JPH09161444A - 磁気テープカートリッジ収納体 - Google Patents

磁気テープカートリッジ収納体

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JPH09161444A
JPH09161444A JP31448195A JP31448195A JPH09161444A JP H09161444 A JPH09161444 A JP H09161444A JP 31448195 A JP31448195 A JP 31448195A JP 31448195 A JP31448195 A JP 31448195A JP H09161444 A JPH09161444 A JP H09161444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
cartridge
case
wall portion
tape cartridge
Prior art date
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Pending
Application number
JP31448195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoo Morita
清夫 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納された磁気テープカートリッジのテープ
リールのガタつきを抑えることができる良好な磁気テー
プカートリッジ収納体を提供する。 【解決手段】 磁気テープカートリッジ収納体1の底壁
部31にマグネットプレート39を設ける。該マグネッ
トプレート39は、カートリッジケース101の底面に
形成された開口部103aを介して該カートリッジケー
ス101内に回動自在に配設されたテープリール104
の底面に設けられた金属プレート104bを吸着する。
テープリール104は収納ケース本体3の底壁部31に
対する移動を阻止され、ガタつきを抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカート
リッジを収納する為に、収納ケース本体と収納ケース本
体の上部を覆う蓋体とがヒンジ結合にて開閉自在に構成
された磁気テープカートリッジ収納体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等の記録媒体として
種々の磁気テープカートリッジが使用されているが、こ
のような磁気テープカートリッジには、単一のテープリ
ールに磁気テープを巻装し、このテープリールをカート
リッジケース内部に回動自在に収納したものがある。図
8に示すように、この磁気テープカートリッジ100
は、平面形状が略四角形のカートリッジケース101を
構成するアッパカートリッジ102及びロアカートリッ
ジ103と、磁気テープを巻装する単一のテープリール
104を備えている。テープリール104にはブレーキ
ばね105の付勢力でブレーキボタン106の歯部10
6aが係合しており、ブレーキボタン106はアッパカ
ートリッジ102の突起102aに回転不能に係止され
ている。これにより、テープリール104の回動を阻止
する。したがって、この状態では磁気テープが緩んだ
り、不測に引き出されることがなく、テープたるみによ
る事故を未然に防止することができる。
【0003】一方、磁気テープカートリッジ100をコ
ンピュータ等の記録再生装置にセットすると、図示しな
い記録再生装置の駆動部材がテープリール104の駆動
用係合歯部104aに噛合すると共に、駆動部材の押圧
突起がブレーキボタン106をブレーキばね105の付
勢力に抗して上方に押し上げてブレーキボタン106と
テープリール104との係合を解除する。したがって、
駆動部材でテープリール104を正逆転させてテープリ
ール104から磁気テープを引き出したり、テープリー
ル104に磁気テープを巻き取ることができる。なお、
この場合、円環状の駆動用係合歯部104aの内側に設
けられた金属プレート104bが駆動部材側のマグネッ
ト(磁石)に吸引されて、駆動部材と駆動用係合歯部1
04aとを確実に係合させる。
【0004】このような磁気テープカートリッジ100
を収納する磁気テープカートリッジ収納体(収納ケー
ス)としては種々の形態が可能であるが、一例として、
収納ケース本体と、蓋体と、この蓋体を開閉自在に収納
ケース本体に連結する連結手段とを合成樹脂等で一体成
形した収納ケースが考えられる。
【0005】このような収納ケース内に磁気テープカー
トリッジを収納する場合には、先ず収納ケース本体と蓋
体とを大きく開いた状態にし、次に収納ケース本体のケ
ース収納空間内に磁気テープカートリッジ100を入れ
る。この場合、磁気テープカートリッジ100は、カー
トリッジケース101の周壁部が収納ケース本体の側壁
部に囲まれるようにケース収納空間内に配置される。次
いで、蓋体を閉じて収納ケース内に磁気テープカートリ
ッジ100を収納する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き収納ケース
に前記磁気テープカートリッジ100を収納する場合、
磁気テープカートリッジ100が収納ケース内でガタつ
かないことが望ましい。この様なガタをなくす方法とし
ては、カートリッジケース101の周壁部と、この周壁
部を囲む収納ケース本体の側壁部との隙間を小さくする
ことが考えられる。
【0007】しかし、この方法では収納ケース内におけ
るカートリッジケース101のガタつきを抑えることは
できるが、該カートリッジケース101内に収納されて
いるテープリール104のガタつきを抑えることはでき
ない。そこで、テープリール104とカートリッジケー
ス101が擦れて削れ粉を発生したり、磁気テープに皺
が生じるという問題がある。従って、本発明の目的は上
記課題を解消することに係り、収納された磁気テープカ
ートリッジのテープリールのガタつきを抑えることがで
きる良好な磁気テープカートリッジ収納体を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、底
壁部と該底壁部にケース収納空間を画成すべく立設され
た側壁部とを具備した収納ケース本体と、該収納ケース
本体の上部を覆う上壁部と該上壁部にケース収納空間を
画成すべく立設されて前記底壁部の側壁部に重なり合う
側壁部とを具備した蓋体と、前記収納ケース本体と前記
蓋体とをヒンジ結合することによって前記蓋体を前記収
納ケース本体に開閉自在に連結した連結手段とを備え、
前記ケース収納空間に磁気テープカートリッジを収納す
るように構成された磁気テープカセット収納体におい
て、前記底壁部には、前記磁気テープカートリッジのカ
ートリッジケース底面に形成された開口を介して該カー
トリッジケース内に回動自在に配設されたテープリール
の底面に配設された金属プレートを吸引し、該テープリ
ールの移動を阻止するマグネットが設けられていること
を特徴とする磁気テープカートリッジ収納体により達成
される。
【0009】尚、好ましくは前記マグネットが、インサ
ート成形により前記収納ケース本体の底壁部に一体成形
される。又、好ましくは前記マグネットが、接着剤によ
って前記収納ケース本体の底壁部に貼着される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明による磁気テープカートリッジ収納体の一実施形態
を詳細に説明する。図1は本発明の第1実施態様による
磁気テープカートリッジ収納体の全体斜視図であり、図
2は図1のII−II線断面図、図3は図1に示した磁気テ
ープカートリッジを収納した状態を示す断面図である。
図1に示すように、磁気テープカートリッジ収納体1
は、図8に示した磁気テープカートリッジ100を収納
するもので、収納ケース本体3と、蓋体4と、該の蓋体
4を開閉自在に収納ケース本体3に連結する連結手段5
とを合成樹脂等により一体成形したものである。
【0011】前記収納ケース本体3は、底壁部31と、
底壁部31の両側端に立設された側壁部32,32と、
底壁部31の前端に立設された前壁部33と、底壁部3
1の後端に立設された後壁部34とによって、上方が開
放したケース収納空間35を形成している。このケース
収納空間35は磁気テープカートリッジ100を嵌入可
能な大きさに形成されている。
【0012】前記底壁部31の中央には図2に示すよう
に円形の凹部38が形成され、該凹部38内には収納さ
れた磁気テープカートリッジ100のテープリール10
4の移動を阻止するマグネットである円板状のマグネッ
トプレート39が貼着されている。該マグネットプレー
ト39は、磁気テープカートリッジ100のロアカート
リッジ103に形成された開口部103aの開口位置に
対応し、テープリール104の金属プレート104bに
対向する。尚、該マグネットプレート39には金属製や
樹脂製のものを使用することができる。
【0013】前記蓋体4は、収納ケース本体3の上部を
覆う上壁部41と、上壁部41の両側端に立設されて前
記収納ケース本体3の側壁部32,32の上に重なり合
う側壁部42,42と、上壁部41の前端に立設されて
収納ケース本体3の前壁部33の上に重なり合う前壁部
43と、上壁部41の後端に立設されて収納ケース本体
3の後壁部34の上に重なり合う後壁部44とからな
る。
【0014】前記連結手段5は、連結板51の下端を収
納ケース本体3の底壁部31の後端に連結させ、連結板
51の上端を前記蓋体4の上端部41の後端に連結させ
たものである。連結板51の上下端はいずれも薄肉化さ
れており、ヒンジ部52,53として機能する。即ち、
連結手段5は、連結板51の下端が底壁部31の後端に
ヒンジ結合されるとともに、連結板51の上端が上壁部
41の後端にヒンジ結合されている。
【0015】そして、図1に示すように、収納ケース本
体3と蓋体4とを大きく開き、収納ケース本体3のケー
ス収納空間35に磁気テープカートリッジ100を入れ
る。すると、図3に示すように、収納ケース本体3の底
壁部31に設けられたマグネットプレート39が、磁気
テープカートリッジ100の底面に位置するテープリー
ル104の金属プレート104bを吸着し、底壁部31
に対するテープリール104の移動を阻止する。一方、
磁気テープカートリッジ100のカートリッジケース1
01の周壁部は、収納ケース本体3の側壁部32,3
2、前壁部33及び後壁部34によって、ケース収納空
間35内に位置決めされる。
【0016】そこで、この状態で蓋体4を閉じると、テ
ープリール104及びカートリッジケース101がガタ
つかないように磁気テープカートリッジ100を磁気テ
ープカートリッジ収納体1内に完全に収納することがで
きる。図1に示すように、蓋体4の側壁部42,42の
内面側には、蓋体4を閉じた際に収納ケース本体3の側
壁部32,32に形成された係止溝36,36に係合す
る係合突起46,46が形成され、これらの係止溝3
6,36と係合突起46,46とが係合することによ
り、蓋体4が閉じた状態に保持される。
【0017】尚、図3では、収納ケース本体3の底壁部
31に設けられたマグネットプレート39とテープリー
ル104の金属プレート104bとが接触した状態を示
したが、マグネットプレート39と金属プレート104
bとを非接触状態にしてテープリール104のガタを防
止することも可能である。
【0018】上記第1実施態様では、磁気テープカート
リッジ収納体に収納される磁気テープカートリッジとし
て、カートリッジケース101内に単一のテープリール
104を備えた磁気テープカートリッジ100について
説明したが、これに限らず、例えばカートリッジケース
内に一対のテープリールを2段に重ねて配置した磁気テ
ープカートリッジを収納可能な磁気テープカートリッジ
収納体を提供することもできる。このように、カートリ
ッジケース内に一対のテープリールを2段に重ねて配置
することにより、磁気テープカートリッジはカートリッ
ジケースを必要以上に大型化することなく記録容量の拡
大などが可能になる。
【0019】以下、図4乃至図7において、カートリッ
ジケース内に一対のテープリールを2段に重ねて配置し
た磁気テープカートリッジを収納する本発明の第2実施
態様による磁気テープカートリッジ収納体を説明する。
なお、上記第1実施態様と同一類似部材については同一
符号を付して詳細な説明を省略する。図4に示すよう
に、磁気テープカートリッジ60は、平面形状が略四角
形のカートリッジケース61を構成するアッパカートリ
ッジ62及びロアカートリッジ63と、磁気テープを巻
装するアッパテープリール64及びロアテープリール6
5とを備えている。ロアテープリール65の中央には開
口部65aが形成され、ロアテープリール65の底面に
おける開口部65aの周縁には駆動用係合歯部66が形
成されている。更に、駆動用係合歯部66の外側には円
環状の金属プレート66aが設けられている。
【0020】前記アッパテープリール64の底面部中央
にはボス部64aが形成されており、該ボス部64aは
ロアテープリール65の開口部65a内に嵌入された
際、その先端面が前記ロアテープリール65の底面とほ
ぼ同一平面上に位置する高さを有している。更に、ボス
部64aの先端面における周縁には駆動用係合歯部67
が形成されている。該駆動用係合歯部67の内側には円
板状の金属プレート67aが設けられている。そこで、
図5に示すように、前記駆動用係合歯部67は、アッパ
テープリール64及びロアテープリール65がカートリ
ッジケース61内に収納された状態で、ロアテープリー
ル65の駆動用係合歯部66の内側に該駆動用係合歯部
66と面一に配置される。また、ロアテープリール65
の金属プレート66a及びアッパテープリール64の金
属プレート67aも同様に面一に配置される。
【0021】上述のアッパテープリール64及びロアテ
ープリール65は、磁気テープカートリッジ60が未使
用の時には図示しないロック手段で回転を阻止され、テ
ープたるみを防止されている。一方、磁気テープカート
リッジ60をコンピュータ等の記録再生装置にセットす
ると、記録再生装置の駆動部材がアッパテープリール6
4及びロアテープリール65とロック手段との係合を解
除し、アッパテープリール64及びロアテープリール6
5は回転が可能になる。
【0022】この磁気テープカートリッジ60をコンピ
ュータ等の記録再生装置にセットすると、記録再生装置
の各駆動部材が駆動用係合歯部66,67にそれぞれ噛
合すると共に、金属プレート66a,67aが駆動部材
側の各マグネットに吸引されて、各駆動部材と駆動用係
合歯部66,67とがそれぞれ確実に係合される。
【0023】上述の如きアッパテープリール64及びロ
アテープリール65を備えた磁気テープカートリッジ6
0を収納する磁気テープカートリッジ収納体70は、図
1に示した第1実施態様の磁気テープカートリッジ収納
体1と略同様に形成されているが、底壁部31の中央に
凸部71が形成されると共に、収納された磁気テープカ
ートリッジ60のテープリール64,65の移動を阻止
するマグネットが前記凸部71の周囲に形成された円環
状の凹部72内に貼着された円環状のマグネットプレー
ト73かる成る点で相違する。
【0024】したがって、磁気テープカートリッジ60
をテープ収納空間35に配置すると、アッパテープリー
ル64の開口部64b内に凸部71が嵌入してテープリ
ール64,65のセンター出しが行われる。同時に、金
属プレート66a,67aがマグネットプレート73に
吸着される。これにより、磁気テープカートリッジ収納
体70内に磁気テープカートリッジ60を収納すると、
底壁部31に対するアッパテープリール64及びロアテ
ープリール65の移動が阻止され、ガタつきが防止され
る。
【0025】尚、上記各実施態様における磁気テープカ
ートリッジ収納体1,70と磁気テープカートリッジ1
00,60の組合せに限らず、磁気テープカートリッジ
収納体1に磁気テープカートリッジ60を組み合わせた
り、磁気テープカートリッジ収納体70に磁気テープカ
ートリッジ100を組み合わせることもできる。又、上
記各実施態様では、磁気テープカートリッジ収納体1,
70の底壁部31に凹部38,72を形成し、これら凹
部38,72内にマグネットプレート39,73を貼着
した場合について説明したが、例えば、マグネットプレ
ート39,73を低壁部31内に予めインサート成形し
ても同様の効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による磁気テ
ープカートリッジ収納体によれば、磁気テープカートリ
ッジ収納体の底壁部に設けられたマグネットが、磁気テ
ープカートリッジのカートリッジケース底面に形成され
た開口部を介し、該カートリッジケース内に回動自在に
配設されたテープリールの底面に形成された金属プレー
トを吸引する。
【0027】そこで、前記磁気テープカートリッジ収納
体に収納された磁気テープカートリッジは、カートリッ
ジケースの周壁部が収納ケース本体の側壁部、前壁部及
び後壁部によってケース収納空間内に位置決めされると
共に、テープリールが収納ケース本体の底壁部に対する
移動を阻止され、ガタつきを抑えられる。従って、収納
された磁気テープカートリッジのカートリッジケースと
共にテープリールのガタつきを抑えることができる良好
な磁気テープカートリッジ収納体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施態様による磁気テープカート
リッジ収納体の全体斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1に示した磁気テープカートリッジ収納体内
に磁気テープカートリッジを収納した状態を示す断面図
である。
【図4】一対のテープリールを2段に重ねて配置した磁
気テープカートリッジの分解斜視図である。
【図5】図4に示した磁気テープカートリッジの裏面斜
視図である。
【図6】本発明の第2実施態様による磁気テープカート
リッジ収納体の全体斜視図である。
【図7】図6の VII−VII 線断面図である。
【図8】単一のテープリールを備えた磁気テープカート
リッジの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気テープカートリッジ収納体 3 収納ケース本体 4 蓋体 5 連結手段 31 底壁部 32 側壁部 33 前壁部 34 後壁部 35 ケース収納空間 38 凹部 39 マグネットプレート 41 上壁部 42 側壁部 43 前壁部 44 後壁部 100 磁気テープカートリッジ 101 カートリッジケース 103a 開口部 104 テープリール 104a 駆動用係合歯部 104b 金属プレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部と該底壁部にケース収納空間を画
    成すべく立設された側壁部とを具備した収納ケース本体
    と、該収納ケース本体の上部を覆う上壁部と該上壁部に
    ケース収納空間を画成すべく立設されて前記底壁部の側
    壁部に重なり合う側壁部とを具備した蓋体と、前記収納
    ケース本体と前記蓋体とをヒンジ結合することによって
    前記蓋体を前記収納ケース本体に開閉自在に連結した連
    結手段とを備え、前記ケース収納空間に磁気テープカー
    トリッジを収納するように構成された磁気テープカセッ
    ト収納体において、 前記底壁部には、前記磁気テープカートリッジのカート
    リッジケース底面に形成された開口を介して該カートリ
    ッジケース内に回動自在に配設されたテープリールの底
    面に配設された金属プレートを吸引し、該テープリール
    の移動を阻止するマグネットが設けられていることを特
    徴とする磁気テープカートリッジ収納体。
JP31448195A 1995-12-01 1995-12-01 磁気テープカートリッジ収納体 Pending JPH09161444A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100456388B1 (ko) * 1998-11-12 2004-11-10 후지 샤신 필름 가부시기가이샤 자기 테이프 카트리지의 릴

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100456388B1 (ko) * 1998-11-12 2004-11-10 후지 샤신 필름 가부시기가이샤 자기 테이프 카트리지의 릴

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