JPH09154219A - 電気接続箱への端子接続構造 - Google Patents

電気接続箱への端子接続構造

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JPH09154219A
JPH09154219A JP7309228A JP30922895A JPH09154219A JP H09154219 A JPH09154219 A JP H09154219A JP 7309228 A JP7309228 A JP 7309228A JP 30922895 A JP30922895 A JP 30922895A JP H09154219 A JPH09154219 A JP H09154219A
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JP
Japan
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fusible link
nut
terminal
bus bar
nuts
Prior art date
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Pending
Application number
JP7309228A
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English (en)
Inventor
Hiroki Shiraiwa
浩記 白岩
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒュージブルリンクが装着される装着部が電
気接続箱と一体となったものにおいても、装着部に対し
ヒュージブルリンクと反対側から嵌合させるナットの脱
落防止および半嵌合検知を可能とする。 【解決手段】 ヒュージブルリンク5が装着される装着
部19がリレーボックスの本体ケースと一体となったも
ので、装着部19の保持部33,35に、挿入口36
a,36bからナット7,9が挿入されて規定の位置に
装着された状態にて、バスバー37,39の端子部37
a,39aに形成した当接片37c,39cが、ナット
7,9の下部に当接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヒュージブルリ
ンクが装着される電気接続箱の装着部にナットが保持さ
れ、このナットにボルトを締結することで、ヒュージブ
ルリンクの端子部と、ヒュージブルリンクに対して反対
側から電気接続箱に挿入されるバスバーの端子部とを電
気的に接続する電気接続箱への端子接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気接続箱としては、例えば自動車のエ
ンジンルーム内などに設置されるリレーボックスがあ
り、このリレーボックスへのヒュージブルリンクの装着
については、図7に分解斜視図で、図8に組み付け時で
の図7のA−A線に沿った断面図で示すような構造例が
ある。リレーボックス1には上下に貫通する貫通孔1a
が形成され、この貫通孔孔1aにヒュージブルリンク
(F/L)ブロック3が図7中で矢印Bで示す方向から
挿入され、F/Lブロック3にはヒュージブルリンク5
が図7中で矢印C方向から挿入される。
【0003】F/Lブロック3は、ヒュージブルリンク
5が挿入される挿入凹部3aを有するとともに、この挿
入凹部3aの底部3bには挿入凹部3aと反対側に向け
て延長される隔壁3cが形成されており、この隔壁3c
の両側にヒュージブルリンク5を固定するためのナット
7,9の保持部3d,3eがそれぞれ形成されている。
ナット7,9はフランジ7a,9aを備え、このフラン
ジ7a,9aが、保持部3d,3eの隔壁3c近傍に形
成された嵌合溝3f,3gに、ヒュージブルリンク5の
挿入方向とは反対方向の図7中で矢印D方向から押し込
まれて嵌合する。このようなナット7,9の嵌合は、治
具を使用した圧入によりなされる。
【0004】一方、リレーボックス1におけるF/Lブ
ロック3の挿入方向前方側には、F/Lブロック3の隔
壁3cが当接してF/Lブロック3が位置決めされる位
置決め壁1bが形成されている。この位置決め壁1bの
両側部には、隔壁3cを挟むように上方に突出し、F/
Lブロック3に装着されたナット7,9が当接するナッ
ト当接部1c,1dがそれぞれ形成されている。
【0005】ヒュージブルリンク5は、ケース5aの下
端から突出した一対の端子部5b,5cに、ボルト挿通
孔5d,5eがそれぞれ形成され、各端子部5b,5c
は、F/Lブロック3の底部3bに形成されたスリット
状の挿入孔3h,3iに挿入することで、ボルト挿通孔
5d,5eをナット7,9のねじ孔に整合させる。
【0006】一方、図8に示すように、リレーボックス
1の貫通孔1aの左右両側には、F/Lブロック3の挿
入方向とは反対方向(図中で下方)からバスバー11,
13の一対の端子部11a,13aが嵌め込まれてい
る。端子部11a,13aにはボルト挿通孔11b,1
3bが形成されており、ボルト挿通孔11b,13bは
ナット7,9のねじ孔に整合している。バスバー11,
13は、リレーボックス1に装着される他の装着部品と
を導通させるためのもので、さらにこのバスバー11,
13の外側には、リレーボックス1と他の外部回路とを
接続するためのワイヤハーネスWの板端子18が配置さ
れる。この状態で左右両側からボルト15,17を挿入
し、ナット7,9にねじ込み締結することで、ヒュージ
ブルリンク5の端子部5b,5cと、バスバー11,1
3の端子部11a,13aおよびワイヤハーネスWの板
端子18とが電気的に導通することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うに、F/Lブロック3をリレーボックス1に装着した
状態では、例えば一方のナット9が保持部3e内にて規
定の位置まで達せず、いわゆる半嵌合状態となっている
ような場合には、F/Lブロック3の挿入時に半嵌合状
態のナット9がナット当接部1dに当接して、F/Lブ
ロック3を規定位置まで押し込めず、これによりナット
の半嵌合状態を検知することが可能となる。ナットの半
嵌合状態を検知することで、半嵌合状態での無駄なボル
トの締結作業が回避され、作業効率の向上が図られる。
また、このナット当接部1c,1dは、当接するナット
7,9を押え、ボルト15,17を締結する以前でのナ
ット7,9の脱落防止を図る機能をも備えている。
【0008】しかしながら、上記した電気接続箱は、ヒ
ュージブルリンク5を装着する装着部として、リレーボ
ックス1と別体となっているF/Lブロック3を備える
構成であり、装着部がリレーボックス1と一体となって
いる構成のものについて、上記したナット7,9の半嵌
合検知および脱落防止の機能を設ける場合には、ナット
7,9をリレーボックス1に対し、ヒュージブルリンク
5の挿入側と反対側から挿入する必要があることから、
ナット当接部1c,1dを設けることができないという
問題がある。また、上記したナット当接部1c,1d
は、リレーボックス1と一体であることから、必然的に
樹脂製となり、強度的にも弱いものとなっている。
【0009】そこで、この発明は、ヒュージブルリンク
が装着される装着部が電気接続箱と一体となったものに
おいても、装着部に対しヒュージブルリンクと反対側か
ら嵌合させるナットの半嵌合検知および脱落防止を可能
とすることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、電気接続箱に設けられたヒュージブル
リンクの装着部にナットが保持された状態で、前記ヒュ
ージブルリンクの端子部と、前記装着部に対しヒュージ
ブルリンクの挿入方向と反対側から挿入されるバスバー
の端子部とが、ボルトを前記ヒュージブルリンクおよび
バスバーの各端子部を貫通させ前記ナットに締結するこ
とで固定されて、各端子部相互が電気的に導通する電気
接続箱への端子接続構造において、前記ヒュージブルリ
ンクの装着部は電気接続箱のケース本体と一体であり、
前記装着部におけるナット保持部へのナットの挿入口が
前記バスバーの挿入方向と同方向に形成され、前記ナッ
トがその保持部に対して規定の位置に保持された状態
で、ナットの保持部への挿入方向後端側に当接する当接
片を、前記バスバーの端子部に設けた構成としてある。
【0011】上記当接片は、バスバーの端子部から切り
起こされて端子部と一体化している構成としてある。
【0012】上記したような電気接続箱への端子接続構
造によれば、ヒュージブルリンクが装着される装着部
に、ナットが規定の位置まで挿入されない半嵌合状態で
は、ナット挿入後バスバーを挿入する際に当接片が半嵌
合状態のナットに当接してバスバーが正規位置まで挿入
できず、これによりナットの半嵌合検知が可能となり、
一方ナットが規定の位置まで挿入された状態では、バス
バーを装着すると、ナットがバスバーの端子部に設けた
当接片に当接あるいは近接し、ボルト締結前でのナット
の脱落を防止する。
【0013】また、当接片を、バスバーの端子部から切
り起こして端子部と一体化させることで、当接片を設け
ることによる製造コストの上昇が最小限に抑えられると
ともに、強度的にも優れたものとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0015】図1は、この発明の実施の一形態を示す電
気接続箱としてのリレーボックスにおいて、ヒュージブ
ルリンクが装着される装着部19の断面図であり、図2
はリレーボックス全体の底面図(図1では下部から見た
図)である。図2中でのリレーボックス21における左
側端部の上下両側に、上記した装着部19が形成されて
おり、この装着部19に前記図7に示したものと同様な
ヒュージブルリンク5が図2中で紙面裏側から挿入して
装着される。上記リレーボックス21には、ヒュージブ
ルリンク5の装着部19のほか、リレーやヒューズなど
他の装着部品の接続部23,25などが設けられてい
る。
【0016】ヒュージブルリンク5の装着部19は、リ
レーボックス21のケース本体27と一体となってお
り、図1に示すように、ヒュージブルリンク5が挿入さ
れる挿入凹部29が形成され、この挿入凹部29の底部
29aには、挿入凹部29と反対側に向けて延長される
隔壁31が形成されている。この隔壁31の左右両側に
は、ヒュージブルリンク5を固定するためのナット7,
9の保持部33,35がそれぞれ形成されている。ナッ
ト7,9はフランジ7a,9aを備えており、一方、保
持部33,35の隔壁31近傍にはフランジ7a,9a
が嵌合する嵌合溝33a,35aがそれぞれ形成され、
ナット7,9をヒュージブルリンク5の挿入方向とは反
対方向の図1中で下方の挿入口36a,36bから、底
部29aに当接あるいは近接する位置まで押し込んで嵌
合させる。このようなナット7,9の嵌合は、治具を使
用した圧入によりなされる。
【0017】上記装着部19における底部29aの図1
中で左右両端部付近には、ヒュージブルリンク5の一対
の端子部5b,5cが挿通されるスリット状の挿入孔2
9b,29cがそれぞれ形成されている。この挿入孔2
9b,29cに端子部5b,5cを挿入して、ヒュージ
ブルリンク5を装着部19に装着した状態で、端子部5
b,5cのボルト挿通孔5d,5eが、ナット7,9の
ねじ孔に整合した状態となる。
【0018】ヒュージブルリンク5の一対の端子部5
b,5cと電気的にそれぞれ導通するバスバー37,3
9は、図2に示すように、リレーボックス21の底面側
に設けられた溝内にて固定装着されるもので、ヒュージ
ブルリンク5と他の装着部品との導通を図るため、リレ
ーボックス21の底面にて屈曲して延長形成されてい
る。バスバー37,39のリレーボックス21への固定
は、上記溝内の側面に形成された係合突起がバスバー3
7,39に設けた係合孔内に入り込むことでなされる。
【0019】上記バスバー37,39の装着部19にお
ける端子部37a,39aは、図1中でナット7,9の
左右両側方に位置しており、この状態で端子部37a,
39aのボルト挿入孔37b,39bは、ナット7,9
の各ねじ孔に整合した状態となる。バスバー37,39
のさらに左右両側方には、リレーボックス1と他の外部
回路とを接続するためのワイヤハーネスWの板端子4
1,43がそれぞれ配置される。
【0020】この状態でボルト15,17を左右両側方
から、バスバー37,39における端子部37a,39
aのボルト挿入孔37b,39bおよび、ヒュージブル
リンク5における端子部5b,5cのボルト挿通孔5
c,5dを介して挿入し、ナット7,9にそれぞれねじ
込み締結することで、ヒュージブルリンク5と、バスバ
ー37,39およびワイヤハーネスWとが電気的に導通
することとなる。
【0021】上記バスバー37,39の端子部37a,
39aにおけるボルト挿入孔37b,39bの下部側に
は、各ナット7,9が保持部33,35の規定位置に嵌
合された状態で各ナット7,9の下部に当接する当接片
37c,39cが形成されている。当接片37c,39
cは、図3に端子部37a,39aの斜視図として示す
ように、ボルト挿入孔37b,39bから切り起こされ
て端子部37a,39aと一体化した状態で形成されて
いる。また、端子部37a,39aの上端は、図1に示
すように、ヒュージブルリンク5の端子部5b,5cを
ナット7,9と端子部37a,39aとの隙間に挿入し
やすいように、外側に屈曲する屈曲部37d,39dが
形成されている。
【0022】図4は、バスバー37,39を装着する前
の状態を示す装着部19の断面図で、ナット7,9は、
装着部19の保持部33,35に対し、図中で下方か
ら、フランジ7a,9aを嵌合溝33a,35aに嵌合
させつつ圧入により装着される。その後、図5に示すよ
うに、バスバー37,39を上記ナット7,9と同方向
から装着する。この図5では、バスバー39は装着後の
状態で、バスバー37は装着前の状態である。バスバー
37,39を装着した図1の状態では、端子部37a,
39aの当接片37c,39cが、規定の位置に嵌合さ
れているナット7,9の下部に当接あるいは近接した状
態となり、これによりナット7,9の脱落が防止され
る。
【0023】バスバー37,39を装着した後は、ヒュ
ージブルリンク5を挿入凹部29内にて端子部5b,5
cを挿入孔29b,29cに挿入させつつ装着する。こ
のとき、バスバー37,39の端子部37a,39aに
屈曲部37d,39dが形成されていることから、バス
バー37,39の端子部37a,39aとナット7,9
との間へのヒュージブルリンク5の端子部5b,5cの
挿入作業は容易である。
【0024】図6は、一方のナット9が、保持部35に
おける規定の位置に装着されていない、いわゆる半嵌合
状態の場合を示している。この場合には、一方のバスバ
ー39を装着する際に、端子部39aの当接片39cが
半嵌合状態のナット9の下部に当接するので、バスバー
39を図6の状態よりさらに押し込むことができず、こ
れにより、ナット9が規定の位置の装着されていない半
嵌合状態を検知することができる。
【0025】このように、ヒュージブルリンク5を装着
する装着部19が、リレーボックス21のケース本体2
7と一体となった電気接続箱であっても、ナット7,9
の脱落防止および半嵌合検知が行え、しかもこれらを実
施可能とする当接片37c,39cはバスバー37,3
9と一体となっているので、当接片37c,39cを設
けることによるコストアップは最小限に抑えられる上、
強度的にも優れたものとなる。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ヒュージブルリンクが装着される装着部に、ナッ
トが規定の位置まで挿入され装着された状態では、ナッ
トがバスバーの端子部に設けた当接片に当接あるは近接
して、ボルト締結前でのナットの脱落を防止し、一方ナ
ットが規定の位置まで挿入されない半嵌合状態では、ナ
ット挿入後バスバーを挿入する際に当接片が半嵌合状態
のナットに当接してバスバーが正規位置まで挿入でき
ず、これによりナットの半嵌合検知を行うことができ
る。
【0027】また、当接片を、バスバーの端子部から切
り起こして端子部と一体化させることで、当接片を設け
ることによる製造コストの上昇が最小限に抑えられると
ともに、強度的にも優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示すリレーボックス
におけるヒュージブルリンクが装着される装着部の断面
図である。
【図2】図1のリレーボックス全体の底面図である。
【図3】図1のバスバーにおける端子部の斜視図であ
る。
【図4】図1の装着部におけるバスバー装着前の断面図
である。
【図5】図1の装着部におけるバスバーの装着動作を示
す説明図である。
【図6】図1の装着部におけるナットが半嵌合となって
いる状態を示す断面図である。
【図7】従来例におけるヒュージブルリンクのリレーボ
ックスへの取り付け構造を示す分解斜視図である。
【図8】組み付け時での図7のA−A線に沿う断面図で
ある。
【図9】図7の構造においてナットが半嵌合となった状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
5 ヒュージブルリンク 5b,5c 端子部 7,9 ナット 15,17 ボルト 19 装着部 21 リレーボックス(電気接続箱) 27 ケース本体 33,35 保持部 36a,36b 挿入口 37,39 バスバー 37a,39a 端子部 37c,39c 当接片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱に設けられたヒュージブルリ
    ンクの装着部にナットが保持された状態で、前記ヒュー
    ジブルリンクの端子部と、前記装着部に対しヒュージブ
    ルリンクの挿入方向と反対側から挿入されるバスバーの
    端子部とが、ボルトを前記ヒュージブルリンクおよびバ
    スバーの各端子部を貫通させ前記ナットに締結すること
    で固定されて、各端子部相互が電気的に導通する電気接
    続箱への端子接続構造において、前記ヒュージブルリン
    クの装着部は電気接続箱のケース本体と一体であり、前
    記装着部におけるナット保持部へのナットの挿入口が前
    記バスバーの挿入方向と同方向に形成され、前記ナット
    がその保持部に対して規定の位置に保持された状態で、
    ナットの保持部への挿入方向後端側に当接する当接片
    を、前記バスバーの端子部に設けたことを特徴とする電
    気接続箱への端子接続構造。
  2. 【請求項2】 当接片は、バスバーの端子部から切り起
    こされて端子部と一体化していることを特徴とする請求
    項1記載の電気接続箱への端子接続構造。
JP7309228A 1995-11-28 1995-11-28 電気接続箱への端子接続構造 Pending JPH09154219A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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