン発泡材
を用いたクリーニングローラ203によるクリーニング
手段200が設けられたスコロトロン帯電器100を用
い、100コピーに1回の割合でクリーニングを行って
実験した結果、50000コピーまで先鋭状電極12の
突出部13aに損傷が生じることなく良好な画像が得ら
れた。
【0028】実施例2 突出部13aの突出量Dsを2mmとし、他は実施例1
と同様な条件にて実験した結果、30000コピーまで
先鋭状電極12の突出部13aに損傷が生じることなく
良好な画像が得られた。
【0029】比較例1 突出部13aの突出量Dsを3mmとし、他は実施例1
と同様な条件にて実験した結果、10000コピーで先
鋭状電極12の突出部13aに折れや曲がりによる損傷
が生じ、帯電不良による白抜け画像が発生した。
【0030】比較例2 図1にて説明した画像形成装置を用い、また図2、図3
にて説明した先鋭状電極12の先端部13の間隔Lを3
mm、突出部13aの突出量Dsを1mmとし、クリー
ニング手段200を設けぬスコロトロン帯電器を用いて
実験した結果、1000コピーで先鋭状電極12の先端
部13の汚れによる帯電不良による白抜け画像が発生し
た。
【0031】
【発明の効果】請求項1によれば、先鋭状電極の先端部
に曲がり、折れを生じることなく、先鋭状電極をクリー
ニングすることができるので、従来技術ではなかったよ
うな長期に渡り安定した放電を得ることができる。
【0032】請求項2によれば、先鋭状電極よりの放電
時にクリーニング部材が損傷されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコロナ放電装置が用いられる画像形成
装置の一実施形態を示すレーザプリンタの断面構成図で
ある。
【図2】コロナ放電装置に用いられるコロナ放電電極を
示す図である。
【図3】図2の斜視図である。
【図4】本発明のコロナ放電装置とコロナ放電装置に設
けられた先鋭状電極のクリーニング手段を示すコロナ放
電装置の断面図である。
【図5】図4の斜視図である。
【符号の説明】
1 コロナ放電電極 1a 退避部 2 支持部材 3 サイドプレート 7 感光体ドラム 10 先鋭状電極板 12 先鋭状電極 13 先端部 13a 突出部 20,21 絶縁性部材 100 スコロトロン帯電器 200 クリーニング手段 203 クリーニングローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の先鋭状電極が設けられた先鋭状電
    極板を有するコロナ放電装置において、前記先鋭状電極
    板を両側より絶縁性部材にて挟込み前記先鋭状電極の先
    端部を互いに離間して突出させた突出部を設け、前記突
    出部の突出量を0.1mm〜2mmとし、前記先端部に
    接触移動し前記先端部をクリーニングするクリーニング
    手段を設けたことを特徴とするコロナ放電装置。
  2. 【請求項2】 前記先鋭状電極板の端部においては前記
    先鋭状電極を設けず、前記クリーニング手段の停止位置
    としたことを特徴とする請求項1に記載のコロナ放電装
    置。
JP32715195A 1995-12-15 1995-12-15 コロナ放電装置 Pending JPH09166906A (ja)

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JP32715195A JPH09166906A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 コロナ放電装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004253193A (ja) * 2003-02-18 2004-09-09 Keyence Corp 除電装置
US7650096B2 (en) 2006-03-10 2010-01-19 Sharp Kabushiki Kaisha Electrification device, and image forming apparatus
US7653325B2 (en) 2006-06-28 2010-01-26 Sharp Kabushiki Kaisha Electrostatic charger
US7660547B2 (en) 2006-07-10 2010-02-09 Sharp Kabushiki Kaisha Charging device

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