JP3541494B2 - 磁気記録テープカセット収納ケース - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は放送局で使用するデジタルビデオテープカセットやデジタルデータ用テープカセットのような大型で重いテープカセットを保管したり或は運搬したりするのに用いられる、一般にテープカセットキャリングケースと呼ばれているテープカセット収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
業務用のテープカセットは、画質の向上や記録時間の延長を図るため大型化している。例えばデジタル記録再生用のテープカセットは、横幅366mm、縦幅206mm、厚さ33mmの外形寸法を有し、その重量も極めて大きい。
【0003】
上記のような業務用のテープカセットを収納する磁気記録テープカセット収納ケース(以下単にテープカセット収納ケースという)ものが知られている。
【0004】
図9は従来のテープカセット収納ケース101の側面図である。
【0005】
テープカセット収納ケース101は、デジタルビデオテープカセット等のテープカセット111を収納するケース本体部102と、該ケース本体部102の後端側に第1のヒンジ部103を介して連設された背面部104と、該背面部104に第2のヒンジ部105を介して連設されていて、上記ケース本体部102の開口部を開閉する蓋部106と、上記ケース本体部102の前端側に第3のヒンジ部107を介して連設されていて、上記蓋部106を閉じた状態に維持するメインロック部108を備えている。
【0006】
そして、上記ケース本体部102にテープカセット111を収納し、蓋部106を閉じて、上記メインロック部108を上記第3のヒンジ部107を中心にしてロック方向に回動させると、図10に示したように、メインロック部108の先端部に設けた係合部109が、上記蓋部106に設けた被係合部110に係合して、蓋部106を閉じた状態にロックするようになっている。
【0007】
上記メインロック部108は、上記係合部109の外側にロック解除用の指掛部111を有している。
【0008】
上記メインロック部108は、上記指掛部111に指先を掛けて、上記第3のヒンジ部107を中心にして図10の時計方向に回動させると、上記係合部109と被係合部110の係合が外れて、蓋部106のロックを解除するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のテープカセット収納ケース101は、上記メインロック部108による蓋部106のロックを解除すると、図11に示したように、上記第1,第2のヒンジ部103,105の反力で、上記蓋部106は、僅かに開かれた状態(所謂、半開き状態)になる。
【0010】
蓋部106が僅かに開かれた状態で長時間放置されると、ケース本体部102内に塵埃等が侵入し、該ケース本体部102内に収納されているテープカセットに悪影響を及ぼす。
【0011】
本発明は、メインロック部によるロックを解除しても、ヒンジ部の反力では蓋部が開かないようにするサブロック部を設けたテープカセット収納ケースを提供することにより上記従来の問題点を解決したものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、テープカセットを収納するケース本体部と、該ケース本体部の後端側にヒンジ部を介して連設されていて、上記ケース本体部の開口部を開閉する蓋部と、上記ケース本体部の前端側にヒンジ部を介して連設されていて、上記蓋部を閉じた状態にロックするメインロック部とを備えたテープカセット収納ケースにおいて、上記ケース本体部と蓋部の前端側には、該蓋部を閉じた状態において、互いに嵌合する位置決め用の凹,凸部を設けるとともに、上記凹,凸部の側面には、これら凹,凸部が嵌合したときに互いに係合して蓋部を閉じた状態に維持するサブロック部を設け、上記サブロック部は、上記凹部の両側面に形成された突起と、上記凸部の両側面に形成された突起嵌合溝とで構成した。
【0013】
【作用】
蓋部をケース本体部上に重ね合わせて蓋部を閉じた状態にすると、これらケース本体部と蓋部の前端側に設けた位置決め用の凹,凸部が互いに嵌まり合うとともに、これら凹,凸部の側面に設けたサブロック部が係合して、蓋部をロックする。従って、メインロック部による蓋部のロックを解除しても、上記蓋部は、上記サブロック部でロック状態に保たれて、ヒンジ部の反力で半開き状態になるのを阻止される。
【0014】
【実施例】
次に、本発明のテープカセット収納ケースを図1〜図8を参照して説明する。
【0015】
図1は、テープカセット収納ケース1を開いた状態の斜視図、図2は、テープカセット収納ケース1を閉じてロックする前の斜視図である。
【0016】
上記テープカセット収納ケース1は、テープカセットを収納するケース本体部2と、該ケース本体部2の後端側に薄肉の第1のヒンジ部3を介して連設された背面部4と、該背面部4の一端部に薄肉の第2のヒンジ部5を介して連設されていて、上記ケース本体部2の開口部を開閉する蓋部6と、上記ケース本体部2の前端側に薄肉の第3のヒンジ部7を介して連設されていて、上記蓋部6を閉じた状態にロックするメインロック部8を有している。
【0017】
上記ケース本体部2は、矩形状の底面板2aと、該底面板2aの前端側に立設された前面壁2bと、上記底面板2aの左,右両側に立設された第1,第2の側面壁2c,2dとを備えていて、上記底面板2aの内面には、一対のハブ9,10が設けられている。
【0018】
上記一対のハブ9,10は、ケース本体部2内にテープカセットを収納したときに、該テープカセットの一対のリールの中心穴に侵入して、これらリール乃至テープカセットがケース内で移動するのを阻止するようになっている。
【0019】
上記蓋部6は、上記ケース本体部2と同様に、矩形状の底面板6aと、該底面板6aの前端側に立設された前面壁6bと、上記前面壁6aの左,右両側に立設された第1,第2側面壁6c,6dを備えている。
【0020】
そして、上記蓋部6をケース本体部2上に重ね合わせると、上記蓋部6の前面壁6b、第1,第2の側面壁6c,6dの先端面は、上記ケース本体部2の前面壁2b、第1,第2の側面壁2c,2dの先端面と互いに重なり合って、所謂蓋部が閉じられた状態になるようになっている。
【0021】
上記ケース本体部2の前面壁2bと、蓋部6の前面壁6bの先端面には互いに嵌合する第1の凹部11と、第1の凸部12が設けられている。
【0022】
また、上記ケース本体部2の第2の側面板2dと、蓋部6の第2の側面側6dには、互いに嵌合する第2の凹部13と、第2の凸部14が設けられている。
【0023】
上記第1の凹,凸部11,12は、蓋を閉じたときに互いに嵌合して、ケース本体部2と蓋部6とが、第1,第2の側面壁方向(図1のA−A方向)に位置ズレを起こすのを防止する。
【0024】
上記第2の凹,凸部13,14は、蓋を閉じたときに互いに嵌合して、ケース本体部2と蓋部6とが、前面壁および背面部方向(図1のB−B方向)に位置ズレを起こすのを防止する。
【0025】
図3に示したように、上記第1の凹部11の両側面11a,11bと第1の凸部12の両側面12a,12bには、上記第1の凹部11内に第1の凸部12を嵌合したときに互いに係合して、蓋を閉じた状態にロックするサブロック部21が設けられている。
【0026】
上記サブロック部21は、上記第1の凹部11の両側面11a,11bに形成された突起22,22と、上記第1の凸部12の両側面12a,12bに形成された突起嵌合溝23,23とで構成されている。
【0027】
そして、図4に示したように、上記第1の凹,凸部11,12を互いに嵌合すると、上記突起22は突起嵌合溝23内に嵌合して、蓋部6は、ケース本体部2にサブロック(仮止め)された状態になるのである。
【0028】
上記蓋部6の前面壁6bの中央部には、サブロックを解除する際に指先を掛けるための指掛部31が設けられている。
【0029】
図5に示したように、上記指掛部31は、蓋部6の前面壁6bの一部を凹ますことにより形成されている。
【0030】
上述のように、ケース本体部2上に蓋部6を重ね合わせると、第1の凹,凸部11,12および第2の凹,凸部13,14が嵌合して、これらケース本体部2と蓋部6は、前後、左右への位置ズレを防止されるとともに、上記第1の凹,凸部11,12の両側面に設けたサブロック部21でサブロックされる。
【0031】
しかるのち、図5に示したように、メインロック部8を第3のヒンジ部7を中心として、図5の反時計方向に回動させれば、メインロック部8の先端に設けた係合部41が、上記蓋部6に設けた被係合部42に係合し、上記メインロック部8によって、ケース本体部2と蓋部6とはメインロックされた状態になるのである。上記メインロック部8は、上記係合部41の外側にメインロック解除用の指掛部43を有している。
【0032】
実施例のテープカセット収納ケース1は上述のような構成である。
【0033】
従って、メインロック部8によるロックを解除しても、上記サブロック部21によって、蓋部6とケース本体部2は、ロックされた状態になっているので、上記第1,第2のヒンジ部3,5の反力で蓋部6が半開き状態になるのを阻止される。
【0034】
そして、上記蓋部6に設けた指掛部31に指先を掛けて、蓋部6をケース本体部2から離間する方向に回動させれば、上記サブロック部21によるケース本体部2と蓋部6のサブロックは解除されて、蓋部6が開かれるのである。
【0035】
なお、上述の実施例では、サブロック部21を突起22と突起嵌合溝23とで構成した場合を示したが、図6に示したように、第1,第2の凹,凸部11,12の側面11a,11b,12a,12bにそれぞれ突起24,25を設け、これら突起24,25を互いに係合させる構成としてもよい。
【0036】
また、上述の実施例では、サブロックを解除する指掛部31を、蓋部6の前面壁6bに凹部を設けることにより形成した場合を示したが、図7〜図8に示したように、ケース本体部2の前面壁2bに切欠部32を設け、該切欠部32により、上記蓋部6の前面壁6bの先端面(下面)の一端を露出させ、露出した先端面に指先を掛けるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明のテープカセット収納ケースには次に述べるような効果がある。
【0038】
(1)請求項1のテープカセット収納ケースは、後端側をヒンジ部で連結したケース本体部と蓋部の前端側に互いに嵌まり合う位置決め用の凹,凸部を設け、これら凹,凸部の側面に互いに係合して蓋部を閉じた状態にロック(仮止め)するサブロック部を設けたので、凹,凸部が嵌合すれば、これら凹,凸部の側面に設けたサブロック部も確実に係合して、ロック機能を発揮する。
【0039】
また、ヒンジ部の反対側にサブロック部を配置したので、上記ヒンジ部の反力により、蓋部が半開き状態になるのを弱い力で確実に阻止することができる。
【0040】
(2)請求項2のテープカセット収納ケースは、蓋部に指掛部を設けたので、該指掛部に指先を掛けて蓋部を開方向に回動させることにより、簡単かつ容易に上記サブロック部によるサブロックを解除して蓋を開いた状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープカセット収納ケースの斜視図。
【図2】ロックする前の状態の斜視図。
【図3】ロックする前の状態の正面図。
【図4】ロックした状態の正面図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】サブロック部の変形例を示す正面図。
【図7】サブロック解除用の指掛部の変形例を示す斜視図。
【図8】図7のB−B線断面図。
【図9】従来例の側面図。
【図10】ロック状態の断面図。
【図11】従来例の問題点を示す側面図。
【符号の説明】
1…テープカセット収納ケース
2…ケース本体部
3…第1のヒンジ部
5…第2のヒンジ部
6…蓋部
8…メインロック部
11,12…位置決め用の凹,凸部
21…サブロック部
31…サブロック解除用の指掛部
Claims (2)
- テープカセットを収納するケース本体部と、該ケース本体部の後端側にヒンジ部を介して連設されていて、上記ケース本体部の開口部を開閉する蓋部と、上記ケース本体部の前端側にヒンジ部を介して連設されていて、上記蓋部を閉じた状態にロックするメインロック部とを備えた磁気記録テープカセット収納ケースにおいて、
上記ケース本体部と蓋部は、該蓋部を閉じた状態において、互いに嵌合する位置決め用の凹,凸部を前端側に有しているとともに、
上記凹,凸部の側面は、これら凹,凸部が嵌合したときに互いに係合して蓋部を閉じた状態に維持するサブロック部を有し、
上記サブロック部は、上記凹部の両側面に形成された突起と、上記凸部の両側面に形成された突起嵌合溝とで構成されていることを特徴とする磁気記録テープカセット収納ケース。 - 請求項1において、蓋部の前面壁は、サブロック解除用の指掛部を有していることを特徴とする磁気記録テープカセット収納ケース。
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