JPH09148683A - レーザースキャニングユニットのコリメーターレンズ組立体 - Google Patents
レーザースキャニングユニットのコリメーターレンズ組立体Info
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- JPH09148683A JPH09148683A JP8206924A JP20692496A JPH09148683A JP H09148683 A JPH09148683 A JP H09148683A JP 8206924 A JP8206924 A JP 8206924A JP 20692496 A JP20692496 A JP 20692496A JP H09148683 A JPH09148683 A JP H09148683A
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- Japan
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- collimator lens
- opening
- lens
- assembly
- cap
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/30—Collimators
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/026—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses using retaining rings or springs
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
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- Semiconductor Lasers (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 別途のジグの使用なしに、コリメーターレン
ズを固定でき、組付け固定されたコリメーターレンズの
センタリングの精密度が高く、振動及びショックによっ
ても悪影響を受けにくく、高精密性を必要とすることな
くコリメーターレンズの固定を容易にできる。 【解決手段】 雌ねじ部１１ａを有する組立溝１１とレ
ーザーダイオード透過孔１２が貫通形成された開口キャ
ップ１０と、上記開口キャップの組立溝に嵌め込まれ
て、上記コリメーターレンズ３を弾力支持するワッシャ
ー２０と、上記コリメーターレンズが安着される段部と
上記開口キャップの雌ねじ部と螺合するねじ部４ｂとが
形成される開口４とで構成される。上記コリメーターレ
ンズ及び支持部材を嵌挿して上記開口キャップと上記開
口とが螺合された後、上記レンズケースに嵌合される。
ズを固定でき、組付け固定されたコリメーターレンズの
センタリングの精密度が高く、振動及びショックによっ
ても悪影響を受けにくく、高精密性を必要とすることな
くコリメーターレンズの固定を容易にできる。 【解決手段】 雌ねじ部１１ａを有する組立溝１１とレ
ーザーダイオード透過孔１２が貫通形成された開口キャ
ップ１０と、上記開口キャップの組立溝に嵌め込まれ
て、上記コリメーターレンズ３を弾力支持するワッシャ
ー２０と、上記コリメーターレンズが安着される段部と
上記開口キャップの雌ねじ部と螺合するねじ部４ｂとが
形成される開口４とで構成される。上記コリメーターレ
ンズ及び支持部材を嵌挿して上記開口キャップと上記開
口とが螺合された後、上記レンズケースに嵌合される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザービームプ
リンター(LBP) 用レーザースキャニングユニット(LSU)
の組立構造に関するものであって、より詳細には、レー
ザーダイオード(LD)モジュール組立体のコリメーターレ
ンズを固定して組付けた開口組立体において、レンズの
固定キャップと支持部材と開口とで構成し、組立性を向
上させるようにしたレーザースキャニングユニットのコ
リメーターレンズ組立体に関するものである。
リンター(LBP) 用レーザースキャニングユニット(LSU)
の組立構造に関するものであって、より詳細には、レー
ザーダイオード(LD)モジュール組立体のコリメーターレ
ンズを固定して組付けた開口組立体において、レンズの
固定キャップと支持部材と開口とで構成し、組立性を向
上させるようにしたレーザースキャニングユニットのコ
リメーターレンズ組立体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】LBP 用LSU のモジュール組立体におい
て、開口(Aperture)組立体に固定されるコリメーターレ
ンズ(Collimator lens) は精密度が最も要求される核心
部品であると言える。このようなコリメーターレンズの
固定・組立構造を図１に図示している。
て、開口(Aperture)組立体に固定されるコリメーターレ
ンズ(Collimator lens) は精密度が最も要求される核心
部品であると言える。このようなコリメーターレンズの
固定・組立構造を図１に図示している。
【０００３】図１によると、コリメーターレンズを具備
するLSU のLDモジュール組立体は、レンズケース(1) 、
ナット(2) 、コリメーターレンズ(3) 、開口(4) 、LDケ
ース(5) 、PCB(6)及びLD(7)を含んでいる。
するLSU のLDモジュール組立体は、レンズケース(1) 、
ナット(2) 、コリメーターレンズ(3) 、開口(4) 、LDケ
ース(5) 、PCB(6)及びLD(7)を含んでいる。
【０００４】このような構成においては、旋盤加工品で
ある開口(4) にコリメーターレンズ(3) を挿入した後、
別途のナット(2) で、組立用ジグによって先に組付けら
れたコリメーターレンズ(3) を固定することになり、コ
リメーターレンズ(3) を組付けた開口(4) はレンズケー
ス(1)に挿入されて固定される。開口(4) には、上記コ
リメーターレンズ(3) を固定するための段部(4a)とナッ
トを締結させるための雌ねじ部(4b)が形成され、ナット
(2) の外周には、上記開口(4) に形成された雌ねじ部(4
b)に螺合するねじ部(2a)が形成され、後端にはジグ結合
溝(2b)が形成される。
ある開口(4) にコリメーターレンズ(3) を挿入した後、
別途のナット(2) で、組立用ジグによって先に組付けら
れたコリメーターレンズ(3) を固定することになり、コ
リメーターレンズ(3) を組付けた開口(4) はレンズケー
ス(1)に挿入されて固定される。開口(4) には、上記コ
リメーターレンズ(3) を固定するための段部(4a)とナッ
トを締結させるための雌ねじ部(4b)が形成され、ナット
(2) の外周には、上記開口(4) に形成された雌ねじ部(4
b)に螺合するねじ部(2a)が形成され、後端にはジグ結合
溝(2b)が形成される。
【０００５】しかし、このような組立構成は、開口(4)
にコリメーターレンズ(3) を組付けた後、ナット(2) を
締結するために、別途の組立用ジグを使用するので、作
業時間が長くなり、生産性が低下することになる。
にコリメーターレンズ(3) を組付けた後、ナット(2) を
締結するために、別途の組立用ジグを使用するので、作
業時間が長くなり、生産性が低下することになる。
【０００６】さらに、ナット(2) と開口(4) とのねじ結
合でコリメーターレンズ(3) が固定されるため、上記ね
じ部の製造及び組立の公差により上記コリメーターレン
ズ(3)のセンタリングが不正確になる問題がある。
合でコリメーターレンズ(3) が固定されるため、上記ね
じ部の製造及び組立の公差により上記コリメーターレン
ズ(3)のセンタリングが不正確になる問題がある。
【０００７】また、締結されるナット(2) は、先に組付
けられたコリメーターレンズ(3) の加工面に接触するた
め、ガラス製品であるコリメーターレンズ(3) に損傷を
与える虞れがある。
けられたコリメーターレンズ(3) の加工面に接触するた
め、ガラス製品であるコリメーターレンズ(3) に損傷を
与える虞れがある。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解決しようとするものであって、本発明の目的
は、別途のジグの使用なしにコリメーターレンズが固定
でき、組み付け固定されたコリメーターレンズのセンタ
リングの精密度が高く、振動及びショックによる影響を
受けにくく、高精密性を必要とすることなくコリメータ
ーレンズの固定を容易にできるレーザースキャニングユ
ニットのコリメーターレンズ組立体を提供することにあ
る。
問題点を解決しようとするものであって、本発明の目的
は、別途のジグの使用なしにコリメーターレンズが固定
でき、組み付け固定されたコリメーターレンズのセンタ
リングの精密度が高く、振動及びショックによる影響を
受けにくく、高精密性を必要とすることなくコリメータ
ーレンズの固定を容易にできるレーザースキャニングユ
ニットのコリメーターレンズ組立体を提供することにあ
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段・作用】上記目的を達成す
るための本発明の特徴は、レンズケース、コリメーター
レンズ、開口、レーザーダイオード(LD)及びレーザーダ
イオードケースを含むレーザースキャニングユニットに
おいて、雌ねじ部を有する組立溝とレーザーダイオード
透過孔が貫通形成された開口キャップと、上記開口キャ
ップの組立溝に嵌め込まれて上記コリメーターレンズを
弾力支持する支持部材と、上記コリメーターレンズが安
着される段部と上記開口キャップの雌ねじ部と螺合する
ねじ部とが形成される開口とで構成され、上記コリメー
ターレンズ及び支持部材を嵌挿して上記開口キャップと
上記開口とが螺合された後、上記レンズケースに嵌合さ
れることを特徴とするレーザースキャニングユニットの
コリメーターレンズ組立体にある。
るための本発明の特徴は、レンズケース、コリメーター
レンズ、開口、レーザーダイオード(LD)及びレーザーダ
イオードケースを含むレーザースキャニングユニットに
おいて、雌ねじ部を有する組立溝とレーザーダイオード
透過孔が貫通形成された開口キャップと、上記開口キャ
ップの組立溝に嵌め込まれて上記コリメーターレンズを
弾力支持する支持部材と、上記コリメーターレンズが安
着される段部と上記開口キャップの雌ねじ部と螺合する
ねじ部とが形成される開口とで構成され、上記コリメー
ターレンズ及び支持部材を嵌挿して上記開口キャップと
上記開口とが螺合された後、上記レンズケースに嵌合さ
れることを特徴とするレーザースキャニングユニットの
コリメーターレンズ組立体にある。
【００１０】上記構成によれば、開口キャップの外周に
形成したきざみを利用して手で締結できることになり、
別途の組立用ジグが必要でなく、支持部材の弾性力によ
ってコリメーターレンズが受ける振動及びショックによ
る悪影響が除かれるのみならず、レンズのセンタリング
精密度が高く、また高精密度製作を必要とせずにコリメ
ーターレンズが容易に固定及び組立られるのである。
形成したきざみを利用して手で締結できることになり、
別途の組立用ジグが必要でなく、支持部材の弾性力によ
ってコリメーターレンズが受ける振動及びショックによ
る悪影響が除かれるのみならず、レンズのセンタリング
精密度が高く、また高精密度製作を必要とせずにコリメ
ーターレンズが容易に固定及び組立られるのである。
【００１１】
【発明の実施の形態】図２は本発明による組立構成の分
解断面図、図３はその組立状態の断面図である。
解断面図、図３はその組立状態の断面図である。
【００１２】図２及び図３によると、本発明によるレー
ザースキャニングユニットのコリメーターレンズ組立体
は、レンズケース(1) 、コリメーターレンズ(3) 、開口
(4)、LDケース(5) 、PCB(6)及びLD(7) を含むレーザー
スキャニングユニットにおいて、開口キャップ(10)及び
ワッシャー(20)を具備する。
ザースキャニングユニットのコリメーターレンズ組立体
は、レンズケース(1) 、コリメーターレンズ(3) 、開口
(4)、LDケース(5) 、PCB(6)及びLD(7) を含むレーザー
スキャニングユニットにおいて、開口キャップ(10)及び
ワッシャー(20)を具備する。
【００１３】開口キャップ(10)の外周にはきざみ(10a)
が形成され、その一側には、雌ねじ部(11a) を有する組
立溝(11)が形成され、その他側にはLD透過孔(12)が貫通
形成される。
が形成され、その一側には、雌ねじ部(11a) を有する組
立溝(11)が形成され、その他側にはLD透過孔(12)が貫通
形成される。
【００１４】支持部材としてのワッシャー(20)は、スプ
リングワッシャーまたはウエーブワッシャーであること
が望ましい。
リングワッシャーまたはウエーブワッシャーであること
が望ましい。
【００１５】開口(4) の後端外周には、上記開口キャッ
プ(10)に形成された雌ねじ部(11a)と相応するねじ部(4
b)が形成され、その内側には上記コリメーターレンズ
(3) が安着される段部(4a)が形成される。また、レンズ
ケース(1) には開口組立体が嵌合される組立孔(1a)を有
する。
プ(10)に形成された雌ねじ部(11a)と相応するねじ部(4
b)が形成され、その内側には上記コリメーターレンズ
(3) が安着される段部(4a)が形成される。また、レンズ
ケース(1) には開口組立体が嵌合される組立孔(1a)を有
する。
【００１６】このような構成において、まず、開口(4)
にコリメーターレンズ(3) を挿入する。
にコリメーターレンズ(3) を挿入する。
【００１７】挿入されたコリメーターレンズ(3) は開口
(4) の段部(4a)に遮断され安着される。
(4) の段部(4a)に遮断され安着される。
【００１８】次に、組付けられたコリメーターレンズ
(3) の後端にワッシャー(20)を当てて開口キャップ(10)
を開口(4) に螺合する。
(3) の後端にワッシャー(20)を当てて開口キャップ(10)
を開口(4) に螺合する。
【００１９】すなわち、開口キャップ(10)は、その組立
溝(11)に形成された雌ねじ部(11a)が開口(4)に形成され
たねじ部(4b)にねじ込まれることによって締結される。
溝(11)に形成された雌ねじ部(11a)が開口(4)に形成され
たねじ部(4b)にねじ込まれることによって締結される。
【００２０】この際、開口キャップ(10)の外周にはきざ
み(10a) が形成されているため、手で容易に回すことが
できる。
み(10a) が形成されているため、手で容易に回すことが
できる。
【００２１】この場合、開口キャップ(10)が開口(4) に
螺合していくとき、コリメーターレンズ(3) は上記段部
(4a)と線接触するようになり、レンズの自重によってセ
ンタリングが完璧になされることになる。
螺合していくとき、コリメーターレンズ(3) は上記段部
(4a)と線接触するようになり、レンズの自重によってセ
ンタリングが完璧になされることになる。
【００２２】レンズ(3) が組付けられた開口組立体をLD
ケース(1) の組立孔(1a)に嵌合することによって組立が
完了する。
ケース(1) の組立孔(1a)に嵌合することによって組立が
完了する。
【００２３】従って、コリメーターレンズ(3) はスプリ
ングまたはウエーブワッシャー(20)によって弾力支持さ
れる状態にあることになり、コリメーターレンズ(3) に
損傷を与えないと同時に、外部のショック及び振動にも
安定した固定状態を維持することができる。
ングまたはウエーブワッシャー(20)によって弾力支持さ
れる状態にあることになり、コリメーターレンズ(3) に
損傷を与えないと同時に、外部のショック及び振動にも
安定した固定状態を維持することができる。
【００２４】
【効果】以上説明した通り、本発明によるレーザースキ
ャニングユニットのコリメーターレンズ組立体は、コリ
メーターレンズの組立を開口キャップ及び支持部材を使
用して組立固定することによって、別途の組立ジグを必
要とすることなく容易に組立ができる上、組立時間が短
縮され、コリメーターレンズが振動及びショックの影響
を受けず、コリメーターレンズの組立作業による損傷も
なく、高精密度製作の組立具を必要としないようになる
等、生産性を大きく向上させる効果がある。
ャニングユニットのコリメーターレンズ組立体は、コリ
メーターレンズの組立を開口キャップ及び支持部材を使
用して組立固定することによって、別途の組立ジグを必
要とすることなく容易に組立ができる上、組立時間が短
縮され、コリメーターレンズが振動及びショックの影響
を受けず、コリメーターレンズの組立作業による損傷も
なく、高精密度製作の組立具を必要としないようになる
等、生産性を大きく向上させる効果がある。
【図１】 従来の組立構造を説明するための分解断面
図。
図。
【図２】 本発明による組立体を説明するための分解断
面図。
面図。
【図３】 図２の組立状態断面図。
1: レンズケース 2: ナット 2a: ねじ部 2b: ジグ結合溝 3: コリメーターレンズ 4: 開口 4a: 段部 4b: ねじ部 5: LDケース 6: PCB 7: LD 10: 開口キャップ 10a: きざみ 11: 組立溝 11a: 雌ねじ部 12: LD透過孔 20: ワッシャー
Claims (3)
- 【請求項１】レンズケース、コリメーターレンズ、開
口、レーザーダイオード及びレーザーダイオードケース
を含むレーザースキャニングユニットにおいて、雌ねじ
部を有する組立溝とレーザーダイオード透過孔が貫通形
成された開口キャップと、上記開口キャップの組立溝に
嵌め込まれて、上記コリメーターレンズを弾力支持する
支持部材と、上記コリメーターレンズが安着される段部
と上記開口キャップの雌ねじ部と螺合するねじ部とが形
成される開口とで構成され、上記コリメーターレンズ及
び支持部材を嵌挿して上記開口キャップと上記開口とが
螺合された後、上記レンズケースに嵌合されることを特
徴とするレーザースキャニングユニットのコリメーター
レンズ組立体。 - 【請求項２】上記開口キャップ(10)の外周にきざみ(10
a) が形成されていることを特徴とする請求項１記載の
レーザースキャニングユニットのコリメーターレンズ組
立体。 - 【請求項３】上記支持部材(20)がウエーブワッシャーで
あることを特徴とする請求項１記載のレーザースキャニ
ングユニットのコリメーターレンズ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019950039526A KR0167462B1 (ko) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 레이저 스캔닝 유니트의 콜리메이트 렌즈 조립구조 |
| KR1995-39526 | 1995-10-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09148683A true JPH09148683A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=19432840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8206924A Pending JPH09148683A (ja) | 1995-10-31 | 1996-08-06 | レーザースキャニングユニットのコリメーターレンズ組立体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5734514A (ja) |
| JP (1) | JPH09148683A (ja) |
| KR (1) | KR0167462B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1096415A1 (en) | 1999-10-26 | 2001-05-02 | Datalogic S.P.A. | Optical device, lens and optical element for focusing a laser beam and apparatus and method for assembling the optical device |
| KR100579505B1 (ko) * | 2003-11-05 | 2006-05-15 | 삼성전자주식회사 | 멀티-빔 광원 유닛 및 이를 구비하는 레이저 스캐닝 유닛 |
| WO2015030382A1 (en) | 2013-08-26 | 2015-03-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electrophotographic image forming apparatus having improved vibration handling |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595933A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-21 | Asahi Optical Co Ltd | Automatic focusing device of lens barrel |
| US4506952A (en) * | 1982-07-30 | 1985-03-26 | Philip Morris Incorporated | Lens mount |
| JPS61211846A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Pioneer Electronic Corp | 光学式情報記録再生装置におけるピツクアツプ装置 |
| US4820911A (en) * | 1986-07-11 | 1989-04-11 | Photographic Sciences Corporation | Apparatus for scanning and reading bar codes |
| JPH01171129A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Copal Co Ltd | 光学ヘッド及びトラッキング方法 |
| JPH02119601U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-26 | ||
| JPH0365110U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | ||
| US5353166A (en) * | 1991-11-04 | 1994-10-04 | General Signal Corporation | Mounting system for optical annulus in lens assembly |
| US5331143A (en) * | 1992-08-28 | 1994-07-19 | Symbol Technologies, Inc. | Optical scanner using an axicon and an aperture to aspherically form the scanning beam |
| US5299067A (en) * | 1992-12-15 | 1994-03-29 | Markzmen Optics | Auxiliary lens attachment |
| US5615052A (en) * | 1993-04-16 | 1997-03-25 | Bruce W. McCaul | Laser diode/lens assembly |
| JP2951842B2 (ja) * | 1993-08-13 | 1999-09-20 | 東芝テック株式会社 | 光走査装置 |
-
1995
- 1995-10-31 KR KR1019950039526A patent/KR0167462B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-08-06 JP JP8206924A patent/JPH09148683A/ja active Pending
- 1996-08-06 US US08/692,675 patent/US5734514A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970022380A (ko) | 1997-05-28 |
| KR0167462B1 (ko) | 1999-04-15 |
| US5734514A (en) | 1998-03-31 |
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