JPH09144750A - パッド型ジャーナル軸受 - Google Patents
パッド型ジャーナル軸受Info
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- JPH09144750A JPH09144750A JP7305938A JP30593895A JPH09144750A JP H09144750 A JPH09144750 A JP H09144750A JP 7305938 A JP7305938 A JP 7305938A JP 30593895 A JP30593895 A JP 30593895A JP H09144750 A JPH09144750 A JP H09144750A
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- bearing
- bearing pad
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C37/00—Cooling of bearings
- F16C37/002—Cooling of bearings of fluid bearings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/03—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with tiltably-supported segments, e.g. Michell bearings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/1065—Grooves on a bearing surface for distributing or collecting the liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 潤滑油量を増量させることなく、軸受パッド
の温度上昇を抑制して高負荷容量条件下で使用し得るパ
ッド型ジャーナル軸受を提供する。 【解決手段】 軸受パッド2の回転軸Sの回転方向側の
内周面の端部付近に、この軸受パッド2の回転軸Sの軸
心と直交する一端面から他端面に連なる油溝2aを設け
れば、軸受パッド2の圧力形成部に油膜が形成され、潤
滑油Rの殆どが油溝2aに流入すると共に、潤滑油Rが
軸受パッド2の両端面方向に排出され、隣りの軸受パッ
ドに高温の潤滑油がかからず軸受パッド2の全体の温度
上昇が抑制されるので、高負荷容量を維持し続けること
ができる。
の温度上昇を抑制して高負荷容量条件下で使用し得るパ
ッド型ジャーナル軸受を提供する。 【解決手段】 軸受パッド2の回転軸Sの回転方向側の
内周面の端部付近に、この軸受パッド2の回転軸Sの軸
心と直交する一端面から他端面に連なる油溝2aを設け
れば、軸受パッド2の圧力形成部に油膜が形成され、潤
滑油Rの殆どが油溝2aに流入すると共に、潤滑油Rが
軸受パッド2の両端面方向に排出され、隣りの軸受パッ
ドに高温の潤滑油がかからず軸受パッド2の全体の温度
上昇が抑制されるので、高負荷容量を維持し続けること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッド型ジャーナ
ル軸受の改善に関し、特に軸受パッドに供給する潤滑油
を増量させることなく、より効果的に軸受パッドの温度
上昇を抑制することを可能ならしめるようにしたパッド
型ジャーナル軸受の技術分野に属する。
ル軸受の改善に関し、特に軸受パッドに供給する潤滑油
を増量させることなく、より効果的に軸受パッドの温度
上昇を抑制することを可能ならしめるようにしたパッド
型ジャーナル軸受の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】ターボ圧縮機やタービン等のように高速
回転する回転軸を支持するのに、例えば軸受本体の内部
に回転軸を支持する複数の軸受パッドが回転軸の周方向
に移動し得るように配設されてなるパッド型ジャーナル
軸受が用いられている。このようなパッド型ジャーナル
軸受としては、例えば実開昭55−71821号公報や
実開昭58−46805号公報等に開示されてなるもの
が公知である。以下、上記公報に開示されてなるパッド
型ジャーナル軸受の概要を説明する。
回転する回転軸を支持するのに、例えば軸受本体の内部
に回転軸を支持する複数の軸受パッドが回転軸の周方向
に移動し得るように配設されてなるパッド型ジャーナル
軸受が用いられている。このようなパッド型ジャーナル
軸受としては、例えば実開昭55−71821号公報や
実開昭58−46805号公報等に開示されてなるもの
が公知である。以下、上記公報に開示されてなるパッド
型ジャーナル軸受の概要を説明する。
【0003】先ず、前者の実開昭55−71821号公
報に開示されてなるパッド型ジャーナル軸受の軸受パッ
ド(従来例1)の構成を説明すると、この軸受パッド
は、その斜視図の図3に示すように、軸受パッド52の
矢印Aで示す回転軸の回転方向側の端縁中央部から両周
端縁52a,52aに向かう溝55,55が設けられて
いて、この溝55,55に潤滑油を流すことにより軸受
パッド52を冷却するようにしたものである。従って、
この軸受パッド52の冷却、温度の均一化が図られるの
で、高負荷条件下での軸受パッド52の使用が可能にな
る。
報に開示されてなるパッド型ジャーナル軸受の軸受パッ
ド(従来例1)の構成を説明すると、この軸受パッド
は、その斜視図の図3に示すように、軸受パッド52の
矢印Aで示す回転軸の回転方向側の端縁中央部から両周
端縁52a,52aに向かう溝55,55が設けられて
いて、この溝55,55に潤滑油を流すことにより軸受
パッド52を冷却するようにしたものである。従って、
この軸受パッド52の冷却、温度の均一化が図られるの
で、高負荷条件下での軸受パッド52の使用が可能にな
る。
【0004】次に、後者の実開昭58−46805号公
報に開示されてなるパッド型ジャーナル軸受の軸受パッ
ド(従来例2)の構成を説明すると、この軸受パッド
は、その斜視図の図4に示すように、軸受パッド62の
回転軸の回転基端縁の中央部から回転軸の回転方向に向
く潤滑油通路孔65が設けられ、この潤滑油通路孔65
の途中に、潤滑油に含まれている異物を回収する沈澱槽
66が設けられると共に、この沈澱槽66の底部にマグ
ネット67が被着されてなる構成になっている。従っ
て、潤滑油通路孔65を通して異物を含む潤滑油が沈澱
槽66内に導入されると、潤滑油に含まれている異物が
マグネット67に吸引されて回収されるので、異物の噛
込みによる回転軸の傷付が防止される。
報に開示されてなるパッド型ジャーナル軸受の軸受パッ
ド(従来例2)の構成を説明すると、この軸受パッド
は、その斜視図の図4に示すように、軸受パッド62の
回転軸の回転基端縁の中央部から回転軸の回転方向に向
く潤滑油通路孔65が設けられ、この潤滑油通路孔65
の途中に、潤滑油に含まれている異物を回収する沈澱槽
66が設けられると共に、この沈澱槽66の底部にマグ
ネット67が被着されてなる構成になっている。従っ
て、潤滑油通路孔65を通して異物を含む潤滑油が沈澱
槽66内に導入されると、潤滑油に含まれている異物が
マグネット67に吸引されて回収されるので、異物の噛
込みによる回転軸の傷付が防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記両公報に開示され
てなる従来例1と従来例2とに係るパッド型ジャーナル
軸受の軸受パッドは、それなりに優れている。しかしな
がら、それぞれ下記に説明するような解決すべき課題を
持っている。
てなる従来例1と従来例2とに係るパッド型ジャーナル
軸受の軸受パッドは、それなりに優れている。しかしな
がら、それぞれ下記に説明するような解決すべき課題を
持っている。
【0006】先ず、前者のパッド型ジャーナル軸受は、
圧力形成部に油溝が設けられているため軸受パッドの負
荷容量が低下するのに加えて、回転軸の回転方向側の端
縁中央部に温度上昇した潤滑油が集中して、軸受パッド
の隣の軸受パッドに向かって噴出するので、隣の軸受パ
ッドの温度が上昇する結果、パッド型ジャーナル軸受の
負荷容量が低下してしまうという解決すべき課題があ
る。
圧力形成部に油溝が設けられているため軸受パッドの負
荷容量が低下するのに加えて、回転軸の回転方向側の端
縁中央部に温度上昇した潤滑油が集中して、軸受パッド
の隣の軸受パッドに向かって噴出するので、隣の軸受パ
ッドの温度が上昇する結果、パッド型ジャーナル軸受の
負荷容量が低下してしまうという解決すべき課題があ
る。
【0007】また、後者のパッド型ジャーナル軸受は、
潤滑油通路孔が設けられていて、油膜の形成に寄与でき
ないために負荷容量が低下するのに加えて、沈澱槽から
軸受パッドの端縁方向に潤滑油が排出されるために、軸
受パッドの沈澱槽よりも回転軸の回転方向側の部分に油
膜が形成され難くなり、温度が上昇し易く、結果的に負
荷容量の低下を来すという解決すべき課題がある。
潤滑油通路孔が設けられていて、油膜の形成に寄与でき
ないために負荷容量が低下するのに加えて、沈澱槽から
軸受パッドの端縁方向に潤滑油が排出されるために、軸
受パッドの沈澱槽よりも回転軸の回転方向側の部分に油
膜が形成され難くなり、温度が上昇し易く、結果的に負
荷容量の低下を来すという解決すべき課題がある。
【0008】両パッド型ジャーナル軸受は、何れも潤滑
油の供給量を多くすれば、上記のような課題を解決し得
るが、潤滑油系が大がかりになるので、イニシャルコス
ト並びにランニングコストが嵩み、経済的に不利にな
り、しかも動力損失も大きくなるので好ましくない。
油の供給量を多くすれば、上記のような課題を解決し得
るが、潤滑油系が大がかりになるので、イニシャルコス
ト並びにランニングコストが嵩み、経済的に不利にな
り、しかも動力損失も大きくなるので好ましくない。
【0009】従って、本発明は、潤滑油の供給量を増量
することなく、軸受けパッドの温度上昇を効果的に抑制
することにより、高負荷条件下で使用し得るパッド型ジ
ャーナル軸受の提供を目的とする。
することなく、軸受けパッドの温度上昇を効果的に抑制
することにより、高負荷条件下で使用し得るパッド型ジ
ャーナル軸受の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであって、従って本発明の請
求項1に係るパッド型ジャーナル軸受が採用した手段
は、軸受本体1の内部に回転軸Sを支持する複数の軸受
パッド2が回転軸Sの周方向に配設されてなるパッド型
ジャーナル軸受において、前記軸受パッド2それぞれの
回転軸Sの回転方向側の端部付近の内周面に、この軸受
パッド2の回転軸Sの軸心と直交する一端面から他端面
に連なる油溝2aを設けたことを特徴とする。
決するためになされたものであって、従って本発明の請
求項1に係るパッド型ジャーナル軸受が採用した手段
は、軸受本体1の内部に回転軸Sを支持する複数の軸受
パッド2が回転軸Sの周方向に配設されてなるパッド型
ジャーナル軸受において、前記軸受パッド2それぞれの
回転軸Sの回転方向側の端部付近の内周面に、この軸受
パッド2の回転軸Sの軸心と直交する一端面から他端面
に連なる油溝2aを設けたことを特徴とする。
【0011】また、本発明の請求項2に係るパッド型ジ
ャーナル軸受が採用した手段は、請求項1に記載のパッ
ド型ジャーナル軸受において、前記油溝2aに、軸受パ
ッド2の外周面側に連通し、この油溝2aに流入した潤
滑油Rを軸受パッド2aの外周側に逃がす油逃がし孔2
bを設けたことを特徴とする。
ャーナル軸受が採用した手段は、請求項1に記載のパッ
ド型ジャーナル軸受において、前記油溝2aに、軸受パ
ッド2の外周面側に連通し、この油溝2aに流入した潤
滑油Rを軸受パッド2aの外周側に逃がす油逃がし孔2
bを設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態1に係
るパッド型ジャーナル軸受を、その正面図の図1(a)
と、その軸受パッドの斜視図の図1(b)とを参照しな
がら説明すると、図1(a)に示す符号1はパッド型ジ
ャーナル軸受の軸受本体で、この軸受本体1の内部に
は、複数(この実施の形態では5個)の後述する構成に
なる回転軸Sを支持する内半径が25mmで、外半径が
35mmの軸受パッド2が、回転軸Sの周方向に移動し
得るように、かつ隣接した軸受パッド同士の間に、軸受
本体1の外部から供給される潤滑油Rを通す隙間を持つ
ように配設されている。
るパッド型ジャーナル軸受を、その正面図の図1(a)
と、その軸受パッドの斜視図の図1(b)とを参照しな
がら説明すると、図1(a)に示す符号1はパッド型ジ
ャーナル軸受の軸受本体で、この軸受本体1の内部に
は、複数(この実施の形態では5個)の後述する構成に
なる回転軸Sを支持する内半径が25mmで、外半径が
35mmの軸受パッド2が、回転軸Sの周方向に移動し
得るように、かつ隣接した軸受パッド同士の間に、軸受
本体1の外部から供給される潤滑油Rを通す隙間を持つ
ように配設されている。
【0013】前記軸受パッド2のそれぞれは、肉圧円筒
を縦割りしたような形状に形成されており、そしてその
内周面の、矢印Aで示す回転軸Sの回転方向側の端部付
近には、図1(b)に示すように、軸受パッド2の回転
軸Sの径方向の中心をとおる軸心と直交する一端面から
他端面に連なる、幅と深さとが3mmの油溝2aが設け
られている。なお、この軸受パッド2の回転軸Sの回転
方向側の端面と曲率中心とを通る線と、油溝2aの幅方
向の中心と曲率中心とを通る線とのなす角度は10度
で、油溝2aの回転軸Sの回転方向の縁部と軸受パッド
2の回転軸Sの回転方向側の端面との間の寸法は略々3
mmである。また、油溝2aの幅と深さは、潤滑油量と
軸受パッド2の寸法とに基づいて決定したもので、潤滑
油量と軸受パッド2の寸法によって変更すべきものであ
る。
を縦割りしたような形状に形成されており、そしてその
内周面の、矢印Aで示す回転軸Sの回転方向側の端部付
近には、図1(b)に示すように、軸受パッド2の回転
軸Sの径方向の中心をとおる軸心と直交する一端面から
他端面に連なる、幅と深さとが3mmの油溝2aが設け
られている。なお、この軸受パッド2の回転軸Sの回転
方向側の端面と曲率中心とを通る線と、油溝2aの幅方
向の中心と曲率中心とを通る線とのなす角度は10度
で、油溝2aの回転軸Sの回転方向の縁部と軸受パッド
2の回転軸Sの回転方向側の端面との間の寸法は略々3
mmである。また、油溝2aの幅と深さは、潤滑油量と
軸受パッド2の寸法とに基づいて決定したもので、潤滑
油量と軸受パッド2の寸法によって変更すべきものであ
る。
【0014】以下、上記軸受パッド2の作用態様を説明
すると、図1(a)における最下位置の軸受パッド2に
おいて、回転軸Sの外周面と軸受パッド2の内周面との
大きな左側の隙間T側から、回転軸Sの回転方向側の小
さな右側の隙間tの方向に向かって流れる潤滑油Rの殆
どは油溝2aに流入して、軸受パッド2の回転軸Sと直
交する方向に流出すると共に、残りの一部が隙間tから
流出する。
すると、図1(a)における最下位置の軸受パッド2に
おいて、回転軸Sの外周面と軸受パッド2の内周面との
大きな左側の隙間T側から、回転軸Sの回転方向側の小
さな右側の隙間tの方向に向かって流れる潤滑油Rの殆
どは油溝2aに流入して、軸受パッド2の回転軸Sと直
交する方向に流出すると共に、残りの一部が隙間tから
流出する。
【0015】従って、本実施の形態1によれば、従来例
1に係るパッド型ジャーナル軸受の軸受パッドのよう
に、圧力形成部に油溝が設けられていないため、高負荷
容量が確保されると共に、隣の軸受パッドにかかる温度
上昇した潤滑油の量が少ないので、隣の軸受パッドの温
度上昇が抑制され、パッド型ジャーナル軸受全体の負荷
容量の低下が防止される。
1に係るパッド型ジャーナル軸受の軸受パッドのよう
に、圧力形成部に油溝が設けられていないため、高負荷
容量が確保されると共に、隣の軸受パッドにかかる温度
上昇した潤滑油の量が少ないので、隣の軸受パッドの温
度上昇が抑制され、パッド型ジャーナル軸受全体の負荷
容量の低下が防止される。
【0016】また、本実施の形態1によれば、従来例2
に係るパッド型ジャーナル軸受の軸受パッドのように、
圧力形成部に沈澱槽が設けられていないので沈澱槽を挟
む両側の内周面の油膜の形成に差がなく、軸受パッド2
の内周面のほぼ全域にわたって確実に油膜が形成され、
軸受パッド2の回転軸Sの回転方向側がより高温度にな
るようなことがない。従って、軸受パッド2の負荷容量
の低下が防止される。
に係るパッド型ジャーナル軸受の軸受パッドのように、
圧力形成部に沈澱槽が設けられていないので沈澱槽を挟
む両側の内周面の油膜の形成に差がなく、軸受パッド2
の内周面のほぼ全域にわたって確実に油膜が形成され、
軸受パッド2の回転軸Sの回転方向側がより高温度にな
るようなことがない。従って、軸受パッド2の負荷容量
の低下が防止される。
【0017】このように、本実施の形態1によれば、軸
受パッド2の温度上昇が抑制され、パッド型ジャーナル
軸受全体として高負荷容量を維持することができるの
で、負荷許容範囲内においてパッド型ジャーナル軸受を
小型化することが可能になり、結果的にパッド型ジャー
ナル軸受を使用する高速回転機械の小型化に伴う製造コ
ストの低減にも寄与することができる。
受パッド2の温度上昇が抑制され、パッド型ジャーナル
軸受全体として高負荷容量を維持することができるの
で、負荷許容範囲内においてパッド型ジャーナル軸受を
小型化することが可能になり、結果的にパッド型ジャー
ナル軸受を使用する高速回転機械の小型化に伴う製造コ
ストの低減にも寄与することができる。
【0018】次に、本発明の実施の形態2に係るパッド
型ジャーナル軸受を、その軸受パッドの正面図の図2
(a)と、図2(a)のB矢視図の図2(b)とを参照
しながら、同一のものには同一符号を付して上記実施の
形態1と相違する点についてだけ以下に説明すると、軸
受パッド2の回転軸Sの回転方向側の外周面の端縁の角
部に、軸受パッド2の外周面からの深さが4mm切欠き
2cを設けると共に、油溝2aの底部に、底部から切欠
き2cに貫通する内径3mmの複数(この場合には3
個)の油逃がし孔2bを貫通させてなる構成としたもの
である。なお、油逃がし孔2bの内径と個数とは、油溝
2aに流入する潤滑油量と、排出される潤滑油量とを勘
案して設定したものであるから、特に油逃がし孔2bの
内径と個数とに限定されるものではない。
型ジャーナル軸受を、その軸受パッドの正面図の図2
(a)と、図2(a)のB矢視図の図2(b)とを参照
しながら、同一のものには同一符号を付して上記実施の
形態1と相違する点についてだけ以下に説明すると、軸
受パッド2の回転軸Sの回転方向側の外周面の端縁の角
部に、軸受パッド2の外周面からの深さが4mm切欠き
2cを設けると共に、油溝2aの底部に、底部から切欠
き2cに貫通する内径3mmの複数(この場合には3
個)の油逃がし孔2bを貫通させてなる構成としたもの
である。なお、油逃がし孔2bの内径と個数とは、油溝
2aに流入する潤滑油量と、排出される潤滑油量とを勘
案して設定したものであるから、特に油逃がし孔2bの
内径と個数とに限定されるものではない。
【0019】従って、油溝2aに流入する高温度の潤滑
油Rは、軸受パッド2の回転軸Sと直交する方向に流出
すると共に、油逃がし孔2bを通って切欠き2cから排
出されるので、本実施の形態2は上記実施の形態1と同
効である。
油Rは、軸受パッド2の回転軸Sと直交する方向に流出
すると共に、油逃がし孔2bを通って切欠き2cから排
出されるので、本実施の形態2は上記実施の形態1と同
効である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1又
は2に係るパッド型ジャーナル軸受によれば、その軸受
パッドの内周面の回転軸の回転方向側の端部付近に油溝
が設けられていて、従来例1や2のように圧力形成部に
油膜の形成に寄与しえない油溝、潤滑油通路孔、沈澱槽
等が設けられておらず、圧力形成部に油膜が確実に形成
されると共に、従来例1のように、隣りの軸受パッドに
温度上昇した潤滑油が多量にかかることがなく、軸受パ
ッドの温度上昇が抑制されるので、潤滑油を増量するま
でもなく、パッド型ジャーナル軸受に高負荷容量を維持
させることができるという優れた効果がある。
は2に係るパッド型ジャーナル軸受によれば、その軸受
パッドの内周面の回転軸の回転方向側の端部付近に油溝
が設けられていて、従来例1や2のように圧力形成部に
油膜の形成に寄与しえない油溝、潤滑油通路孔、沈澱槽
等が設けられておらず、圧力形成部に油膜が確実に形成
されると共に、従来例1のように、隣りの軸受パッドに
温度上昇した潤滑油が多量にかかることがなく、軸受パ
ッドの温度上昇が抑制されるので、潤滑油を増量するま
でもなく、パッド型ジャーナル軸受に高負荷容量を維持
させることができるという優れた効果がある。
【図1】本発明の実施の形態1に係り、図1(a)はパ
ッド型ジャーナル軸受の正面図であり、図1(b)はパ
ッド型ジャーナル軸受の軸受パッドの斜視図である。
ッド型ジャーナル軸受の正面図であり、図1(b)はパ
ッド型ジャーナル軸受の軸受パッドの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係り、図2(a)はパ
ッド型ジャーナル軸受の軸受パッドの正面図であり、図
2(b)は図2(a)のB矢視図である。
ッド型ジャーナル軸受の軸受パッドの正面図であり、図
2(b)は図2(a)のB矢視図である。
【図3】従来例1に係るパッド型ジャーナル軸受の軸受
パッドの斜視図である。
パッドの斜視図である。
【図4】従来例2に係るパッド型ジャーナル軸受の軸受
パッドの斜視図である。
パッドの斜視図である。
【符号の説明】 1…軸受本体 2…軸受パッド,2a…油溝,2b…油逃がし孔,2c
…切欠き A…回転軸の回転方向を示す矢印 R…潤滑油 S…回転軸
…切欠き A…回転軸の回転方向を示す矢印 R…潤滑油 S…回転軸
Claims (2)
- 【請求項1】 軸受本体1の内部に回転軸Sを支持する
複数の軸受パッド2が回転軸Sの周方向に配設されてな
るパッド型ジャーナル軸受において、前記軸受パッド2
それぞれの回転軸Sの回転方向側の端部付近の内周面
に、この軸受パッド2の回転軸Sの軸心と直交する一端
面から他端面に連なる油溝2aを設けたことを特徴とす
るパッド型ジャーナル軸受。 - 【請求項2】 前記油溝2aに、軸受パッド2の外周面
側に連通し、この油溝2aに流入した潤滑油Rを軸受パ
ッド2aの外周側に逃がす油逃がし孔2bを設けたこと
を特徴とする請求項1に記載のパッド型ジャーナル軸
受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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