JPH09146254A - デザインパターン自動見積システム - Google Patents

デザインパターン自動見積システム

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Publication number
JPH09146254A
JPH09146254A JP33269495A JP33269495A JPH09146254A JP H09146254 A JPH09146254 A JP H09146254A JP 33269495 A JP33269495 A JP 33269495A JP 33269495 A JP33269495 A JP 33269495A JP H09146254 A JPH09146254 A JP H09146254A
Authority
JP
Japan
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design
design pattern
keyword
pattern
terminal
Prior art date
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Application number
JP33269495A
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English (en)
Inventor
Yoshimitsu Osumi
義光 大角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH09146254A publication Critical patent/JPH09146254A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客の要求するデザインを容易に形成するこ
とが可能なデザインパターン自動見積システムを得る。 【解決手段】 所定のキーワードA〜Iで関連付けされ
た複数のデザインパターン1を有し、指定されるキーワ
ードA〜Iに該当するデザインパターン1が抽出される
と共に、キーワードA〜Iに該当するデザインパターン
1中から所定のデザインパターン1が選択される。デザ
インパターン1は、1つ以上のレイヤーを有しており、
各レイヤーには文字、イラスト、画像、背景色、背景パ
ターンの何れかを有している。所定のキーワードA〜I
で関連付けされた複数のデザインパターン1は、記録媒
体内に記録されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばチラシ広
告、はがき、その他各種印刷物を形成するのに用いられ
るデザインパターン自動見積システムに関する。
【0002】
【従来の技術】顧客から例えば広告等に用いられる印刷
物の作成依頼があった場合、まずレイアウトを決定し、
そのレイアウトに沿ってイラストや画像、文字等を配置
してデザインを形成し、このデザインから印刷物を形成
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】優れたデザインとは、
顧客の要求するとおりのデザインのことであるが、顧客
の要求を満足するデザインパターンを形成するのは困難
を極め、最終的なデザインパターンが得られるまで何度
も作りなおしをする必要があり、非常に時間がかかって
いた。
【0004】近年、印刷物の形成も電子化が進み、イラ
ストや画像、文字等の配置も表示装置であるディスプレ
イを見ながら容易にできるようになった。しかし、いく
ら電子化が進んでも顧客の要求するデザインを素早く形
成するのは難しく、やはり、顧客が満足する最終的なデ
ザインが決定されるまで、何度もやり直しをする必要が
あった。
【0005】また、上記の顧客の要求からデザインを起
こし、デザインにはデザイン仕上げがなされる。デザイ
ン仕上げでは、画像の切り出し、色のバランス化、背景
色、パターンの加工、飾り付け等がなされるが、このよ
うなデザイン仕上げにより印刷物のデザインが顧客の要
求するデザインとかけ離れてしまうことがあった。従っ
て、デザイン仕上げの後に、再度、顧客にデザインの確
認をしてもらう必要があり、このことも印刷物を形成す
る時間が長くなる要因の1つとなっていた。
【0006】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、顧客の要求するデザイ
ンを容易に形成することが可能なデザインパターン自動
見積システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
所定のキーワードで関連付けされた複数のデザインパタ
ーンが用意されており、指定されるキーワードに該当す
るデザインパターンが抽出されると共に、キーワードに
該当するデザインパターン中から所定のデザインパター
ンが選択されることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、デザインパターン
が、1つ以上のレイヤーを有しており、各レイヤーには
文字、イラスト、画像、背景色、背景パターンの何れか
を有していることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、所定のキーワード
で関連付けされた複数のデザインパターンが、記録媒体
内に記録されていることを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、指定されるキーワ
ードが入力装置から入力されると共に、上記キーワード
に該当するデザインパターンはディスプレイ上に表示さ
れることを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、ディスプレイ上に
表示されたデザインパターンが、入力装置によって選択
されることを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、選択される所定の
デザインパターンが仕上げ加工後に、スペック、仕様、
コスト、納期が決定されることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるデザインパ
ターン自動見積システムの実施の形態について図面を参
照しながら説明する。まず、印刷物を形成するための全
体的なシステム構成について説明する。図1において、
印刷物を作成するシステムは、顧客からの発注を受ける
ショップ(破線Aに囲まれた部分)と、実際に印刷物の
製造がなされる工場(破線A以外の部分)とから構成さ
れている。
【0014】ショップ側にはローカルエリアネットワー
ク用の回線10が設けられており、この回線10の両端
にはターミネーター10a、10a’が接続されてい
る。回線10には端末11、端末12、プリンター13
が接続されている。端末11は、顧客から発注を受けた
際に見積処理をするための見積用端末となっており、周
辺機器としてモデム14や光磁気ディスクドライブ装置
(以下「MO装置」とする)15が接続されている。ま
た、端末12は、印刷編集用の端末となっており、MO
装置17が接続されている。プリンター13は比較的解
像度の低いカラープリンターであっても差し支えない。
【0015】一方、工場側にもローカルエリアネットワ
ーク用の回線20が設けられており、この回線20の両
端にもターミネータ20a、20a’が接続されてい
る。回線20には、端末21、端末22、端末23、端
末24、端末25、端末26、端末27、プリンター2
8、端末29が接続されている。
【0016】端末21は、工程管理用の端末であり、顧
客からの発注内容によって工程表を自動生成し、印刷物
形成の作業を監視する役割を果たしている。また、端末
21には、モデム30が接続されている。端末21は、
モデム30を使用して公衆回線に接続し、同じようにモ
デム14によって公衆回線に接続されたショップ側の端
末11と接続できるような構成となっている。このた
め、端末21は、通信サーバーとしての役割も果たして
いる。
【0017】端末22は、顧客固有の文字、画像、イラ
スト等を形成するためのデータ作成端末であり、周辺機
器として、画像入力用のスキャナ31やMO装置32を
有している。スキャナ31からは画像が、MO装置32
からは文字、画像、イラストの各データが取り込めるよ
うになっている。また、文字は、端末22のキーボード
をタイプすることにより入力でき、イラストは端末22
のマウスを用いて描くことができるようになっている。
【0018】端末23はファイルサーバーとなってお
り、周辺機器として、MO装置、ハードディスクドライ
ブ装置35を有している。ハードディスクドライブ装置
35には、文字、イラスト、画像等からなる部品データ
を有している。
【0019】端末24は、顧客が発注したデザインか
ら、印刷用のページ記述用のプログラム言語のファイル
(以下、「プリントファイル」とする)を形成するため
の端末となっている。例えば、ページ記述用のプログラ
ム言語としては米アドビシステムズ社製のPostSc
ript等が用いられる。端末24側で顧客発注のデザ
インに応じたアプリケーションソフトの実行手順書が形
成されると共に、実行手順書に基づいてアプリケーショ
ンソフトが起動されプリントファイルが形成される。
【0020】端末26は、端末24に形成されたプリン
トファイルを出力するためのプリントステーションとな
っており、周辺機器としてMO装置33、大容量のハー
ドディスクドライブ装置36を有している。ハードディ
スクドライブ装置36には端末23のハードディスクド
ライブ装置35と同様に、デザイン作成の基本となる部
品データを有しているが、実際に印刷に用いられるため
ハードディスクドライブ装置35のものに比べて解像度
が高く、この分、データ量も大きくなっている。なお、
端末23のハードディスクドライブ装置35に登録され
た部品データは、印刷には使用せずにディスプレイ等に
表示するためのものであり、回線20上のデータのトラ
フィック等を考慮し、あえて、低解像度にして容量が抑
えられている。また、端末26は、プリントファイルの
出力装置として、MO装置33や高解像度カラープリン
ター34を有しており、顧客の要望に応じて、プリント
ファイルをMO装置33に出力したり、あるいは、プリ
ントファイルを高解像度カラープリンター34にダウン
ロードして印刷物を形成することができるようになって
いる。
【0021】さらに、端末25は標準デザインパターン
を形成するための端末、端末27はプレゼンテーション
あるいは見積用の移動端末、端末29は検査処理用の端
末、プリンター28は低解像度のカラープリンターとな
っている。
【0022】次に、上記印刷物を作成するシステムで
の、発注から印刷物ができるまでの手順について説明す
る。まず、ショップ側の端末11で顧客によってデザイ
ンの選択がなされる。端末11はCDドライブ装置を内
蔵しており、このCDドライブ装置には、標準デザイン
パターンが登録されたCD−ROMがセットされてい
る。CD−ROMに登録された標準デザインパターン
は、端末24に登録されたデザインパターンDB(デー
タベース)から形成されており、図2(a)に示すよう
なデザインパターン1の集まりとなっている。また、標
準デザインパターンを構成するデザインパターン1に
は、予めデザイン仕上げ、即ち、画像の切り出し、色の
バランス化、背景色の指定、パターンの加工、飾り付け
等の処理が施されている。
【0023】標準デザインパターンの中からは所定のデ
ザインパターンが抽出され、抽出されたデザインパター
ンがディスプレイ上に表示される。このディスプレイに
表示されたデザインパターンの中から、顧客によって特
定のデザインパターンが選択される。選択されたデザイ
ンパターンは、出来上がりの全体イメージが表示される
るとともに、背景や文字の指定など若干の補正が加えら
れる。このようなデザインパターンは、顧客によって指
定される印刷情報とともに、モデム14を介して工場側
の端末21に伝送される。
【0024】なお、図2(a)に示すように選択される
デザインパターン1は、文字、画像、イラスト、背景等
から構成されている。また、デザインパターン1は、図
2(b)示すように複数のレイヤー(物理的なレイヤー
に限らず、論理的に区分された仮想的なレイヤーを含
む。以下同じ)を有しており、各レイヤーは、最上部に
位置する文字レイヤー1a、文字レイヤー1aの下層の
イラストレイヤー1b、イラストレイヤー1bの下層の
画像レイヤー1c、画像レイヤー1cの下層の背景レイ
ヤー1dと、4つのレイヤーから構成されている。文字
レイヤー1aには文字が、イラストレイヤー1bにはイ
ラストが、画像レイヤー1cには画像が、背景レイヤー
1dには背景がそれぞれ配置されている。図2(b)に
示すデザインパターンは4つのレイヤーから構成されて
いるが、これに限られたものではなく、レイヤーの数は
デザインによって変動するものである。また、最上部か
ら下側に向かって文字レイヤー1a、イラストレイヤー
1b,画像レイヤー1c、背景レイヤー1dの順番に並
んでいるが、これも、デザインによって変動する。例え
ば、イラストレイヤー1bや画像レイヤー1cが最上部
に配置されることもある。
【0025】端末21内では、伝送されてくるデザイン
パターン及び印刷情報に基づき、印刷工程表が形成さ
れ、印刷工程表から完成日や印刷にかかる費用等が算出
される。算出された完成日や費用はモデム30を介して
ショップ側の端末11に伝送され、ディスプレイ上に表
示される。表示される完了日や費用が顧客と折り合いが
つけば、正式な発注となり、以降、順次処理が続行され
る。
【0026】また、会社のロゴマークのように、顧客特
有の文字、画像、イラスト等の各データは、工場側の端
末22から創作入力される。入力された文字、画像、イ
ラスト等の創作データはネットワーク経由で、部品デー
タが登録された端末23に伝送され、保存される。
【0027】印刷工程表を形成するのに用いられたデザ
インパターン1は、端末24に対して伝送され、端末2
4上のデザインパターンDBに登録される。端末24で
はデザインパターンDBに登録されたデザインパターン
1に基づいて、プログラム実行手順書が作成される。こ
のプログラム実行手順書に基づいて、端末24では、ペ
ージレイアウトソフト、図形ソフト、フォトレタッチソ
フト等の各種アプリケーションプログラムが起動され、
端末26のハードディスクドライブ装置36に格納され
た高解像度の部品データからプリントファイルが作成さ
れる。プリントファイルは、MO装置33、低解像度の
プリンター28、高解像度カラープリンター34のうち
出力先が1つが選択されて、出力される。仮に、顧客が
高解像度カラープリンター34による印刷を選択した場
合は、プリントステーションである端末23から高解像
度カラープリンター34に対してプリントファイルが出
力され、印刷物が形成される。
【0028】顧客が、ショップのプリンター13での印
刷を選択した場合は、プリントファイルはMO装置33
に対して出力される。プリントファイルが出力された光
磁気ディスクは、ショップに送り返され、ショップのM
O装置17にセットされると共に、MO装置17のプリ
ントファイルは低解像度カラープリンタ13に対して出
力され、印刷物が形成される。
【0029】次に、図1の端末11内でのデザインパタ
ーン自動見積システムについて詳細に説明する。CD−
ROMの標準デザインパターンを構成する複数のデザイ
ンパターン1には、そのデザインパターン1の形態や内
容を端的に示すキーワードが設けられている。キーワー
ドは図3に示すようにキーワードAからキーワードIま
での9つのキーワードに分類されており、このような9
つのキーワードはされに細分類され、細分類されたキー
ワードがデザインパターン1に付与されている。キーワ
ードAからキーワードIのうち、キーワードAはイメー
ジ、キーワードBは感情、キーワードCはテイスト&時
代、キーワードDは抽象表現、キーワードEは具象表
現、キーワードFは雄雌の表現、キーワードGは季節&
時間、キーワードHはキーカラー、キーワードIはグレ
ード感を表している。
【0030】イメージを表すキーワードAには、エレガ
ント、クラッシック、モダン、フォーマル、カジュア
ル、ロマンチック、スポーティ、ダンディ、ゴージャ
ス、ナチュラル、クリア、ノーブル、プリティ、フェス
テイバル等があり、これらのうち、最適なキーワードが
1つ選ばれて登録されている。
【0031】また、感情を表すキーワードBには、美味
しそうな、温かい、やさしい、さわやかな、クールな、
活動的、元気な、落ち着いた、刺激的、ダイナミック、
クール、派手、地味、安心できる、リラックスできる等
があり、これらのうち、最適なキーワードが1つ選ばれ
て登録されている。
【0032】テイスト&時代を表すキーワードCには、
和風、フランス風、ドイツ風、イギリス風、アメリカ
風、イタリア風、北欧風、南国風、インターナショナ
ル、ビジネス、中国風、観光地等があり、これらのう
ち、最適なキーワードが1つ選ばれて登録されている。
【0033】抽象表現を表すキーワードDには、ポッ
プ、人工的、ヒューマン、ハイテク、OA等があり、こ
れらのうち、最適なキーワードが1つ選ばれて登録され
ている。
【0034】具象表現を表すキーワードEには、宇宙、
太陽、海、山、緑、空、花、動物、楽器、スポーツ等が
あり、これらのうち、最適なキーワードが1つ選ばれて
登録されている。
【0035】雄雌の表現を表すキーワードFには、男性
的な表現、女性的な表現、中性/特定しない等があり、
これらのうち、最適なキーワードが1つ選ばれて登録さ
れている。
【0036】時間&季節を表すキーワードGには、朝、
昼、夜、春、夏、秋、冬、特定しない等があり、これら
のうち、最適なキーワードが1つ選ばれて登録されてい
る。
【0037】キーカラーを表すキーワードHには、コー
ポレイとカラー、好きな色/嫌いな色等があり、これら
のうち、最適なキーワードが1つ選ばれて登録されてい
る。
【0038】グレード感を表すキーワードIには、リー
ズナブル、高級等があり、これらのうち、最適なキーワ
ードが1つ選ばれて登録されている。
【0039】以上のようなキーワードAからキーワード
Iは、標準デザインパターンのインデックス項目となっ
ている。従って、このようなキーワードA〜キーワード
Iに対して値を指定することにより、標準デザインパタ
ーン内から該当する所定のデザインパターン1が素早く
呼び出せるようになっている。
【0040】図1に示す端末11で標準デザインパター
ンからデザインパターン1を選択するためのアプリケー
ションプログラムを起動すると、ディスプレイ上に図4
に示すようなキーワード指定画面が表示される。キーワ
ード指定画面には、9つの上記キーワードA〜Iと対応
するようにフィールド40a〜40iが設けられてい
る。上記キーワードA〜Iと対応するフィールド40a
〜40iには、イメージするデザインを最も端的に表す
キーワードが入力される。
【0041】フィールド40a〜フィールド41iの各
フィールドは、プルダウン形式のフィールドで、右端
の”▼”の位置にマウスカーソルを合わせてマウスのボ
タンを押すと、フィールドが下側に延び(プルダウン
し)、そのフィールドに対して指定可能なキーワードの
リストが表示される。さらに、マウスのボタンを押した
ままの状態で表示されるキーワードのリストの中から1
つのキーワードを選び、そのキーワード上で押したまま
のマウスのボタンを元に戻すと、キーワードのリストが
消え、かつ、リスト中のキーワードが選ばれてフィール
ド上に表示される。このような操作をフィールド40a
〜フィールド40iにかけて行う。なお、フィールド4
0a〜フィールド40iの全てが必須ではなく、1つ以
上入力されていればよい。フィールド40a〜フィール
ド40i中に、どうしても該当しないものがあったらそ
のフィールドには無理にキーワードを入力する必要はな
い。しかし、未入力のフィールドの数があまりに多い
と、多数のデザインデザインパターン1が呼び出される
ため、イメージするデザインパターン1に到達するのに
時間がかかってしまう。しかし、その反面、様々なデザ
インパターン1を参照できるというメリットもある。逆
に、入力されたフィールドの数が多いと、素早く目的と
するデザインに到達できる。
【0042】図4に示す例では、イメージを表すフィー
ルド40aには”エレガント”が、感情を表すフィール
ド40bには”温かい”が、テイスト&時代を表すフィ
ールド40cには”和風”が入力されている。また、抽
象表現を表すフィールド40dは入力中であり、マウス
によって”OA”が選ばれているところである。
【0043】フィールド40a〜40iに対するキーワ
ードの入力が完了したら、デザイン抽出ボタン50をマ
ウスでクリックする。こうすることにより、標準デザイ
ンパターンから、フィールド40a〜フィールド40i
に指定されたキーワードと一致するデザインパターン1
が抽出され、端末11のディスプレイ上に表示される。
【0044】図4に示す例では、イメージを表すフィー
ルド40aには”エレガント”が、感情を表すフィール
ド40bには”温かい”が、テイスト&時代を表すフィ
ールド40cには”和風”が、抽象表現を表すフィール
ド40dには”OA”が入力されている。従って、イメ
ージ(キーワードA)=エレガント AND 感情(キ
ーワードB)=温かい AND テイスト&時代(キー
ワードC)=和風 AND 抽象表現(キーワードD)
=OAの条件で、標準デザインパターンからデザインパ
ターン1が抽出される。
【0045】図5に示すように、標準デザインパターン
より抽出されたデザインパターン1はディスプレイ上に
7件ずつ表示される。表示される7つのデザインパター
ン1の上部にはフィールド41a〜41gが設けられて
おり、このフィールド41a〜41gには下方に位置す
るデザインパターン1のタイトル、容量、作成日等の各
種情報が表示されている。
【0046】フィールド41dの下側に表示されたデザ
インパターン1のさらに下側には、左側から右側にかけ
て、表示されるデザインパターン1を切り換えるための
ボタン群48が設けられている。ボタン群48は、Fi
rstボタン42、Prevボタン43、Nextボタ
ン44、Lastボタン45から構成されており、Fi
rstボタン42をマウスでクリックすることにより、
抽出されたデザインパターン1のうち、最初の7件のデ
ザインパターン1が画面上に呼び出され表示される。ま
た、Lastボタン45をマウスでクリックすることに
より、抽出されたデザインパターン1のうち最後の7件
のデザインパターン1が画面上に呼び出され表示され
る。
【0047】さらに、Nextボタン44をマウスでク
リックすることにより、画面に表示された7件のデザイ
ンパターン1より以降のデザインパターン1が7件、呼
び出されて表示される。Prevボタン43をマウスで
クリックすることにより、画面に表示された7件のデザ
インパターン1より以前のデザインパターン1が7件、
抽出されたデザインパターン1内から呼び出されて表示
される。
【0048】ボタン群48の下方にはキーワード指定ボ
タン46、キーワード指定ボタン46のさらに下方には
出来上がりイメージボタン47が設けられている。キー
ワード指定ボタン46をマウスでクリックすると、抽出
された複数のデザインパターン1が取り消され、再度、
図4に示すキーワード指定画面に戻る。
【0049】図5において、ボタン群48の、Firs
tボタン42、Prevボタン43、Nextボタン4
4、Lastボタン45の何れかを押して画面を切り換
えていき、気に入ったデザインパターン1が見つかった
ら、そのデザインパターン1をマウスでクリックし選択
する。こうすることにより、選択されたデザインパター
ン1は反転表示されるなどして、それ以外のデザインパ
ターン1と異なる表示となる。この状態で出来上がりイ
メージボタン47を押すと、図6に示すような画面とな
り、選択されたデザインパターン1が拡大表示される。
【0050】図6の画面には、表示されるデザインパタ
ーン1の両隣に、ツールパレット50、見積もり用ウイ
ンドウ51が設けられている。また、見積もりウインド
ウ51の下側には取り消しボタン52が、取り消しボタ
ン52の下側には決定ボタン53が設けられている。ツ
ールパレット50中には、表示されるデザインパターン
に対して、背景や文字の補正に用いられる各種ツールが
設けられており、これらのツールはマウスでクリックす
ることにより使用可能となる。
【0051】また、見積もり用ウインドウ51には、図
示しないが処理形態(デザイン持込、デザイン編集/創
作)、用途(デザインパターン、サイズ)、部数、用
紙、綴じ方、仕上がり形態、納入形態(訪問/輸送、包
装)、出力形態(紙/MO、低高解像度印刷、後加
工)、データ保管形態(有無、期間、保管物)などの印
刷情報が入力されるフィールドが設けられている。ま
た、見積もり用ウインドウ51の最下部には見積もりボ
タン54が設けられている。見積もり用ウインドウ51
内のフィールドに各種印刷情報を入力した後、見積もり
ボタン54をクリックすると、印刷情報や選択されたデ
ザインパターン1、客先プロフィール等の情報が端末2
1に伝送される。端末21では伝送された印刷情報及
び、デザインパターン1から得られるパターン構成の情
報に基づき印刷工程表が形成される。パターン構成の情
報は、ページ構成(片面/両面、面付け、折り)、レイ
アウトパターン(サイズ、縦/横、トンボ付き)、飾り
パターン、背景パターンの各情報と、構成部品毎の貼り
付けタグ、ポジション、色(フィルター、グラデーショ
ン)、サイズ、枠(形、色)、書式(フォント、サイ
ズ、飾り)、角度等から構成される。
【0052】印刷工程表は、デザインパターン1のパタ
ーン情報を複数の部品、即ち、複数の工程に分解するこ
とによって形成されており、各工程毎に作業構成、作業
時間、担当者、内外作、進捗状況、コスト等の各項目を
有している。作業構成は入力物と出力物の2つの項目か
らなり、入力物にはその工程を処理する際に何が入力さ
れるか、出力物には工程が終了した場合にどのようなフ
ァイルに出力されるかが指定される。また、作業時間
は、予定納期の算出に用いられる予定時間と、作業時間
の見直しに用いられる実績時間とからなる。さらに、内
外作は、この工程は外注先に発注するか否かが、進捗状
況は、その工程の進み具合によって、入力データ待ち、
校正待ち、外作待ち、完了の何れかがセットされる。コ
ストは、標準のコストと実際のコストからなり、最初は
標準のコスト値のみセットされるが、工程終了後に実際
にかかったコスト値がセットされる。このような工程表
の予定時間と仕掛品の予定時間の計によって納期(完成
日)が算出される。また、標準のコスト値の合計から費
用が算出される。
【0053】算出された納期と費用は、端末21からモ
デム30を介して端末11に伝送され、図6に示す見積
もり用ウインドウ51上に表示される。表示される費用
と完成日が、顧客の要求と折り合いがつけば、決定ボタ
ン53をクリックする。決定ボタン53をクリックする
ことにより、選択されたデザインパターンは端末24に
伝送され、かつ、端末24のデザインパターンDBに登
録される。また、端末21ではデザインパターンの印刷
情報と算出される見積もりデータから注文データファイ
ルが形成される。
【0054】端末24のデザインパターンDBに登録さ
れたデザインパターンからは、前述したように、デザイ
ンに応じたアプリケーションソフトの実行手順書が形成
されると共に、実行手順書に基づいてアプリケーション
ソフトが順次起動されプリントファイルが形成される。
なお、プリントファイルの形成には、ハードディスクド
ライブ装置36に登録された、高解像度な部品データが
用いられる。プリントファイルは、見積もりの際に指定
される出力形態の内容に応じて適宜のプリンターやMO
装置等の各種媒体に対して出力される。
【0055】上記デザインパターン自動見積システムに
よれば、所定のキーワードAからIで関連付けされた複
数のデザインパターン1から、指定されたキーワードに
該当するデザインパターン1を抽出し、抽出されたデザ
インパターン1の中から選択するようにしたため、デザ
インパターン1を何度も作りなおすことなく、顧客の要
望するデザインパターン1を容易に得ることができ、印
刷物の形成に用いられる標準デザインパターン作成の時
間を大幅に短縮し、コストの低減に寄与することができ
る。
【0056】また、上記実施の形態では、抽出に用いら
れるキーワードの指定、画面に表示される複数のデザイ
ンパターン1から所定のデザインパターン1を選ぶ操
作、及び、見積もり処理は、マウスとキーボードのテン
キーのみで操作できるため、操作が容易であり、キーボ
ード操作に慣れない人でも容易に操作することができ
る。
【0057】さらに、選択されるデザインパターン1
は、スペック、仕様からコストや納期を得ることがで
き、コストや納期が気に入らない場合は、前に戻って処
理をやり直すことができる。前に戻って処理をやり直す
としても、デザインを最初から作り直すのではなく、既
にある標準デザインパターン中からデザインパターン1
を再度選び直すだけであるため、従来のように処理が長
期化することはない。
【0058】また、顧客によって選択される標準デザイ
ンパターンは、前もって、画像切り出し、色のバランス
化、背景色/パターン加工、飾り付け等のデザイン仕上
げ加工が施されている。従って、顧客がデザインを選択
した後の工程でデザイン仕上げ加工をする必要がなく、
デザイン選択の後の印刷までの工程を自動化することが
でき、印刷物を形成する時間を大幅に短縮することがで
きる。さらに、標準デザインパターンには前もってデザ
イン仕上げ加工が施されていることから、顧客によって
選択される際のデザインと、実際に形成された印刷物の
デザインにギャップが生じることもない。さらには、顧
客が出来上がりのデザインを発注の段階から知ることが
できるといった効果を奏する。
【0059】なお、上記実施の形態ではデザインパター
ン1に設けるキーワードとして、図3に示すようなキー
ワードAからキーワードIまでの9つのキーワードを使
用したが、これに限られるものではない。さらに、キー
ワードの数を増やすことにより、顧客の要望するデザイ
ンにきめ細かく対応することができる。例えば、チラシ
・カタログ等の用途別分類、スーパー・飲食店等の業種
別分類、あるいは、販売促進・マニュアル等の目的別分
類等においてキーワードを付与することも可能である。
また、キーワードの数は9よりも少なくてもよい。キー
ワードが少ないと、デザインパターン1を抽出すること
によって得られるパターントランザクションの件数は多
くなる。
【0060】さらに、キーワードの抽出過程において、
分類もしくはフィールドの選択順位を指定したり、分類
若しくはフィールド同士に必要条件・希望条件等の優先
順位を付けたり、あるいは分類若しくはフィールド同士
をAND条件、OR条件、若しくはこれらの組み合わせ
としたりすることが可能である。また、分類若しくはフ
ィールドの全てを指定するようなフルオーダー的な方法
以外にも、分類若しくはフィールドの一部のみを指定す
るイージーオーダー的な方法も可能である。さらに、選
択されたキーワードはその選択された回数がショップ内
又は印刷工場内のコンピュータに記録され、回数が確認
できるようにすることにより、類似のデザインの増加を
防止するとともに、売れ筋デザインの把握をすることも
可能である。
【0061】さらに、上記実施の形態では、フィールド
40a〜40iへのキーワードの入力や、パターントラ
ンザクション3に抽出されたデザインパターン1から所
定のデザインパターン1を選択するのはマウスによって
なされるが、マウス以外のポインティングデバイスを用
いるようにしてよい。例えば、タブレット、デジタイ
ザ、ライトペン、トラックボールを使用してもよい。も
ちろん、キーボードを用いてフィールド40a〜フィー
ルド40iに対してキーワードを指定するようにしても
よい。
【0062】さらに、デザインパターン1の選択に使用
される標準デザインパターンはMO装置15内に格納さ
れているが、MO装置15に限らずハードディスク、フ
ロッピーディスク、ミニディスク、CD−ROMの何れ
かの媒体に格納するようにしてもよい。特に、容量が大
きいものほど好ましい。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、所定のキーワードで関
連付けされた複数のデザインパターンから、指定された
キーワードに該当するデザインパターンを抽出し、抽出
されたデザインパターンの中から所定のデザインパター
ンを選択するようにしたため、デザインパターンを何度
も作りなおすことなく、顧客の要望するデザインパター
ンを容易に得ることができ、印刷物の形成に用いられる
デザインパターン作成の時間を大幅に短縮することが可
能となる。
【0064】さらに、選択される所定のデザインパター
ンは仕上げ加工後に、スペック、仕様からコストや納期
を得ることが可能で、しかも、コストや納期が気に入ら
ない場合は再度処理を前に戻ってやり直すことができ
る。前に戻って処理をやり直すとしても、デザインを最
初から作り直すのではなく、既にある標準デザインパタ
ーン中からデザインパターンを再度選び直すだけである
ため、処理が長期化することはない。
【0065】さらに顧客によるデザイン選択の対称とな
る標準デザインパターンには、前もって画像の切り出
し、色のバランス化、背景色の指定、パターンの加工、
飾り付け等の仕上げ加工が施されているため、顧客がデ
ザインを選択した後の工程でデザイン仕上げ加工をする
必要がない。このため、顧客によるデザイン選択の後の
工程を自動化することができ、印刷物を形成する時間を
大幅に短縮することが可能となる。また、顧客によるデ
ザイン選択の対称となる標準デザインパターンには、前
もって画像の切り出し、色のバランス化、背景色の指
定、パターンの加工、飾り付け等の仕上げ加工が施され
ていることから、顧客によって選択される際のデザイン
と、実際に形成された印刷物のデザインの間にギャップ
が生じることもない。さらには、顧客が出来上がりのデ
ザインを発注の段階から知ることできるといった効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるデザインパターン自動見積シス
テムが用いられる印刷物の作成システムの実施の形態を
示す系統図。
【図2】本発明にかかるデザインパターン自動見積シス
テムによって作成されるデザインパターンの例を概念的
に示す斜視図。
【図3】同上デザインパターンに設けられたキーワード
の例を示す説明図。
【図4】本発明にかかるデザインパターン自動見積シス
テムの実施の形態を示す第1の画面。
【図5】本発明にかかるデザインパターン自動見積シス
テムの実施の形態を示す第2の画面。
【図6】本発明にかかるデザインパターン自動見積シス
テムの実施の形態を示す第3の画面。
【符号の説明】
A〜I キーワード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のキーワードで関連付けされた複数
    のデザインパターンが用意されており、 指定されるキーワードに該当するデザインパターンが抽
    出されると共に、 キーワードに該当するデザインパターン中から所定のデ
    ザインパターンが選択されることを特徴とするデザイン
    パターン自動見積システム。
  2. 【請求項2】 上記デザインパターンは、1つ以上のレ
    イヤーを有しており、各レイヤーには文字、イラスト、
    画像、背景色、背景パターンの何れかを有していること
    を特徴とするデザインパターン自動見積システム。
  3. 【請求項3】 上記所定のキーワードで関連付けされた
    複数のデザインパターンは、記録媒体内に記録されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のデザインパタ
    ーン自動見積システム。
  4. 【請求項4】 指定されるキーワードは入力装置から入
    力されると共に、上記キーワードに該当するデザインパ
    ターンはディスプレイ上に表示されることを特徴とする
    請求項1、2又は3記載のデザインパターン自動見積シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 上記ディスプレイ上に表示されたデザイ
    ンパターンは、入力装置によって選択されることを特徴
    とする請求項4記載のデザインパターン自動見積システ
    ム。
  6. 【請求項6】 選択される所定のデザインパターンは上
    記仕上げ加工後に、スペック、仕様、コスト、納期が決
    定されることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4
    記載のデザインパターン自動見積システム。
JP33269495A 1995-11-27 1995-11-27 デザインパターン自動見積システム Pending JPH09146254A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002041837A (ja) * 2000-07-24 2002-02-08 Sanyo Electric Co Ltd アイテム制作者仲介システム
JP2002197326A (ja) * 2000-10-30 2002-07-12 E-Asap Corp 購入者のギフトデザイン支援のためのネットワークウェブサイトシステム
JP2006004451A (ja) * 2004-05-17 2006-01-05 Seiko Epson Corp 書類作成支援装置、書類作成支援プログラムおよび記憶媒体、並びに書類作成支援方法
JP2007193616A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Fujifilm Corp アルバム作成システム、アルバム作成方法、およびアルバム作成プログラム

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