JPH09152173A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH09152173A
JPH09152173A JP7311411A JP31141195A JPH09152173A JP H09152173 A JPH09152173 A JP H09152173A JP 7311411 A JP7311411 A JP 7311411A JP 31141195 A JP31141195 A JP 31141195A JP H09152173 A JPH09152173 A JP H09152173A
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temperature
compressor
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room
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Tsugio Nakae
継雄 中江
Harutaka Genno
晴隆 源野
Hiroshi Hirose
浩 広瀬
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/02Compressor control
    • F25B2600/021Inverters therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機を節電モードで運転する際の操作
性を向上させると共に消費電力を軽減する。 【解決手段】 エアコンの運転を開始するための信号を
受信した場合にスタートし、節電モードが選択されてい
ることを示すフラグFに0が代入されていれば(20
2,N)、定格電流値から所定値減少させた値の電流が
インバータ回路に供給されるようにセットし(20
6)、フラグFに1を代入する(208)。フラグF1
が代入されていれば(202,Y)、定格電流値から所
定値減少させた値の電流がインバータ回路に供給されな
がら、暖房モードでの運転(210〜220)、又は、
冷房モードでの運転(212〜228)を行う。節電モ
ードが選択された場合の暖房運転は所定時間経過する毎
に設定温度を所定温度下降させ、節電モードが選択され
た場合の冷房運転は所定時間経過したときに設定温度を
所定温度上昇させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係
り、より詳しくは、運転能力を可変可能な圧縮機を用い
た冷凍サイクルで被調和室の空調運転を可能に構成する
と共に、前記被調和室の室温と任意に設定される設定温
度との差に基づいて前記圧縮機の運転能力を算出する運
転能力算出手段、及び前記圧縮機の消費電力が予め設定
された設定電力を越えないように前記運転能力を補正す
る補正手段を備え被調和室の温度に応じて圧縮機の運転
能力を自動的に変えるように構成した空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、運転能力を可変可能にした圧縮機
(インバータ装置を用いたもの)を用いた空気調和機で
は、空気調和機の消費電流を検出し、この電流値がコン
セント容量に基づき定められた設定電流を越えないよう
に圧縮機の運転能力を制御していた。
【0003】ところが、家庭用電気製品の内しめる空気
調和機の消費電力はおおきいものであり、この消費電力
を減らすことによって省エネに大きく貢献できるもので
あった。
【0004】このような考えに基づくものとしては特公
平7−35918号公報に記載されているようなものが
あり、この公報に記載されたものは前記設定電流を複数
設け、そのひとつをコンセントの容量より充分に低い設
定電流としていた。
【0005】必要に応じてこの低い設定電流を選択する
(節電モード)ことによって空気調和機の消費電力が抑
えられ省エネが得られるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、空気調和機
を節電モードで運転するためには、所謂リモコン等によ
り節電モードボタンをオンしなければならない。
【0007】従って、節電モードボタンをオンして節電
モードで運転した空気調和機の運転を停止した後、再
度、空気調和機を節電モードで運転するためには、節電
モードボタンを再度オンしなければならない。よって、
空気調和機を節電モードで運転する際の操作が煩わし
い。
【0008】また、同様に節電モードで運転した空気調
和機の運転を停止した後、再度、空気調和機を運転した
場合、空気調和機を節電モードで運転するために節電モ
ードボタンをオンしなければならないことを忘れた場合
には、空気調和機を節電モードで運転することができ
ず、消費電力を軽減することができない。
【0009】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、空気調和機を節電モードで運転する際の操作性を向
上させると共に消費電力を軽減することの可能な空気調
和機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、運転能力を可変可能な圧縮機を用い
た冷凍サイクルで被調和室の空調運転を可能に構成する
と共に、前記被調和室の室温と任意に設定される設定温
度との差に基づいて前記圧縮機の運転能力を算出する運
転能力算出手段、及び前記圧縮機の消費電力が予め設定
された設定電力を越えないように前記運転能力を補正す
る補正手段を備え被調和室の温度に応じて圧縮機の運転
能力を自動的に変えるように構成した空気調和機におい
て、前記設定温度及び設定電力を圧縮機の運転能力が減
少する方向へ変える変更手段と、この変更手段の作用を
有効/無効にするスイッチと、空気調和機の運転開始時
にこのスイッチの初期状態を有効に設定する初期設定手
段と、を備えている。
【0011】すなわち、初期設定手段によりスイッチの
初期状態が有効に設定された場合には、変更手段により
設定温度及び設定電力を圧縮機の運転能力が減少する方
向へ変えられる。
【0012】このように、初期設定手段によりスイッチ
の初期状態が有効に設定された場合には、変更手段によ
り設定温度及び設定電力を圧縮機の運転能力が減少する
方向へ変えられ、空気調和機の運転を停止した後再度空
気調和機の運転を開始する際、スイッチを操作しなくと
も、設定温度及び設定電力を圧縮機の運転能力が減少す
る方向へ変えることができ、操作性が向上する。更に、
空気調和機の運転の停止後再度空気調和機の運転を開始
する際にスイッチの操作を忘れて消費電力が大きくなる
ことを防止できるので、消費電力を軽減することができ
る。
【0013】請求項2記載の発明は、運転能力を可変可
能な圧縮機を用いた冷凍サイクルで被調和室を少なくと
も冷房運転と暖房運転との複数の運転モードで空調運転
可能に構成すると共に、前記被調和室の室温と任意に設
定される設定温度との差に基づいて前記圧縮機の運転能
力を算出する運転能力算出手段、及び前記圧縮機の消費
電力が予め設定された設定電力を越えないように前記運
転能力を補正する補正手段を備え被調和室の温度に応じ
て圧縮機の運転能力を自動的に変えるように構成した空
気調和機において、前記設定温度及び設定電力を圧縮機
の運転能力が減する方向へ変える変更手段と、この変更
手段の作用を有効/無効にするスイッチと、空気調和機
の運転開始時にこのスイッチの初期状態を有効に設定す
る初期設定手段と、前記運転モードが切り換わった際に
前記変更手段による前記設定温度の変更を変更前の設定
温度に戻す再補正手段と、を備えている。
【0014】すなわち、初期設定手段により、空気調和
機の運転開始時にスイッチの初期状態が有効に設定され
ると、変更手段により、設定温度及び設定電力を圧縮機
の運転能力が減する方向へ変えられる。よって、空気調
和機の運転を停止した後再度空気調和機の運転を開始す
る際、スイッチを操作しなくとも、設定温度及び設定電
力を圧縮機の運転能力が減少する方向へ変えることがで
き、操作性が向上すると共にスイッチの操作を忘れて消
費電力が大きくなることを防止でき、消費電力を軽減す
ることができる。
【0015】更に、請求項2記載の発明では、運転モー
ドが切り換わった際に変更手段による設定温度の変更が
変更前の設定温度に戻される。
【0016】よって、運転モードを切り換える際にスイ
ッチを操作しなくとも通常の運転に戻すことができ、操
作性が向上する。
【0017】なお、変更手段は、請求公3記載の発明の
ように、空気調和機の運転開始から所定時間以後に前記
設定温度を1回又は複数回変えるようにしてもよい。
【0018】また、スイッチからのスイッチ信号(有効
/無効の指示信号)は入力される場合と無線通信により
受信する場合がある。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。
【0020】図1に示すように、本形態に係る空気調和
機(以下「エアコン10」という)は、室内ユニット1
2と室外ユニット14によって構成されており、室内ユ
ニット12と室外ユニット14との間には、冷媒を循環
させる太管(直径9.52[mm])の冷媒配管15A
と細管(直径6.35[mm])の冷媒配管15Bが設
けられており、それぞれの一端が室内ユニット12内の
熱交換器16に接続さている。
【0021】一方、室外ユニット14には、一方の冷媒
配管15Aの他端がバルブ18に接続されている。この
バルブ18は、マフラー20Aを介して四方弁22に接
続されている。また、四方弁22には、アキュムレータ
24、コンプレッサ26及びマフラ20Bが連結された
管路の両側が接続され、さらに、熱交換器28の一方に
接続されている。また、熱交換器28の他方には、冷・
暖房用のキャピラリチューブ30、ストレーナ32、バ
ルブ34を介して冷媒配管15Bの他端が接続されてい
る。
【0022】これによって、室内ユニット12と室外ユ
ニット14との間に密閉された冷媒循環路、即ち冷凍サ
イクルが形成されており、四方弁22の切り換えによっ
て、運転モードが冷房モード(除霜(ドライ)モード)
又は暖房モードに切り換えられる。なお、図1には、そ
れぞれの運転モードでの冷媒の流れを示している。
【0023】図2には、室内ユニット12内の電気回路
の概略構成を示し、図3には、室外ユニット14内の電
気回路の概略構成を示している。
【0024】図2に示されるように、室内ユニット12
には、電源基板38、コントロール基板40、及びパワ
ーリレー基板60Aが設けられている。電源基板38に
は、エアコン10の作動用の交流電力が供給されるよう
になっており、室内ユニット12内の各種モータを駆動
する電力を出力するモータ電源46、制御回路用の電力
を出力する制御回路電源48、シリアル回路用の電力を
出力するシリアル回路電源50、及び室内へ向けて調温
された風を吹き出すクロスフローファンを駆動するファ
ンモータ42(DCブラシレスモータ、図1も参照)を
駆動する駆動回路44が設けられている。パワーリレー
基板60Aには、室外ユニット14への電源回路の接点
58を開閉するパワーリレー60及び温度ヒューズが設
けられている。
【0025】コントロール基板40は、シリアル回路5
2、風向を調節する上下フラップモータ62を駆動する
駆動回路54、及びシリアル回路52、駆動回路44、
54が接続されエアコン10の作動を制御するマイコン
(マイクロコンピュータ)56を備えており、駆動回路
54には、温度ヒューズを介してパワーリレー60が接
続されている。
【0026】駆動回路44は、モータ電源から供給され
る直流電圧をマイコン56からの信号に応じて変え、フ
ァンモータ42の回転数、即ち、クロスフローファンに
よって室内ユニット12から吹き出す送風量を調節して
いる。例えば、ファンモータ42への供給電圧を12V
〜36Vの範囲で256ステップで変化させることによ
り、送風量をきめ細かに調節することができるようにな
っている。このとき、マイコン56は、上下フラップモ
ータ62を必要に応じて制御して、室内ユニット12か
らの風量と共に風向も制御している。
【0027】また、マイコン56には、LED等によっ
てエアコン10の作動状態、運転モードを表示すると共
にリモコンの受信回路が設けられた表示基板68、サー
ビスマンに自己診断結果を点灯、点滅させて表示するた
めの複数のサービスLED118、運転切換スイッチ1
22、室温を検出する室温センサー74及び熱交換器1
6内の冷媒コイルの温度を検出する熱交換器温度センサ
ー76が接続されている。
【0028】図3に示されるように、室外ユニット14
には、整流回路78とコントロール基板80が設けられ
ており、3P端子板14Aに設けられたターミナル82
A〜82Cがそれぞれ室内ユニット12の3P端子板1
2Aに設けられたターミナル84A〜84C(図2参
照)に図示しない配線によって接続され、電力の供給を
受けると共に、室内ユニット12との間でマイコン56
からの制御信号に応じたシリアル信号の送受信が行わ
れ、コンプレッサ26へ供給する交流電力の周波数(例
えば18Hz〜150Hzの間)の制御、各機器の動作
制御を行うようになっている。
【0029】このコントロール基板80には、シリアル
回路86が設けられており、室内ユニット12のシリア
ル回路52との間でシリアル信号の送受を行うようにな
っている。また、コントロール基板80には、ノイズを
除去する複数のノイズフィルタ88A、88B、88
C、コンプレッサ26を駆動するインバータ回路90へ
電力を供給するスイッチング電源92及びマイコン94
が設けられている。
【0030】エアコン10では、インバータ回路90か
ら出力するコンプレッサ26を駆動する周波数を可変す
ることにより、コンプレッサ26の回転数を変化させ
て、冷暖房能力を調節するようになっている。
【0031】また、コントロール基板80には、室外ユ
ニット14内の四方弁22が接続されており、四方弁2
2の切り換えをして運転モードの切り換えを行うように
なっている。また、コントロール基板80には、熱交換
器28のファンモータ96(図1も参照)及びファンモ
ータコンデンサ96Aが接続されており、コントロール
基板80のマイコン94には、外気温度を検出する外気
温度センサー98A、熱交換器28内の冷媒コイルの温
度を検出するコイル温度センサー98B、コンプレッサ
26の温度を検出するコンプレッサ温度センサー98C
が接続されており、ファンモータ96の作動、コンプレ
ッサ26の運転状態及び外気温度の検出を行いながら、
コンプレッサ26を駆動するようになっている。
【0032】図4(A)及び図4(B)には、エアコン
10を遠隔操作するためのリモコン126を示してい
る。このリモコン126には、内部に送信部と室温セン
サー等が設けられ、表面にエアコンの運転状態を表示す
る表示部128及び運転操作を行うためのスイッチ部1
30が設けられている。スイッチ部130は、開閉カバ
ー131の表面側に運転/停止ボタン132と共に簡単
な操作を行う種々の操作スイッチが設けられている。
【0033】図4(B)に示されるように、開閉カバー
131を開くことにより露出するスイッチ部130に
は、運転/停止ボタン132と共に、節電モードボタン
133、運転切換ボタン134、温度設定を行う温度ボ
タン136A、136B、風向調節用の風向ボタン13
8、風量調節用の風量ボタン140、タイマーの入切の
切換用のタイマーボタン142A、142B、タイマー
設定用の入時刻ボタン144A、切時刻ボタン144
B、時刻設定ボタン144C、144D等の細かな運転
設定を行うための種々のボタンスイッチが設けられてい
る。
【0034】通常、エアコン10は、このリモコン12
6からの信号によって室内温度の検出、冷暖房切換、温
度設定、タイマー設定等の種々の設定及び運転/停止操
作が行われるようになっている。
【0035】次に、本形態の作用を、メインルーチンを
示したフローチャート(図5参照)に沿って説明する。
本ルーチンは、リモコンから所定の信号を受信したとき
スタートすると共に所定時間毎に繰り返し実行される。
【0036】例えば、リモコン126の運転切換ボタン
による運転モードの選択、温度ボタンによる温度設定等
が行われ、運転/停止ボタンがオンされ、これらの信号
を受信した場合に、本ルーチンがスタートする。なお、
本形態では、17[°C]から31[°C]の14[°
C]の範囲を1[°C]毎に14段階で室内を温調する
ことができる。
【0037】本ルーチンがスタートすると、ステップ2
02で、節電モードが選択されているか否かを示すフラ
グFに1が代入されているか否かを判断する。既に節電
モードが選択されてフラグFに1が代入されている場合
にはステップ210に進み、未だ節電モードが選択され
ておらずフラグFに0が代入されている場合には、ステ
ップ204に進む。
【0038】ステップ204では、節電モードボタン1
33による節電モードの選択が行われたか否かを判断
し、節電モードが選択されていなければ、ステップ23
2に進み、節電モードが選択された場合には、ステップ
206で、インバータ回路90へ供給される電流値I
を、定格電流値I0 (例えば、15[A])から所定量
i(例えば、5[A])減少させた値(例えば、10
[A])にセットとし、ステップ208で、フラグFに
1を代入して、ステップ210に進む。
【0039】ステップ210では、暖房モードが選択さ
れたか否かを判断し、暖房モードが選択された場合には
ステップ214に進み、暖房モードが選択されていなけ
れば、ステップ212で冷房モードが選択された否かを
判断し、冷房モードが選択された場合にはステップ22
2に進み、冷房モードが選択されていなければ、ステッ
プ230で、その他のモード、例えば、ドライモード、
送風のみのモードでの運転を行って、本ルーチンを終了
する。
【0040】ステップ214では、暖房モードで運転中
か否かを判断し、暖房モードでの運転中である場合に
は、本ルーチンを終了し、暖房モードで運転していなけ
れば、ステップ216で、暖房モードの運転を開始し、
ステップ218で、処理A(図6に示したルーチン)を
スタートし、ステップ220で、処理B(図7に示しル
ーチン、節電暖房運転)をスタートして、本ルーチンを
終了する。なお、処理Bをスタートした場合には、室内
の温調範囲を14[°C]から28[°C]の14[°
C]の範囲に切り換える。また、処理A、処理Bは後述
する。
【0041】ステップ222では、冷房モードで運転中
か否かを判断し、冷房モードでの運転中である場合に
は、本ルーチンを終了し、冷房モードで運転していなけ
れば、ステップ224で、冷房モードの運転を開始し、
ステップ226で、処理Aをスタートし、ステップ22
8で、処理C(図8に示しルーチン、節電冷房運転)を
スタートして、本ルーチンを終了する。なお、処理Cを
スタートした場合には、室内の温調範囲を18[°C]
から32[°C]の14[°C]の範囲に切り換える。
また、処理Cは後述する。
【0042】なお、ステップ216で開始された暖房モ
ード、ステップ224で開始された冷房モード、及びス
テップ230で開始されたその他のモードは、上述のよ
うに、定格電流値I0 から所定量i減少させた値にセッ
トされた値の電流がインバータ回路90へ供給されなが
ら運転される。
【0043】一方、ステップ202、204が共に否定
判定の場合には、節電モードが選択されず、通常の運転
を行う指示があったことになる。この場合、以前に本ル
ーチンが実行されて節電モードが選択されて、インバー
タ回路90へ供給される電流値Iが定格電流値I0 から
所定量i減少させた値となっている場合がある。そこ
で、ステップ232で、インバータ回路90へ供給され
る電流値Iが定格電流値I0 となっているか否かを判断
し、電流値Iが定格電流値I0 となっている場合には、
ステップ234に進み、電流値Iが定格電流値I0 とな
っていない場合には、ステップ236で、電流値Iを定
格電流値I0 にセットして、ステップ234に進む。
【0044】ステップ234では、選択されたモードて
の運転を行って、本ルーチンを終了する。
【0045】以上説明したルーチンは電源がオフされた
場合にも終了する。従って、一旦、節電モードが選択さ
れてフラグFに1が代入されていれば、電源の投入が遮
断された後、再度運転する場合にも、ステップ202の
判断が肯定され、インバータ回路90へ供給される電流
値Iは、定格電流値I0 から所定量i減少させた値で維
持すると共に後述する処理B(節電暖房運転)、処理C
(節電冷房運転)が実行される。よって、電源がオフさ
れた場合でも、再度、節電モードボタン133をオンし
なくとも節電モードで運転される状態が継続され、エア
コンを節電モードで運転する際の操作性が向上する。
【0046】次に、処理Aを図6に示したフローチャー
トに沿って説明する。なお、本ルーチンは前述したよう
にステップ218、226でスタートし、かつ、所定時
間(例えば、1[S])毎に繰り返し実行される。本ル
ーチンがスタートすると、ステップ238で、タイマー
カウンターTにt0 (例えば、1[S])を代入して、
終了する。これにより、暖房モード又は冷房モードの運
転が開始してからの経過時間がタイマーカウンターTに
代入される。
【0047】なお、処理Aは、電源の投入が遮断された
場合にリセットする。
【0048】次に、処理B(節電暖房運転)を図7に示
したフローチャートに沿って説明する。なお、本ルーチ
ンは前述したようにステップ220でスタートし、か
つ、所定時間毎に繰り返し実行される。本ルーチンがス
タートすると、ステップ242で、フラグFに1が代入
されているか否かを判断する。すなわち、後述するよう
に、節電モードで運転中に節電モードが解除される場合
があり、この場合にはフラグFに0が代入される。よっ
て、フラグFに0が代入されている場合には、ステップ
256で、室内の設定温度Mを当初設定された温度M0
に再設定して、本ルーチンを終了する。
【0049】一方、フラグFに1が代入されている場合
には、ステップ244で、タイマーカウンターTがt1
(例えば、5[分])であるか否かを判断する。すなわ
ち、暖房モードの運転が開始されてからt1 時間経過し
たか否かを判断する。暖房モードの運転が開始されてか
らt1 時間経過して、タイマーカウンターTがt1 とな
った場合には、ステップ246で、室内の設定温度Mか
ら所定温度m(例えば、1[°C])下降させた値を室
内の設定温度Mとして再設定して、本ルーチンを終了す
る。
【0050】タイマーカウンターTがt1 でない場合に
は、ステップ248で、タイマーカウンターTがt2
(例えば、10[分])であるか否かを判断する。タイ
マーカウンターTがt2 の場合には、ステップ250
で、室内の設定温度Mから所定温度m下降させた値を室
内の設定温度Mとして再設定して、本ルーチンを終了す
る。これにより、当初設定された温度から2m下降させ
た値が室内の設定温度となる。
【0051】さらに、タイマーカウンターTがt2 でな
い場合には、ステップ252で、タイマーカウンターT
がt3 (例えば、15[分])であるか否かを判断す
る。タイマーカウンターTがt3 の場合には、ステップ
254で、室内の設定温度Mから所定温度m下降させた
値を室内の設定温度Mとして再設定して、本ルーチンを
終了する。これにより、当初設定された温度から3m下
降させた値が室内の設定温度となる。なお、ステップ2
52が否定判定の場合には、本ルーチンを終了する。
【0052】なお、処理Bは、電源の投入が遮断された
場合にリセットする。
【0053】このように、節電暖房運転では、暖房モー
ドの運転が開始してから所定時間経過する毎に室内の設
定温度Mから所定温度m下降させた値を室内の設定温度
Mとして再設定する。すなわち、例えば、暖房モードの
運転が開始されてから、5[分]経過する毎に、室内の
設定温度が当初設定された温度から1[°C]下降した
温度に設定される。これにより、エアコンの運転負荷が
減少し、消費電力を軽減することができる。
【0054】次に、処理C(節電冷房運転)を図8に示
したフローチャートに沿って説明する。なお、本ルーチ
ンは前述したようにステップ220でスタートし、か
つ、所定時間毎に繰り返し実行される。本ルーチンがス
タートすると、ステップ262で、フラグFに1が代入
されているか否かを判断する。すなわち、後述するよう
に、節電モードで運転中に節電モードが解除される場合
があり、この場合にはフラグFに0が代入される。よっ
て、フラグFに0が代入されている場合には、ステップ
268で、室内の設定温度Mを当初設定された温度M0
に再設定して、本ルーチンを終了する。
【0055】一方、フラグFに1が代入されている場合
には、ステップ264で、タイマーカウンターTがt1
(例えば、5[分])であるか否かを判断する。すなわ
ち、冷房モードの運転が開始されてからt1 時間経過し
たか否かを判断する。冷房モードの運転が開始されてか
らt1 時間経過して、タイマーカウンターTがt1 とな
った場合には、ステップ266で、室内の設定温度Mか
ら所定温度m(例えば、1[°C])上昇させた値を室
内の設定温度Mとして再設定して、本ルーチンを終了す
る。
【0056】なお、処理Cは電源の投入が遮断された場
合にリセットする。
【0057】このように、節電冷房運転では、冷房モー
ドの運転が開始してから所定時間経過した時に室内の設
定温度Mから所定温度m上昇させた値を室内の設定温度
Mとする。すなわち、例えば、冷房モードの運転が開始
されてから5[分]経過した時に室内の設定温度が当初
設定された温度から1[°C]上昇した温度に設定され
る。これにより、エアコンの運転負荷が減少し、消費電
力を軽減することができる。なお、節電暖房運転のよう
に所定時間毎に設定温度を所定温度上昇させるようにし
てもよい。しかし、所定時間毎に設定温度を所定温度上
昇させる場合、室内の設定温度を当初設定した温度から
2[°C]以上上昇させないようにする。これは、2
[°C]以上の上昇は体感し易く、不快と感ずる場合が
多いからである。
【0058】次に、エアコンが運転中に節電モードの解
除、選択等の処理を行うために割り込まれて実行される
割り込みルーチンを図9に示したフローチャートに沿っ
て説明する。
【0059】エアコンが運転中に節電モードボタン13
3がオンされて当該信号を受信した場合、本ルーチンが
スタートし、ステップ270で、既に節電モードで運転
しているときに節電モードボタン133がオンされたか
否かを判断することにより、節電モードが解除されたか
否かを判断する。節電モードが解除された場合には、ス
テップ272に進み、節電モードの解除でない場合に
は、ステップ278で、節電モードで運転していないと
きに節電モードボタン133がオンされたか否かを判断
することにより、節電モードが選択されたか否かを判断
する。節電モードが選択された場合には、ステップ28
0に進む。
【0060】節電モードの解除、選択でない場合、すな
わち、ステップ270、278が否定判定の場合には、
ステップ286で、その他の処理、例えば、設定温度の
上昇又は下降等の処理を行って、本ルーチンを終了す
る。
【0061】ステップ270では、節電モードが解除さ
れたので、フラグFに0を代入し、ステップ274で、
所定時間毎に実行している処理Aをリセットし、ステッ
プ276で、所定時間毎に実行している処理B又は処理
Cをリセットして、本ルーチンを終了する。なお、ステ
ップ276では現在暖房運転中であれば処理Bを、冷房
運転中であれば処理Cをリセットする。
【0062】ステップ280では、節電モードが選択さ
れたので、フラグFに1を代入し、ステップ282で、
処理Aをスタートし、ステップ284で、処理B又は処
理Cをスタートして、本ルーチンを終了する。なお、ス
テップ284では現在暖房運転中であれば処理Bを、冷
房運転中であれば処理Cをスタートする。
【0063】ここで、暖房モード及び冷房モードの運転
はインバータ回路90をファジー制御する。すなわち、
現在の室温と予め設定された設定温度との差を演算する
と共に、当該差の単位時間あたりの変化量を演算する。
そして、当該差と当該差の単位時間あたりの変化量とに
応じて予めファジイ推論則により定められたコンプレッ
サの周波数をマップから取り込み、この周波数でインバ
ータ回路90を制御する。
【0064】なお、暖房モード及び冷房モードはインバ
ータ回路90をファジー制御する場合に限定されず、P
ID制御等のフィードバック制御に基づいて運転するよ
うにしてもよい。
【0065】以上説明したように本形態によれば、電源
の投入が遮断された場合にも、節電モードが選択されて
フラグFに1が代入されていれば、再度運転する場合に
も、インバータ回路90へ供給される電流値Iは、定格
電流値I0 から所定量i減少させた値で維持すると共に
処理B(節電暖房運転)、処理C(節電冷房運転)が実
行される。よって、電源がオフされた場合でも、再度、
節電モードボタン133をオンしなくとも節電モードで
運転される状態が継続され、エアコンを節電モードで運
転する際の操作性が向上すると共に消費電力が軽減され
る。
【0066】以上説明した実施の形態では、節電モード
は節電モードでの運転中に再度節電モードボタンがオン
された場合に解除するようにしているが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、更に、運転モードが切り換わ
ったとき、例えば、暖房モードから冷房モードに切り換
わったとき及び冷房モードから暖房モードに切り換わっ
たときに節電モードを解除するようにしてもよい。
【0067】また、前述した実施の形態に係るエアコン
は、このリモコン126から受信した信号によって室内
温度の検出、冷暖房切換、温度設定、タイマー設定等の
種々の設定及び運転/停止操作が行われるようになって
いるが、本発明はこれに限定されるものでなく、リモコ
ンに代えて、エアコンに接続された操作部を備え、該操
作部から入力した信号によって室内温度の検出、冷暖房
切換、温度設定、タイマー設定等の種々の設定及び運転
/停止操作、及び前述した制御を行うようにしてもよ
い。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、初
期設定手段によりスイッチの初期状態が有効に設定され
た場合には、変更手段により設定温度及び設定電力を圧
縮機の運転能力が減少する方向へ変えられ、空気調和機
の運転を停止した後再度空気調和機の運転を開始する
際、スイッチを操作しなくとも、設定温度及び設定電力
を圧縮機の運転能力が減少する方向へ変えることがで
き、操作性が向上する。更に、空気調和機の運転の停止
後再度空気調和機の運転を開始する際にスイッチの操作
を忘れて消費電力が大きくなることを防止できるので、
消費電力を軽減することができる、という効果を有す
る。
【0069】また、運転モードが切り換わった際に変更
手段による設定温度の変更が変更前の設定温度に戻され
ることから、運転モードが切り換える際にスイッチを操
作しなくとも通常の運転に戻すことができ、操作性が向
上する、という効果を有する。
【0070】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るエアコンの冷媒管路の概略
図である。
【図2】室内ユニットの電気回路の概略構成図である。
【図3】室外ユニットの電気回路の概略構成図である。
【図4】リモコンの概略外観図である。
【図5】本形態のメインルーチンを示したフローチャー
トである。
【図6】メインルーチンのステップ218、226の処
理Aのサブルーチンを示したフローチャートである。
【図7】メインルーチンのステップ220の処理Bのサ
ブルーチンを示したフローチャートである。
【図8】メインルーチンのステップ228の処理Cのサ
ブルーチンを示したフローチャートである。
【図9】割り込みルーチンを示したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 エアコン 12 室内ユニット 14 室外ユニット 16、28 熱交換器 26 コンプレッサ 56、94 マイコン 90 インバータ回路 126 リモコン 133 節電モードボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転能力を可変可能な圧縮機を用いた冷
    凍サイクルで被調和室の空調運転を可能に構成すると共
    に、前記被調和室の室温と任意に設定される設定温度と
    の差に基づいて前記圧縮機の運転能力を算出する運転能
    力算出手段、及び前記圧縮機の消費電力が予め設定され
    た設定電力を越えないように前記運転能力を補正する補
    正手段を備え被調和室の温度に応じて圧縮機の運転能力
    を自動的に変えるように構成した空気調和機において、 前記設定温度及び設定電力を圧縮機の運転能力が減少す
    る方向へ変える変更手段と、 この変更手段の作用を有効/無効にするスイッチと、 空気調和機の運転開始時にこのスイッチの初期状態を有
    効に設定する初期設定手段と、 を備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 運転能力を可変可能な圧縮機を用いた冷
    凍サイクルで被調和室を少なくとも冷房運転と暖房運転
    との複数の運転モードで空調運転可能に構成すると共
    に、前記被調和室の室温と任意に設定される設定温度と
    の差に基づいて前記圧縮機の運転能力を算出する運転能
    力算出手段、及び前記圧縮機の消費電力が予め設定され
    た設定電力を越えないように前記運転能力を補正する補
    正手段を備え被調和室の温度に応じて圧縮機の運転能力
    を自動的に変えるように構成した空気調和機において、 前記設定温度及び設定電力を圧縮機の運転能力が減する
    方向へ変える変更手段と、 この変更手段の作用を有効/無効にするスイッチと、 空気調和機の運転開始時にこのスイッチの初期状態を有
    効に設定する初期設定手段と、 前記運転モードが切り換わった際に前記変更手段による
    前記設定温度の変更を変更前の設定温度に戻す再補正手
    段と、 を備えることを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、空気調和機の運転開始
    から所定時間以後に前記設定温度を1回又は複数回変え
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気
    調和機。
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