JP3347663B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0258Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices provided with means for the maintenance of the charging apparatus, e.g. cleaning devices, ozone removing devices G03G15/0225, G03G15/0291 takes precedence

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写装置
等の画像形成装置に関するものであって、特に帯電ワイ
ヤーを用いて像担持体を帯電させる帯電手段の清掃に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真複写機などの帯電ワ
イヤーを用いた帯電手段を有する画像形成装置に於いて
は、帯電ワイヤーの繰り返し使用により生じる汚れを除
去するために清掃手段を設けている。この清掃手段とは
クリーニングパッド等を張架した帯電ワイヤーに対して
摺動させるものであり、これを定期的に作動させること
により帯電ワイヤーに付着した汚れを取り除くよう構成
している。
【0003】帯電ワイヤーとしてはタングステンワイヤ
ーの他に、タングステンワイヤーの表面に金メッキを施
した金メッキワイヤー、タングステンワイヤーを酸化処
理した酸化タングステンワイヤーなどが使用されてい
る。
【0004】またクリーニングパッドとしては、金メッ
キを剥がさない程度の研磨力の弱いものから、タングス
テンワイヤーとの組み合わせで研磨力を強化したものま
で様々なものが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如き従
来例に於いては、次に述べるような欠点があった。まず
金メッキワイヤーを使用した場合、通常は金メッキを剥
がさないために研磨力の弱いパッドを組み合わせる。こ
のため交換した初期に於いてはムラのない均一な帯電を
行うことができるが、パッドの研磨力が弱いために帯電
ワイヤーの繰り返し使用により発生する汚れを充分に除
去することができず、画像ムラを生じてしまう。
【0006】次に、タングステンワイヤーと研磨力の強
いパッドを組み合わせた場合には、帯電ワイヤーの繰り
返し使用によって発生する汚れはパッドの研磨力によっ
て除去することができる。しかしタングステンワイヤー
は自然酸化しやすく、自然酸化した状態のタングステン
ワイヤーを用いた場合には交換した初期に画像ムラを起
こしてしまい、さらに通常の研磨に於いては酸化部分を
除去することができず画像ムラが回復しない。ただし、
繰り返し使用して放電することにより、ワイヤー全体が
酸化されてくるために画像ムラは回復してくる。
【0007】また、酸化タングステンワイヤーと研磨力
が強いパッドの場合は、帯電ワイヤーの繰り返し使用に
よって発生する汚れはパッドの研磨力によって除去する
ことができる。そして交換した初期に於いて清掃を行わ
なければ画像ムラは発生しないが、ワイヤー清掃を一度
でも行うと酸化被膜に剥がれが生じ、剥がれた膜がワイ
ヤー上に付着して放電ムラをを引き起こすため、画像ム
ラの原因となってしまう。
【0008】本発明に係る画像形成装置は、帯電ワイヤ
ーを交換した初期から長期に渡って使用した後にも放電
ムラのない、すなわち画像ムラが発生しない画像形成装
置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る画像形成装置は、画像信号に応じて変
調された光により潜像を形成される像担持体と、帯電ワ
イヤーによって放電することにより前記像担持体を帯電
させる帯電手段と、前記帯電ワイヤーを摺擦して清掃す
る清掃手段とを有し、帯電ワイヤーの交換した時に通常
の定期的な清掃よりも多くの回数、前記清掃手段による
帯電ワイヤーの摺擦動作を行うことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る画
像形成装置の第一実施形態について図を用いて説明す
る。図1は本実施形態に係る画像形成装置の全体構成
図、図2は本発明を適用した帯電手段の平面図、図3は
図2のA−A断面図、図4は帯電手段の清掃の制御を説
明するフローチャート、図5は実験結果を表す表であ
る。
【0011】まず図1を用いて画像形成装置全体の概略
構成について説明する。図1に示す画像形成装置Aにお
いて、給送トレイ1に積載されたシート材Pは給送ロー
ラ2によって分離給送され、更にシート材搬送手段であ
るレジストローラ対3により画像記録部へと搬送され
る。
【0012】画像形成装置Aの上部にはスキャナユニッ
ト4が備えられており、画像情報に応じて光線を照射す
る。この照射された光線はプリズム4aを介して記録手
段であるプロセスカートリッジ5に照射される。プロセ
スカートリッジ5には像担持体である感光体ドラム6、
後述する帯電手段であるコロナ帯電器7、トナーを感光
体ドラム6上に現像する現像器8、及び廃トナーを感光
体ドラム6上から除去するクリーナ9等から構成されて
いる。また、感光体ドラム6には転写ローラ10が付勢さ
れている。
【0013】感光体ドラム6はコロナ帯電器7によって
表面を一様に帯電された後、スキャナユニット4から照
射された光線によって静電潜像を形成される。この静電
潜像は現像器8から供給されたトナーにより現像され、
トナー像が形成される。ここで感光体ドラム6の回転と
同期してレジストローラ対3が駆動し、シート材Pが感
光体ドラム6と転写ローラ10とのニップに搬送される。
【0014】トナー像を転写されたシート材Pは定着器
11に搬送され、熱と圧力を加えられることによりトナー
像が定着される。しかる後に排出ローラ12によって排出
トレイ13に排出、積載される。
【0015】帯電手段であるコロナ帯電器7は感光体ド
ラム6に対向して配置されており、図2に示すように二
本の帯電ワイヤー14を有している。帯電ワイヤー14はそ
れぞれ一端を導電性を有する電極15に接続し、他端をバ
ネ17を介して電極16に接続することにより張架されてい
る。電極15、16は設置されたシールド板18に対し絶縁性
を有するブロック18a、18bによって電気的に遮断され
ている。ここで電極16に高電圧を印加すると帯電ワイヤ
ー14はコロナ放電を起こし、感光体ドラム6の表面を帯
電させる。
【0016】帯電ワイヤー14には清掃手段であるクリー
ナー19が設けられている。クリーナー19は一対のクリー
ニングパッド20によって帯電ワイヤー14を挟持してお
り、図3に示すように移動部材21によってワイヤーに沿
って摺動可能に構成されている。移動部材21はスクリュ
ー22と噛合しており、スクリュー22が図示しない駆動源
によって回転駆動することにより移動部材21が移動して
清掃が行われる。
【0017】次に、図4を用いて清掃手段の動作につい
て説明する。なお本動作は、画像形成装置に設けられた
図示しない制御手段によって制御される。制御手段の物
理的構成は公知のものを使用することができ、演算を行
なうCPU、制御プログラムを書き込んでおくROM、
制御プログラムを読み込んで実行するためのメモリ領域
としてのRAM等を備えている。帯電ワイヤー14の清掃
はワイヤー清掃信号が入力されるとスタートし(S
1)、少なくとも画像形成領域の最大幅について行われ
る。
【0018】ここで清掃が定期清掃であるか否かを判断
し(S2)、通常清掃(S3)である場合にはワイヤー
清掃信号一回に対し一往復だけクリーニングパッド20が
往復される。ここで定期清掃というのは、毎日の電源を
投入した直後及び千枚の画像形成ごとに行う清掃であっ
て、自動的に行われるものである。
【0019】また、定期清掃でない場合には、クリーニ
ングパッド20を五回往復させて帯電ワイヤー14を清掃す
る。定期清掃でない場合というのは、サービスマン用の
図示しないスイッチを押すことにより作動するものであ
って、主にサービスマンがワイヤーを交換した後に行う
ものである。
【0020】以下に、五回往復させた理由について詳細
に説明する。帯電ワイヤー14として表面を酸化処理した
酸化タングステンワイヤーを使用し、クリーニングパッ
ド20はゴムスポンジの表面に#1000 のアルミナ粒子をエ
ポキシ系接着剤にて固定したものを使用した。このよう
な組み合わせの場合、帯電ワイヤー14が新品の状態でワ
イヤー清掃も行わなければ画像ムラは発生しないが、一
往復でも清掃を行うと画像ムラが発生してしまう場合が
あった。この画像ムラはさらに数往復清掃を繰り返すと
消滅する傾向にあり、五往復も行えば画像ムラは完全に
消滅した。
【0021】そこで、画像ムラが発生する原因を調べた
ところ、ワイヤー表面の酸化膜が研磨力の強いクリーニ
ングパッドに摺擦されたことによって一部剥離し、ワイ
ヤー上に再付着することにより放電ムラが発生したこと
が原因であることが判明した。
【0022】ところで酸化膜の剥離は、ワイヤー清掃を
繰り返すことにより剥がれやすい部分が剥がれてしまう
と、以後発生しづらくなる。そこでワイヤー交換した
時にワイヤー清掃を五往復繰り返すことにより、画像ム
ラの発生を防ぐことができた。
【0023】また、その後の定期清掃時においては、ワ
イヤーの酸化膜の剥離しやすい部分は既に剥離してしま
っているため、一往復のみの清掃でも画像ムラが発生す
ることはなかった。さらに、繰り返し使用による帯電ワ
イヤー14の汚れについては、定期的に研磨力の強いクリ
ーニングパッドで清掃を行うことにより除去することが
でき、30万枚の画像形成を行っても画像ムラが発生す
ることはなかった。
【0024】図5に、本発明と従来例とにかかる画像形
成装置の画像ムラの発生状況を示した。同図においてX
は画像ムラが発生したことを示し、○は発生しなかった
ことを意味している。ワイヤーの種類において部分酸化
タングステンワイヤーとは自然酸化により部分的に酸化
したワイヤー、金メッキワイヤーとはタングステンに金
メッキを施したもの、酸化タングステンワイヤーとは上
述のごとくタングステンワイヤーを酸化処理したもので
ある。
【0025】また研磨力の弱いパッドとはゴムスポンジ
の表面に#6000 のSiC 粒子をエポキシ系接着剤で固定し
たもの、研磨力の強いパッドとは本発明の実施形態と同
様#1000 のアルミナ粒子をエポキシ系接着剤にて固定し
たものである。また従来例におけるワイヤー清掃は、定
期清掃モードの一往復のみを行っている。
【0026】また、使用枚数欄のワイヤー交換後という
のはワイヤーを新品に交換してワイヤーの清掃を行った
直後を示し、10万枚後というのは、かかる枚数のA4
サイズのシート材に対して画像形成を繰り返した後の状
態を示している。
【0027】図からわかるように、従来例にかかる組み
合わせにおいては、ワイヤー交換後と10万枚後との両
方において画像ムラを発生しない組み合わせはないが、
本発明を適用すればいずれのワイヤーを用いた場合に
も、ワイヤー交換後も10万枚後にも、更に図示しない
が30万枚画像形成を行った場合にも画像ムラが発生す
ることはなかった。
【0028】[第二実施形態]上記第一実施形態におい
ては、ワイヤー交換後の清掃の特別制御を、サービスマ
ンが特定のスイッチを入れることにより行うよう構成し
て示した。しかし本発明はこれに限定するものではな
く、画像形成装置に帯電手段の着脱を検知する検知手段
を設け、帯電手段が取り外された後に再び取り付けられ
た際に実行するよう構成することでもよい。上記検知手
段としては、例えば画像形成装置の帯電手段に対向する
位置にマイクロスイッチなどの接触スイッチを設けるこ
とにより容易に構成することができる。
【0029】本実施形態に示す如く構成することによ
り、サービスマンの作業に依存することなく特別制御を
行うことができ、確実に画像ムラを防ぐことができると
いう効果を有している。また、もし帯電手段の脱着を行
ったのみでワイヤーの交換を行わなかった場合にあって
も、定期清掃が五回余計に行われるだけであるため、こ
れによって何らかの不都合が発生することはない。
【0030】[第三実施形態]上記第一および第二実施
形態においては、帯電ワイヤー14として酸化タングステ
ンワイヤーを用いて説明したが、本発明はこれに限定す
るものではなく、タングステンワイヤー、金メッキワイ
ヤー等を用いることでもよい。
【0031】これら他のワイヤーを用いる場合には、清
掃回数、クリーニングパッドの材質等の構成は上記実施
形態に限定するものでなく、それぞれのワイヤーの特性
にあわせて清掃条件を設定することでよい。例えば、タ
ングステンワイヤーは自然酸化しやすいため、初期は酸
化部分を除去するために更に高い研磨力を必要とする。
そこで初期の清掃能力を上げるために、研磨力の高いク
リーニングパッドを用いたり、また清掃回数を増やした
りすることが望ましい。
【0032】
【発明の効果】上記説明した如く、本発明にかかる画像
形成装置においては、帯電ワイヤーの交換した時に通常
の定期的な清掃よりも多くの回数、前記清掃手段による
帯電ワイヤーの摺擦動作を行うよう構成したことによ
り、新規ワイヤーに交換した直後に清掃により又は自然
酸化によって発生する画像ムラを防ぎ、且つ繰り返し使
用によって発生する汚れも清掃することができる。した
がって常に帯電ワイヤーによる像但持体の帯電ムラを防
ぐことができ、形成される画像のムラを防止することが
可能となる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像形成装置の全体構成図
である。
【図2】本発明を適用した帯電手段の平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】帯電手段の清掃の制御を説明するフローチャー
トである。
【図5】実験結果を表す表である。
【符号の説明】
A …画像形成装置 P …シート材 1 …給送トレイ 2 …給送ローラ 3 …レジストローラ対 4 …スキャナユニット 4a …プリズム 5 …プロセスカートリッジ 6 …感光体ドラム 7 …コロナ帯電器 8 …現像器 9 …クリーナ 10 …転写ローラ 11 …定着器 12 …排出ローラ 13 …排出トレイ 14 …帯電ワイヤー 15 …電極 16 …電極 17 …バネ 18 …シールド板 18a …ブロック 18b …ブロック 19 …クリーナー 20 …クリーニングパッド 21 …移動部材 22 …スクリュー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号に応じて変調された光により潜
    像を形成される像担持体と、帯電ワイヤーによって放電
    することにより前記像担持体を帯電させる帯電手段と、
    前記帯電ワイヤーを摺擦して清掃する清掃手段とを有
    し、 帯電ワイヤーの交換した時に通常の定期的な清掃よりも
    多くの回数、前記清掃手段による帯電ワイヤーの摺擦動
    作を行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記帯電ワイヤーは酸化タングステンワ
    イヤーであることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記帯電ワイヤーの交換時に行う帯電ワ
    イヤーの摺擦動作を行わせるための制御手段を有する
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像形成装
    置。
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