JPH09163001A - 病院施設用コードレス電話システム - Google Patents
病院施設用コードレス電話システムInfo
- Publication number
- JPH09163001A JPH09163001A JP32013995A JP32013995A JPH09163001A JP H09163001 A JPH09163001 A JP H09163001A JP 32013995 A JP32013995 A JP 32013995A JP 32013995 A JP32013995 A JP 32013995A JP H09163001 A JPH09163001 A JP H09163001A
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- Japan
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- cordless telephone
- nurse
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回線制御装置の設置されているところに常時
待機していなくては、患者のナースコール呼出に即座に
看護婦が対応することができない。 【解決手段】 患者のベッド子機１と通信接続するナー
スコール制御装置２と、このナースコール制御装置２の
回線制御部６と接続すると共に、看護婦等を携帯してい
るコードレス電話機３と無線接続する主装置５とを有す
る病院施設用コードレス電話システムであって、前記回
線制御部６は、発呼したベッド子機１のベッド番号をＰ
Ｂ信号に変換して前記主装置５に送信する機能を有し、
前記主装置５は、前記回線制御部６からのＰＢ信号をベ
ッド番号に変換する共に、このベッド番号を所定のコー
ドレス電話機３に送信する機能を有し、前記コードレス
電話機３は、このベッド番号を表示する表示機能と、所
定操作に応じて、このベッド番号に係わるベッド子機１
からの発呼に応答する応答機能とを有している。
待機していなくては、患者のナースコール呼出に即座に
看護婦が対応することができない。 【解決手段】 患者のベッド子機１と通信接続するナー
スコール制御装置２と、このナースコール制御装置２の
回線制御部６と接続すると共に、看護婦等を携帯してい
るコードレス電話機３と無線接続する主装置５とを有す
る病院施設用コードレス電話システムであって、前記回
線制御部６は、発呼したベッド子機１のベッド番号をＰ
Ｂ信号に変換して前記主装置５に送信する機能を有し、
前記主装置５は、前記回線制御部６からのＰＢ信号をベ
ッド番号に変換する共に、このベッド番号を所定のコー
ドレス電話機３に送信する機能を有し、前記コードレス
電話機３は、このベッド番号を表示する表示機能と、所
定操作に応じて、このベッド番号に係わるベッド子機１
からの発呼に応答する応答機能とを有している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院施設内におけ
る、例えば患者及び看護婦間の連絡に使用される病院施
設用コードレス電話システムに関する。
る、例えば患者及び看護婦間の連絡に使用される病院施
設用コードレス電話システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、病院施設内における患者及び看護
婦間の連絡に使用されるシステムとしては、例えば患者
のベッド毎に割り当てられたベッド子機と、このベッド
子機と通信接続するナースセンター側のパネル表示親機
とを有している。
婦間の連絡に使用されるシステムとしては、例えば患者
のベッド毎に割り当てられたベッド子機と、このベッド
子機と通信接続するナースセンター側のパネル表示親機
とを有している。
【０００３】このようなシステムとしては、このナース
センター側のパネル表示親機が、患者側にあるベッド子
機からのナースコール呼出に応答することにより、患者
及び看護婦間のインターホン通話を実現するものであ
り、広く活用されている。
センター側のパネル表示親機が、患者側にあるベッド子
機からのナースコール呼出に応答することにより、患者
及び看護婦間のインターホン通話を実現するものであ
り、広く活用されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の病院施設内におけるシステムにおいては、病室のベ
ッド子機からのナースコール呼出に応答する端末はパネ
ル表示親機に限られるために、例えばナースセンター等
の当該パネル表示親機が設置された場所に看護婦等が常
に待機していなければならず、しかも、このパネル表示
親機の近傍に誰もいない場合にはナースコール呼出に即
座に対応することができず、強いては患者に迅速かつ適
切な看護を享受することができないといった問題点があ
った。
来の病院施設内におけるシステムにおいては、病室のベ
ッド子機からのナースコール呼出に応答する端末はパネ
ル表示親機に限られるために、例えばナースセンター等
の当該パネル表示親機が設置された場所に看護婦等が常
に待機していなければならず、しかも、このパネル表示
親機の近傍に誰もいない場合にはナースコール呼出に即
座に対応することができず、強いては患者に迅速かつ適
切な看護を享受することができないといった問題点があ
った。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、ナースコール呼出に
即座に対応することができる病院施設用コードレス電話
システムを提供することにある。
であり、その目的とするところは、ナースコール呼出に
即座に対応することができる病院施設用コードレス電話
システムを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の病院施設用コードレス電話システムは、病院
施設内における複数の内線端末と通信接続する回線制御
装置と、この回線制御装置と接続すると共に、複数のコ
ードレス電話機と無線接続する主装置とを有する病院施
設用コードレス電話システムであって、前記回線制御装
置が患者による内線端末からの発呼、つまりナースコー
ルに応じて、この発呼内線端末の識別番号を認識し、こ
の識別番号をＰＢ信号に変換し、このＰＢ信号をダイヤ
ルイン着信シーケンスを流用して前記主装置に送信し、
この主装置がこのＰＢ信号を識別番号に変換して、この
識別番号を看護婦が携帯している所定のコードレス電話
機に送信し、このコードレス電話機の表示手段に発呼元
の内線端末の識別番号に着信表示させると共に、このコ
ードレス電話機の看護婦の所定操作に応じてこの内線端
末からの発呼に応答できるようにしたものである。
に本発明の病院施設用コードレス電話システムは、病院
施設内における複数の内線端末と通信接続する回線制御
装置と、この回線制御装置と接続すると共に、複数のコ
ードレス電話機と無線接続する主装置とを有する病院施
設用コードレス電話システムであって、前記回線制御装
置が患者による内線端末からの発呼、つまりナースコー
ルに応じて、この発呼内線端末の識別番号を認識し、こ
の識別番号をＰＢ信号に変換し、このＰＢ信号をダイヤ
ルイン着信シーケンスを流用して前記主装置に送信し、
この主装置がこのＰＢ信号を識別番号に変換して、この
識別番号を看護婦が携帯している所定のコードレス電話
機に送信し、このコードレス電話機の表示手段に発呼元
の内線端末の識別番号に着信表示させると共に、このコ
ードレス電話機の看護婦の所定操作に応じてこの内線端
末からの発呼に応答できるようにしたものである。
【０００７】従って、本発明の病院施設用コードレス電
話システムによれば、看護婦は前記回線制御装置の設置
されているところに常時待機していなくても、患者から
のナースコール呼出に即座に対応することができ、強い
ては適切かつ迅速な看護を患者に享受することができ
る。
話システムによれば、看護婦は前記回線制御装置の設置
されているところに常時待機していなくても、患者から
のナースコール呼出に即座に対応することができ、強い
ては適切かつ迅速な看護を患者に享受することができ
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の病院施設用コードレス電
話システムは、病院施設内における複数の内線端末と通
信接続する回線制御装置と、この回線制御装置と接続す
ると共に、複数のコードレス電話機と無線接続する主装
置とを有する病院施設用コードレス電話システムであっ
て、前記回線制御装置は、発呼した内線端末の識別番号
をＰＢ信号に変換するＰＢ信号変換手段と、このＰＢ信
号を前記主装置に送信するＰＢ信号送信手段とを有し、
前記主装置は、前記ＰＢ信号送信手段からのＰＢ信号を
表示情報に変換する表示情報変換手段と、この表示情報
を所定のコードレス電話機に送信する表示情報送信手段
とを有し、前記コードレス電話機は、前記表示情報送信
手段からの表示情報を表示する表示手段と、所定操作に
応じて、この表示情報の発呼元である内線端末からの発
呼に応答する応答手段とを有するものである。
話システムは、病院施設内における複数の内線端末と通
信接続する回線制御装置と、この回線制御装置と接続す
ると共に、複数のコードレス電話機と無線接続する主装
置とを有する病院施設用コードレス電話システムであっ
て、前記回線制御装置は、発呼した内線端末の識別番号
をＰＢ信号に変換するＰＢ信号変換手段と、このＰＢ信
号を前記主装置に送信するＰＢ信号送信手段とを有し、
前記主装置は、前記ＰＢ信号送信手段からのＰＢ信号を
表示情報に変換する表示情報変換手段と、この表示情報
を所定のコードレス電話機に送信する表示情報送信手段
とを有し、前記コードレス電話機は、前記表示情報送信
手段からの表示情報を表示する表示手段と、所定操作に
応じて、この表示情報の発呼元である内線端末からの発
呼に応答する応答手段とを有するものである。
【０００９】尚、前記内線端末は、例えば病室内の患者
に割り当てられたベッド子機に相当するものであり、前
記回線制御装置は、例えばナースセンター側の端末に相
当するものであり、前記コードレス電話機は、例えば看
護婦が携帯するものとする。
に割り当てられたベッド子機に相当するものであり、前
記回線制御装置は、例えばナースセンター側の端末に相
当するものであり、前記コードレス電話機は、例えば看
護婦が携帯するものとする。
【００１０】前記回線制御装置においては、前記内線端
末に係わる識別番号である、例えば病室番号やベッド番
号を管理しており、しかも前記内線端末からの発呼、つ
まりナースコールを受けると、この内線端末に係わる識
別番号を把握しているものである。
末に係わる識別番号である、例えば病室番号やベッド番
号を管理しており、しかも前記内線端末からの発呼、つ
まりナースコールを受けると、この内線端末に係わる識
別番号を把握しているものである。
【００１１】従って、上記病院施設用コードレス電話シ
ステムによれば、前記回線制御装置が患者による内線端
末からの発呼、つまりナースコールに応じて、この発呼
内線端末の識別番号を認識し、この識別番号をＰＢ信号
に変換し、このＰＢ信号をダイヤルイン着信シーケンス
を流用して前記主装置に送信し、この主装置がこのＰＢ
信号を識別番号に変換して、この識別番号を看護婦が携
帯している所定のコードレス電話機に送信し、このコー
ドレス電話機の表示手段に発呼元の内線端末の識別番号
に着信表示させると共に、このコードレス電話機の看護
婦の所定操作に応じてこの内線端末からの発呼に応答で
きるようにしたので、看護婦は前記回線制御装置の設置
されているところに常時待機していなくても、患者から
のナースコール呼出に即座に対応することができ、強い
ては適切かつ迅速な看護を患者に享受することができ
る。
ステムによれば、前記回線制御装置が患者による内線端
末からの発呼、つまりナースコールに応じて、この発呼
内線端末の識別番号を認識し、この識別番号をＰＢ信号
に変換し、このＰＢ信号をダイヤルイン着信シーケンス
を流用して前記主装置に送信し、この主装置がこのＰＢ
信号を識別番号に変換して、この識別番号を看護婦が携
帯している所定のコードレス電話機に送信し、このコー
ドレス電話機の表示手段に発呼元の内線端末の識別番号
に着信表示させると共に、このコードレス電話機の看護
婦の所定操作に応じてこの内線端末からの発呼に応答で
きるようにしたので、看護婦は前記回線制御装置の設置
されているところに常時待機していなくても、患者から
のナースコール呼出に即座に対応することができ、強い
ては適切かつ迅速な看護を患者に享受することができ
る。
【００１２】以下、図面に基づいて本発明の病院施設用
コードレス電話システムの実施形態について説明する。
図１は本発明の病院施設用コードレス電話システムにお
ける実施形態を示すブロック図である。
コードレス電話システムの実施形態について説明する。
図１は本発明の病院施設用コードレス電話システムにお
ける実施形態を示すブロック図である。
【００１３】図１において病院施設用コードレス電話シ
ステムは、患者等に割り当てられたベッド子機１と、こ
のベッド子機１と通信接続すると共に、ナースセンター
に設置されたナースコール制御装置２と、看護婦等が携
帯するコードレス電話機３と、このコードレス電話機３
と無線接続する無線接続装置４と、この無線接続装置４
を収容するシステムコードレス主装置（以下、単に主装
置と称する）５とを有している。尚、前記コードレス電
話機３には、様々な情報を表示するＬＣＤ等の表示機能
を有している。
ステムは、患者等に割り当てられたベッド子機１と、こ
のベッド子機１と通信接続すると共に、ナースセンター
に設置されたナースコール制御装置２と、看護婦等が携
帯するコードレス電話機３と、このコードレス電話機３
と無線接続する無線接続装置４と、この無線接続装置４
を収容するシステムコードレス主装置（以下、単に主装
置と称する）５とを有している。尚、前記コードレス電
話機３には、様々な情報を表示するＬＣＤ等の表示機能
を有している。
【００１４】前記ナースコール制御装置２には、前記ベ
ッド子機１の識別番号である、例えばベッド番号を管理
する機能と、どのベッド番号に係わるベッド子機１から
の発呼を受けたかを認識する機能と、前記主装置５等と
通信接続する回線制御部６とを有している。
ッド子機１の識別番号である、例えばベッド番号を管理
する機能と、どのベッド番号に係わるベッド子機１から
の発呼を受けたかを認識する機能と、前記主装置５等と
通信接続する回線制御部６とを有している。
【００１５】この回線制御部６には、発呼を受けたベッ
ド子機１のベッド番号をＰＢ信号に変換する機能と、こ
のＰＢ信号を前記主装置５に供給する機能とを有してい
る。
ド子機１のベッド番号をＰＢ信号に変換する機能と、こ
のＰＢ信号を前記主装置５に供給する機能とを有してい
る。
【００１６】また、前記主装置５は、前記ナースコール
制御装置２等と通信接続する局線制御部７と、前記回線
制御部６からのＰＢ信号に基づいて発呼ベッド子機１の
ベッド番号に相当する表示情報に変換する表示情報変換
機能とを有している。
制御装置２等と通信接続する局線制御部７と、前記回線
制御部６からのＰＢ信号に基づいて発呼ベッド子機１の
ベッド番号に相当する表示情報に変換する表示情報変換
機能とを有している。
【００１７】では、次にこの病院施設用コードレス電話
システムの動作について説明する。例えば患者からナー
スセンターにナースコール呼出があったとする。前記ナ
ースコール制御装置２は、前記ベッド子機１からのナー
スコールを検知し、このベッド子機１のベッド番号を認
識し、前記回線制御部６を介して、このベッド番号をＰ
Ｂ信号に変換し、このＰＢ信号を前記主装置５の局線制
御部７に供給する。
システムの動作について説明する。例えば患者からナー
スセンターにナースコール呼出があったとする。前記ナ
ースコール制御装置２は、前記ベッド子機１からのナー
スコールを検知し、このベッド子機１のベッド番号を認
識し、前記回線制御部６を介して、このベッド番号をＰ
Ｂ信号に変換し、このＰＢ信号を前記主装置５の局線制
御部７に供給する。
【００１８】当該主装置５は、局線制御部７を介してＰ
Ｂ信号を受信し、このＰＢ信号を表示情報であるベッド
番号に変換し、このベッド番号を前記無線接続装置４を
介してコードレス電話機３に発呼をかけると共に、この
ベッド番号を通知する。
Ｂ信号を受信し、このＰＢ信号を表示情報であるベッド
番号に変換し、このベッド番号を前記無線接続装置４を
介してコードレス電話機３に発呼をかけると共に、この
ベッド番号を通知する。
【００１９】コードレス電話機３は、図示せぬＬＣＤ表
示部に主装置５からのベッド番号を着信表示すると共
に、所定操作に応じて着信表示に係わるベッド番号に係
わる発呼元のベッド子機１からの発呼に応答する。
示部に主装置５からのベッド番号を着信表示すると共
に、所定操作に応じて着信表示に係わるベッド番号に係
わる発呼元のベッド子機１からの発呼に応答する。
【００２０】従って、この病院施設用コードレス電話シ
ステムによれば、患者によるベッド子機１からのナース
コール呼出があったとき、前記回線制御部６はダイヤル
イン着信シーケンスを流用して、前記主装置５を介して
看護婦が携帯しているコードレス電話機３宛に発呼元の
ベッド子機１のベッド番号を着信表示させると共に、所
定操作に応じて当該発呼元のベッド子機１からの発呼に
応答することができるようにしたので、例えば看護婦は
前記ナースコール制御装置２の設置されているところに
常時待機していなくても、当該ナースコール呼出元の患
者に対して即座に対応することができ、強いては適切か
つ迅速な看護を患者に享受することができる。
ステムによれば、患者によるベッド子機１からのナース
コール呼出があったとき、前記回線制御部６はダイヤル
イン着信シーケンスを流用して、前記主装置５を介して
看護婦が携帯しているコードレス電話機３宛に発呼元の
ベッド子機１のベッド番号を着信表示させると共に、所
定操作に応じて当該発呼元のベッド子機１からの発呼に
応答することができるようにしたので、例えば看護婦は
前記ナースコール制御装置２の設置されているところに
常時待機していなくても、当該ナースコール呼出元の患
者に対して即座に対応することができ、強いては適切か
つ迅速な看護を患者に享受することができる。
【００２１】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の病院施
設用コードレス電話システムによれば、回線制御装置が
患者による内線端末からの発呼、つまりナースコールに
応じて、この発呼内線端末の識別番号を認識し、この識
別番号をＰＢ信号に変換し、このＰＢ信号をダイヤルイ
ン着信シーケンスを流用して主装置に送信し、この主装
置がこのＰＢ信号を識別番号に変換して、この識別番号
を看護婦が携帯している所定のコードレス電話機に送信
し、このコードレス電話機の表示手段に発呼元の内線端
末の識別番号に着信表示させると共に、このコードレス
電話機の看護婦の所定操作に応じてこの内線端末からの
発呼に応答できるようにしたので、看護婦は前記回線制
御装置の設置されているところに常時待機していなくて
も、患者からのナースコール呼出に即座に対応すること
ができ、強いては適切かつ迅速な看護を患者に享受する
ことができる。
設用コードレス電話システムによれば、回線制御装置が
患者による内線端末からの発呼、つまりナースコールに
応じて、この発呼内線端末の識別番号を認識し、この識
別番号をＰＢ信号に変換し、このＰＢ信号をダイヤルイ
ン着信シーケンスを流用して主装置に送信し、この主装
置がこのＰＢ信号を識別番号に変換して、この識別番号
を看護婦が携帯している所定のコードレス電話機に送信
し、このコードレス電話機の表示手段に発呼元の内線端
末の識別番号に着信表示させると共に、このコードレス
電話機の看護婦の所定操作に応じてこの内線端末からの
発呼に応答できるようにしたので、看護婦は前記回線制
御装置の設置されているところに常時待機していなくて
も、患者からのナースコール呼出に即座に対応すること
ができ、強いては適切かつ迅速な看護を患者に享受する
ことができる。
【図１】本発明の病院施設用コードレス電話システムの
実施形態を示すブロック図
実施形態を示すブロック図
１ ベッド子機（内線端末） ２ ナースコール制御装置（回線制御装置） ３ コードレス電話機（表示手段、応答手段） ４ 無線接続装置（表示情報送信手段） ５ システムコードレス主装置（主装置；表示情報変換
手段） ６ 回線制御部（ＰＢ信号変換手段、ＰＢ信号送信手
段）
手段） ６ 回線制御部（ＰＢ信号変換手段、ＰＢ信号送信手
段）
Claims (1)
- 【請求項１】 病院施設内における複数の内線端末と通
信接続する回線制御装置と、この回線制御装置と接続す
ると共に、複数のコードレス電話機と無線接続する主装
置とを有する病院施設用コードレス電話システムであっ
て、 前記回線制御装置は、発呼した内線端末の識別番号をＰ
Ｂ信号に変換するＰＢ信号変換手段と、このＰＢ信号を
前記主装置に送信するＰＢ信号送信手段とを有し、 前記主装置は、前記ＰＢ信号送信手段からのＰＢ信号を
表示情報に変換する表示情報変換手段と、この表示情報
を所定のコードレス電話機に送信する表示情報送信手段
とを有し、 前記コードレス電話機は、前記表示情報送信手段からの
表示情報を表示する表示手段と、所定操作に応じて、こ
の表示情報の発呼元である内線端末からの発呼に応答す
る応答手段とを有することを特徴とする病院施設用コー
ドレス電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32013995A JPH09163001A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 病院施設用コードレス電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32013995A JPH09163001A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 病院施設用コードレス電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163001A true JPH09163001A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18118150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32013995A Pending JPH09163001A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 病院施設用コードレス電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09163001A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005260542A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Nec Infrontia Corp | メッセージ通信システム |
-
1995
- 1995-12-08 JP JP32013995A patent/JPH09163001A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005260542A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Nec Infrontia Corp | メッセージ通信システム |
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