JPH09136652A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JPH09136652A
JPH09136652A JP32110695A JP32110695A JPH09136652A JP H09136652 A JPH09136652 A JP H09136652A JP 32110695 A JP32110695 A JP 32110695A JP 32110695 A JP32110695 A JP 32110695A JP H09136652 A JPH09136652 A JP H09136652A
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JP
Japan
Prior art keywords
case
temperature
filler
power steering
electric power
Prior art date
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Pending
Application number
JP32110695A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nakanishi
博 中西
Yoshinori Ogiso
好典 小木曽
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境温度の影響を受けずに素子の温度を低く
抑え、効率よくケースの温度を放出することのできる電
動パワーステアリング装置を提供することである。 【解決手段】 電動モータmと、この電動モータmを連
係させた前輪アクチュエータと、電動モータmを制御す
る回路を設けた基板1と、この基板1を組み込んだケー
ス5とを備え、基板1を組み込んだケース5を、電動モ
ータmのケース3と前輪アクチュエータのケース6との
間に組み込んだ電動パワーステアリング装置を前提とし
て、基板1を組み込んだケース5内に充填材11を封入
し、しかも、この充填材は、通常では固体であるが、融
点に達すると熱を吸収しながら融解する物質である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動パワーステ
アリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動パワーステアリング装置とし
ては、例えば、本願出願人が、特願平7−203888
号として既に出願しているものがある。図5に示すよう
に、一枚の金属基板1上に、電動モータmをスイッチン
グ制御する駆動回路3と、この駆動回路3を制御する制
御回路4とを設けている。そして、この金属基板1をア
ルミ製のケース5内に組み込んでいる。このようにした
ケース5を、電動モータmを組み込んだモータケース2
と、図示しない前輪アクチュエーターを組み込んだギヤ
ケース6との間に、機械的に組み込んでいる。
【0003】そして、電動モータmの出力軸7を、ケー
ス5内に貫通させて前輪アクチュエーターに連係し、そ
の周りに駆動回路3のスイッチング素子8を配置してい
る。さらに、基板1の裏側、すなわち駆動回路3と反対
面に電動モータのブラシ9を配置し、上記スイッチング
素子8にピグテール線10で接続している。以上述べた
電動パワーステアリング装置では、スイッチング素子8
の配置間隔を小さくでき、また、ピグテール線10を短
くできるので、駆動回路3から放射されるノイズを抑え
ることができる。また、アルミ製のケース5を、モータ
ケース2とギヤケース6との間に機械的に組み込んでい
るので、例えば駆動回路3が発熱してケース5内の温度
が高くなっても、その熱を、金属基板1→ケース5→モ
ータケース2及びギヤケース6を介して放出させること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の電動パワ
ーステアリング装置では、例えば駆動回路3が発熱する
と、その熱がケース5→モータケース2及びギヤケース
6を介して放出されることになる。このとき、環境温度
が低ければ、ケース5の温度と環境温度との差が大きく
なり、それだけ効率よくケース5内の熱を放出させるこ
とができる。しかし、例えば、エンジンルームの温度が
上昇すると、その分だけケース5の温度が上昇してしま
う。また、金属基板1とケース5とのねつて以降が大き
ければ、素子の温度はさらに高くなる。。この発明の目
的は、環境温度の影響を受けずに素子の温度を低く抑
え、効率よくケースの熱を放出することのできる構成と
した電動パワーステアリング装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、電動モータ
と、この電動モータを連係させた前輪アクチュエータ
と、電動モータを制御する回路を設けた基板と、この基
板を組み込んだケースとを備え、基板を組み込んだケー
スを、電動モータのケースと前輪アクチュエータのケー
スとの間に組み込んだ電動パワーステアリング装置を前
提とする。そして、第1の発明は、基板を組み込んだケ
ース内に充填材を封入し、しかも、この充填材は、通常
は固体であるが、融点に達すると熱を吸収しながら融解
する物質である点に特徴を有する。第2の発明は、第1
の発明において、充填材は、液体状態で空気よりも熱伝
導率の高くなる物質であり、しかも、完全に融解したと
きに金属製のケース内に満たされる点に特徴を有する。
第3の発明は、第1あるいは第2の発明において、基
板、及びこの基板上の回路や電子部品を、耐液性のコー
ティング材でコーティングした点に特徴を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜4に示すこの発明の実施例
では、上記従来例の電動パワーステアリング装置におい
て、そのアルミ製のケース5内に充填材11を封入して
いる。そして、その他の構成については従来例と同様で
あり、その詳細な説明を省略する。この実施例では、金
属基板1及びその上に設けた回路3、4や電子部品を、
耐液性を有するコーティング材12でコーティングして
いる。そして、金属基板1を組み込んだケース5内に、
次に述べるような充填材11を封入している。ここで
は、充填材11としてBa(OH2)・8H2Oを用いてい
る。このBa(OH2)・8H2Oは常温で固体であるが、
その融点78度に達すると熱を吸収しながら融解する。
このとき、Ba(OH2)・8H2Oが吸収する熱量は、固
体から液体に相変化するときに使われるため、物質の温
度自体は上昇しない。そして、完全に液体に相変化した
状態では、Ba(OH2)・8H2Oの熱伝導率は、空気の
それよりも高くなる。なお、この充填材11を固体の状
態でケース5内に封入するが、このとき、ケース5内に
は適当な隙間13をあけておく。そして、充填材11が
完全に融解したときに、その体積変化によって、ケース
5内が充填材11で満たされるようにしている。
【0007】次に、この電動パワーステアリング装置の
作用を説明する。駆動回路3の発熱量が小さければ、図
1に示すように、充填材11が固体の状態を保ってい
る。したがって、従来例と同様に、駆動回路3が発生す
る熱は、金属基板1→ケース5→モータケース2及びギ
ヤケース6を介して放出される。それに対して、駆動回
路3の発熱量が大きくなれば、図2に示すように駆動回
路3の周辺から充填材11が融解しはじめる。このと
き、Ba(OH2)・8H2Oは熱を吸収しながら融解する
ので、この充填材11が完全に融解するまでは、ケース
5の温度が、充填材11の融点78度にほぼ一定に保た
れることになる。そして、駆動回路3の発熱量がさらに
大きくなれば、図3に示すように充填材11が完全に液
体に相変化する。したがって、このときに充填材11の
体積が増えて、ケース5内はBa(OH2)・8H2Oで満
たされることになる。
【0008】液体となったBa(OH2)・8H2Oの熱伝
導率は、空気のそれよりも高くなる。したがって、駆動
回路3で発熱した熱を、金属基板1がケース5に直接接
触している部分だけでなく、この充填材11を介してケ
ース5全体に逃すことができる。しかも、液体になった
Ba(OH2)・8H2Oが、ケース5内の温度差や車両の
振動などにより対流するので、その熱伝導をさらに促進
させることができる。なお、充填材11が融解したとき
に、隙間13にもBa(OH2)・8H2Oが満たされこと
になるが、その隙間13にあった空気は、液体中に泡と
して溶けこむ。もちろん、ケース5に小孔を形成した
り、この小孔に気体のみを通すフィルターを設けたりし
て、隙間13の空気を積極的に逃すようにしてもよい。
【0009】ここで、図4にしたがって、ケース5の温
度tと、駆動回路3で発熱する一定時間あたりの発熱量
Qとの関係を説明する。なお、この図4は、素子が発熱
しはじめてから、ある一定時間たった時刻における状況
を示している。以下では、エンジンルームの温度が、あ
る温度T1に保たれているとする。このとき、駆動回路
の一定時間あたりの発熱量Qがゼロであれば、当然ケー
スの温度tもほぼ温度T1に保たれる。ここで、駆動回
路3が発熱したとする。そして、駆動回路3の一定時間
あたりの発熱量Qが、発熱量Q1よりも小さい範囲(範
囲A)では、充填材11が前述した固体の状態を保って
いる。そして、このときは、この実施例でも従来例で
も、駆動回路3で発生した熱が金属基板1→ケース5→
モータケース2及びギヤケース6を介して放熱される。
したがって、この範囲では、駆動回路3の一定時間あた
りの発熱量Qにほぼ比例して、ケース5の温度tが緩や
かに上昇していく(図4の実線X1及び点線Y1参照)。
【0010】そして、駆動回路3の一定時間あたりの発
熱量Qが発熱力Q1よりも大きな範囲(範囲B)では、
この実施例の充填材11が熱を吸収しながら融解する。
したがって、ケース5の温度tがほぼ一定(充填材11
の融点78度)に保たれる(図の実線X1参照)。それ
に対して、充填材を封入していない従来例では、ケース
5の温度tが、範囲Aと同じように発熱量Qにほぼ比例
して上昇してしまう(図の点線Y1参照)。さらに、駆
動回路3の一定時間あたりの発熱量Qが、発熱量Q2
りも大な範囲(範囲C)では、この実施例の充填材11
が完全に融解する。そして、このときは、充填材11の
熱伝導率が空気よりも高くなるので、従来例に比べてケ
ース5の温度上昇を緩やかにすることができる(図の実
線X1及び点線Y1参照)。
【0011】また、エンジンルームの温度が、ある温度
2(>T1)を保っている場合について説明する。この
場合、充填材11を封入したこの実施例では、図4の実
線X2に示す関係が、また、充填材を封入していない従
来例では、点線Y2に示す関係がある。そして、これら
実線X2及び点線Y2の特性については、温度T1の場合
の実線X1及び点線Y1と同じなので、その詳細な説明を
省略する。ただし、エンジンルーム内の温度が高くなる
分だけ、発熱量Qが発熱量Q3(<Q1)に達したとき、
充填材11が融解し始めることになる。
【0012】以上述べたこの実施例では、駆動回路3の
発熱量が大きくなったとしても、充填材11が融解する
範囲で、ケース5の温度を一定に保つことができる。そ
して、駆動回路3の発熱量がさらに大きくなっても、充
填材11が完全に融解し、その熱伝導率が高くなるの
で、ケース5の温度上昇をより緩やかにすることができ
る。また、図4からも分かるように、環境温度が違って
も、充填材11が融解する間は、ケース5の温度がその
融点にほぼ一定に保たれる。したがって、環境温度の影
響をあまり受けずに、ケース5内の熱を放出することが
できる。なお、この実施例では、充填材を、制御回路4
と駆動回路3とを同一基板上に設けた電動パワーステア
リング装置に用いている。ただし、この充填材11は、
これら回路のうち、いずれか一方のみが組み込まれたケ
ースに封入されてもかまわない。また、制御回路と駆動
回路に限らず、その他の回路が組み込まれたケースにこ
の充填材を封入してもよい。
【0013】
【発明の効果】第1の発明によれば、充填材が融解する
間は、環境温度が違っても、充填材が融解する間は、ケ
ースの温度を所定の温度にほぼ一定に保つことができ
る。したがって、環境温度の影響をあまり受けずに、ケ
ース内の熱を放熱することのできる。第2の発明によれ
ば、第1の発明において、充填材が完全に融解したと
き、ケース内の熱伝導率が高くなるので、放熱性を高め
ることができる。しかも、液体となった充填材が、温度
差や車両の振動などによりケース内で対流するので、そ
の熱伝導をさらに促進させることができる。第3の発明
によれば、第1あるいは第2の発明において、充填材が
完全に融解したときにも、回路や電子部品がコーティン
グされているので、その液体が回路や電子部品に浸みこ
むようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例における電動パワーステアリ
ング装置の断面図であり、充填材11が固体の状態を示
している。
【図2】図1において、充填材11の一部が融解し始め
た状態を示す図である。
【図3】図1において、充填材11が完全に融解した状
態を示す図である。
【図4】ケース5の温度tと、駆動回路3で発熱する一
定時間あたりの発熱量Qとの関係を示した図である。
【図5】この発明の従来例における電動パワーステアリ
ング装置の断面図である。
【符号の説明】
m 電動モータ 1 金属基板 2 モータケース 3 駆動回路 4 制御回路 5 アルミ製のケース 6 ギヤケース 11 充填材 12 コーティング材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータと、この電動モータを連係さ
    せた前輪アクチュエータと、電動モータを制御する回路
    を設けた基板と、この基板を組み込んだケースとを備
    え、基板を組み込んだケースを、電動モータのケースと
    前輪アクチュエータのケースとの間に組み込んだ電動パ
    ワーステアリング装置において、基板を組み込んだケー
    ス内に充填材を封入し、しかも、この充填材は、通常は
    固体であるが、融点に達すると熱を吸収しながら融解す
    る物質であることを特徴とする電動パワーステアリング
    装置。
  2. 【請求項2】 充填材は、液体状態で空気よりも熱伝導
    率の高くなる物質であり、しかも、完全に融解したとき
    に金属製のケース内に満たされることを特徴とする請求
    項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 【請求項3】 基板、及びこの基板上の回路や電子部品
    を、耐液性のコーティング材でコーティングしたことを
    特徴とする請求項1あるいは2に記載の電動パワーステ
    アリング装置。
JP32110695A 1995-11-15 1995-11-15 電動パワーステアリング装置 Pending JPH09136652A (ja)

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