JPH0913320A - 橋脚柱の構築工法および橋脚柱構造 - Google Patents

橋脚柱の構築工法および橋脚柱構造

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JPH0913320A
JPH0913320A JP7165493A JP16549395A JPH0913320A JP H0913320 A JPH0913320 A JP H0913320A JP 7165493 A JP7165493 A JP 7165493A JP 16549395 A JP16549395 A JP 16549395A JP H0913320 A JPH0913320 A JP H0913320A
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steel pipe
concrete
bridge
pier
footing
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JP7165493A
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Hajime Ouchi
一 大内
Koichi Tanaka
浩一 田中
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業足場や型枠の組立,解体が不要になる橋
脚柱の構築工法の提供。 【構成】 構築工法は、鋼管18の設置工程と、コンク
リート打設工程とから構成されている。フーチング部1
4の構築が終了すると、下繋ぎ筋22の垂直部22bの
上部側を取り囲むようにして、閉塞された円形断面の鋼
管18が設置される。鋼管18には、その内周面に予め
スパイラル状ないしは環状のリブ24が一体的に突設さ
れている。鋼管18の上端側には、上繋ぎ筋26が予め
係止される。上繋ぎ筋26が係止された鋼管18は、揚
重機を使用して下繋ぎ筋22の上部側を挿入するように
して、その外周に設置される。鋼管18の設置が終了す
ると、その内部にコンクリートの打設が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、橋脚柱の構築工法お
よび橋脚柱構造に関し、特に、鉄筋コンクリート製の橋
脚柱の構築工法および橋脚柱構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート製の橋脚柱の構築は、
従来、以下に説明する工程により行われていた。図4に
は、この種の構築工法の代表的な例を示している。同図
に示す構築工法では、まず、杭1上にフーチング部2が
構築される。このフーチング部2を構築する際には、橋
脚柱の構築予定位置に、予め下部主筋3がフーチング部
2の上方に突出するように埋設される。
【0003】そして、フーチング部2の構築が終了する
と、下部主筋3の上方に上部主筋4を重ね継ぎ手を介在
させて設置し、これらの主筋3,4を取り囲むようにし
て、型枠5がフーチング部2上に組立設置される。この
とき、主筋3,4の組立や型枠5の設置のために、フー
チング部2の上面側に作業足場6が組み立てられる。型
枠5の設置が終了すると、その内部にコンクリートが打
設され、打設されたコンクリートが固化した後に、型枠
5を撤去することで、所定の橋脚柱がフーチング部2上
に構築される。
【0004】橋脚柱が構築されると、その上端側に上部
主筋4の端部を埋設するようにして橋梁7が構築される
ことになるが、このような工程で構築される橋脚柱の構
築工法には、以下に説明する技術的な課題が指摘されて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、図4に示し
た従来の橋脚柱の構築工法では、上,下主筋4,3の組
立や型枠5の組立に工数がかかるとともに、これらを組
み立てる際に作業足場6を必要とし、この作業足場6の
組立,解体にも多くの工期と手間がかかっていた。しか
も、上,下主筋4,3は、所定形状に加工しなければな
らず、またその組立や型枠5の組立は、高所作業となる
ので、作業員の墜落や組立工具の落下などによる不測の
災害が発生する恐れがあって、繁雑な安全管理を行う必
要があった。
【0006】また、このような工法で構築された橋脚柱
構造は、コンクリートの拘束が充分でなく、大地震など
の際に、コンクリートの拘束不足による圧壊を誘発し、
橋脚柱が膨らみ、主筋3,4が座屈して、曲げ耐力が低
下するといった問題があった。本発明は、このような従
来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的と
するところは、高所作業を可及的に減少させ、施工の省
力化を促進させることで、工期の短縮が可能になる橋脚
柱の構築工法を提供することにある。また、別の目的と
して、曲げ変形や靱性に優れた橋脚柱構造を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、フーチング部と橋梁との間に上下端を一
体化させて構築される橋脚柱の構築工法において、前記
フーチング部に下部側が埋設される下繋ぎ筋と前記橋梁
に上部側が埋設される上部繋ぎ筋とを、閉鎖横断面を有
する鋼管内の上下端部側に挿入させて前記フーチング部
上に設置する鋼管設置工程と、前記鋼管内にコンクリー
トを充填するコンクリート打設工程とを含み、前記鋼管
の内周面に予め突起物を一体的に突設することを特徴と
する。前記鋼管設置工程で、前記鋼管の下端縁が前記フ
ーチング部の上端面よりも上方に位置するように設置す
ることができる。また、第二発明として、フーチング部
と橋梁との間に上下端を一体化させて構築される橋脚柱
構造において、前記フーチング部に下部側が埋設される
下繋ぎ筋と、前記橋梁に上部側が埋設される上部繋ぎ筋
と、前記繋ぎ筋の上部側と前記上繋ぎ筋の下部側とを挿
入させて、内部にコンクリートが打設される閉鎖横断面
を有する鋼管とを備え、前記鋼管の内周面に突起物を一
体的に突設したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成の橋脚柱の構築工法によれば、フーチ
ング部に下部側が埋設される下繋ぎ筋と橋梁に上部側が
埋設される上部繋ぎ筋とを、閉鎖横断面を有する鋼管内
の上下端部側に挿入させてフーチング部上に設置する鋼
管設置工程と、鋼管内にコンクリートを充填するコンク
リート打設工程とを備えおり、鋼管の内部に充填された
コンクリートが固化することにより、フーチング部と下
端を一体化させた橋脚柱が構築される。このような橋脚
柱の構築過程において、閉塞横断面の鋼管は、従来の型
枠のように組み立てることなく、型枠の代用となるとと
もに、主筋としの働きもするので、上,下繋ぎ筋は、相
互に重ね継ぎ手を介在させて結合させる必要がなく、中
間部の鉄筋を全く必要としないため、鉄筋の節約や鉄筋
加工が省力化され、しかも、作業足場も不要になる。ま
た、請求項2の構成によれば、鋼管設置工程で、鋼管の
下端縁がフーチング部の上端面よりも上方に位置するよ
うに設置するので、構築された橋脚柱の鋼管とフーチン
グ部との間に隙間が形成され、鋼管末端の軸方向応力
は、零となり、周方向の拘束力のみを働かせることがで
きる。また、外力が作用し、橋脚が変形した際に、フー
チング部との接触が避けられるため、鋼管の座屈を防止
することができる。一方、上記構成の橋脚柱構造体によ
れば、下部側がフーチング部に埋設される下繋ぎ筋の上
部側と、上部側が橋梁に埋設される上繋ぎ筋の下部側と
を挿入させて、内部にコンクリートが打設される閉鎖横
断面を有する鋼管を備えているので、鋼管が橋脚柱の主
筋として機能するとともに、コンクリートの拘束機能も
有している。また、鋼管の内周面に突起物を一体的に突
設しているので、突起物は、鋼管とコンクリートとの間
のズレ止めとしての機能を備え、鋼管とコンクリートと
の一体化を促進する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1〜3は、本発明に
かかる橋脚柱の構築工法の一実施例を示している。同図
に示す橋脚柱10の構築工法は、円形断面の橋脚柱10
の上下端を、杭12上に構築されるフーチング部14と
橋梁16との間に一体化させて構築する場合であって、
鋼管18の設置工程と、鋼管18内にコンクリートを充
填するコンクリート打設工程とから構成されている。な
お、以下に説明する実施例では、フーチング部14の支
持構造として、杭12を示しているが、フーチング部1
4の支持構造は、これに限られることはない。
【0010】図1(A),(B)には、鋼管18の設置
工程の詳細が示されているとともに、図2には、コンク
リート打設工程の終了状態が示されている。橋脚柱10
の構築に当たっては、まず、内部に鉄筋20を埋設し
て、コンクリートを打設することにより、所定形状のフ
ーチング部14が構築される。このフーチング部14を
構築する際には、構築しようとする橋脚柱10の構築予
定箇所に突出するように下繋ぎ筋22が設置される。
【0011】下繋ぎ筋22は、略L字状に折曲されたも
のであって、下部側にフーチング部14内にほぼ水平に
配置される定着部22aと、この定着部22aの一端か
ら垂直上方に延びる垂直部22bとを有していて、フー
チング部14内に埋設される鉄筋20に予め係止され
る。また、この下繋ぎ筋22は、円形断面の橋脚柱10
の周方向に沿って、複数本が所定の間隔を隔てて環状に
配置される。
【0012】フーチング部14の構築が終了すると、下
繋ぎ筋22の垂直部22bの上部側を取り囲むようにし
て、閉塞された円形断面の鋼管18が設置される。鋼管
18の全長は、この実施例では、構築しようとする橋脚
柱10の全長、すなわち、フーチング部14の上端から
橋梁16の下端までの長さよりも短くなるように形成さ
れている。
【0013】そして、この鋼管18には、その内周面に
予めスパイラル状ないしは環状のリブ24(突起物)
が、軸方向に沿って所定の間隔を隔てて一体的に突設さ
れている。なお、この実施例では、リブ24は、角形断
面になっているが、円形断面等であってもよい。このよ
うなリブ24を形成する手段としては、例えば、鋼管1
8を製造する際に、リブ24を同時に形成することや、
あるいは、所定長さの棒材を既製の鋼管18内に溶接す
ることなどが採用される。また、既製の内側リブ付鋼管
を購入することもでき、リブ24の形状も上述したスパ
イラルなしいしは環状に限る必要はない。
【0014】また、この鋼管18の上端側には、上繋ぎ
筋26が予め係止される。上繋ぎ筋26は、略L字状に
折曲されたものであって、橋脚柱10の構築後に形成さ
れる橋梁16中にほほ水平に埋設される定着部26a
と、この定着部26aの一端に垂設された垂直部26b
とを有していて、垂直部26bの下端側の一部を鋼管1
8内に挿入するようにして係止される。
【0015】上繋ぎ筋26は、鋼管18の内周に沿っ
て、複数本が所定の間隔を隔てて環状に配置され、これ
らを鋼管18内に係止する際には、リブ24に溶接しな
いで、例えば、適当な係止具を使用して、鋼管18の外
部側あるいは内部側から支持する。上繋ぎ筋26が係止
された鋼管18は、例えば、クレーンなどの揚重機を使
用して、作業用足場を組み立てることなく、下繋ぎ筋2
2の上部側を挿入するようにして、その外周に設置され
る。
【0016】このようにして鋼管18を設置する際に
は、予め、鋼管18の下端に離脱可能な環状のスペーサ
28を係止しておくと、フーチング部14上に鋼管18
を設置したときに、鋼管18の下端をフーチング部14
の上端面よりも上方に位置させることができるととも
に、内部に打設するコンクリートの漏出を防止すること
ができるので望ましい。
【0017】なお、鋼管18内に挿入される上,下繋ぎ
筋26,22は、鋼管18の周壁の端部側とだけ重合し
ていればよく、重ね継ぎ手を介在させて相互に結合させ
る必要はない。以上のようにして鋼管18の設置が終了
すると、その内部にコンクリートCの打設が行われ、打
設されたコンクリートCが固化した後に、スペーサ28
を除去すると、図2,3に示すような、橋脚柱10が構
築され、その後に、上繋ぎ筋26の定着部26aを埋設
するようにして橋梁16が形成される。
【0018】このように工程で構築された橋脚柱10に
おいては、フーチング部14に定着部22aが埋設され
た下繋ぎ筋22と、橋梁16に定着部26aが埋設され
る上部繋ぎ筋26と、繋ぎ筋22,26の垂直部22
b,26bの一部を挿入させて、内部にコンクリートが
打設される閉鎖横断面を有する鋼管18とを備えてい
る。そして、鋼管18の内周面には、スパイラル状ない
しは環状のリブ24が一体的に突設されている。
【0019】特に、本実施例の場合には、橋脚柱10
は、図2,3に示すように、鋼管18の下端面とフーチ
ング部14の上端面、および、鋼管18の上端面と橋梁
16の下端面との間に、それぞれ所定長さの環状の隙間
δが形成されている。さて、以上のように構成された橋
脚柱10の構築工法によれば、橋脚柱10の構築過程に
おいて、鋼管18が型枠の代用となり、コンクリートを
打設する際の型枠が不要になるとともに、鋼管18は、
構築された橋脚柱10の主筋としても機能し、帯鉄筋と
してのコンクリートの拘束機能をも有している。
【0020】また、鋼管18の内周面に予めスパイラル
状ないしは環状のリブ24を一体的に突設しているの
で、リブ24は、鋼管18とコンクリートとの間のズレ
止めとしての機能を備え、鋼管18とコンクリートとの
ズレに対する抵抗(剪断抵抗)が大きくなり、これらの
一体化が促進される。さらに、鋼管18を設置する際に
は、従来の型枠のように組立る必要がなく、また、繋ぎ
筋22,26を一体化させるような重ね継手による主筋
の組立や、帯筋の曲げ加工、および、組立も不要になる
ので、作業足場を組み立てて行われる高所作業も殆ど行
う必要がない。
【0021】従って、橋脚柱10を構築する工期を大幅
に短縮することが可能になる。またさらに、鋼管18の
設置工程で、鋼管18の下端縁がフーチング部14の上
端面よりも上方に位置するように設置するので、構築さ
れた橋脚柱10の鋼管18とフーチング部14との間に
隙間δが形成され、外力が作用した際に、鋼管18の座
屈を防止することができる。
【0022】なお、上記実施例では、鋼管18の断面形
状が円形断面のものを例示したが、本発明の実施は、こ
の形状に限定されることはなく、鋼管18は、例えば、
角形断面,楕円断面,長円断面などの閉鎖断面形状のも
のであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる橋脚柱の構築工法および橋脚柱構造によ
れば、以下の効果が得られる。 鋼管によるコンクリートの拘束効果が有効かつ確実に
発揮されるので、従来の鉄筋コンクリート構造に比べ
て、曲げ変形や靱性および耐震性に優れた橋脚柱が得ら
れる。 鉄筋加工および型枠や作業足場の組立,解体作業が不
要になるので、鉄筋工の省力化および急速な施工が可能
になり、工期が非常に短くなるとともに、経済的な面で
も非常に有利になる。 高所作業が殆ど無くなるので、作業環境が良好で、安
全管理も容易になる。 リブ付鋼管と鉄筋は、重ね継手構造により結合されて
いるため、溶接工など熟練工を必要としないことや、溶
接検査なども不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる橋脚柱の構築工法の鋼管設置工
程を示す断面説明図である。
【図2】本発明に橋脚柱の構築工法で構築された橋脚柱
の断面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】従来の橋脚柱の構築工法の一例を示す断面説明
図である。
【符号の説明】
10 橋脚柱 12 杭 14 フーチング部 16 橋梁 18 鋼管 20 鉄筋 22 下繋ぎ筋 24 リブ(突起物) 26 上繋ぎ筋 28 スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フーチング部と橋梁との間に上下端を一
    体化させて構築される橋脚柱の構築工法において、 前記フーチング部に下部側が埋設される下繋ぎ筋と前記
    橋梁に上部側が埋設される上部繋ぎ筋とを、閉鎖横断面
    を有する鋼管内の上下端部側に挿入させて前記フーチン
    グ部上に設置する鋼管設置工程と、 前記鋼管内にコンクリートを充填するコンクリート打設
    工程とを含み、 前記鋼管の内周面に予め突起物を一体的に突設すること
    を特徴とする橋脚柱の構築工法。
  2. 【請求項2】 前記鋼管設置工程で、前記鋼管の下端縁
    が前記フーチング部の上端面よりも上方に位置するよう
    に設置されることを特徴とする請求項1記載の橋脚柱の
    構築工法。
  3. 【請求項3】 フーチング部と橋梁との間に上下端を一
    体化させて構築される橋脚柱構造において、 前記フーチング部に下部側が埋設される下繋ぎ筋と、前
    記橋梁に上部側が埋設される上部繋ぎ筋と、前記繋ぎ筋
    の上部側と前記上繋ぎ筋の下部側とを挿入させて、内部
    にコンクリートが打設される閉鎖横断面を有する鋼管と
    を備え、 前記鋼管の内周面に突起物を一体的に突設したことを特
    徴とする橋脚柱構造。
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